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レジャー 2014年05月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) スイートピーS 他4鞍
2回東京競馬4日目(5月4日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル)◎13ヴェルジョワーズ○1コウヨウマリア▲10ショウナンパンドラ△3ホクラニミサ、11マリアライト 本命に推したヴェルジョワーズはデビュー戦で後にフェアリーSを優勝する、オメガハートロックと0秒1差2着の接戦を演じている実力の持ち主。これがフロックでなかったことは、続く未勝利戦快勝劇を見れば一目瞭然。しかも、2戦ともメンバー最速の差し脚を爆発させ、切れ者ぶりをアピールしている。広い東京コースではこれが大きな武器になる。キャリアは2戦と浅いがその分、底が割れておらずプラスアルファははかり知れない。ここが約3か月ぶりのブランクを抱えているが、東京開催を目標にしていたのだ。仕上げに抜かりはない。差し切りが決まる。☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル)◎10ベストウォーリア○5オールドパサデナ▲16ナリタスーパーワン△9レーザーバレット、13ウォータールルド 好走条件の整ったベストウォーリアをイチ押し。東京1600メートルはGIII・ユニコーンSを含め2勝、武蔵野S3着(0秒1差)、フェブラリーS13着(0秒9差)と実績は抜群。強敵の抜けたこのメンバーなら期待して大丈夫。☆新潟11R「谷川岳ステークス」(芝1600メートル)◎11サトノギャラント○3メイケイペガスター▲10サンレイレーザー△4セイルラージ、12ミッキードリーム マイルのエキスパート、サトノギャラントで今度こそ。近2戦は東京新聞杯5着(0秒3差)、六甲S3着(0秒7差)と、チャンスを逸しているが敗因は道悪馬場と歴然。それまでマイルは<4100>と、連対率10割を継続中だったのだ。その意味で開幕週の高速馬場は願ったり叶ったり。身上の差し脚を爆発させる。☆京都11R「天皇賞(春)」(芝3200メートル)◎14キズナ○8ゴールドシップ▲7フェノーメノ△3サトノノブレス、12ウインバリアシオン 前哨戦の大阪杯でベストパフォーマンスを披露した、ダービー馬のキズナが頂点を極める。鍵は未知の領域3200メートルだが、絶対能力の高さで克服すると確信する。俗に、「1600メートルの競馬を2回やればいい」と、示唆(暗示)する言葉があるが、鞍上は天皇賞男(春6回優勝)の武豊騎手だ。信頼度は高い。結論として、敢えて不安材料を探せば距離以外はないことになる。もちろん、取り越し苦労に終わるだろう。☆京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル)◎16メイショウオセアン○5フローズンロープ▲1シャラク△6クーゲル、15メイショウパワーズ 勝利のお膳立てが整っている、メイショウオセアンでいける。近2戦は、昇竜S6着(0秒7差)、マーチS・芝1400メートル12着(0秒9差)と凡走続きだが、巻き返しは十分可能な着差だ。悲観することはない。まして、今回は2戦2勝と、十八番の京都ダ1400メートル。ガラリ一変して不思議はない。差し切りが決まる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月03日 17時59分
天皇賞・春(GI、京都芝3200メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、天皇賞・春は◎ウインバリアシオンが悲願のGI初制覇を飾ります。 12年のこのレースは3着。その後は宝塚記念で4着したあと、屈腱炎で1年5か月の休養を余儀なくされ、復帰後は金鯱賞3着、有馬記念2着。そして前走の日経賞を勝ち完全復活を遂げました。その前走は、後方外目で我慢をして脚を溜め、3角過ぎから動いてマクって行き、直線入り口で先頭。あとはスピードに乗ると後続を突き放しにかかり完勝。勝ちに行く好内容で、力で捩じ伏せる強い競馬。大一番へ向け、最高の形で前哨戦を走り終えました。 ダービーに菊花賞、そして昨年暮れの有馬記念でオルフェーヴルの2着。最強馬の背中を追いながら、力をつけてきました。ここも一筋縄では行きませんが、GI制覇のチャンスが巡ってきました。超高速馬場での戦いになりますが、適性もあるし、高速決着も問題ありません。