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スポーツ 2015年07月03日 14時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈アントニオ猪木vsモハメド・アリ〉
“世紀の一戦”と称されるものは数あれども、その中でも筆頭に挙がるのがアントニオ猪木vsモハメド・アリ、格闘技世界一決定戦だろう。試合当時は悪評紛々だった猪木の寝転んでの戦いぶりも、今になっては“格闘技的に正しい戦術”との理解が進んでいる。 「どちらも傷つかない形で引き分けに持ち込むために猪木があのような戦法を取ったという見方から“茶番”と言われたりもしましたが、現実にはアリは帰国後、試合中に蹴られた脚に血栓症を起こし入院。それで引退を早めたともいわれています」(格闘技ライター) 試合に際し、アリ側はWWFで鳴らした敏腕マネージャーのフレッド・ブラッシーを帯同するなど、あくまでもプロレスの範疇としてのエキシビションマッチを意識していたことがうかがえる。 アメリカ各地では同時開催で“プロレス”のビッグマッチが組まれており、これも猪木アリ戦が“プロレス界の出来事”と捉えられていた故だろう。 だが、猪木とその片腕である新間寿氏だけは違い、一貫してアリに真剣勝負を求め続けた。 「ビッグイベントとして見栄えのする試合を求めるのであれば、むしろ段取りを決めた八百長をする方が良かった。しかし、そうでなかったことが真剣勝負の証とも言えるでしょう」(同ライター) 試合内容について“猪木は戦いが実現した時点で満足だったから、あえて危険を冒さずに安全運転をした”との見方もあるが、これも正しいとは言えない。勝つためにスライディングキックを採用したのが、格闘技理論的に正しい手段の一つであったことは前述の通りである。 試合後半、ロープ際で両者もつれて倒れ込んだ際に「反則負けになってもいいからアリをつぶしにかかるべきだったし、そうして見せ場を作るのがプロレスラーというものだ」との論もあったが、これも現実的には不可能だ。 それこそ、文字通りの“命懸け”−−。アリの腕一本、折ることはできたかもしれないが、アリの取り巻きには拳銃を所持した連中もいたというまことしやかな噂もあった。そんな中で反則の暴挙に出たとき、その代償は猪木自身の“命”となった可能性は十分に考えられる。 いくら観客でも猪木に「命を捨てよ」という権利はない。それとは逆に、むしろ“いくら見栄えが悪くとも、勝ちを追求したことこそプロレス的だった”とは言えまいか。 プロレスとはすなわち格闘興行であり、一戦毎の盛り上がりも重要ながら、それ以上に興行として後につなげていくことが求められる。こう考えたとき、猪木にとって、アリ戦での「負け」は何の意味もない。 いくら見世場たっぷりであっても、結果、猪木が負ければ「プロレスなどボクシング世界王者の敵ではない」との世間からの評価が下されることになる。試合そのものが“アリのお遊び”の一環としか受け取られなかっただろう。 アリへのファイトマネー支払いのため大借金を背負ってまで実現させた以上、これをその後の興行に生かすことこそがプロレスラーにとっての命題であり、そうとなれば勝ち、もしくは最悪でも引き分けに持ち込まなければならなかった。 どんな手を使ってでも相手を退け、後の興行につなげていくというのは、アメリカンプロレスのダーティーチャンプの系譜に連なるものであり、それに猪木も則ったという見方もできるのではないか。 「実際、アリ戦では不興を買った猪木ですが、その一方でジャイアント馬場を差し置き“日本のトップレスラー”と世間一般から認識されるようになったのも事実です。このことが、'80年代の新日本プロレス黄金期にもつながったと言えるでしょう」(スポーツ紙記者) 猪木のキャリア最晩年、イラクや北朝鮮での興行を実現できたのも、猪木が“偉大なるアリと引き分けた男”であることの影響は大きかった。そのころ参議院議員の肩書があったとはいえ、スポーツ平和党のような弱小野党党首というだけでは、イラクや北朝鮮との直接交渉の場に立てるはずがない。 1976年6月26日−−。大借金と世間の不興という代償はありながら、結果的に猪木は大博打に勝ったのである。
