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芸能 2014年03月16日 11時50分
芸能ポロリニュースPART105「橋本愛がファンから大声援を受ける」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●SHELLYが取材陣の多さにびっくり「結婚すると、こうも増えるのか」 1月に結婚したタレントのSHELLYが6日、都内でイベントに登場し、取材陣の数の多さに驚いていたらしい。 この日は、旅行サービスの発表イベントで、旅行好きというSHELLYがゲスト出演。トークショーを行った後、囲み取材となったが、会場に姿を現したSHELLYは、居並ぶ取材陣の数の多さに驚き、思わず、「結婚すると、こうも増えるのか」とつぶやいていたとか。 SHELLYには、これからも、おめでたい話題で取材を盛り上げてほしい。●橋本愛がファンから大声援を受ける 6日、映画「大人ドロップ」の完成披露試写会が都内で開催され、主演の橋本愛が舞台あいさつを行った。 この日、橋本は、グレーのミニドレスで登場。美脚が際立つエレガントなスタイルで、「はじめまして、橋本愛です」とあいさつ。すると、ファンから(愛ちゃーん!)の声援が飛んだ。橋本が「ありがとうございます!」と頭を下げたタイミングで、再び、(グレー、似合ってるよ!)の声が客席からあがり、橋本はもう一度、「ありがとうございます!」と感謝していたとのこと。 「大人ドロップ」は、高校生の青春を描いた作品で、池松壮亮ら他の20代のメインキャストの中で、橋本はただ一人18歳。同作のロケは、去年の6月から7月にかけて行われているが、朝ドラ「あまちゃん」などがあった橋本にとっては、久しぶりの映画撮影の現場になったという。 完成披露試写会では、橋本の人気の高さと、ファンを大切にする姿が際立っていたが、「あまちゃん」をへて、橋本がどう変わったのか、ファンはそんなところにも注目してみては。●ギャル曽根の長男はギャル曽根にそっくり!? 大食いタレントのギャル曽根が10日、都内でグルメイベントに登場。2012年に出産した長男は、ハーフでイケメンという夫に顔が似ておらず、自身に似ていると明かしていたとか。 ギャル曽根は、「(子供は)一応クォーターなんですけど、純日本人顔なんです。主人に似て生まれて来るのかなと思っていたのですが、生まれてきたときに、みんなが『あれっ』っといいました。まだ主人の要素が出てきていないみたいで」とほのぼのトークを展開し、取材陣をなごませた。 イベントの最後は、春の行楽シーズンへ向けて、「楽しみは食べることです」とコメントしていたというが、たくさん食べて、元気な子どもを育てて欲しい。
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スポーツ 2014年03月16日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第14R 主役になれなかった不運の喧嘩番長〈ディック・スレーター〉
「脇役」というとどこか語感が悪いが、プロレスの世界においては欠かせないものであり、時に主役よりも重要な役回りを演じる。だいたいにして主役はお決まりのパフォーマンスをルーティンでこなすことがファンから求められるわけで、ストーリーラインや試合の味付けは脇役の個性に委ねられるものなのだ。 '80年代の前後、ブッチャーやファンクスなどの外人勢も主役の一角を担った全日本プロレスにおいて、脇役の中でトップクラスの人気を誇ったのがディック・スレーターであった。 人呼んで“喧嘩番長”。 「酒場で現役レスラーに喧嘩を売って返り討ちにされるも、その度胸と腕っぷしを見込まれスカウトされた」という逸話は日本向けに仕立てられたものだが、実際のところリング外でも喧嘩が絶えなかったと本人もインタビューで語っていて、その肩書きに偽りはないようだ。 その当時、日本人レスラーをはるかに上回る人気を得ていたファンク一家へ新たに加わった若頭的存在ということで、1974年の初来日時から注目度は高く、ファイトスタイルがテリーと似ていることから、本家がサウスポーであるのに対して“右利きのテリー”とも呼ばれた。 「とにかくパンチとエルボーを乱打するラフスタイルで、他に目立った技といえば河津掛け落としぐらい。それでも一つひとつの動きのキレが抜群で、特にコーナートップから相手の脳天にエルボーを打ち下ろす姿は他に類を見ないくらいに格好良かった」(プロレス誌記者) 日本におけるクライマックスは1980年、全日の春の風物詩チャンピオンカーニバルだろう。リーグ戦ではリングアウトながら馬場を下し、鶴田もフォールして決勝に駒を進めている。