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芸能 2013年08月06日 15時30分
60歳引退まであと2年の“いい人”明石家さんま
先日、放送されたフジ系「FNS27時間テレビ」では、AKBまゆゆの顔蹴り騒動、元相方・山本圭一の復帰熱望発言で、何かと加藤浩次がクローズアップされたが、明石家さんまも以前から流れている60歳引退説について触れ、注目を浴びた。 さんまが60歳引退説について語ったのは恒例の深夜の人気コーナー「さんま中居の今夜も眠れない」の中でのこと。中居が「2年後、本当にやめちゃうの」と聞くと、さんまは「今のところはそんなもんだろうと」「今のところはわからないけど、俺が所さんやたけしさんみたいに“受け”の芸ならまだええよ。こんな弾けるおっちょこちょい男やで。60でやれる自信ないねん、俺」などとコメント。“今のところは”と含みを持たせつつも、引退を否定はしなかった。 そういえば、気になるのが、さんまの“いい人”話がこのところ多いこと。 「7月下旬、一般女性が、さんまの運転する車が信号待ちをしているところを発見。飛び跳ねて喜んでいたら、さんまがわざわざ窓を開けてくれたということで、そのとき笑顔で写ったさんまの写真をツイッターで公開。ネットで話題になりました」(芸能ライター) さらに最近、目立っているのが相次ぐノーギャラ出演。 「昨年10月、淡路島で開催された、たむらけんじの『TKF大祭り』。6月に解散したファンキモンキーベイビーズのPVとラストシングルのジャケット。7月に開催された嘉門達夫のデビュー30周年イベント。いずれもノーギャラ出演です」(同) また、今年2月には出入り禁止のうわさもあったNHKに28年ぶりに出演。昨年11月には、フジ「笑っていいとも!」に17年ぶりに出演と、サプライズ出演も多い。 「もともとテレビに映っている時も、普段も人柄が変わらないと言われるさんまですが、引退が視野に入っているからこそ、いい人ぶりが一層強まっているのかもしれません」(同) 60歳まであと2年、さんまの決断が気になるところだ。
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芸能 2013年08月06日 15時30分
【週刊テレビ時評】TBS「半沢直樹」の視聴率が驚異的な上昇ぶり 30%超えも夢じゃない!
夏ドラマのなかで、完全な独走状態となっているのが、TBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)だ。 初回(7月7日)は19.4%(数字は以下、すべて関東地区)でスタート。以降、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%とジリジリ上げていたが、第4話(8月4日)は一気に27.6%と急上昇。近年のドラマでは驚異的な数字を示した。第4話までの平均視聴率は22.3%。 TBSの日曜劇場枠は連続ドラマとしては、93年4月に放送開始。ちょうど20年の歴史となるが、同ドラマの第4話は早くも、同枠の歴代最高視聴率の第5位にランクアップされた。「JIN-仁-完結編」(大沢たかお主演)最終話(第11話=11年12月20日)でさえ、25.3%で、「半沢直樹」の好調ぶりが際立つ。 あの“高視聴率ドラマ”「家政婦のミタ」(日本テレビ系/松嶋菜々子主演)でさえ、初回から第4話までは10%台で、第5話〜第7話までは20%台前半。一気に上がったのは第8話=29.6%からで、第9話=27.6%、第10話=28.6%と推移し、最終話(第11話)では30%台を飛び越えて、40.0%で終えた。全11話の平均視聴率は25.2%だった。 「半沢直樹」は初回から異常なほどに上昇カーブを描いており、この調子なら、早い機会に30%台を記録することも夢ではなさそうで、平均視聴率で「家政婦のミタ」を抜く可能性も秘めている。 前週の第30話(7月28日)で12.6%と急落したNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)の第31話(8月4日)は15.4%と持ち直し、3週ぶりに15%超えを果たした。ちなみに、同回では新島襄(じょう)役のオダギリジョーの出演シーンはなかった。 また、フジテレビ系「救命病棟24時」(松嶋菜々子主演/火曜日午後9時〜)第4話(7月30日)、テレビ朝日系「DOCTORS2 最強の名医」(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)第4話(8月1日)は、いずれも15.7%で、なんとか15%台を記録した。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年08月06日 15時30分
怪談師・牛抱せん夏が「炎」に包まれた!? 恐怖の写真撮影される!
