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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) スイートピーS 他4鞍

2回東京競馬4日目(5月4日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル)
◎13ヴェルジョワーズ
○1コウヨウマリア
▲10ショウナンパンドラ
△3ホクラニミサ、11マリアライト
 本命に推したヴェルジョワーズはデビュー戦で後にフェアリーSを優勝する、オメガハートロックと0秒1差2着の接戦を演じている実力の持ち主。これがフロックでなかったことは、続く未勝利戦快勝劇を見れば一目瞭然。しかも、2戦ともメンバー最速の差し脚を爆発させ、切れ者ぶりをアピールしている。広い東京コースではこれが大きな武器になる。キャリアは2戦と浅いがその分、底が割れておらずプラスアルファははかり知れない。ここが約3か月ぶりのブランクを抱えているが、東京開催を目標にしていたのだ。仕上げに抜かりはない。差し切りが決まる。

☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル)
◎10ベストウォーリア
○5オールドパサデナ
▲16ナリタスーパーワン
△9レーザーバレット、13ウォータールルド
 好走条件の整ったベストウォーリアをイチ押し。東京1600メートルはGIII・ユニコーンSを含め2勝、武蔵野S3着(0秒1差)、フェブラリーS13着(0秒9差)と実績は抜群。強敵の抜けたこのメンバーなら期待して大丈夫。

☆新潟11R「谷川岳ステークス」(芝1600メートル)
◎11サトノギャラント
○3メイケイペガスター
▲10サンレイレーザー
△4セイルラージ、12ミッキードリーム
 マイルのエキスパート、サトノギャラントで今度こそ。近2戦は東京新聞杯5着(0秒3差)、六甲S3着(0秒7差)と、チャンスを逸しているが敗因は道悪馬場と歴然。それまでマイルは<4100>と、連対率10割を継続中だったのだ。その意味で開幕週の高速馬場は願ったり叶ったり。身上の差し脚を爆発させる。

☆京都11R「天皇賞(春)」(芝3200メートル)
◎14キズナ
○8ゴールドシップ
▲7フェノーメノ
△3サトノノブレス、12ウインバリアシオン
 前哨戦の大阪杯でベストパフォーマンスを披露した、ダービー馬のキズナが頂点を極める。鍵は未知の領域3200メートルだが、絶対能力の高さで克服すると確信する。俗に、「1600メートルの競馬を2回やればいい」と、示唆(暗示)する言葉があるが、鞍上は天皇賞男(春6回優勝)の武豊騎手だ。信頼度は高い。結論として、敢えて不安材料を探せば距離以外はないことになる。もちろん、取り越し苦労に終わるだろう。

☆京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル)
◎16メイショウオセアン
○5フローズンロープ
▲1シャラク
△6クーゲル、15メイショウパワーズ
 勝利のお膳立てが整っている、メイショウオセアンでいける。近2戦は、昇竜S6着(0秒7差)、マーチS・芝1400メートル12着(0秒9差)と凡走続きだが、巻き返しは十分可能な着差だ。悲観することはない。まして、今回は2戦2勝と、十八番の京都ダ1400メートル。ガラリ一変して不思議はない。差し切りが決まる。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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