-
トレンド 2011年12月08日 11時45分
『BLEACH』第53巻、消化試合でも人気キャラの魅力を深掘り
久保帯人が『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『BLEACH-ブリーチ-』第53巻が、12月2日に発売された。この巻では満を持して護廷十三隊の死神達が再登場する。人気キャラクターを再登場させる梃入れ策の面も否めないものの、死神の魅力が深掘りされた内容になった。 再登場した死神達は朽木ルキアが腕に副隊長章を付けているなど、細部がイメージチェンジしている。コミックスでは、おまけのページでキャラクター本人による変更点の解説がなされており、『週刊少年ジャンプ』読者にも新たな発見が得られる。 護廷十三隊の隊長達の中で圧倒的な人気を誇るキャラクターに十番隊隊長・日番谷冬獅郎がいる。日番谷をフィーチャーする劇場版『The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』が公開されたほどである。しかし、人気とは裏腹に漫画本編では藍染惣右介に瞬殺されるなど意外にも活躍は少なく、主人公・黒崎一護との接点も薄かった。しかし、今回は山本元柳斎を始め尸魂界(ソウル・ソサエティ)を変えた人物として黒崎一護を認める発言で見せ場を作った。 再登場した死神達と「XCUTION」メンバーの間で戦闘が展開される。『BLEACH』の戦いでは最初から全力を出さず、斬魄刀の卍解や破面の帰刃(レスレクシオン)など相手に圧倒されてから隠し技を出す傾向がある。そのために戦闘描写が長引き、間延びしてしまうデメリットがあったが、今回はテンポよく進む。 その中でも六番隊隊長・朽木白哉と月島秀九郎の戦いの決着は次巻に持ち越しとなった。名門貴族の家柄の白哉は何事にも動じない上から目線のクールなキャラクターで、斬魄刀の千本桜も遠距離攻撃向きで、自らの身を危険にさらしての戦闘を好む剣八とは対照的に映る。 その白哉も自らは手を下さずに他人の過去を操る月島秀九郎に嫌悪感を示す。白哉は破面編での第7十刃ゾマリ・ルルーとの戦いでは実力差を有しながらも、満身創痍になった。苦戦する展開は白哉らしくないと感じたものだが、自ら戦いの矢面に立つところに白哉の戦士としての美学があり、それが月島への嫌悪となって現れた。死神にとっては消化試合のようになったXCUTIONとの戦いであるが、死神のキャラは深まっている。 同日には同じ『週刊少年ジャンプ』に連載する秋本治が『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第177巻、『秋本治SF短編集』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所999巻 13誌出張版の巻』と3冊も単行本を発売した。 『秋本治SF短編集』はSFをテーマにした読み切り作品を収録した単行本である。収録作品には現代の漫画家と編集者が昭和30年代の東京にタイムスリップし、伝説のトキワ荘を訪れる「時は…」など近未来の枠に収まらない作品もある。 『こちら葛飾区亀有公園前派出所999巻』は、『こち亀』連載35周年記念企画として、集英社が発売している漫画誌13誌に掲載された「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を収録したものである。女性向けの雑誌では女性視点の話にするなど掲載誌のカラーに合わせたストーリーになっており、作者の器用さが実感できる。(林田力)
-
トレンド 2011年12月07日 15時30分
男・矢沢の受難!? クリーニングに出した衣装が…
今、ネット上である写真画像が波紋を呼んでいる。一見、普通の男性が派手なジャケットを着ているだけの画像なのだが…このジャケットの本来の持ち主が凄かった!! 問題の画像は12月6日にフェイスブック上にアップされたもの。一人の男性が白いジャケットや、襟やポケットのふちに光沢のある生地を使った派手なジャケットを着ている写真の2点があり、この画像を上げたのはとあるクリーニング店で働いている男性とのこと。 実はこちら、あのロック界の大御所、矢沢永吉の衣装。本人曰く、ランドリーを依頼されたので「今日のコンサートにも行く」予定という熱狂的な矢沢ファンの友人に見せた所、彼が着用してしまったのだという。