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社会 2014年04月24日 11時45分
兵庫県庁職員がバスで前方座席の女性の尻触る
県庁職員がいったい何をやっていることやら…。 兵庫県警葺合(ふきあい)署は4月17日、神戸市営バスの車内で、前に座っていた女性の尻を触ったとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、兵庫県国際経済課副課長の男(55=同県神戸市兵庫区)を逮捕した。 逮捕容疑は、16日午後2時20分〜35分頃、神戸駅前発市民福祉交流センター前行きの神戸市営バスの車内で、同市中央区を走行中、同市北区に住む保育士の女性(43)の尻を触ったとしている。 同署によると、男は前の座席に座っていた女性の背もたれと座面の間から、なんと、右手を手首まで突っ込んで、女性の尻を数分間触ったという。 女性が席を立つと、男は慌てて手を抜こうとしたが、指3本が抜けずに残っていた。尻に異変を感じていた女性が問いただすと、男は「すみません」と認めた。女性はバスの運転手に相談し、近くの交番に通報した。 女性によると、「ムズムズした感覚があったが、まさか、こんなところで触られるはずがない」と思っていたというから、さぞやビックリしたことだろう。 県によると、男は企業の海外進出の支援などを担当しており、犯行当日は勤務ではなく、休みを取っていた。 それにしても、前の座席の背もたれと座面の間に手をこじ入れて、痴漢をはたらく手口など聞いたことがない。絶句するしかないか…。(蔵元英二)
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レジャー 2014年04月24日 10時50分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(4)4月26日)
先週ピックアップした2頭の結果は以下の通り。・福島6R ナイフリッジ…1着(1番人気)・中山9R ジャッカスバーク…5着(2番人気)【今週の注目3歳馬】☆ハギノハイブリッド 4月26日(土)東京9R新緑賞 芝2300m戦に出走予定のハギノハイブリッド。勝ち上がりに4戦を要したように、タニノギムレット産駒らしく使われて力を付けてきた。未勝利を勝ち上がってからというものレースぶりが安定し、終い確実に脚が使えるようになった。特筆すべきは福寿草特別。集団が二つに分かれる難しい展開の中、第二集団中盤からレースを進め、もう届かないという絶望的な位置からじわじわと伸び、勝ち馬に0秒2差まで迫った。それも右回りでは左回りよりも手前を変えるのが遅い為、直線残り200mくらいから手前を変えてのもの。次走1勝馬の身で臨んだ共同通信杯では6着に敗れたが、距離が若干短くエンジンがかかったところがゴールだった為。今回は2300mに距離が延び、左回りと絶好の舞台。連軸は堅いと見る。☆ウインスプラッシュ 4月26日(土)京都10R橘ステークス 芝1400m戦に出走予定のウインスプラッシュ。2歳時にはききょうSを勝った実績を持っているが、ききょうSの後に4か月半の休養を挟んでリフレッシュを計ったが、目に見えない疲れが残っていたのかクロッカスSでは11着と大敗した。斤量が57kgだったことも少なからず影響したものと思われるが、明らかに精彩を欠き、自分のカタチが出来ていなかった。それでも前走ようやくこの馬らしさが戻ってきた。終始手応えは悪かったものの、バタリと止まることなくしぶとく粘った内容は評価できる。勝ち馬は逃げた馬であったが、後方からの追い込みも効いており、決して展開や馬場に恵まれただけではない。ダッシュが効かないので内枠に入ると不安ではあるが、真ん中の枠に入れば狙ってみる価値あり 。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2014年04月23日 15時30分
裏方に回った元お笑い芸人
