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スポーツ 2016年09月05日 12時00分
メディア界が白熱する体操男子争奪の仁義なき戦い
リオデジャネイロオリンピックで奇跡の大逆転を成し遂げ、3大会ぶりとなる金メダルを獲得した体操男子チーム(内村航平・加藤凌平・白井健三・田中佑典・山室光史)がテレビ&広告界を揺るがせている。メンバーの誰もが“金のなる木”とソロバンを弾き、仁義なき争奪戦を展開しているというのだ。 「チームは揃いも揃ってイケメン揃い。あの5人をテレビに出せば高視聴率は確実です。バラエティー番組はタレントとして、情報番組は将来のアイドル候補としてテレビに引っ張り出したい。各局は水面下で出演交渉を始めています」(編成関係者) 気になるチームメンバーの出演料だが…。 「オリンピックのメダリストなのでゴールデン&プライム帯のバラエティー番組なら出演料は最低1本100万円〜は固い。でも、この体操チームは別格。出演料200万円〜なんて声も飛び交っている」(制作関係者) 広告界もテレビ界に負けじと、メンバーの奪い合いを展開しているという。 「今や選手らの市場価値はうなぎ登りです。5人一緒なら最低でも1億5000万円〜。3億円超えは時間の問題でしょう」(大手広告代理店幹部) メディア界は、この5人の名前の頭文字“K(加藤)・Y(山室)U(内村)・T(田中)・S(白井)”をもじって“KYUTS”(キューツ)と呼んでいるという。 「キュートにも引っ掛けている。グッズ販売も予定するほど、まさにアイドル顔負けのフィーバーぶりですよ」(広告代理店営業マン) 当然だが、芸能プロも興味津々だという。 「大手芸能プロはこぞってスポーツ選手を囲い込み、マネジメントする傾向がある。テレビやCM、グッズ、講演会、政府系の仕事などで莫大なお金が動くからです。4年後には東京五輪も控えている。彼らは本当に“金のなる木”ですよ」(広告代理店シンクタンク) 注意すべきは女性スキャンダルのみ!?
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アイドル 2016年09月05日 11時53分
小瀬田麻由 恋愛は年齢とか関係無くすごい年上でもOKです!
ドラマ『闇金ウシジマくんSeason3』(TBS系)に出演中で、女優としても活躍中の小瀬田麻由が、3枚目となるDVD&ブルーレイ『Confession』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、4日、都内で行われた。 6月にバリで撮影された今作は、初めてお花の風呂に挑戦したりと、これまでにやったことのないようなセクシーなシーンが満載の作品になっている。 その内容は「好きな先輩がいるんですけど、告白ができない女の子の話しなんですよ。犬系で甘えたり、猫系でツンデレしてみたりして色々なアプローチをするんですよ。結果的に素の自分がいいという結論になりましたけど、3パターンのお芝居をやっているので、色々なパターンの私が楽しめます」と説明した。 色々なパターンの自分を演じている小瀬田だが、その中でも一番セクシーなシーンを聞いてみると「ベッドで猫系のシーンなんですけど、網タイツを穿いて白い羽根でくすぐられるシーンがあるんですけど、かなりセクシーに仕上がっています。そこでは猫っぽく甘えてみたりしています。羽根は本当にくすぐったくて素の自分が出ていると思います。でもそのくすぐったさも悪くなかったです。実はその羽根のシーンにはハマっちゃいました(笑)」と明かした。 現在21歳となり、大人の女性として意識をしているそうなので、恋人について聞いてみると、意外な答えが返ってきた。「包容力のある素敵な男性が好きです。芸能人で言うと竹中直人さんですね。恋愛対象としては年上とか年齢とか関係無いんですよ。そういう渋い雰囲気のある人と出会えたら付き合っちゃうかもしれませんね」とアピールした。
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アイドル 2016年09月05日 11時40分
熊田曜子 3時間ごとに搾乳をしたので撮影では母乳は出ませんでした!
