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芸能 2011年12月05日 11時45分
期待ハズレに終わりそうな鈴木京香の新作ドラマ
NHKの連続ドラマを映画化した鈴木京香主演の「セカンドバージン」が関係者も予想外の大コケで、もはや話題にすらなっていない。 「映画のPRなどでは、ドラマではなかったかのような京香の濡れ場があるような煽られ方をしていたが、いざ公開されると濡れ場もどきのシーンがチョロチョロあっただけ。興行収入は目標とされていた10億円の半分の5億にも届かない大コケ。一部で京香がかたくなに脱ぐのを拒否していたともつたえられている」(映画関係者) そんな京香が心機一転挑むのは、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介とW主演する来年1月スタートの連続ドラマ「理想の息子」(日本テレビ系)。「家なき子」、「ひとつ屋根の下」などこれまで数々のヒット作・問題作を手がけてきた野島伸司氏の脚本というだけに、その内容が注目されていた。 「一部週刊誌などでも報じられたが、日テレサイドとしては近親相姦を裏テーマに、きわどいシーンを満載。場合によっては『セカンドバージン』の映画版よりも過激なシーンを台本に盛り込もうとしていたという。ところが、それを見た山田のファンがネット上で、『そんな内容ならファンをやめる』など猛反発。ジャニーズサイドからNGが出て、さわやかなマザコンコメディー作品に台本が差し替えられたというが、期待外れに終わりそう」(テレビ関係者) とはいえ、またまた脱ぐような報道が出てしまっただけに、京香にはすっかり「脱ぐ脱ぐサギ」のレッテルが貼られてしまったに違いないが、脱ぎたくない背景にはそれなりに理由があったとも言われている。 「京香は何気に骨格が“ハト胸”なのを気にしているようで、胸が見えるようなカットを撮られたくない。たしかに、『セカンドバージン』のポスターも背中しか写っていなかった」(芸能記者) 果たして、京香のきわどいシーンは見ることをできる日はやってくるのだろうか?
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芸能 2011年12月05日 11時45分
声優初の東京ドームライブを成功させた水樹奈々
12月3、4の2日間で声優としては史上初となる水樹奈々の東京ドームライブ、“NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011”が行われた。 2日目の公演となった“KIGG'S NIGHT”では1曲目の『NEXT ARCADIA』を始め、アップテンポナンバー中心で、会場との一体感を重視した曲構成。水樹奈々が激唱すると場内は4万人のファン達の歓声で溢れた。 21曲目の『Orchesteal Fantasia』後のMCでは「今まで生きてきて一番最高の幸せな時間です。みんなに会えて良かった」と初のドーム公演と多くのファンの声援を前に感極まって涙ぐむ場面も。 同日の会場では2012年の夏ツアー決定の報告も行われ、声優水樹奈々の歌手業は東京ドームが終着点ではなく、これらも精力的に続けられることを改めてアピール。「絶対みんなまた会おう!」との本人の言葉で公演を締めくくった。(文・雅楽次郎)
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トレンド 2011年12月05日 11時45分
Gカップアイドル日向泉ちゃんがDVD発売記念イベント
12月4日秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて、「ミスヤングマガジン2010 読者特別賞」を受賞した日向泉ちゃんの新作DVD発売記念イベントが行われた。 通算4枚目のDVDとなる『Memories』は今年の9月に沖縄で撮影。「ちょっと寒かったんですけど海での撮影では天気が良くてやっぱり晴れ女なのだなと思いました」と撮影当時の思い出を語った。 本作の魅力は大人っぽい雰囲気。今回初めて着た浴衣のシーンは泉ちゃんもかなりお気に入りのようで、「着崩しの感じよく撮れててとってもセクシーです」とアピール。他にもタオル一枚でのキワドイ撮影もあり「恥ずかしくてテンパってました(笑)でも見て欲しいです」とニッコリ。 作品に関する質問も一段落し、クリスマスの予定の話になると泉ちゃんは、「未定ですね、何もなければジムに行きたいです(笑)」と、ジム通いで前作のDVDから5キロも痩せたという事実を明かしてくれた。本人はもう少し落としたいと言っていたが、自慢のGカップバストは大丈夫なのだろうか? そのことに関しては泉ちゃん「バストは落としません。気をつけています」と一言。どうやら、何か秘策があるようだ。(雅楽次郎)日向泉(ひなたいずみ)1990年4月9日生まれ血液型 A型身長160センチ B95W60H89
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芸能 2011年12月05日 11時45分
小室哲哉がツイッターでKEIKOの直筆メッセージ写真を公開
音楽プロデューサーの小室哲哉が自身のツイッターで、くも膜下出血治療のため入院中の妻・KEIKOが書いたとみられる直筆メッセージの生写真を公開した。 4日に、「KCOがここまで回復している事をお知らせしたくて」と書かれたツイッターには、「Happy Birthday tetha…2011.11.27 53才。あなたと、一緒に、53才を祝えて幸せです」とのメッセージが書かれているメモの写真も添付されている。
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芸能 2011年12月05日 11時45分
道端アンジェリカがファッション誌でオシャレヌード披露
モデルの道端アンジェリカ(26)が、7日発売のファッション誌『S Cawaii!』でオールヌードを披露することを各紙が報じている。また、同誌のモデルを6年間つとめた彼女は、今号ではじめて表紙を飾っている。 道端アンジェリカは福井県出身。スペイン系アルゼンチン人とイタリア人のハーフの父と日本人の母を持ち、姉の道端カレンと道端ジェシカとともにモデルとして活躍している。
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芸能 2011年12月05日 11時45分
ゴマキのラストコンサートに中澤、安倍もサプライズ登場!