結果、鶴田にリベンジを喫して準優勝に終わったが、スレーター株は急上昇することになった。 「この大会は“馬場から鶴田への世代交代”として注目されましたが、もうひとつ“テリーからスレーターへの世代交代”も大きなテーマでした。リーグ戦以外にブッチャーと2度のシングル戦が組まれたのがその証拠です」(同・記者) 両者の戦いはリーグ初戦の「スレーターの反則負け」に始まり、後はいずれも両者リングアウト。ブッチャーに対する“負け役”ではなく、完全に抗争相手と見立てたものだった。 「その中でスレーターは、ブッチャーのコショウ攻撃によって目を負傷して、鶴田との決勝を眼帯姿で戦うことになりましたが、これは“トラブルがあったから負けた”という意味付けからのこと。“鶴田に完敗したわけではない”としたのは、全日のスレーターに対する期待の表れです」(同) そのように、スレーターを持ち上げようとしたのも当然のことであった。当時のアメリカにおけるスレーターの立ち位置は、「次期NWA王者最右翼」であり、主要タイトル以外のあらゆる王座を総ナメ状態だったのだ。 そんな順調に見えたスレーターのプロレス人生を狂わせたのは、チャンピオンカーニバル準優勝の翌年、1981年に見舞われた交通事故だった。平衡感覚を失うという後遺症が出て、半年ほどの欠場を余儀なくされる。そのためか、復帰した後も動きに精彩を欠くようになってしまった。 それでもアメリカではヒールとして一定の地位を保っていたが、日本では徐々に居場所を無くしていく。全日と新日の引き抜き合戦によりブッチャーが全日を去り、代わってハンセンが外人エースのトップに立ったこともスレーターにとって不運だった。 ファイトスタイルが似ているため“ヒールのスタン・ハンセン”と同じ“ヒールのディック・スレーター”では抗争の構図は描き難く、その存在価値が低下してしまったのだ。 結局、以後は最強タッグリーグなどでの員数合わせのような扱いとなり、'90年を最後に全日のリングを去っていった。 次にスレーターが来日を果たしたのは'94年、インディ団体のIWAジャパン。そこでスレーターは初代IWA王者となる。これがスレーターにとって日本における初めての戴冠であり、初来日から実に20年の月日が過ぎていた。〈ディック・スレーター〉 1951年、アメリカ出身。'74年、ファンク一家の一員として全日プロに初来日。'94年IWAジャパンに参戦し、初代IWA王者に。'96年、背骨の負傷を理由に引退。その後、殺人未遂や窃盗などで複数回逮捕されている。
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芸能 2014年03月15日 22時41分
ももクロ 国立競技場でオリンピックに負けないライブを開催
アイドルグループのももいろクローバーZが東京・国立競技場で15日「ももクロ春の一大事2014国立競技場大会〜NEVER ENDING ADVENTURE夢の向こうへ〜」と称したライブを開催しファン55,000人を集めた。 聖火台からジェットコースターに乗って登場したメンバーは桜色のコスチュームで、シングル発売順に曲を披露し、中島みゆき作詞・作曲の新曲「泣いてもいいんだよ」も発表された。 そして本日3月15日は、メンバー有安杏果の19歳の誕生日とあってサプライズで誕生日ケーキが贈られたが、実はドッキリでケーキの中からマネージャーが飛出し有安と会場全体を驚かせた。 また、アンコールのMCで、毎度おなじみ“南国ピーナッツ”こと松崎しげるから、今年の夏、7月26・27日に日産スタジアムでの2デイズライブが開催されることが発表された。 このライブは2日間で14万人が動員されアリーナも解放される予定。photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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芸能 2014年03月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月9日から3月15日