18年ものキャリアを持ち、2007年には『R-1ぐらんぷり』の決勝戦に進出(結果は最下位だが)したピン芸人の大輪教授が、今月限りで引退。作家に転身するという。既婚者で、アラフォー。30歳を過ぎた“地下芸人”が、もっとも思い悩む時期である。 大輪教授のように、潔く「引退」の決断を下すのは、珍しいことではない。芸人を、裏方として支える側に回る元芸人も、少なくはないからだ。 たとえば、構成作家のオークラ。バナナマン、おぎやはぎ、東京03といった、関東の本格的コント師の“脳”である彼は、ももいろクローバーZの冠番組『ももクロChan』(テレビ朝日系)や、『お願い!ランキング』(同)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)や『ゴッドタン』(テレビ東京系)といった人気番組を手がける。元は、人力舎所属のコンビ「細雪」。そのころ、バナナ・日村勇紀のズバ抜けたおもしろさにふれて、「勝てない」とギブアップ宣言して、書く側に回った。 ものまね芸人としてはトップクラスの、原口あきまさ。デビュー時は「チャムズン」というコンビ芸人だったが、解散後、相方の中村至誠は、放送作家に転身。所属していた事務所の芸人が出演する番組で、大喜利のお題を出すこともある。 ビビる大木は元、「ビビる」というコンビ芸人。相方の大内登は、芸能界引退を発表したあと、マネージャー業に転身。のちに、番組制作会社「ケイマックス」に所属して、現在もスタッフとして活動している。同社は『A-studio』(TBS系)や『「ぷっ」すま』(テレ朝系)、『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』などを制作し、お笑いに強いことで知られている。 ほかにも、芸人から転身した者はもちろん、逆パターンも意外と多い。折を見て紹介しよう。【訂正】大木淳とありましたが、大内登の間違いです訂正してお詫び致します。
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芸能 2014年04月23日 15時30分
天然キャラ・鈴木奈々の口元セクシー
モデルながら、今やすっかり“バラエティ番組の顔”となったタレント・鈴木奈々(25)。鈴木といえば、「かわいいけど、色香が足りない」というのが、もっぱらの声だ。 その鈴木は88年7月9日生まれ、茨城県龍ヶ崎市出身。地元をこよなく愛しており、現在も茨城に住んでいる。モデルにしては、身長154センチと背が低い。ツインプラネットエンターテインメント所属。 鈴木は益若つばさの追っかけをしていたところ、雑誌「Popteen」からスカウトされ、07年から同誌の専属モデルとなり、益若、小森純に次ぐ人気者となる。その後、11年12月に同誌を卒業し、「EDGE STYLE」に移籍した。 その一方で、天然のおバカキャラで、バラエティ番組でブレイク。12年には年間約350本のテレビ出演を果たした。 私生活では誕生日である13年7月9日に、中学時代の同級生で工場勤務の一般男性との婚約を発表。「婚姻届を出す」といいながら、なかなか出さなかったが、今年1月2日、ようやく届けを提出したことを報告した。 タレントウォッチャーのA氏は「鈴木は確かに、バラエティタレントしては、かわいいですが、典型的なカワイイ系で、女性らしい色香とは無縁のように見えます。しかし、彼女の口元はゾクっとするセクシーさがあります」と語る。 気が付けば、もう25歳の人妻である鈴木。今後も、その天然ぶりをいかんなく発揮してほしいものだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年04月23日 15時30分
嵐の中で豪華客船が炎上した時、船長は死んでいた…客船モロ・キャッスルの謎「4」
