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芸能ネタ 2015年07月10日 18時06分
武井咲主演「エイジハラスメント」は厳しいスタート
武井咲が主演を務める連続ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)が7月9日に放送開始し、初回(15分拡大)は9.7%(数字は以下、すべて関東地区)と2ケタに乗らず、厳しいスタートとなった。 ただ、同日に放送開始した裏の「37.5℃の涙」(蓮佛美沙子主演/TBS/木曜午後9時〜)の初回(初回のみ午後8時59分〜=16分拡大)は7.2%で、「木9」対決は制したが、いきなり1ケタ台は少々さびしい数字。 「エイジハラスメント」の原作は内館牧子氏の同名小説で、脚本も内館自ら手掛けている。大手総合商社・帝都物産の新入社員・吉井英美里(武井)は希望していた繊維部ではなく、総務部に配属されてしまう。若さと美貌で男性社員からはチヤホヤされ、年上の女性社員からは嫉妬の対象となってしまう。社内にはびこるさまざまなハラスメント(嫌がらせ)に対し、英美里が立ち向かっていくというストーリー。「テメェ、五寸釘ぶちこむぞ!」が決め台詞になっている。 共演者は、直属の上司である総務課長・大沢百合子役に稲森いずみ、総務部長・高山徹太郎役に竹中直人が起用されている他、瀬戸康史、要潤、大倉孝二、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、浅野和之、麻生祐未、風間杜夫、小泉孝太郎らの豪華キャスト。 武井は12年4月期の「Wの悲劇」(テレビ朝日)でゴールデン・プライム帯の連ドラで初主演した後、「息もできない夏」(同年7月期/フジテレビ)、「東京全力少女」(同年10月期/日本テレビ)と、3期連続で連ドラ主演を務めたが、平均視聴率はいずれも1ケタ台に終わった。 自身、4作目のゴールデン・プライム帯の連ドラ主演となった「戦力外捜査官」(14年1月期/日本テレビ)で初めて2ケタ台(平均11.2%)をマーク。同年7月期の「ゼロの真実〜監察医・松本真央〜」(テレビ朝日)も平均10.5%で2ケタ台を記録した。 しかし、綾野剛とのW主演となった「すべてがFになる」(フジテレビ/同年10月期)は1ケタ台に終わってしまった。 それだけに、今作ではなんとしても、最低でも2ケタ台をキープしたいところで、第2話以降の巻き返しが期待されるところ。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年07月10日 18時00分
前田政二 “心の師匠”明石家さんまの知られざるエピソードを激白
1982年に吉本総合芸能学院(NSC)の1期生として入学し、ダウンタウンやトミーズ、ハイヒールと同期だった元漫才コンビ銀次・政二の前田政二が、著書「深夜ラジオとひょうきん族と」を7月10日に発売した。 コンビとしての活動は1年8か月と短かったが、その後はピン芸人として活動。明石家さんまグループの一員となり、村上ショージ、Mr.オクレと何人トリオを結成し、フジテレビ「オレたちひょうきん族」など数々のバラエティ番組で活躍。現在は、放送作家に転身し、NSCの講師も務めている。 そんな政二に、今回発売する著書について伺った。「さんまさんを慕っているメンバーの村上ショージさんとMr.オクレさんと僕。あとジミー大西君とさんまさんの事務所で働いている、とっさんっていう素人の方がいるんですけど、その6人の間で起こったバカ話や事件などの面白エピソードをまとめた本です」と説明した。 さんまのことは全て熟知しているという政二。「さんまさんの機嫌が悪い時はすぐにわかるんですよ」と語り出し、「3重まぶたと4重まぶたになってる時は、超危険」と明かした。とにかく若手の時は、さんまと常に一緒にいたようで、「週に5日間はさんまさんとずっと一緒にいました。大阪だろうが、東京だろうが。彼女がいても、さんまさんに会ってない僅かの時間にデートしてましたね」とさんまにベッタリだったという。 そんな政二だからこそ書ける数々のエピソード。同書にはさんま秘話が満載で、「“さんまさんは寝ない”や“プライベートでもずっとしゃべり続けている”といった、ファンの間でまことしやかにささやかれている噂の本当のところや、全くそんな行動をとる人とは思わなかったといった意外なエピソードなど、沢山の話を盛り込んでいます」と自信を露わにした。 