フェイスブックに掲載されたのは、その様子を捉えたスナップだったのだ。すでにその写真及び記事は消されているのだが、ネットに既に流出してしまったスナップ写真には、実に嬉しそうなファンの男性の様子が納められていた。 ネットで早速話題になったこの画像、当然ながら「マナー違反だ」とする声が上がったものの、「着てみたくなる気持ちは分かる」と男性に共感する意見も多数見られた。また、画像でジャケットを着用していたファンの男性が意外と矢沢永吉本人に似ていたために「驚いた」「うけた」との感想も多く、その点でも注目されてしまっていたようだ。更にはこの画像をアップした男性が本文中で「永ちゃんごめんなさい」と断っており、後に該当の記事及び写真を削除していた。 ファンならば誰もが一度は憧れる事だった上に、意外とそっくりさんで似合っていた事もあって、今回はネット上でそこまで議論を呼ぶことも、“炎上”する事もなかった。問題が大きくなる前に当人が素早く対応した点も事態の沈静化に一躍買ったのかも知れない。 こういったブログやTwitter、フェイスブックなどで一般人が顧客情報などをうっかり公にしてしまう事は何度も報告されている。以前にも人気グループ・嵐の櫻井翔が宿泊した先のホテルの従業員がチェックアウト後の部屋の様子を撮影した後、色々と室内で常識外れな行為をやっていた事が明らかになり問題となった事があった。今回の件も同様に大切な顧客から預かった物を勝手に公開しており、しかも対象物は有名人の衣装。もし破れたりでもしたら管理責任などを問われていたはずである。今回は対処が早かったが為に深刻化しなかったラッキーなケースだったのだろうが、やはり今一度商品を扱う店側やフェイスブックなどのツールを使う側のモラルが問われるべきと言えるだろう。 このファンの男性の行動も、止めなかったクリーニング屋も、マナー違反ではあるのだが、さて、当の矢沢永吉本人はどう考えているのだろうか。
-
トレンド 2011年12月07日 15時30分
伊武雅刀も学生服姿で出演! 『中学生日記』。初期の再放送は絶望的?
NHKの長寿ドラマ『中学生日記』が来春、ついに最終回を迎える。 「中学生のための中学生による、中学生の番組」がコンセプトであり出演する生徒は主にロケ地である名古屋の中学生が中心。出演者はオーディションで決められており演技経験が乏しいものも多くいたが、逆にそれが中学生独特の垢ぬけない印象を強め、番組ならではの「味」として認知されてきた。 中学生日記からは後に俳優になった中学生も多く、小西博之や川島なお美、竹下景子などを輩出してきたが、その中で一番驚きなのが伊武雅刀の存在だろう。 伊武雅刀といえば男らしいルックスに 、ドスの利いた声が特徴的な俳優であるため、学生服のイメージが全く結びつかない。そのため、ファンの中には伊武雅刀の『中学生日記』(正確には『高校生時代』)を見てみたい! という声も数多い。 残念ながら、伊武雅刀の出演したシリーズはNHKにフィルムが残っておらず、現在観ることはできない。 これは当時、NHKにはフィルムを残すという習慣がほとんど無く、テープ本体も高価だったためテープが常に上書きされていたという背景がある。 そのため、70年代の以前のNHKの人気番組はテープがない、もしくは行方不明などが多く、あの『ひょっこりひょうたん島』も当時の作品で残っているのはたった8本のみという状況である。 『ひょっこりひょうたん島』は放送当時、熱心にメモに書き留めた視聴者がおり、それを元手にしてリメイク版が製作され、不定期ながらもシリーズは続けられている。 もっとも奇跡的なのは1972年に放送された『タイムトラベラー』でこの作品はテープが全て紛失、絶対に見る事の叶わない番組だったが、90年代になって当時の視聴者が最終回を録画していたビデオを発掘し、再放送されたという例もある。 とはいえこのケースはかなりレアで、家庭用ビデオの普及していない伊武雅刀出演の『中学生日記』の発見はかなり厳しいといえる。 しかし今回の最終回により、当時見ていた世代に懐かしさが込みあがり押入れからビデオや写真を発掘…ということもあり得なくはない。 デビュー直後の初々しい伊武雅刀を見られる日は来るのか!?
-
-
スポーツ 2011年12月07日 15時30分
“疑惑”の世界タイトル戦に臨む亀田大毅が“休養王者”清水との対戦を公約!
