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芸能 2011年12月14日 11時45分
下ネタ… 実力派… 次世代のヘタレ… アニメ「AKB0048」 声優選抜メンバーを徹底分析
アイドルグループ、AKB48を題材にしたアニメ「AKB0048」(来春放送開始)で、主役の声優として参加するメンバー9人を決める最終オーディションが13日、都内で開かれ、合格者が発表された。 今回は選ばれたのはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48のメンバーから、渡辺麻友(17)、佐藤亜美菜(21)、石田晴香(18)、岩田華怜(13)、佐藤すみれ(18)、仲谷明香(20)、秦佐和子(23)と矢神久美(17)、三田麻央(16)の9名。 渡辺麻友はAKB48の第3期オーディションに合格してチームBのメンバーに。今年の総選挙でも5位にランクインし、AKB48の主力メンバーとして活躍。アニメヲタとしても有名だ。 佐藤亜美菜はAKB48の4期オーディションに合格。第1回総選挙で、さほどメディア露出がなかったのにも関わらず突然、8位にランクインし話題となる。下ネタもガンガン飛び出す彼女のラジオトークには定評がある。 石田晴香はAKB48の第5期オーディションに合格。彼女が話題になったのは、第1回じゃんけん大会の時。メイキングビデオで、彼女にカメラマンが質問しても、「特にないです」など無愛想な回答。「武道館でじゃんけん大会をやることについてどう思う?」という質問には、「武道館に申し訳ない」と発言。これには、ファンの間でも賛否両論、様々な意見が飛び交っていた。 最年少で選ばれた岩田華怜はAKB48第12期オーディションに合格してメンバーに。実は彼女、東日本大震災の時は実家の仙台で被災していた。AKB48の研究生からは唯一の合格者になっている。 佐藤すみれはAKB48の7期オーディションでメンバーに。彼女はAKB48加入前から芸能活動を開始。AKB48では、指原莉乃が“ヘタレキャラ”として有名だが、柏木由紀からは、“次世代のヘタレ”と呼ばれたことも。また、読書が大好きという知的な一面も持っている。 そして、今回、声優選抜ということでファンの間から、もっとも期待されていたのが仲谷明香だ。彼女は第3期オーディションでAKB48のメンバーに。加入当初から「夢は声優」ということを公言。仲谷が朗読を担当した『もしドラ』が、オーディオブックアワード2010の「オーディオブック オブザイヤー」に選ばれるなど活躍している。 この他に、SKE48からは、W松井に次ぐ人気を持ち、おバカキャラとして愛される矢神久美、不思議系キャラで大ブレイク、今年の総選挙で大躍進を果たした秦佐和子、NMBの研究生ながら大抜擢された特技が「アニメ声を出すこと」という三田麻央が選ばれている。 最終選考に進んだ30人が発表されて以来、ファンの間では、総選挙で10位以内にランクインしているのが渡辺麻友、20位以内でも佐藤亜美菜しかいないため、「前田敦子も、大島優子も高橋みなみもいない。まゆゆ(渡辺麻友)以外はスケジュールが空いているメンバーが優先されたんじゃないの?」など声も聞こえたが、声優志望の仲谷明香、秦佐和子やラジオでのトークに定評がある佐藤亜美菜などが選ばれたということで、人気面よりも、実力重視で選ばれたと言えるのかもしれない。
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芸能 2011年12月14日 11時45分
大みそか ビートたけしが豪華アスリートと競演
TBSが大みそかに「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW2011 豪華アスリート総登場 5時間半生放送SP(仮)」を放送することがわかった。 同番組では、総合司会のビートたけしが豪華アスリートたちと競演。たけしをはじめとするスポーツ好きな芸能人と今年、活躍したアスリートがトークを展開する。 参加するアスリートは今年、W杯で優勝した「なでしこJAPAN」のメンバー、元横綱の朝青龍。さらに、現在休養中の安藤美姫も一夜限りの演技を披露する。
