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芸能 2013年01月04日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(45) 「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」(千原ジュニア)
NHKが業界の内側を暴露する。こんなテーマの『新春TV放談2013』が、好評を博している。1月3日オンエアぶんで、5回目。千原ジュニアと局アナが総合司会を務めるなか、NHK以外のテレビドラマ、バラエティ番組もバッサリ斬り、ギリギリのところまでカミングアウトするのが魅力だ。 新春一発目は関根勤、小島慶子、テリー伊藤、鈴木おさむ、大根仁、秋元康がスタジオゲスト。昭和から現在までのテレビ界を、裏から表から支え続けた面々だ。 関根は、「欽ちゃん(萩本欽一)が弟子って認めてくれた」ことを明かし、NHKが関根のメジャーテレビデビュー作となったテレビ朝日系列の『欽ちゃんのどこまでやろう!』の映像を長尺で流した。画期的な越境である。 テリーは、総合的な演出を任された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)の“くだらなさ”を分析。その代表作といえる「早朝バズーカ」の映像も流し、スタジオのメンバーを爆笑させた。ちなみに、この“バズーカ”。誕生のいきさつは、テリーが「早朝ソープ」について書かれた週刊誌を読んでいたとき、早朝と真逆にあるものはなにかを考え、爆弾を思い浮かべたそうだ。 昭和におニャン子クラブ、平成にAKB48を生み出した秋元は、放送作家として参加していた『ザ・ベストテン』(TBS系列)の苦労話を語り、森三中・大島美幸を妻に持つ鈴木は、『SMAP×SMAP』(呼称・スマスマ/フジテレビ系列)の成長を口にした。1996年に開始した『スマスマ』は、それまでは5%しか稼げなかったジャニーズ系バラエティ番組を、20%に跳ね上げた革命的番組である。 こんな秘話をもってして、千原がつぶやいたひとことが、「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」。たしかに、脂っこく、濃厚で、満腹感を得られた70分だった。(伊藤由華)
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芸能 2013年01月04日 15時30分
大みそか「紅白歌合戦」の裏は日テレ「ダウンタウン」が3年連続民放トップ! TBSのボクシング井岡は大きく飛躍
昨年大みそかに放送されたNHK「第63回紅白歌合戦」の視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は第1部(午後7時15分〜8時55分)=33.2%(前年35.2%)、第2部(午後9時〜11時45分)=42.5%(前年41.6%)を記録し、5年連続で40%超えを果たした。 この数字は12年に放送された全局全番組の中で、年間1位。歌手別の視聴率トップは3年連続SMAPで、49.4%だった。 一方、紅白の裏の民放では日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!!」が、第1部(午後6時30分〜9時)=16.8%(前年18.7%)、第2部(午後9時〜深夜0時30分)=16.5%(前年16.6%)で3年連続トップを守った。 前年より大きく飛躍したのがTBSのスポーツバラエティ。11年大みそかに放送した「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW2011豪華アスリート総登場5時間半生放送SP」は第1部(午後6時〜7時40分)=6.7%、第2部(午後7時40分〜9時30分)=6.4%、第3部(午後9時30分〜11時)=4.2%で惨敗したが、12年に放送した「大晦日スポーツ祭り!KYOKUGEN2012〜史上最大の限界バトル〜」は第1部(午後6時〜8時16分)=11.7%、ボクシング井岡一翔の世界戦を放送した第2部(午後8時16分〜9時15分)=11.9%、第3部(午後9時15分〜11時)=8.4%、第4部(午後11時〜11時39分)=3.1%をマークして、民放2位に躍進。 TBSの大みそかといえば、10年までは格闘技が定番で、09年の「Dynamite!!」は民放トップを獲ったが、11年から井岡のボクシングに切り替えて、2年目で好結果が出た。井岡の試合が終わった後は視聴率が急落しており、いかにこの試合に対する視聴者の関心が高かったかの表れで、今年はさらなる数字アップも期待される。 