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トレンド 2011年11月11日 11時45分
流行語大賞候補が発表「なでしこ」「推しメン」…東日本大震災関連も多く候補に
「現代用語の基礎知識選 2011ユーキャン新語・流行語大賞」候補の60語が10日、発表された。同賞はその年を象徴する言葉を決めるもの。 芸能関係での候補は、オリエンタルラジオ藤森慎吾とあやまんJAPANで話題となった「あげぽよ」。AKB48などの大人数アイドルグループの応援するメンバーを指す「推しメン」。芦田愛菜と鈴木福が役名としてのユニット「薫と友樹、たまにムック。」が歌った「マルマル、モリモリ」など。また、スポーツ関係からは、W杯優勝を成し遂げた「なでしこジャパン」。政治関係からは、「どじょう内閣」。 そして、注目は東日本大震災関係。「安全神話」「一定のメド」「がんばろう日本」「再生可能エネルギー」「3.11」「自粛」「除染」「節電」「脱原発」「建屋」「東北魂」「トモダチ作戦」「内部被曝」「風評被害」「フクシマ50」「放射線量」「ホットスポット」「メルトダウン」など多くの言葉が候補に挙がった。
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芸能 2011年11月11日 11時45分
なっちの妹 安倍麻美が結婚 芸能界も引退へ
モーニング娘。の元メンバー・安倍なつみの妹でタレントの安倍麻美(26)が8歳年上の一般男性(34)と結婚し、芸能界を引退することがわかった。 安倍は11日、自身のブログを「ご報告」とのタイトルで更新。「今日は、この場を借りて、皆様に大切な報告をさせて頂きます。私、安倍麻美は、11月11日に入籍致します」と発表。お相手については、「34歳クリエイターをしている方で、5年前に知人の誕生日会で知り合いました。何度かお食事させて頂いた後、意気投合しお付き合いがはじまり、その後2年お付き合いを経て、この度結婚することになりました」と説明。 また、「そしてもう一つ、皆様に大切な御報告があります。芸能界から引退をし、新たな人生を歩む決意を致しました」と発表。ファンへや関係者へは「今日まで私を育ててくれて本当に有難うございました。歌手という夢を叶えることが出来た事、 たくさんの出逢いと経験をさせていただいた事、心から感謝しております」と綴っている。
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芸能 2011年11月11日 11時45分
桑田佳祐 4年ぶり年越しライブが開催決定
サザンオールスターズの桑田佳祐が4年ぶりに年越しライブ「桑田佳祐ライブin神戸&横浜2011 〜年忘れ!!みんなで元気になろうぜ!!の会〜」を行うことがわかった。同ライブは30日、31日に横浜アリーナで行うという。 桑田佳祐は神奈川県茅ケ崎市出身。サザンオールスターズのボーカルとして『勝手にシンドバット』でデビュー。ヒット作を連発させた。2009年に初期の食道癌を患っていることが発覚し、音楽活動を休止していたが、2010年のNHK紅白歌合戦で復帰した。
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芸能 2011年11月11日 11時45分
マツジュンが月9で本格アクションシーン
アイドルグループ、嵐の“マツジュン”こと松本潤(28)が、来年1月からスタートする月9ドラマ「ラッキーセブン」で、探偵役で主演することを各紙が報じている。 同ドラマは、月9としては、アクションシーンも豊富な異色作ということで、マツジュンもスタントなしで本格アクションに挑む。また、瑛太(28)や大泉洋(38)の共演も決まっている。
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スポーツ 2011年11月11日 11時45分
鳴戸部屋にまたも醜聞 今度は新鳴戸親方に暴行疑惑!
