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社会 2015年07月24日 18時00分
あんたらに市民を取り締まる資格があるのか? 護送車玉突き事故で週末の首都高閉鎖! 警察官の“悪質交通犯罪”黒歴史(2)
今井氏が以前、「警察官の懲戒等処分」の文書を開示請求した際にも、この手の交通事故が頻発していることが分かったという。 これは、今年に入ってから現職警察官が起こした交通事故を洗い出しただけでも一目瞭然だ。 【4月3日=埼玉県警の巡査部長(42)が運転する車が、自転車に乗っていた男子高校生に衝突。打撲などの軽傷を負わせたが、巡査部長はそのまま逃走し、逮捕】 【5月12日=千葉県警機動捜査隊の男性巡査長(33)が仕事帰りに飲酒運転。同県警が巡査長に停職6カ月の懲戒処分を下し、道交法違反の疑いで千葉地検に書類送検。巡査長は同日、依願退職】 【7月6日=徳島県警の女性巡査が勤務中にバイクで転倒し、そのまま自転車に乗っていた女性と接触。女性巡査はこの事故を届け出ておらず、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検】 このほかにも資料を遡れば、飲酒運転や当て逃げ、ひき逃げ、さらには死傷事故まで枚挙に暇がない。中でも悲惨なのは、2011年10月25日に発生した、埼玉県警熊谷署に勤務する巡査長(51)が自家用車で起こした事故だ。この巡査長は通勤途中、時速90キロを超える猛スピードで走行し、右側から出てきた車に激突。その車両に乗っていた、当時50歳の母親と19歳の娘を死亡させたのである。 この事故に関しては、一審で禁錮1年4月、執行猶予4年という判決が下っているが、あまりにも軽すぎると言わざるを得ない。現職警察官が速度超過の末に、2人の尊い命を奪った行為は、「事故」ではなく“凶悪な交通犯罪”と呼ぶべきで、それに対して「執行猶予」というのは納得がいかない。 前出の今井氏は、警察官による交通事故が絶えない背景を次のように分析する。 「違反や事故などを起こした一般市民を逮捕する側の警察官が事故を起こすなど、本来、絶対にあってはいけないわけです。ところが最近は、団塊の世代のベテラン警察官が大量退職し、警察内部が緩んでいるという話も聞きます。そういった組織としての緩みが、こうした事故として出ているのかもしれません」 そもそも、警察の交通違反の取り締まりの目的は、「事故の防止」にあるはずだ。それなのに、一時停止をしなければならない危険な交差点などでも隠れて見張り、違反者を摘発する。 その場所が「一時停止をしなければ危険である」というなら、停止線に目立つように立ち、ドライバーに注意を促すべきだろう。 このような警察官の“点数稼ぎ”を奨励する取り締まり方法から見直すべきだが、それ以前に、これほど事故を起こす彼らに、われわれを取り締まる資格があるのだろうか。
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レジャー 2015年07月24日 17時40分
白河特別(1000万下、福島芝1200メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、白河特別は◎ゴールドペガサスが得意舞台で巻き返します。 福島は2戦2連対。前走のさくらんぼ特別は、好位追走からスムーズに立ち回り、直線で反応良く脚を伸ばしましたが、後方待機の勝ち馬に外から猛追されクビ差2着。3ハロン通過33秒5でこちらは前から伸びていたし、敗れはしましたが内容は濃かったと思います。勝ちパターンでしたけど仕方ありません。 1200メートルは、1、1、5、2着で生粋のスプリンター。自在性があって、ペース、位置取りに関係なくレースを運べるところは長所です。スローになっても動いて行って勝ちに行く競馬をしてくれると思うので、好位から虎視眈々と狙って行くでしょう。まだ3歳で伸びしろがあるし、時計も詰められそう。春よりは成長を感じ、レースでも器用さが増しているのでソツなくこなしてくれそうですね。 最終追い切りは、豪快な動きを披露して中間も好調キープ。アッサリとこのクラスを卒業します。(5)ゴールドペガサス(3)ファンデルワールス(4)ヤサカオディール(6)マンハッタンヘンジ(8)ボブキャット(2)ワイルドジョイ馬単 (5)(3) (5)(4) (5)(6)3連単 (5)-(3)(4)(6)(8)(2)ゴールドペガサス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年07月24日 17時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第236回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第236回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇フィッシュボーン「CRAZY GLUE」(2011/DC-Jam Records) ネット社会になってから、調べればマニアックなことでもわかるのに、気にしてないと新譜をリリースしてることも気が付かないことが多々ありますね。