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スポーツ 2014年12月04日 15時30分
高校野球 タイブレーク制のシナリオを修正させた教員の人事異動(後編)
明治神宮大会(大学の部)で、タイブレーク制が実施された。大会資料等によれば、明治神宮大会、国体ではすでにタイブレーク制が導入されている。過去、タイブレーク制を経験した高校もあったが、高野連が導入を議論している時期だけに、スタンドのファンも強い関心を寄せていた。 関大対創価大の一戦(準々決勝)は、1対1のまま延長戦に突入。両校は大会ルールに従い、一死満塁から試合を再開。創価大学がそのアドバンテージを生かし、「1点」をもぎ取り、準決勝へ進出−−。 試合前の下馬評だが、創価大の圧勝を予想する声も多かった。一回戦をコールド勝ちした打線の破壊力を見せつけられたからだが、この試合の主役は同大学打線ではなかった。対戦した関大の先発・石田光宏投手(2年生)だった。試合後のインタビューで語っていたが、やはり創価大のコールド勝ちした一回戦を指し、「丁寧に低めを突いていけば」と打ち損じを誘うピッチングで強力打線を『1失点』に抑えた。味方野手もその好投に応えるように右翼手がフェンス際の大飛球を好捕、7回一死一塁の場面では、勢いを失った高いゴロにも対応し、素早い動きで併殺プレーを成立してみせた。 ゲームセットの瞬間、スタンドがざわついた。通常の野球ルールで延長戦を戦っていたら−−。石田投手の好投をもっと観たいと思ったファンは、両校の整列前に席を立ってしまった。『タイブレーク制の非情さ』もあるが、消化不良な感もしないではなかった。 高野連の技術・振興委員会は「選手の健康管理と大会のスムーズな運営方法を…」(相沢孝行委員長)と、導入を検討した理由を説明してきた。ならば、この試合のデータも検討材料に加えてほしい。石田投手は『一死満塁』の状態からマウンドに上がり、スクイズも警戒し、かつ牽制球も混ぜ、時折、マウンドを外すなどし、打者との心理戦を重ねていた。勝利した創価大学・田中正義投手(2年生)もそうだった。一球も気を抜けない場面の連続で、「どちらが勝っても、精神的疲労は相当なもので、次試合までダメージが残るのではないか」と思われた。 田中投手は同18日の準決勝では3イニングを投げているが、「中1日」とはいえ、休養日がなければ、高野連の言う『健康面』にも影響を及ぼしていたのではないだろうか。こんな緊迫したマウンドを10代の球児に上がらせるのも残酷だと思った。 高校野球の地方大会一回戦を取材・観戦した際、炎天下で戦う代償も目の当たりにさせられた。足をつってベンチに下がる球児や、暑さで集中力を失って審判に声を掛けられる内野手もいた。これらは熱中症や脱水による初期症状だと聞く。高野連がタイブレーク制導入の理由を聞かれる度に「選手の健康管理」を口にする。対策は必要である。だが、明治神宮大会でタイブレーク制を経験した高校から聞き取り調査を行うなどし、その功罪をもう一度整理すべきではないだろうか。(了/スポーツライター・美山和也)
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芸能 2014年12月04日 15時12分
X21・因縁の地でリベンジを果たす
『第13回全日本国民的美少女コンテスト』のファイナリストから結成されたアイドルグループ・X21が、4枚目となるシングル『Xギフト』の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。 この会場でのリリースイベントは、3rdシングル『ハッピーアプリ』の発売の時にも行われているのだが、この時は土砂降りに見舞われてしまい、イベントが一時的だが中断する事態になってしまった。そんな因縁の場所ということもあり、メンバーにとってリベンジとなる会場である。今回は天気にも恵まれて、キレイに輝くイルミネーションの前でのイベント開催ということで、最高の形でリベンジできたのではないかと思う。 そんな想いの中でスタートしたリリースイベントの1曲目は『恋する夏』。