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芸能ネタ 2015年03月15日 14時00分
映画『ソロモンの偽証』主演・藤野涼子の芸能プロ争奪戦が過熱する理由
3月7日に公開された、ベストセラー作家・宮部みゆき原作の松竹の超大作映画『ソロモンの偽証』で女優デビューした藤野涼子(15)の獲得を巡り、大手芸能プロによる争奪戦が水面下で活発化している。 『ソロモンの偽証』は、宮部みゆきの作家生活25周年の集大成とされる作品を松竹が映画化。4月11日には後編が公開される予定だ。まさに松竹が社運を懸けているといっても過言ではないが、同時に松竹は、宮部が名付け親となり主演の役名でデビューした藤野の大ブレイクにも期待を寄せているという。 「松竹は主演の役名でデビューした俳優と縁がある。2年前に亡くなった故・三國連太郎さんは、松竹の『善魔』(1951年)という作品で“三國連太郎”の役名で俳優デビューしているからです。今回の藤野は約1万人のオーディションから選ばれた逸材。それだけに期待しているんです」(映画関係者) すでに藤野はベテランの共演者からも「15歳にしては度胸がすわっている。この子は将来、大物女優になる」という声も上がっている。そのため、芸能プロが藤野獲得に動き出しているという。 「藤野は子役専門の事務所に所属してますが、子役としての活動はエキストラ程度で、ないも等しい。しかも藤野は4月から高校生で芸能界では大人扱いのため、子役専門の事務所ではマネジメントが難しくなる。そこで、大手芸能プロなどが獲得に動き出したんです」(事情通) 加えて、藤野の事務所移籍を加速させるこんな話もある。 「実は去年の夏ごろから、所属事務所前に民族派団体の街宣車が訪れ、創業者一族の一人が経営する不動産会社が暴力団を使って地上げをしたことを糾弾。事務所は子供たちへの影響を考え、街宣差し止めの仮処分を申請し認められましたが、事実関係については裁判で争われている。それだけに、親たちも子供を預けるのが不安な状況が続いているのです」(同) どこが獲得するのか。
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芸能ニュース 2015年03月15日 14時00分
東京公演で発表! DIANNA☆SWEETサポートメンバー卒業&新メンバー加入で5人に
名古屋発のガールズユニットDIANNA☆SWEET(ディアナスウィート)の東京公演「DIANNA☆SHOWCASE vol.7 in TOKYO」が、15日、東京・渋谷の「渋谷 CHELSEA HOTEL」で開催され、4月11日の東京公演より新メンバーとして岡本桃香が加入し、DIANNA☆SWEETは5人体制になることが発表された。さらに、ライブプロデューサーとして@JAM総合プロデューサーの橋元恵一氏が参画することもアナウンスされ、DIANNAグループは本格的な活動を展開する。 DIANNA☆SWEETは、ディアナ(月の女神)のように美しく、スウィーツのように可愛らしくをコンセプトとしたガールズユニットメンバーは永山 風花、若葉 愛、ジュリア 萌、鈴木 杏実と新メンバーに岡本桃香。1月21日発売の4枚目のシングル「DEEP SNOW」では、オリコンウィークリーランク15位を獲得した。4月11日には東京でのセカンドワンマンライブ「Renatus」を原宿アストロホールで開催する。また、PREDIANNA(プレディアナ)は、 プロジェクトの中で「Premium」の“Pre”を冠した「高級感のある上質なパフォーマンスを見せる」ユニット。メンバーはりのん、由莉奈、侑杏、桃世で平均年齢は11歳。4月15日に初オリジナル楽曲「TRAP」(トラップ)を配信限定で発売する。 新加入の岡本は「ダンスが苦手なので、もっとがんばって4人について行きたい」とコメント。リーダーの永山も「おかももちゃんがメンバーに加入という“重大発表”に驚いたパティシエさん(=ファン)も多いと思いますが、5人で新しいDIANNA☆SWEETを見せていきたい。11日にはこの5人で新曲も初披露します」と今後の抱負を語った。 前回の東京単独進出ライブで初のオリジナル曲「TRAP」を披露した妹分PREDIANNAは、この日2曲目のオリジナル楽曲を初披露。タイトルは「LET ME ALONE」。“王子さまお姫さま”(=ファン)からあたたかい拍手を送られていた。■DIANNA☆SWEET公式サイト http://www.dianna.jp/■DIANNA☆SWEET ワンマン LIVE〜Renatus〜日時:2015年4月11日(土)16:00開場 16:30開演会場:原宿アストロホール