(法廷闘争に至らぬまま幕を閉じそうな渦中の騒動) ゴーストライター問題で渦中だった「両耳がきこえない作曲家」として知られていた佐村河内守氏だが、今週、新たな代理人の弁護士2人が決まったことを代理人が連名でマスコミ各社にファクスで報告した。 佐村河内氏は7日の会見で、「週刊文春」(文芸春秋)でゴーストをつとめていたことを告白した新垣隆氏を「名誉毀損で訴える」としていたが、会見の時点では代理人が決まっていなかった。 このままだと、今後、両者の争いは法廷闘争に持ち込まれそうだが…。 「裁判をしたところで、佐村河内氏が復権できるわけではない。おそらく、新垣氏がこれ以上事実を暴露しないように“威嚇”しただけ。『文春』や記事を書いたジャーナリストは敵に回したくないから『訴える』とは言わず、脅しに屈しそうな新垣氏のみをターゲットにした。裁判になれば、どんどん自分のついたウソがバレ、恥の上塗りをするだけ」(芸能記者) NHKは16日午前11時からの情報番組「とっておきサンデー」で、佐村河内氏を取り上げた過去の番組が「放送に至るまでの経緯」を報告するというが、同番組で佐村河内氏のついた巧妙なうそがまたまた明らかになりそうだ。(放送が厳しくなったTBSの“看板ドラマ”) 俳優の宇津井健さんが14日、慢性呼吸不全のため、死去した。82歳だった。 宇津井さんといえば、近年はTBSの人気ファミリードラマ「渡る世間は鬼ばかり」で演じた小料理店の主人役がおなじみ。同役は病気で降板し06年に亡くなった藤岡琢也さんの代役として起用されていたが、宇津井さんの死により、今後「渡鬼」が放送されることがなさそうだという。 「なかなかドラマが当たらないTBSにとって『渡鬼』は“看板ドラマで、局の上層部としてはできれば定期的に放送したいところ。しかし、宇津井さんが演じた役の代役を立てるわけにもいかず、かといってその役抜きではドラマが成り立たない」(テレビ誌記者) 「渡鬼」で娘役を演じた女優の藤田朋子は14日夜、自身のTwitterで「宇津井パパ…まだまだ話したいことあったよ…。さよならな言いたくない。ねえ。信じられないよ!」と沈痛な心境を明かしたが、ほかの“渡鬼ファミリー”も宇津井さんとの思い出を振り返り涙しているに違いない。
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芸能 2014年03月15日 17時59分
ついに“真実”を暴露したヒロミ
昨年末に女性オーナーと揉めて、スタジオを突然閉鎖させたカーヴィーダンスの創始者でカリスマトレーナーの樫木裕実だが、樫木が以前所属していたジムのオーナーであるタレントのヒロミが樫木の収入などについて語ったインタビューが発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 これまでの経緯をまとめると、かつては“不倫疑惑”も浮上するほどの蜜月ぶりだったヒロミと樫木だが、樫木は12年8月に「方向性の違い」を理由にヒロミのジムから独立。 その後、女性オーナーのバックアップを受けて樫木はジムをオープンしたが経営方針をめぐってオープンからわずか1年の昨年末で閉鎖。今年2月、その跡地にヒロミがジムをオープンさせていた。 「樫木は周囲にヒロミの悪評を吹聴し、テレビでは樫木のクライアントでもあるタレントの神田うのが『(著書の)印税は(ヒロミから)もらっていない』など“援護射撃”。ヒロミはまともに相手にしなかったが、ヒロミのイメージが大幅にダウンしてしまった」(女性誌記者) ところが、同誌によると、今年1月17日の「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)でスタジオ閉鎖をめぐる樫木の言い分のみを放送したため女性オーナーが激怒しTBSに抗議しているという。女性オーナーは樫木に毎月250万円のプロデュース料などを支払っていたにもかかわらず、ほとんど一般人にレッスンをしなかったことなどから袂を分かったことを明かしているが、ヒロミは「カーヴィーダンスが注目されてからは、僕のスタジオにいたときも彼女は一般の会員にはほとんどレッスンしませんでした」と暴露。一般客の予約が取れなくなりクレームが殺到するなど営業に支障をきたし限界だったため独立を進めたというのだ。 さらに、ヒロミは樫木の会社に対して1億円以上の印税を払っていたことも同誌で報じられているが、樫木は自身のブログで同誌の記事についてはまったく触れず。 ヒロミと女性オーナーが“真実”を暴露し反論のしようはなさそうだが、今後、樫木が同誌の件に対しどうコメントするかが注目される。
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芸能 2014年03月15日 17時59分
巨人・坂本、体操・田中理恵と熱愛報道 女子アナ好きのプロ野球選手のなかで、異例の女子アスリートとの交際
