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芸能 2014年03月15日 22時41分
ももクロ 国立競技場でオリンピックに負けないライブを開催
アイドルグループのももいろクローバーZが東京・国立競技場で15日「ももクロ春の一大事2014国立競技場大会〜NEVER ENDING ADVENTURE夢の向こうへ〜」と称したライブを開催しファン55,000人を集めた。 聖火台からジェットコースターに乗って登場したメンバーは桜色のコスチュームで、シングル発売順に曲を披露し、中島みゆき作詞・作曲の新曲「泣いてもいいんだよ」も発表された。 そして本日3月15日は、メンバー有安杏果の19歳の誕生日とあってサプライズで誕生日ケーキが贈られたが、実はドッキリでケーキの中からマネージャーが飛出し有安と会場全体を驚かせた。 また、アンコールのMCで、毎度おなじみ“南国ピーナッツ”こと松崎しげるから、今年の夏、7月26・27日に日産スタジアムでの2デイズライブが開催されることが発表された。 このライブは2日間で14万人が動員されアリーナも解放される予定。photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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芸能 2014年03月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月9日から3月15日
(法廷闘争に至らぬまま幕を閉じそうな渦中の騒動) ゴーストライター問題で渦中だった「両耳がきこえない作曲家」として知られていた佐村河内守氏だが、今週、新たな代理人の弁護士2人が決まったことを代理人が連名でマスコミ各社にファクスで報告した。 佐村河内氏は7日の会見で、「週刊文春」(文芸春秋)でゴーストをつとめていたことを告白した新垣隆氏を「名誉毀損で訴える」としていたが、会見の時点では代理人が決まっていなかった。 このままだと、今後、両者の争いは法廷闘争に持ち込まれそうだが…。 「裁判をしたところで、佐村河内氏が復権できるわけではない。おそらく、新垣氏がこれ以上事実を暴露しないように“威嚇”しただけ。『文春』や記事を書いたジャーナリストは敵に回したくないから『訴える』とは言わず、脅しに屈しそうな新垣氏のみをターゲットにした。裁判になれば、どんどん自分のついたウソがバレ、恥の上塗りをするだけ」(芸能記者) NHKは16日午前11時からの情報番組「とっておきサンデー」で、佐村河内氏を取り上げた過去の番組が「放送に至るまでの経緯」を報告するというが、同番組で佐村河内氏のついた巧妙なうそがまたまた明らかになりそうだ。(放送が厳しくなったTBSの“看板ドラマ”) 俳優の宇津井健さんが14日、慢性呼吸不全のため、死去した。82歳だった。 宇津井さんといえば、近年はTBSの人気ファミリードラマ「渡る世間は鬼ばかり」で演じた小料理店の主人役がおなじみ。同役は病気で降板し06年に亡くなった藤岡琢也さんの代役として起用されていたが、宇津井さんの死により、今後「渡鬼」が放送されることがなさそうだという。 「なかなかドラマが当たらないTBSにとって『渡鬼』は“看板ドラマで、局の上層部としてはできれば定期的に放送したいところ。しかし、宇津井さんが演じた役の代役を立てるわけにもいかず、かといってその役抜きではドラマが成り立たない」(テレビ誌記者) 「渡鬼」で娘役を演じた女優の藤田朋子は14日夜、自身のTwitterで「宇津井パパ…まだまだ話したいことあったよ…。さよならな言いたくない。ねえ。信じられないよ!」と沈痛な心境を明かしたが、ほかの“渡鬼ファミリー”も宇津井さんとの思い出を振り返り涙しているに違いない。
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芸能 2014年03月15日 17時59分
ついに“真実”を暴露したヒロミ
