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レジャー 2014年05月02日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/3) 青葉賞
◆東京11R 青葉賞◎ラングレー フルゲートとなったダービーTRだが、「新星」的なワクワク感のある馬もいない上、皐月賞を観た後ではどうしても小粒なメンバー構成に思えてならない。ここで権利を取ってもダービー本番での上位入線は厳しいだろう…。 実績的には毎日杯勝ちのマイネルフロストが最有力も、先々、ダービー後の期待という観点で注目するのがディープ産駒の3頭。ヤマノウィザード、ラングレー、ワールドインパクト。 ヤマノは、デビュー2連勝の内容から前走・すみれSで大きく注目したが、早々と手応えを失くしてしまい惨敗といえる7着。体調面? としか思えない内容だった。この中間はじっくり乗り込み、気配は上々。巻き返す力は十分にある。 ラングレーは、毎日杯でマイネルに敗れているが、差は僅か。早めに仕掛けたことでゴール前の追い比べで屈した格好。今週の稽古もビッシリ追われており、デキに関しては文句なし。追い出しのタイミングを間違わなければ毎日杯の雪辱があって当然。 ワールドインパクトはデビュー戦からずっと1番人気に支持されている素質馬。これまでは、馬に実が入っていない印象が否めなかったが、ここにきて徐々に牡馬らしいどっしり感が出てきたのは良い傾向。【馬連】流し(5)軸→(2)(3)(13)【3連単】フォーメーション(5)→(2)(3)(13)→(2)(3)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年05月02日 15時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第37回〜宮古諸島の神の島・大神島
ハイサイ! 今回は人気の宮古島の近くに浮かぶ離島で、“神の島”とも呼ばれる大神島(おおがみじま)を取り上げます。 大神島は宮古島の北北東約4kmに位置する周囲2.753km、面積0.24平方km、人口26人(11年9月現在)の小さな小さな島です。高齢化、過疎化が進み、学校も廃校となり、人口も減ってしまいました。 「神のいる島」と言われる大神島には、みだりに入ってはいけないとされる聖地やパワースポット、スピリチュアルスポットが数多く存在。沿岸付近には、ノッチ(奇石)と呼ばれる奇妙な形をした岩が多数あります。 かつては、観光とは無縁の島であったが、近年、観光業にも力を入れ始め、シュノーケルをするために訪れる人も増えてきた。 また、昨年、大神港近くに、待望の食堂と民宿を兼ねた「おぷゆう」がオープン。島の特産物であるカーキダコも、この食堂で食べられる。これまで、日帰りでしか行くことができなかったが、宿ができたため、泊まって、じっくり島時間を楽しむことが可能になった。「おぷゆう」では、島内観光ツアーも挙行している。 島へは、宮古島の島尻漁港から、大神海運の船で約15分。船は夏期(4〜9月)に1日5往復、冬期(10〜3月)に4往復しており、運賃は片道350円、往復670円。 島尻漁港はいちばん近いバス停からも、かなりの距離があるため、タクシーかレンタカーで向かうのが望ましいでしょう。 都会の喧騒から離れて、小さなのどかな島で、ゆったりした時間を過ごすのもいいのでは…。もちろん、宮古諸島ですから、海はかぎりなく青いです。(旅人:ミカエル・コバタ)
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トレンド 2014年05月02日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第183回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第183回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇プライマル・スクリーム「Give Out But Don't Give Up」(1994年/Creation Records) 常にサウンドは変化し続け、アルバムによってはまったく違うバンドに聴こえたりもします。バンドの歴史も長いので、メンバーの移り変わりも激しいのですが、1990年代以降は安定した人気を現在も保ち続けています。当然ロックファンなら皆んなが知っているプライマル・スクリームです。 