若い頃から何度も対バンしてきたFISHBONEの新譜を4年も見逃してしまった…反省! 中学生の年の頃から結成されたバンドなので、もう35年のベテランです。私と同じ世代ですが、今でも会場を制圧するパワーと超人的な体力は衰える素ぶりもありませんね。デビューからの幅広い音楽性も魅力のひとつです。 ミクスチャーな雑食性でもサウンドは一貫してますね。ヘヴィな曲でもカラッとタイトにまとめてあります。ロスアンゼルスの環境がそうさせてるのかな。アレンジがよく見えるので、簡単そうに難しいこと演ってます(笑)。今回は1曲目からレゲエ×ソウルロック風で入りやすいですよ。もちろんFISHBONEなので最後まで落ち着きませんが(笑)。色々なリズムで攻めてきますが、所々に不安を煽る雰囲気がありますね。 狭い会場からフェスまで、様々な場所で日本でも演ってきた馴染みのバンドですが、機会を逃さず是非ライブを体験して欲しいですね。価値観が変わりますよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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トレンド 2015年07月24日 17時01分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(3) 絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適、「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」
腹が減っては戦ができぬ−。富士急ハイランド(山梨県)で、絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適なのが、10日にオープンしたばかりの戦国時代をテーマにしたレストラン「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」。 富士山が世界遺産登録されてからというもの、富士山麓には多くのインバウンド(訪日外国人)の客が訪れるようになった。富士の裾野に広がる富士急ハイランドでも、絶叫マシン以外のインバウンド消費を取り込もうと作られたのがこのアミューズメントレストランだ。 地元甲斐の名将・武田信玄をコンセプトに、武田家十六世当主の武田邦信氏の監修を受けた、武田家公認のテーマ型レストラン。店内には、武田二十四将図など信玄ゆかりの宝物の再現品が飾られ、「風林火山」ののぼりがあちらこちらに立ち、外国人客にとても喜ばれそうな雰囲気に仕上がっている。 メインメニューは、戦国時代最強を誇った信玄軍が戦の合間に陣中食としたことで有名な郷土食「ほうとう」。オリジナルの「伝説の武田埋蔵金ほうとう」(1800円)は、料理の上に金箔がトッピングされた豪華絢爛メニュー。その他にも、甲州名物の「鶏もつ煮」など地元グルメを堪能することができる。 オープン当初とあってまだ客はまばらだったが、陣羽織や着物を着て記念撮影をできるコーナーもあり、戦国時代の雰囲気のなか外国人旅行者に和食を味わってもらえるレストランとしても話題を呼びそうだ。
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トレンド 2015年07月24日 16時52分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(2) 新たなる絶望へ「絶望要塞2」
大の絶叫好きというグループ会社トップの堀内光一郎社長の陣頭指揮で、次々と新アトラクションを登場させる富士急ハイランド(山梨県)。絶叫マシンが大半を占める同ランドでは珍しく、頭脳を使ったアトラクションが人気だった「絶望要塞」も、25日から新たに「絶望要塞2」として生まれ変わることになった。 絶望要塞は迷宮と化した巨大な要塞からの脱出を試みるミッションクリア型アトラクション。近年流行の「リアル脱出ゲーム」の類と思ってもらえれば分かりやすい。ただここにも富士急らしい「絶叫」要素が用意されていた。オープンからの3年間で、挑戦した113万組のなかで脱出できたのはいまだ2組12人しかいないという超難易度なのだ。 「絶対に出られない要塞とうたっておきながら、85%のお客さんがタイムリミットで第一ステージで強制脱出させられていました。その矛盾はどうなのかということで、今回は“脱出”をやめ、“潜入”してもらうことにしました。といっても今回もきっとどなたも侵入できないでしょう」(堀内社長) 新要塞ではカメラによる監視や、様々なトラップをかいくぐりながらミッションをクリアしていくことになり、従来よりも頭脳を使った謎解き要素がふんだんに盛り込まれているという。