12・7大阪府立体育会館での「亀田祭り」で行われる、王者=テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)対挑戦者・同級1位=亀田大毅(22=亀田)のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチはもめにもめた。 当初、ゴーキャットジムは暫定王者だったが、WBAは右眼窩(がんか)底を骨折し、当面、防衛戦を行えない状況に陥った正規王者の清水智信(30=金子)を前代未聞の“休養王者”に事実上、降格させ、ゴーキャットジムを正規王者に昇格させた。これによって、大毅の一戦は正規王座戦として行われることになったのだ。 これに対して、クレームをつけたのが清水陣営。同陣営は11月29日に会見を開き、この疑惑のタイトル戦を認めたJBC(日本ボクシングコミッション)に対して、休養王者の定義、WBAの暫定王座戦を認めない根拠などについての質問状を提出。回答期限を12月5日とし、納得いく回答がなかった場合は王座返上すらちらつかせていた。 JBCからの回答書は6日に届いたが、ほとんどが無回答か、はぐらかす内容。ほぼゼロ回答で、同陣営を落胆させたが、わずかな前進もみられた。同陣営は清水の初防衛戦のプロモート権を持つ亀田陣営との話が進展しないことを吐露していたが、これに進展がみられたのだ。 清水の問題に触れた大毅は、王座を奪取した場合、「いつでもやりますよ。あさってでも、しあさってでも」と統一戦を公約。この発言を伝え聞いた清水は「自分は王者として、挑戦を受けます」と語った。 立会人として、来日しているWBA幹部のレンソ・バグナリオル氏は、清水を休養王者としたことについて、「(試合が)できないと判断したための措置。ランキングの停滞を防ぎ、興行を続けるため」と説明。同氏は「休養王者は今回のタイトル戦の勝者と対戦する第一の権利がある。清水側が希望して、WBAに申請すれば、我々は必ず闘えるようにする」と後押しした。 JBCからの回答は不満足な内容だったが、清水陣営は統一戦が実現した場合は、タイトル返上などのアクションには移らない方針を示した。 この約1カ月、WBAと亀田陣営のゴリ押しに翻ろうされた清水。今回の勝者との統一戦で勝って、留飲を下げたいところだろう。(落合一郎)
-
ミステリー 2011年12月07日 15時30分
川から聞こえる不気味な歌 妖怪・小豆洗い
人気のない川縁を歩いていると、せせらぎに混じって妙な歌声が聞こえてくる。 「小豆とごうか、人獲って食おうか…」 そんな不気味な歌と同時に、ギショギショザクザクと米、いやもっと大きい粒のもの、例えば小豆などを洗うような音がする。辺りを見渡しても人は居らず、ただ歌声と奇妙な音が聞こえてくるばかり…はたして、この音の正体は? …という、奇妙な声と音だけの妖怪、それが小豆洗いだ。古くは江戸時代の文献、竹原春泉の記した「絵本百物語-桃山人夜話-」に絵と共に紹介されている。小豆洗いは基本、音だけで姿は見えないのだが先の文献では、むかし越後高沢で寺の小僧が殺され、その霊が小豆洗いになったと記されており、挿絵にも黒いぼろを纏い、ざんばら髪にぎょろりとした目つきの小男のような妖怪が川縁で小豆をといでいる様子が描かれている。 この小豆洗いにまつわる伝説は日本各地に残っており、同じような妖怪であっても小豆とぎ、小豆婆等と名前が変わって伝わっている例もある。しかし名前は変わってもやることはほとんど変わらず、音に惑わされてあちこちうろうろしてしまった結果、道に迷う、川に落ちてしまうなどの悪戯をするのだそうだ。しかし悪戯ですむだけなら良いが、不気味な歌の通りに食べられてしまうケースや川に落ちて溺れ死んでしまう、という話が伝わっている地域もある。 ちなみに埼玉県にはこういった小豆洗いが出没した地域が○○橋のたもと、など割と複数箇所で詳しく伝わって残っている。写真はかつて小豆洗いが出たとされる日高市の出世橋付近のもの。この橋が架かる高麗川流域では他にも多数の目撃情報が寄せられている。 実はこの妖怪、日本だけでなく海外にも存在する。もっとも、海を越えた向こうでは妖精扱いになっているのだが。その妖怪(妖精)の名前はシェリーコート。直訳すると“貝殻上着”とでもなるだろうか。この妖精はスコットランド地方の川に棲むとされ、体に沢山の貝殻をぶら下げているという特異な外見をしている。普段姿を消しているのだが、音は消すことが出来ないようで、動き回るたびに上着の貝殻が擦れ合って非常にやかましい音を立てるのだそうだ。そして、この独特の音や呼びかけで道行く人を惑わせ、川に落としてしまったりするのだという。 貝殻と小豆では音が違うようにも感じるが、何かと何かを摺り合わせるような音、と考えると比較的音は近いと言える。川に現れる点などの共通点も多いので、もしかしたら海を越えて全く同じ妖怪(妖精)が存在していたのかも知れない。(山口敏太郎事務所)
