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スポーツ 2011年12月05日 15時30分
亀田陣営が橋下徹新大阪市長に続き、はるな愛も「亀田祭り」に投入!
ボクシングの亀田ジムが12月7日、大阪府立体育会館で開催する「亀田祭り」にニューハーフタレント・はるな愛(39)を投入することを発表した。はるなはセミファイナルで予定される3兄弟の長男でWBA世界バンタム級王者・興毅(25)が、同級12位のマリオ・マシアス(メキシコ)を挑戦者に迎える防衛戦のラウンドガールを務める。 「亀田祭り」といえば、メーンイベントで予定の次男でWBA世界スーパーフライ級1位・大毅(22)が、同級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(タイ)に挑む世界戦では、“超有名人”橋下徹新大阪知事(42)と松井一郎新大阪府知事(47)が国歌斉唱を務めることが決定済み。興毅の試合では人気歌手・倖田來未の妹・misonoが国歌を独唱する。 次から次へと有名人の投入が決まる「亀田祭り」。スポーツライターのA氏は、「ボクシングも興行である以上、客寄せのため、華も必要でしょう。しかし、あまりにも度が過ぎるのはどうかと思います。これでは、もはやボクシングより、有名人の方に注目がいってしまうのではないでしょうか。正攻法にボクシングで勝負している井岡一翔(WBC世界ミニマム級王者)を少しは見習ってほしい」と苦言を呈す。 それはさておき、これまで、興毅は5月のV1戦でセクシー系アイドルの熊田曜子、8月のV2戦では熊田、手島優、杉原杏璃と3人の巨乳アイドルを、ラウンドガールに起用してきた。世の男性陣にとっては、ニューハーフより巨乳アイドルの方が良かったのではないかとの危惧もあるが…。試合を放送するTBSは8月の試合では、アイドルがラウンドガールを務めるシーンをカットして放送せず、一部でブーイングが起きた。今回は超売れっ子タレントのはるなの登場である。TBSが果たして放送するのか、カットするのか、試合とは違う意味で注目される。(落合一郎)
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レジャー 2011年12月05日 15時30分
ナイトワークのオンナたち・第7回・源氏名の付け方
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバ嬢研究家の菊池美佳子です。突然ですが、貴方は、自分の名前を気に入っていますか? いや、この質問は野暮でしたね。気に入っていようと、気に入っていまいと、名前とは一生付き合っていかなければならないものです。もちろん、正式な手続きを踏まえれば、改名することも可能です。私の知人に、「吉丸(よしまる)」という名前の人がいるのですが、改名する以前は「御丸」(おまる)という名前だったとのことでした。 上記のような特別なケースを除いては、基本的には名前はずっと変わりません。ですが、キャバ嬢の場合は、本名とは別の名前を持つことが出来ます。それが「源氏名」です。源氏名とは、水商売や風俗店で働く人が、仕事上で使う名前のことです。時をさかのぼること平安時代から、遊女たちには、本名とは異なる雅な名前を名乗る慣習があったのだそう。 平安時代の遊女はさておき、現代のキャバ嬢たちの源氏名は実に様々。中には、本名をそのまま使う人もいます。「会話の中で、うっかり本名が出てしまうくらいなら、最初から本名を名乗っておいたほうがいい」とのこと。本名とまるっきり同じでなくても、漢字を平仮名にしたり、一文字省いたり、本名に近い名前を名乗るキャバ嬢も多いようですね。「愛子」さんが「あい」と名乗ったり、「亜由美」さんが「亜美」と名乗ったり…といったところでしょうか。 逆に、本名とは全く異なる源氏名を名乗るキャバ嬢も存在します。「本名が昭和初期っぽくてコンプレックスがあった」というキャバ嬢さんが名乗ったのは、「エミリ」という源氏名でした。なるほど、現代的な印象を受けますね。 今回ご紹介するキャバ嬢さんは、本名云々ではなく、彼氏の名前が由来とのことでした。彼女の源氏名は「マナ」、彼氏の名前は「マナブ」なのだそうです。そういえば、「涼」「ひかる」など、中性的な源氏名のキャバ嬢も多いですが、もしかしたら彼氏の名前だったりするかもしれませんね。 さて、話をマナに戻しましょう。彼氏の名前を源氏名の元にしているマナですが、キャバクラ勤めはマナブには内緒なのだそう。「内緒にするくらいなら、どうしてキャバクラで働くの?」という質問に対しては、「借金を返済したら、すぐ辞めるつもりだから」とのこと。借金と聞くと、お金にだらしないイメージを持たれるかもしれませんが、マナの場合は、知人に勧誘されたウン十万円の美顔器のローンが、昼間のバイトだけではどうにもこうにも返せなくなったのが原因でした。マナが1日も早く借金を返し終えることと、その日までマナブにはバレませんように、ということを願ってやみません。(菊池 美佳子)