健闘を見せたのはテレビ東京。11年の「第44回年忘れにっぽんの歌」(午後5時〜9時30分)は8.0%で民放2位であったが、12年の「第45回年忘れにっぽんの歌」(午後5時〜9時30分)も7.8%を獲って民放3位。 その後の内山高志らの「ボクシング究極の3大世界戦!!」(午後9時30分〜11時30分)は5.1%で、前年の「“THE BEST OF BEST”ボクシングWタイトルマッチ」(午後9時30分〜11時30分)の4.2%からアップし、同時間帯のテレビ朝日、フジテレビを上回った。10年以前、同局の大みそかの同時間帯は1〜2%程度しか獲れておらず、ボクシング中継の健闘ぶりが光っている。 2年連続で惨敗を喫したのがテレビ朝日とフジテレビ。11年は「池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半特大スペシャル」で第1部(午後7時〜9時)=5.5%、第2部(午後9時〜11時45分)=5.7%しか獲れなかったテレビ朝日は、「ドラえもん」と「お願い!ランキング」で勝負。 「大みそかだよドラえもん3時間スペシャル テレビ初放送! 史上最大級のメガヒット作『映画ドラえもん のび太と奇跡の島』」(午後6時〜9時)は4.2%、「お願い!ランキング2012年テレビ朝日系列瞬間最高視聴率BEST100大発表SP」は第1部(午後9時〜11時45分)で2.6%、紅白と重ならなかった第2部(午後11時45分〜深夜1時30分)で5.6%と散々。 フジテレビは「世界の鉄人ドリームマッチ!アイアンシェフ生対決スペシャル」一本で勝負したが、紅白と重なっていない第1部(午後6時〜7時)で5.4%。以降、第2部(午後7時〜9時)=4.5%、第3部(午後9時〜11時45分)=4.2%で5%すら獲れず。前年の「大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦祭りだ」は、紅白がスタートする前の第1部(午後6時〜7時)こそ10.5%をマークしたが、紅白の裏としては第2部(午後7時〜9時)=5.7%、第3部(午後9時〜11時45分)=4.6%と完敗したが、12年も惨敗だった。(坂本太郎)
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芸能 2013年01月04日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第45回〜産休から復帰したテレビ朝日・武内絵美アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はこの度、産休から復帰したテレビ朝日の武内絵美アナ(36)を取り上げます。 武内アナは76年11月22日生まれ、東京都品川区出身。東洋英和女学院高等部、東洋英和女学院大学を経て、99年4月にテレビ朝日に入社。 00年4月から04年3月まで、「ミュージックステーション」の司会を担当。04年4月から11年8月までは、7年4カ月の長きにわたって「報道ステーション」(平日午後9時54分〜11時10分)のスポーツコーナーに携わった。 その延長線上で、04年のアテネ五輪、06年2月のトリノ冬季五輪ではキャスターを担当した。 私生活では自身34歳の誕生日となる10年11月22日に、一般男性と入籍。その後、懐妊し、11年8月に産休に入り、同9月30日に長男を出産した。 そして、12年12月1日付で、1年4カ月ぶりに産休から復帰。同16日には、衆院選特番などで、久しぶりに画面に復帰。同24日からは古巣の「報道ステーション」にカムバック。ただ、今回はスタジオ内のキャスターではなく、現場取材担当となった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「特に秀でた美人というわけではないですが、武内アナの魅力は明るいキャラクターと親しみやすさですね。視聴者の好感度も高いです。スタジオには戻りませんが、報道番組では他局の追随を許さない『報道ステーション』に戻ったことで、同番組も盤石となるでしょう」と語る。 スタジオでは若い小川彩佳アナ、宇賀なつみアナ。そして、天気は2年目の青山愛アナと、フレッシュな女子アナで固めている同番組。脇をベテランの武内アナが固めることになって、「報道ステーション」の視聴率も安泰なようだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年01月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/5) 中山金杯 他4鞍