中団からジックリと運び、追い比べを制します。(12)ウインバリアシオン(8)ゴールドシップ(14)キズナ(15)アドマイヤラクティ(7)フェノーメノ(5)レッドカドー(16)ジャガーメイル馬単 (12)(8) (12)(14) (12)(15)3連単 (12)-(8)(14)(15)(7)(5)(16)ウインバリアシオン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年05月03日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月4日)天皇賞(春)(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。ここのところグンと気温が上がり、暑いくらいの気候になってきましたね。予想の調子も気温とともにグンと上がってくればと…。さて、気を取り直して、予想の前に先週の結果を。的中は◎→○→△で決まった東京5R馬単(8)→(12)490円、3連複(6)-(8)-(12)930円、3連単(8)→(12)→(6)2,310円のトータル3,730円。買い目をすべて100円で購入すると5,600円。トータル収支は3,730円-5,600円=-1,870円となりました。☆東京11R スイートピーステークス(芝1800m) ここは負けられないショウナンパンドラ。2着に敗れた2走前のエルフィンSでは、重馬場の上に前残りの展開で、後方からでは厳しい競馬。前走のフラワーCにしても、1着〜3着馬がすべて内を通っており、大外を回った本馬には厳しい展開と、馬場や展開に泣かされてきた。今回はディープインパクト産駒が得意とする直線の長い東京競馬場の1800m、パンパンの良馬場と条件が一気に好転する。重賞で1番人気になった逸材だけに、オークスへ向けてここは負けられない。相手本線はマリアライト。前走の1、2、4着馬は、1〜3番手から競馬をした完全に前残りの競馬。それを出遅れ、大外をまくって3着まで追い込んできた内容は負けて強。本命馬に優るとも劣らない素質の持ち主。 一発ならトシザキミ。何が何でも逃げたい馬がおらず、マイペースで行けそうな今回は、開幕二週目の馬場も手伝って逃げ残りに注意。◎(10)ショウナンパンドラ○(11)マリアライト▲(6)トシザキミ△(1)コウヨウマリア△(3)ホクラニミサ△(4)シャイニーガール買い目【馬単】6点(10)→(11)(6)(1)(3)(11)→(10)(6)【3連複2頭軸流し】4点(10)(11)-(6)(1)(3)(4)【3連単】16点(10)→(11)(6)(1)→(11)(6)(1)(3)(4)(11)→(10)→(6)(1)(3)(4)☆京都11R 天皇賞(春)(GI)(芝3200m) 近年稀に見る好メンバーが揃った今年の天皇賞(春)。3200mの長丁場ということもあり、適性という点が重要になるが、ステイヤーという点ではゴールドシップが一番。強靭なスタミナを誇り、追ってバテない強みがある。昨年秋は馬に走る気が見られず京都大賞典、JCと敗れたが、有馬記念では立て直され3着。前走は新境地を開く2番手からの競馬で圧勝と脚質に幅が出てきた。それでも高速馬場への不安は払拭されないことや、ズブさがあり仕掛けどころが難しく、乗り替わりはマイナスで対抗評価まで。代わって本命に推すのはキズナ。3200mを不安視する声が上がっているが、その心配は杞憂に終わる。確かに馬体の造りはステイヤーというよりも、2000m〜2400mがベストという中距離型の造りだが、そもそも距離に不安があれば陣営はここを使わないだろう。何せ本馬は昨年の凱旋門賞4着馬。今年再び凱旋門賞に挑戦する予定で、そこまで負けられないと意気込んでいる陣営が、距離不安で負ける可能性のあるレースを使うのはリスクが大きすぎる。ましてや近年の天皇賞(春)は、スローペースになりやすく、生粋のステイヤーでなくとも通用する傾向にある。昨年のトーセンラーや09年のドリームジャーニーが良い例で、今年も例に洩れず逃げ馬不在でスローペースになる可能性大。となれば、よりキズナの距離不安はいらぬ心配となるだろう。前走余裕が見えた馬体も、一叩きされたことによって引き締まり、今度はより反応が良くなるだろう。追い切りの動き からも万全のデキで、他馬を圧倒する。一発ならデスペラード。今回のカギを握る存在で、前走のようにハナを切れば状態の良さで逃げ残りの可能性あり。◎(14)キズナ○(8)ゴールドシップ▲(18)デスペラード△(12)ウインバリアシオン△(7)フェノーメノ△(15)アドマイヤラクティ好調教馬(14)(12)(18)買い目【馬単】6点(14)→(8)(18)(12)(7)(8)→(14)(18)【3連複1頭軸流し】(14)-(8)(18)(12)(7)(15)【3連単】12点(14)→(8)(18)(12)→(8)(18)(12)(7)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年05月03日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/4) 天皇賞・春