ちょうど80年前の1934年9月、ハバナ航路の豪華船モロ・キャッスルが炎上し、乗客乗員138名が死亡する大惨事となった。その上、焼けただれ漂流していた船体が、観光地として賑わっていたアズベリーパークの浜辺に打ち上げられ、悲惨な写真が新聞の紙面を大きく飾って全米の注目を集めたのである。報道が過熱する中で、多くの船員が乗客を見捨てて先に逃げ出したこと、そして出火の数時間前に船長が急死したことなどが明らかとなり、大惨事の影に隠されていた謎にも多くの人が関心を寄せた。 しかし、当局の捜査によっても出火原因は解明されず、やがてモロ・キャッスルの残骸は解体された。また、急死した船長の遺体は火災で白骨化しており、簡単な検視の後に埋葬されたという。やがて、人々の関心は船員の責任を裁く法定劇へ移り、連邦裁判所での審理が終わった1937年ごろには、すっかり忘れ去られていた。ところが、事故から半世紀ほど経過した1980年代に、アメリカの大手ケーブルテレビ局が放送した事故のドラマは、通信士が船長を毒殺し、時限発火装置で放火したという説にもとづいていたのだ。 ドラマの根拠となったのは、事故から3年後の1938年3月に警察署小包爆弾を送りつけた犯人の告白だった。かつてモロ・キャッスルで通信士を務めていた彼は、事故の後に警察の通信士として再就職したが、なんらかの理由で上司へ小包爆弾を送りつけ、そしてかつての職場でも上司である船長を殺害、放火したという… 告白した元通信士は、第2次世界大戦中に技術者として早期釈放されたが、その後はモロ・キャッスルについて語らず、殺人事件を起こして服役中の1958年に死亡した。真相はいまだ解明されていないが、アメリカにはモロ・キャッスルを事故ではなく、大量殺人事件と考える人が少なくない。(了)
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レジャー 2014年04月23日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(19)瓜二つの嬢
見た目はギャルだけど、面白くてお客さんや嬢からも人気のチャコ。わたしのキャバ嬢生活の中で、彼女は大好きな嬢の一人だった。 この店には最近系列店から異動してきたひなのという、チャコとは正反対のお嬢様タイプ、「すべての男の人はわたしの物なの」とばかりに、うるうるした目で客を一瞬で落とす嬢がいて、チャコと並んでうちの店のツートップと呼ばれていた ある日、チャコが就職活動のため、髪を真っ黒に染めてきたところ。実はひなのと双子? と言ってしまいたくなるほど、瓜二つになっていた。それまではひなのがのナチュラルな黒髪で、チャコは金髪メッシュだった。 二人には、西沢さんという共通の太客がいた。ひなのがうちの店に異動することで、西沢さんはどっちを指名することになるんだろうと、店中が注目していたのだが、二人が同じ日に出勤してることが少なく、西沢さんは出勤しているほうをその都度指名していた。しかし、いつまでもそんな都合のいい状況は続かず、二人が揃ってる日に西沢さんがやってきた。西沢さんは迷うことなくひなのを指名した。 チャコはさすがだ。そんな状況を見ても、きちんと目の前の客の相手をこなしていた。営業終了後「メールさっき来ててさ、今日はひなのちゃん指名していい? っていわれたら、ダメなんで言えないでしょ」と、笑いながら言っていたが、本心は多少なりとも悔しかったはずだ。 それから数日後、チャコが西沢さんと同伴との報告があったので、率先して他に来ていたチャコの客のヘルプをかってでていたら、予定よりもずいぶん早くチャコが出勤してきた。西沢さんはいなくて、しかもえらい不機嫌で数人ほど嬢をふっとばして控室へ消えた。わたしは慌てて後を追うと、カバンをドレッサーに叩き付けて怒り狂っているチャコを他の嬢達が止めていた。 「ちょ、何があったの、同伴は?」「さなちゃん、わたし今から整形してくる!」 わたしも他の嬢達もまさかそこで整形なんていう単語が出てこようとは思わないので、動きが一瞬止まる。 「整形って、そんだけ可愛くてこれ以上何が不満な…」 「違うわよ、あんな女と同じ顔してるかと思うと自分が許せないのよ!」 詳しく聞くと、ひなのは西沢さんに枕営業をしていたらしく、先日チャコと同じ日にいたときにひなのを指名したのも、枕つきのアフターを確約していたからだった。 そして今日、同伴のチャコをホテルに誘い込もうとしたらしく、そこでひなのの枕の件が明るみになったらしい。待ち合わせ前から西沢さんはかなり酔っていたらしく、もしかするとチャコとひなののどちらと一緒にいるのかがわからなくなり、ついやらかしてしまった可能性も高い。 