また、ステージ内に配備された大手セキュリティー会社ALSOKの自律走行型警備ロボット(1体1500万円)2体が挑戦者の潜入を拒んでいる。 さっそく記者も潜入を試みた。まずは受付で特殊ベストを着用。監視カメラや警備ロボットに自分の姿が映ると、ベストが発光し「即刻アウト」となる。それ以上の説明はないまま、いきなりのミッションスタート。手渡されたICカードには制限時間が表示され、刻々と時間が減っていくからもたもたしている暇はない。そこへ前方から音も立てずに警備ロボットが出現。さっと身を隠したが、人間と違って次にどこへ動こうとしているのかが読めない恐さがある。上手くやり過ごしたはずだったが、突然ベストが赤く点滅。どうやらどこにあるのかも分からない監視カメラに見つかってしまったらしく、強制退場させられてしまった。 「理不尽すぎるほどの難易度」の看板に偽りなしだが、初挑戦者には何が何だか分からないまま終わってしまうかも。アトラクション内でなにをすればいいかの事前説明がもう少しほしかった。
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アイドル 2015年07月24日 16時47分
ベイビーレイズJAPANがまさかのアニメーションに! ロトスコープを駆使した新曲MVを公開
『IDOROCK(アイドロック)』をテーマに躍進中の「ベイビーレイズJAPAN 」が、8月19日に発売する記念すべき10枚目のシングル「Pretty Little Baby」のMUSIC VIDEOを公開した。 ロトスコープを駆使して、実写映像がそのままアニメーションに加工された内容となっており、楽曲の世界観とシンクロしたバラエティな作品に仕上げられている。シングル発売を経て、9月には全編バックバンド生演奏となるZepp DiverCityでの初の2DAYS公演も行われることが決定しており、両日共に「ロックなゲスト」が登場するなど、アイドルとロックの垣根を越えて活動中のベイビーレイズJAPAN。ロック全開で突っ走る彼女達から今後も目が離せそうにない。
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スポーツ 2015年07月24日 16時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈初代タイガーマスクvsダイナマイト・キッド〉
スポーツや格闘技の世界で「進化」「革命」なる言葉はよく見掛けるが、そのほとんどはメディアによる一時的な修飾語にすぎない。真に「革命的」な出来事などは、めったにお目にかかれるものではない。 そんな中にあって初代タイガーマスクの登場はまさしく「プロレス界の革命」であり、当時のファンは「進化したプロレス」を目の当たりにすることになった。 1981年4月23日、東京・蔵前国技館、タイガーマスクvsダイナマイト・キッド。前週のワールドプロレスリング中継において、その参戦が唐突に告知された。もちろんアニメにおいてはその名を知らぬ者のいない“超大物”である。 「ただ当時は既存キャラクターとのコラボという概念は薄く、マスクマン自体もイロモノ的に見られていました。そのため多くのファンは興味以上の期待は抱いていなかったように思います」(スポーツ紙記者) そのころの新日本プロレスの主役はあくまでもアントニオ猪木であり、当日来場したファンのほとんどの目当ても、メーンに組まれた猪木vsスタン・ハンセンのNWF王座戦であった。 試合開始直前には、原作者としてタイガーを激励するために梶原一騎がリングに上がると、観客からブーイングが起きる一幕も。その理由は、つい1年ほど前に猪木vsウィリー・ウィリアムスが行われたことから、梶原を極真側の人間と見るファンも多かったのだ。 実際は、このころの梶原と極真は対立状態にあり、そのため梶原がプロレス界に接近してタイガー誕生となったわけだが、事情を知らないファンからすれば、タイガーが新日にとっての敵か味方かすら分からない。さらに、マスクやコスチュームもどこかチープでマンガとは似つかわしくない…。 そうしたことから、決してタイガー初登場はファンから大歓迎されたわけではなかったが、試合開始のゴングと同時にそんなムードは一変する。 ブルース・リーのごとき軽快なステップからのローリングソバット。これは空振りとなったが、それまでプロレスのリングで見たことのない軽やかな動きに、会場の至るところから静かな驚きの声が漏れる。 相手にバックを取らせておいて、その場で自身の体をクルクルと回転させると、スライディングしてのカニ挟みで倒し、脚を取ってのレッグロック。 そうした動きのすべてにおいて、スピード、キレのいずれもが、これまでのプロレスとは別次元のものであり、観客はただただ見惚れるしかなかった。 対戦相手のキッドとて、藤波辰爾をはじめとする新日ジュニア勢と好勝負を繰り広げてきた実力者である。だがそんな強豪を、ひと回り身体の小さいタイガーが翻弄している。 