昨年末に女性オーナーと揉めて、スタジオを突然閉鎖させたカーヴィーダンスの創始者でカリスマトレーナーの樫木裕実だが、樫木が以前所属していたジムのオーナーであるタレントのヒロミが樫木の収入などについて語ったインタビューが発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 これまでの経緯をまとめると、かつては“不倫疑惑”も浮上するほどの蜜月ぶりだったヒロミと樫木だが、樫木は12年8月に「方向性の違い」を理由にヒロミのジムから独立。 その後、女性オーナーのバックアップを受けて樫木はジムをオープンしたが経営方針をめぐってオープンからわずか1年の昨年末で閉鎖。今年2月、その跡地にヒロミがジムをオープンさせていた。 「樫木は周囲にヒロミの悪評を吹聴し、テレビでは樫木のクライアントでもあるタレントの神田うのが『(著書の)印税は(ヒロミから)もらっていない』など“援護射撃”。ヒロミはまともに相手にしなかったが、ヒロミのイメージが大幅にダウンしてしまった」(女性誌記者) ところが、同誌によると、今年1月17日の「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)でスタジオ閉鎖をめぐる樫木の言い分のみを放送したため女性オーナーが激怒しTBSに抗議しているという。女性オーナーは樫木に毎月250万円のプロデュース料などを支払っていたにもかかわらず、ほとんど一般人にレッスンをしなかったことなどから袂を分かったことを明かしているが、ヒロミは「カーヴィーダンスが注目されてからは、僕のスタジオにいたときも彼女は一般の会員にはほとんどレッスンしませんでした」と暴露。一般客の予約が取れなくなりクレームが殺到するなど営業に支障をきたし限界だったため独立を進めたというのだ。 さらに、ヒロミは樫木の会社に対して1億円以上の印税を払っていたことも同誌で報じられているが、樫木は自身のブログで同誌の記事についてはまったく触れず。 ヒロミと女性オーナーが“真実”を暴露し反論のしようはなさそうだが、今後、樫木が同誌の件に対しどうコメントするかが注目される。
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芸能 2014年03月15日 17時59分
巨人・坂本、体操・田中理恵と熱愛報道 女子アナ好きのプロ野球選手のなかで、異例の女子アスリートとの交際
3月14日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、プロ野球・巨人の人気選手である坂本勇人内野手(25)と、12年ロンドン五輪体操女子代表で、昨年12月に引退した田中理恵(26)との熱愛を報じた。 この件について、同日、坂本は「プライベートな質問は受け付けておりません」と否定も肯定もせず。田中が所属する日本体育大広報課は「プライベートなことなので、こちらがコメントすることはありません」と、ノーコメントを貫いた。 巨人・原辰徳監督は、この日の練習中の円陣で、「勇人、決意表明しろ」と振ると、坂本は「そっとしておいてください」と発言して周囲を笑わせるなど、なごやかなムードで、決して“ガセネタ”ともいえないようだ。 昨年5月17日、巨人対西武戦(東京ドーム)で田中が始球式を務めたのをきっかけに、2人は知り合い、その後、食事に行くなど、交流を深めていったようだ。 プロ野球選手といえば、とにかく大の女子アナ好き。これまでに、イチロー(ヤンキース)と福島弓子(元TBS)、古田敦也(元ヤクルト)と中井美穂(元フジテレビ)、松坂大輔(メッツ)と柴田倫世(元日本テレビ)、石井一久(元西武)と木佐彩子(元フジ)、城石憲之(ヤクルト・コーチ)と大橋未歩(テレビ東京)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣(元日テレ)、澤村拓一(巨人)と森麻季(元日テレ)=後に離婚=などが結婚に至っている。 最近では広島のイケメン投手・野村祐輔と紺野あさ美(テレ東)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)と加藤綾子(フジ)の交際報道があったばかり。 一方、プロ野球選手と女子大物アスリートとの結婚というと、最近では江草仁貴(広島)と、12年ロンドン五輪女子バレーボール代表の竹下佳江との例ぐらいしかない。坂本と田中がゴールインすれば、03年12月に結婚した谷佳知(オリックス)と、00年シドニー&04年アテネ五輪女子柔道48キロ級金メダリストの田村亮子(現参議院議員)以来の超大物カップルの誕生となる。(落合一郎)