世代が私とあまり変わらず、若い頃はpunkの影響が強かったみたいですね。最初の頃は、P.I.L.っぽい楽曲もあったみたいです。それから徐々にdanceミュージックに近づいて行き、rockとの融合を計っていくことになります。アルバムの中にはrockの影は薄まり、technoっぽい作品もあります。ここ最近の作品はまたrockに戻って来た感じですね。 変化し続ける作品の中で、一番rockっぽいアルバムがこの作品です。派手な装飾は無く、サウンドはストレートです。変わったところでは、ジョージ・クリントンが2曲プロデュースをしています。ゲストプレイヤーも多いですね。前回のアルバムが評判が良かったため、初めて予算の多いレコーディングだったみたいです。ボーカルのボビー・ギレスピーは、このアルバムを出した時に、駄作だと評価して、3年間この作品から歌うことは無かったみたいです。それでも今現在もこのアルバムのシングル曲の「Rocks」はDJに好まれてプレイされていますし、個人的にも好きなアルバムです。 現在でも精力的な活動で、アルバムもコンスタンスに発表しています。外国はもちろん日本でもフェスのヘッドライナーを務めています。これからもどのようなサウンドに変わるか分かりませんが、常に世界の動向を把握しているバンドだと思うので、そのサウンドにはこれからも注目したいですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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社会 2014年05月02日 15時00分
脱原発新党で激化 小泉親子「絶縁」5秒前(1)
小泉純一郎、細川護熙両元首相が、GW明けにも脱原発を推進する一般社団法人『自然エネルギー推進会議』を設立することが判明。ここにきて小泉氏の次男・進次郎氏を巻き込んだ「脱原発新党」設立情報が、永田町を揺さぶりだしている。 ところが、その最中に本誌はこの新党設立話を巡り、「小泉家内部が急速にキナ臭くなっている」との情報をキャッチしたのである。 曰く、進次郎氏に近い政治部記者がこう語る。 「この社団法人は、トップに細川氏が就任。再生可能エネルギーの普及、研究と脱原発運動の促進を目指し、福島や原発施設の多い青森、新潟などでタウンミーティングを開くとの具体案を掲げている。だが、真の狙いはその後の新党設立と、今年11月に行われる福島県知事選で脱原発候補を擁立して勝利し、原発再稼働を閣議決定した安倍自民を蹴散らすこと。そのため、小泉元首相は知事選の脱原発候補として進次郎氏に出馬を薦めているが、当人はガンとして首を縦に振らない。一説には、社団法人の設立が発表される数日前にも、激しい意見の応酬があったとの話が出回っているほどなのです」 ちなみに、この社団法人の立ち上げの発起人には、すでに小泉氏をはじめ、さまざまな面々の名が挙がっている。哲学者の梅原猛氏、作家の瀬戸内寂聴氏、歌舞伎役者の市川猿之助氏らが名を連ね、女優の吉永小百合氏ら50人あまりがこれに賛同しているが、小泉親子間の乖離は一朝一夕には埋まらない状況なのだ。 「もともと、変人として知られる小泉氏は都知事選に敗れた後、さらに頑固に脱原発を標榜している。そのため、いずれ立ち上げる新党の代表に進次郎氏を就かせようとの目論みを持っているようなのです。ただ、その試金石となるのが、福島県知事選。世界中から注目されるこの県のトップに脱原発の御旗を掲げた進次郎氏が就けば、国際社会の賛同を持って日本の脱原発が進むばかりでなく、その功績で末は息子を首相にも押し上げられると考えているのです。ところが、進次郎氏の考えはこれとは相反する。それが原因で、親子間に隙間風が吹き始めているのです」(同・記者) この記者によれば、進次郎氏の考えはおよそ次のようなものだという。 「復興大臣政務官として奔走する進次郎氏は、単に脱原発で日本のエネルギー問題が片づくとは考えていない。電力を低コストで供給するのは難しいことを知り抜いており、この審判はすでに都知事選に敗れたことで出ていると思っているのです。そのため、父親の野望は、半面絵空事と見ているフシがある。仮に小さい政党のトップになっても細川氏程度で、首相任期も短命で終わると見ている。このため、自民党内で汗をかき、長期政権を目指すのが王道と考えているのです」
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芸能 2014年05月02日 14時30分
ナイナイ岡村 不倫を認めたつちやかおりに疑問「あんなん、テレビ越しに言う!?」
