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芸能 2014年04月29日 15時30分
【週刊テレビ時評】“第2の半沢直樹”狙うTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」はイマイチのスタート
昨年7月期に放送され、大ヒットしたTBS「半沢直樹」(堺雅人主演)と同じ原作者で、同枠とあって、同局が“第2の半沢”を狙った「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演/日曜日午後9時〜)初回25分拡大版(4月27日)は、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)14.1%にとどまり、期待感が高かった割りにはイマイチのスタートとなった。 「半沢〜」の初回は19.4%で、同枠前クールの「S-最後の警官-」(向井理主演)の初回は18.9%であったため、かなりさびしい数字だ。今クールの連ドラの初回では、「花咲舞が黙ってない」(杏主演/日本テレビ/水曜日午後10時〜)の17.2%、「アリスの棘」(上野樹里主演/TBS/金曜日午後10時〜)の14.2%に次いで、3番目。 同ドラマは、主人公の細川充(唐沢)が中堅精密機器メーカー・青島製作所の社長に就任したが、不況の影響を受け、会社も厳しい状態となりながら、奇跡の大逆転を目指して闘う姿を描いた作品。共演は檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介、山崎努、峰竜太、平井理央、工藤阿須加(野球解説者・工藤公康の長男)ら。 初回で17.2%と好発進した「花咲舞が黙ってない」第2話(同23日)は14.7%で、2.5ポイントの大幅ダウン。 初回13.4%でスタートした「二宮和也主演「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)第3話(同26日)は9.4%で、早くも1ケタ台に転落した。 昨年7月期に放送され、全話平均12.6%とまずまずだった「なるようになるさ。」(舘ひろし主演/TBS)の続編(火曜日午後10時〜/初回のみ午後9時〜)の初回2時間スペシャル(同22日)は、9.4%と厳しい船出。前作は金曜日午後10時枠の放送だったが、初回は16.9%と高かった。 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第17話(同27日)は15.6%で、前週より0.6ポイント下げたが、久々の2週連続15%超えとなった。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月29日 14時00分
里田まい おバカキャラをバラした 一流紙NYタイムズの取材力
去る3月29日の誕生日で“三十路の女”となったヤンキース・田中将大投手夫人の里田まい(30)。 「渡米当時、一部のマスコミがブルーのビキニ姿の里田の写真を掲載。『ポップスターワイフ』と紹介しましたが、その注目度は現在も変わっていません」(ワイドショー芸能担当デスク) メジャーの各チームには『ワイブスグループ』と呼ばれる、いわゆる“奥さま会”が存在する。 「当初、里田がこの会にうまくとけこめるかどうか心配されましたが、何とかやっている。英会話など2の次、3の次。ボディーランゲージで、一生懸命にコミュニケーションを取っています」(プロ野球関係者) そんなニューヨークでの新生活がスタートした先日、アメリカ有数の高級紙『ニューヨーク・タイムズ』がなんと一面トップから4ページにわたり、田中の特集を大々的に掲載したのだ。 「日本人選手を、これだけ取り上げたのは異例中の異例です。地元の期待度も大きいことがわかります」(スポーツジャーナリスト) しかし、大喜びの里田を愕然とさせたのは『人気アイドルとの結婚』と題された部分だった。 「記事には、《田中が生涯の伴侶に選んだのは、'10年にテレビのバラエティー番組で知り合った落ち目のアイドルだった》と書いてあり、なかなかの取材力だなと思いました」(スポーツ紙記者) 記事中に登場する関係者は、「里田は何かとても軽い感じがするアイドルでした」と、コメント。 さらに、里田がレギュラー出演していた『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ)での“おバカキャラ”全開の珍解答まで紹介されていたのだ。 《Q・アメリカ大陸でいちばん大きな国はどこ? A・アフリカ!》 《Q・地球は惑星です。月は衛星です。では太陽は? A・木星!》 記事中には『o-baka』という文字も躍り、里田の“おバカキャラ”についてはこう評された。 《里田は本当に無知なのか。それともあえてバカなキャラをつくり上げ視聴者を笑わせているのか》 「少なくとも、料理に関しては“おバカ”ではありません。太りやすいマー君のことを考えて、カロリーと栄養のバランスを計算して食事を作っているのですから。“バカにしないでよぉ〜”という心境でしょう」 ガンバレ、まいちゃん!!