さる11月7日に急性呼吸不全で急逝した故鳴戸親方(享年59=元横綱・隆の里=本名・高谷俊英=たかやとしひで)の通夜が、10日、千葉・松戸市内でしめやかに営まれた。通夜には新たに年寄・鳴戸を襲名した前西岩親方(元幕内・隆の鶴)、九州場所(13日初日)を控えた関脇・稀勢の里ら鳴戸部屋所属の関取4人を始め、約600人の参列者が訪れた。 そんななか、皮肉にも通夜当日に発売された「週刊新潮」が、またも鳴戸部屋の醜聞を伝えた。今度は故鳴戸親方のみならず、新鳴戸親方も弟子に暴行を加えていたと報じられたのだ。 同誌の記事によると、当時、部屋付き親方だった新鳴戸親方は、決められた時間までにちゃんこのメニューを決めなかったちゃんこ番の弟子を、ビールケースで頭を5、6発殴り、出血させたという。また、部屋を一度飛び出しながら、戻ってきた弟子の顔面を激しく殴打したと報じており、これは同部屋に所属していた元力士の証言をもとに書かれたとされる。 日本相撲協会は故鳴戸親方が5年前に、弟子を角材で殴打したことは事実と認めながらも、親方の死去により、疑惑調査の打ち切りを表明した。しかし、中川正春文部科学相は調査の継続を口にし、十両・隆の山がインスリンを注射した件も、このままでは終われそうにない。 ここにきて、さらに新鳴戸親方の暴行疑惑が浮上したとなると、協会が意図した幕引きとはいかないだろう。協会は再度、疑惑調査に乗り出す必要に迫られたといえる。次々に出てくる同部屋のスキャンダル。九州場所で大関獲りが懸かる稀勢の里にとっては、相撲に集中できぬ事態となってしまったようだ。(落合一郎)
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スポーツ 2011年11月11日 11時45分
下柳発言で分かった! 星野楽天は大型補強ができない
下柳剛投手(43)への水面下でのオファー発覚後、こんな情報が交錯している。今オフ、星野仙一監督(64)は大型補強に打って出られないと−−。 星野監督が下柳獲得を狙っているのは、“本人の証言”から分かった。下柳が関西のローカルTV局のニュース番組に出演し、「キャンプに来てみないかという話はいただきました」と、コメントしたのである(10月31日)。野球協約では、12球団トライアウトの実施前に個別の交渉はできないことになっている。それを受け、楽天側は協約を遵守する旨を慌てて伝えたが…。ライバル球団の関係者は、下柳獲得を狙う一連の発言について首を傾げていた。 「今オフ、注目すべき左腕はソフトバンクの杉内(俊哉=31)、海外FA権を取得した和田(毅=30)の2人でしょう。日本シリーズが控えているから何とも言えないが、国内FA権を取得した杉内は『生涯ホークス』とはまだ正式に表明していません。和田だって、メジャーとの交渉が失敗した場合は…」 このFA権を取得した両左腕の去就は、今季序盤戦から注目されていた。一部報道では「杉内は権利行使する」と“断定形”で報じられていたが…。 しかし、働き盛りの2人のハートを射止めるには『それなりの軍資金』が必要となる。杉内の推定奔放は3億5000万円。この時点では憶測の域を出ないが、「3年12億円がスタートラインとなる」とも予想されている。3億3000万円の和田にしても、同額の獲得資金が必要となる。それに対し、推定9000万円の下柳は「現役を続けたい」との思いが強く、一般論として、年俸額にはこだわらないはずだ。つまり、杉内、和田よりも先に下柳に触手を伸ばしたということは、「楽天は大型補強の軍資金を用意していない」のではないだろうか。 「山崎武司を切って、下柳? 世代交代を進めるはずなのに矛盾していますね。下柳は練習熱心ですし、阪神の若手も尊敬の眼差しで見ていましたが…」(プロ野球解説者) また、今オフは米FA市場もビッグネームが少なく、帰還の可能性が高い日本人メジャーリーガーにしても、福留孝介はインディアンズ残留か中日帰還、黒田にしても「日本に帰るなら広島」と明言している。あとは、井川慶、五十嵐亮太などだ。エース・岩隈久志の米挑戦は規制路線であり、昨年オフのポスティング失敗によって『落札金』を入手できなかった。トレードなどの補強が本格化するのはこれからだが、やはり、星野監督は大型補強の軍資金を持っていないのではないだろうか。 「下柳は阪神時代に星野監督が呼び寄せた投手です。下柳に完全燃焼できる環境を与えようという親心かもしれません」(選出・同) 楽天フロントが『お得意の費用対効果』で、星野監督を説き伏せたのかもしれない。オフの主役と言えば、補強に長けた星野監督だった。中途半端な補強で終わるくらいなら、自前戦力の底上げに専念すべきだろう。