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社会 2015年03月15日 13時00分
マカオのカジノ売り上げ半減で日本カジノ特区が上げる怪気炎
中国カジノの“メッカ”、マカオのカジノ業界の売り上げが、9カ月間前年比割れを起こしているという。 この煽りを喰らった代表格が、同地やマニラで大型カジノを運営する『メルコ・クラウン・エンターテインメント社』。第4四半期の売り上げは、なんと対前年比で2割減、約1332億円となり、マカオのカジノ関係者を真っ青にさせているというのである。 「マカオの業績悪化は、習政権の反汚職キャンペーンで、現地警察がカジノ周辺の規制強化に動いたことが原因。マカオカジノ業界の最大の儲けは中国富裕層相手のVIPカジノだが、その金持ち中国人がトバッチリを恐れて、渡航を見合わせているからなのです。日本への観光客は日中関係の悪化で一時激減したように、富裕層もバクチの最中に警察に踏み込まれ、反汚職政策のトバッチリに巻き込まれてはかなわないと、客が減り続けているのです」(現地のマスコミ関係者) もっとも、この地盤沈下を横目に“怪気炎”を上げているのが、'20年開催予定の東京五輪までに開業が決まった日本のカジノ特区関係者らだという。ここにきて円安で中国人観光客の訪日数がうなぎ上りだが、カジノ特区に内定した大阪や横浜では、これらの取り込みを狙った計画が急浮上しているというのだ。 ゼネコン業者が言う。 「中国のカジノファンは、最近の円安事情から日本にも流れてきている。そのため、当然ながらこれを取り込む計画が浮上しているのです。中国人客にウケる芸者や温泉を楽しめる施設の建設計画が、大阪カジノに持ち上がっていますよ」 また、横浜カジノ界ではこんな話も飛び出している。 「春節時には、日本に渡航した中国人観光客の“爆買”が話題となったが、特区周辺には中国人富裕層目当てのリゾートマンションの建設も叫ばれ始めている。カジノをしに来る客を狙って、これを売りさばこうとの機運が高まっているのです」(神奈川のゼネコン業者) とはいえ、2つの特区が完成するのはまだ先。取らぬ狸の皮算用とならなければいいのだが。
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スポーツ 2015年03月15日 12時00分
落合GMの不気味な“オレ竜改革”進行中? 造反者大島潰しの刺客とサプライズ開幕投手を用意
2015年プロ野球ペナントレース開幕戦が目前に迫ったが、中日ドラゴンズに対する評価はあまり高くない。中日の補強は落合博満GM(61)の主導で行われており昨年のドラフトでは高校生選手の指名ゼロという異例の戦略が採られた。そして、さらに“オレ流チーム改革”が進んでいる。 「3月1日のオープン戦前、新人内野手の遠藤一星(ドラフト7位=前東京ガス)が外野ノックに加わりました。プロのユニフォームを着て1カ月でのコンバートですから、ちょっと驚きました」(スポーツ紙記者) 遠藤は中央大学、東京ガスを経て中日入りした25歳。20代半ばでドラフトも下位指名ながら「こんなに打撃が良い選手だとは思わなかった」と、偵察に訪れた他球団スコアラーから一目置かれる存在になっている。「二遊間でレギュラーを勝ち取るのではないか?」の声もあっただけに、突然の外野コンバートに驚いた報道陣も少なくなかった。 辻発彦野手総合コーチはコンバートの目的を「アイツを活かすため」と説明していた。その言葉の通りなら、俊足好打の遠藤は外野手として勝負することになる。 「遠藤は一年目から勝負しなければならない年齢です。