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芸能 2014年04月29日 12時05分
ダウンタウン 2つの新番組がスタートするも視聴率伸びず 「ダウンタウンがやる必要性がない」などの意見も
続々と新番組がスタートする中、お笑い界を牽引するダウンタウンの2つの新番組もスタートした。しかし、水曜22時枠のTBS「水曜日のダウンタウン」は関東地区で平均視聴率7.0%、金曜20時枠のフジテレビ「してみるテレビ! 教訓のススメ」は関東地区で平均視聴率6.4%と伸び悩んだ。 23日にスタートしたTBS「水曜日のダウンタウン」は、芸能人や文化人が独自の説を発表して検証するという内容で、ダウンタウンやゲスト出演者がVTRを見てコメントをするという形式だった。初回15分拡大スペシャルでは、佐村河内守に変装したビートたけしが乱入するというサプライズもあり、ダウンタウンと23年ぶりの共演を果たした。同番組は火曜22時枠の「リンカーン」「100秒博士アカデミー」の流れを受けており、前身の「100秒博士アカデミー」とは構成作家の高須光聖、プロデューサー、制作協力会社など主要なスタッフも同様だった。「100秒博士アカデミー」の初回平均視聴率は6.2%だったため、同番組は0.8%上回ったことになるが、「100秒博士アカデミー」の全回の平均視聴率が6〜8%だったことと比べると、さほど変化はない。 ネット上では「番組自体はまぁ面白かった」「意外と面白かった」「内容よかったんじゃね?」などの前向きな意見もあったが、「深夜枠で若手芸人とかがわいわいやればいい 別にダウンタウンいらね」「ダウンタウン自らもっと笑わせにいけよ」「ダウンタウンがやる必要性がないよな」などの批判的な意見の方が多かった。 一方の25日にスタートしたフジテレビ「してみるテレビ! 教訓のススメ」は、初回2時間スペシャルが放送され、Mr.マリック親子と清水アキラ親子のDNA鑑定やヒロミ&松本伊代夫婦が香坂みゆきに土下座するなどの内容だった。放送日前の会見で松本人志は「手応えしかなかったです。全部良かったですね。これでもしダメならバイキングの水曜日あたりと替えていただいて…と思ってます!」と自信満々だったが、前身の「教訓のススメ」の初回平均視聴率は7.2%だったため、0.8%低下したことなった。また、「教訓のススメ」の全回の平均視聴率が5〜8%だったことと比べると、「水曜日のダウンタウン」と同様に大きな変化は見られなかった。 ネット上では「番組もつまんねーけど ダウンタウン自体もつまんねーよな」「こりゃこの番組は長くないな」などの番組とダウンタウンへの批判だけでなく、「またゴミみたいな番組やってんなフジ」「こんなの放送すんなよ バカじゃねーの フジ」といった批判の矛先がフジテレビに向けられる意見も多かった。 「両番組ともまだ始まったばかりなので、賛否両論はあるかと思います。『教訓のススメ』は裏番組に、評判の良い『ネプ&イモトの世界番付』がありますから、厳しい状況だと思いますが、『水曜日のダウンタウン』は裏番組にバラエティはないですから、ちょっとマズいですね。『水曜日のダウンタウン』に限って言えば、番組名が抽象的なので今後番組内容をテコ入れする可能性はあると思います」(テレビ関係者) ダウンタウンの新番組はまだ始まったばかり。今後、視聴率は伸びるのか!?