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スポーツ 2011年11月10日 16時00分
日本シリーズ2年ぶりに地上波全国中継復活も地方の野球ファンから落胆の声
今年の日本シリーズはソフトバンクvs中日(11月12日=福岡ヤフードームで開幕)。巨人が出ないことで、気がかりだったのがテレビ中継だ。 というのも、昨年はロッテvs中日という不人気カードとなったことも起因し、第1、2、5戦の計3試合で地上波の全国中継がなかったからだ。日本シリーズの地上波全国中継がなされなかったのは史上初のことであった。これには、テレビ局側が番組編成の関係で、提示したデーゲーム開催を中日が拒否したといった側面もあった。第1戦は中日のお膝元のテレビ愛知とテレビ大阪では中継されたものの、おおもとのテレビ東京とその系列局は放送しないという異常な現象も起きてしまった。結局、地上波全国中継がない試合はNHK BSとCS放送のJスポーツがカバーしたが、見ることができなかった野球ファンも多かった。 今年も巨人が出ないことで、野球ファンの不安も大きかったようだが、幸い7試合全戦が2年ぶりに地上波全国中継されることが決まった。放送局は1戦(12日)と3戦(15日)がフジテレビ系列、2戦(13日)と5戦(17日)がテレビ東京系列、4戦(16日)と7戦(20日)がTBS系列、6戦(19日)がテレビ朝日系列。1戦は局側の意向をソフトバンクが受け入れ、デーゲーム開催となった。BSでは2、5、6、7戦をNHK BS1、1、3戦をBSフジ、4戦をBS-TBSが中継する。 この決定に胸をなでおろした野球ファンも多いだろうが、逆に落胆したファンも全国に数多くいるようだ。というのは、テレビ東京系列が2、5戦を中継すること。周知の通り、同局は他の民放地上波4局と違い、系列局が極端に少ない。テレビ東京の系列局はテレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち(岡山、香川)、TVQ九州放送(福岡)の6局だけ。この少ないネットでは視聴できない地域が非常に多いのだ。 長崎県在住の野球ファンの農業Aさん(53)は、「日本シリーズは1年に1回の大きな楽しみ。TVQなんて、長崎では映りません。まして、BSなんて受信料が高くて契約してません。NHKはなんで、BSじゃなくて地上波でやらないのでしょうか。受信料を払ってる意味がない。テレビ東京が日本シリーズを放送するのはやめてほしい」と悲鳴を上げる。(落合一郎)
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芸能 2011年11月10日 15時30分
次々と“不幸”に見舞われる宮崎あおい
8日に明らかになった長年にわたる日本を代表する光学・電子機器メーカー、オリンパスの巨額の損失隠し問題。株価は連日ストップ安となっているが、この問題は芸能界にも飛び火しそうだという。 「このままだと、もはや上場廃止となることは避けられない。となると、これまでたっぷり金をかけてきた広告・宣伝費は真っ先に削られCMを流すことができなくなる。同社ほどの大企業だと、よほど問題がなければかなりの年数の契約となるので、タレントにとってはデカイ仕事」(広告代理店関係者) ところが、同社のCMに出演しているのが夫の俳優・高岡蒼甫との離婚問題で渦中の女優・宮崎あおいだ。 「かつて同社は真田広之、滝沢秀明、浅田舞・真央姉妹らを起用してきたが、07年3月から宮崎を起用し、現在は宮崎1人を起用。同社は世界的に事業を展開し、もちろん韓国もターゲットなので、高岡がツイッターで韓流に傾倒するフジテレビを批判した際には宮崎の事務所に同社が『どうなってるんだ』と事情説明を求めたというが、今後は、宮崎の事務所が事情説明を求める番だろう」(同) 宮崎は現在、同社を入れて9社とCM契約し、「宮崎クラスだと1本5000万円からが相場」(同)。今年は「神様のカルテ」など2本の映画に出演し、19日からは2週にわたり主演ドラマ「蝶々さん」(NHK)が放送されるなど相変わらずの売れっ子ぶり。 しかし、7月の高岡の“ツイッター騒動”をきっかけにプライベートでも注目を浴び、写真誌では自らが家賃を払うマンションに高岡を住ませていることをすっぱ抜かれた。 何とも次々と“不幸”に見舞われているが、さすがに、宮崎も高岡の騒動以上に、同社の末期的状況は想定外だったに違いない。
