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芸能 2013年08月09日 18時00分
フジテレビ・加藤綾子アナが福山雅治に大濡れしたアソコ
フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナ(28)が、なにやら怪しい状況だ。カトパンといえば、08年の入社以来、なぜか本命カレ氏がバレていない不思議アナ。最近では「カレ氏いない」説が半ば定説化している。 「昨年、一部週刊誌が金融マンとの交際を報じましたが、具体性がなくいつの間にか消えた。志村けんがカトパンのファンで共演をキッカケに『結婚したい』宣言したものの、デートすら実現していない。入社直後、学生時代の男性関係をかなり書かれたので、カレ氏を作らないという話まである」(写真誌記者) そんな中、本誌が先駆けてスクープしたのが音楽界のスーパースター&俳優としても人気抜群の福山雅治(44)の存在。 「以前、週刊実話がカトパンが福山ファンと書いたとき、彼女は真っ先に実話を購入、マジマジと見ていた。無言で読んでいましたが、目が血走っていたのも事実。彼女と福山は番組がらみで接点があり、こっそり交際となってもおかしくない」(フジテレビ関係者) 福山は去る6月に終了した同局のドラマ『ガリレオ』に主演。平均視聴率19.9%と前期ドラマでトップとなった。それを受けて6月26日には、加藤アナは担当番組『めざましテレビ』内で、福山と1対1の対面インタビュー。ここから2人の関係が怪しまれるようになった。 「お互い何度か会っているはずなのに、妙によそよそしい。音楽の話になったときに、福山が『詳しいね』と聞くと、加藤アナは『音大出身ですから』と返答。福山がうなづくと、加藤アナは『曲も作るんですよ』と言う。彼女が国立音大出身なのは、福山も知っているのです」(テレビライター) とにかく当日の加藤アナの上ずりぶり尋常ではなかった。 「声は甲高いし、目はウルウルで、どう見てもラブラブ光線丸出し。カトパンは自身と福山との音楽話にからめて『新ユニット誕生ですね』なんてことまで言う。見ているほうが恥ずかしくなるほど2人の世界だった」(前出・同) しかも、このインタビュー中、加藤アナにはただならぬ兆候も表れていた。 「最近、加藤アナのワキの下がエロかわいいということでネットでは“カトワキ”専門サイトができるほど。だからインタビューのときのワキも話題になっていて『ワキ汁大量』『ズブ濡れ』と評判なんです。まだエッチはしていないでしょうけど」(ネットライター) それって福山濡れ!?
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レジャー 2013年08月09日 17時15分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1400メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟日報賞は◎イチオクノホシがベストの距離で巻き返します。 デビューから大崩れしたのはGIだけで、それ以外は掲示板を外したことがない馬。準オープンでも堅実駆けしてきた成果で、前々走の阪神牝馬Sではクビ差2着と健闘。休養後は体も増え更にパワーアップした印象だったし、力をつけているのがわかります。 前走のVマイルは、きちんと折り合ってうまく運べましたが、一瞬伸びて最後は止まってしまったので、今回1ハロン短縮はプラスに出そう。新潟は1-0-1-0と相性が良いし、久々も好仕上がり。今なら56キロも克服できそうです。 (15)イチオクノホシ(1)スイートサルサ(16)オリービン(6)ルリニガナ(17)エクセラントカーヴ(8)オーシャンカレント(5)ターフェル馬単 (15)(1) (15)(16) (15)(6)3連単 (15)-(1)(16)(6)(17)(8)(5)イチオクノホシ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月09日 16時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜ユキナ・キャバ嬢(23歳)〜
「みんな、この中からひとり選ばないといけないとしたら誰と付き合う?」 目の前に座った3人組が目を輝かせながらそれぞれの女の子の顔を覗いている。 「ええ〜っとね、私は…」 「はい、ストップ! ユキナには聞いてません!」 「ちょっと〜! どうゆうことよ!」 「お前はチャラチャラしてるからこっちからお断り」 「絶対に遊んでるじゃん、お前。実際のところ経験人数どれくらいなの?」 「そんなの言えるわけないでしょ!」 言えない、言えない、絶対に言えない。本当は恋愛経験が少ないことなんて死んでも言えない。中学時代に好きだった男の子と手を繋いで帰ったのが唯一のお付き合いだってことも、大学のとき酔っ払った勢いでサークルの先輩に処女をささげたくらいしか経験がないことも、絶対にこの場で言えるわけがない。 見た目が派手ってだけで、チャラいとか遊び人だと思われるのも不服だけど、本当は恋愛経験が少ないのに恥ずかしいからって理由だけで隠している自分自身にも嫌気がさす。 「でも、意外とユキナちゃんってマジメっぽい気がするけどね」 3人組のうちのひとりが、そうポツリとつぶやいた。女の子も含め、その場にいた全員が「そんなわけないじゃん」と笑っている中、彼はひとり、黙々と話し続ける。 「だって恋愛の話になるとたまに恥ずかしそうな顔してるからさ、可愛いなと思って」 “可愛い”という言葉に異常なほど反応してしまい、おもわず下を向いてしまった。ああ、こういう部分を見て私が恥ずかしがっているってわかったんだな…。 「でもそういう子って計算も駆け引きもしない純粋な子が多いから、俺は好きだけどね」 彼のその一言で、恋愛経験の少ない私は耳まで真っ赤にして前を向くことができなくなってしまった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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その他 2013年08月09日 16時30分
『龍が如く』シリーズ キャラクター総選挙! 新宿アルタビジョンにて結果発表!