-
-
レジャー 2011年12月07日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(20)〜最低すぎる男 後編〜
おはようございます、秋田まちこです。一気に寒くなって参りましたね! 冬物のド派手なファーコートを着て出かけるのが最近の楽しみです。 さて前回に引き続き、「最低すぎる男」後編をお送りしたいと思います。 その男は渡辺さんといい、妻子持ちなのにもかかわらずお気に入りの風俗嬢を何度も孕ませ、その都度子を堕ろさせていました。 嬢の名はナミさんといい、元保育士で当時28歳。 彼女がシングルマザーの道を選ぶと言っているのにも関わらず、渡辺さんは「堕ろしてくれ、金は払う」の一点張りでした。そしてとうとう、私の堪忍袋の尾が切れてしまいました。しかも、お店で! 私がブチ切れ状態で渡辺さんに申し上げた(正しくは、怒鳴り声をあげながら説教をした)のは、まず責任の取れぬ行動を最初からするな、ということ。言い訳がましく「コンドーム着用のセックスは嫌いなんだ。いつも着けないのが普通」とドヤ顔の彼。低レベルな言い訳ですよね。そう感じるのは、当本人がセックスのテクニックが無いだけ。快感は全身で感じるもの。肉棒をいくら揺さぶったって、ただの自己満足にしかなりません。そして何より「あなたは過去に少なくとも2回も、ナミさんに宿った命を金で殺めている」ということ。姿形にならなければ人間ではないのか? いいえ、違います。お腹の子どもは立派な人間の命なのです。「馬鹿男!」と、まちこは叫んだのでした。私も何故あそこまでムキになってしまったのかわかりません。でも、常日頃だらしない男を散々みてきているので、ついつい渡辺さんをその中の「ダメンズ代表」として攻撃してしまったのでした。 その後はというと、結局ミナさんは固い決意を変えることなく無事元気な男の子を出産されたとのこと。出産を機に地元の北海道に戻り、現在は保育士として復帰。シングルマザー&ワーキングマザーとして多忙な日々を送っているそうです。 最低な男渡辺さんは、養育費はきちんと送っているようでした。「俺に本気で切れた女はまちこが初めてかもしれない。ありがとう」なんて感謝のメールまで頂いてしまったんですが「そんなこと言ってる暇あったら同伴してちょうだい」といつもの調子でお返事をした私でありました。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/ Twitter akitamachiko69
-
芸能 2011年12月07日 11時45分
球界のエースまで巻き込んだモデル・菜々緒の暴露
歌手の「T.M.Revolution」こと西川貴教と交際中で結婚秒読みと言われているモデルの菜々緒だが、5日に放送された「しゃべくり007 2時間ちょっとSP」(日本テレビ系)に出演し元彼などを暴露。しかし、それが妻でタレントの紗栄子との離婚騒動で渦中の球界のエース・北海道ハムのダルビッシュ有投手まで巻き込む騒動に発展してしまった。 同番組には、ゲストが際どい質問に対して「ピー音」を交えて回答する人気コーナーが用意されており、ゲストが答えたくない項目は回答しなくてもいいが、菜々緒はまったく躊躇せず「元彼」、「口説かれた芸能人」、「この人はテレビとは違うっていう人」、「ちょっとダサいと思う女は」などを次々と暴露した。 ところが、そのうち「元彼」については、ネット上に「友人が観覧していた」としてダルビッシュの名前が書き込まれてしまったのだ。 ダルビッシュといえば、今オフのポスティングでのメジャー移籍とともに、昨年オフからこじれている紗栄子との離婚騒動で渦中。それだけに、見過ごせなかったのか、6日夜に自身のツイッターで「何件か質問あったんですけど、自分は奈々緒さんて方とは付き合った事ないですよ。テレビで数度見かけた程度で、もちろんお会いしたこともありません」ときっぱり否定し、続けて「菜々緒さんの間違いでした!」と名前の間違えを訂正。さらに「デマ流しても菜々緒さんはじめ色んな人が傷つくだけやのになんなんやろか〜」と菜々緒を気づかった。 「元彼については、女好きで知られる、現在モデルと交際中の長身のイケメン俳優の名前も書き込まれているが、たしかに、そっちの方がさもありなん、という感じ。ダルとは接点がないような気が」(週刊誌記者) 事実でないなら、ダルビッシュにとってはとんだとばっちりだったようだ。