まずは右の写真をご覧いただきたい。これは今年7月に行われた山口敏太郎事務所の女流怪談師、牛抱せん夏が某地で行った怪談ライブのリハーサルで撮られたものである。 舞台上にメラメラと燃え 盛るような炎が揺らいでおり、そのなかに牛抱の姿が見える。 炎は舞台のてっぺんまで伸びており、なんとも異様な写真である。 一点、お断りしておくが、この写真特殊な撮影や加工をしたものではなく、牛抱の携帯電話で 撮られた、そのままの写真である。一体なぜこのような写真が撮られたのだろうか…? 不気味に感じた牛抱は風水師・霊能者のあーりん女史へメールで写真を送り鑑定をお願いした。 「一見、炎を撮影した時のシャッタースピードの問題か手ぶれなど技術的要素に見える写真ですが、妖怪化した人々の魂の塊のような霊を感じます。画像からも熱気を感じます。 牛抱さんの後方に二体、大きめの顔があり、牛抱さんがそれらに絡まれている様子で、それの具現化のような写真です」 確かに写真をよく見ると中央に写っている牛抱の右側に赤い顔のようなものが見える。その顔はどことなく妖怪・大首か、巨大な老婆の顔のようにも見える。 さらにあーりん女史は牛 抱に対しこう忠告をしたという。 「場所も霊気が強い場所ですがご本人に憑いてる要素が強いみたいなので、根本をどうにかしないといけない部分があります」 事実、牛抱はこの写真が撮られた前後、息が苦しくなる、眠れなくなるなど謎の体調不良に襲われており社長である山口敏太郎へ度々相談していた。 一体、牛抱せん夏の身に何が起こっているというのだろうか…? 夏も本番になり、怪談師・牛抱せん夏の活動もますます盛んになる季節である。やはり怪談師は生きている限り霊と戦いを続ける運命なのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年08月06日 15時30分
NPB頭が痛い 楽天に日本シリーズ出てほしくない!?
プロ野球パ・リーグは、万年Bクラスの楽天がまさかの独走中だ。8月5日現在、楽天は2位タイの西武、ロッテに7ゲームの大差をつけており、今後、大崩れしないかぎり、球団創設以来、初のリーグ優勝も見えてくる。 現行ルールでは、リーグ優勝を果たしても、CS(クライマックス・シリーズ)を勝ち上がらなければ、日本シリーズには進出できないが、CSにおいては、2位、3位チームより、優勝チームが有利になるのは明らかだ。 楽天のリーグ制覇の可能性が高くなり、日本シリーズ進出に現実味が出てきたことで、NPB(日本野球機構)が頭を悩ませているというのだ。 というのも、楽天が日本シリーズに出た場合、「収支」が大きな問題になってくるからだ。公式戦やCSは試合を主催する球団の収益となるが、日本シリーズはNPBの最大の収入源なのだ。 参考までに、11年の日本シリーズ(ソフトバンクvs中日)では、15億6701万3100円の入場料収入があり、選手分配金は勝ったソフトバンクが1億2462万5839円、敗れた中日が8308万3892円だった。 楽天が本拠地とするKスタ宮城は現状、2万3466人の収容人員しかない。楽天が04年に新規参入時に公約した2万8000人の目標には、届いていないのだ。約束が守られていないため、楽天が日本シリーズに進出した場合、宮城での開催が疑問視される。場合によっては、東京ドームなど、他の球場での開催が浮上する可能性もある。 ただ、東日本大震災の復興支援の観点から、収容人員が目標に届いていないからといって、宮城以外での開催を楽天に求めることも難しい。 そうなると、収容能力の低い宮城で開催せざるを得なくなり、4万人規模の球場で開催するケースと比較すると、入場料収入が大きく「減収」してしまうのだ。これは、NPBにとっては由々しき問題。NPBとしては、「楽天には日本シリーズに出てほしくない」というのがホンネかもしれない。(落合一郎)
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社会 2013年08月06日 15時00分
安倍首相と財務省が大バトル 消費税8%にするのか先送りか(2)