季節は12月で、完全に冬であるが、熱い夏ソングからスタートした。集まったファンも熱く、冬の寒さを吹き飛ばすような熱気で、既にファンのボルテージは最高潮。『キヨミ・ソング』『あなたのとなり』と続き、最後は新曲『Xギフト』を歌い、最高の盛り上がりを見せてくれた。 このようなリリースイベントでは生で新曲が聞ける嬉しさもあるが、X21は恒例でもあるくす玉サプライズ発表があり、こちらもメンバーにとってもファンにとっても楽しみである。今回は来年の2月14日にバレンタインライブの開催。さらに1stアルバムの発売、1stDVDの発売と3つの発表が行われた。サプライズ発表を聞いたリーダーの吉本実憂は「今までの中で最高のギフトですね。これからも私たちにしかできないものを見せていきたいです。ドンドン成長していくので、皆さん期待して下さい」と飛躍を誓った。 次世代ユニットとして注目のX21だが、今回の新曲を皮切りに、来年以降も大きな飛躍が期待されるので、目が離せない存在になることは間違いないだろう。
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スポーツ 2014年12月04日 15時00分
代表選でも視聴率が取れない日本サッカーのスポンサー離れ危機
アギーレジャパンの不人気を懸念していたJリーグ関係者は少なくなかったが「ここまでヒドイ」とは思わなかったようだ。 11月14日の対ホンジュラス戦のテレビ視聴率は15.5%だが、18日のオーストラリア戦は13.6%まで落ち込んだ。視聴率が落ちれば、協賛スポンサーの出方も変わってくる。契約途中の企業は値下げを、新規参入を考えていた企業も二の足を踏むのは必至だ。 「Jリーグの試合は視聴率が稼げなくても、代表戦は高視聴率を稼げる、といわれてきました。サッカー協会が企業との強気な交渉を進めてきた根拠はここにありました」(専門誌記者) 勝利したにもかかわらず、13%台に落ち込んだ原因は裏番組で野球・侍ジャパンの中継があったせいもあるだろう。侍ジャパンのテレビ視聴率は6%台。野球中継が数字を稼げないのは今に始まった話ではなく、同日の第5戦は日本側の勝ち越し決定後の消化試合のようなもの。「サッカーよりも野球が見たい」というファンもいたかもしれないが、J関係者ががくぜんとさせられたのは、ホンジュラス戦の方。同日深夜、『男子テニスATPツアー・ファイナル準決勝』が放送され、平均視聴率15.2%をはじき出したのだ。錦織圭が世界1位のジョコビッチに挑み、惜敗した一戦である。 「深夜で15%台は異例の高視聴率です。瞬間視聴率で17%強を出しており、これまでサッカーが“売り”にしていた国際試合の緊張感、醍醐味を錦織に奪われてしまいました」(関係者) アギーレ体制になり、代表メンバーも覇気がない。9月のウルグアイ戦も13.6%と伸び悩んだ。 「代表の新戦力は武藤嘉紀くらい。来年1月のアジア杯も、毎度おなじみの海外組、香川、本田、岡崎らに頼るでしょう」(前出・記者) アギーレ体制になって集客数も6万人を割っている。幹部は平常心を装っているようだが、現場入りするスタッフの表情は暗い。 ファン離れ、スポンサー離れの現状−−。W杯の“惨敗メンバー”では、盛り返せるはずもないのだが…。
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芸能 2014年12月04日 14時55分
どきどきキャンプ 「24」ネタでブレイクする前は「月収3000円」
お笑いコンビ・どきどきキャンプが3日、期間限定「ジャックBAR」(バー銀座パノラマ渋谷店)でトークイベントを行った。 どきどきキャンプの岸学といえば、海外の人気シリーズドラマ「24」の主人公、ジャック・バウアーの物まねで2008年頃にプチブレイク。「24」が約4年ぶりの復活となるため、岸もマスコミの前で改めてジャックを披露するのも4年ぶりとなった。 相方の佐藤満春から「結構、声が下手になりましたね!?」とさっそくツッコまれると、ピストルを持って一通り見せ場を作り終えた岸は「そんなことはない。最初から下手だった。こんなもんだったぞ!」と応戦。 4年間で生じた生活の変化について、岸は「数百万円の貯金がなくなった。