それで激怒したチャコは、西沢さんをぶん殴って店にそのまま来たとか。 この件以来、チャコは店を数日休み、ひなのはうちの系列店で新規オープンしたところに異動。他の嬢から、「ひなのさんには失望だわ」とか、「店異動したってことは事実なんだろうね」などの声が上がっていた。もちろんその後、チャコは整形なんてしなかった。当たり前だけど。 本人はそれでいいかもしれないけど、他の嬢やお店にどれだけ迷惑かかることなのか。ただ、悲しいとしか言えない出来事だった。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
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社会 2014年04月23日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第73回 一貫して間違えている安倍政権の労働政策
大本の思想、発想、もしくは考え方を間違えてしまうと、その後はどれだけ頭をひねっても、誤った解決策しか生み出せない。 現在の安倍(晋三)政権の労働政策は、まさに根本が歪んでしまっているため、見事なまでに一貫して間違えている。 安倍政権が推進する各種の労働規制を一言で書くと、 「規制緩和により労働市場に新たな労働者を放り込み、労働者間の競争を激化させることで実質賃金を下げる」 というものになる。 日本国民は'97年に橋本(龍太郎)政権が緊縮財政の強行というミスを犯した結果、15年以上もの長きに渡るデフレによる実質賃金の低下、つまりは「貧困化」に苦しめられた。その「デフレ脱却」を標榜して誕生したはずの第二次安倍政権が、驚くほどの熱心さで実質賃金を引き下げる政策を推進しているわけだから、呆れ果ててしまう。 安倍総理は4月4日の経済財政諮問会議、産業競争力会議の合同会議において、 「女性の活躍推進の観点から外国人材の活用について検討してもらいたい」 と、耳を疑うような発言をした。 すなわち、家庭の家事や育児の分野に外国人労働者を広く受け入れ、専業主婦の女性が働きに出るように制度を変えろという話だ。 また、安倍総理は3月19日の時点で、専業主婦がいる世帯の所得税を軽減する「配偶者控除」の縮小、廃止を検討するように指示している。 安倍総理は「働く女性は素晴らしい。主婦はダメ」という価値観でも持っているのだろうか。そうであるならば、随分と差別的な話である。 個人的には、専業主婦だろうが、キャリアとして働いている女性だろうが、輝いている女性は輝いているし、輝いていない女性は輝いていないと思うわけだ。各女性が持つ価値観を大切にし、それぞれが主婦なり、仕事をするなり、好きな道を選ぶことが可能な環境を作るというならばともかく、「女性は仕事に出るべき」という価値観に基づく政策を、一方的に押し付けようとしているわけだから、傲慢でもある。 4月4日の合同会議では、掃除や洗濯、育児などの家事や家族の介護を理由に、仕事に出ることができない女性が220万人いるとの試算が公表された。 つまるところ、経済財政諮問会議や産業競争力会議の「民間議員(実は単なる民間人)」のお歴々、あるいは安倍総理大臣は、220万人もの女性を労働市場に送り出せば「就職できる」と考えているのだろうか。220万人分もの雇用需要が余っているならば、我が国はとうに完全雇用を達成していることだろう。 要するに、現政権は「労働者を労働市場に供給すれば、仕事がある」と勝手に思い込んでいるのだ。まさに、典型的な「セイの法則」的勘違いである。 新古典派経済学の「基盤中の基盤」を成す考え方、すなわち「セイの法則」は、一言で説明すると「供給が需要を創出する」になる。製品やサービスは、供給すれば必ず客が買ってくれる。ということは、人々が職を求めたとき、必ず仕事があるということになるわけだ。 すなわち「完全雇用」は常に成立している。冗談でも何でもなく、新古典派経済学者は「非・自発的失業は存在しない。失業者は全員が自発的失業者である」と考えているのだ。 