プライベートのさんまについては、「普段、自分の周りのスタッフとか大事な人に対しては、惜しみなくお金を使ってますね」と明かした政二。“お笑い怪獣”として知られ、笑いに対してストイックなさんまだが、プライベートではお笑い論や“お笑いBIG3”のビートたけし、タモリの話も全く語らないという。「他人の話は聞きたがりますけど、自分の話はほぼしませんね。さんまさんの家に集まった時は、まるで身内だけの『さんま御殿』みたいな感じでした」と表現した。 最後に「前田政二にとって明石家さんまとは?」と問いかけると、「心の師匠です」と即答。「弟子入りを真剣に考えていたくらい慕っていたさんまさんのおかげで、『ひょうきん族』とか色々な番組に出させてもらったので」と感謝しながらも、「おこずかいもくれるし(笑)」と笑わせた。
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スポーツ 2015年07月10日 18時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈魔裟斗vs山本“KID”徳郁〉
2004年2月『K-1 WORLD MAX』日本代表決定トーナメント。村浜武洋がマットに沈んだ瞬間、多くのファン、関係者が戦慄を覚えた。 「とんでもない怪物が現れた!」 山本“KID”徳郁。 バックボーンはレスリングで、プロ実績は総合格闘技の修斗。K-1どころか立ち技格闘技の実戦経験もない。そんな山本が、元シュートボクシングのトップ選手でK-1MAXでも好勝負を繰り広げていた村浜をあっさりと下したのだ。 「ノーガードでプレッシャーをかけながら前に出て試合の空気を支配するKIDは、とてもK-1初挑戦とは思えないスーパースターのオーラに満ちていました」(格闘技ライター) この試合で拳を痛めてトーナメントは途中棄権となったが、復帰後は総合やミックスルールで3連勝。 その3勝目を飾ったリング上から、魔裟斗への挑戦を表明してみせた。これが10月のこと。決戦の舞台はもちろん、大晦日『Dynamite!』である。 しかし、魔裟斗は'03年にMAXトーナメントを制覇した、日本人ではもちろん、世界的にもK-1中量級の頂点に君臨する存在。本来、立ち技経験わずか1試合のKIDでは手合い違いも甚だしいが、ファンは快進撃を続けるKIDに「もしや」の期待感を抱いた。 一方の魔裟斗にしてみれば勝って当たり前。負ければ評価ガタ落ちともなりかねない何の得もない試合である。それをやらせてしまうのが、当時のK-1、そして大晦日テレビ中継のパワーということか。 「魔裟斗は同年MAXトーナメント決勝、敗色歴然ながらも一旦は不可解なドロー判定を受け、一部ファンからは“主催者にひいきされる偽物のヒーロー”との見方をされていました。そんなマイナスイメージを払拭するための“みそぎ”の意味もあったのでは」(スポーツ紙記者) そうして迎えた試合当日。一応のメーンイベントは、前年ボブ・サップ戦からの雪辱を期す曙がホイス・グレイシーを迎え撃つ試合ではあったが、多くの興味は断然、魔裟斗とKIDだった。 試合開始。KIDは村浜戦のようなノーガードではなく、きっちりとサウスポースタイルに構える。 「KIDのそれは、いわゆる右利きのサウスポーとも違うかなり独特なもので、右を前に構えながら、一気に踏み込んで右の強打一発でKOを狙うというもの。相手の一瞬の隙を突くという意味ではタックルの動作にも似て、KID自身のバックボーンが生かされた戦法と言えました」(同・ライター) K-1でもキックでもない異質なスタイルに戸惑う魔裟斗がKIDの右に気を取られるところにスイっと左フックが伸びると、これがまともに顔面を捉え、魔裟斗は後ろに吹き飛ばされるようにマットに倒れた。 それでもノーダメージをアピールするかのごとくすぐさま立ち上がった魔裟斗は、距離をとってキックで反撃に出たが、そこでアクシデントが発生する。 魔裟斗の放った内腿へのローキックがKIDの金的を直撃したのだ。 「ダウンを喫した直後だっただけに故意の反則ではないかとの見方もありましたが、それはうがち過ぎ。身長で自分と互角か上回る選手との対戦が多かった魔裟斗がそれと同じようにローを蹴ったら、たまたま小柄なKIDの股間の位置だったというのが真相だったのでは」(同) ともかく、渾身の急所蹴りを食らったKIDはマットに這いつくばって悶絶。インターバルの後に試合が再開されると、KIDはそれまでと変わらぬ様子で積極的に前に出たが、一方の魔裟斗もこのころから急速に動きが良くなる。 2ラウンドに入ると、飛び膝など大技を交えながら蹴りを中心に軽快な攻めを見せ、右のミドルがKIDの腹部をとらえる。KIDはたまらず腰を落とし、これがダウンと判定された。 それでもKIDは一発逆転を狙って前に出るが、リズムをつかんだ魔裟斗はそれを許さず全3ラウンドが終了。 判定は僅差で魔裟斗。 「ダウンは互いに1回。金的の反則分を挽回するほど魔裟斗が攻勢だったかとなると意見は分かれそうですが、試合そのものは見応えある好内容でした」(同) 最高の舞台で最高潮の2人が相まみえた、日本格闘史上においても稀に見る名勝負であった。
