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芸能 2011年10月16日 11時00分
何があった? SDN48全メンバー来年3月一斉卒業
AKB48のお姉さん格の人気グループSDN48が、来年3月31日のコンサートをもってメンバー全員卒業することが15日発表された。東京・秋葉原のAKB48劇場公演の最後にキャプテン野呂佳代が発表。同日付けで公式HPブログにも発表された(画像参照)。結成から2年2か月経過し、「私たちもどこかで区切りをつけなければいけない時期にさしかかっています」とコメントしているが、SDN48に一体何があったのか? とファンは困惑の色を隠せない。今後の存続問題や、既存メンバーの活動については、追って発表されるというが、劇場の公式HPにはファンから「残念」「どうして?」などの書き込みが殺到する事態となっている。
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芸能 2011年10月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月9日から10月15日
(東MAXは本当に安めぐみとゴールインするのか?) 一部スポーツ紙で交際中のタレントの安めぐみとの年内結婚が報じられたタレントの東MAXが9日、都内で行われたイベントに出席し、イベント終了後「このまま順調にいけば12月ごろですね」と結婚の時期について明かした。ところが、結婚ムードに水を差すわけではなかろうが、一部夕刊紙によると、東はこれまで結婚詐欺みたいな思わせぶりの態度を取るクセがあり、それに泣かされた交際相手が多いとか。東の最初の熱愛が浮上したのは8年前でお相手は当時日テレのアナウンサーとして人気だった魚住りえアナ。その後、「オセロ」の松嶋尚美や原千晶と噂になり、つい最近まではアラサーの巨乳グラドルが本命とみられていたというからモテモテ。なんだか、このまますんなり結婚、とはいかないような気がするのだが…。(藤原紀香は“ワイドショータレント”に転身か) 女優の藤原紀香が10日、交際中の証券アナリス・乾牧夫氏との婚前旅行先のタヒチから成田空港着の航空機で帰国した。先に到着ゲートから1人で姿を見せた紀香は集まった報道陣に「(こういう旅行は)何年かぶりなのでリフレッシュできました」とコメントしたが、「女優」のはずなのに今年出演ドラマは0本。毎年、年間を通してキャスターをつとめた格闘技イベント・K-1も運営会社の経営不振などでフジテレビが中継を取りやめたことで仕事自体がなくなってしまっただけに、時間はたっぷりある様子。13日に出席したファッションブランドのイベントでは無言だったが、交際が続いているうちは話題になることは必至で、いよいよワイドショータレントに転身か。(人気グループメンバーの性癖が明らかに) 13日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)で元交際相手の女性がEXILEのパフォーマー・MAKIDAIから受けたDV被害を告白している。同誌によると、MAKIDAIはHの最中に女性の体を噛む癖があったようで、体中を噛まれた写真やDV被害を受け病院で全治1週間と診断された診断書を掲載。とはいえ、その女性をMAKIDAIが果たして“真剣交際”をしていたかどうかは記事からは伺えず、MAKIDAIの仕事への影響はゼロでまったくダメージはなかった。
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芸能 2011年10月15日 17時59分
講談社VS吉本興業のバトル勃発でまだまだ出そうな新事実