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芸能 2015年07月03日 13時27分
おぎやはぎの小木 なでしこ・大儀見PK献上シーンに不満げ「触ってない」
2日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎの小木博明が、「FIFA女子ワールドカップ カナダ2015」の準決勝・日本対イングランド戦で、日本がイングランドに与えたPKシーンについてコメントした。 試合は日本が2-1と勝利し、決勝に進出。前半33分にDFの有吉佐織が相手DFに倒されてPKを獲得。キャプテンの宮間あやが決めて先制。しかし、前半40分に大儀見優季が自陣のペナルティエリア内で相手選手を倒したと判定され、イングランドにPKを献上。そのままPKを決められて同点にされてしまう試合展開だった。 朝起きてライブで試合を見たという小木。「毎回思うことあるんだけどさ、こんなこと言ってもしょうがないんだけど」と前置きし、PKのシーンについて、「有吉っていう選手が…倒されて。ちょっとPK獲る程でもねぇなって思って見てたんだけどさ、この後お返しにPKあるなと思ってたら、やっぱあるんだねと思って。必ずPKってその後PKもらえるじゃんまた」と分析。 小木には審判の心理が垣間見えていたようで、審判がお返しとしてイングランドにPKのチャンスを与えようとしていたと指摘。しかし、相方の矢作兼は「しょうがない。人だから」と審判をフォローした。 そして、「大儀見がファールしたなんて全然だからね。あのお返しはちょっとダメだよ」とPKシーンを振り返り、矢作から「触ってなくない?」と確認されると、「触ってない。触ってないのに…。でも、お返しって分かってるから、そんなに日本もそこまで…」とモヤモヤしていた。
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芸能 2015年07月03日 12時15分
とんねるずの石橋貴明 ナイナイの岡村隆史に本気ダメ出し「素人」
2日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明が、ナインティナインの岡村隆史に本気でダメ出しした。 番組では、「水落ライダーカップ」が開催され、「みなおか」チームと「めちゃイケ」チームの水落頂上決戦が行われた。最後の最後で登場した岡村は、新記録となる6連続落ちホールに挑戦した。ちなみに、岡村が挑む前の最高記録はカンニング竹山の5連続落ちだった。 1つ目は着いてすぐ落ち、2つ目はバックイス落ち、3つ目は歩いてすぐ落ち、4つ目は車バックイス落ち、5つ目はベンチコースター落ち、6つ目は棟梁くん落ちという過酷なホールにチャレンジした。 水落ということを全く知らされていない岡村は、着いてすぐ落ちで見事な落ちっぷりを披露。しかし、何が起きたか分かっていない岡村は、「えっ!?」と唖然。全くリアクションができなかった。岡村の様子を見ていたとんねるずの石橋貴明(AO木さん)は、「ちょっとリアクションタイムが遅いですね」とチクリ。「岡村君、今完全に素になっちゃってるんですけど」と注意すると、岡村は「すいません」と反省。 さらに、5つ目のベンチコースター落ちでも、やはり微妙なリアクションだったため、石橋は「あの全体的にずっと素なんだけど」と不満げ。岡村は「本当にちょっとどうしていいか分からなくて」と動揺していたが、石橋は「素人さんが穴に落ちてる感じ」と岡村のリアクションをバッサリ斬った。 全ホールのハイライトをチェックした後も、石橋は「全体的に素人さんがただ穴に落ちていくっていう画でしたね」と最後まで岡村のリアクションに対してダメ出し。岡村は「こういうのもしかしたら苦手かもしれないです」と自分の弱点を改めて認識し、反省していた。