◆京都11R 天皇賞・春◎キズナ 大阪杯を観るまでは、4強の争いと見ていたが、大阪杯の勝ちっぷりがあまりにも衝撃的で、一気に最有力に躍り出たキズナ。あのエピファネイアを子供扱いした凄味のある末脚は実に圧巻だった。同世代で前年のダービーの1、2着。秋の進路はそれぞれ違ったが、まだ同じ土俵にいるものと想像していた。ところがあの競馬である。3角あたりでは、届くの?もしかしたら内回りと外回りを間違えているんじゃないの? 観る側を不安にさせる位置取りだったが、動き出してからがもの凄かった。スピードの持続力が素晴らしく、もはや明け4歳の大将格を通り越して、現役最強馬にのしあがった、そんな一戦だった。 胸前、肩、トモ、筋肉の盛り上がりが前年とは大違いで、成長度合いが半端でないのは明らか。オルフェ世代の6歳ウインバリアシオン、GI4勝で阪神大賞典で復活したゴールドシップ、昨年の覇者フェノーメノの5歳勢2頭を凌ぐような勢いを感じさせるのが今のキズナだ。 初の3200mを懸念する向きもあるが、ロンシャン競馬場のタフな馬場で2400mのニエユ賞を勝っており、スタミナ面の心配は要らないだろう。高速馬場への心配も杞憂に終わるはずだ。【馬単】流し(14)軸→(7)(8)(12)【3連単】フォーメーション(14)→(7)(8)(12)→(7)(8)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年05月03日 17時59分
リンカーン大統領の幽霊が現れた!? 不思議な写真
2014年4月末、アメリカからオバマ大統領が来日し日本は久々の大統領訪問に歓迎した。 しかし、亡くなったはずの大統領が突然目の前に現れたとしたら…我々は快く歓迎できるだろうか。 今回は大統領にまつわるミステリー写真をご紹介したい。 この写真は19世紀なかごろに撮影されたという第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンの幽霊を収めたとされる写真である。 彫りの深い顔、特徴的なモッサリとした口髭は確かにリンカーンとよく似ている。 鋭い眼光がキラリと光る只者じゃない人物だとは思うが、何故この人物が「リンカーンの幽霊」だと言い切れるのだろうか。 実は手前にいる女性。彼女こそはリンカーン大統領夫人・メアリー・トッド・リンカーンとされる女性だからなのである。 この写真を撮影したのはアメリカ人彫刻師のマムラー氏。 マムラーは写真技術が広まりだした19世紀中盤から亡くなった人物を写真に写し出すことができた、いわば「心霊写真家」の第一号的存在である。 死者の姿を撮影できるマムラーの噂はたちまちアメリカ全土に広がり写真撮影の依頼が後を絶たなかったという。 噂を聞きつけたリンカーン大統領夫人は匿名の一般女性としてマムラーに写真撮影を依頼。するとこのような不思議な写真が撮影されたという。 ちなみにマムラーが夫人をリンカーン大統領の妻・メアリー夫人だと知ったのは後になってからだったという。 この写真に写っているリンカーンと思われる男性は夫人の肩にやさしく手を添えており、まるで仲睦まじく記念写真を撮っているかのようである。メアリー夫人には「暗殺」という不慮の死を遂げた旦那の姿が死後もずっと見えていたのだろうか。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年05月03日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たち(13) 〜接客に対し罪悪感を抱いてしまった悠子〜