暴力団関係者との“黒い交際”を自ら明かし芸能界を引退した島田紳助さんだが、紳助さんが長期間潜伏していた沖縄・恩納村のマンションから姿を消したことで取材合戦はひと段落したかに見えたが、孤軍奮闘しているのが「週刊現代」(講談社)だ。 「毎週、大々的にページを割いて紳助問題を追及し紳助さんと暴力団関係者の親密交際ブリなどを報じた。暴力団関係に詳しいジャーナリストらも取材を重ねているので、紳助さんが所属していた吉本興業にとっても都合の悪い記事が出ている。ただ、売り上げは好調で、まだしばらく紳助問題を追及するようだ」(週刊誌記者) そんな中、吉本興業傘下の芸能プロ「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は14日までに、水谷暢宏社長名義で週刊現代と発行元の講談社の野間省伸社長に対し、取材活動に関する異例の抗議文を送付したことを明らかにした。 同日未明に同社の公式ホームページ上でも公開された講談社に送付したのとほぼ同じ内容の抗議文によると、同誌の記者が、よしもとの所属タレントが経営する企業監査役に対しての取材を行うにあたって、アポ無しで直接訪問し、「よしもとから頼まれて取材をしている」など虚偽の事実を伝えた上で聞き取りを行った、などと主張している。 同誌編集部は一部夕刊紙に対し、週刊現代編集部は「まったくの事実無根。吉本側には厳重に抗議し、削除を求めました」とのコメントを寄せたが、同誌がこのまま黙っているはずがなさそうだ。 「同誌は紳助さんが引退会見を行うかなり前から、紳助さんが絡んでいるとされる経済事件などを詳細に報じた。今度は、吉本に絡む新事実をどんどん誌面に掲載しプレッシャーをかけるだろう。どちらもなかなか先に折れそうにはないだけに、法廷闘争に持ち込まれる可能性もありそうだ」(芸能プロ関係者) 15日の正午現在、吉本は抗議文をHPから削除していないだけに、同誌が次号でどんな記事を掲載するかが注目される。
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芸能 2011年10月15日 17時59分
AKB48 メンバーが選ぶ人気曲は…「マイリクエストアワーベスト10」
メンバー自身が選ぶ、ベスト10はいったいどんなランキングになるのだろうか? AKB48プロジェクト史上初となるプロジェクトメンバーのメンバーによる、メンバーが選ぶ「マイリクエストアワーベスト10」が16日、23日のニッポン放送のスペシャルプログラムの中で発表される。 番組では、AKB、SKE、NMBのメンバーがMCを担当し、プロジェクトメンバー自らが、自分たちの楽曲の中から、マイリクエストを投票しベスト10を決定する。実際の「リクエストアワーセットリストベスト100」と同様シングル曲、カップリング曲、公演楽曲をリクエスト対象にする。16日の放送と23日の前半1時間でメンバーのメッセージとともにランダムに選曲。23日の番組後半の1時間でベスト10形式で発表していく。メンバーの選ぶベスト10はいったいどんなランキング結果が待っているのだろうか、注目したい。〈番組名〉『ニッポン放送スペシャルAKB・SKE・NMB・SDNが選ぶこの一曲!!マイリクエストアワーベスト10』〈放送日時〉●10月16日(日) 午後8時30分〜午後9時30分MC:NMB48メンバー●10月23日(日) 午後7時30分〜午後9時30分MC:前半1時間 SKE48メンバー、後半1時間 AKB48メンバーが担当
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芸能 2011年10月15日 17時59分
「おブスちゃんが混ざってる」なるほど! ハイスクールSPで名指しされたAKB48メンバーとは?