本人も安定した社会人生活を捨ててのプロ入りですから、試合に出るためなら、ポシションにこだわりはないはず」(同) 落合GMは昨年、大島洋平との契約更改の席で「あの守備なら、オレなら使わない」とまで言い切った。選手会長でもあり不動のレギュラーとして球団タイ記録となる年間186安打を達成した大島だが、落合GMの査定した評価を元にした契約更改でこじれた経緯がある。大島は今年で30歳。まだ衰える年齢ではないが、一年目からがむしゃらにプレーするであろう遠藤が、結果的に“大島潰し”の刺客になる可能性は大いにある。 一方で開幕投手に関しても、訝しがる声が挙がっている 「他球団がシーズン中の予告先発のように次々と開幕投手を発表しているのに、中日はまだ公表されていません(3月10日時点)。順調に行けば、昨季セ・リーグ最多勝を挙げたの山井大介か、大野雄大(昨季10勝)だと思いますが…。エースの吉見一起は右肘の軽い張りを訴え、登板を回避しています」(同) 開幕投手候補の一角と目される大野は、3月8日の楽天戦で4回無失点と好投。同日2番手で投げた山井は3回3失点で、開幕投手候補同士は対照的な結果が出た。大野が開幕投手最有力と見るべきだが、ドラフト1位の野村亮介(21=前三菱日立パワーシステムズ)がいきなり開幕投手の大役をいきなり務めるのではないか、という噂がある。 「野村はどこも怪我をしていません。なのに、スロー調整でキャンプを送りました。いくら社会人出身とはいえ、新人投手に自己流調整を許すなんて…」(球界関係者) 落合GMは、自身の監督初陣でもある2004年の開幕投手に、故障で3年間全く登板のなかった川崎憲次郎(現解説者)を抜てきし、ファンを驚かせた。後年にこれもオレ流采配であったことが明かされている。再起を目指す川崎氏に対し、最も調整しやすい方法として、「開幕に投げろ」というスケジュールを与えたのだ。このときの、川崎氏が自己調整をしっかり行って開幕投手を務めたという流れは、今年の野村の調整法とだぶって見える。 中日は社会人ルーキーたちが抜擢されそうな下地が固まりつつある。シーズン中にはさらに“オレ流チーム改革”が進んでいきそうだ。
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社会 2015年03月15日 11時00分
“特許開放”失敗トヨタの誤算
トヨタ自動車が派手にぶち上げた燃料電池車(FCV)の特許無償開放が、一転して“幻の美談”に終わりそうだ。トヨタが唐突に5700件の特許開放を渋り出したわけではない。同社の「この指とまれ」の期待とは裏腹に、業界内では「誰も名乗り出ないのではないか」との観測がにわかに強まってきたのだ。 「ホンダは来年FCVへの参入を表明しているが、技術力では『トヨタ以上』との自信があり、特許開放に飛び付く気配はサラサラない。日産も当面は電気自動車(EV)に全力投入の構えです」(ディーラー関係者) FCVは世界的に見てもトヨタが先行し、これをホンダが追い掛け、さらに一歩遅れて日産が追随する図式。欧米メーカーは大きく遅れている。ところが今年の世界販売でトヨタを抜いて世界一に躍り出る可能性が強い独フォルクスワーゲンは、EVとPHV(プラグインハイブリッド)を環境車の本命と位置付け、FCVについては「ガラパゴス症候群としか見ていない」と中堅メーカー幹部は打ち明ける。自国のみで普及し、独自の成長を遂げるが、世界的な普及は望めそうもないとの厳しい見立てだ。中堅メーカー幹部が続ける。 「トヨタは無償開放を東京五輪が開催される2020年末までと限定している。時期を限定すれば各社が群がり、トヨタ基準が一気に世界中に広まるとにらんでのことです。しかしホンダにせよ日産にせよ、ライバルはトヨタの腹の内をお見通し。もし一社も名乗り出なかったら豊田章男社長は天下の笑い者になります」 FCVの普及に欠かせない水素ステーション建設では、ホンダ、日産はトヨタと協調する構えを見せ、国土交通省の顔色を窺っているという。混沌とする“未来”の主導権争いは、今後もしばらく続きそうだ。
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スポーツ 2015年03月15日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(26)第五部・ゴルフシーズン突入「久々のゴルフ編」