かつてトップグラドルとして活躍し、現在は二児の母となった熊田曜子が、4年半振りとなるDVD『rebirth』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、3日に都内で行われた。 4年半振りということで、これまでやってきたグラビアとの違いに戸惑いも多かったそうだが、新たな気持ちで撮影に挑んだという。「まさか改めてグラビアのオファーが来るなんて思ってもいませんでしたけど、私にとって水着は制服のようなイメージがあるので、背筋が伸びてしっかり撮影できたと思います。撮影が進むにつれて、以前のことを思い出して、少しずつですけどポーズを取る感覚が蘇ってきました」と振り返った。 そのDVDの内容は「私は結婚しているので、人妻感を出すのか、これまでやってきた王道のグラビアをやるかを迷ったんですよ。結果的には4年半振りということもあるので、王道のグラビアをやることにしました。人妻感を無くすために、これまで結婚してから外したことのない指輪を外してグラビアアイドルの熊田曜子として徹底しましたよ」とコメント。 4年半というブランクがあったのだが、撮影では戸惑うこともなくスムーズに進行されていったそうだが、想定外のこともあったそうだ。「下の子が0歳なので、3時間ごとに搾乳をしないといけないので、そのたびに撮影を中断をしながらだったので大変でした。でも撮影中に母乳が出ることは無かったので良かったです」と明かした。 現在のグラビアアイドルにとって大先輩になる熊田だが、若手のグラビアアイドルに対して、このDVDをどう感じて欲しいか聞いてみると「今は難しい時代だと思うんですよ。こういう異色のおばちゃんがいることで、若手の子にも一緒に見てもらいたいです。今回のDVDは『結婚してもできるので、みんなも一緒にやっていきましょう』というメッセージでもあるので、みんなも頑張って欲しいです」とエールを送った。
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芸能 2016年09月05日 11時30分
ようやく本格始動した宇多田ヒカル
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが、5年8か月ぶりに各局テレビ番組に出演することを、各スポーツ紙などが報じている。 報道をまとめると、宇多田が出演するのは、9月22日放送のNHK「SONGSスペシャル 宇多田ヒカル」、同30日放送のフジテレビ系「Love music 特別編 宇多田ヒカル〜ライナーノーツ〜」、10月初旬に日本テレビ系で放送される「NEWS ZERO」。3番組とも8月末に日本で収録されたという。 「SONGSスペシャル」では10月1日に最終回を迎える朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」をテレビで初歌唱。今月28日発売の8年ぶりのアルバム「Fantome」から3曲を初披露する。さらには、コピーライターの糸井重里氏と対談し、3年前に亡くなった母・藤圭子さんや昨年7月に出産した第1子の男児について語っているという。 「Love music」では女優の長澤まさみらが「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田との思い出」などを語り、最後に宇多田に聞いてみたいことを質問。そのVTRに宇多田自らが回答する。 「NEWS ZERO」ではメインキャスターの村尾信尚氏と対談。また、番組テーマ曲として提供した「真夏の通り雨」をパフォーマンスする。 宇多田がテレビ出演するのは、2011年1月15日に放送されたNHK総合のドキュメンタリー番組「宇多田ヒカル〜今のわたし〜」以来。 「母親が亡くなった時には、今後の活動にメドが立たないほどふさぎ込んでいたというが、14年5月にバーテンダーのイタリア人の一般男性と再婚してから創作活動に意欲が出て来た。子供を産んだことで、その子の将来のことも考えて本格復帰を決意したようで、今年のおおみそかには特別枠での紅白出演が浮上している」(音楽関係者) テレビ出演は8年ぶりのアルバムのプロモーションのためのようだが、宇多田が動いたことでアルバムはヒット作となりそうだ。
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芸能 2016年09月05日 11時15分
人気アイドルグループメンバーたちのシャレにならない大スキャンダルが発覚!