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その他 2015年07月03日 12時09分
【不朽の名作】世界に先駆け作られた本格実写ロボットアクション映画「ガンヘッド」
1989年という、バブル景気真っ只中の時代に、とある野心的な映画が製作された。タイトルは『ガンヘッド』。特撮技術に定評のある東宝と、『機動戦士ガンダム』など、アニメによる巨大ロボット作品を得意としたサンライズがタッグを組み、まだCGもない時代に作り上げた本格的な実写巨大ロボットアクション映画だ。 同作のロボデザインは、当時アニメ『超時空要塞マクロス』などのメカデザインを手がけ、売れっ子デザイナーとなっていた河森正治氏が担当。監督・脚本には「スター・ウォーズシリーズ」などで、日本語版吹替版の演出を担当した、原田眞人氏が抜擢された。さらに、後に「VSゴジラシリーズ」でも、多くの演出を手がけることになった川北紘一氏が、特撮技術監督として特撮部門の指揮を担当するなど、当時このジャンルの実力者と目される人物たちが結集して制作した映画だった。 今でこそハリウッド映画には「トランスフォーマーシリーズ」や『パシュフィック・リム』など、有名な巨大ロボットアクション映画はあるが、これらのジャンルが本格的に登場したのは1990年の『ロボ・ジョックス』からだった。という訳で、この映画は世界に先駆けて放映された巨大ロボットアクション映画となるのだが、興行的に成功と言えるものではなかったようだ。 特撮がショボかったから、人気が出なかったという訳ではない。川北氏の特撮演出はすばらしく、ガンヘッドの無骨なデザインをよく活かした演出が随所に見られる。これより少し後に公開された『ゴジラVSビオランテ』を見ればわかると思うが、当時は操演(ピアノ線などで、人形などを動かす技術)やミニチュアセットなど、東宝のアナログ特撮技術が最高峰に達していた時期といってもいい。若干映像が暗いシーンが多めだが、爆発の中を進むガンヘッドの走行シーンや変形シーン、誘導ミサイルや建物破壊の演出などで、現在では再現不可能なのではと思われる技術がこれでもかと使われ、重厚感や迫力を出している。 それではなぜ人気が出なかったのか? これは個人的な見解になってしまうが、オリジナル作品としては冒険しすぎた感のある、複雑なストーリーにあったのではないだろうか。 複雑とはいっても、よくダメな映画にありがちの唐突に変な設定が出てき困惑という状態ではない。各シーンを“注意して”見ていれば、その背景がわかるようにはなっている。例えば、高嶋政宏演じる主人公・ブルックリンと、ミッキー・カーチスが演じるトレジャーハンターのリーダー・バンチョーとの関係性だが、バンチョーは序盤にあっさり死んでしまうので、なんの注意もなく見ている視聴者には「あ、死んだ」くらいの感想しか湧かない。しかし、注意して見ていると、ブルックリンはバンチョーと同じシガレットケースを、にんじんスティック入れとして愛用しており、ガンヘッドで出撃する際も、何かを決心したかのように、バンチョーの愛用していた飛行帽をかぶって戦うので、ブルックリンにとって親がわりような存在だったのではとようやく予想できる。同作では、人間関係以外にも、数多く登場するSF設定などにもこの“注意して”確認することが要求される。 もともと原作などで説明済みならいいが、この作品は、完全オリジナル作品となっているので、それも望めない。普段から映像作品の細部まで見るクセのある人には、かなり楽しい作品になるが、それ以外の人にとっては、「わかりにくい」という印象しか残らない作品になってしまう。加えて、この作品は無国籍を意識したのか、海外展開を考えていたのか、日本語と英語が入り混じって会話が展開される。その影響で、唐突に入ってくる字幕も注意して見なければならず、余計にストーリーを理解することを困難にさせている。現在の邦画なら、おそらく説明セリフのひとつやふたつは入れているところだろう。 こうした状況でも、万人受けするように、面白くするやり方は、あるにはある。とりあえず作品の目玉である巨大ロボットを序盤から登場させて、有無を言わせないほどに激しく暴れて、勢いで乗り切る方法だ。