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/16) 中山牝馬S 他4鞍
2回中山競馬6日目(3月16日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山牝馬ステークス」(芝1800メートル)◎3エバーブロッサム○5ノーブルジュエリー▲1クラウンロゼ△10エクセラントカーヴ、12アロマティコ 昨年のオークス2着馬のエバーブロッサムが、起死回生の一発を決める。トライアル・フローラSも後のジャパンC2着馬デニムアンドルビーと0秒1差2着の接戦を演じており、実力は優にGIレベル。牝馬同士のこの相手ならアッサリ勝たれて不思議はない。秋2戦がローズS14着、秋華賞12着と惨敗続きですっかり株を下げているが、敗因は歴然。どちらも長距離輸送で体調を崩し、不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。その点、ホームの中山コースで闘えるのはアドバンテージ。初勝利を飾ったのに続き、フラワーCもハナ差2着とコース相性は文句なし。放牧効果(成長力)も大きく、一段と逞しさを増した走りでベストパフォーマンスを披露する。相手は、近3戦(1)(3)(1)着と充実著しいノーブルジュエリー。1枠1番と絶好枠を引き当てた、クラウンロゼの先行力が台風の目になる。☆中山10R「東風ステークス」(芝1600メートル)◎11カオスモス○1ケイアイチョウサン▲7ゼロス△1シャイニープリンス、16ミッドサマーフェア 休み明け2戦目の洛陽Sで小差3着と、ガラリ一変した素質馬のカオスモスをイチ押し。実力も確か。先の阪急杯を快勝したコパノリチャードとは千両賞1着、アーリントンカップ2着。対戦成績から実力は甲乙付け難く、軌道に乗った以上チャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、重賞ウイナーのケイアイチョウサン。休み明け3戦目で走り頃だし、1600メートルもプラスに働きそう。ゼロスの逃げ脚も要注意だ。☆中京11R「トリトンステークス」(芝1200メートル)◎8ビキニブロンド○1サカジロロイヤル▲11シゲルアセロラ△6キングオブロー、13ヤマニンプチガトー 中京1200メートルで2勝を挙げている巧者の、ビキニブロンドに期待。休み明けのアクアマリンS(0秒1差4着)を使って調子も上昇一途で上積みは大きい。近4戦、道悪馬場で2度も苦杯を舐めているが、良馬場なら差し切りが決まる。距離巧者のサカジロロイヤルと、シゲルアセロラが相手だ。☆阪神11R「フィリーズレビュー」(芝1400メートル)◎7ホウライアキコ○14エスメラルディーナ▲1ベルカント△1ダンスアミーガ、16アドマイヤビジン ここでは、実績、実力ともホウライアキコが断然上位。人気でも逆らえない。デビューから破竹の3連勝でデイリー杯2歳Sを制覇。しかも、新馬戦に続きレコードのおまけつきだから恐れ入る。前走の阪神JFは7着に敗退、無傷の4連勝は成らなかったが敗因は激しい入れ込みが響いたものと明らか。それで、0秒4差だからやはり力はある。1F短縮でより競馬はしやすくなったし、紛れは少ない。桜花賞トライアルとはいえ、中間の調教過程から九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、期待できる。相手は、2戦2勝と大物感漂う外国産馬のエスメラルディーナ。逆転候補は、ベルカント。小倉2歳Sでホウライアキコと0秒2差2着の接戦を演じた逃げ脚はここでも侮れない。☆阪神10R「播磨ステークス」(ダ1400メートル)◎7ブロードソード○10デザートオアシス▲1パワースポット△6グレイスフルリープ、11コウセイコタロウ 良血馬のブロードソードでいける。母ブロードアピールは13勝を挙げた名牝。血統からは重賞を狙える逸材だ。休み明けを1度使って上積みは大きいし、チャンスは十分ある。その前走白嶺Sも0秒4差3着と、見せ場たっぷりでここに望みをつないでいる。クラスの安定勢力デザートオアシスが相手だが、パワースポットの差し脚も要注意。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