キャバクラとは擬似恋愛を経験できる場である。店側もそれをわかっているのでキャバ嬢たちには恋人の有無に関わらずプライベートの人間関係は明かさないよう指導する場合がある。悠子(28歳・仮名)もまた客に本当の事を黙ったまま働いていた一人だった。 「私が働いていた店はあらかじめスタッフから“彼氏がいてもいないって言うように”と指導を受けていました。なので本当はいるけどいないと言い続けてましたね。あるお客さんはその言葉を信じて真剣に私のことを好きになってくれたんです。毎回、高価なプレゼントをくれたり、お店に大金を落としていきました。でもそれが続くと申し訳なくなってきてしまって」 女性と談笑しながらお酒を楽しみたいという者以外にも、客の中にはキャバクラ嬢に恋愛感情を抱いていまう者もいる。悠子目当てに通っていた客は店外デートやメールで交流を続けるうち、ある日、悠子に告白した。嘘をついていることに罪悪感を抱きはじめていた悠子はその時、初めて恋人がいると打ち明けたという。 「大変なショックを受けていたみたいです。もっと早く教えてほしかったと言われました」 このことを同僚に話すと、 “ハッキリと断ってしまうとそのお客さんはお店には来てくれなくなる、もっとうまくやらないと。悠子はこの世界に向いてないよ” とアドバイスされた。そして悠子は正直さだけでは成り立たない世界を知った。 確かに水商売は基本は色恋営業だ。客を喜ばせて恋人気分にさせる。そして指名にもっていき、固定客をつくるのが仕事でもある。恋人のように接客することに対して、罪悪感を抱いてしまう悠子は確かにキャバ嬢に向いていなかったのかもしれない。そして悠子は恋人にも本当のことを伝えていなかった。 「彼氏には“夜は居酒屋で働いている”と嘘をついてました。彼の性格から絶対にキャバクラは反対されるだろうとわかっていたので」 客への色恋、彼氏への嘘、様々な罪悪感を抱えた悠子は夜の世界を棄てた。現在は恋人についた嘘を真実へと変えるために居酒屋でアルバイトをしている。収入は減ったが精神の方は安定しているという。(文・佐々木栄蔵)
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レジャー 2014年05月03日 17時00分
【青葉賞】ショウナンラグーンがゴール前差し切る
競馬のダービーTR「第21回青葉賞」(GII・芝2400メートル、3日東京競馬18頭)は、後方4番手から進出した単勝10番人気のショウナンラグーン(56キロ吉田豊騎手)が最後の直線で差し脚を爆発させて優勝。アタマ差2着のワールドインパクト(単勝1番人気、56キロA.シュタルケ騎手)ともどもダービーの優先出走権を獲得した。勝ちタイムは2分26秒5。3着ヤマノウィザード(単勝4番人気、56キロ戸崎圭太騎手)1/2馬身。 ショウナンラグーンは父シンボリクリスエス、母メジロシャレードの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は国本哲秀氏。戦績=7戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。吉田豊騎手は2勝目(97年トキオエクセレント)、大久保洋吉調教師は2勝目(04年ハイアーゲーム)。「配当」単勝(11)5310円複勝(11)730円(2)150円(13)320円枠連(1)(6)3010円ワイド(2)(11)1540円(11)(13)4270円(2)(13)550円馬連(2)(11)4990円馬単(11)(2)1万9460円3連複(2)(11)(13)1万2190円3連単(11)(2)(13)13万8430円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2014年05月03日 15時00分
脱原発新党で激化 小泉親子「絶縁」5秒前(2)
要は、それぞれの政治的な思惑の違いが深い溝を作りだしているのだが、だからといって今後、進次郎氏が自民党を離党→新党設立に参加する可能性がないかと言えば、それはまた別の話と言わざるを得ない。 実は、この社団法人の設立話は、発表後、政界に思わぬ旋風を巻き起こしているからなのだ。 全国紙の政治部デスクがこう語る。 「この社団法人の立ち上げ話に、野党議員らは興味津々です。というのも、長らく“第三極の雄”だったみんなの党の前代表・渡辺喜美氏が、『8億円の熊手騒動』で躓き、もはや同党は解党的出直しを迫られている。これが原因でみんなの党では、『福島県知事選に進次郎氏が…というのはにわかに難しいだろうが、元首相らが新党を作るなら、ぜひ参加したい』と漏らす議員が続出。民主党や他の野党筋にも広がり始めているのです」 またその一方、自民党内からもこんな声が上がっているという。 「進次郎氏が小泉元首相たちと将来的に新党を作るなら、自分はそれに懸けてもいい。