3月14日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、プロ野球・巨人の人気選手である坂本勇人内野手(25)と、12年ロンドン五輪体操女子代表で、昨年12月に引退した田中理恵(26)との熱愛を報じた。 この件について、同日、坂本は「プライベートな質問は受け付けておりません」と否定も肯定もせず。田中が所属する日本体育大広報課は「プライベートなことなので、こちらがコメントすることはありません」と、ノーコメントを貫いた。 巨人・原辰徳監督は、この日の練習中の円陣で、「勇人、決意表明しろ」と振ると、坂本は「そっとしておいてください」と発言して周囲を笑わせるなど、なごやかなムードで、決して“ガセネタ”ともいえないようだ。 昨年5月17日、巨人対西武戦(東京ドーム)で田中が始球式を務めたのをきっかけに、2人は知り合い、その後、食事に行くなど、交流を深めていったようだ。 プロ野球選手といえば、とにかく大の女子アナ好き。これまでに、イチロー(ヤンキース)と福島弓子(元TBS)、古田敦也(元ヤクルト)と中井美穂(元フジテレビ)、松坂大輔(メッツ)と柴田倫世(元日本テレビ)、石井一久(元西武)と木佐彩子(元フジ)、城石憲之(ヤクルト・コーチ)と大橋未歩(テレビ東京)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣(元日テレ)、澤村拓一(巨人)と森麻季(元日テレ)=後に離婚=などが結婚に至っている。 最近では広島のイケメン投手・野村祐輔と紺野あさ美(テレ東)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)と加藤綾子(フジ)の交際報道があったばかり。 一方、プロ野球選手と女子大物アスリートとの結婚というと、最近では江草仁貴(広島)と、12年ロンドン五輪女子バレーボール代表の竹下佳江との例ぐらいしかない。坂本と田中がゴールインすれば、03年12月に結婚した谷佳知(オリックス)と、00年シドニー&04年アテネ五輪女子柔道48キロ級金メダリストの田村亮子(現参議院議員)以来の超大物カップルの誕生となる。(落合一郎)
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/16) 中山牝馬S 他4鞍
2回中山競馬6日目(3月16日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山牝馬ステークス」(芝1800メートル)◎3エバーブロッサム○5ノーブルジュエリー▲1クラウンロゼ△10エクセラントカーヴ、12アロマティコ 昨年のオークス2着馬のエバーブロッサムが、起死回生の一発を決める。トライアル・フローラSも後のジャパンC2着馬デニムアンドルビーと0秒1差2着の接戦を演じており、実力は優にGIレベル。牝馬同士のこの相手ならアッサリ勝たれて不思議はない。秋2戦がローズS14着、秋華賞12着と惨敗続きですっかり株を下げているが、敗因は歴然。どちらも長距離輸送で体調を崩し、不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。その点、ホームの中山コースで闘えるのはアドバンテージ。初勝利を飾ったのに続き、フラワーCもハナ差2着とコース相性は文句なし。放牧効果(成長力)も大きく、一段と逞しさを増した走りでベストパフォーマンスを披露する。相手は、近3戦(1)(3)(1)着と充実著しいノーブルジュエリー。1枠1番と絶好枠を引き当てた、クラウンロゼの先行力が台風の目になる。☆中山10R「東風ステークス」(芝1600メートル)◎11カオスモス○1ケイアイチョウサン▲7ゼロス△1シャイニープリンス、16ミッドサマーフェア 休み明け2戦目の洛陽Sで小差3着と、ガラリ一変した素質馬のカオスモスをイチ押し。実力も確か。先の阪急杯を快勝したコパノリチャードとは千両賞1着、アーリントンカップ2着。対戦成績から実力は甲乙付け難く、軌道に乗った以上チャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、重賞ウイナーのケイアイチョウサン。休み明け3戦目で走り頃だし、1600メートルもプラスに働きそう。ゼロスの逃げ脚も要注意だ。☆中京11R「トリトンステークス」(芝1200メートル)◎8ビキニブロンド○1サカジロロイヤル▲11シゲルアセロラ△6キングオブロー、13ヤマニンプチガトー 中京1200メートルで2勝を挙げている巧者の、ビキニブロンドに期待。休み明けのアクアマリンS(0秒1差4着)を使って調子も上昇一途で上積みは大きい。近4戦、道悪馬場で2度も苦杯を舐めているが、良馬場なら差し切りが決まる。距離巧者のサカジロロイヤルと、シゲルアセロラが相手だ。☆阪神11R「フィリーズレビュー」(芝1400メートル)◎7ホウライアキコ○14エスメラルディーナ▲1ベルカント△1ダンスアミーガ、16アドマイヤビジン ここでは、実績、実力ともホウライアキコが断然上位。人気でも逆らえない。デビューから破竹の3連勝でデイリー杯2歳Sを制覇。しかも、新馬戦に続きレコードのおまけつきだから恐れ入る。前走の阪神JFは7着に敗退、無傷の4連勝は成らなかったが敗因は激しい入れ込みが響いたものと明らか。