早いもので3月も中旬。卒業式シーズンになりました。4月から新しい世界へ飛び込む方々には「初心を忘れずに」とメッセージを送りたいです。「初心」といえば、毎年12月から2月までの3か月はほぼクラブを持ちません。よって3月から始めるゴルフは正直、スコアがメタメタ。「初心」に立ち返るには良い機会となりますね。 先日、今年初めてコースを回りました。案の定、感覚が鈍ってしまいスコアはボロボロ。特に、アプローチ・パターが最悪でした。感覚が全然取り戻せなくて、スリーパットのオンパレード。イヤになりました。何とかその日は、ホールの終わりくらい…15番ホール辺りで徐々に(感覚を)掴み始め、最後は満足のいくゴルフが出来ました。 最後の最後に立て直したものの前半から後半の途中までは惨憺たるゴルフだった為、スコアは102。この数字はマズイです。必ず次回までには、90台に戻さないと…ズルズル尾を引きそうな感じです。そう思った時は吉日−−プレー後、危機感を抱いた私は早速、打ちっ放し練習場で反省をしてきました。 では、何が悪かったのか−−。(1)スリーパットが多かった(2)1打目に「あああ! やっちゃった!」が多かった この2点に尽きます。スリーパットは感覚的な問題なので、実践を積めば改善されるでしょう。問題なのは、(2)です。「あああ! やっちゃった!」というのは大体、ヘッドアップして、右にボールが飛んだ時に思わず口にするセリフです。 本連載でも、「ヘッドアップはしない様に!」と何回も何回も綴っていた私自身、この結果。友達3人もこの連載を読んでいるので、「ヘッドアップしてどうするの!」と突っ込まれました。そればかりか、この連載の「ヘッドアップ編」を音読される有り様。これは苦笑ものです。 連載では、「絶対、やってはいけない」と書いた「1打目は遠くに飛ばしたい」という“禁じ手”を著者自らが使ってしまった格好です。これは情けないですね。コースマネジメントの重要性が身を持って確認出来ました。 言い訳ですが、この女子4人の中では私がダントツ。圧倒的にスコアが上なのです。だから、「いいところを見せたい」というどうでもいい気持ちが、ヘッドアップを生む結果になったという事です。失敗! 尚、この日はマリガンを採用していました。 皆さん、マリガン(プレイベートルール)をご存じですか? 1打目が気に入らなければ「マリガン」と言えば、打ち直しが出来るのです。これはノーペナ。要するに第一打が抹消され、実質2打目(打ち直しの1打目)が第一打として採用されるというルールです。因みにマリガンの場合、実質2打目が第一打より悪い結果になろうとも、これが1打目となります。万が一、OBだとしても、これを受け入れなければいけません。 今回に関して言えば、マリガンであろうがあるまいが、ヘッドアップのオンパレードで結果は一緒でした。情けないのは、マリガンして打ち直しの第一打がバンカーに直行! というのがありました。弱い! 本当に心が弱い証拠です。「バンカーに入れたくない、入れたくない…」と気負い過ぎたばかりに却って力み、そのまま…。 そんな惨めったらしい私に対し、3人の女子は声を揃えて私の連載「バンカー編」を読み上げてくれました。恥ずかしい〜! 春が本格化して、視野が広がってきました。木が青々して、どこのゴルフ場も気持ちいいですね。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能ネタ 2015年03月14日 19時00分
高橋ジョージとの離婚裁判で見えてきた三船美佳の“隠し玉”