どんな道を通るにしろ、進次郎氏が将来、この国を背負って立つ政治家であることは間違いない」(自民党中堅議員) つまり、進次郎人気と小泉元首相人気が相まって半端ではない注目を集め始めているのだが、進次郎氏が新党設立に参加しそうな可能性はこれだけではないと見られているのだ。 別の自民党の若手議員がこう話す。 「その筆頭理由が、4月27日に投開票される沖縄市長選なのです。実はこの選挙で自民党は惨敗濃厚で、敗北すれば9月に同県内で行われる統一地方選、11月の県知事選も苦戦。悪くすれば“惨敗ドミノ”が起きかねず、普天間基地の辺野古移転が暗礁に乗り上がりそうな雲行きなのです。そのため、安倍首相は進次郎氏に応援を言明。先の都知事選時に自民党を除名された舛添要一氏を応援しなかったことを理由に、陣頭指揮を執らせようとしているのです。だが、連敗が続けば、進次郎氏の党内求心力は一時的にも地に落ちるはず。今後も安倍一強政治の玩具にされることに嫌気がさせば、新党参加も十分にあり得る話なのです」 ちなみに、進次郎氏が応援に入った地方選は、「1月の名護市長選など、総じて連敗が続いている」(同)という。 無論、その裏には連日夕刊紙が“独裁者”と書き立てる安倍首相に対する国民批判がジワリと滲んでいるのだが、「新党か、自民党か」、進次郎氏を巡る論争は今後も続きそうだ。
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芸能 2014年05月03日 13時05分
フレンチ・キス柏木由紀「総選挙ではチームとしてポイントを取りにいく」
AKB48の派生ユニット、「フレンチ・キス」の柏木由紀、倉持明日香、高城亜樹の3人が、羽田空港の国際ターミナルで行われた「イモトのWiFi」のPRイベントに参加した。 3人がCA姿で登場すると、会場に詰めかけたファンは大歓声をあげ、柏木は、「CAさんの制服は可愛いなと思っていたので、こうして3人それぞれの色で着ることが出来てうれしい」とコメント。高城は、「今日はこんな格好しているので、このまま飛行機に乗っちゃおうかな(笑)」と嬉そうにファンに向けて答えた。 約2年ぶりのユニット活動再開となる3人は、「私たちのテレビ番組ができることになりました!」とテレビ東京系列の深夜枠で、7月からユニット初の冠番組がスタートすることを明らかにし、海外での女子旅がテーマになると発表。海外旅行はメンバーも楽しみなようで、高城は、「現地ならではの隠れグルメを紹介したいです」と意気込み十分。倉持も「私は(ペルーの)マチュ・ピチュなどの世界遺産を見に行きたい」とコメント。しかし、柏木には多少不安があるようで、「片付けができなくて…、(出発前に)母親に手伝ってもらっています。でも帰る時に閉まらなくなるので、整理整頓された状態を写真で保存しておきます(笑)」と話した。 6月にはAKB総選挙が控えているということで、そのことについて聞かれるとAKBチームBのキャプテンである倉持は、「チーム全員80位以内を目指したいです」と宣言。また、今年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」で、フレンチ・キスのメンバー全員がチームB所属になったということで、柏木が、「今年からペナントレースというチーム単位の順位もあるので、チームとして少しでも多くポイントを取りに行きたいと思います」とチーム一丸となって総選挙に取り組む姿勢を明らかにした。(斎藤雅道)
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芸能 2014年05月03日 12時33分
東京アイドルフェスティバル2014プレライブでアイドル7組が熱唱、横山ルリカがTIF本番へ向けて決意!
アイドルの祭典「東京アイドルフェスティバル2014(TIF2014)」のプレライブが2日、都内で開催された。 今年のTIFは8月2日と3日に開催され、アイドルグループ同士のコラボステージの拡充やご当地アイドルの積極的な招待など、これまでよりも内容を更に充実。プレライブでは、ホスト役を務める「アイドリング!!!」をはじめ、「アイドリングNEO」「X21」「風男塾」「Doll☆Elements」「Dorothy Little Happy」「アップアップガールズ(仮)」が熱いステージを繰り広げた。 「アイドリング!!!」の横山ルリカは、プレライブを終え、「かわいい子たちが集まるお祭りが楽しくないはずがありません! みなさんにとって最高の夏になるように全員でがんばっていきたいと思います」と本番へ向けた決意を語った。(竹内みちまろ)