元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希(26)が4日、幕張メッセでコンサートを開催。1万人のファンがかけつけたことを各紙が報じている。同コンサートは活動休止前の最後のコンサートで、サプライズゲストとして、モー娘時代に共に活躍した中澤裕子や安倍なつみも登場しファンを喜ばせた。 後藤真希は東京都出身。モーニング娘。の第3期生として芸能界デビュー。昨年1月に母が亡くなったことから、「人生を見つめ直したい」との理由で無期限休養に入ることを発表していた。
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トレンド 2011年12月05日 11時45分
映画「アフロ田中」トークショーで松居監督「今日の上映中に笑い声が聞こえた時はとても嬉しかった」
映画「アフロ田中」(2012年2月公開)の最速試写が3日、東京・六本木シネマートで行われ、監督の松居大悟氏、原作者ののりつけ雅春氏がトークショーを行った。同作は現在「週刊ビッグスピリッツ」連載中の人気コミック「アフロ田中」シリーズを実写映画化。メインは松田翔太、佐々木希。周りを固める仲間たちにはインパルスの堤下敦、田中圭らが扮し、その他、原幹恵、美波、辺見えみり、リリー・フランキーなど個性豊かな面々も出演している。 強烈な天然パーマで彼女のいない24歳の田中広(松田)。学生時代からのダメ仲間たちと「だれかが結婚するときは、結婚式に彼女を連れて行く」という約束をしていたが、ある日、そのうちの一人が結婚するとの知らせが。そんな時、田中の隣に引っ越してきたのが美人の加藤亜矢(佐々木)。果たして田中はXデーまでに彼女ができるか、というストーリー。 映画化についてのりつけ氏は「最初話が来たときは信用してなかったですね(笑)。いつも話がきても流れていたので、本当にやってくれるのかなと思いました(笑)。松居監督の舞台を先に見たのですが、それがとっても面白くて笑えたので、安心して任せました。松田翔太さんと佐々木希さんは男前と美人でびっくりしましたけど、嬉しかったですね。松田翔太さんと最初にお会いしたときはすでにアフロをかぶっていて、そのときは普通に話せて不思議だなと思っていました。でもアフロを取った瞬間にすごい男前オーラが出ていて話せなかったです(笑)」。 一方、松居監督は作品について「コメディにならないようにしようと思っていました。普通に撮ったらコメディになっちゃう。だけど田中広は面白いと思ってやってはいなくて、ただ一生懸命生きているけど、ちょっと世の中の価値観と違うからズレている、ただそれだけの映画というか、それが一番大事な映画ということを思っていました。なので、できるだけ笑いをとるのではなくて、田中広が一生懸命生きている姿を撮りたいと思いました」と説明。また「原作が好きな方に楽しんでいただきたいということを意識して作ったので、今日の上映中に笑い声が聞こえた時はとても嬉しかったです。ぜひ友達などに声をかけていただいて、一緒に盛り上げていってくれたら幸いです」とPRした。写真=トークショーを行った原作者ののりつけ雅春氏(左)と松田大悟監督
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トレンド 2011年12月05日 11時45分
熱狂的な松本人志ファンが松本作品最高傑作と支持する「VISUALBUM」とは何なのか?