一発屋にもなっていないんだ」と吐露。佐藤は「それまでは月収3000円ぐらいだった。それに比べたらアルバイト辞められたぐらいですけど…。『レッドカーペット』とかに同時多発的にみんなが露出したので、0.3発ぐらい」とたいして恩恵を受けていなかったことを明かした。 「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」は3か月間限定でゲオにて先行レンタル開始。JR山手線ADトレイン+車体広告「ジャック・トレイン」は12月3日〜17日まで走行。「ジャックカクテル」「クロエカクテル」が堪能できる「ジャックBAR」(バー銀座パノラマ渋谷店)は12月3日〜17日まで営業。
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トレンド 2014年12月04日 14時47分
ロックバンド「L'Arc-en-Ciel」の映画が超限定公開!
人気ロックバンドL'Arc-en-Cielが2012年、世界14都市17公演で、総動員45万人超を記録したワールドツアーに密着した映画「Over The L'Arc-en-Ciel」が12月5日(金)から全国で8日間の超限定公開される。 同作の公開を記念し、映画オフィシャルグッズの販売が決定。未公開写真やレアなオフショットが収められているオールカラーのパンフレット、この映画のためだけに制作したポスター、そしてTシャツ&エコトートも映画館限定のマストアイテムだ。さらにラバーブレスレットは鮮やかな発色で存在感をアピールできるレインボーカラー。ランダム販売のため、7色のうちのどれが当たるかはお楽しみとなる。 また今回、海外の熱いファンからの要望に応え、同作の世界各国での上映も決定。本作で描かれている「WORLD TOUR 2012」で回ったインドネシア、タイ、シンガポール、香港に加え、アルゼンチン、メキシコでも上映される。今後もさらに上映国が拡大となる予定だ。(C) 2014 MAVERICK DC
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芸能 2014年12月04日 13時00分
今度は元カノ・戸田恵梨香との復縁が報じられた綾野剛
俳優の綾野剛と女優の戸田恵梨香が2人っきりで密会していた様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 綾野と戸田はまだ綾野がブレークしていなかった2010年10月に熱愛が発覚。その後、順調に交際が続いていたが、12年7月に発売された一部女性誌のインタビューの直撃取材に対し、戸田の父親が「彼はベストではない」と話し、綾野との交際を認めていないことをうかがわせていた。 また、昨年9月には戸田と俳優の勝地涼の熱愛が発覚。綾野とはとっくに破局したと思われていたが、同誌によると、先月末、綾野と戸田は都内の高級すし店で待ち合わせ。綾野が戸田に引っ越しを相談するなど、2時間ほど仲良く食事を楽しんだという。その後、店を出た2人は寄り添うように歩き、拾ったタクシーに戸田1人が乗り、綾野が見送ったというのだ。 「戸田といえば、飽きっぽくてわがままな性格だけに、勝地がいよいよ“ギブアップ”してしまった可能性もありそう。もしくは、勝地に物足りなくなり、元カレの綾野にいろいろ相談していたのでは」(映画関係者) もし、まだ勝地が戸田と交際中なら、記事を見ておもしろいはずがないが、復縁したとして、綾野が戸田の性格を受け止められるかが危惧されるという。 「以前、交際していたことろは、売れていなかったので、綾野はそれほど遊んでなかったが、売れてから遊びに歯止めが利かなくなってしまった。昨年は女優の橋本愛との密会が報じられ、今年に入ってからは泥酔して都内の一等地での“立ちション写真”を写真誌に報じられてしまった。相変わらず、仕事の合間にはひとりでも飲み歩いて夜な夜な散財しているようだが、戸田はかなり“束縛”するだけに、今の綾野の遊びっぷりを我慢できるはずがなく、カミナリが落ちるはずだが…」(芸能記者) 戸田と復縁したとしたら、綾野の夜遊びも自粛ムードか?