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レジャー 2014年04月29日 11時59分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/30)「第52回しらさぎ賞(SIII)(浦和)
今回も…。先週は、南関東牡馬クラシック第一弾「第59回羽田盃(SI)」が、大井競馬場でおこなわれました。本命に推した大泉洋ことハッピースプリントは、まずまずのスタートを切ると、楽に好位3番手の位置を取る。道中はのびのびと追走し、3コーナーから持ったままじわじわとペースを上げ、4コーナーでは馬なりのまま先頭に並ぶ。直線では少し気合いを入れただけで抜け出すと、残り200m付近から追われ、あっという間に突き放し5馬身差の圧勝。残り50m付近からは流しての5馬身差だから恐れ入る。いや〜、ほんとに強かったですね。このレースはSIか? と思えるほど力が違いました。今回も見ている者を魅了する衝撃の走りで1冠目を制し、2冠目の東京ダービーに 向けて視界良好です。 さて、今週は「第52回しらさぎ賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。今年の有力どころには浦和未経験馬が多く、波乱の要素たっぷりな一戦。小回りの短距離戦を制する器用な娘はどの馬か!? 女たちの熾烈な争いに注目! 本命はこの馬! 地方競馬界の前田敦子ことエミーズパラダイスです。3歳時には当時の前田敦子と同じように飛ぶ鳥を落とす勢いで、牝馬路線では敵なしと言われ、牡馬クラシックに挑戦したほど。それも羽田盃2着、東京ダービー3着と好戦し、まさに不動のセンターといった活躍ぶり。近走は不振にあえいでいましたが、前走好スタートからスッと好位に付き、直線抜かれても集中力を切らさず走り抜き、勝ち馬から0秒6差の4着と復活を思わせるもの。ましてや勝ったスマートジョーカーを筆頭に、出走馬は牡馬重賞レベルがズラリと揃った中でのもの。今回は初の1400m戦となりますが、持ち前のスピードを活かすにはもってこいの距離。追い切りの動きは前走以上で、完全復調するならここでしょう。 対抗は、愛川ゆず季ことレッドクラウディアです。しっかりした馬体、それでいて柔らかい筋肉、張りのある胸前やトモ、そんなところがゆずポンに似ています。こちらは近走ムラのある成績で、前走は状態が良かっただけに思わぬ敗戦。前走後は放牧に出され、精神的にもリフレッシュをし、立て直しを図りました。追い切りの動きを見る限り休み明けでもしっかりと仕上がっており、実力通りに力を出せればここでは力が上。好勝負になるでしょう。 一発ならケンブリッジナイス。休み明けの前走はスタートで躓き、位置を取りに行くために少し脚を使ってしまった分、最後は一杯になってしまい2着に敗れましたが、休み明けとしては上々の内容。一度使われて状態はかなり上がっており、4戦2着3回と好相性の浦和で一発を狙います。 以下、ケンブリッジナイス以上に浦和と好相性なマイネエレーナ、前走の勝ち方が鮮やかだったショコラヴェリーヌまで。◎(1)エミーズパラダイス○(2)レッドクラウディア▲(4)ケンブリッジナイス△(10)マイネエレーナ△(8)ショコラヴェリーヌ買い目【馬単】6点(1)⇔(2)(4)(1)→(10)(8)【3連複軸1頭流し】6点(1)-(2)(4)(10)(8)【3連単】6点(1)→(2)(6)→(2)(4)(10)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2014年04月29日 11時59分
5・28「7↓8↑」リリースの杉本恭一がMV公開! 本日下北沢で主催イベント