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芸能 2011年12月14日 11時45分
フォンチー アイドリング!!!を卒業
先日の12月11日、人気アイドルユニット『アイドリング!!!』のメンバー、谷沢恵里香とフォンチーが12月23日を以てアイドリング!!!を「卒業」する事を明らかにした。二人ともアイドリング!!!の1期生で谷沢恵里香は7号、フォンチーは8号。共に5年間の長いアイドリング!!!所属期間を「大切な物を教えてもらった、勉強させてもらった」とし、今後はタレントとして芸能活動を続けていく旨を感慨深げに語っていた。 中でもフォンチーは、今現在日本の芸能界ではあまりいない“ベトナム人”という異色の背景を持っている。アイドリング!!!でもベトナム語での会話を特技としていたり、一方で純粋なベトナム人であるものの完全な日本生まれの日本育ちであり、ベトナムへは本人も覚えていないぐらい小さい頃に一度行ったきり、という背景から「なんちゃってベトナム人」とネタにされることも多かった。 しかし、2010年と2011年には日本とベトナムの文化交流イベントである『ベトナムフェスティバル』でベトフェスサポーターズ宣伝部長を歴任するなど、最近ではアイドリング!!!関連の場以外でも自身の出身を活かしての活躍の場が増えていた。 また「彼女の魅力はそれだけではない」語る現場関係者も多い。 「彼女は普段はとても天真爛漫で、天然な所があります。しかし勘が良くて、カメラが回っている時に『自分がどう映っているか』を自覚している」(収録現場関係者) 更に「彼女は自分で自分の良い所やウリを知っている。だから、自分で自分を売り出していく事が出来れば、いわゆる『外人タレント』枠に近い感じで今後も活躍していけるのではないか」と語っていた。 彼女はアイドリング!!!メンバーだったことについて、「大先輩」と「尊敬する人」の言葉として『芸能人生において、アイドルは第一の通過点』『タイミングと選択肢に正解も不正解もない。ただ、その道を通った意味と必然さはある』との言葉を引用して紹介した後、「この道を選んだ事に、全く後悔はありません。これからどんな未来が自分を待っているのか楽しみです」と頼もしい言葉を自身のブログで述べていた。 長く親しんでいたアイドリング!!!を離れた彼女等がどのような活躍を見せていくのか。今から楽しみだ。
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スポーツ 2011年12月14日 11時45分
2011年『12球団ペナントレース総括』 エースのお値段! 中日編
最多勝と防御率の二冠。08年以降、4年連続2ケタ勝利を収めた実績からしても、大幅増での契約更改は間違いないだろう。吉見一起(27)の2011年の推定年俸は1億2000万円。2億円台突入はほぼ間違いないだろう。 18勝3敗、防御率1.65、勝率8割5分7厘(全てリーグトップ)。また、今季の与四球は「23」。WHIPは0.87!(WHIP=1イニング当たりに許した走者の数。走者は「安打+四球」)。持ち球、球質に突出した特徴はないが、『数値』(=成績)を見てみると、本当に頼りになる投手である。 吉見の今季初先発は4月20日。開幕第8戦目となったのは、昨季後半に痛めた右ヒジ痛による出遅れのためだが、今季25回の先発試合を改めて見直してみたところ、2つの特徴が分かった。 1つはクオリティー・スタート(先発投資名が6回以上を投げ、3失点以内に抑える/以下=QS)の多さだ。QSをマークできなかったのは「3試合のみ」。しかも、それが13試合目の先発(7月13日)であり、そのQSを飾れなかった3試合にしても、チームが敗戦したのは1試合だけ。『勝率8割5分7厘』の“中身の濃さ”が窺える。2つ目は完投が5試合しかないこと。他球団のエースと比較すると、少ない方である。MVPを獲得した浅尾拓也(27)、岩瀬仁紀(37)など鉄壁のリリーフ陣がいたからだろうが、高木新体制では「オレが最後まで投げる!」という姿勢も見せるべきだろう。 というのも、左のエース、チェン・ウェイン(26)が『自由契約』になっている。昨年オフ、メジャー移籍を視野に入れていたチェンの代理人は「11月末でいったん、中日球団の拘束が切れる付帯事項」を勝ち取っており、チェン本人は「これから考える」と、チームを離れる可能性も示唆していた(11月26日時点)。