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芸能ネタ 2015年07月10日 16時00分
芸能人女性の落とし方(38) 〜川口春奈と視聴率〜
川口春奈は視聴率に苦しめられてきた女優の1人である。彼女が2013年に主演したテレビドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)は初回から、4.7%という低視聴率を叩き出すと、その後も低空飛行が続き、8話で打ち切りが決定。最終回も3.3%という厳しい数字で幕を閉じた。低迷の理由はドラマとしての魅力のなさ以外にも、裏番組が米倉涼子主演の超人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)だったこと。そして『夫のカノジョ』というタイトルが不倫を彷彿とさせるため、ファミリー層から避けられてしまったことなど、様々な要因が重なった。これにより同ドラマの平均視聴率は3.8%となり、この記録は今年、低視聴率が話題となった渡辺麻友主演『戦う!書店ガール』も超えられなかったワースト記録だ。さらに彼女は放送終了後に出演した番組『アナザースカイ』にて「気にしない、気にしないとは言っていましたけど、めちゃめちゃ気にしていたし、みんながフォローしてくれるのが逆に悲しかった」と低視聴率のプレッシャーがあったことを告白。あれから数年が経った現在でもそのワースト記録は破られておらず、今世紀最低視聴率女王という不名誉なレッテルが貼られたままとなっている。 また歴代の低視聴率ドラマを振り返ってみると『メッセージ』の真中瞳、『ギンザの恋』のトータス松本、『刑事イチロー』の加藤晴彦など、1度記録的な失敗をしてしまった場合、主役として再起できた俳優はほとんど存在しない。川口もまた『夫のカノジョ』以降、連続ドラマの主演作はないが、今期は北川景子主演の『探偵の探偵』に出演する。彼女は今回、脇役ではあるものの、その結果が次の作品に結びつく可能性があるため、現在も視聴率のプレッシャーに悩まされているかもしれない。しかしそこにこそ彼女を落とす糸口がある。 現在、日本の視聴率調査はビデオリサーチ社の独占状態にある。彼女を視聴率の呪縛から解き放つためには、まずビデオリサーチ社の前に呼び出すこと。そして辺りを高い壁で囲い、隙間から本社が見えるようにする。そして彼女に「君を視聴率から解放する! 今からあの建物を消します!」と言い、隙間にカーテンをかけてしばらく待つ。そしてカーテンを開けると次の瞬間、ビデオリサーチ社のビルは消失している。そう、この方法は80年代に全世界へ衝撃を与えた、デビッド・カッパーフィールドの自由の女神消失方法をそのまま実践すればいい。方法は簡単、川口を呼び出した舞台上のセットを360度回転できるようにしておくだけ。つまりカーテンを閉めたら、ゆっくりと気付かれない程度に全体を回転させ、しばらくしてから景色を再び見せれば目の前の建物が消失したように思わせることができるのだ。調査会社が消えたことでプレッシャーから解放された彼女は、安堵感に包まれる。そしてこちらへの感謝の気持ちもあることから、告白の成功率はグンと上がることだろう。(文・柴田慕伊)
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芸能ネタ 2015年07月10日 16時00分
今年注目度ナンバーワンの地方局女子アナ 『ミス日本』経験アリの8頭身美人