LA-PPISCH(レピッシュ)ギター・杉本恭一のソロアルバム「7↓8↑」が、5月28日(水)に発売になる。約3年ぶり7枚目になる今作は、前作に引き続き、Ba有江嘉典(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE, 百々和弘とテー プエコーズ)、Dr 中畑大樹(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE, YakYakYak)という、ライブでも競演中の超強力リズム隊とともに制作された。ソリッドでエッジの効いたテレキャスター・サウンドはもちろん、フォーキーでアコースティックな手触りのあるサウンドからダンサブルでポップな楽曲まで、ロック、パンク、ニューウェーヴ、サイケデリックというバラエティに富んだ杉本恭一サウンドが収録されている。 本日、公式YouTubeチャンネルで公開されたMV「Composition」は、昨年のTail Peace Tourで披露された、ノスタルジックかつサイケデリックな映像と楽曲が見事融合した作品になっている。撮影は、気の置けない監督兼カメラマン・緒車寿一氏だけというプライベートな雰囲気のリラックスした環境で行われ、本人の柔らかい表情にもその雰囲気が現れている。 なお本日、東京・下北沢の「CLUB 251」で主催イベントが開催される。共演は水戸華之介&3-10Chain。■「Composition」MVhttp://youtu.be/I76iyivuUU4■オフィシャルホームページhttp://www.kyoichi-s.com/■【Rockland VS880-KS vol.20】4月29日(火・祝) 下北沢CLUB251出演:杉本恭一 / 水戸華之介&3-10ChainOPEN 18:30 / START 19:00前売:¥3,500 当日:¥4,000 (各ドリンク代別)
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芸能 2014年04月29日 11時59分
思わぬトラブルに巻き込まれた演歌界のプリンス・氷川きよし
演歌界のプリンスとして老若男女に人気の演歌歌手・氷川きよしの所属事務所が、元従業員から氷川の暴力行為を理由に恐喝されていることを28日発売の「東京スポーツ」が報じている。 同誌によると、元従業員は今年の春先から氷川の現場に同行したものの、結局、在籍わずか数カ月で事務所を退社してしまったという。 ところが、退社後、事務所のスタッフに対し、突如「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」として口止め料として数億円を要求するメールを送りつけてきたというのだ。 事情をよく知る関係者によると、元従業員はかなり業務態度が悪く、氷川の周囲のスタッフも注意したため、氷川本人が「みんなが迷惑をするんだからちゃんとやれ」という意味で軽く足を蹴ったり、水しぶきをかけたことが1、2回あったそうで心当たりがないわけではなかったというが、元従業員は常にレコーダーを持ち歩いていたそうで、氷川に手を出させるために挑発していた可能性が高いというのだ。 「同紙によると、その元従業員の裏で糸を引いているのが、氷川の事務所の前会長が亡くなった時、事務所を乗っ取ろうと計画していた人物だとか。事務所の所属タレントやスタッフに独立をもちかけたが相手にされず、恨みがあったようだ。この件にはすでに氷川サイドが立件に向けて動いているそうで、捜査当局も関心を寄せており、近日中に何らかの動きがありそう」(レコード会社関係者) おおみそかのNHK・紅白歌合戦には00年から14年連続出場、06年には「日本レコード大賞」の大賞を獲得するなど、演歌界を牽引する氷川だけに、一刻も早くこのトラブルが解決してほしいものだ。
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トレンド 2014年04月29日 11時59分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol27 日本エレキテル連合)