しかし、この作品ではタイトルにもなっているガンヘッドがなかなか出てこない。ようやく出てきても最初は修理シーンで、動いているシーンはというと、100分ある本編の中で30分程度あるかないか。敵メカである、人類に反旗を翻したコンピューター「カイロン5」が操る「エアロボット」との対決となると、もう殆ど時間が用意されていない。修理シーンも、細かなメカなどが見ることができて楽しいは楽しいのだが、これではメカ好きの視聴者だけの支持しか得られないかと思う。ここまで商売的に成功の難しい、冒険的なオリジナルシナリオでも、企画が通ってしまうのが、バブル景気の力なのだろうか。例えば、80年代にアニメで流行った『太陽の牙ダグラム』や『装甲騎兵ボトムズ』の実写化に同様の技術を活かしていれば、世界初といってもいい実写巨大ロボアクション映画の評価も変わったものになっていたかもしれない。 さて、ストーリーが複雑と散々言ってきたが、悪い部分だけではないので、そのあたりも解説しようと思う。ブルックリンが搭乗する、ガンヘッド507には、戦闘用AI(人工知能)がついているのだが、こいつがなかなか皮肉の効いているAIで、ブルックリンとの掛け合いがかなり面白い。同じ80年代の作品でいえば米国ドラマの『ナイトライダー』のキッドや、最近でいうとアニメ『翠星のガルガンティア』のチェインバーのように、機械のはずなのに、所々で人間臭い言葉を主人公に浴びせて、苦笑いさせたり、奮い立たせたりするのだ。あと、作中BGMもかなり印象的。たしかこの作品のBGMは、某警察のドキュメンタリー番組などでも多用されていたので、知らずにBGMだけ聴いている人も多いと思う。 ちなみにこの作品には、地上波で放送された際に英語の部分を含めて、全ての部分を吹き替えた「吹替版」が存在する。吹き替えだと、字幕で不十分だった情報も、付け足した状態で入ってくるので、かなり良いのだが、現在発売しているDVDでは残念ならが未収録となっている。2010年代に入ってから、20年以上の時を経て、作品のメーキングDVDや、ガンヘッドのプラモデルが発売されるなど、再評価の動きのある本作なのだから、そろそろブルーレイなどを発売した際などに、本編と同時収録して欲しい気もする。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年07月03日 12時00分
何でも酢をかける森山直太朗だけじゃない芸能人“偏食リスト”
歌手の森山直太朗(39)が酢にドはまりしているという話が先ごろ、女性誌で報じられた。 番組のロケ現場でのり弁が出ると、それに酢をドバドバかけて食べ、酢の匂いが充満したので、森山が帰ったあと、スタッフがすぐに換気したという。 「森山はかなり前から酢にはまっていて、500ミリリットルのペットボトルに酢を入れて、持ち歩いているらしい。きっかけは中学時代に八代亜紀が何でも酢をかけて食べているのをテレビで見て、偏食の激しい森山は自分でもやってみると、何でも食べられるようになったそうです」(芸能ライター) 実際、八代亜紀が酢を持ち歩いていることは有名で、「昔、バラエティー番組で八代がチャーハンに酢と醤油をかけて食べるシーンがあったし、NHK『あさイチ』でも“一日分“と見せた酢の量にイノッチと有働アナが『多過ぎませんか』と驚いたこともあった」(同) 森山と八代に限らず、芸能界には偏食と言ってもいいほどの、食にこだわりを見せるタレントが多い。 「昨年10月、南明奈が約15年ぶりに水が飲めるようになったとブログで告白し話題になりましたが、アッキーナは水がきらいで代わりにコーラを飲んでいることは有名でした。森泉は30グラム、9万8000円のキャビアを毎日食べていて、山本梓はコーヒーゼリー中毒で、海外ロケに行く際、トランク一面に30個のコーヒーゼリーを入れて、税関で止められたといいます。大沢たかおは朝から300〜400グラムの肉を食べ、野菜はほとんど食べないそうです」(同) 好きなものを食べるのは結構だが、体には気をつけていただきたい。