フィリーズレビュー(GII、阪神芝1400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを去年のレースに当てはめると、1着になる可能性が高いのは、ホウライアキコ、エスメラルディーナ、シュシュブリーズ、ヤマノフェアリー。 理由は、走破タイムを重点に、フォーキャストで計算、上位7頭の中で、好走破タイムの自己ベストを1600で出した馬達だからです。去年に勝った馬もそうでした。中でも、ホウライアキコは実績タイムは、申し分ないものがあります。 去年の勝ち馬は、阪神競馬場の相性があまり良くないデータがありますがそれでも、このレースは、勝つ事が出来ました。もしかしたら、ホウライアキコもそうなのかもしれませんが、このメンバーなら才能で押し切れると思うのです。(7)ホウライアキコ(10)ヤマノフェアリー (1)ベルカント(13)リアルヴィーナス (16)アドマイヤビジン (14)エスメラルディーナ (6)シュシュブリーズ(11)ホッコーサラスター馬単 (7)(10) (7)(1) (7)(13)3連単一頭軸マルチ(7)-(10)(1)(13)(16)(14)(6)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月16日)中山牝馬S(GIII)他2鞍
ど〜も! ようやく復調してきたハッシーです。先週の的中は、中山8R馬単(15)→(2)3,350円、3連複(2)-(12)-(15)1,070円の合計4,420円。買い目をすべて100円で購入した場合8,000円。トータル収支は4,420円-8,000円=-3,580円。相手が抜け、トータル収支はマイナスだったものの本命馬は2着、2着、4着、1着の連対率75%とまずまず。今週は相手もビシっと決めて予想的中といきますよ!☆中山3R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 初ダートで一発を狙うピーキー。前走こそ崩れたが、それまでは上位と差のない競馬をしており、いつ勝ってもおかしくない力は持っている。長く脚を使うタイプで、初戦では勝負所でぶつけられたにも関わらず怯むことなく伸びた根性もあり、血統的にもダート変わりがプラスになってもマイナスにならない。ここで一発があっても。対抗はこちらも初ダートのスーパーハリケーン。これまでの走りを見る限り芝向きの軽い走りというよりは、ダートでパワーを活かした競馬での変わり身を狙う。◎(15)ピーキー○(6)スーパーハリケーン▲(13)クインズアベハ△(16)リンガスアリュール△(2)タマモマズルカ買い目[馬単]8点(15)⇔(6)(13)(16)(2)[3連複1頭軸流し]6点(15)-(6)(13)(16)(2)[3連単]6点(15)→(6)(13)→(6)(13)(16)(2)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) 毎年荒れる桜花賞トライアル・フィリーズレビュー。過去5年を振り返っても3連単はすべて5万円越え。今年も人気が割れそうなメンバーで荒れる要素は十分。内回りの1400m戦ではあるものの、近年は逃げ、先行馬が苦戦するレースだが、それでも狙ってみたいのがホウライアキコ。前走はレース前に入れ込んでいたにも関わらず、先行馬総崩れの展開で4番手からの競馬をし0秒4差に踏ん張った内容は、メンバーを考えれば負けて強。初の1400m戦になるが、1200mの小倉2歳Sや1600mのデイリー杯2歳Sを勝っているように、スピードの持続力と1600mをこなせるスタミナを持っている本馬には1400mがベストと見る。番手から競馬が出来る器用さも大きな武器。今回は追い切りを軽めに留めるなど対策を講じており、入れ込み対策は万全。連軸に。相手筆頭はホッコーサラスター。デビューから一貫して1400m戦を使われ、5戦2勝2着2回3着1回の複勝圏率100%と、早くから陣営が1400mを適性距離と定めてきた。