1回中山競馬初日(1月5日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山金杯」(芝2000メートル) まだ底を見せていない明け4歳馬のジャスタウェイ、ダイワマッジョーレの争いと見た。2頭の比較では、天皇賞・秋の前哨戦毎日王冠2着(クビ差)、そして本番はエイシンフラッシュの6着(0秒5差)と健闘したジャスタウェイに一日の長が認められる。 毎日王冠はメンバー最速の差し脚を発揮、天皇賞は初の2000メートルながら積極的に攻めの競馬を展開し、ひと皮むけたことを印象付けている。内田騎手も1度乗って手の内に入れているし、距離を経験したことでメリハリの利いた競馬が出来るはず。熱発で朝日CCを回避した影響は皆無といえ、ハンデ56.5キロならチャンスは十分ある。 ダイワマッジョーレは金鯱賞でオーシャンブルー(有馬記念(2)着)のレコードに0秒1差2着と肉薄。地力強化の跡を見せつけている。当然、代わってのチャンスも夢ではない。4歳両馬に迫るのは、毎日王冠3着のタッチミーノット。展開が嵌れば一角崩しがある。◎9ジャスタウェイ○10ダイワマッジョーレ▲6タッチミーノット△11アドマイヤタイシ、15ヒットザターゲット☆中山10R「ジュニアカップ」(芝1600メートル) 2勝馬はマイネルホウオウと、ディアセルヴィスだが、力差は接近しており1勝馬にもチャンスは十分ある。その中で、良血馬のヘルデンテノールに白羽の矢。先週の阪神カップを圧勝したサンカルロの半弟で素質は高い。兄を彷彿させる差し脚を爆発させて完勝した、前走の新馬戦は真骨頂。510キロの大型馬で実戦を1度使われた効果は大きいし、もう一丁いける。 実績からマイネルホウオウを相手に指名。穴は、もう1頭のディープインパクト産駒ベステゲシェンク。新馬戦の決め手はここでも要注意だ。◎7ヘルデンテノール○4マイネルホウオウ▲8ベステゲシェンク△9コトブキゴールド、15クリノチョモランマ☆京都11R「京都金杯」(芝1600メートル) ダノンシャークが昨年2着のリベンジ。悲願の初重賞制覇を達成する。前走のマイルCSはサダムパテックの前に6着と後塵を拝しているが、直線の不利がなければ0秒4差から判断して結果は違っていたはず。 あれが実力でないことは明らかだし、あらためて見直したい。ハンデも据え置きの57キロなら能力に全く影響はなく、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、休み明け3戦目で走り頃のトーセンレーヴと、ターコイズSで見事な復活を遂げたサウンドオブハート。◎1ダノンシャーク○16トーセンレーヴ▲11サウンドオブハート△2ショウリュウムーン、3トライアンフマーチ☆京都10R「新春ステークス」(芝1400メートル) 素質馬のアンチュラスでもう一丁。昇級戦だがそれは形だけ。実力オープン級なのは、阪神JF5着で立証済み。まして、自己条件ならあくまで通過点に過ぎない。相手は、末脚確かなトゥザサミット、快速馬のタイキパーシヴァル。◎9アンチュラス○13トゥザサミット▲2タイキパーシヴァル△5メイショウゲンブ、10カイシュウコロンボ☆京都9R「福寿草特別」(芝2000メートル) 前走が圧巻だったレッドルーラーには逆らえない。直線大外から強襲し、0秒5差突き放した強さは次元が違った。サトノキングリーも末脚は切れる。この馬が当面の相手。堅実なアドマイヤドバイも立ち回り次第で好勝負に持込みそう。◎6レッドルーラー○7サトノキングリー▲12アドマイヤドバイ△1テイエムダイパワー、2ジャングルパサー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月04日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/5) 中山金杯
◆中山11R 中山金杯◎ジャスタウェイ○タッチミーノット▲ニシノメイゲツ△ダイワマッジョーレ△アドマイヤタイシ△コスモオオゾラ 面白いことに巳年の中山金杯は、本命馬が苦戦し伏兵馬が勝利している。77年ハーバーヤング(5番人気)、89年ニシノミラー(6番人気)、01年カリスマサンオペラ(8番人気)。いずれも頭から狙うにはちょっとした覚悟が要る伏兵だった。その観点から穴馬を探してみるとニシノメイゲツが浮上した。頃合いのハンデ53キロ、前走・ディセンバーSが後方からメンバー中最速の上がりで差を詰めての0.3秒差6着とまずまずの内容だったこと、そして特別登録の時点では明らかに除外対象だったものの回避馬が出たために繰り上がりで出走の幸運を掴んだことなど穴馬の条件を幾つか揃えている。別定戦ならノーマークでもよいが、ハンデのここは頭の隅に置いておきたい。 須貝厩舎&内田騎手のジャスタウェイ◎。