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トレンド 2012年02月01日 15時30分
ご当地芸人にも栄枯盛衰!?
番組改編期より少したってから出て来るのが、「あの芸能人を見なくなった」という話題。バラエティ番組などが終了した事をきっかけに、今まで結構人気だった芸能人や芸人の姿を見なくなるため、注目されるようになるのだろう。特にバラエティ番組に専門に出ている、お笑い芸人にはこの話題が出やすくなっている。 今、特に「最近見なくなった?」と言われているのがガレッジセールの2人。以前までは『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)を初め多くのレギュラー枠を持っていたが、最近では活動内容もローカル番組への出演がメインとなっているので、「もしかして干された?」との噂が視聴者から上がってきているのだ。 最近の彼らの活動を見ると、コンビではなくそれぞれがピンで活動する機会が増えている傾向にある。だが、それも互いに立ち位置に苦慮している様子が見られる、と現場関係者は語る。そこそこ実力もあった中堅で、沖縄生まれというご当地のカラーをネタとして出す事もあったのだが、最近はマンネリ気味。更にはスリムクラブという同じ沖縄出身の若手コンビも出てきてしまった。スリムクラブは2010年のM-1グランプリをきっかけに徐々に露出を増やしており、それに伴って『ご当地芸人枠』もそちらにお株を奪われることになったのでは、と語る芸能ジャーナリストもいる。 出身地をウリのひとつにしている芸人は、よく似た特徴の芸人が新しく来てしまうと埋もれがちになってしまう。ご当地芸人同士で絡む機会があまり無かったのもガレッジセールには不利だったかもしれない、と前述のジャーナリスト氏は続ける。今はコンビではローカル番組への出演が多くなっているが、二人共に強烈な個性があり、ロケに強かったり得意なジャンルがあったりしたのも事実。トークなどの腕を磨いていけば、早晩復帰する日も近いだろうという話も出てきている。さて、彼らの今後はどうなるのだろうか。
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
噂の深層 今後AV女優になると噂されている芸能人
今後、AV女優になりそうなアイドルや女優を、専門家に訊いてみた。 先ず、アイドル→AV女優への転身組は、意外といるようだ。「そのルックスとエロくてハードな内容で一世を風靡した桜樹ルイは、学研が選んだモモコクラブというアイドルグループの一員でしたし、同じ1989年にデビューして、《処女宮》という一本の出演作だけで天下を取った葉山レイコは、中学生日記に出ていました」(実話誌アイドルグラビア担当者)さらに、いる。 「その中でトップの知名度といえば、小沢なつき。普通にテレビドラマなどで活躍する彼女が、数年前にAVデビューした時には、さほどその話題で盛り上がりはしませんでしたが、ファンというより視聴者が驚かされましたね。ほかに、ミスチル桜井の奥さんが所属していたギリギリガールズの荒井美恵子のAVデビューも記憶に新しいところでしょう」(同) では、今後、AVデビューが秒読みのアイドルなどは? 「今までのデータを見ると、事務所とのトラブルで活動が停滞、夜の街でのバイト、ヌード写真集の発売などが、いわゆる“出演フラグ”です。後は、突如の再デビュー、という芸能人があやしい。そういった理由で、現在、AV女優になるのではないか? と最もマークされているのは、銀座ホステス転身説がまことしやかに噂されている、A・Eです。次に期待度が高そうなのは、2度もセミヌードで復活を狙ったことがある、元人気アイドルのH・R。この二人は、期待してもいいんじゃないでしょうか」(同) 他に、「AVレーベルのMUTEKIが立ち上がった際にS・Mのイニシャルが上がったために、デビューと間違えられたS・Mは、ヌードを披露していますからいけそうですが…」(芸能ライター)という意見も。 売れた芸能人が、再ブレークのきっかけをつくるためにAV女優になった後の転身成功例はあまり聞かないが、是非皆さんに期待したところだ。 ところで、いまだにカワイイS・Nは、AVデビューを期待できるのだろうか。「Nピーは、アジアからポルノ映画への出演依頼が来るのですが、本人がヌードには抵抗があるようです」(前出ライター) 今のところはムリかもしれない。
