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スポーツ 2014年04月20日 13時00分
2014年センバツ特集(3) 『野球推薦』の球児たちが描く近未来像
強豪私立高校による越境入学や『特待生制度』の是非が問われたのは、2006年だった。その後、1学年の人数制限を設けることや公表するなどの規定ができ、今日に至っている。今回のセンバツ大会の出場校・32校のうち、公立高校は21世紀枠を含め、7校。私立が圧倒的有利とされた時代ではなくなったが、公立校にもかつての『特待生制度』に似たスポーツ推薦枠がある。 東京都で『文化・スポーツ等特別推薦』なる制度が設けられたのは、04年に逆上る。この制度を“利用”したいとする公立高校側が『硬式野球』『サッカー』『陸上』『バレーボール』『バスケットボール』などの一部スポーツ種目に特別枠を設け、その試験内容は各校の学校長が決めている。吹奏楽や書道、美術の分野にも及んでいて、どの公立高校が、何のスポーツ種目、文化系クラブ活動で特別枠を設けているかが公表されている。 しかし、誰でも受験できるわけではない。一例を挙げると、「中学時代での部活動で都大会出場」、「もしくはクラブチームで全国大会に…」とある。つまり、強豪私立がお誘いを掛けてもおかしくない球児しか受けられないのだ(高校側からの勧誘は禁止)。試験内容は面接、小論文(作文)。実技試験の有無は高校によって異なるが、定員は種目ごとに2、3人。学費に関する特別待遇はない。だが、近年、公立校は同制度によって、強豪私立校のような“スポーツエリート”を集めてきたのだ。人数はごく少数であり、他県に受験資格者を拡大していない点はかつての特待生制度と大きく異なるが、「私立よりも公立を」と考える父母もいる。また、昨夏の東京都大会(甲子園予選)を振り返ってみると、東東京大会では江戸川と城東がベスト4入りし、雪谷もベスト16入りしている。西東京大会でも日野が都立勢として33年ぶりの決勝戦進出を果たした。これらの公立校は『文化・スポーツ等特別推薦』があり、同制度がチーム強化に繋がったと見ていいだろう。 『21世紀枠』でセンバツ大会に選ばれた小山台高校(東京)は、多くの国公立、有名私立大学合格者を出していることでも知られる。同校は『文化・スポーツ等特別推薦』の制度を適用していない。ゲームセットの瞬間まで必死に戦った同校の姿はもっと評価されるべきではないだろうか。蛇足だが、公立校が有名私立校に勝つと大きく扱われる。少子化によって、公立も私立も生徒数の減少している。学校側が教育プログラムに特徴をつけ、受験生にピーアールするのは止むを得ないだろう。公立と私立を差別しない、他県からの野球留学生の努力も認める−−。そんな高校野球の楽しみ方もあってもいいのではないだろうか。(了/スポーツライター・飯山満)
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その他 2014年04月20日 12時00分
良質なタンパク質摂取がカギ 川島なお美も患った再発率が高い「肝内胆管がん」を知る(1)
肝内胆管癌(たんないたんかんがん)という病名を知っている人は少ないだろう。しかし、女優・川島なお美さん(53)が手術した病気、別名「肝細胞癌」(略して肝癌・肝臓癌)と言われれば聞き覚えがある人は多いかもしれない。 実は、この病気は手術が成功しても再発の可能性もあり困難な病態。その上、かなり進行するまで症状が表れないため、発見されにくく、「皮膚がかゆい」「尿の色が濃い」と訴え、黄疸が発症して検査を受けて初めて発見されるケースが多い。 しかし、治療や手術は血管や重要な臓器が入り組んだ部位にあるため、今のところ外科手術による切除以外、放射線療法や化学療法では完全な治癒は望めない病なのだ。 国立癌研究センターの癌対策情報センターによると「肝内の癌細胞を手術で切り取れると判定された場合でも、5年生存率は40〜50%ぐらい。また顕微鏡で見たレベルで、少し残っている場合では生存率は10〜20%」という見解を出している。 もちろん生存率については、「癌の進行度や治療内容別に算出されるし、患者の年齢や合併症などの影響を受けるため、ある一定の幅(5〜10%)をもたせているので、大まかな目安としてほしい」(同癌研センター)とも説明している。 川島さんの場合は手術が成功し、すでに仕事に復帰していると伝えられている。手術は最先端の腹腔鏡を使う、体に負担が少ない方法で行われたという。 