-
芸能 2011年12月07日 11時45分
NMB48がピース又吉をおちょくっている! DVD『なにわなでしこ』発売記念イベント
大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48の山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、上西恵、福本愛菜、木下春奈、白間美瑠、岸野里香、門脇佳奈子、近藤里奈、城恵理子と、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二と又吉直樹が6日、バラエティー番組『なにわなでしこ』(日本テレビ系)の「DVD-BOX発売記念」の記者会見と番組公開収録イベント&握手会を行った。 デビューシングルとセカンドシングルが共にオリコン初登場1位を記録し絶好調のNMB48。『なにわなでしこ』は東京進出初冠バラエティー番組で、12月27日発売の「DVD-BOX」には、第1回から第12回を収録し、テレビでは放映されなかった特典映像も盛り込まれているという。 イベントに先立ち開催された記者会見では、以前から『なにわなでしこ』のために体を張ることを公言していたリーダー・山本彩が、『なにわなでしこ』は、「そのままの内容のロケになっていると思います」と自信をのぞかせ、山田も、同番組が放映されたため「私達を知ってくれた人もいます」と、東京進出に手応え十分の様子。 しかし、まだ東京の地理にはうといようで、綾部から出た、スカイツリーはどこにある? の質問には、「淡路島!」「東京区!」「池袋!」と、メンバーがこぞって珍解答を連発。 いっぽう、又吉は、『なにわなでしこ』の収録を重ねるうちに、「NMBのメンバーがみんな、僕をおちょくるようになった」とポツリ。当初は、又吉の肩を後ろからたたき、振り向いたときには消えているというような、いらずらに限定されていたものが、最近ではエスカレートして「ひざガックン」をくらっていると告白。渡辺は、東京でやりたいこととして、ピースの2人にメイドの格好をさせて、「メイド喫茶に行きたい!」と笑顔。 会見後のイベントでは、「DVD-BOX」の予約特典として招待されたファンをはじめとする約1500人の観客が、NMB48の笑いと歌に熱狂した。(竹内みちまろ)
-
芸能 2011年12月07日 11時45分
AKB48 公式ファンクラブ「二本柱の会」 8日からサービスがスタート
アイドルグループ、AKB48公式ファンクラブ「柱の会」が2011年9月末をもって終了したが、AKB48劇場6周年を迎える2011年12月8日(木)の正午に、「二本柱の会」となって新たにファンクラブサービスを開始することがわかった。 この「二本柱の会」という名称には、劇場を支えている二本の柱のように、「ファンがAKB48を支えて頂きたいという願い、そして二本の柱は劇場にとって無くてはならない存在であり、AKB48にとってファンのみなさんも無くてはならない存在である」という意味が込められている。 「二本柱の会」会費は入会金1,000 円、年会費480円。決済方法もクレジットカード、WebMoney、コンビニエンス決済をご用意しているという。会員特典として、AKB48劇場のチケット予約枠、各種チケット先行予約、各種投票権等の会員特典を用意。また、その他オリジナルコンテンツも提供予定だ。
-
-
芸能 2011年12月07日 11時45分
りょう妊娠5カ月発表 1月からは妊婦役も「これもご縁だと思い…」
女優のりょうが第2子を妊娠し、現在妊娠5か月であることが分かった。また、りょうは、妊娠中であることを生かし、1月20日スタートのTBS系連続ドラマ「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方〜」(金曜午後10:00)に出演、劇中でも妊娠してしまう独身OL役を演じるという。 りょうは自身の公式サイトで「りょうよりファンの皆様へ」として直筆のメッセージを掲載、「安定期に入りましたので報告させていただきます。この度、第二子を授かりました」と報告。「そんな中で偶然妊娠する役をいただきましたので、これもご縁だと思い今しか出来ないリアルな姿で出演させていただくことになりました。私とこの子の二人分の役ですので、より力強く演じきりたいと思います」とも綴っている。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分