女子アナウォッチャーが今年注目する地方新人アナウンサーは、関西テレビの竹上萌奈アナ(22)だ。2015年度入社で、慶応大学在学中にはミス日本の表彰項目の1つである『ミス日本ネイチャー』に選ばれ、活躍したという実績がある。身長167センチで8頭身のスレンダーボディー、垂れ目に大きな耳がチャームポイントの美人だ。 「ニックネームは『もえにゃん』。ミス日本出場時から、女子アナ志望ということで、BS朝日の学生キャスターもしていました。そういった点からも絶対に女子アナになるだろうとして、注目されていた存在です。キー局に就職するであろうと思われていましたが、関テレに入社。それでも、5月には関西テレビからフジテレビのアナウンサー研修を受けに行くという、“留学”を果たし、ますます注目度はアップしている逸材です」(女子アナウォッチャー) しかも、ミス日本出場者ゆえの写真がすでにマニアの間では出回っているという。 「ミス日本に出たからには、水着審査もこなしています。そのため、女子アナウォッチャーの間で、その時の水着写真が出回っています。おっぱいは小ぶりながら、ウエストはキュッとくびれ、特に大きい安産体形の美尻は素晴らしかった。いまから現場レポートをする際、タイトなズボンでデカ尻が強調されるショットが期待されています」(同ウォッチャー) ミス日本ネイチャー時代には、自然保護活動などをこなし、取材も多数受けていた。注目されることに慣れているだろうが、次のような不安もある。 「高校時代に人間関係のストレスで不登校になり、過食症と拒食症を繰り返し、体重が60キロオーバーになったことがある。いまはスレンダーボディーですが、肉が大好きという肉食女子。毎日、とんかつでも構わないほどだそうです。女子アナという夢をつかんだ安心感から、リバウンドもありえる。しかし、いまの女子アナ界は日テレの水卜アナをはじめ、ポッチャリ系がトレンド。局も太っても構わないと思っているかもしれない」(テレビ関係者) テレビ初出演までにスレンダーボディーは維持できるだろうか。
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レジャー 2015年07月10日 15時30分
阿武隈S(1600万下、福島芝1800メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、阿武隈Sは◎オコレマルーナが内枠から先行力を生かします。 前走のむらさき賞は、中団で脚をタメ追走。直線は内で前が壁になりすぐに追い出すことができず、スペースができてから脚を使いましたが届かずに0秒1差6着。とてもゴチャついていましたので仕方ありませんが、最後は鋭い末脚を披露できましたし、準オープンにもメドを立てました。ここへ入ってもこの馬の決め手は通用するでしょう。それに、以前よりも折り合い面の成長も窺えます。サングラスやコスモユッカがレースを引っ張るとしたらある程度は流れる展開になるし、内枠から出して行って前を見ながら絶好の位置で脚をタメられそうですので、小回りコースで瞬時の脚を生かしたいですね。 前走で-10キロ減っていた馬体を短期放牧で立て直し、中間は順調に乗り込まれていますのでいい状態で臨めそう。福島は初ですが立ち回りは下手ではないし、コースを味方につけた走りができそうです。(3)オコレマルーナ(14)バロンドゥフォール(4)パシャドーラ(6)マーブルカテドラル(13)ケイアイチョウサン(10)ミヤジタイガ(12)ロジメジャー馬単 (3)(14) (3)(4) (3)(6)3連単 (3)-(14)(4)(6)(13)(10)(12)オコレマルーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年07月10日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/11) 阿武隈S 他
2回福島競馬3日目(7月11日土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「阿武隈ステークス」(芝1800メートル)◎13ケイアイチョウサン○7サングラス▲14バロンドゥフォール△3オコレマルーナ、11ケイティープライド 千さん「何を血迷ったのか、賞味期限切れのケイアイチョウサンが本命とは驚いた」 春さん「そんな憎まれ口を叩いて後悔するなよ。健忘症のようだから教えてやるけど、ケイアイチョウサンはメンバー中唯一の重賞(ラジオNIKKEI賞)ウイナーだぜ。腐っても鯛とはこの馬のことさ」 千さん「腐った鯛を食べたら一発で食あたりじゃないの。また、救急車のお世話になってもいいの」 春さん「嫌なこと思い出させやがって。断わっておくけど、オレが10日間入院したのは食あたりじゃないからな。その話は置いといて、ケイアイチョウサンの前走13着は休み明けのうえに、転厩初戦で厩務員さんも手探り状態だったというから度外視して良い」 千さん「そうはいっても、降級戦だったのに負けすぎじゃないの。