報道によれば、川島さんは昨年夏の人間ドックで胆管に小さな腫瘍が見つかった。その時点で悪性か良性かは不明だったこともあり仕事を優先させていた。 しかし、一通りスケジュールをこなしたあと再度検査入院。医者の勧めもあって手術を決意したという。 本来、外科的治療が必要とされた場合、その代表的なものが開腹手術となるが、体への負担が大きい。川島さんが入院したのは、世界に先駆けて腹腔鏡(内視鏡の一種)を用いた手術を開発したパイオニア的な病院で、開腹手術と変わらない程の成果を上げている。 医療関係者は腹腔鏡手術について「手術は腹の左右やへそなど4〜5カ所に5〜10ミリの穴を開けるだけ。女優にとって傷痕が小さくて済むということを考えての決断だったのでしょう」と語っている。 総合医療クリニックを営む久富茂樹院長は、こんな感想を語った。 「川島さんも最初は腹部に違和感があったと思われます。この病気は、微熱や倦怠感、疲労がとれず、白目の部分が黄色くなったり紅茶のような色の尿が出る症状が表れる。定期健診をしていれば肝臓の数値が出るので、早めに病気に気付くことができます。川島さんは昨年夏の検査で腫瘍が見つかり、今年1月に12時間の手術をしたということですが、すぐ手術をしなかったのは、担当医が手術の時期を待てると考え、その上で慎重を期して長時間をかけた手術になったのではないでしょうか」
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芸能 2014年04月20日 11時50分
芸能ポロリニュースPART110「乃木坂46中田花奈がアイドルヲタクぶりを炸裂!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●はるな愛が韓国エピソードを披露 タレントのはるな愛が13日、都内で開催された韓国観光公社のイベントで、韓国でパーティーに参加したエピソードを明かしたらしい。 はるなは200回近く渡韓するほどの韓国好きで、この日は、若くて仕事がないころにタレントの藤原紀香に韓国に連れて行ってもらった思い出をはじめ、多くのエピソードを語った。 福田彩乃・クリス松村と3人で韓国に遊びに行った際、韓国の女優の誕生日会に招待され、福田が韓国芸能界のボスから気に入られていたとか。 イベントでは、はるなが現在、韓国人男性に恋をしていると明かしていたが、芸能界で結婚や出産の話題が立て続いている中、はるなにも、ぜひ、幸せになってほしい。●乃木坂46中田花奈がアイドルヲタクぶりを炸裂! 12日、乃木坂46の中田花奈が、都内で開催された、同じ乃木坂46の能條愛未主演のホラー映画の舞台あいさつに駆け付けたが、アイドルヲタクぶりを炸裂させていたらしい。 中田といえば、乃木坂46に入る前からアイドルが大好きで、現在も、アイドルたちとのトーク番組でMCを担当するなど活躍している。舞台あいさつでは、能條が、「今日は(バラエティの能條ではなく)女優の能條でいきます」と襟を正していたのに対し、中田は、マイクを持つなり、「上から読んでも! 下から読んでも! ナカダカナ! 横から読むと? ダァァァ〜〜〜!!」とライブではおなじみの自己紹介をかましていた(映画の舞台あいさつでアイドル全開の自己紹介を行うのは、なかなかの猛者といえよう)。 また、どんな男性がタイプ? の質問を向けられると、中田は、「私の趣味は変わっていて、アイドルのイベントに行くことなのですが、それに付き合ってくれるやさしい人がタイプです」と、このときばかりはさすがに恥ずかしそうに明かしていた。ただ、コメントが終わったとたん、会場に来ていたファンが「ハーイ!」と手を挙げて、中田の彼氏(?)に立候補していたとか。 乃木坂46の中でも異彩を放つ中田花奈に注目だ。●巨乳アイドルは、おにぎりもHカップ? 15日、都内で、未来のトップアイドルを発掘するミスアクションの発表会見が開催された。グランプリの水月桃子が、自慢のHカップで存在感を発揮したらしい。 会見では、水月は93センチのバストを水着に包んで登場。フォトセッションではリクエストに応えて、その場で飛び跳ねて、“バストゆさゆさ”のサービスも。 そんな水月だが、特技披露で、自身の上半身を形取ったおにぎりを握ってみせた。おにぎりには、しっかりとHカップも再現されており、のりをはがすと中から見事なサーモンピンクの色合いのシャケが出てくるというサプライズ付き。 自慢のおっぱいと、茶目っ気で存在感を発揮した水月桃子から目が離せない!