株式会社セガは、7月9日から8月8日までの一か月間『龍が如く』ポータルサイトにて開催した、歴代『龍が如く』ナンバリングシリーズに登場したキャラクター総勢100名による『龍が如く』シリーズ キャラクター総選挙上位10位までの結果発表を、2013年8月18日17:00から約10分間、東京・新宿「アルタビジョン」(新宿駅東口)にて行うことを決定。 8月2日までの中間ランキングでは1位・真島吾朗、2位・桐生一馬、3位・冴島大河、4位・馬場茂樹、5位・谷村正義、…でしたがラスト一週間の投票で順位がどの様に変化したのか、結果発表に期待! さらに当日は『龍が如く』シリーズに関する“サプライズ発表”も!? 驚愕の真実は新宿「アルタビジョン」にて、自身の目でお確かめて!!『龍が如く』ポータルサイト http://ryu-ga-gotoku.com/
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芸能 2013年08月09日 15時37分
小野恵令奈、篠崎愛、光上せあら プチ風俗サービス化するアイドルの握手会レポート
アイドルの握手会や撮影会が「プチ風俗化」している。尻触りハグやキス寸前密着、爆乳押し付け、そして股間タッチまで。衝撃の実態をお届する−−。 最近話題になっているのは、10年にAKB48を卒業しソロアイドルとして人気の「えれぴょん」こと小野恵令奈(19)。6月下旬に全国6カ所で開催された小野のファーストアルバム『ERENA』発売記念イベントで、衝撃の「サービス」が行われたのだ。 「イベントでは握手会のほか、『ERENA』を3種類購入した人を対象に、小野とのツーショット撮影も行われました。小野はツーショット撮影時にファンの男性の背中に腕を回して濃密に密着ハグし、キス寸前まで顔を接近。一方、男性ファンの腕も自分のお尻付近に回させるようにして事実上『尻タッチ』を許すなど、ドエロサービスを行ったのです」(アイドルライター) 小野は女性ファンに対しても抱きしめ、正面から唇を重ね合わせるようなポーズをとり撮影したのだ。 「一部ファンが、小野とのハグ写真をネットにアップしたことから、一時ネット上で騒ぎになりました。しかし、小野はツイッターで『愛を持って会いに来てくれるみんなに愛を持って接する、当たり前やろ』と堂々と発言したのです」(同) 87センチGカップの爆乳でブレイク中のグラドル・篠崎愛(21)もすごい。所属しているアイドルユニット『AeLL.』のイベントなどで、CDを買うなどするとツーショット撮影が可能。その際“爆乳押し付け”を味わえるというのだ。 「篠崎と男性ファンとのツーショット写真も複数ネット上に流出したのですが、その多くが、篠崎が男性ファンと腕を組むなど超密着しつつ、Gカップバストを押し付けている刺激的カットなのです。1050円でツーショットの権利を得られるイベントがあったことから、ネット上では『1050円で篠崎愛のGカップに密着できる』などとスレッドが立ち『俺も行きたい』などの声が相次ぐ事態になっています」(芸能関係者) 最も過激だったといわれるのが、AKBのお姉さん的グループ、『SDN48』元メンバーの光上せあら(25)だろう。昨年3月にSDNを卒業後、歌手やタレントとして活動している光上だが、握手会の際、ファンの股間を触る「金タッチ会」なる衝撃イベントを一時行っていた。 「光上が女王様キャラになり、会場に来た男性ファンのキンタマをズボンの上から右手でタッチする企画です。陰茎部分も触られるため、男性ファンの中には勃起者続出。風俗並のサービスに衝撃が広がったのです。『アイドル戦国時代』といわれる競争が続く限り、今後もますますアイドル握手会のプチ風俗化が進行していくでしょう」(同) 本誌記者も行ってみたくなってきた。
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芸能 2013年08月09日 15時30分
元オセロ中島のジャズライブに“あの人”が来場していた!?