それで、0秒4差だからやはり力はある。1F短縮でより競馬はしやすくなったし、紛れは少ない。桜花賞トライアルとはいえ、中間の調教過程から九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、期待できる。相手は、2戦2勝と大物感漂う外国産馬のエスメラルディーナ。逆転候補は、ベルカント。小倉2歳Sでホウライアキコと0秒2差2着の接戦を演じた逃げ脚はここでも侮れない。☆阪神10R「播磨ステークス」(ダ1400メートル)◎7ブロードソード○10デザートオアシス▲1パワースポット△6グレイスフルリープ、11コウセイコタロウ 良血馬のブロードソードでいける。母ブロードアピールは13勝を挙げた名牝。血統からは重賞を狙える逸材だ。休み明けを1度使って上積みは大きいし、チャンスは十分ある。その前走白嶺Sも0秒4差3着と、見せ場たっぷりでここに望みをつないでいる。クラスの安定勢力デザートオアシスが相手だが、パワースポットの差し脚も要注意。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
フィリーズレビュー(GII、阪神芝1400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを去年のレースに当てはめると、1着になる可能性が高いのは、ホウライアキコ、エスメラルディーナ、シュシュブリーズ、ヤマノフェアリー。 理由は、走破タイムを重点に、フォーキャストで計算、上位7頭の中で、好走破タイムの自己ベストを1600で出した馬達だからです。去年に勝った馬もそうでした。中でも、ホウライアキコは実績タイムは、申し分ないものがあります。 去年の勝ち馬は、阪神競馬場の相性があまり良くないデータがありますがそれでも、このレースは、勝つ事が出来ました。もしかしたら、ホウライアキコもそうなのかもしれませんが、このメンバーなら才能で押し切れると思うのです。(7)ホウライアキコ(10)ヤマノフェアリー (1)ベルカント(13)リアルヴィーナス (16)アドマイヤビジン (14)エスメラルディーナ (6)シュシュブリーズ(11)ホッコーサラスター馬単 (7)(10) (7)(1) (7)(13)3連単一頭軸マルチ(7)-(10)(1)(13)(16)(14)(6)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月16日)中山牝馬S(GIII)他2鞍
ど〜も! ようやく復調してきたハッシーです。先週の的中は、中山8R馬単(15)→(2)3,350円、3連複(2)-(12)-(15)1,070円の合計4,420円。買い目をすべて100円で購入した場合8,000円。トータル収支は4,420円-8,000円=-3,580円。相手が抜け、トータル収支はマイナスだったものの本命馬は2着、2着、4着、1着の連対率75%とまずまず。今週は相手もビシっと決めて予想的中といきますよ!☆中山3R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 初ダートで一発を狙うピーキー。前走こそ崩れたが、それまでは上位と差のない競馬をしており、いつ勝ってもおかしくない力は持っている。長く脚を使うタイプで、初戦では勝負所でぶつけられたにも関わらず怯むことなく伸びた根性もあり、血統的にもダート変わりがプラスになってもマイナスにならない。ここで一発があっても。対抗はこちらも初ダートのスーパーハリケーン。これまでの走りを見る限り芝向きの軽い走りというよりは、ダートでパワーを活かした競馬での変わり身を狙う。◎(15)ピーキー○(6)スーパーハリケーン▲(13)クインズアベハ△(16)リンガスアリュール△(2)タマモマズルカ買い目[馬単]8点(15)⇔(6)(13)(16)(2)[3連複1頭軸流し]6点(15)-(6)(13)(16)(2)[3連単]6点(15)→(6)(13)→(6)(13)(16)(2)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) 毎年荒れる桜花賞トライアル・フィリーズレビュー。過去5年を振り返っても3連単はすべて5万円越え。今年も人気が割れそうなメンバーで荒れる要素は十分。内回りの1400m戦ではあるものの、近年は逃げ、先行馬が苦戦するレースだが、それでも狙ってみたいのがホウライアキコ。前走はレース前に入れ込んでいたにも関わらず、先行馬総崩れの展開で4番手からの競馬をし0秒4差に踏ん張った内容は、メンバーを考えれば負けて強。初の1400m戦になるが、1200mの小倉2歳Sや1600mのデイリー杯2歳Sを勝っているように、スピードの持続力と1600mをこなせるスタミナを持っている本馬には1400mがベストと見る。