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その他 2012年02月01日 15時30分
コンピューターゲームの20世紀 第34回『ファミリースタジアム』
<かつてプロ野球が娯楽の中心だった時代の話> プロ野球がまだ光り輝いていた1986年に、ファミコン初の本格的野球ゲーム『ファミリースタジアム』が誕生した。本作以前にファミコンで発売されていた野球ゲームは1983年に発売された任天堂の『ベースボール』のみであり、国民的スポーツという大ヒット間違いなしのジャンルは、空白状態のまま放置されていたのである。また、唯一の野球ゲームであった任天堂の『ベースボール』は完成度が低く、チームによる差違はユニフォームの色のみで、1番バッターから9番バッターまでが同性能。当時の子供達(大人もだが)は想像力でゲームの足りない部分を補うしか方法がなかったのだ。 そんな状況の中で発売された『ファミリースタジアム』は当然のごとく大ヒットを飛ばし、200万本以上を売り上げた。ヒットの要因は様々だが、当時コアなゲーマーから小学生にまで絶大な支持を得ていたナムコブランドから発売されたこと。そして、3900円という低価格であったこと。何よりも選手の成績がデータとして反映され、チームと選手の能力に差違があったことである。これは、当時とにかく画期的なことであり、試合中の感情の移入度もそれまでとは段違い。特に友達との対戦は大いに盛り上がり、人気チームの取り合いでケンカに発展するという光景もよく見られたものである。 当時はプロ野球が打高投低の時代であり、しかもこの1986年はセ・パ両リーグにバース(ばあす)、落合(おちあい)という2年連続の三冠王が誕生した年でもある。当然、ゲーム内でもこれらは反映されており、両者は凄まじい能力を持っている。後に発売された『燃えプロ』のように、当たればホームランというわけにはいかないものの、高確率でスタンドへボールを運ぶ能力を持っていたのである。また、当時全盛期であった北別府(きたへふ)や、円熟期にあった東尾(ひかしお)の変化球のキレは冴えわたり、江川(えがわ)のカーブは直角に曲がっていると感じられるほど。さらに、山田(やまだ)や角(すみ)などのサイド・アンダースロー系ピッチャーのフォームまでもが再現されているのは驚きであった。 そして、今となっては考えられない話だが、当時はパリーグの人気が極端に低く、本作でもセリーグが6球団存在しているのに対し、パリーグは3球団しか存在しない。当時の阪急・近鉄・南海はレイルウェイズという関西鉄道連合チームに、ロッテ・日本ハムはフーズフーズという関東食品連合チームに置き換えられているのだ。連合チームだけあって両チームとも強豪であり、特にレイルウェイズは代打にいたるまで強打者が並び、優勝候補筆頭の実力をもっていた。 本作の大ヒットを受けて、以降ファミコンでは野球ゲームが猛烈な勢いで量産されていく。しかし、それらの多くは雑な作りが目立つ駄作であり、粗製濫造の野球ゲームが氾濫するほど『ファミスタ』の完成度の高さが際だっていった。こうして、毎年1回発売される『ファミスタ』は野球ゲームのスタンダードとなり、コナミの『パワプロ』に覇権を奪われるまで、ファミスタ1強時代は続いたのである。(須藤浩章) DATA発売日…1986年メーカー…ナムコハード…ファミコン1986 NANCO LTD. ALL RIGHTS RESERVED
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
【注目アプリ】ダチョウ倶楽部の上島竜兵を熱々お鍋に…
このところ芸能人アプリといえば、ブログやイベント情報を告知するだけのものが多かったが、久々におもしろいのが出た。「ダチョウ倶楽部上島竜兵のおでんドボン!」である。 画面上に並ぶ数々の「おでん」をタップして消していき、おでんの上に寝そべっている竜ちゃんを熱々の鍋に落とすパズルゲーム。「押すなよ」「絶対、押すなよ!」「押せよ!」「殺す気が!」と、ゆる〜く叫ぶ上島がいい味出している。これぞ上島芸! 申し訳程度に端っこで応援している肥後とジモンも絶妙だ。 ゲーム自体は大して難しいものではなく、ハードレベルでなければすぐにクリアできるだろう。連続10回クリアするともらえる「素敵なご褒美」をお楽しみに!(谷りんご)▼ダチョウ倶楽部上島竜兵のおでんドボン!http://itunes.apple.com/jp/app//id489116110