先日放送されたテレビ番組の中で、毒舌で話題のミッツ・マングローブがAKB48に対し「AKBにおブスが混じっている!」と発言、その後数人のメンバーを名指ししたため、視聴者の間で物議をかもしている。 問題の放送は10月13日、AKB48の冠番組「なるほど! ハイスクール」にて。この日は『AKB48vs元アイドルvsおネエ』と題しての2時間の豪華特番。元アイドル48人やおネエタレント48人がそれぞれ気になる業界の裏側を明かしていくという構成で、元アイドルの恋愛事情なども明かされるなど盛りだくさんの内容。 特に、パワフルなオネエタレント勢による『AKBにもの申すランキング』では彼女らの勢いがヒートアップ! 色々と大胆な意見が飛び出す中、『もの申すランキング』で1位になったのは、毒舌でも知られるミッツ・マングローブによる「おブスちゃんが混ざっている」、しかもミッツは該当するメンバーを名指しで指名したのだ! ミッツに“おブス”と言われてしまったのは峯岸みなみと松原夏海。峯岸は、はるな愛にも「すっぴん見たけどちっちゃなおじさんみたい」と言われてしまった。そしてもう一人、ミッツに「香ばしさでいったら、一番目が離せなかった」とされたのが松原夏海。彼女はミッツに「AKBには入れただけでもうけもの」とまで言われる始末。更には松原がオネエの並ぶひな壇席へ移動し、オネエの中で一番可愛いCOCOさんがAKB48のひな壇席へ移るというトレードをする結果に。これには流石にファンからも心配する声が上がっていたが…。 番組では散々な言われようだった松原だが、彼女はAKBの中でも向上心の高い努力家で、へこたれない芯の強い性格と聞く。実際に番組内でも「ニューハーフの人に『あなたニューハーフ?』って聞かれたことあるんです」と自ら答えたり、ひな壇でもオネエの中で馴染んでみせていた。自身のブログでも、この席移動を「私、変なとこに着席してます(笑)」「私、しっかり女です。まぁおいしかったと思おうではないかっ」と、イジリをネタに活かす柔軟性と強さを見せていた。 勿論、ミッツも「おブス」の件について番組中で「このくらいのグループだったら一人二人くらい」と言っている。人数が多いために、どうしても目をひく子とそうでない子が出てしまうのは仕方がないことである旨を述べているので、バラエティでよくあるイジリの一つであって決してけなす意味では無かったことも判る。 峯岸の方も、放送当日にブログ等に寄せられたファンの心配する声に「優しいコメントありがとう! 全然大丈夫だよっ」と感謝した上で「KABA.ちゃんさんが収録後『これでチャラねぇ』と、飴ちゃんをくれたことは忘れません(笑)」と、共演したオネエの皆さんについても配慮を忘れずに書いていた。 番組内で先輩アイドルやオネエ等とのやりとりをこなし、少々キツ目のイジリもネタとして昇華させていたAKB48の面々。彼女達も何年か後には自身が先輩アイドルとして、今回の共演者達のように後輩に対して『アイドルとは何か』を教えられるようになっていくのだろうか。日々成長していく彼女達の今後が楽しみだ。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
秋華賞(GI、京都芝2000メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、秋華賞は◎ホエールキャプチャが春の雪辱を果たします。 春の桜花賞は外枠発走から、道中外目を通る形で4角ではかなり大外に振られました。直線は凄い脚で伸びて2着。コース取りの差が致命的でしたが、こちらもかなり強い競馬をしていますからね。オークスは発馬でアオリ、後方の位置取りになってしまったのが痛かったですけど、直線は馬群を割って期待通りの伸びで3着ですから、春の2戦は負けて強しと言える内容。 秋緒戦のローズSは、発馬もこなし、本番を意識した積極的な競馬で優勝。前々で運んで速い上がりも使えたし、これだけ器用な競馬ができればライバルはいないかもしれません。内回り2000メートルのコースも不安はなく、ソツのない走りを見せてくれそう。ローズS後も栗東に滞在し、順調に調整。究極の仕上げで臨みます。 最後の一冠は、ホエールの頭上に輝きます。(12)ホエールキャプチャ(9)エリンコート(18)マルセリーナ(4)アヴェンチュラ(6)ピュアブリーゼ(16)カルマート(8)デルマドゥルガー馬単 (12)(9) (12)(18) (12)(4)3連単 (12)-(9)(18)(4)(6)(16)(8)-(9)(18)(4)(6)(16)(8)ホエールキャプチャ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/16) 府中牝馬ステークス 他4鞍