天皇賞・秋(6着)後に、朝日CCを発熱で回避するなど順調さを欠いた点は否めないが、ここに目標を切り替えてからは予定どおりに調整が進んでおり、年末の追い切りの動きも実にシャープだった。不安はない。 有馬Vコンビの勢いそのままに今年も須貝厩舎が好調なスタートを切る。タッチミーノットを連の本線に、ダイワマッジョーレ、アドマイヤタイシ、コスモオオゾラあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(9)軸(1)(6)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(1)(9)→(1)(8)(9)→(1)(6)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年01月04日 14時00分
インタビュー 矢部美穂がエッチ告白「寝るときは下着をつけないの…」
脱ぎっぷりのよさで評判の女優・矢部美穂(35歳)が、12月22日から池袋で公開される映画『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』で主役を演じた。昔、特撮番組のヒロインだった主婦・さくらが昔の恋に燃えるという役どころだ。彼女のかわいらしさとセクシーな魅力がたっぷりの映画について聞いてみた。 −−映画では、ほとんど全裸に近いTバックのシーンが登場しますが、スタイルがいいですね。 「いつもスタイルには気をつけています。今回は、特に黒のエナメルのボディースーツを着るので、加圧トレーニングを週1回から週2回に増やすなど、かなり気合いを入れて、体を引き締めました。しかも、今回のボディースーツは、3回も採寸して体に合うようピチピチにしたので、スタイルがよくないと映画が成立しないという強い気持ちがありました」 −−他に運動とかはされますか。 「ずっと続いているのは、加圧トレーニングくらいですね。2年半ほどですけど。あとは、食事を気にする程度です。甘いものは、なるべく自分の視界に入れないようにしています。目の前にないと平気なんですけど、あるとついつい食べちゃうんですよね」 −−エナメルのボディースーツなど、着る機会はありませんもんね(笑)。 「普段、着てたら怖いですからね(笑)。矯正下着のボディースーツのようなものだったら、着る方もいらっしゃるかもしれませんが、体を締めつけるのが嫌いなので、夜、寝るときは上も下も何も身につけないですね。裸に近いです」 −−あらぬ妄想をしてしまいます(笑)。 「寝るときは解放されたいので、緩めのTシャツだけで、中は着ないんです(笑)」 −−セクシーでキュートな役柄ですが、役作りはどうでしたか。 「プライベートの私は、主人公のさくらと同じようなタイプなので、役作りはしなかったです。声のトーンをかわいらしくしたくらい。知り合いに見せたら、いつもの美穂ちゃんだね、と言われました。いま、35歳ですけど、気持ちは20代ですね。いつも心がキュンと、ときめいていたい女の子です」 −−主人公のどんなところに共感しましたか。 「昔、好きだった人に再会して心が揺れたりとか、昔はカッコよかったのに、今はちょっと落ちぶれていたりする姿を見て“守ってあげたい!”と思うところとかです」 −−あまり苦労したところはなかったですか。 「いえ、アクション・シーンは、うまく倒れ込めなかったりして、苦労しました。実は、これ、4日で撮影を終えたんです。短期間で撮り上げるので、モチベーションを保つことに集中しましたし、体力的にきつかったですね」 −−タイトなスケジュールですね。 「だから、最後にあるアクション・シーンは、時間に追われているのと、睡眠不足という二重の意味で大変だったんです。終わってみたら、体が打ち身で青アザだらけになってビックリ。結構、アザになるものだなと思いました」 −−主役を張るというのは、どんなお気持ちですか。 「撮影に入るまでは、かなりストイックにやろうと思って、映画のことしか考えなかったんですよ…。そう思えたのはホント久しぶりで、『ああ、仕事してる』っていう感じでした。撮影に入ってからは、自分のペースでできるので、逆に気を使わないで演技できました」 −−セクシーなシーンだけでなく、コミカルなシーンもありますね。 「私の日常生活自体がコメディーのようなものですので、コメディーは好きですね。私と一緒にいると楽しいと、よく人から言われます。たとえば、寝ている間に、湯気のついたウンチのシールを貼られていたりするという日常生活。『スクープ!』という件名でその写真をメールで送られて気づくなんて、バカなことがし合える家族です」 −−濃厚なラブシーンもありますね。 「ディープ・キスをするシーンがあるんですけど、私はこれまでキスシーン自体、あまりしたことがないから少し緊張しました。