超人気アイドルグループのメンバーらが主催したパーティーで、参加者の1人で当時17歳だった少女がメンバーに妊娠させられていたことを、3日発売の「東京スポーツ」が報じている。 同誌によると、今年2月ごろ、超人気若手グループのメンバー3人が男友達と都内のバーで合コンを開催。男性陣はこの3人に加え、某芸能人夫婦の息子らがいたという。女性は7、8人で、女子大生や美形アイドルグループのメンバー2人も参加。 1次会で盛り上がった一行はタクシーに相乗りし、都内の高級マンションで2次会をスタート。ところが、女性陣は徐々に帰り、最終的に残ったのは20歳すぎの女子大生と、彼女が連れてきた当時まだ17歳の少女の2人だけだった。酒も入るうちに、参加者同士が性行為に及び、結局女性2人は夜明け前には帰り、男性陣が起きた時にはもういなかったという。 そこから2、3か月後、17歳の少女が「調べたら妊娠してた」と騒ぎ始め、当初、男性陣は偽装妊娠や美人局を疑ったという。ところが、少女は代理人を立て示談金を要求するなどはせず、妊娠したことを親にも相談せず。周りの反対を押し切って産む覚悟だというのだ。 「ネット上では、3人のアイドルグループメンバーが特定されているが、その中の1人は、先日、かなり大きな仕事が発表されたばかり。事務所が猛プッシュしているアイドルグループだけに、どんなにカネを積んででも、女性に口外させないようにするだろう。もちろん、産む気ならばそのあたりのケアもするだろうが、今後、事務所からの何らかのペナルティーが待っているだろう」(週刊誌記者) いずれにせよ、調子に乗って取り返しのつかないことをしてしまったようだ。
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レジャー 2016年09月05日 10時00分
【第52回新潟記念】アデイインザライフ直線大外から追いこみ決める
競馬のサマーシリーズ2000最終戦「第52回新潟記念」(GIII・芝2000メートル、4日・18頭)は、横山典弘騎手のアデイインザライフ(55キロ、2番人気)が直線大外から豪快に追い込みを決めて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分57秒5。横山典騎手は史上4人目の中央競馬10場重賞制覇。 アデイインザライフは父ディープインパクト、母ラッシュライフの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は池谷誠一氏。戦績は13戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手は初勝利、萩原清調教師は2勝目(12年トランスワープ)。 なお、サマーシリーズ2000は2着アルバートドック(七夕賞1着)が合計15ポイントを獲得、総合優勝を果たした。「配当」単勝(17)610円複勝(17)230円(14)210円(12)440円枠連(7)(8)1010円ワイド(14)(17)870円(12)(17)1820円(12)(14)2430円馬連(14)(17)1990円馬単(17)(14)3700円3連複(12)(14)(17)1万2810円3連単(17)(14)(12)5万9970円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2016年09月04日 16時00分
イチロー メジャー通算3000本安打の原点 〜スポーツジャーナリスト・友成那智〜
イチロー(42)のメジャー3000本安打達成は米国でも大きく報じられた。 記事で目についたのは、この快挙をバットと関連付けて報じているものが多かったことだ。 地元マイアミの最有力紙『マイアミ・ヘラルド』はイチローがバットを湿気や過乾燥から守るため、バットをジュラルミンのケースに入れて持ち運びしていることを紹介。『ニューヨーク・タイムズ』は、「イチローはバットを、ストラディバリウスのバイオリンのように大切に扱っている」と書いた。 こうした記事が次々に出たため、イチローのバットは今やメジャーで最も存在感のあるバットになったといっても過言ではない。 イチローはバットを他の選手の何倍も大切に扱っているが、バットの方も、一人三役をこなしてイチローの3000本安打達成に多大な貢献をした。 バットは投手が投げたボールを打つ道具として使われるだけ、一人一役が通常である。ところが、イチローはそれだけに限定せず、「三振を回避する道具」としてもフルに活用している。 イチローがめったに三振をしないのは、追い込まれても、ストライクかボールか判断の難しい投球にちょこんとバットを出して、ファウルに逃げる技術があるからだ。 オリックス時代、イチローはこれをあまりやらなかった。しかし、メジャーに来てからは、盛んにやるようになっている。 