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芸能 2015年07月03日 11時50分
“路チュー”が大好きだったTBS・出水アナ
TBSの出水麻衣アナが彼氏と思われる男性とデートした際、ところ構わず路上でのキスを連発していたことを発売中の「フライデー」(講談社)が写真付きで報じている。 同誌によると、6月25日の夜、仕事帰りに都内の寿司店の前で彼氏と思われる男性と待ち合わせ。彼氏が電話を終えると自ら“路チュー”を求めたという。 店を出てると、酔いも手伝ってか彼氏の頬にキス。タクシーの中では彼氏と顔をくっつけ、彼氏の自宅マンション前では10分近く“路チュー”。5年前、同誌に会社社長と“路チュー”する様子を掲載されたが、“路チュー”好きは変わらなかったというのだ。 「入社1年目で同局の看板番組『NEWS23』のキャスターに起用されエース候補だったが、次々と新人女子アナが台頭。最近では、イベントの司会をつとめさせられるなど、いつの間にか“便利屋”のような扱いになってしまった。レギュラーをつとめる『世界・ふしぎ発見!』はバラエティーだから問題なさそうだが、政治をテーマにした討論番組『時事放談』は降板させられる可能性も出てきた」(TBS関係者) 上層部は出水アナの“ご乱行”におかんむりに違いないが、出演していた深夜番組では、人気グラドルのバストを鷲づかみにして揉みしだくなど、かなりぶっ飛んでいるだけに、局内での男性社員の評価はかなり高いという。 「基本、スカート派でなかなかの美脚。見事なスタイルをキープしかなりエロ。帰国子女ということもあってか、ボディタッチは当たり前で、目が悪いので顔を近づけて来て話す。局内では出水アナと付き合いたい男性社員が多いのに、どうやら、社内の男性はお眼鏡にかなわなかったようだ」(別のTBS関係者) “路チュー”を連発した男性とゴールインなるかが気になるところだ。
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芸能 2015年07月03日 11時45分
とんねるず「水落ライダーカップ」で神がかり的なハプニング発生
2日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でまさかのハプニングが起き、その模様が放送された。 番組では、「水落ライダーカップ」が開催され、「みなおか」チームと「めちゃイケ」チームの水落頂上決戦が行われた。「みなおか」チームにはおぎやはぎとバナナマン、「めちゃイケ」チームにはナインティナイン、加藤浩次、オアシズの大久保佳代子、武田真治、鈴木紗理奈が参戦し、大爆笑の水落を見せつけた。 そして、肝心の神がかり的なハプニングが起きたのは、おぎやはぎ・小木博明のホール。一休さんのキャラクターで颯爽と自転車を漕ぐ小木だが、左側から突然転がってきた大玉にぶつかり、水落。見事な落ちを披露した。しかし、VTR確認すると、2つ目の大玉のせいで肝心の水落している決定的瞬間が確認できないという事態に陥った。そこで、1つ目の大玉を避けて、2つ目の大玉に当たって落ちるという打ち直しが行われた。しかし、これも1つ目の大玉に当たってしまい失敗。そして、神がかり的なハプニングは2回目の打ち直しで起きた。 これまでとは違い1つ目の大玉を上手く避けた小木、大爆笑必至の水落が期待された。そして…2つ目の大玉が当たる瞬間、大玉が割れるというまさかのハプニングが発生。これには、とんねるずやバナナマンなどの出演者は大爆笑し、バナナマンの設楽統は「割れちゃったよ。何コレ」とビックリ。小木は「なんだよこれ!」と苦笑いし、悔しがった。 これには、ネット上でも「神がかってる」「神すぎる」「神過ぎて腹筋崩壊」「神が降りている」「天才」と小木を絶賛。小木は一躍、株を上げた。
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アイドル 2015年07月03日 11時45分
HKT48指原莉乃 誹謗中傷「中卒ブス」に反論