元オセロの中島知子が8日、都内で行われた主演映画「ハダカの美奈子」(森岡利行監督、11月9日公開)の製作発表に出席。念願の女優業を実現し、「お休みを頂いてたし、テレビもあまり出てませんが自分のしたいことができる状況ができてきた」と笑顔を見せた。 同作ではフルヌードの激しい濡れ場も予定しており、初ヌード写真集「幕間〜makuai〜」(講談社、9月20日出版)についても「鼻血が止まりませんよ。ハアハアしてほしい」とPR。洗脳騒動を起こした長期休養から順調に復帰の道を歩んでいる。 ところが最近、中島の復帰に暗雲が立ち込めているとの情報が浮上。また“あの人”が登場してきたというのだ。 「中島は復帰後、歌手活動も開始。最初のジャズライブにはマスコミも集まったのですが、その後、行われた歌謡曲のライブにはほとんどマスコミは来ませんでした。実はそのときのライブ会場で、あの元占い師の姿が目撃されているのです。仲良さげに会話していたそうで、同居再開のうわさが流れ初めているのです」(芸能ライター) 確か中島は、1つ年上で野村伸宏似の広告マンと交際中と話していたはずだが、ともかく今後の動向が注目される。
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芸能 2013年08月09日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/2〜8/9)
●第1位「俺、もう1度さんまで生まれたい」(明石家さんま/日本テレビ系列『踊る!さんま御殿』8月6日) “結婚バンザイ組vsうんざり組”がテーマの今週。話題が「生まれ変わったら?」に及ぶと、サッカー・弦巻健人を夫に持つサッカー解説者の大竹七未は、「うちの主人はお魚になりたいらしい」と笑いながら答えた。さらに、シャ乱Q・まことが夫の元フジテレビアナウンサー・富永美樹は、「ダンナはきつねになりたいらしい。人間社会の荒波にもまれるのが嫌みたいで」と語った。すると、メイン司会のさんまは、「2度と人間は嫌なんだ」と相槌を打ちながらも、「俺、もう1度さんまで生まれたい」と名言を口にした。陣内智則から、「しんどくないっすか?」と聞かれると、「しんどいよ」と本音がポロリ。「魚もしんどい。きつねもしんどい」と続けると、陣内は、「さんまがいちばんしんどい」と的を射たオチをつけ、スタジオを爆笑させた。●第2位「俺、テレビでそんな泣いたことないのに。勘弁してくれよ」(今田耕治/フジテレビ系列『親バカ特番 芸能人パパ大集合!ウチの子が一番カワイイよ決定戦』8月6日) 優勝賞金はなく、ただ、誰の子のVTRがかわいかったかだけを競う特番。女性芸能人が審査員を務めるなか、スタジオを感動の涙で包んだのは、ダイノジ・大地洋輔の映像だ。それは、2010年にフジ系で放映された「めちゃイケ新メンバーオーディション」。大地が寒空の下、パンツ1枚で新メンバーになりたい思いを涙で訴えるシーンだ。この映像は見慣れているはずの長女・そらねちゃんだが、この日は号泣しながら、「パパ、かわいそう。お洋服」と言いながら、テレビに布をかぶせたのだ。「テレビを見ている芸人、全員泣いてると思うわ」とコメントしたMCの今田耕司が、浅草キッド・水道橋博士に振ると、手で何度もストップを示して、目を赤く腫らせた。気づけば、デンジャラス・ノッチ、FUJIWARA・原西孝幸も号泣。こらえていた今田は、白いハンカチで何度も目を押さえながら、「俺、テレビでそんな泣いたことないのに。勘弁してくれよ」と語るのが精いっぱいだった。●第3位「全国のみなさん。あいつを許してつかーさい!」(加藤浩次/フジテレビ系列『FNS27時間テレビ 女子力前回2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』8月3日) 今年もアクシデントが満載だったフジの27時間テレビ。初日のゴールデンタイムに放映された『めちゃ×2イケてるッ!』の人気コーナー“爆裂お父さん”で、最初の事件が起こった。加藤浩次が、HKT48の指原莉乃の「(スキャンダルから現在の地位を築くまで)1年くらいかかりました」に反応したのだ。極楽とんぼの元相方・山本圭一さんを引き合いに出し、「あいつは7年頑張った」と禁断の領域に潜入した。エンジンがかかった加藤は、「肉巻きおにぎりの会社、潰れちゃったの。今、広島で鉄板焼きやってます」と近況を伝え、「まだ一緒にやりたいって気持ちは、あいつにはあるんです」と代弁。「これからあいつは1年間、寺に入ろうとしています。全国のみなさん、あいつを許してつかーさい!」と芸能界復帰を訴えた。(伊藤由華)