現在、月1でオリジナルコント番組「松本人志のコント MHK」を製作中の松本人志。彼は出演した番組がDVD化される機会がもっとも多いお笑い芸人であり、視聴者にお金を出してでも見たいと思わせるお笑い番組を多く作ってきた職人である。 近年では映画監督としても新作を作り続けている松本は、作品を創りたいという意欲が強く、自身が企画・構成・出演している番組のことも「作品」として語ることが多い。そして松本のファンも、タレント松本人志のファンというよりは松本の作る作品に一喜一憂している人が多い。 松本人志の熱狂的ファンの間で現在放送中の「松本人志のコント MHK」や監督した3本の映画作品以上に熱く支持されている、人気ナンバー1の作品といえるものが1998年から1999年にかけて製作された「VISUALBUM」という松本人志が企画・構成・出演して製作されたオリジナルコントを収録したビデオシリーズである。2003年にはDVD化もされているが、テレビ番組で放送されたわけではないオリジナルのコントであること、映画作品の公開時のような大規模な宣伝がされたわけでもないこともあり「このオリジナルコント集の存在を知らない人が意外とたくさんいる」と松本自身も嘆いていたことがある。つまり、この作品はそれだけ松本にとっても、このVISUALBUMシリーズは自信作だっ たと言えるだろう。 お笑い芸人の中にもVISUALBUMシリーズの熱狂的ファンは多く、浅草キッドの水道橋博士はこの作品を見て「松本人志は世界の映画作家の最前線に入っている存在だと確信した」とまで語っている。 今改めてVISUALBUMを見返してみると、松本の映画監督デビュー作である「大日本人」を思わせるような巨人をテーマに作られたコント「巨人殺人」なども収録されており、映像作家としての松本人志の原点も垣間見える。 残念ながら、もう長い間ダウンタウンが漫才をしている姿を見ることは無くなってしまったが、そんな松本の漫才への思いをかたちにしたコント「いきなりダイヤモンド」では、松本と今田耕司による作りこんだ漫才まで見ることも出来る。 このように、VISUALBUMは松本人志の作るお笑いが、好きなファンにとっては見逃せないポイントがいくつも用意されているのだ。 現在、松本がNHKで製作しているコントや映画も、VISUALBUM同様に準備も時間をかけて丁寧に作られてはいる。 ただ、NHKのコントや映画に対しての感想は熱狂的な松本ファンの間でも大きく賛否が分かれている。ファンの否定的な意見を見てみると、松本人志の発想や企画がつまらなくなったという声よりも「長い間コントから離れていた松本から、キャラクターを演じる力、『キャラに成りきる芝居』がかつてのようには感じられなくなった」というファンの声の方が多い。 松本の考える企画や発想は今でも多くのファンから支持されている。これからもコントや映画などで、松本人志以外のキャラを演じる機会が増えていけば、VISUALBUMシリーズのように熱狂的ファンから最高傑作と呼ばれるような、コントや映画が現れる可能性は十分にあると言えるだろう。彼の今後に期待していきたい。(安坂由美彦)
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芸能 2011年12月04日 13時45分
優香「30才になってからは健康に気をつけてます」
タレントの優香が3日、都内で年賀状ソフト「筆まめ」PRイベントに出席した。ピンクの艶やかな晴れ着姿で登場した優香は「年賀状と言ったら筆まめです。年に一度の大切な行事なのでその仕事に関われて嬉しく思っています」とニッコリ。パソコンが苦手な優香は「パソコンが出来ない私でも簡単に出来ます。住所と名前のバランスが難しいですがそれも簡単に出来ます」とPR。 来年の抱負を聞かれると「来年は本厄になるので、30才になってからは健康に気を付けてます。元気で笑顔で体調をととのいてあとは形に残る仕事をやっていきたいです」と意欲満々。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年12月03日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 11月27日から12月3日
(いろんな意味でサプライズがなかった紅白出場歌手) おおみそかのNHK・紅白歌合戦の出場歌手が11月30日に発表された。今年は、10月1日に東京都でも施行された暴力団排除条例の関連で「アウト」になりそうな歌手の“排除”に時間かかったため、例年よりも遅い発表だったのかと思いきや、まったく影響はなく、NHKも「NG歌手はいなかった」という旨のコメントを発表した。最年少初出場の芦田愛菜&鈴木福の天才子役コンビ、松田聖子と神田沙也加の母子共演、KARA&少女時代のK-POPユニットの初出場、かつて独・ベルリン生中継で1人で3曲歌った長渕剛の出場…それなりにネタはあるがなんともサプライズ感の足りない今年の紅白出場歌手たち。あとは、「おおみそかの来日は無理なので、中継での出演は可能」(音楽関係者)という、一部で出場が報じられたレディー・ガガがどうなるかが注目だ。(結婚でウキウキも周囲が心配するスザンヌの将来) 写真誌での交際発覚から2年、タレントのスザンヌとプロ野球ソフトバンクの斉藤和巳リハビリ担当コーチが1日に都内の区役所に婚姻届を提出し結婚した。スザンヌは2日に都内で会見し、「花嫁修業して、いい奥さんになれるよう頑張りま〜す」と満面の笑みでウキウキ。かつては沢村賞を獲得しチームのエースとして活躍した斉藤コーチは現在リハビリ中で現役復帰を目指しているだけに、スザンヌの後押しも大きな力となりそうだが、どうやら、周囲には“祝福ムード”はあまりなかったようだ。というのも、斉藤コーチは離婚した前妻に慰謝料と子供の養育費を支払っているが、結婚後も支払いを継続しているだけではなく、「前妻が第二子を妊娠中の元妻に突然『別れてくれ』と切り出した上、中絶同意書を一方的に送付し、さらに離婚成立後は慰謝料の支払いを拒絶し続けた過去があるだけに、所属事務所は結婚をすすめなかったのだが…」(週刊誌記者)。何はともあれ、幸せな結婚生活を送ってほしいものだ。
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