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が2日、自身のツイッターで、一部ファンに反論した。 最近では、あまりツイッターで自身へのアンチコメントに対して反論することが少なかった指原だが、ツイッターで、「中卒ブス」(現在は削除)と言われると、「これだけは言わせて! 中卒じゃない!」とコメントした。過去に“アンチは無料の宣伝マン”と語っていたこともある指原に対して、別のファンから、「もはやファンじゃない?」と指摘を受けると、「いやこの人はまじで熱心なファンだと思っている。アンチの中でも特殊だから、返事したの」と答えていた。 そして、さらに別のファンから、「あなたのメンタルが欲しい。どのような思考回路なのかぜひとも教えて頂きたい」とのコメントが寄せられると、「こんな昼間から悪口リプ書く人の環境考えたら自分の方が幸せって思えるしほんとに我慢できるよ」と余裕を見せた。
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芸能 2015年07月03日 11時45分
さまぁ〜ず三村 板野友美にセクハラ三昧…股間擦り付け&スカートの中を覗く
2日放送のTBS「メイドインさまぁ〜ず」でさまぁ〜ずの三村マサカズが、元AKB48の板野友美にセクハラをし、共演者から一斉に注意される場面があった。 番組は「世の中には当たり前のように使っているけど、どうやって作っているのか分からない。そんな作り方が分からないものを100%完全手作りしてみよう」という内容で、さまぁ〜ず工務店というコンセプトの元、三村が社長、大竹一樹が専務、板野が社長の愛人、社長令嬢が小島瑠璃子という設定だった。 工務店というコンセプトなため、板野はOL制服でスカートを着用。オープニングでは、板野がパターゴルフの練習をしていると、三村は後ろから抱きつき、板野の手を握りながら、「お股広げて」とレクチャー。また、板野の腰に自身の股間を擦り付けながら「こう…」と指導するなどやりたい放題。板野からは「大丈夫ですよ」と制されていた。 しかし、三村のセクハラ暴走ぶりは止まらない。「木からティッシュを手作りできるのか」という内容にチャレンジした際には、紙の元であるパルプを作るため、54キロの丸太をノコギリで切るという作業が行われた。 板野が丸太に左足をかけながらノコギリで丸太を切っていると、三村は「大丈夫か!?」と板野のスカートの裾を触り、スカートの中を覗き込むというセクハラを発揮。板野からは手で振り払われ、他の出演者からも「止めなさい!」と一斉に注意された。 しかし、出演者からの注意にも三村は笑顔が溢れ出ていた。
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芸能 2015年07月03日 11時45分
とにかく明るい安村のオタクぶりに橋本環奈が苦笑い 松本人志も「いかにも気色悪いファン」
2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」でピン芸人のとにかく明るい安村が、アイドルオタクぶりを披露し、“天使すぎるアイドル”のRev. from DVL橋本環奈を苦笑いさせた。 実はアイドルオタクという安村は、AKB48やモーニング娘。の大ファンで、アイドルグッズやコンサートチケットも大切に保存。また、好きなアイドルの似顔絵を彫った版画制作を趣味としており、以前には元SKE48の桑原みずきに版画をプレゼントしたこともあるという。 同番組で、とにかくアイドル好きな安村は「橋本さんはちょっと朝が弱いんですよね。寝坊しがち目覚まし時計8個くらい使ってるんですよね」と橋本のマニアックな情報を披露。スタジオの番組観覧客からは「え〜」と悲鳴が上がり、橋本も笑みを浮かべていたが、若干引いていた。 そして、橋本の似顔絵が彫られた版画をプレゼント。ダウンタウンの松本人志からは「いかにも気色悪いファンが持ってくる…」と指摘され、橋本は手を叩きながら笑っていた。
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