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芸能 2013年08月09日 15時30分
ナゾ多きテレ朝「スーパーJチャンネル」の美人お天気キャスター・今村涼子
人気がある女性お天気キャスターというと、長野美郷(フジテレビ系「めざましテレビ」)、佐藤ありさ(日本テレビ系「Going!Sports&News」)、柏木由紀(TBS系「ひるおび!」、にわみきほ(日本テレビ系「ZIP!」)といった具合で、タレントが多い。 気象予報士の資格をもっている人気お天気キャスターとなると、「ニュース7」の寺川奈津美(平日)、岡村真美子(土日)や、「情報まるごと」の加藤祐子など、NHKに集中する。 そんななか、民放に出演している気象予報士で一番人気は、やはり、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」に出演している、“美人”との誉れ高い今村涼子(38)だろう。 同局で4月期に放送された深夜ドラマ「お天気お姉さん」では、気象予報士役で主演した武井咲が、今村に弟子入りしたこともあった。 今村キャスターといえば、美人ながら、かたくななショートカットに、パンツルックで、ボーイッシュのイメージが強い。 今村キャスターは75年1月22日生まれ、奈良県出身で167センチの長身。国立奈良女子大学文学部を卒業。趣味・特技はスポーツ、空手、登山、和菓子。99年3月に気象予報士の資格を取得し、保険会社の営業事務を経て、同年10月にウエザーニュースに入社。08年9月に同社を退社し、同年10月にオフィスNick Nackに入社している。 NHK仙台放送局でのニュース、NHK BSの「地球天気予報」、テレ朝「やじうまプラス」などを経て、05年4月から、実に8年にわたって、「スーパーJチャンネル」を担当している。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「ボーイッシュとはいえ、美人で愛嬌もありますから、人気があって当然です。しかし、プライベートなどは一切明かしていないため、ナゾが多いですね。でも、そこがかえって神秘的でいいのでは?」と語る。 ボーイッシュなスタイルがポリシーとしても、一度はスカート姿を見せてほしいと思うのは、筆者だけだろうか?(坂本太郎)
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レジャー 2013年08月09日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/10) 新潟日報賞 他4鞍
第2回新潟競馬5日目(8月10日土曜日)予想・橋本千春☆新潟11R「新潟日報賞」(芝1400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で狙って面白いのはスイートサルサ。1勝馬だが、クイーンC2着、オークス7着(同TR・フローラS6着)を持ち出すまでもなく実力は優に重賞レベル。自己条件に戻り、ハンデ52キロならチャンスは十分に考えられる。脚質も幅があり、中団のポジションは楽に取れる。内でジックリ脚を溜め、直線に向いてメンバー最速の差し脚を爆発させ、クビ差と肉薄したクイーンCの再現が期待できる。相手は、ハンデ頭のオリービン。前走から据え置きの58.5キロがカギだが実力的に好勝負に持込みそう。台風の目は、スピード豊かなヴァンフレーシュ。前走15着は初ダートが響いたもので度外視して大丈夫。芝に戻り裸同然のハンデ51キロなら逃げ粘りのシーンがあっていい。◎1スイートサルサ○16オリービン▲9ヴァンフレーシュ△6ルリニガナ、17エクセラントカーヴ☆新潟10R「三面川特別」(芝1800メートル) 秋華賞を見据えて勝ちに来た、テンシンランマンをイチ押し。ここがオークスTR・フローラS4着以来、約4か月ぶりのハンデを抱えているがほぼ出走態勢は整ったと判断でき、期待できる。同じ休み明けの500万条件で後に弥生賞を優勝するカミノタサハラと0秒1差2着の接戦を演じた実績があり、久々でも力は出せる。まして、牝馬限定+52キロならチャンスは十分だ。相手は、前走でメドを立てたエパティック。2勝、2着1回と得意の新潟コースに替わり好勝負必至。