「日本ではピッチャーの球速が遅いので、カットしようとファウルにならずフェアゾーンに飛んで、凡ゴロになってしまう。しかしメジャーは、ピッチャーの平均球速が日本より5キロくらい速いので、カット狙いでバットを出すと確実にファウルにできるのです。だからイチローは、カットの技術をフルに活用するようになりました」(元オリックス番の全国紙記者) もし、イチローにこの技術がなければ、通算の三振数は1021ではなく2000前後になっていただろう。通算の三振数が1000増えると通算のヒットは250前後減ると考えられるので、3000本安打達成は見果てぬ夢に終わったはずだ。 カットで三振を回避することは、一見、せこいテクニックに見えるかもしれない。だが通算安打数を増やす上で、大きな役割を担っていたのだ。 イチローのバットは「バントヒット製造機」という役割も担っている。 米国では毎年8月になると老舗の『ベースボール・アメリカ』誌が監督アンケートの結果を発表する。その中には『ベスト・バンター』という項目もあり、2001年から'10年まではイチローが1位ないし2位に選ばれていた。 イチローが監督たちからバントの名手という評価を受けていたのは、送りバントがうまいだけでなく、バントヒットの成功率が際立って高かったからだ。イチローのメジャー16年間のバントヒット成功率は45.7%という高確率で75回も成功させている。 この75個は3000本安打の2.5%を占めるだけだが、あるとないとでは大違いの数字だ。仮になければ、今季中の3000本安打達成は不可能だった。 この一人三役をこなすイチローのバットは、今年で23歳になる。 誕生したのはイチローがオリックスに入団して2年目の1993年のことだ。 それまでイチローは元巨人の篠塚(和典)モデルのバットを使用していた。だが、ヘッドの部分がやや重いと感じており、先輩の小川博文内野手(現DeNA打撃コーチ)がミズノの養老工場に行く際、同行してバットの名工久保田五十一さんにそのことを相談した。 それを聞いた久保田さんは、 「それを解決する方法は二つあります。一つは、重い木を使ってヘッドの部分を少し細くするやり方です。もう一つは、軽い木を使って根元の方を少し太くするやり方です」 と述べた上で、イチローにどちらを選択するか決めるように言った。 そう言われても、当時のイチローは答えに自信がなかったので、 「久保田さんなら、どちらを選びますか?」 と尋ねた。すると間髪をおかず、久保田さんが、 「ぼくなら重い木を使ってヘッドの部分を少し細くする方を選びます」 と断言したので、イチローはそれに従った。 久保田さんはさっそく篠塚モデルのヘッドを0.5ミリだけ削ってイチローに手渡した。直径61.05ミリを60.55ミリにしただけだが、振ってみるとヘッドの重い感じが消え、抜けやすくなっていた。 こうして篠塚モデルに少し改良を加えたものが、イチローモデルになった。 それ以降、イチローは今日に至るまでバットの基本形を変えていない。 では、ほかにイチローのバットには、どんな特徴があるのだろう? 筆者は2008年に取材でミズノの養老工場を訪れた際、製作者の久保田五十一さんにそのことを尋ねたことがある。 久保田さんから頂いた答えを要約すると、以下のようになる。●スイートエリア(打芯)が狭い。●スイートエリアが先端の方にある。●細いので内角の速球に差し込まれると折れやすくなる。●アオダモで作っているのでバットのしなりが大きい。 このような特徴のあるバットは、狭いスイートエリアで打球を捉えると驚くほどいい当たりが出るが、ちょっとでもスイートエリアを外すとボテボテの当たりしか出ないので、素人には使いこなせない。しかし、バットコントロールに長けたイチローは、苦もなく使いこなし、大きな武器にしていった。 このように、同じ形状のバットを使い続けているイチローだが、重量や木の種類は必要に応じて変えている。特にメジャーに移った際は、外国人投手の速いボールに対応するため900〜915グラムあったバットの重量を880〜900グラムに下げ、使用木もアオダモからホワイトアッシュに変えた。 さらにバットの色もナチュラルカラーから黒にしている。 しかし、ホワイトアッシュを使ったのは1年だけで、翌'02年にはアオダモに戻している。 再度、ホワイトアッシュに変更したのは'15年のことだ。これはイチローの好みで行った変更ではなく、アオダモの乱伐で資源が枯渇したのが原因だった。それでもアオダモへの愛着は断ちがたいようで、バットのストックがあったため打撃練習では引き続きアオダモを使って、外野席にライナー性の大飛球を放り込んでいる。 最後にイチローとピート・ローズとの比較を少し行って、この記事を締めくくりたい。 イチローとローズはどちらも球史に残る安打製造機だ。そして、ともにミズノの久保田五十一さんが製作したバットを使用していたことで知られるが、使用しているバットは天と地ほども違いがあった。 