おそらく、このままメジャー球団との交渉に入るだろう…。 確実に2ケタが計算できる投手を喪失する以上、吉見に掛かる期待はさらに大きくなる。2年目の大野雄大、新人・辻孟彦(22=日体大)らのローテーション入りも期待されているが、“未知数”の彼らがどこまでやれるか、全く見当付かない。 チーム打率2割2分8厘、得点419の中日が優勝できたのは(ともにワースト)投手力だが、もっと言えば、「リリーフ陣の奮闘」である。今季79試合中、3得点以下で勝ったゲーム数は29試合。「一打逆転」という緊迫した場面で投入され続けたリリーフ陣の精神的・肉体的負担を軽減するためにも、吉見には「完投試合数」を増やしてもらいたい。今オフ提示される大幅昇給額には「その期待値も含まれているのではないだろうか。 勝率8割強の投手に注文を付けるのもおこがましいが、吉見には2つの弱点がある。まず、初回に失点するケースが多いこと。また、昨年もそうだったが、7月に調子を落とす傾向も見られる。 12月2日の納会で吉見は『選手会長』に選出された。「ファン集客を増やすためにも、チケットの値下げを…」と、球団、球場への直談判も示唆していた。チケット代値下げの可能性はともかく、「チームを牽引していく」という自覚も芽生えてきたようだ。その自覚があれば、立ち上がりの悪さ、7月に防御率を落とす弱点も克服されるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2011年12月14日 10時00分
AKB48 声優オーディション 渡辺麻友、佐藤亜美菜らが合格
TVアニメ「AKB0048」声優公開オーディションが13日都内で行われた。これは同アニメキャラクターの声優をグループ内から選ぶという方式。この日の最終オーディションでは渡辺麻友、石田晴香、岩田華怜、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、仲谷明香、秦佐和子、三田麻央、矢神久美の9名が合格した。 合格間違いないと思われた渡辺は、最後の最後に名前を呼ばれ「小さいころからアニメが大好きでこのオーディションも受かりたいと思いましたが、最後まで名前が呼ばれなかったのでドキドキしました。この舞台に立つことが出来てとても嬉しいです。これからこの9名で一緒に頑張っていきたいと思います」と笑顔でコメントした。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年12月13日 17時00分
ところで、倖田來未の結婚相手の実力は?
歌手の倖田來未が自身の公式ブログで結婚することを発表。お相手は4人組バンド「BACK-ON」のギター&ボーカル担当のKENJI03だ。ところで、彼のバンドの実力はどの程度のものなのか。 「BACK-ON」は東京の下町の幼なじみで2002年に結成。音楽業界の事情通によると、「彼らの名前が聞かれるようになったのは、GReeeeNなどとの合体音楽ユニット『BAReeeeeeeeeeN』が、2008年10月1日に発売したシングル「足跡」がオリコンウィークリーシングルチャートで7位を記録してからですね」とのこと。 また、倖田が今年8月に発売した50枚目シングル「4 TIMES」のリード曲「Popin'love cocktail feat.TEEDA」でBACK-ONとコラボレーションしている。KENJI03が同曲の作曲を手掛けたことがきっかけで交際に発展したという。 一時期の勢いは衰えたとはいえ、倖田來未との結婚である。気になるのは彼らの実力だが…。 「実力派? う〜ん。どうでしょう。力がないとは思いませんが、今の段階では事務所のプロモーションがうまいなあという印象しかないです。デイリーチャートでは10位以内に入りますが、ウィークリーチャートではまだまだ。音楽業界的には“格差婚”と言ってもいいと思います」(音楽業界の事情通) 倖田來未とともに、今後の「BACK-ON」の活躍にも注目したい。
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芸能 2011年12月13日 15時30分
速水もこみちは俳優よりも料理人が天職だった!?