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芸能 2014年12月04日 12時16分
まだまだあった、紅白出場歌手選考の“裏話”
先月26日、おおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場する51組の歌手が発表されたが、選考の裏側を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 目玉として話題を呼び、12年ぶり2回目の出場となるのが中島みゆきで、朝ドラ「マッサン」の主題歌「麦の唄」を歌う予定。ドラマの舞台の1つともなった、北海道・余市の麦畑からの中継を熱望しているというが、同所の大晦日は一面雪景色になっていることが予想されるため、ドラマの舞台にもなったスコットランドからの中継も調査されているというから、超VIP待遇だ。 そんな中島を意識してか、紅白で数々の“伝説”をつくった長渕剛は、来年8月に富士山で10万人規模のオールナイトライブが決定。そのため、富士山からの中継を打診しているというが、NHK側はライブの宣伝に紅白を使われることを懸念して、富士山からの中継に難色を示しているのだという。 女性歌手最多の38回目の出場となった和田アキ子は、NHKが今年8月頃、所属事務所に「そろそろ卒業の時期ではないか」と打診。しかし、事務所会長が業界団体の会長をつとめていることもあり、体制を整えるために当選。同じような立場だったのがポルノグラフィティで、同じ事務所のサザンオールスターズの特別枠出場と引き換えに当選したという。 「今年から制作サイドの顔触れが一新されたが、結局、選考方法は昨年までとあまり変わらず。大したヒット曲もない演歌勢や、所属事務所の力関係でヒット曲がなくても出場できる歌手がいる一方、NHKへの貢献度が非常に高いゆずやコブクロを落選させてしまった。『見たい歌手』など、視聴者の投票を選考に反映させないと、今後、高い視聴率をキープするのは難しいだろう」(音楽関係者) 裏番組として放送される、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」の制作発表が3日、都内で行われたが、紅白について松本人志は「(相方の)浜田さんは『目じゃない』と言っている」と発言。どこまで紅白の視聴率に迫れるかが注目される。
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芸能 2014年12月04日 12時01分
バクステ外神田一丁目 3周年記念ライブが終了
アイドルグループのバクステ外神田一丁目が、3日東京・恵比寿LIQUIDROOMでファン800人を動員し、3周年記念ライブ「つんつべ♂プレゼンツ!調子ブッコキ祭り2014秋〜大きな山場 タマヤ カギヤ〜FINAL公演」を開催。 秋に「Food&culture」「Recreation」「Newspaper」「Health care」という4つのユニットが結成され、それぞれのユニットでのパフォーマンスも披露。7期生のステージも行われた。 3周年を迎え、2014年は、36公演を行ったメンバーは、2014年最後のステージで23曲を熱唱。また、アンコールでは感極まったメンバーが涙をみせるシーンも。 蒼嶋夏恋は、「2015年も歌やダンスはもちろん、少しでも多くの人に元気を与えて行けるように努力していきたいです」と話し、広沢麻衣は、「4年目、5年目ともっともっとJpop界、アイドルシーンを盛り上げていきたい」と来年に向けてさらなる飛躍を誓っていた。
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社会 2014年12月04日 12時00分
来年3月Xデー! 古舘伊知郎もろとも報道ステーション解体(3)