ローズが使っていたバットはタイ・カッブ・モデルで、グリップが太く、スイートエリアも広かった。そのため水平にスイングするとヒットが出やすく、素人でも十分使いこなすことができる。それに対しイチローのバットは、グリップが細く、スイートエリアが狭かった。そのため素人にはとても使いこなせない難易度の高いバットである。 しかし、最も大きな相違点は、バットに対する姿勢にあった。 イチローはバットを自分の体の一部のように大切に扱ったが、ローズはバットを平気でインチキの道具に使った。'85年、ローズはタイカッブの通算4191安打に迫っていたが、すでに44歳になりヒットが簡単に出なくなっていたため、コルクバットでヒットを打つことを企み、工具を使ってミズノ製のバットの中にコルクを埋め込んだのだ。 中にコルクが埋め込まれたバットはヘッドが軽くなるだけでなく、バットの反発力も増すので長打が出やすくなると言われている。ローズが、このミズノのバットをくり抜いて作ったコルクバットで何本ヒットを稼いだかは定かではない。用が済んだあと、きちんと処分していれば、知られることもなかっただろう。 しかし、当時のローズは賭博で作った借金で首が回らなくなっており、試合で使ったバットを高値で買ってくれる収集家に売っては、バクチの資金を得ていた。注意力が散漫になっていたローズは、コルクを仕込んだバットまで売ってしまったため、買い主はバットの中に細工した痕跡があることを発見。X線でバットの中にコルクが入っていることが明らかになった。 ローズはこんな涙ぐましいインチキまでしてカッブの4191本を超えたのだ。 こんな人間に、イチローの日米通算4256安打を小バカにする権利があるのだろうか? 答えは聞くまでもあるまい。
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芸能 2016年09月04日 12時43分
河本準一 しみじみ「稲垣吾郎さんと久しぶりにカラオケ行きたいなぁ」
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が4日、自身のツイッターを更新し、「稲垣吾郎さんと久しぶりにカラオケ行きたいなぁ」とつぶやいた。 河本は「ぶっちゃけ寺見てたら伏見稲荷の鳥居がなぜオレンジ? と言う外国人の疑問を解説してる時にSMAPのオレンジが流れた。無性に歌いたくなった。ええ歌。オレンジ」とSMAPの名曲「オレンジ」を絶賛し、そして、「稲垣吾郎さんと久しぶりにカラオケ行きたいなぁ」としみじみ。 河本は、2004年10月〜2009年3月まで放送されていたTBSの深夜バラエティ「Goro's Bar」でSMAPの稲垣と共演。稲垣は、同番組に出演していたハリセンボンの近藤春菜や森三中の大島美幸などと、現在も交流が続いており、プライベートでは食事をする仲でもある。
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芸能 2016年09月04日 12時04分
明石家さんま SMAP解散にショック受けず「永遠にあるものだと勝手に思い込んでいる」
3日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAPの解散について、あまりショックを受けていない事を明かした。 SMAPメンバーとは、数々のテレビ番組で共演し、特に木村拓哉とはプライベートでも親交があるさんま。これまでラジオやテレビ番組では、SMAP解散の真相を知っているかのような発言もしてきた。 さんまは「個人で活動して、解散かっていうのは、別にそんなにショック受けんでもええねんけど、(ファンは)イヤやねんな」と自身はそこまでショックを受けていないことを明かし、「SMAPは永遠にあるものだと、勝手に思い込んでしまってたところがあるね」と指摘した。 また、「これだけ世間が驚くのかって、本人たちも一番驚いているでしょうね」とSMAPメンバーの心境を代弁し、自分がその場にいると立場が分からなくなると説明した。 今年でCDデビュー25周年を迎えたSMAP。グループのみならず、個々でも輝かしい功績を残し、それまでのジャニーズの歴史を打ち破ってきた。まさか、こんな記念すべき年に、解散するとは誰が予想できただろうか。
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スポーツ 2016年09月04日 12時00分
絶対王者KUSHIDAを止めるのは誰だ? BUSHIが再挑戦! 【新日本9・17大田区大会展望】