「極め付けはキッドをコーナーに詰めてのサマーソルトキック。相手の胸板を踏み台にしてフワリと宙を舞うと、そのまま後方に一回転する。その姿のあまりの華麗さに、普段は闘いのライブ感を重視していたテレビ中継が、禁を破って試合途中でのリプレー映像を挟み込んだほどでした」(プロレスライター) タイガーに半信半疑だった観客も、いつの間にか大歓声を送り始めていた。 「見慣れたはずのドロップキックやフライングクロスチョップも、タイガーがやると見栄えが違う。言っては悪いが、それまでのジュニアヘビー級の闘いは、タイガーの出現と同時に鈍臭い過去の遺物になったのです」(同) そんなタイガーに対し、気迫とパワーで存在感を示したキッドもさすがだが、しかし、この日の主役にはかなわなかった。 タイガーが場外からリングに戻るところを捕えたキッドはロープ越しにブレーンバスターを仕掛ける。だが、タイガーは空中で身体を反転させてこれを逃れると、すかさずキッドのバックに回ってジャーマンスープレクス! 爪先までピンと伸びた完璧なブリッジが完成し、カウントが3つ数えられた。 「今の選手と比較したとき、ドロップキックならオカダ・カズチカ、フライング系の技なら飯伏幸太などはタイガー以上に高度なことをやっていますが、それでもトータルでは全盛時のタイガーを越えるレスラーはいまだ現れていない」(同) タイガーデビュー戦の衝撃は瞬く間に広まり、ほどなく、空前の新日ブームが巻き起こることになる。
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レジャー 2015年07月24日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/25) 白河特別 他
2回福島競馬7日目(7月25日土曜日)予想・橋本千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎5ゴールドペガサス○6マンハッタンヘンジ▲3ファンデルワールス△8ボブキャット、10テーオートマホーク 春さん「浮気は良くないなぁ。お蔭で先週、大やけどしたよ」 千さん「えっ、浮気? 奥さんにばれちゃったの」 春さん「競馬の話だよ。函館記念は目黒記念で◎を打ったダービーフィズを△に落としたばっかりに、馬券はぱぁ。馬連ボックスを買えばよかったと地団駄踏んでも後の祭り」 千さん「で、白河特別はゴールドペガサス本命ってわけか」 春さん「そう、前走のさくらんぼ特別も自信の◎。クビ差でチャンスを逸しているけど、実力は自他ともに認めるところ。11頭立てと手頃な頭数だし蛯名騎手が普通に乗ってくれば勝てるハズ」 千さん「普通に乗ってくれないこともあるよ。オレは、テーオートマホークの複勝。戸崎がそのゴールドペガサスを断って騎乗するのはよっぽどのこと」☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8マイネオーラム○6ルナプロスペクター▲11フェイマスエンド△1ゴットフリート、4フジマサエンペラー 春さん「降級戦の八ヶ岳特別で小差2着と惜しい星を落とした、マイネオーラムで今度こそ。最後は勝ち馬と3キロ差のハンデ56キロが響いた。定量戦ならもう負けは許されない」 千さん「ゴットフリートじゃなかったの。重賞で(2)(3)(3)着の実績はまさに、腐っても鯛でしょ。休み明けとはいえ怖い」☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)◎1ラテラス○7レレマーマ▲3シャークベイ△5ガヤルド、11ゴールドリーガル 春さん「ノンコノユメと言えば、ユニコーンS→ジャパンダートダービー連勝中の強豪。新馬戦でその馬と0秒1差2着の接戦を演じている、ラテラスをイチ押し。前走は最後に休み明けが響いた(0秒2差2着)が、メドは立った。1度使われて上積みは大きいし、2キロ減の斤量52キロならチャンスは十分ある」 千さん「ガヤルドと、ゴールドリーガルが不気味。前者は休み明け2戦目+距離短縮、後者は鞍上強化+距離延長と、条件が大きく好転して一発逆転の目がある」☆函館11R「函館日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)◎2オメガヴェンデッタ○11エポワス▲7ブルーストーン△5アブマーシュ、6ラヴァーズポイント 春さん「重賞初挑戦の京王杯SCで小差3着と好走した、オメガヴェンデッタが実力、実績とも一歩リードだ。1200メートルは初めてだが、『むしろ競馬はし易い』と、陣営は全く意に介してない。それに3走前の雲雀Sで現実にこのクラスを快勝しているわけだし、素直に底力を信頼したい」 千さん「パス! 代わりに福島6R(新馬戦)のマザックヤースがお薦め。厩舎の番頭格、佐藤助手が『小柄な牝馬で3キロ減量は大きな効果がありそう。気持ちも前向きでいかにも新馬向き』と、お墨付きをくれた」☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)◎6メイショウオセアン○15フミノファルコン▲16コリンブレッセ△2シグナルプロシード、8サクセスフェイト 春さん「波乱含みのハンデ戦で予断を許さないけど、3走前にここと同条件の高瀬川Sを圧勝しているメイショウオセアンの実力を信頼する。前走の安芸Sも2着と好走し実力は示している」 千さん「ここもパス! 代わりに、福島最終Rのマリカの単複勝負。髭の高山助手は『降級すれば力は上位。いつ勝ってもおかしくない』と、チャンスに虎視眈々」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年07月24日 15時00分