もっとも、ここで一つの疑念が浮上する。打ち切り話を内々に進めているという早河CEOは、元はといえば『ニュースステーション』のプロデューサーで、『報道ステーション』に古舘を抜擢した当事者。しかも、『報ステ』はイメージの良さから、サッポロビールやトヨタをはじめとする一流のナショナルクライアントがこぞってスポンサーになりたがる“ドル箱”枠だ。経営者自らこの黄金枠を潰してしまっては、己の首を絞めることにはならないのか。 「もちろん番組枠はこのままキープしますが、いずれにせよ今回は古舘にスケープゴートになってもらうということ。後枠の新番組からは看板だった“ステーション”の文字も外す。古舘の降板プラス、新番組から“ステーション”が外されれば、リニューアルとは言われない。世間に生まれかわった新たな新番組のイメージを植え付けることができるという算段です」(大手広告代理店関係者) では、気になる新番組の構成はどのようなものか。 「経済&エンターテインメントを中心とした、テレ東の看板番組『ワールドビジネスサテライト』(WBS)をお手本にします。原発や政治などは、他局同様に事実を報じることに徹し、偏向報道と批判されがちだった調査報道には踏み込まない方針」(事情通) さらに“ポスト古舘”については、すでに次のような情報も聞こえてくる。 「当初は宮根誠司の名前が有力視されていましたが、ライフワークの『ミヤネ屋』(読売テレビ)があるためどうしても外せない。結果、浮上したのが『モーニングバード』の司会を務める羽鳥慎一。宮根や羽鳥が所属する『テイクオフ』は、早河CEOが安倍首相との仲介人になってくれたG氏が懇意にする芸能プロのS社長の息のかかったプロダクション。全ては出来レースと言われても仕方ありません。吉田社長と羽鳥は同じ“慎一”ですし(笑)」(芸能プロ関係者) 『報ステ』の3月終了、さらには“ポスト古舘”の羽鳥起用についてテレビ朝日広報に問い合わせると、 「ご指摘のような事実は一切ございません」 との回答。 しかし、今や権力批判報道を捨ててしまったかのような『報ステ』。体制派に寄り添うメディアに明日はあるのだろうか。
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社会 2014年12月04日 12時00分
ひかりの輪が公安調査庁を訴えた理由
アレフと並ぶもうひとつの旧オウム真理教系団体『ひかりの輪』(上祐史浩代表)が、11月7日、公安調査庁を名誉毀損で提訴した。訴状では、「ひかりの輪はいまだにオウム真理教・元教祖の麻原彰晃死刑囚の帰依から脱却していない、とする公安調査庁提出の調査書類は事実に反する」となっている。 記者会見で上祐代表は『ひかりの輪構成員に金品を与えて証言させるなど調査書には問題点が多い』と、公安調査庁を批判。わずか3円の損害賠償額に関して、ひかりの輪の広報は「訴訟は金銭目的ではなく、公安調査庁の一連の調査の過程を法廷で争うことに意義がある」としている。 ひかりの輪は、これまで世論に対し融和の姿勢を取ることでアレフとの違いを強調し、公安調査庁に対しても「あちらがどう考えているかはともかく、我々としては常に接触して情報交換するなど協力的な関係にあったと思う」とも語っていた。しかしそれが一転、対立の姿勢に至った原因は、「目前に迫った団体規制法に基づく観察処分の更新に関係がある」(宗教ライター)との見方もある。 気になるのは、上祐代表の会見で語られた公安調査庁による買収もどきの情報収集だ。 「飲食、遊興に金品の授受。情報収集のためなら何でもありという感じです。しかも集めた情報をねじ曲げたり切り貼りしたりで、意図的に操作している。例えば、アレフの信者が言ったことが我々の発言になったりしているんですからね」(ひかりの輪関係者) これに対し、ある警察OBが苦笑する。 「誰が見ても宗教団体なのに宗教団体ではない、ねじ曲げてなんかいないと言えばねじ曲げている、麻原信仰から脱却していないと言えば脱却していると言う…。『ああ言えば上祐』が完全に戻っていますよ」 今後の両者の出方に注目だ。
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