1日に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、ナイナイの岡村隆史が、現在話題になっているタレント・つちやかおりの不倫騒動について言及した。 1991年、つちやは元シブがき隊でタレントの布川敏和と結婚し、芸能界を引退。布川との間に1男2女をもうけていた。2012年に、子育てが一段落したことを理由に、20年ぶりに芸能界復帰。長男の布川隼汰は、俳優として活動している。 つちやは、「週刊新潮」で50歳の料理店主との不倫関係を報じられたことを受けて、1日に都内で会見を行い、「かけがいのない人です」と不倫を認めた。しかしそれだけでは終わらず、記者会見後にフジテレビの情報番組「ノンストップ!」に生出演し、別会場で行われた夫である布川敏和の生中継会見を視聴し、コメントするという異例の行動を取った。同番組でつちやは、不倫関係にある男性を「大切な人」と、断言した。 この一連の騒動について岡村は、「これ認めはったんでしょ!? 不倫してますみたいなことを。すごいよね」と驚く中、矢部浩之は「離婚してないのにね」と返答。さらに岡村は、「あんなん、テレビ越しで言う!? 普通は、お互い話してからのほうがええんちゃうの!? その別居してたかはわからんけども…」と、つちやの対応に疑問を抱いていた。また、「こんなん増えてくるかもわからんね。子供が大きくなって、手離れしたからって。こういうのがドンドン、ドンドン広がってきたら怖いわ」と心情を吐露。最後に「男ばっかりが浮気するもんやってなってるけども、やっぱちゃうねんで。ホンマに五分五分ぐらいなってきてるで」と男女間の浮気率について、独自に分析した。 また、岡村は「TBS(の番組)で何か言うてはって、女の人やねん。解説みたいな人が、女性の方は自立しようとしている。でも男性の方は呆然となっている。これが今の社会なんですよって。いや、自立ちゃうやろ、不倫やん! 何を不倫したことを正統化しようとしてんねやろ」と、冷静に反論していた。
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芸能 2014年05月02日 14時00分
佐々木希 プロ並み手料理公開に“ゴースト料理人”説
ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ)に出演している佐々木希(26)の料理の腕前に疑問があがっている。「本人が作っているの!?」「ヤラセでしょ」という見方がしきり。それほど見事な腕前なのだ。 彼女の美女ぶりは、誰もが認めるところ。ここ数年、米映画サイトが主催する「世界でもっとも美しい顔100人」に連続して選出。日本の美形女優の代名詞となっている。 「2013年は週刊実話イチ押しの石原さとみが32位、佐々木が41位でしたが、佐々木は毎年のように選ばれている。万国共通の美女で、その評価は変わるものではない。佐々木の美しさは映画界でも世界的なんです」(映画ライター) 実際のところ佐々木の美形ぶりは、韓国整形女優とは違い、天然というのは多くのマスコミも確認済み。 「女優としては演技がヘタ過ぎで視聴率がまったく取れない。でも、あのビジュアルは捨てがたい。“飾り物”として出すに越したことはない」(テレビ関係者) 日本を代表する美女優ながら評判は芳しくない。 「秋田美人ではあったものの、完全なヤンキー。でも、ワル仲間からはマドンナ的な存在でモテモテ。初体験は小学生というレジェンドがあるほど早熟娘」(前出・テレビ関係者) '11年にジャニーズ『嵐』の二宮和也との交際が発覚したが、破局。昨年、同じ『嵐』の相葉雅紀との熱愛疑惑も一部で報じられた。 そんな中、この4月、佐々木は自身のブログで手料理を公表。それが見事な腕前で評判を呼んでいるのだ。 「タコや鯛のカルパッチョ、蓮根を入れたつくねなど、まるで洋風料理店のメニューのような“手作り料理”を披露している。料理上手という意外な一面を見せたんです」(前出・芸能プロ関係者) 料理写真はお世辞抜きにプロ並みだ。 「ネットでは『絶対ヤラセ』の評判もある。イメージアップのために“ゴースト”を使った可能性も出ている。佐々木は家でチューハイを飲むコンビニ派を公言しているので、どうも料理上手は信じがたい」(ネットライター・大川真也氏) 彼女も、にわか割烹着。
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芸能 2014年05月02日 14時00分