番手から競馬が出来る器用さも大きな武器。今回は追い切りを軽めに留めるなど対策を講じており、入れ込み対策は万全。連軸に。相手筆頭はホッコーサラスター。デビューから一貫して1400m戦を使われ、5戦2勝2着2回3着1回の複勝圏率100%と、早くから陣営が1400mを適性距離と定めてきた。追い切りでは弾むようなフットワークで坂路を駆け上がっており、ここが本番のつもりで臨むと陣営が公言しているように仕上がりは万全。一発ならリアルヴィーナス。前走は折り合いを欠いた為不発に終わったが、本来は良い脚を長く使うタイプ。これまで1400mでは崩れていないように1ハロン短縮されるのはプラス。想像以上に前が速くなるようであれば突き抜けてもおかしくない。◎(7)ホウライアキコ○(11)ホッコーサラスター▲(13)リアルヴィーナス△(9)グランシェリー△(10)ヤマノフェアリー△(1)ベルカント好調教馬(11)(7)(16)(9)買い目[馬単]7点(7)→(11)(13)(9)(10)(11)→(7)(13)(9)[3連複軸1頭流し]10点(7)-(11)(13)(9)(10)(1)[3連単]12点(7)→(11)(13)(9)→(11)(13)(9)(10)(1)☆中山11R 中山牝馬ステークス(GIII)(芝1800m) 完成の領域に入ったフーラブライド。3連勝で愛知杯(GIII)を勝ち、前走の日経杯では軽ハンデながら牡馬に混じっての3着と今がまさに充実期。全体的にボリュームアップし、目つきにも鋭さが出てきた。今回は久々の1800m戦(前回はダート)となるが、2000mの愛知杯を見る限り十分対応可能と見る。追い切りでも全体的に速いタイムで終いもまとめており好調をキープしている。中山は初となるが、パワーがあり好位から競馬が出来るので問題ないだろう。相手本線はキャトルフィーユ。当レースを連覇した姉・レディアルバローザのようにじわじわと力を付けてきた本馬。元々3歳時にはローズSでジェンティルドンナから0秒4差の4着と善戦しており、素質の片鱗を見せていた。ここにきてようやく付くべき所に筋肉が付いてきた為、安定した走りが出来るようになり前走の好走へと繋がっている。追い切りを見る限りますますパワーアップしてきた印象で、ここで本命馬を逆転しても何ら不思議ではない。単穴にはマイペースで行ければしぶといノボリディアーナ。絶好調ジョッキー・横山典弘騎手で一発を狙う。◎(6)フーラブライド○(14)キャトルフィーユ▲(2)ノボリディアーナ△(9)コウエイオトメ△(10)エクセレントカーヴ△(5)ノーブルジュエリー好調教馬(14)(5)(16)買い目[馬単]7点(6)→(14)(2)(9)(10)(14)→(6)(2)(9)[3連複軸1頭流し]10点(6)-(14)(2)(9)(10)(5)[3連単]12点(6)→(14)(2)(9)→(14)(2)(9)(10)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年03月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/16) 中山牝馬S
◆中山11R 中山牝馬S◎ノーブルジュエリー トップハンデがエクセラントカーヴの55.5キロ。有力とみられている馬たちに大きな斤量差はなくハンデは深く考えなくてもよさそうだが、微妙な匙加減はみてとれる。愛知杯組はやや恵まれた感があり、逆に京都牝馬S3着のノーブルジュエリーは少し背負わされたと思う。前走で初めてOP特別を勝ったのに、牡馬相手に重賞勝ちのあるエクセラントと僅か0.5キロ差。違う見方をすれば、それだけハンディキャッパーに見込まれていると考えるべきだろう。 以前は、行きたがる気性が災いし平凡なレースが続いていたが、1600万を勝ったあたりから馬が変わってきた。我慢がきくようになり、前走などはきっちり折り合い内容的には完勝。今なら1Fの距離延長も問題なくこなしてくれるだろう。休み明けを2度使っており体調はピーク。休養明けのエクセラント、エバーブロッサムに対してアドバンテージがあるとみるべき。おそらく4〜5番人気。配当面の妙味もあり、ノーブルから入る。 相手は、前記2頭にアロマティコ、フーラブライド、キャトルフィーユ、大穴候補としてトーセンベニザクラとノボリディアーナも挙げておきたい。【馬連】流し(5)軸→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(3)(10)→(2)(3)(6)(10)(12)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。