でも、相手役の俳優・西興一朗さんがリードしてくれるという安心感があったので、彼に任せることができました。ただ、キスの相手が共演のさがね正裕さんだったら、身を委ねたかどうかわからないですね(笑)」 −−今後は、どんなお仕事をしてみたいですか。 「グラビアは、またやってもいいかなと思っています。ただ、セクシー路線は、天狗のお面や将棋の駒で隠したり、ニセ・ヘアで演出したりと、やり切った感じがあるので、自然体のグラビアならばアリかなと。 それと、最近、旅番組が増えたんですが、旅番組といえば矢部美穂と言われるようになりたい。“温泉が似合う女”と言われたいですね。入浴シーンは、一番女性がきれいに見えるので、大好きです。 今回の映画シリーズをまたやらせていただけるのであれば、今度はギャンブルに狂うカッコいい女なんて、やってみたいですね。賭事は強くはないんですけど、熱くなっちゃうんです。そんな、自分の趣味を生かせる役もいいなと思っています」矢部美穂(やべ みほ)1977年1977年6月7日生まれ。北海道出身。雑誌『MomocoMomoco』の「New MOMOCO CLUB」グランプリ受賞でデビュー。女優、タレントとしてテレビドラマ、バラエティー番組、グラビアなどで活躍。2010年2010年に開店したバー「YABAKE」のオーナーとして経営に力を入れている。『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』12/22(土)〜12/28(金)池袋シネマ・ロサにてレイトロードショー かつて特撮番組のヒロインだったさくらは、芸能界を引退して主婦となり、ストレスまみれの生活を送っていた。ある日、特撮番組の同窓会で“レッド”こと光太郎と再会し昔の恋心を蘇らせるが…。【配給:アルゴ・ピクチャーズ (C)シネマ・クリエイション/レジェンド・ピクチャーズ】
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芸能 2013年01月04日 11時45分
千野志麻 HPで人身事故を謝罪
元フジテレビアナウンサーの千野志麻さんが2日、帰省先の静岡県沼津市で乗用車を運転中に男性をはね、死亡させる事故を起こしたことについて、所属事務所のHPで謝罪文を発表した。 同HPには、「今回の報道にあります事故について」とのタイトルで、「この度、私、千野志麻は運転中、自らの過失により人身事故を起こしてしまいました。人の命を奪うという取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいですが、まずはお亡くなりになられた方とそのご遺族の皆様には心より深くお詫び申し上げます。また関係する多くの方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しましたこと重ねて深くお詫び申し上げます。起こしてしまった事の重大さに向き合い、深く反省するとともに、ご遺族の皆様には誠心誠意お詫びの気持ちの限りを尽くしてまいります。誠に申し訳ございませんでした」とのコメントを発表している。 静岡県警沼津署では千野アナを在宅のまま聴取、自動車運転過失致死傷罪で送検する方針。また、千野アナは、AM局などラジオのレギュラー番組2本の出演も見合わせた。
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その他 2013年01月04日 11時45分
年越し音楽アニソンキング 最後は全員でワンピースの主題歌熱唱!
2012年12月31日にアニソン版紅白歌合戦、「アニソンキング」が年越しイベントとして新宿文化センターで行われた。 以前までのアニソン紅白から、アニソンキングと名称を変えて行われてた本イベント。今回からは一部座席を除いて立ち見も可能となり、過去のイベントよりもさらに熱い盛り上がりを見せた。 今回はアニソン界の重鎮、ささきいさをが初出場。代表曲の『宇宙戦艦ヤマト』、『真っ赤なスカーフ』を熱唱。「これからもっとアニソン界が盛り上がれば僕も死ぬまで仕事ができるかな?(笑)」と発言し、場内を笑わせる場面もあった。 歌合戦の結果はBSスカパーによる視聴者投票と会場ファン投票で白組の投票数を上回った紅組が2点を獲得し、審査員投票を合わせ4対3で勝利。紅組キャプテンの松本梨香は、「12年から13年への年越しは1回しかやって来ない。勝ち組で迎えられて最高です!」と優勝旗を掲げながら喜びを語った。 最後は白組キャプテンのきだたにひろしを中心として出演者全員でアニメ、『ワンピース』の初代主題歌、『ウィーアー!』を熱唱。会場のファンも一緒に歌い大盛況のうちに終了した。(斎藤雅道)