女優復帰第2弾も失敗しそうな中島知子に囁かれる「AV」しかない
元『オセロ』の中島知子(42)の女優復帰作第2弾の監督が、かつて「田中真紀子の隠し子」と自称して世間を騒がせたT氏だということが明らかになった。公開前から「『ハダカの美奈子』同様にコケるのでは」と危ぶまれている。 「次回作がT氏の作品と聞いて“大丈夫?”と思いました。例え、映画が公開されても大コケするのは目に見えていますよ。中島が洗脳騒動の占い師とよりを戻したことで、支えるスタッフが去って行ったのが命取りになるかもしれません」(映画関係者) 中島が洗脳騒動から復帰して1年が経過しようとしているが、彼女を支えてきた出版関係者は既に離れて、その後、マネジャーを買って出た元リポーターの三井三太郎さんも、中島と距離を置いている。 「今、中島のマネジャーを務めているのはあまり芸能界のことを知らない女性です。出版関係者は中島を洗脳した占い師の女性と手を切ったと聞いて、素人ながらマネジメントを引き受けた。三井さんも同じ。ところが、いつの間にか占い師の言いなりに逆戻り。周囲の声には耳を貸さない。みんな離れて行ってしまったんです」(元関係者) 復帰に際して、「女優や歌手活動、できたらバラエティーもやりたい」と中島は抱負を語ったが、契約解除された『松竹芸能』のタレントとの“共演NG”がテレビ界に流れて出演オファーはゼロに近かった。 「歌手に関しては、客が来なくてもライブを喜んでやっていた。映画の話は何本かきた。その頃は、三井さんもいましたからね。映画『ハダカの美奈子』出演を決めたんです。映画宣伝も兼ねてグラビアでヌードになったことで話題になりました」(前出・元関係者) 女優復帰第1弾『ハダカの美奈子』は中島の濡れ場シーンがあると大々的に宣伝されたため、ヒットが大いに期待された。ところが、公開してみると惨憺たる客入り。わずか3週間で打ち切りになった。 「第2弾は『東京〜ここは硝子の街〜』という作品に決まって、既にクランクインしていますが、監督は以前“田中真紀子の隠し子”と自称して、世間を騒がせたTという作家。自身の小説デビュー作を映画化すると吹きまくって、自然消滅させたこともあった。確か、デヴィ夫人にもバッシングされたことがありました」(映画プロデューサー) 08年、T氏が『日本音楽家協会』会長に就任した際、デヴィ夫人はブログで「協会は何ゆえ、こんな男を会長に選んだのか恥でございます」と批判している。 占い師と完全に手を切らない限り、昔のように芸能界で活躍するのは至難の業。残された道はナイスバディを生かして、AV女優に転身するしかなさそうだ。
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芸能 2014年05月02日 11時45分
それぞれ稼ぐために必死な離婚騒動で渦中の布川敏和とつちやかおり
発売中の「週刊新潮」(新潮社)で不倫騒動が報じられた、元シブがき隊のメンバーでタレントの布川敏和の妻でタレントのつちやかおり。1日には夫婦が時間差で会見し、先に会見したつちやは離婚の決意を固めたことを明かし、布川は「(3人の)子供たちのために」と復縁を臨んだが、会見後も2人の“パフォーマンス”は続いた。 つちやは午前9時50分から放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)の生放送にゲスト出演。リアルタイムで布川の会見を視聴するという前代未聞の展開となったが、「今回こういうことが出てしまって、ここで正直な気持ちを話したかったという私のわがままです」と心境を語った。 その後、自身のブログを更新し、「本日は私事で大変お騒がせいたしました。たくさんの 温かいコメント ありがとうございます。お叱りの言葉も真摯に受け止めさせていただきます」と書き込んだ。 一方、布川は「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に生出演。「記者さんから(彼女が)生番組に出演して、ぼくの会見を生で見てるって会見中に聞いて、びっくり!」と驚きを隠せずない様子。 その後、自身のブログを更新し、「皆様からの賛否両論のコメントを読まさせて頂き、反省と今後の糧にさせて頂きます。まずは 夫婦で真に向き合い、家族皆が少しでも良い方向性になるように、話し合いをしたいと思っております」とつづり、「I LOVE 家族 by 父」と書かれたテレビ番組のセットの前で撮影した写真を掲載した。 「しばらく離婚騒動は引っ張るだろう。あっさり離婚してしまったら、2人とも世間から注目されず、仕事のオファーもなさそう。騒動を引っ張ってるうちはどちらもテレビから引っ張りだこ。2人とも芸能人を優遇し報酬に応じてそれなりの“ギャラ”を払うことが知られている『アメーバブログ』を開設しているが、それぞれのランキングが芸能人・著名人部門でつちやが1887位から12位に、布川が1159位から20位に大幅にランクアップした。しばらく、ブログのアクセス数も急増しそう」(芸能記者) “パフォーマンス”の仕上げは2ショット離婚会見か。