女子大生キャスターとして活躍したテレ朝・池谷麻依アナがついにデビュー
今春、在京キー局に入社した女子アナは“豊作”といわれている。知名度や話題性では、内定取り消し騒動の末、日本テレビに入った笹崎里菜アナが一歩リードしているが、他局の新人も黙ってはいない。 テレビ朝日は池谷麻依(いけたに・まい)アナ、紀真耶(きの・まや)アナ、田中萌(たなか・もえ)アナの3人が入社したが、いずれも甲乙つけがたい有望新人だ。 そんななか、“即戦力ルーキー”として、期待がかかる池谷アナが7月21日深夜に放送された「速報!甲子園への道」に出演した。同番組は、テレ朝・山本雪乃アナとABC・ヒロド歩美アナのフレッシュな2年目コンビがMCを務めているが、池谷アナは関東地区大会のリポーターとして登場。その美貌に目を奪われた視聴者も多かったようだ。 池谷アナは東京都出身で、香蘭女学校高等科を経て、法政大学キャリアデザイン学部に入学。在学時はセントフォースの女子大生部門であるスプラウトに所属し、学生キャスターとして活躍。テレビ東京の「一夜づけ」に出演していたセミプロだ。 その一方、大学では臨床教育学を学び、中学・高校の社会の教員資格も取得している。趣味はギターで、アコースティックギターサークルに所属していた。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「テレ朝の新人3人は、それぞれタイプが違って、面白い争いになりそうです。池谷アナは黒髪清楚系の正統派美人。学生キャスターの経験もありますし、早く担当番組を決めてほしいですね」と語る。 出世レースの先頭を行くのは誰になるか? 無事デビューを果たした池谷アナの今後に、大いに期待したい。(坂本太郎)
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トレンド 2015年07月24日 14時56分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(1) ”絶凶”リニューアルした「戦慄迷宮」
富士山の裾野に広がるアミューズメントパーク・富士急ハイランド(山梨県)が今年もまた新アトラクションを発表した。ニュースサイト“最恐編集長”の指令で現場に飛ばされた草食系記者が、その恐怖を一足先にお届けする。 業界では「絶叫の富士急」と呼ばれ、いまや海外からも絶叫を求める人々が集う富士急ハイランド。近年は毎年のように新アトラクションを導入してきたが、今年もまた様々な新施設が誕生した。 まずは、あの世界最大級のお化け屋敷「戦慄迷宮」がリニューアルオープン。サウンドホラーアトラクションを新設した「絶凶・戦慄迷宮」として生まれ変わり、25日から営業開始する。 歩行距離約900m、所要時間約60分と、ギネスブックにも認定されたことがある巨大お化け屋敷。その評判は海を渡り、昨年には中国で全く同じ“パクリお化け屋敷”ができて問題になったほどだ。 戦慄迷宮は廃墟となった病院を舞台に、ペンライト片手に暗い院内を進んで行かなくてはならない。道中、何度となく現れる「リタイア」の扉が、ここが子供だましのお化け屋敷でないことを物語っている。 今回のリニューアルでは、真っ暗闇を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」、そして「巨大人体実験室」が新設された。暗闇通路は手探りで進む指先が前の人の背中に触れて謝ることになるほど暗く、クライマックスの巨大人体実験室にいたっては四方八方から出てくる幽霊にパニック状態になること必至。建物内ではあちらこちらから他の人たちの絶叫が鳴り響いてきた。ちなみに「人数が少なければ少ないほど恐さが増す」(同社広報担当者)とのこと、最近話題の「一人ディズニー」が好きな人にも「一人戦慄迷宮」だけは絶対にオススメしない…。 また、戦慄迷宮に隣接して別料金となる「血に飢えた病棟」も誕生。漫画喫茶のように仕切られたブースに座り、暗闇の中でヘッドホンから聞こえてくる音だけで恐怖を体感するというもの。たった5分間の内容にも関わらず、360度から聞こえてくるリアルな3D音響に、何度もヘッドホンを外してしまったことは言うまでもない…。
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