高橋ジョージ(56)と離婚裁判中の三船美佳(32)が先ごろ、大阪で開かれた『魔女の秘密展』のトークショーにゲストで出席した。 フォトセッションでは報道陣から魔女裁判ならぬ離婚裁判についての質問が飛び、裁判の行方について「いい魔法があればいいんですけど」と笑みを浮かべて答えた。 「このときの笑顔がやけに自信あり気だったんです。何か隠し玉があるかもしれません」(スポーツ紙記者) 3月3日に第1回口頭弁論が始まり、三船側はモラルハラスメント(モラハラ)に関する本を2冊資料として提出。裁判開始前から高橋のモラハラが報じられていたことも合わせ、モラハラを離婚提起の理由として主張するのは確実だ。 「高橋は身に覚えはないと話しているし、そもそもモラハラは言った言わないの話になるから証明が難しい。立証には第三者の証言や録音された音声などが必要となる。加えて別居期間が短いので、訴訟は高橋有利とみられている」(同) ところがここにきて、三船が逆転する可能性ありとの見方も浮上している。 高橋は一貫して離婚に向けて話し合ったことは一度もなく、一度本人と向き合って話がしたいという発言をしてきた。しかし口頭弁論後、三船側の弁護士は調停前に数回、第三者を交えて話し合ったこと、さらに口頭弁論前に、会って離婚の意思を確認できれば離婚に応じるかと高橋に提案したら拒否されたことを明かしているのだ。 「もともと1月の時点で三船本人が“裁判が始まると、いろいろ公になってしまうのが残念”と話していたことも考えると、話し合いを録音した音声データと第三者の証言という切り札は持っていると推測できます」(同) 裁判の行方に注目だ。
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芸能ニュース 2015年03月14日 18時28分
芸能界に見切りをつけた元モー娘。・小川麻琴
元モーニング娘。でタレントの小川麻琴が、3月いっぱいで所属事務所を退社し、芸能界を引退することを13日、公式HPで発表した。 HPによると、半年前から所属事務所に自ら申し出て話し合いを重ねてきたそうで、「13歳から今日まで活動してきた芸能の世界をいったん離れることにしました。ここ数年自分なりにずっと考え悩んだ末の決断」と引退を報告。 「27歳を迎え、30歳を目前にした今、これまでの道を一度完結させて、これからは小川麻琴という一人の女性として、ゼロから新たな道へのスタートをきりたいと考えています」と“第2の人生”に意欲をみせた。今後は未定だというが、「またいつか芸能のお仕事へ戻ってくることがあった時には宜しくお願い致します」と将来的な復帰に含みも持たせた。 小川は01年8月、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙とともにオーディションに合格し、5期メンバーとして加入。06年8月にグループを卒業し、海外に語学留学。帰国後の08年6月から芸能活動を再開し、舞台出演やドリームモーニング娘。として活動を行ってきたが、芸能人としての可能性に限界を感じてしまったようだ。 「09年に女優としての実力を底上げするため、劇作家の故つかこうへいさんが主宰の『★☆北区つかこうへい劇団』の門をたたいた。ほかの劇団員たちとも親交を深め、自身の座長公演をこなすなどしたが、アルバイトしながら芝居に情熱を傾けるほかの劇団員の話を聞いているうちに、自分がいかに恵まれた環境にいるかを実感させられ自問自答するようになったようだ。ほかのモー娘。OGはいつまでも元モー娘。の肩書にしがみついているが、小川はそうすることが限界だったようだ」(芸能記者) 最後の仕事は、今月28と29日のイベント出演だというが、どんな言葉でファンに別れを告げるかが注目される。*写真 小川麻琴オフィシャルWEBサイトから http://www.jp-r.co.jp/ogawamakoto/event/3017.html
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芸能ニュース 2015年03月14日 18時16分
壇蜜 理想の結婚相手について語る
タレントの壇蜜が14日、都内で行われた成田市首都圏プロモーションイベント「幸せに成田ーい 運気上昇・恋愛成就 大祈願祭」に出席した。 壇蜜は成田山新勝寺をたびたび訪れており、また自宅にはファンにプレゼントされた成田市観光キャラクター「うなりくん」のぬいぐるみがあるなど、成田市と縁があることでスペシャルゲストに起用された。 清楚な着物姿で登場した壇蜜はMCから着物のコンセプトを問われると「楽屋に行ったらこれが置いてありました」とまさかのコメント。 壇蜜は「仕事は全て不安定で、事務所に所属しているというだけで何の保障もないです。でも保障に頼らないから頑張れるんだと思います」と心情を吐露。 理想の結婚相手については「怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」と語った。