つまり、安倍総理にとって消費税の引き上げは前門の虎、後門の狼ともいえる難題。これを見透かした麻生財務相がさまざまな圧力をかけているのだが、そこには“ポスト安倍”を巡る暗闘が渦巻いている。 自民党の長老格議員が、その内幕をこう話す。 「自民党の大勝で安倍政権が長期政権となる様相を呈してきたが、この状況は72歳と後がない麻生にとっても千載一遇のチャンスなのです。衆参のねじれが解消しているだけに、安倍に取って代われば3年間やりたい放題の政策が行える。そのため是が非でも消費税の値上げをさせ、安倍には増税とともに抱き合い心中してほしいと願っている。増税に腰が引けたら、倒閣もやむなしと腹をくくりだしているのです」 ただし、こうした動きは何も麻生財務相に限ったことではない。今や自民党内では絶対安定多数の政権運営に参画を夢見る各派閥の野望が、急速に膨らみ始めているというのだ。 自民党の中堅議員がこう明かす。 「選挙後、参院人事や内閣改造人事を見据えた各派閥が新人議員をスカウトし、増員に奔走しだしていることはすでに報じられているが、実はこれは“ポスト安倍内閣”を睨んだ動きでもあるのです。各派閥の領袖は、政権奪還、衆参のねじれ解消で安倍の役目はほぼ終わったと見ている。第四の矢を持たないアベノミクスが消費税問題、TPP問題などで早晩、地盤沈下する可能性が高いと見ているからです。つまり、安倍政権に陰りが見えた場合には、数を頼りに主要ポストをせしめようと手ぐすね引いているのです」 もっとも、麻生財務相や党内の派閥領袖たちのこうした目論見は、すでに安倍総理も織り込み済みといわれている。実は、安倍総理は今年3月に鳩山邦夫元総務相と密談。密かに「安倍派」の結成を急がせていたといわれているのだ。官邸スタッフがこう明かす。 「実は、安倍総理はこの会談で鳩山氏に、肥大化し始めた麻生と各派閥の野望を吐露。閣内不一致の噴出や政権運営に陰りが見えた場合に、派閥談合の安倍降ろしが起きないよう、隠れ安倍派の取りまとめを頼んだのです。これを受けた鳩山氏は、6月5日に東京・音羽の鳩山会館で食事会を催し、派閥横断的に約50人の国会議員らを招き談笑した。その後、総理の下には鳩山氏から『(隠れ安倍派として)30人はいける』との返事があったともいわれているのです」 第一次安倍政権の内閣改造時に、閣僚を押し込まれた揚げ句、不祥事連発で窮地に立たされた経緯があるだけに、安倍総理もこうした動きを警戒。水面下では財務省を操る麻生財務相や党内派閥の野心を跳ね返すための策を講じていたというわけなのだ。 前出の政治部デスクがこう語る。 「安倍は、参院選投開票日に麻生から『あなたは歴史上ない独裁者になる!』とクギを刺されたが、実情は薄氷を踏むような政権運営を模索し始めているのです。その最大の関門となるのが消費税の値上げだが、今後は漁夫の利を得ようとする者たちとの戦いが、さらに熾烈化する」 果たして、消費税は値上げされるのか。引き上げ先送りに動きだした安倍総理と、足を引っ張る政界亡者の抗争が見モノである。
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芸能 2013年08月06日 14時00分
菅野美穂 好調「半沢直樹」を支える“あげまん”内助の功
早くも“今クール最高のドラマ”と高い評価を得ている『半沢直樹』(TBS)に主演している堺雅人。 「第1話の視聴率が19.4%、第2話が21.8%と文句のつけようがありません。『やられたらやり返す。倍返しだッ!』の決めゼリフを持つ堺の演技もいいですが、好調の原因は公私にわたって“良き伴侶”を得たことです。“あげまん”と“内助の功”効果といわれています」(ドラマ制作関係者) まず“あげまん”といわれているのが、4月に堺と結婚した菅野美穂(35)。 「これまで、堺といえば“私服がオジさんくさい”で有名。いつもクタクタした服を着ていたんですけど、結婚後、オシャレになったと現場でも話題になっているようです」(芸能記者) 確かに、1年前のドラマ『リーガル・ハイ』に出演していた頃は“ビミョ〜な私服姿”と評されることが多かった。 「それが菅野と結婚してから、パリッと決まった私服で現場入りすることが多くなったんです。彼女のコーディネートに間違いありません」(芸能関係者) 食事も、菅野がキッチリ作っているという。 