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芸能 2014年05月02日 11時45分
“無改編”の戦略が大成功した日テレ 高視聴率連発でランキング独占
4月に新番組が続々スタートしたが、フジテレビの「バイキング」やTBSの「いっぷく!」は低視聴率を連発。その一方で、連日高視聴率を記録しているのが日本テレビ。 4月6日に放送された「DASHでイッテQ! 行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦2014春」は関東地区で平均視聴率20.2%を記録。ビデオリサーチが発表した14日(月)〜20日(日)のその他の娯楽番組部門(関東地区)平均視聴率トップ10では、「世界の果てまでイッテQ!」が20%を記録し1位を獲得。同番組は、エベレスト登頂に挑戦する女芸人のイモトアヤコが、オーストラリアやニュージーランドを巡るという内容だった。その他に「ザ!鉄腕!DASH!!」、「行列のできる法律相談所」、「月曜から夜ふかし行楽シーズン直前!日本の大大大問題一斉調査SP」など、トップ10中に8番組がランクイン。また21日(月)〜27日(日)のその他の娯楽番組部門(関東地区)平均視聴率トップ10でも、「世界一受けたい授業」、「ぐるぐるナインティナイン」などがランクインし、1位〜6位を独占。独り勝ち状態となっている。 「今年の1月から高視聴率を連発してバラエティ系番組のランキングでは日テレの独占状態となっていましたが、フジテレビの『笑っていいとも!』やTBSの「はなまるマーケット」が終了したことと、「バイキング」や「いっぷく!」の低視聴率が影響して、ますます盤石となっています。というのも、お昼の帯番組は1日の視聴率を左右するほどだと、テレビマンの間では重要視されています。なので、フジテレビやTBSの視聴率が伸び悩んでいるのも“お昼番組の失敗”が影響していると思います」(東京キー局関係者) 日テレは各局が4月に改編する中、ゴールデンタイム(午後7時〜10時)とプライムタイム(午後7時〜11時)の改編を実施しなかった。 「現状で言えば、日テレの戦略が見事にハマっていますね。以前なら、何となくフジテレビを点けていた人も、今では日テレを何となく点けているという傾向があるのかもしれません。例えば、とりあえず「笑っていいとも!」を点けていた人は多かったと思いますよ。日テレは根気強く番組を続けたことによって、視聴者の潜在的な意識を変えたと思います」(テレビ編成関係者) 1994年〜2003年までの10年間、年間視聴率“四冠”を達成した日テレ。再び、“四冠”を奪還する勢いだ。
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芸能 2014年05月02日 11時45分
元AKB48野呂佳代 ブログで掲載された写真がファンから絶賛の嵐
元AKB48で元SDN48のキャプテンでもあった野呂佳代が自身のブログで掲載した写真がファンの間で話題になっている。 野呂は1日夜に自身のブログ「DOSUKOI NONTY BLOG」を「今日はおやすみだったの」とのタイトルで更新。「今日は暑かったね!! 一日あっというまだ!!」とのコメントとともに、自身のスッピンと思われる画像をアップした。 AKB48在籍中からバラエティ担当として、アイドルとしては異色の活動してきた野呂。卒業後も「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)で芸人たちからイジられることも多く、アイドルっぽさを披露することは少なかった。 しかし、今回、掲載された画像は、ファンから「なんか今日 綺麗なぁ」「今日のノンティ 中村アンさんかと思いました!」「スッピンだと大人っぽくなりますね、ほんでスッピンでも可愛いですね」と絶賛され、さらには、「恋でもしてるの笑」とのコメントも書き込まれている。画像:野呂佳代オフィシャルブログから http://ameblo.jp/norokayoblog/