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芸能 2011年11月10日 15時30分
ブラッド・ピット、『マネーボール』ジャパンプレミアで被災地の野球少年にエールを送る
米俳優ブラッド・ピット(47)が9日、都内で開催された、11日公開の主演映画『マネーボール』ジャパンプレミアの舞台あいさつに登場。被災地域の野球少年を応援するプロジェクトの一環として、東北地方から会場に駆けつけた10人の野球少年へサイン入り野球ボールをプレゼントし、エールを送った。 前日に家族8人で来日したブラピ。この日は、会場となる映画館まで、パートナーの米女優アンジェリーナ・ジョリー(36)と、レッドカーペットの上を歩き、サインや握手を求めるファンの声援に答えた。 劇中では、常識破りの「マネーボール理論」でアスレチックスを常勝球団に作り替えた男を演じるが、あいさつでは、もし家族で野球チームを作るならどのポジションを守る? の質問に、ブラピは「ショート」「理由は、みんなに接することができるから」。ちなみに、アンジーはどこ? の質問には、「それは彼女に聞かないと」とのこと。すでに今年度アカデミーショー最有力候補の声もありますが? には、賞は目的ではなくついてくるもので、作品に今の時代に合うメッセージが込められているかのほうが大切という。ブラピが演じるのは実在の人物となるが、「彼のストーリーを公平に伝えられたと思う」と『マネーボール』の出来栄えに自信をのぞかせた。 また、この日は、東北地方の野球少年たちがステージに駆けつけた。「震災が発生した時はニュースで見て驚いた」「常に日本のことを気に掛けていた」というブラピは、登壇した少年たちの肩を抱き寄せて歓迎。サイン入りボールを自ら手渡し、エールを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年11月10日 15時30分
東方神起、登場した途端に雨が上がる!? 芸能人都市伝説 天候を操作する芸能人達
人気K-POPアイドルの東方神起。彼らが8月に来日した時の事。彼らはこの日、来年の2012年カレンダー用の撮影を某ハウススタジオで行う予定であった。しかし、この日は生憎の悪天候。朝から土砂降りの雨で撮影が続行できるかスタッフも悩んでいた。ところが、昼前にユンホとチャンミンの二人が現場に到着したところ、それまで降り続いていた雨がぴたりと止んだという。スタッフは一安心すると共に、「まるで奇跡だ」と言い合ったそうだ。 移動や屋外でのロケが多い芸能人には、こういった雨男・雨女のケースや逆に晴男・晴女のケースが多く報告されている。有名な所では、八代亜紀と彼女の名曲『雨の慕情』にまつわるエピソードがある。この曲を歌う、もしくは再生すると本当に雨が降ると噂になっており、かつて渇水に悩んだ地域が降雨祈願で八代亜紀を招待、雨の慕情を歌ってもらった所、披露している最中に雨が本当に降り出して久々に田畑が潤った、との話があるという。 他にも、瀬川瑛子は自身のコンサートなどのイベントの際には、ファンが濡れたりしないよう空に向かってお祈りすると、どんな天候であっても開演終演の時間にはちょうど天候が回復、雨が上がるそうだ。また女性音楽グループのMAXのnanaは、瀬川瑛子同様に消したい雲を見つめてお祈りすると、雲を消すことが出来るという。 また、織田裕二などのモノマネで有名なお笑い芸人の山本高広は自身のブログでも「僕がいる場所は必ずと言っていいほど、ほぼ晴れなんです」と言うほどの驚異的な晴れ男。観測史上最大規模の台風の進路を逸らし、秋田県では建物の外に出る度に夕立が止む(計3回)、福岡に行った際、台風接近で降水確率90%だったにもかかわらずステージに立つと晴天になった、さらに彼が沖縄に行った途端、沖縄が観測史上最も早い梅雨明けを記録した…等々、その「晴れ男」エピソードには事欠かない。もっとも、今年2011年は猛暑の年でもあったので、彼は同ブログ中にて「熱中症には気をつけて水分補給してください」とファンや読者に注意喚起していた。 かつて、古代の人々にとって天候は非常に重要なものだった。操作は勿論、天候の変化を予測すらできない彼らは神に様々な方法で祈り、雨が降ってくるように願った。この際に行われたのが今でも残る神楽や祈祷など、歌舞音曲を介して訴える方法だった。つまり、芸能人やアーティスト達は古代で言う所の巫女や祈祷師達の立場と非常に似ているのだ。彼らのように無自覚で天候を操作する人物が出て来るのも、ある意味当然なのかもしれない?
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