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芸能 2014年04月20日 11時00分
元KAT-TUN・田中聖 今秋本格復帰なるか
昨年の9月にジャニーズ事務所を解雇された元KAT-TUNの田中聖がいよいよ本格的な再始動となるか。 3月に行われた「第6回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場し、久々に公の場に姿を見せた田中だが、今後の芸能活動らしいものは現段階では何も決まっていない。「ジャニーズの解雇原因の一つといわれている飲食店も再び開業したようですし、女性関係やヤンチャなところも以前と変わらない勢いのようです」とはある芸能関係者。 ただ、決して悲観的なものでもない。「田中はああ見えて、意外と業界の大物クラスの人たちにかわいがられているんです。テレビ局にも重鎮クラスに田中を推す人が結構いますしね。だから、後押しもあって、水面下で復帰計画が進んでいるんですよ。青写真としては藤原紀香と同じ事務所に籍を置くか、別に個人事務所を立ち上げるかというプランもあるようです。当然、後ろ盾はしっかりしているのは言うまでもないですが、それでも、すぐというわけにはいかないので、ジャニーズを首になった1年後ということで秋口になりそうです」とはある芸能プロ関係者。 まだまだ実現にはいくつかハードルはあるというが、ジャニーズをやめて芸能界で復帰できるという稀なケースを可能にしたのは、懸命にやっているツイッターのおかげもある。「いまだに、20万人を超えるフォロワーがいる。これだけの数字を集められるというだけで、芸能界ではビジネスとして成立はするんです。この数字を維持できたことで、本格復帰を早める結果につながったといえるでしょうね」と同関係者。 もう少し時間はかかるだろうが、田中がどんな形で出てくるか楽しみだ。画像 田中聖twitterから https://twitter.com/koki1105t
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スポーツ 2014年04月20日 11時00分
貴乃花・九重両親方の明と暗
4月3日、日本相撲協会は理事会、年寄総会を開き、公益財団法人移籍後初の親方たちの職務を決めた。 注目を集めたのは、理事3期目、貴乃花親方の処遇。すでに続投が決まっていた北の湖理事長から、「あらゆる仕事を覚えて、将来のために頑張ってほしい」と、総合企画部長ほか六つの役職を兼務する実質的なナンバー3に指名された。明らかに近い将来のナンバー1、つまり理事長就任を示唆したバッテキ人事だ。 「北の湖理事長が直々に帝王学の伝授に乗り出したと解釈していい。現在の理事の顔ぶれを見てもわかるように、40代の理事は貴乃花親方一人。大相撲界はもう16年も日本人横綱が誕生していないあおりを受けて人材不足に陥っており、貴乃花親方以外に将来を託せる人材が見当たらないのが現状です」(担当記者) 一方、ひどく対照的なのが、これまでナンバー2の事業部長を務め、次期理事長の呼び声が高かった九重親方(元横綱千代の富士)だ。すでに理事選で落選し執行部から外れることは決まっていたが、今回の新人事では理事会に出席できる役員待遇からも外され、ヒラ委員に降格。協会内で発言する機会も失い、完全に干されてしまったのだ。 「九重親方は次期理事長に強い色気を見せ、最近は北の湖理事長と真っ向から対立していました。理事を落選したのも、北の湖理事長の怒りを買って出羽海一門の票が対抗馬の友綱親方に流れたため。もう九重親方が表舞台に復帰する可能性はないと言っていいでしょう。用意されたポストは八百長を監視する監察委員と、指導普及部所属という閑職です」(大相撲関係者) 来年6月、新理事長として赤い綱を締め、両国国技館で還暦土俵入りをするという九重親方の夢は、完全に幻に終わってしまった。