追い切りでは弾むようなフットワークで坂路を駆け上がっており、ここが本番のつもりで臨むと陣営が公言しているように仕上がりは万全。一発ならリアルヴィーナス。前走は折り合いを欠いた為不発に終わったが、本来は良い脚を長く使うタイプ。これまで1400mでは崩れていないように1ハロン短縮されるのはプラス。想像以上に前が速くなるようであれば突き抜けてもおかしくない。◎(7)ホウライアキコ○(11)ホッコーサラスター▲(13)リアルヴィーナス△(9)グランシェリー△(10)ヤマノフェアリー△(1)ベルカント好調教馬(11)(7)(16)(9)買い目[馬単]7点(7)→(11)(13)(9)(10)(11)→(7)(13)(9)[3連複軸1頭流し]10点(7)-(11)(13)(9)(10)(1)[3連単]12点(7)→(11)(13)(9)→(11)(13)(9)(10)(1)☆中山11R 中山牝馬ステークス(GIII)(芝1800m) 完成の領域に入ったフーラブライド。3連勝で愛知杯(GIII)を勝ち、前走の日経杯では軽ハンデながら牡馬に混じっての3着と今がまさに充実期。全体的にボリュームアップし、目つきにも鋭さが出てきた。今回は久々の1800m戦(前回はダート)となるが、2000mの愛知杯を見る限り十分対応可能と見る。追い切りでも全体的に速いタイムで終いもまとめており好調をキープしている。中山は初となるが、パワーがあり好位から競馬が出来るので問題ないだろう。相手本線はキャトルフィーユ。当レースを連覇した姉・レディアルバローザのようにじわじわと力を付けてきた本馬。元々3歳時にはローズSでジェンティルドンナから0秒4差の4着と善戦しており、素質の片鱗を見せていた。ここにきてようやく付くべき所に筋肉が付いてきた為、安定した走りが出来るようになり前走の好走へと繋がっている。追い切りを見る限りますますパワーアップしてきた印象で、ここで本命馬を逆転しても何ら不思議ではない。単穴にはマイペースで行ければしぶといノボリディアーナ。絶好調ジョッキー・横山典弘騎手で一発を狙う。◎(6)フーラブライド○(14)キャトルフィーユ▲(2)ノボリディアーナ△(9)コウエイオトメ△(10)エクセレントカーヴ△(5)ノーブルジュエリー好調教馬(14)(5)(16)買い目[馬単]7点(6)→(14)(2)(9)(10)(14)→(6)(2)(9)[3連複軸1頭流し]10点(6)-(14)(2)(9)(10)(5)[3連単]12点(6)→(14)(2)(9)→(14)(2)(9)(10)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/16) 中山牝馬S
◆中山11R 中山牝馬S◎ノーブルジュエリー トップハンデがエクセラントカーヴの55.5キロ。有力とみられている馬たちに大きな斤量差はなくハンデは深く考えなくてもよさそうだが、微妙な匙加減はみてとれる。愛知杯組はやや恵まれた感があり、逆に京都牝馬S3着のノーブルジュエリーは少し背負わされたと思う。前走で初めてOP特別を勝ったのに、牡馬相手に重賞勝ちのあるエクセラントと僅か0.5キロ差。違う見方をすれば、それだけハンディキャッパーに見込まれていると考えるべきだろう。 以前は、行きたがる気性が災いし平凡なレースが続いていたが、1600万を勝ったあたりから馬が変わってきた。我慢がきくようになり、前走などはきっちり折り合い内容的には完勝。今なら1Fの距離延長も問題なくこなしてくれるだろう。休み明けを2度使っており体調はピーク。休養明けのエクセラント、エバーブロッサムに対してアドバンテージがあるとみるべき。おそらく4〜5番人気。配当面の妙味もあり、ノーブルから入る。 相手は、前記2頭にアロマティコ、フーラブライド、キャトルフィーユ、大穴候補としてトーセンベニザクラとノボリディアーナも挙げておきたい。【馬連】流し(5)軸→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(3)(10)→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年03月15日 17時59分
家のふすまに「観音様」が浮き出た!? 神は我々に何を伝えたかったのか?