「独身時代の堺は、仕事が終わったら60分5500円の指圧に行き、帰りにコンビニでスパゲティーを買って食べるといった独身男の典型的な生活を送っていました」(テレビ局関係者) それが、結婚後は…。 「菅野は、どんなに朝が早くても、手作りの朝食を作って送り出すそうです。自分の仕事はセーブして主婦業をこなし、堺を支えているというわけです」(同) 子作りの方は? 「菅野もすでに35歳。ぐずぐずしていると高齢出産になってしまいますが、自然に任せているようです。案外、おめでたの報は早いかもしれません」(ワイドショースタッフ) プライベートが菅野なら仕事では上戸彩。 「上戸は同ドラマで半沢の愛妻・花を演じているんだけど、この内助の功が泣かせるんです」(テレビ局関係者) 窮地に立たされた銀行員の夫(堺)を「ぜってえ負けんじゃねぇぞ。直樹の道連れで、これ以上遠くに行く(転勤)のは嫌だからね」と励ます上戸。 「夫の性格を把握した上での、このセリフ。男からしたら、こんな女房がいたらいいなっていう思いをさせてくれます」(芸能記者) 堺、倍返しで絶好調!
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トレンド 2013年08月06日 13時32分
耳から聴く読書が恋愛に効き目あり!? オーディオブックやiPod shuffleが当たるキャンペーン実施中
日本最大のオーディオブック配信サービス<FeBe(フィービー)>ではサイト内にある『聴く書週間』専用サイトにて現在、“恋と仕事に効くオーディオブック・アンソロジー”キャンペーンを展開している。そもそもオーディオブックとは「読書をしたいけど本を読む時間がない」「読書そのものが苦手」という人にぴったりな“耳で聴いて楽しむ読書”サービス。プロの声優やナレーターが読んでくれた音声を聴くことによって、活字を読むことなく、誰でもどこでも気軽に読書が楽しめるコンテンツに仕上がっている。 耳から聴く声は目で見るよりも想像力を刺激するため、脳のホルモンを活性化させると言われている。実際に本を多く楽しんでいる人は、人生の充実度が高く、仕事やキャリアアップに対しても前向きである傾向が高いという調査結果も出ているそう。気になった方は新たな習慣として、そして自分磨きの一環として“聴く読書”をいち早く取り入れてみてはいかがだろうか。<FeBe>で実施中のキャンペーンは、オーディオブックの感想をTwitter上でつぶやくとオーディオブックプレイヤーやiPod shuffle等のプレゼントが当たるというもの。応募期間は8月7日23:59までと締切が迫っているのでご応募はお早めに。<関連リンク>http://www.febe.jp/documents/special/kikusho/anthology/_sp/https://twitter.com/FeBe_audiobook
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芸能 2013年08月06日 11時45分
売人がしゃべった! ASKA深刻すぎる中毒症状に陥っていたことが明らかに
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で深刻な薬物依存に陥り、暴力団関係者に覚せい剤を吸引する現場を撮影されたうえ、脅迫されていることが報じられた男性デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」のASKA。チャゲアスの所属事務所は「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論したが、ASKAに3年間にわたって覚醒剤を売っていたという暴力団幹部が発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)でASKAが深刻な中毒症状に陥っていたことを告白している。 記事によると、その幹部は08年7月に覚醒剤購入者の携帯番号が登録された携帯電話を入手。登録された「客」の1人がASKAで、携帯の入手から数日後、ASKAの番号から電話があり、相場よりもはるかに高い1グラム7万円で、1度に10グラムの購入を求めてきたという。