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ミステリー 2011年12月05日 15時30分
滋賀県甲賀地方の妖怪と不思議話「鈴鹿山の大蟹」
鈴鹿峠にかかる滋賀県甲賀市土山町には、昔から伝わる「大蟹伝説」がある。 いつの頃からか、鈴鹿山に怪物のような大きい蟹が棲みついて、旅人や村人たちを襲って食べるようになった。大蟹は朝になると霧を吹き、夕方には風を起こして暴れまわっていた。大蟹を恐れた村人達は、一人、また一人と家を捨てて村を逃げ去っていき、やがて村には一人もいなくなってしまった。 その噂を聞きつけた観音様は「これは大変なことだ」と思われ、京の都に住む高僧の夢の中に現れると「大蟹を退治するように」と指示した。 高僧は、観音様からの告げられたように鈴鹿山に行き、鈴鹿峠の「かにが坂」へとやって来た。すると突然大蟹が現れて高僧に飛び掛ってきた。しかし高僧は恐れることも無く、静かにお経を唱え始めた。すると、不思議なことに大蟹はその場に倒れ、怒った目だけをギラギラ光らせるのみで動けなくなってしまった。 高僧が説法を説くと、大蟹は今度は苦しみながら涙を流しだした。それから暫くして、突然物凄い音がしたかと思うと、大蟹の甲羅が八つに割れ、血が憤水のように吹き出し、大蟹は溶けてしまった。 村人達は大層喜んですぐさま村に戻ってきた。そして高僧は、村人達と一緒に散らばった大蟹の甲羅の破片を集めた。彼は「大蟹も反省したのだから、優しく 丁寧に甲羅を集めて、墓に入れてあげなさい」と、村人に告げて立ち去って行った。その墓が今も残っている「蟹塚」である(※写真画像参照)。 また、高僧は、溶けた大蟹を竹の皮に包んで厄除けのお守りとして村人に授けたという。その流れを汲んだものが、現在に至るまで伝承されている厄除けの飴「かにが坂飴」である。 「かにが坂飴」はほのかな甘みのある素朴な味で、昔から旅人がこの飴で長旅の疲れを癒したと言われており、現在も道の駅「あいの土山」で購入できる。興味がある人は購入して、昔の民話の世界に思いを馳せてみるのも良いのではないだろうか。(写真:「蟹塚」滋賀県甲賀市土山町)(皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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芸能 2011年12月05日 11時45分
期待ハズレに終わりそうな鈴木京香の新作ドラマ
NHKの連続ドラマを映画化した鈴木京香主演の「セカンドバージン」が関係者も予想外の大コケで、もはや話題にすらなっていない。 「映画のPRなどでは、ドラマではなかったかのような京香の濡れ場があるような煽られ方をしていたが、いざ公開されると濡れ場もどきのシーンがチョロチョロあっただけ。興行収入は目標とされていた10億円の半分の5億にも届かない大コケ。一部で京香がかたくなに脱ぐのを拒否していたともつたえられている」(映画関係者) そんな京香が心機一転挑むのは、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介とW主演する来年1月スタートの連続ドラマ「理想の息子」(日本テレビ系)。「家なき子」、「ひとつ屋根の下」などこれまで数々のヒット作・問題作を手がけてきた野島伸司氏の脚本というだけに、その内容が注目されていた。 「一部週刊誌などでも報じられたが、日テレサイドとしては近親相姦を裏テーマに、きわどいシーンを満載。場合によっては『セカンドバージン』の映画版よりも過激なシーンを台本に盛り込もうとしていたという。ところが、それを見た山田のファンがネット上で、『そんな内容ならファンをやめる』など猛反発。ジャニーズサイドからNGが出て、さわやかなマザコンコメディー作品に台本が差し替えられたというが、期待外れに終わりそう」(テレビ関係者) とはいえ、またまた脱ぐような報道が出てしまっただけに、京香にはすっかり「脱ぐ脱ぐサギ」のレッテルが貼られてしまったに違いないが、脱ぎたくない背景にはそれなりに理由があったとも言われている。 「京香は何気に骨格が“ハト胸”なのを気にしているようで、胸が見えるようなカットを撮られたくない。たしかに、『セカンドバージン』のポスターも背中しか写っていなかった」(芸能記者) 果たして、京香のきわどいシーンは見ることをできる日はやってくるのだろうか?