☆東京11R「府中牝馬ステークス」(芝1600メートル) 3着続きのアニメイトバイオが、今度こそ決める。 七夕賞はイタリアンレッドの前に後塵を拝しているが、3キロ重いハンデ55キロが明暗を分けたもの。同斤量の今回は一矢報いる。また、前走のクイーンSは不向きの札幌の洋芝と、位置取りの差が出たもの。あれが実力でないことは明らか。 短期放牧を挟み、万全といえる態勢が整っているし、より持ち味の生きる東京コースに替わりチャンス到来だ。 実績はアパパネが最右翼だが、斤量差2キロのハンデがあれば怖くはない。まして、アパパネの場合、久々は走らないタイプだし、評価を割り引きたい。 ここは、昨年の秋華賞TR・ローズS以来の勝利をゲットする公算が大。◎15アニメイトバイオ○4アパパネ▲7レディアルバローザ△11サンテミリオン、13イタリアンレッド☆東京10R「白秋ステークス」(芝1400メートル) ピンナ騎手とコンビを組む実力馬の、ヒットジャポットに期待。 3歳の昨秋2連勝でここと同条件の、市川Sを快勝している格上馬でもある。その後、オープン特別で毎回上位争いを演じてきた実績と、実力はここでは明らかに上位。降級してチャンスは大きく広がった。 本来、仕上がりの早いタイプで久々(約5か月休養)も心配無用。 成長力に富んだ3歳馬の、ラテアートが相手。◎15ヒットジャポット○14ラテアート▲9シルクウェッジ△12チャームポット、13ツルマルネオ☆新潟11R「角田浜特別」(ダ1200メートル) ダ千二(全3勝)のエキスパート、スリーボストンでいける。 前々走でこの条件を快勝と、実力も確か。約3か月間ぶりの実戦だが、抜かりなく仕上がったと判断でき、底力を信頼して大丈夫。 当面の相手は、前走を小差2着と好走し、復活をアピールしたガンドッグ。◎5スリーボストン○7ガンドッグ▲9ディアマンボウ△4キンショーユウジャ、8ホクトキングダム☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル) TR・ローズSを快勝、春より一段と成長の跡を見せつけたホエールキャプチャが、ついに最後の1冠を手にする。 桜花賞、オークスは2、3着と長蛇を逸しているが、安定感は群を抜いている。ここまで〈4320〉と、どんな条件下でも3着以下無しは実力+類まれな勝負根性と、強靭な精神力の証しだ。 強さの原点は、来週の菊花賞で史上7頭目の3冠馬に王手をかけた、オルフェーヴルを一蹴した芙蓉Sに集約される。 課題のゲートさえクリアすれば、チャンスは限りなく高い。 驚異の2連勝でクイーンSを制した、アヴェンチュラが相手になる。◎12ホエールキャプチャ○4アヴェンチュラ▲18マルセリーナ△8デルマドゥルガー、15マイネイサベル☆京都10R「清水ステークス」(芝1600メートル) 究極の上がり馬、ダノンシャークでもう一丁。 春は重賞、オープンで好戦してきた実績の持ち主で、クラスの壁は皆無に等しい。ここはあくまで通過点。◎11ダノンシャーク○7スプリングサンダー▲3ギンザボナンザ△4ミキノバンジョー、8ホーカーハリケーン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/16) 秋華賞
◆京都11R 秋華賞◎ホエールキャプチャ○エリンコート▲アヴェンチュラ△マルセリーナ△リトルダーリン 濃密なメンバー構成で非常に楽しみな一戦となった3歳牝馬のラスト1冠。常にこの世代のトップクラスとして阪神JF2着、桜花賞2着、そしてオークス3着と涙をのんできたホエールキャプチャの戴冠に期待したい。着差以上の強い内容で確かな地力強化を印象づけた前走ローズSから状態面はさらに上昇。最終追い切りでも“これ以上ない”動きを見せた。この秋華賞後に定年を迎えるという蛯名厩務員、自身の掉尾を飾るべく仕上げは完璧だろう。2009年には春2冠連続2着だったレッドディザイアがブエナビスタの3冠を阻止。また、2005年には同4、2着のエアメサイアがローズSを勝った勢いで本番も制しており、似たような成績のホエールには心強いデータだ。 