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芸能ニュース 2015年03月14日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 3月7日から3月13日
■3月7日(土) 福士蒼汰のカレンダー発売イベントにファン3500人 福士が都内でカレンダーの発売記念イベントを開催しファン3500人が集まった。福士は公園でシャドーボクシングをしていたところ、ポールに右手をぶつけ負傷。テーピングを巻いていため左手で握手した。 「本格的なアクション俳優を目指してトレーニングを積んでいるようで、英語力も活かしてハリウッドのオーディションに挑戦か」(映画ライター) 世界に羽ばたくか?■3月8日(日) さだまさしが映画の試写会で熱唱 歌手のさだまさしが、都内で行われた、自身の同タイトルの曲がモチーフになった、大沢たかお主演の映画「風に立つライオン」(14日公開)の試写会で同曲を熱唱した。 「さだはかつて出資した映画がコケ28億円の借金を背負ったが、コンサートなどを重ねることで完済。それでも映画にかける情熱は冷めていないようだ」(レコード会社関係者)■3月9日(月) 小向美奈子被告がようやく保釈 覚せい剤取締法違反で逮捕されていた、タレントの小向美奈子被告が保釈保証金200万円を支払い都内の警察署から保釈された。 「3度目の逮捕で世間の関心も高いだけに、執行猶予なしの実刑判決の可能性もありそうだ」(社会部記者)■3月10日(火) セカオワ・Saoriに熱愛報道 人気沸騰中のセカオワことSEKAI NO OWARIのメンバー・Saoriがイケメン俳優の池田大と熱愛中であることを「女性自身」(光文社)が報じた。 「もともと、SaoriはメンバーのFukaseと交際していたが、そのFukaseも含めたほかのメンバー3人と“セカオワハウス”と呼ばれる一軒家で生活。そこにFukaseの彼女のきゃりーぱみゅぱみゅや、池田が泊まったり、常識では考えられないような生活を送っている」(音楽関係者) 売れたもん勝ちか?■3月11日(水) ピース。又吉の小説がバカ売れ お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初の本格的小説「火花」(文芸春秋刊)がこの日発売。発売前の9日、発売日の11日に相次いで重版が決定し、初版15万部と合わせて累計発行部数が25万部となりどこまで数字が伸びるかが注目される。 「このままだと賞レースに絡んでくる可能性が高そう。となると、コンビでの活動は休業か」(出版関係者) 相方の綾部祐二のピンでの仕事が増えそうだ。■3月12日(木) 渦中の三船美佳がイベントに登場 夫で歌手の高橋ジョージに対して離婚裁判を起こし、渦中の三船美佳が都内で行われたイベントに登場。集まった報道陣から裁判絡みのことを聞かれると、「今は話せないんで」と交わしたが、今後については「ハッピーエンドにしたい」と前向きな発言をした。 「裁判までして和解なんてことになったらどっちらけ。三船も高橋も離婚騒動によって仕事が増え始めているので、2人にとってはこのまま引き伸ばすのがお得だが…」(芸能記者)■3月13日(金) キョンキョンの密会現場を「フライデー」(講談社)がスクープ 12日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、2月に俳優の豊原功補の事務所と同じ部屋に個人事務所を構え、豊原との深い関係を報じられた小泉今日子が、都内で豊原と密会している様子を「フライデー」が報じた。 「小泉といえば、酒豪で知られるが、これまで男性と2人っきりで飲むのを避けていた。それが2人っきりになるとは相当心を許している証拠だろう」(週刊誌記者) キョンキョンは“リア充”のようだ。