非・自発的失業者が存在しない、すなわち「失業問題がない」環境下であるならば、専業主婦の女性が働きに出れば、必ず仕事があるという話になる(たとえ220万人でも!)。 とはいえ、現実の世界ではセイの法則は成り立っておらず、完全雇用も実現していない。扶養控除の廃止等の政策で専業主婦の女性を労働市場(注・低賃金労働市場)に送り出した日には、我が国の労働市場の競争は激化の一途をたどり、日本国民全体の賃金水準も抑制されてしまう。ゆえに、国民の貧困化が進む。 外国人労働者の問題も同じである。外国人に「育児」を任せるなどという、おぞましい発想は論外だが、現在、人手不足が顕著になっている一部の産業(土建、運送など)においても、外国人は役に立たない。理由は、日本語による堪能なコミュニケーションが不可能であるためだ。 確かに土木、建設、運送、IT開発等で人手不足は深刻だが、求められているのは「日本語に基づく円滑なコミュニケーションができる専門職」なのだ。 普通に考えて、30万人近くも存在する「働けるにもかかわらず、生活保護を受けている日本国民」(あるいはNEETと呼ばれる若い世代)をトレーニングし、資格を取得させ、労働市場に送り出すべきだと思うわけだが、なぜ安倍政権からは女性、外国人労働者といった話が出てくるのだろうか。 理由はもちろん、現在の日本において、 「余計な労働規制の緩和はしない。人手不足が深刻化している産業に対しては、賃上げ及び『働けるにもかかわらず、労働市場から退出している日本国民』をトレーニングし、労働市場に送り出すことで対応する」 という、至極真っ当な政策を実施してしまうと、国民の実質賃金が上昇を始めてしまうためだ。 すなわち、日本国民が豊かになっていくという話なのだが、 「そんなことをしたら、企業の国際競争力(価格競争力)が低下する!」 と主張する「民間人」が、民間議員として経済財政諮問会議や産業競争力会議に入り込み、政策をリードしているわけである。 筆頭は、もちろん人材派遣大手パソナ・グループの取締役会長である竹中平蔵氏である(現在の安倍政権が検討する労働政策が実行に移されれば、パソナのビジネスもさぞや増えることだろう)。 筆者は「自分は保守派だ」などと名乗らず、名乗る気もないが、少なくとも安倍総理はいわゆる「保守派」と呼ばれる政治家の一人だったのではなかったか。 いや、むしろ保守政治家の代表のように「見えた」安倍総理が、外国人労働者、移民を増やし、家庭のあり方まで変えかねない労働政策を推進している。 「冗談ではない。そんなことをしてもらうために、安倍自民党を選んだのではない」 と、自民党に投票した日本国民こそ、猛烈に反対するべきだと思うわけである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2014年04月23日 14時09分
HKT48支配人・指原莉乃 ペナントレースについては「まじでなにもしらない」
AKB48グループのペナントレース『AKB48グループペナントレース〜AKB48グループは競い合って磨かれる〜』の詳細が同グループの公式ブログで発表されたが、HKT48の支配人で、昨年の総選挙で第1位となった指原莉乃が、「まじでなにもしらない」とコメントしている。 指原は、自身のツイッターで、「ペナントって兼任メンバーはどちらのポイントになるんですか??」とファンへ質問。その後、ファンから回答を得ると、「両方なんだ! 誰かわかりやすく教えて」と反応し、さらに、ファンから、ペナントレースについて、「概要がよくわからないので三行で」と聞かれると、「まじでなにもしらない」と答えた。 ペナントレースについては概要以外だけでなく、茅野しのぶ劇場総支配人と統計学者の鳥越規央氏が、「AKB48グループ劇場公演有料会員応募倍率」「AKB48劇場盤握手会の販売枚数」「AKB48シングル選抜総選挙の得票数」の点数化について説明。ただ、非常に難解なため、理数系を得意とする方以外は理解するのが難しくなっている。 せっかくなので、過去にファンに数学の問題を出していたAKB48のメンバーである入山杏奈に解説してもらえば、もう少し興味が持てるかもしれない!?