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社会 2013年01月04日 11時45分
バスで開チン、禁止のアルバイト… 大阪市環境局職員の不祥事相次ぐ
大阪市環境局職員による不祥事が、相次いで明らかになった。 大阪府警大正署は昨年12月25日、バスの中で女性に下半身を見せたとして、公然わいせつの疑いで大阪市環境局西部環境事業センター技能職員・上田健司容疑者(50=同市大正区鶴町)を逮捕した。 逮捕容疑は同18日午前8時10分頃、大阪市内を走行中の市営バス内で、ズボンのファスナーを下ろして、通勤途中の大正区のパート女性(32)に対し下半身を見せた疑い。女性は気分が悪くなり、夫が同署に被害を申し出た。ドライブレコーダーの映像から、上田容疑者を割り出した。 同署によると、上田容疑者は06年6月にも、大正区内の小学校前で下半身を露出したとして、翌年、同罪で罰金の略式命令を受けていた。上田容疑者は「もう一度あの興奮と解放感を味わいたくてやった」と供述している。 市は過去の摘発歴について、「把握できていない」として、処分されていなかった。環境局は「市民の信頼を失う行為であり、事実関係を調査し、厳正に対応したい」としている。 また、同市は12月27日、環境局西南環境事業センターの男性技能職員(50)が、地方公務員法で兼業を禁止されているのに、JRの線路拡張工事に従事していたとして、停職6カ月の懲戒処分にした。 同市によると、職員は昨年10月〜今年11月、深夜から未明にかけて、JR新大阪駅の線路拡張の土木作業に知人の紹介で従事。月5回程度働き、1回約6000円の報酬を受け取っていた。職員は「給与カットで子供の学費もかさみ、小遣い稼ぎのためにやった」と話しているという。 こちらは犯罪ではなく、同情すべき点もあるが、市民からの税金で食べている公務員がルールを破ることは好ましくない。(蔵元英二)
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社会 2013年01月04日 11時00分
深層レポート 不景気でもギャンブラーは死なず! 闇の蠢く違法カジノの今(1)
文豪ドストエフスキーも一時期ギャンブルにはまり、破産寸前に陥った。最近では106億円もの巨額マネーを子会社から調達し、大半をカジノに注ぎ込んで逮捕された“ティッシュ大王”こと井川意高氏が思い出される。不景気の今においても、彼のような現代日本の“貴族”から酔っ払いサラリーマンまでを虜にするのが、闇に蠢く賭博場だ。 「警察官僚出身の副知事に陣頭指揮を執らせ、石原慎太郎前都知事が大号令をかけた『風俗浄化作戦』は、繁華街から店舗型ヘルスなどを一掃したが、こうした中で、息をひそめながら繁盛してきたのが闇バカラ、闇スロット、大相撲の力士がはまり込んで名をはせた野球賭博などです。中でもバカラは闇の中で生き続けてきた人気の賭け事ですよ」(ギャンブル評論家) バカラを邦訳すれば『ゼロ』あるいは『破滅』という意味を持つ。丁半博打のように“生きるか死ぬか”のスリルを味わえるところが人を魅了するのだという。 「競馬にしろパチンコにしろ、ギャンブルの多くは傾向や攻略法が出回っており、ある程度勝ち負けの命運をコントロールできる。しかしバカラはいくら努力しようが、結果を左右する確率自体はいずれも等しい丁半博打。そこが、たとえ一晩に数百万円のカネを失っても、再び闇バカラのドアをくぐるほど博打好きを魅了してしまう要点です」(同) 一方、経営する側のメリットは計り知れない。 「少人数で運営できるため人件費がかからない。その上スペースも目立たない“小箱”で済む。特に仕入れもせず、技術もいらず、なのに毎晩半端ではないキャッシュが転がり込む。こんな商売がオモテ社会でそのまま合法化されたら、まともな起業など誰もしなくなるだろう。非合法でも手を出す輩が後を絶たないのは、資金を出し続けられる金主がいるからだよ」(風俗経営に詳しい事情通) 今年10月、警視庁中野署は、インターネット上で客に賭博をさせていたとして、常習賭博の疑いでネットカジノ店『ネバダ』経営者など3容疑者を逮捕した。 「ネバダは歌舞伎町の区役所通りに面した雑居ビル地下1階の店舗内にパソコン12台を設置し、海外の賭博サイトに接続して客にバカラを行わせていた。店の看板は『インターネット』で、ネットカフェを装って営業。1日に10人前後の客が入り、摘発1カ月前の9月までに7000万円を売り上げていたようです」(警視庁担当記者) 摘発されたネバダの経営者のような“ポッと出”や“お飾り経営者”によるバカラ屋は摘発で消えても、その上流にいる実質的な金主は当局からアンタッチャブルな存在だ。
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