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ミステリー 2012年02月01日 15時30分
断末魔の記憶
呪いというものは、必ずしも意図してかけられるとは限らないのかもしれない。 1920年代の神戸。旅行中のイギリス人夫妻は、古物屋で一体の像に心を奪われた。それは、象牙で彫られた精巧なつくりの布袋像であった。 迷わず購入した夫妻が船に戻った夜、夫人は酷い歯の痛みに襲われた。そのうえ、体中の関節まで疼き鎮痛剤も効果がなかった。翌朝、あれほどの痛みが嘘のように治まると、今度は夫の歯が痛み始めた。あまりの苦痛に船が着岸するや医者へ行き、抜歯した。しかし、一度は治まった痛みも、船に戻ると別の歯が痛み出した。 憂鬱な気分で旅は続き、アメリカへ到着した。そして布袋像は、アメリカで暮らす夫の母親へのお土産としてプレゼントされた。すると今度は母親の歯が痛み出した。母親は気分が悪くなるからと、布袋像を夫妻に返した。 再び布袋像を荷物に詰めた夫妻は、イギリスへの帰路に就いた。途中、布袋像に魅了された同じ船の乗客が、一晩貸して欲しいと自室に持ち帰った。翌朝、布袋像を返しに来た乗客は、歯と関節の痛みに一睡も出来なかったと嘆いた。この時初めて、一連の苦痛と布袋像の関係に思い至った夫妻は、イギリス到着後すぐロンドンの古物商を訪ね、全てを話したうえで布袋像を引き取って貰い、再訪することはなかった。 この出来事からどれ程遡った頃か。密猟者に撃たれた瀕死の象は、更なる苦痛と恐怖に襲われた。生きながらにして、牙を引き抜かれたのだ。神経の束を引きちぎられる苦しみは凄まじく、強烈な念となり象牙に蓄積されたのかも知れない。まるで、呪いのように。七海かりん(山口敏太郎事務所)
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芸能 2012年02月01日 11時45分
“ヘタレ”じゃないぞ!! AKB48の指原梨乃が一部ファンに堂々と苦言
アイドルグループ、AKB48の指原莉乃が自身のブログで一部ファンに苦言を呈した。 同ブログで、指原は、「ネタにしていいこと、ネタにしちゃだめなこと、あると思います。笑い話ですか? 指原は違うと思います。考えは人それぞれだとわかっています。でも、それぞれの違う考えの人がたくさんいる中で、言っちゃだめなこと、言っていいこと…わかってほしいです」と綴り、一部ファンに苦言を呈した。これは、指原も所属する派生ユニット「Not yet」のイベントで、一部ファンが、AKB48から脱退が決まった平嶋夏海、米沢瑠美を蔑視する行動があったことについての発言であると思われる。ただ、最後は、「今後は、イベント中の発言、気をつけてほしいなーなんて。でも、ノットイエットのイベントは、ファンのかたからのツッコミも大事なので! 笑 これからもイベントたのしみましょうーっ」と明るくしめくくった。 指原梨乃は研究生から正規メンバーに昇格時、チームBに所属していたが、当時、同チームには今回、脱退が決まった平嶋と米沢が先輩として所属していた。
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芸能 2012年02月01日 11時45分
優木まおみ「理想の女性は黒柳徹子」
株式会社フィッツコーポレーション(東京都渋谷区、代表取締役 富樫康博)が、販売商品“〜ただのブラウンじゃない 恋するピンクブラウン〜”「ラブスイッチ」のイメージキャラクターに、タレントとしても女性ファッション誌のモデルとしても活躍中の優木まおみさんを起用。1月31日(火)に、グランド ハイアット 東京(六本木ヒルズ内)にて、イメージキャラクター就任発表会見が開催された。 同イベントで、理想の女性像を聞かれた優木は、「黒柳徹子さん」と答えた。「番組でご一緒した際に、私の着ていたワンピースにすごく興味を持っていらして、『どこで買ったの?』なんて質問を頂いたんです。黒柳さんのように、いつも可愛らしさを忘れずに過ごしていきたいですね」とその理由を語った。