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芸能 2014年04月23日 14時00分
特番大コケと高額ギャラで転落するとんねるず石橋の評価
いまやテレビ界で“ギャラ泥棒”と呼ばれるほど落ちぶれてしまったのが、とんねるずの石橋貴明(52)だという。 4月6日、石橋自ら企画を立ち上げ放映した特番『今夜解禁! 石橋貴明のスポーツ伝説…光と影』(TBS)が、視聴率8.2%と大惨敗を喫したのだ。 「一番ショックだったのが、同じスポーツをネタにした中居正広の『超一流スポーツ選手20人が自分でスポーツ界のスクープ話しちゃいますSP』(テレ朝)に1.3ポイントの差を付けられて負けたこと。スポーツ番組では“豊富な人脈を駆使してカリスマ性を発揮する石橋”という風潮でしたが、これで石橋の賞味期限切れを皮肉にも証明してしまった。局内は静まり返っています」(関係者) TBS関係者が地団駄を踏んで口惜しがるのも無理はない。 「あの番組の制作費は約計5000万円。そのうちの1000万円が石橋のギャラです。対して制作会社に入って来るのは約200〜300万。視聴率が取れていれば次回もOAされるため末端の制作会社は安い制作費でも許せますが、この視聴率では次はない。石橋は本当にギャラ泥棒ですよ」(関係者) 今回の特番惨敗の一件は、瞬く間にテレビ界に伝播したという。 「今年3月には、唯一のMC番組だった『リシリな夜』(TBS)も打ち切りになってしまった。既に唯一のレギュラー番組である『みなさんのおかげでした』(フジ)や特番『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』(テレ朝)も打ち切り調整に入ったという話もあります。ネックは、やはり高すぎるギャラです」(事情通) 来年の今頃、石橋の姿をテレビで見ることはできるのだろうか。
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芸能 2014年04月23日 14時00分
能年玲奈 宿命のライバル有村架純に完敗したエロ女子力
“あまちゃん”こと能年玲奈(20)が、ライバルの有村架純(21)に「完敗!?」という声が出てきた。2人は連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で共演。主役と脇役の関係だった。 「あまちゃん(能年)は震災復興に大きな貢献をした“大スター”であったのに、コト純粋なアイドルとしては有村に軍配を上げる声も多かった。以来、2人は敵対関係なんです」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏) 能年は清潔さを売り物にし、少々変わった雰囲気がある個性派女優。対して有村は水着もやる男性誌系女優。方向性も対照的だ。 「有村は『あまちゃん』のときからかわいさは評判で“ヌケる子”というイメージがあった。まさか、あまちゃんにそれを期待する人はいない(笑)」(藤井氏) テレビ小説終了後、有村はドラマを中心に人気急上昇。CM本数では能年を抜いている。能年は仕事をセーブしているとされ、ドラマ露出はほとんどない。 「続編の“あま2”ばかり期待するので、それで身動きが取れないという話もある」(NHK関係者) 4月5日、2人はついに激突した。能年は『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)の3話目に登場。有村はまったく同時間帯の『嵐にしやがれ』(日本テレビ)に出演。敵対関係を見せつける格好となった。 「能年は歴史小説好きな学生役で、バスの中で自分が武将になる妄想の世界に入る、それこそハマり役。有村は『嵐』の一人ひとりにデートに誘われ、だれがいいかを選ぶバラエティー企画。有村がワザと裏番組に出てきたんじゃないかと言われるほど」(テレビライター・小林タケ氏) 好みは人それぞれだが、 「エロ女子力なら、能年の負けモード。有村はT160・B80のBカップですが、水着の股間ドテ盛りがすごい。能年では対抗し切れない」(小林氏) さらに2人の下半身には究極的な違いもある。 「あまちゃんには男性経ゼロの“本処女”説が根強くある。有村は兵庫の高校生時代に処女捨て。相当エッチ娘だとも」(夕刊紙記者)