最初の2、3回はASKAの代理人が覚醒剤を取りに来たが、その後、ほぼ毎週のようにASKAから呼び出され直接受け渡し。ヤクの売人の目から見てもASKAの使用量は常軌を逸しており、1日1グラムが致死量と言われているにもかかわらず、ASKAは1グラムを4回に分けて1日で使用するほどで、「俺がホテルに行くと、飛鳥は我慢できずにその場で注射する。もうシャブ中(薬物中毒)じゃなくて立派な患者」とASKAの様子を振り返ったという。 「同誌によると、今年の4月ぐらいは別人のように顔が細くなっていたというが、『文春』によると、顔が驚くほどむくんでいたというから、必死にクスリを抜いているのでは。『フラッシュ』に告白したのは、『文春』でASKAに売っていたとされるのは高校の元同級生。6月にASKAは一過性虚血症と診断され8月に予定していたチャゲアスのコンサートを延期したが、同症状は覚醒剤の常用が原因だというからクスリを抜くことで回復していくのでは」(音楽関係者) 元競輪世界王者でタレントの中野浩一の妻でタレントのNAOMIは5日に「ASKA兄の報道について」のタイトルでブログを更新。もともと親交のあるASKAから先週メールがあったことを明かし、「『俺には北海道時代に反社会的な世界の同級生など1人もいない。そういう友人は1人もいない』、『心配するな』というメールをもらいました。『これが全てです』『これが真実です』」と報道を打ち消しただけに、とりあえずASKAファンは安堵したに違いないが…。
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芸能 2013年08月06日 11時45分
栗原類、ツインテール姿でスヌーピー語を通訳
モデルで俳優の栗原類が6日、東京・中央区銀座の老舗デパート「銀座三越」で、「SNOOPY in Ginza 2013」プレスイベントに登場し、トークショーを行った。 毎年恒例の「スヌーピー」の物販展「SNOOPY in Ginza」は15回目を迎え、7月31日から8月13日まで(最終日の13日は午後5時終了)、銀座三越の8階と9階で開催。今年の同展は「カーニバル」をテーマとし、世界中のお祭りをモチーフにしたグッズや15周年記念グッズ、期間限定グッズなどを取り揃える。また、10日のスヌーピーときょうだい達の誕生日のお祝いも兼ね、バースデー記念グッズの販売も行う。 小さいころからスヌーピーのテレビ番組やコミックが大好きだったという栗原。スヌーピーや仲間達がプリントされた、「SNOOPY in Ginza 2013」でも販売中の服や小物を身に着けて登場した。ツインテールの髪型は、スヌーピーの耳とお揃いにしたという。しかし、メイクを終えた自身の姿をまだ鏡で見ていないそうで、テレビ放送や、インターネットニュースの写真などで確認したいことを語った。 イベントでは、栗原は、10日の誕生日に先立ち、スヌーピーへ花束を贈呈し、「これからも、ある種(スヌーピーの)伝説が生きればいいなと思います」などとお祝いのコメントを贈った。すると、大感激したスヌーピーが栗原を抱擁。栗原が「素直な意見をありがとうございます(と言っています)」とスヌーピーの言葉を通訳する一幕もあった。 そんな栗原だが、自身の誕生日を沖縄で過ごしていた際、ゴキブリを発見してつぶしたエピソードを紹介。また、ゴキブリが話題にあがっている最中に、栗原がいきなり、レポーターへ、「けっこう、胸毛がすごいですね」と問い掛けるなど、イベントは終始笑いに包まれ、栗原は、「スヌーピーが好きな方は、ぜひ、来てほしいと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年08月06日 11時45分
小泉今日子 「あまちゃん」挿入歌で週間ランキング2位
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、小泉今日子が演じる天野春子が歌う挿入歌「潮騒のメモリー」が、「オリコン」の週間シングルランキングで初登場2位を獲得したことがわかった。 小泉にとって、シングルのトップ3入りは「優しい雨」(93年2月発売)以来20年半ぶり。同ドラマの脚本を担当する宮藤官九郎が作詞を担当している。