相手本線には、秋初戦の前走(10着)から下馬評イマイチのオークス馬エリンコートと、骨折休養から復帰後の2連勝が鮮やかなアヴェンチュラを。エリンコートは人気は落としているが、明らかに状態は上向き。雨中のオークスは歴代2位の勝ち時計だっただけに、速い決着になっても侮れない。以下、桜花賞の勝ちぶりが忘れられないマルセリーナ。距離?な上、大外枠を引いたのはいかにも運がないが、切れ味はメンバー随一。そして、12分の3の抽選を突破して出走に漕ぎ着けたリトルダーリンの大駆けにも注意したい。抽選出走の馬が大穴をあけた例は枚挙に暇がない上、この馬は母がオークス馬のエリモエクセルという良血。大舞台で一発あってなんら不思議ない。【馬単】流し(12)軸(3)(4)(9)(18)【3連単】フォーメーション(12)→(4)(9)→(3)(4)(9)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年10月15日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 10・16 〜秋華賞
私の本命はこちら!◎ ホエールキャプチャ 春は残念ながらG1には手が届きませんでしたが、安定度や今の調子を考えるとやはりこのお馬さんが本命になるのではないでしょうか。 唯一、連対を外している京都コースを不安視している声もあるようですが、そのレースでも最速の上がりで走ってるように展開で負けただけだと思うので、それほど心配はないと思っています。 追い切りも文句なしで枠もそれほど悪くないですし、最後の1冠は取らせてあげたいお馬さんです。○ マイネイサベル 重賞ではワンパンチ足りない印象を持ちますが、夏を越して体質もしっかりしてきたそうですし、週末は雨のようで馬場状態が気になりますが前走のような鋭い脚に期待します。▲ アヴェンチュラ△ ゼフィランサス△ アカンサス 桜花賞馬、オークス馬が前哨戦で大敗していますし、難しいレースになりましたね。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(12)-(4)(11)(13)(15)-(4)(11)(13)(15)の12点買い。馬単なら(12)-(4)、(12)-(11)、(12)-(13)、(12)-(15)の4点買い。馬連・3連複ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年10月15日 17時59分
巨人・渡辺会長の了承を取らなければ球団売却できない横浜の現実
横浜ベイスターズが球団を売却することが確実となった。 横浜球団を保有するTBSホールディングス(HD)が、複数の企業と球団売却の交渉を続けている件について、巨人の渡辺恒雄球団会長(85)が口を開き、TBS・HDが来季も球団を保有する可能性について、「まずないと思う。TBSはもう限界だ。どこかに売るよ」と明言。その時期に関しては、「今月中に(売却先が)決まるんじゃないか」とキッパリ語った。 具体的な売却先については、「どこかというのはギリギリのところでTBSも考えている。ごく少数の幹部で考えているから、ボクもとやかく言えないし、言わない」と明言を避けた。ただ、渡辺会長は「TBSにも言ってあるから、大丈夫だと思う。品位ある企業が買うということだ」と話した。 売却先の候補とみられるゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の運営会社ディー・エヌ・エー(DeNA)については、「出会い系とかやってたらダメ」とクギを刺し、企業としての品位を強調する渡辺会長。 渡辺会長といえば、かつて、オリックス・ブルーウエーブと近鉄バファローズが合併した際、新球団保有に名乗りを挙げたライブドアを潰してしまった過去がある。その理由を「ポルノをやっていたから」と最近になって語っている。 確かに国民的スポーツであるプロ野球の球団を保有する親会社が、健全な企業かどうかは重要なことではあるが、球団内の判断だけではなく、いちいち、他球団の渡辺会長のお伺いを立てなければならないというのでは、横浜球団もたまったものではない。(落合一郎)
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