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芸能 2011年12月05日 11時45分
声優初の東京ドームライブを成功させた水樹奈々
12月3、4の2日間で声優としては史上初となる水樹奈々の東京ドームライブ、“NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011”が行われた。 2日目の公演となった“KIGG'S NIGHT”では1曲目の『NEXT ARCADIA』を始め、アップテンポナンバー中心で、会場との一体感を重視した曲構成。水樹奈々が激唱すると場内は4万人のファン達の歓声で溢れた。 21曲目の『Orchesteal Fantasia』後のMCでは「今まで生きてきて一番最高の幸せな時間です。みんなに会えて良かった」と初のドーム公演と多くのファンの声援を前に感極まって涙ぐむ場面も。 同日の会場では2012年の夏ツアー決定の報告も行われ、声優水樹奈々の歌手業は東京ドームが終着点ではなく、これらも精力的に続けられることを改めてアピール。「絶対みんなまた会おう!」との本人の言葉で公演を締めくくった。(文・雅楽次郎)
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トレンド 2011年12月05日 11時45分
Gカップアイドル日向泉ちゃんがDVD発売記念イベント
12月4日秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて、「ミスヤングマガジン2010 読者特別賞」を受賞した日向泉ちゃんの新作DVD発売記念イベントが行われた。 通算4枚目のDVDとなる『Memories』は今年の9月に沖縄で撮影。「ちょっと寒かったんですけど海での撮影では天気が良くてやっぱり晴れ女なのだなと思いました」と撮影当時の思い出を語った。 本作の魅力は大人っぽい雰囲気。今回初めて着た浴衣のシーンは泉ちゃんもかなりお気に入りのようで、「着崩しの感じよく撮れててとってもセクシーです」とアピール。他にもタオル一枚でのキワドイ撮影もあり「恥ずかしくてテンパってました(笑)でも見て欲しいです」とニッコリ。 作品に関する質問も一段落し、クリスマスの予定の話になると泉ちゃんは、「未定ですね、何もなければジムに行きたいです(笑)」と、ジム通いで前作のDVDから5キロも痩せたという事実を明かしてくれた。本人はもう少し落としたいと言っていたが、自慢のGカップバストは大丈夫なのだろうか? そのことに関しては泉ちゃん「バストは落としません。気をつけています」と一言。どうやら、何か秘策があるようだ。(雅楽次郎)日向泉(ひなたいずみ)1990年4月9日生まれ血液型 A型身長160センチ B95W60H89
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芸能 2011年12月05日 11時45分
小室哲哉がツイッターでKEIKOの直筆メッセージ写真を公開
音楽プロデューサーの小室哲哉が自身のツイッターで、くも膜下出血治療のため入院中の妻・KEIKOが書いたとみられる直筆メッセージの生写真を公開した。 4日に、「KCOがここまで回復している事をお知らせしたくて」と書かれたツイッターには、「Happy Birthday tetha…2011.11.27 53才。あなたと、一緒に、53才を祝えて幸せです」とのメッセージが書かれているメモの写真も添付されている。
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芸能 2011年12月05日 11時45分
道端アンジェリカがファッション誌でオシャレヌード披露
モデルの道端アンジェリカ(26)が、7日発売のファッション誌『S Cawaii!』でオールヌードを披露することを各紙が報じている。また、同誌のモデルを6年間つとめた彼女は、今号ではじめて表紙を飾っている。 道端アンジェリカは福井県出身。スペイン系アルゼンチン人とイタリア人のハーフの父と日本人の母を持ち、姉の道端カレンと道端ジェシカとともにモデルとして活躍している。
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芸能 2011年12月05日 11時45分
ゴマキのラストコンサートに中澤、安倍もサプライズ登場!