イケメン俳優・速水もこみちの料理コーナーが大人気だという。 「4月からスタートした情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で料理コーナー『MOCO'Sキッチン』を担当したところ、主婦層を中心に人気爆発。もともと、モテたくて料理を始めたようだが、それが高じて昨年、レシピ本を発売したところかなり好評で料理好きが知れ渡り、コーナーを担当することとなった」(テレビ関係者) 公式サイトをみると、番組で着用しているエプロンやレシピ本を発売し、「なかなかの売れ行きのようだ」(同)。さらには、これまではヒット曲のある大物歌手らの独壇場だったディナーショーにも進出。 12月23日には埼玉・川越プリンスホテルでクリスマスディナー&トークライブを開催。同ホテルのHPをみると、どうやら、もこみちが料理を振る舞うわけではなさそうだが、チケットは1万6000円(税込み)とディナーショーにしてはリーズナブルなだけに女性客で客席が埋め尽くされそうだが、本業は俳優だったはずなのだが…。 「パティシエ役を演じた相武紗季主演の連続ドラマ『リバウンド』(日本テレビ系)では、撮影の合間にオリジナルスィーツを共演者やスタッフに振る舞っていたというから、仕事というよりも、心底料理が好きなのだろう」(日本テレビ関係者) とはいえ、名前にちなむわけではないが俳優業の評価は「いまいち」なようで、ドラマのオファーはなかなかなさそうだという。 「所属事務所のパワーで06年に『レガッタ〜君といた永遠〜』で連ドラ初主演したが、ゴールデンにもかかわらず、平均視聴率5.4%と大惨敗で打ち切りとなった。以後、出演するドラマは振るわない作品が多く“低視聴率男”のレッテルを貼られてしまった。今後は、料理人として、もっと本格的に活動した方が良さそう」(芸能記者) まさに「芸は身を助ける」といったところか。
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芸能 2011年12月13日 15時30分
芸能都市伝説 AKB48 倉持明日香の家で小さいおじさんが増殖中!?
近年で目撃証言の多い妖怪? UMA? に、『小さいおじさん』がある。大きさは親指大から30センチぐらいのものもあり、また格好も普通のおじさんから侍のような外見まで、目撃した人によって様々。釈由美子や渡辺徹など、多くの芸能人等に目撃されているのも特徴的だ。この『小さいおじさん』が、最近では人気アイドルグループのAKB48の周辺によく現れており、しかも今までに無かった種類のものが増えているという。 現在、AKB48派生ユニットのフレンチ・キスでも活躍している倉持明日香。彼女は12月11日に放送された『新・堂本兄弟』(系列)にて、自分の家に『小さいおじさん』が出ることについて述べていた。彼女は以前より各所で家に『緑色の服を着た小さいおじさん』が出ると言うことを明らかにしていた。彼女曰く、部屋に出るおじさんは「眼鏡をかけてて、鉛筆をこの辺(と言って右耳を指し)にさしてる」「自分の机の上とか、トイレの便器とかを歩いている」のだそうだ。ところが、最近では別のものも出没し始めたという! 何でも、最近部屋に出て来るのは小さいお爺さんとお婆さんなのだが、なんとお爺さんの顔が“タマネギ”でお婆さんの顔は“梅干し”そっくりなのだという。そんな二人が、部屋に小振りの野球場と共に現れてキャッチボールをしているのだとか。何とも驚愕の目撃談に、さすがに共演者等も驚きを隠せない様子だった。 この『小さいおじさん』を目撃したAKB48メンバーは他にもいる。例えば2010年9月にAKB48を卒業した小野恵令奈は、新橋駅のホームで電車待ちをしている時に見たという。彼女が見た『おじさん』は50歳ぐらい、身長は20センチほどで台車に空き缶をのせて動かしていたそうだ。彼女が思わず線路沿いを歩く『小さいおじさん』を二度見すると、『おじさん』は「ちっ」と舌打ちして逃げたのだそうだ。また、大島優子は家で寝ている時、誰かの気配を感じて目を覚ましたところ、『小さいおじさん』が彼女の紙を三つ編みにしている現場を目撃してしまったそうだ。ちなみにこの『おじさん』もやはり20センチぐらいの大きさで、スーツを着ていたという。 一説には、幸運を運んでくれる妖精のような存在だともされる『小さいおじさん』。実際、大島優子も倉持明日香もドラマに派生ユニットにと、活躍の場を増やしている。今年も変わらず人気を集めていたAKB48だけに、もしかすると今後も目撃し、活躍の場が増えるメンバーが現れてくるのかも知れない!?