逆転候補は、2戦2勝とエリート街道を驀進するスマートレイアー。◎5テンシンランマン○12エパティック▲15スマートレイアー△2アドマイヤギャラン、11ブリッジクライム☆新潟9R「新発田城特別」(芝1400メートル) 女傑と呼ばれ一時代を築いたヒシアマゾンを近親に持つ良血馬の、ハーモニーフェアに期待。ここが、フラワーC13着以来、約5か月ぶりの実戦になるが新馬勝ちしているように仕上がりの早いタイプで久々でも力は出せる。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは魅力だし、斤量52キロを味方に勝利をゲットする。単騎逃げが見込めるマイネルブルズアイが相手だが、叩き2戦目の実力馬バクシンテイオーも圏内。◎6ハーモニーフェア○3マイネルブルズアイ▲15バクシンテイオー△5ナスノシベリウス、17レディオスソープ☆函館11R「道新スポーツ杯」(芝1200メートル) 昇級戦の函館スポニチ賞を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだユールフェストでいける。目下の充実ぶりは目を見張らせるものがあるし、〈2110〉と、十八番の函館1200メートルならチャンスは大きい。実績から、ブランダムールと、レオンビスティーが相手になる。◎8ユールフェスト○1ブランダムール▲9レオンビスティー△5ダンツミュータント、6ニコールバローズ☆小倉11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル) 〈3010〉と抜群のコース実績を誇る、マイネジャンヌにチャンス到来。持ち時計もメンバー最速。実力的にも、有馬記念2着のオーシャンブルーと大原Sでクビ差2着した実績があり疑う余地はない。状態も上昇一途を辿っており、差し切りが期待できる。快速馬のロードエアフォースが相手だが、コース巧者のエスカナールも休み明け2戦目で走り頃だ。◎10マイネジャンヌ○7ロードエアフォース▲2エスカナール△シゲルササグリ、4サンシャイン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月09日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/10) 新潟日報賞
◆新潟11R 新潟日報賞◎スイートサルサ○ルリニガナ▲トゥザサミット△ターフェル△オリービン△イチオクノホシ トップハンデがオリービンの58.5キロ。OP特別勝ちに加えて何度も重賞で好走しており実績的には仕方のないハンデか。実際に前走・豊明Sでは同じ斤量で2着に追い込んでみせた。しかしながら、53キロだった勝ち馬からは1馬身以上離されての完敗といえる内容であり、斤量差5.5キロは如何ともし難いハンデ差だった。今回も同じことがおこっても何ら不思議はなく、力は認めるものの馬券的な妙味は小さい。初めて56キロを背負うイチオクノホシにも同様のことが言える。この2頭はおさえまでの評価としたい。 狙いは52キロの3歳牝馬スイートサルサ。同世代同士での競馬とはいえ、フェアリーSでは0.1秒差5着、クイーンCはタイム差なしの2着、フローラS(6着)を叩いて臨んだオークスでは1.3秒離されたが大崩れせずに7着に踏ん張った。1600万条件の古馬と伍して戦える実績は十分にあるとみる。本質的にマイラーであると仮定すれば、前2走は距離が長かった、そう敗因づけることもでき、52キロは「恵まれた」感さえある。リフレッシュ放牧を挟んで1400m戦からのリスタートは、この馬にとっては悪くない条件。2400mを使った後だけに、前半からの速い流れに戸惑う不安はあるものの、休み明けの牝馬、気性面を考えればプラス材料かもしれない。配当面の妙味もあり思い切って狙ってみたい。 相手本線は、函館から転戦してきたルリニガナ。55キロは背負わされた感はあるものの、この条件での安定した走りは魅力。休み明けを叩いて状態も上向いており好戦する可能性は高い。3走前にランリョウオーと接戦歴のあるトゥザサミットが不気味。前走のダート戦は参考外であり、54キロなら巻き返して何ら不思議はない。以下、ターフェル、オリービン、イチオクノホシあたりをおさえに。【馬連】流し(1)軸(2)(5)(6)(15)(16)【3連単】フォーメーション(1)→(2)(6)→(2)(5)(6)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。