右の写真は先日、山口敏太郎事務所に届いた不思議写真の一枚である。 これは写真を送ってくれた投稿者の実家のふすまを撮影したものなのだが、ふすまに何やらおかしなシミが浮き出ているのがおわかりになるだろうか…。 投稿者の母親によるとこのシミを「おめでたい観音様に見える」と語っており、実の息子である投稿者も同様の感想を抱いたという。 比較用にシミを赤線で引いたものをご用意した。右側の写真をよくご覧いただきたい。 確かに観音菩薩の特徴である螺髪(らはつ)のようなヘアースタイル、禅を組んでいるかのような上半身と下半身はまさしく「紙から観音様が浮き出た」と表現するにふさわしい一枚だろう。 さらに観音様の左側には蝶のようなシミ(蝶は仏教では「輪廻転生」の象徴として描かれる)や右側には細かいディティールこそ不明だが、霊体のようなものが浮遊しているシミまで確認できる。偶然にしてはあまりに出来すぎているこの写真。いったい何故、このようなシミが現れたのだろうか。 投稿者によると、このシミに気がついたのは約5年前の2009年前後のこと。実家に住んでいる母が一番初めに気がついたものだという。しかし第1発見者である母もいつ頃に浮き出たものなのかはわからなかったという。 実は今回のように観音様などの神様が家具や物体に染み出してくるケースは日本を問わず世界で多く報告されている。 福岡県の某所には観音様が浮き出た石が保存されており、海外でも朝食べるトーストにキリストの顔が浮き出るとラッキーなことが起こる前触れとされている。 これら神様が浮き出るという現象にはもちろん、目の錯覚・思い込みという一面もあるがミステリーかつ非常に興味深い現象であるのは間違いがないだろう。 さて、今回の投稿者の実家であるが、観音様が現れる前後にラッキーになったなど特に思い当たる節はなかったという。 もしかするとこの観音様は「平穏こそ最大の幸せ」ということを伝えに来た「幸福の使者」だったのかもしれない?(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.6〜外反母趾で引退した明里〜
先々週のこと、当記事の執筆中突如として右肩に激痛が走り、整形外科に駆け込んだところ、右肩に所謂“軟骨ネズミ”があると指摘され、そのままお休みをいただきました。 この場を借りて、読者の皆様、ならびに関係者の皆様に深くお詫びを申し上げます。 さて、今回のケガで思い出したキャバ嬢がいる。 明里という売れっ子キャバ嬢は、中野区のマンションで一人暮らしをしていた。ただし、賃貸ではない。1LDKの分譲マンションを一括で購入できるほどに稼ぎまくっていた明里だったが、売れっ子にしては後輩たちの面倒見もよく、男性スタッフに対してもとても公平に接していた。店のオーナーに至っては、このまま明里に店を持たせてもいいと思うようになっていたらしい。 その明里が、突如として引退を宣言したからさあ大変。 オーナーをはじめとして、他の女の子やスタッフが総出で明里の説得に乗り出した。だが、ガンとして首を縦に振ろうとしない明里に、だんだん皆が苛立ちを募らせていった。 当時のことを振り返って明里はこう話す。 「みんな必死すぎって思いました。あたしは、キャバ嬢としてやれることは全部やったし、もう辞めたかった。足はズキズキ痛むし、酒太りするから悪循環。家も買ったし貯金もあるから、当面の生活には困んないから、頼むから治療に専念させてってね」 明里は、外反母趾に悩まされていた。外反母趾とは、足の親指が小指の方に曲がっていく症状のことで、明里の場合、長時間ラウンドトゥのハイヒールを履いていることが主な原因とのこと。加えて、不摂生な生活による軽度の肥満も、症状に拍車をかけていた。 「もう、ハイヒール履くお仕事はしたくない。ぺたんこの靴で、ガンガン走り回りたい。朝起きて夜寝る生活がしたい、そんな気持ちでいっぱいでした」 店総出の明里の説得は、ゆうに半年以上に及んだが、ついに店側が根負けし、明里の引退イベントを大々的にやることでカタがついたという。 明里は、ゆっくり外反母趾を治した後、時給1100円の事務スタッフの仕事に就いた。明里は今日も、お気に入りのスニーカーを履いて、元気に働いている。取材・文/三枝めぐみ…キャバからパーティーアテンダントまでありとあらゆる水商売を経験後、小さなキャリアコンサルタント会社に入社。ライターとしても活動中。ツイッターは@MegumiSaegusa