元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希(26)が4日、幕張メッセでコンサートを開催。1万人のファンがかけつけたことを各紙が報じている。同コンサートは活動休止前の最後のコンサートで、サプライズゲストとして、モー娘時代に共に活躍した中澤裕子や安倍なつみも登場しファンを喜ばせた。 後藤真希は東京都出身。モーニング娘。の第3期生として芸能界デビュー。昨年1月に母が亡くなったことから、「人生を見つめ直したい」との理由で無期限休養に入ることを発表していた。
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トレンド 2011年12月05日 11時45分
映画「アフロ田中」トークショーで松居監督「今日の上映中に笑い声が聞こえた時はとても嬉しかった」
映画「アフロ田中」(2012年2月公開)の最速試写が3日、東京・六本木シネマートで行われ、監督の松居大悟氏、原作者ののりつけ雅春氏がトークショーを行った。同作は現在「週刊ビッグスピリッツ」連載中の人気コミック「アフロ田中」シリーズを実写映画化。メインは松田翔太、佐々木希。周りを固める仲間たちにはインパルスの堤下敦、田中圭らが扮し、その他、原幹恵、美波、辺見えみり、リリー・フランキーなど個性豊かな面々も出演している。 強烈な天然パーマで彼女のいない24歳の田中広(松田)。学生時代からのダメ仲間たちと「だれかが結婚するときは、結婚式に彼女を連れて行く」という約束をしていたが、ある日、そのうちの一人が結婚するとの知らせが。そんな時、田中の隣に引っ越してきたのが美人の加藤亜矢(佐々木)。果たして田中はXデーまでに彼女ができるか、というストーリー。 映画化についてのりつけ氏は「最初話が来たときは信用してなかったですね(笑)。いつも話がきても流れていたので、本当にやってくれるのかなと思いました(笑)。松居監督の舞台を先に見たのですが、それがとっても面白くて笑えたので、安心して任せました。松田翔太さんと佐々木希さんは男前と美人でびっくりしましたけど、嬉しかったですね。松田翔太さんと最初にお会いしたときはすでにアフロをかぶっていて、そのときは普通に話せて不思議だなと思っていました。でもアフロを取った瞬間にすごい男前オーラが出ていて話せなかったです(笑)」。 一方、松居監督は作品について「コメディにならないようにしようと思っていました。普通に撮ったらコメディになっちゃう。だけど田中広は面白いと思ってやってはいなくて、ただ一生懸命生きているけど、ちょっと世の中の価値観と違うからズレている、ただそれだけの映画というか、それが一番大事な映画ということを思っていました。なので、できるだけ笑いをとるのではなくて、田中広が一生懸命生きている姿を撮りたいと思いました」と説明。また「原作が好きな方に楽しんでいただきたいということを意識して作ったので、今日の上映中に笑い声が聞こえた時はとても嬉しかったです。ぜひ友達などに声をかけていただいて、一緒に盛り上げていってくれたら幸いです」とPRした。写真=トークショーを行った原作者ののりつけ雅春氏(左)と松田大悟監督
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