「ダメよ〜、ダメダメ」。このフレーズが今、芸能人のあいだで流行している。コントでは、顔中を塗りたくっているが、素顔は意外にも美形。確実にキテいる彼女たち、日本エレキテル連合。その才能は、未知数だ。(伊藤雅奈子) −−コント「未亡人 朱美ちゃん」のインパクトが、脳裏から離れません(笑)。 中野「狙い通りというか。脳裏のどこかにあれば、嫌悪感であっても、検索してもらえるし。舞台で、明転した瞬間のインパクトって大事ですし」 橋本「お正月、番組に出させていただいたんですけど、そのネタを見て寝たら、『初夢に出てきた』って聞いたことがあります(笑)。『夢に出てきた』って、よく聞きますね」 中野「私たちのコントって、“あるある”じゃなくて、マイナーで、見ちゃいけない人たちが登場する(笑)。『“あるある”がない』ってよく言われますね」 橋本「新宿にいる人でも、この人はどこに行くんだろ? どっから来たんだろ? なんでこんなファッションなんだろ? って気になっちゃうと、ふたりで追いかけてったり」 −−繰り返す「ダメよ〜、ダメダメ」というフレーズが、今ジワリと使われ出していますね。 中野「これが自分たちのキャッチコピーになるなんて思ってなかったし、狙ってもなかった。あれは、流れがあっての『ダメダメ』なんですけど、フレーズが先行しちゃって。複雑ではありますよね」 橋本「使ってもらえるのはうれしいけど、ビックリしますよね。この前、岩手に営業で行ったんですけど、子どもに『ダメよ〜、ダメダメの人だ』って言われたり」 中野「子どもに一番ウケないと思っていたんで、驚きました。でも、あんなバケもんみたいな顔してやってるんで、普段は気づかれなくて。この前も、電車で隣の席の人が“ダメよ〜”で遊んでたんですけど、ぜんぜん気づかれなかった」 橋本「うちは親も気づかないんで(笑)。『テレビ、出るよ』って連絡しても、見過ごしちゃったみたい」 −−現在は、大好きな志村けんさんの出身ということで、東京・東村山で一緒に住んでいるんですって。 中野「そうです。志村さん、ビートたけしさん、爆笑問題さんが大好きで。東京に出てきてからは、ほかの事務所は受けずに、(爆笑問題が所属する)タイタンだけに絞って。大好きな爆笑さんの事務所に入って、大好きな志村さんがいた東村山に住んで、大好きなたけしさんのギャグの“コマネチ”って名づけたウサギを買って。好きな物に囲まれて、生活しているんです。ウサギは死んだんですけど、今は“アンドロポフ”っていう、たけしさんのギャグのを買ってます。太田(光/爆笑問題)さんに付けていただいて」 橋本「お正月には、太田さんにホメていただいて…」 中野「志村さんには、ラジオ(TBS系『志村けんの夜の虫』)に出させていただいたとき、『志村さんの技術をパクらせてください』ってお願いしたら、『いいよ』って公認してもらって」 橋本「尊敬する爆笑問題さん、志村さんと会えたんで、あとはたけしさんだけ」 −−近いうちに『北野演芸館〜たけしが本気で選んだ芸人大集結』(TBS系列)から、招待状が届くんじゃないですか? 中野「出たいです! そうなると、ヤバイ!!」【プロフィール】橋本小雪(左) ‘84年11月生まれ、兵庫県出身。中野聡子 ‘83年11月生まれ、愛媛県出身。タイタン所属。2007年結成。youtubeチャンネル「感電パラレル」http://www.youtube.com/ElekitelDenkiにて毎日動画をアップ中。4月23日に音楽ユニット「ハイパーエレキテル連合」としてCDデビューhttp://www.hmv.co.jp/news/article/1404040002/日本エレキテル連合出演「爆笑問題withタイタンシネマライブ」http://www.titan-net.co.jp/cinemalive.php日本エレキテル連合 DVD「シリアル電気」http://contentsleague.jp/ner/625.html(次回は5月の最終週に更新)
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社会 2014年04月29日 11時45分
女性に痴漢した男が、逃げるため電車から飛び降り重症負う