言い古されたフレーズだけど、競馬は格より調子だよ。オレは今が旬のサングラスを狙う。展開もおあつらえ向きだし、逃げ切りのチャンスだ」 春さん「柳の下の泥鰌は二匹もいないよ。ケイアイチョウサンのデキは前走とは雲泥の差だし、ラジオNIKKEI賞と同じ横山典騎手とコンビ復活。必勝の布陣を整えた。条件はまさにMAX。これで走らなきゃ仏のオレも見限るさ」☆福島10R「松島特別」(芝2000メートル)◎8マイネグレヴィル○1ダイワリベラル▲7ガチバトル△4アドマイヤカーリン、9イタリアンネオ 春さん「降級2戦目のマイネグレヴィルでいける。その前走、三田特別(6着)は牝馬で56キロと実質、トップハンデを背負っていたし、それで0秒7差なら決して悲観することはない」 千さん「同感だね。もともと、札幌2歳Sと、フラワーCで2着の実績があるようにポテンシャルは重賞レベル。定量55キロなら期待できる」☆福島9R「開成山特別」(芝2600メートル)◎11スペキュロス○7フォルトファーレン▲4アメリカンゴールド△3ラブアポロン、5アグネスドリーム 春さん「スペキュロスの前走、八丈島特別3着は展開のアヤ。勝ち馬の術中にはまりまんまと逃げ切りを許したが、メンバー最速の差し脚を使って力は示した。戸崎(騎手)も同じ手は食わないだろうし、差し切りが決まる」 千さん「メンバーが楽だしね。距離延長もプラスに働きそう。連軸は九分九厘堅そうだ」☆函館11R「五稜郭ステークス」(芝2000メートル)◎12マテンロウボス○4レッドルーファス▲5バンズーム△6トウカイオーロラ、7サクラボールド 春さん「降級戦の垂水Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだマテンロウボスに期待したい。もともと、驚異の3連勝でここと同条件の寿Sを圧勝(2馬身差)しているように、実績も実力もトップクラス」 千さん「でも、抜きん出てはいないよ。レッドルーファスだって3連勝でこの条件を快勝しているのを忘れちゃ困る。函館コースも<1100>と、実績十分。当然、逆転も考えられる」☆中京11R「豊明ステークス」(芝1400メートル)◎13マカハ○4サトノキングリー▲7サトノネプチューン△1ピークトラム、5フロアクラフト 千さん「このレースは難解だ。パス!お薦めレースは、10R「尾頭橋特別」の(10)番パイメイメイ。単・複で勝負したい」 春さん「難解なレースを攻略した時の快感は格別だけどなぁ。1400メートルならマカハの出番。<2623>(連対率6割強、複勝率7割強)と、抜群の距離適性を素直に信頼して損はない」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年07月10日 15時00分
女子アナフリークから人気急上昇のアンジュルム・和田彩花
ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ・アンジュルム(旧名=スマイレージ)の和田彩花(20)が、今、女子アナフリークから熱視線を浴びている。 というのは、テレビ東京が4月から放送開始した朝の情報番組「チャージ730!」(月〜金曜午前7時30分〜8時15分)で、和田は「チャージガール!」に起用され、木曜の天気予報を担当しているからだ。 この時間帯は各局が情報番組を放送し、激しい視聴率戦争を繰り広げているだけに、同番組は当初から苦戦をしいられてきたが、ここにきて状況が変わった。3月まで「スッキリ!!」(日本テレビ)の顔だったテリー伊藤が、7月から木曜のコメンテーターに就任。テレ東の木曜朝に世の関心が集まることになり、必然的に和田への注目度ががぜん高まった。アンジュルムそのものを知らないオジサンたちからは、「あのカワイイ娘は誰なの?」ということになったのだ。 和田は94年8月1日生まれ、群馬県出身。04年、「ハロプロ エッグ オーディション2004」に合格し、いわゆる研修生的な立場でハロプロ・エッグの一員となった。09年4月、メジャーデビューを目指す新ユニット・スマイレージのメンバーに選ばれ、翌10年5月、「夢見る 15歳」でメジャーデビューを果たした。同年12月には「第52回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞している。 スマイレージはメンバーの卒業や、新メンバーの加入を経て、14年12月にグループ名をアンジュルムに改名した。 これまで、和田は写真集やDVDも出しているが、スクール水着姿を披露し、マニアを狂喜乱舞させたこともある。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「最近タレントがお天気キャスターを務めることも多くなりましたが、和田はなかなか無難にこなしていて評価も上々。ロリ系の顔立ちですが、大人っぽさも同居していて、中高年男性にはたまらない存在ですね。バストは推定Bカップくらいですが、美乳でそそられます」と語る。 「チャージ730!」自体の視聴率が低いのが難点だが、彩花効果で、どこまで数字を上げることができるか? お天気キャスターへの挑戦で、和田のタレントとしての幅が広がりそうだ。(坂本太郎)