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トレンド 2011年12月13日 15時30分
世界の料理を味比べ!! ワールドグルメハンター齋藤めぐみ 第9回 ナチョス
女優の齋藤めぐみちゃんと世界の料理を楽しむ企画「ワールドグルメハンター」。第9回目の今回はメキシコです。 世界の料理が楽しめるサクラカフェで食べられるメキシコ料理はトルティーヤ・チップスをベースとするテクス・メクス料理。ひき肉ソースにチーズとアボガドディップを乗せた料理だ。サクラカフェのオリジナルのひき肉ソースには赤ワインを使用して風味を加えたクミンなどの香辛料を加えている。 チップス系は大好きと語るめぐみちゃん。ピザみたい!! と今回の料理も気に行った様子。食べごたえも十分で、大満足の一品となったようだ。 次回のワールドグルメハンターは最終回。フランスへ向かいます。●齋藤めぐみ愛知県出身2006年6月に第1回インターネット美女コンテスト オスカー賞受賞米倉涼子主演のドラマ『HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ』(火曜22:00)に現在出演中
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その他 2011年12月13日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】ついに講談社まで参戦、今ラノベが熱い!
今月2日に講談社が自社のライトノベルシリーズ、“講談社ラノベ文庫”を創刊した。既に同社は講談社BOXでエンターテイメント系の書籍は発行していたが一般書籍扱いだったため、今回が“ライトノベル”と名を冠した初のシリーズとなる。 創刊のラインナップには現在ヒット中の諫山創著の漫画『進撃の巨人』や、プリキュアがシリーズ化される前に日曜朝アニメで人気を博した東映アニメーション制作のオリジナルアニメ『おジャ魔女どれみ』などの版権作品が名を連ねる。創刊に先立ち募集した“講談社ラノベ文庫新人賞”を受賞した『魔法使いなら味噌を喰え!』にはウェブ展開でのオリジナルアニメも企画されており、他社のライトノベルと違うアプローチでのプロモーションも注目だ。 出版不況などといわれて久しい出版業界であるがライトノベルだけは全く別といってもいい。この不況の流れをもろに受けているのは週刊誌や月刊誌で、連載誌を持たなければいけない漫画などは単行本での本誌の損失補填のため、あまり冒険はできなくなっている。逆にノベルは書き下ろしでも販売が可能。話題作りさえしっかりすればそれなりの利益が見込めるのが強みだ。また挿絵がいることで、客層もコレクター精神が強く、違法ダウンロードなどで読むよりは買ってコレクションしたいという人が多いのも売り上げに一役買っている。 今では年に数十本もアニメ化されるのが当たり前となり、注目度は上がる一方。アニメ放送で話題を作り、原作の部数売上をアップさせるという戦略は、以前まではジャンプ、マガジンなどの大型少年誌を除く中堅どころの漫画雑誌が得意としてきた手法だが、先ほど触れた出版不況の影響もありその牙城を奪う勢いでラノベは躍進を続けている。今回の講談社の本格参入により、この流れは更に加速する様相を見せていといえるだろう。(斎藤雅道)
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