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芸能 2012年02月01日 11時45分
AKB48 板野友美 脱退が決まった平嶋、米沢にコメント「ずっと一緒にやってきたメンバー…」
AKB48の板野友美がクルマ情報誌Gooのイメージキャラクターに選ばれ、31日都内で「Gooシリーズ選んで! ベスともセブンプレゼントキャンペーン」記者発表会に出席した。 AKB48から脱退が発表された平嶋夏海、米沢瑠美についての問いに「残念に思います。ずっと一緒にやってきたメンバーで、これからも仲間だと思うので二人を応援します。これからも一緒に芸能界で頑張っていきたいです」とエールを送った。 AKB48のオシャレ番長こと板野が普段見られない7種の衣装に変身する。2月1日から3月26日までの期間中ハガキ・FAXまたは特設WEB上でイチオシ“ともちん”に投票すると抽選で豪華賞品が当たる。また2月より新CM3パターンを放送する。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2012年02月01日 11時45分
ツインズ・西岡と徳澤直子が早くも離婚へ!
一部スポーツ紙によると、おととし7月に結婚した大リーグ・ツインズの西岡剛内野手と妻でモデルの徳澤直子がすでに別居状態で、代理人を立て離婚協議中だという。 2人は知人の紹介で知り合い09年の夏から交際し、10年1月に交際が発覚。同年7月に入籍。西岡は結婚をバネに、同年、自身初の首位打者と最多安打のタイトルを獲得し、ロッテの日本一に貢献。同年オフにポスティングシステム(入札制度)で大リーグ、ツインズへ移籍。徳澤はそんな夫を支えるため、11年1月にファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルを卒業。料理や英会話を勉強し米国生活に備えていたのだが…。 「当時、徳澤は妊娠5カ月で日本に残っていた昨年3月、単身渡米していた西岡が年上でGカップの元グラドルを米に呼び寄せ密会していたことが女性誌で発覚。そのことで夫婦の間に深い溝ができてしまったようだ」(週刊誌記者) 西岡はツインズと3年総額900万ドル(当時のレートで約7億5600万円)で契約し、スプリング・トレーニングでは13試合連続安打を記録して打率.345の成績を残し昨年4月1日のトロント・ブルージェイズとの開幕戦でメジャーデビューしたが、開幕直後二塁に滑り込んだ走者と交錯し、左足腓骨を骨折。8月下旬にも脇腹を痛め、結局、出場68試合で打率.226、19打点、本塁打0、2盗塁と散々な結果に終わった。 8月には第一子の長女が誕生したが、すでに結婚生活は破綻していたようだ。 「ただでさえ、日本人野手への評価が低いのに、西岡のおかげでますます評価が下がってしまった。球界関係者の間では『契約を終えたら日本に戻るのでは』と早くもささやかれているほど厳しい状況」(プロ野球担当記者) 結婚わずか1年半で離婚を迎えた西岡だが、それなりに養育費も払うことになりそうなだけに、今シーズンは奮起してほしいものだ。
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芸能 2012年02月01日 11時45分
やしきたかじん 食道がん治療で休養へ
歌手でタレントのやしきたかじんが31日、食道がんの治療のため、芸能活動を一時、休養することがわかった。所属事務所が公式HPで発表した。 公式HPには、「やしきたかじんファンの皆様へ」とのタイトルで、「いつもお世話になっております。突然ですが、弊社のアーティスト、タレントであります、やしきたかじんが、検診の結果、初期の食道がんであることが判明いたしました。今後は、治療のためしばらくの間レギュラー番組をお休みさせていただきます」とコメント。最後は、「なるべく早く元気な姿で、また吠えていただこうと思っております」としめくくっている。
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