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社会 2015年07月10日 15時00分
猛毒ヘビ(インド)持ち出しで逮捕者が出た危うい希少動物密輸ルート
「噛まれなくてよかった…」と、関係者が胸を思わず撫で下ろすほどの猛毒を持つ毒ヘビなど、希少動物を不法に持ち出そうとした日本人青年2人が6月18日、インドの空港で逮捕される事件が起きた。 インド南西部に位置するケララ州のコーチン国際空港から日本に出国しようとしていた21歳と24歳の男の手荷物からX線検査によりハサミが発見され、念のために税関職員が全ての荷物を開けて調べ始めた。 「すると、プラスチックの箱から生きたままの爬虫類や昆虫が次々に見つかり、その中には希少動物も含まれていたため、2人はインドの野生動物保護法、生物多様性法違反などの容疑で逮捕されたのです。保護されたのは、ヘビやサソリ、トカゲ、カメレオン、クモ、カブトムシ、ミミズなど約20種で、ワシントン条約違反となる種も含まれていました」(現地特派記者) 特に現地の税関職員や自然保護関係者を驚かせたのがヘビ。2人が所持していたのはラッセルクサリヘビという種類で、インドではコブラ、アマガサヘビ、カーペットバイパーと並ぶ“四大毒ヘビ”の一つ。噛まれると「強烈な痛みに襲われてもがき苦しんだ末、死に至る」(動物専門誌記者)という猛毒を持つ恐ろしいヘビだったのだ。 青年2人は「法律を知らなかった」と密輸目的を否定する一方で、自分たちを「野生動物研究者」だと申告。持ち出しは「日本で入手困難な種類なので研究用と家族でペットにするつもりだった」と主張しているという。 ケララ警察では、この2人をジャングルに連行し、捕獲した生物を自然に返した上で取り調べを続けているというが、「アマゾンでも同様なことをしていたようで、グーグルで希少動物がケララにいることを調べた上で旅行者として入国しジャングルで採取していたようだ。素人の単なる出来心とは思えない」(森林警備隊長)とみており、厳しい追及が待ち構えていそうだ。 「今年2月には、タイからカメ110匹、ヘビ21匹などを違法に密輸しようとした40代の日本人2人が逮捕されるなど、日本人による希少動物の密輸事件が続いている。そのため、日本国内に闇業者のネットワークが存在している可能性も指摘されており、タイやインドなどからは日本の税関、警察当局による本格的な捜査が期待されています」(前出・現地特派記者) 隣近所で飼われていたらたまらない。
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トレンド 2015年07月10日 14時30分
【注目グルメ!】「ナポリ吉祥寺サンロード入口」通常のローストビーフの約3倍サイズ500円
「PIZZERIA BAR NAPOLI 吉祥寺サンロード入口」(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-5-25)で、7月10日(金)より『自家製ローストビーフ』を8月末までの夏季限定で発売する。 発売する自家製ローストビーフは、肉の旨みを凝縮させた厳選オージービーフを使用し、通常のローストビーフの約3倍サイズで肉感たっぷりのお肉を贅沢に盛り付け、一皿500円(税別)で何皿でも食べることができる。 ローストビーフの味を引き立たせるソースは店舗で独自に仕込んだ自家製のタルタルソースと、特製和風ソースのこだわりの2種類のソースで楽しむことができる。また、オプションとして、2時間オールドリンク飲み放題を1,500円(税別)、こだわりのハム4種盛り合せ(プロシュート・サラミピカンテ・コッパハム・モルタデッラ)食べ放題を1,500円(税別)で楽しめる。
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