新日本プロレスは9月〜10月大会の対戦カードを発表した。 昨年は9月に岡山と神戸、10月に両国で開催した秋のビッグマッチだが、今年は、9・17大田区総合体育館、9・22広島サンプラザ、9・25神戸ワールド記念ホール、そして10・10両国国技館で行われる。9月にビッグマッチを3大会も行えるところに今年の新日本の勢いと、攻めていく姿勢が感じられる。 今回は「DESTRUCTION in TOKYO」9・17大田区総合体育館大会の展望を書いてみたい。「DESTRUCTION in TOKYO」9月17日(土)大田区総合体育館 18時開始(1)タッグマッチ 20分1本勝負デビッド・フィンレー&ヘナーレ 対 ロッキー・ロメロ&バレッタ(2)タッグマッチ 20分1本勝負永田裕志&中西学 対 ヨシタツ&キャプテン・ニュージャパン(3)6人タッグマッチ 20分1本勝負真壁刀義&本間朋晃&タイガーマスク 対 天山広吉&小島聡&獣神サンダーライガー(4)6人タッグマッチ 20分1本勝負後藤洋央紀&石井智宏&外道 対 タマ・トンガ&タンガ・ロア&チェーズ・オーエンズ(5)シングルマッチ 20分1本勝負ジュース・ロビンソン 対 カイル・オライリー(6)スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ 対 ケニー・オメガ&バッドラック・ファレ&高橋裕二郎(7)スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負マイケル・エルガン&棚橋弘至&田口隆祐 対 内藤哲也&SANADA&EVIL(8)NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負<王者>柴田勝頼 対 ボビー・フィッシュ<挑戦者>※2度目の防衛戦(9)IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負<王者>KUSHIDA 対 BUSHI<挑戦者>※6度目の防衛戦 第6試合のCHAOSとバレットクラブによる6人タッグマッチは、9・22広島大会でシングル対決が決まっているオカダとファレ、YOSHI-HASHIとケニーのダブル前哨戦。オカダはG1でファレに恥をかかされており、前哨戦を優位に進めて当日を迎えたいところ。またケニーが持つ2017年1月4日東京ドーム大会IWGPヘビー級王座挑戦権利証戦に挑むYOSHI-HASHIも、1・4ドームでのオカダ戦をぶち上げているだけに、前哨戦を制してG1の勢いが本物であったことを証明してもらいたい。 続く第7試合は、アメリカROHでエルガンがドノバン・ダイジャックを相手にIWGPインターコンチネンタル王者を初防衛したため、9・25神戸大会での内藤戦がタイトルマッチになった両選手による前哨戦。内藤が当日までに、エルガンをどのようにして精神的に追い込めるかがポイントになりそう。エース棚橋はG1で敗れたSANADAと今シリーズ連日タッグマッチが組まれており、再戦への伏線になるのか注目したい。 セミファイナルはNEVER無差別級選手権試合。王者の柴田は先月のROH遠征で、フィッシュが保持するROH認定TV王座に挑戦したが、好勝負の末敗れている。さらにフィッシュのパートナーであるカイル・オライリーにまでノンタイトル戦ながら敗れており、ここはホームである新日本のリングできっちりリベンジする必要がある。しかし柴田やG1では柴田にも勝っているEVILから勝利を収めたことにより、フィッシュ&オライリーのreDRagonが新日本マットでもジュニアからヘビー級戦線にシフトチェンジしてくる可能性も当然考えられる。 メインはスーパーJカップ2016の覇者である地元大田区出身のKUSHIDAにBUSHIが挑戦するIWGPジュニアヘビー級選手権。Jカップではプロレスリング・ノアの石森太二、拳王、鈴木軍のタイチ、そして決勝ではノアジュニアの最高峰タイトルである、GHCジュニアヘビー級王者の鈴木軍、金丸義信といった強敵を相手に4連勝しての初優勝。来年はジュニアヘビーの代表としてG1クライマックスに出場することや、日本のジュニアを背負って、世界中の団体に出ていく用意があることも明らかにした。そんな絶対王者に待ったをかけたのが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)に加入してから、存在感を増したBUSHIだ。BUSHIは2・14新潟大会で同タイトルに挑戦したときは敗れているが、6・6仙台大会で行われた「BEST OF THE SUPER Jr・XXIII」の公式戦最終戦で対戦したときにはKUSHIDAを破り、決勝進出を阻止しているだけに、今回も巧みに毒霧を使いながらラフファイトで王者を追いつめることが予想される。KUSHIDAにとって油断は禁物だ。 大田区総合体育館から開幕する新日本プロレス秋のビッグマッチも見逃せない。(どら増田)<新日Times VOL.33>
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