なんともマヌケというしかないか…。 神奈川県警多摩署は4月24日、電車内で女性の体を触り、逃げようと窓から飛び降りたとして、県迷惑行為防止条例違反(卑わい行為の禁止)や鉄道営業法違反(列車運転中の降車)などの容疑で、会社員の男(40=愛知県常滑市)を書類送検した。 送検容疑は、1月23日午後8時55分頃から同9時5分頃までの間、小田急線・町田〜読売ランド前駅間を走行中の上り快速急行電車内で、隣に座っていた東京都渋谷区の無職女性(29)の太ももを触るなどし、同10分頃に走行中の電車の窓を開けて、線路上に飛び降りたとしている。 同署によると、男は出張で首都圏に来ており、痴漢に気付いた女性とトラブルになり、「車掌が来たので、とにかく逃げなければと思って飛び降りた」と供述しているという。 当時、電車は時速約40キロで走行中だったが、男は肋骨、胸骨を折るなどの重傷を負い、入院するハメになった。同署では、3月になって、男のケガが回復し、事情を聴いたところ、容疑を認めたため、送検した。 この事件で、小田急線は上下線25本が最大38分遅れ、2万6000人に影響する事態となった。この時間帯に、同線を利用した乗客にとっては、はなはだ迷惑な話となった。 地元ではなく、首都圏に出張に来ていた開放感で痴漢をはたらいてしまったのか…。電車から飛び降りるほど、ばれるのがイヤだったのなら、最初から痴漢などしなければいいのに…。ケガですんで、命に別条がなかっただけでも、感謝すべき。走行中の電車から飛び降りるなど、あまりにも危険すぎる。(蔵元英二)
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芸能 2014年04月29日 11時15分
植田佳奈、白石涼子、伊藤静ら出演声優がパチンコ新台をPR「お気に入りの美少女を見つけて」
パチンコ新台「CR 咲-Saki-」のお披露目イベントが28日、都内で開催され、出演する声優の植田佳奈、白石涼子、伊藤静、白石稔、タレントの南まりかがトークショーを行った。 「CR 咲-Saki-」は、高校の麻雀部を舞台とする青春ガールズ麻雀アニメ「咲-Saki-」(再放送中)を原作とし、イベントには、「CR 咲-Saki-」にも声優として出演する4人と南が駆け付けた。 アニメ「咲-Saki-」にはさまざまなキャラクターが登場するという。主人公の宮永咲を演じる植田は、「咲-Saki-」の魅力の一つを「必ず誰かお気に入りの女の子がみつかる点」と紹介。白石は、「CR 咲-Saki-」にも「たくさんの美少女が出てくるのでゲームをしながらお気に入りの美少女を見つけてください!」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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社会 2014年04月29日 11時00分
ベンツ快進撃に焦るトヨタ
これぞアベノミクス効果というべきか、国内高級車販売で5年ぶりの大逆転劇が話題を呼んでいる。2013年度の新車販売で独ダイムラーの高級車ブランド『メルセデス・ベンツ』の販売台数が前年度比39.5%増の5万9774台に達し、13.1%増の4万9435台にとどまったトヨタ自動車の『レクサス』を抜き去ったのだ。 「ベンツはラインアップを広めることで国産車からの乗換えを狙い、需要の掘り起こしに力を入れたことが寄与し、購入者の平均年齢が以前に比べて10歳ほど若返っている。この層がベンツの熱烈なファンに育てば、国内勢には大変な脅威です」(ディーラー関係者) そんな中、5年ぶりの逆転を許したトヨタは「屈辱感に溢れている」とウオッチャーは打ち明ける。矢面に立っているのはレクサス事業担当の山本卓常務役員。昨年度の実績でベンツに抜かれたことがわかると、報道陣に対し欧米勢に比べてレクサスの車種が少ないことを理由に挙げ、今後は品揃えの充実を図ると宣言しながらも「台数を増やすために車種を増やすのではなく、選択肢を増やすのが目的だ」と付け加えるのを忘れなかった。顧客のためとは耳障りのいい台詞だが、ウオッチャーは辛らつだ。 「HV車を含む新車販売のトータルでは世界一とはいえ、国内の高級車でベンツの後塵を拝したことで豊田章男社長が激怒したようです。メンツ丸つぶれだから無理もありません。そこで『ベンツに負けるな』『車種を増やせ』と檄を飛ばした。しかし、消費増税で消費者心理が冷え込み、HV車でさえ厳しい中、高級車がそう簡単に売れるわけがありません。レクサス部隊には御曹司への反発が渦巻いているようです」 果たして社内の声は社長の耳に届くだろうか。