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社会 2014年04月20日 11時00分
安重根“犯罪者発言”の根深さ
菅義偉官房長官が、中国に設立された安重根記念館について「(伊藤博文を暗殺した)安重根は犯罪者。テロリスト記念館だ」と指摘すれば、韓国外交部の報道官も「日本の官房長官の発言は安重根義士を過度に見下げたもので、非常に愚かな表現だ」として強く非難。互いに激しい非難を応酬した。 これを専門家はどう見るのか。『伊藤博文を撃った男-革命義士安重根の原像』(中公文庫)の著者である、ノンフィクション作家の斎藤充功氏が言う。 「伊藤公は、明治政府の首相まで務めたあの時代の英傑。菅官房長官の発言はごく自然に出た言葉だと思う。一方、韓国国民にとって安重根は祖国の英雄。この気持ちもわかります」 暗殺は1909年10月26日に起きた。統監を辞任して枢密院議長となった伊藤は、日露交渉のために満州のハルビンを訪れた際、ハルビン駅で安重根に射殺されたとされている。 しかし、ハルビンを訪れ現地取材した斎藤氏はこう語る。 「暗殺にはいろいろと不明な点もある。胸を撃たれ死亡した伊藤公ですが、銃弾の入射角は上から下に入っているのに、安重根は低い姿勢で撃っている。それなのに、遺体は解剖されることもなかった。そんなことから、狙撃手は他にいるという説もあるのです」 しかも、伊藤が訪れた時期にも疑問が残るという。 「すでに68歳だった伊藤公を、ハルビンに呼んで日露交渉する必要があったのか。わざわざハルビンを指定して安重根と遭遇させたことについても、謀略のニオイがしないでもない」(同) 民族主義者、安重根の命をなげうった抗日活動か、それとも謀略か−−。 「韓国内ではいろいろな説があることはあまり知られていません。その中で記念館を建設し、韓国、中国が日本批判を喧伝している。この対立は容易に解決しないでしょうね」(同) 論争の根は深い。
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社会 2014年04月20日 11時00分
平昌冬季五輪なんて論外 奴隷売買も発覚で猛バッシングの朴槿恵政権
'18年に韓国で行われる平昌冬季五輪が、開催の危機に瀕している。同国の塩田などで障害者らが、無報酬で強制労働させられていた「奴隷事件」が発生。世界中から「そんな国でパラリンピックが開けるか!」との批判が巻き起こっているのだ。 全国紙のソウル特派記者がこう明かす。 「事件発覚は今年1月。強制労働させられていた視覚障害者の男性が助けを求める手紙を送り、母親が警察に届けて2人が救出された。事態を重く見た朴槿惠大統領が一斉捜査を指示したところ、100人前後の被害者が救出され、19人の事業者が立件されたのです」 ソウル警察によれば、ホームレスや職業安定所に登録している障害者たちに、「いい仕事がある」などと人買いが言葉巧みに近づき、3万〜10万円で塩田の経営者らに人身売買していたというのである。 「買われた障害者らは食事こそ与えられたものの、無報酬で朝から晩まで睡眠時間5時間程度で強制労働。視覚障害者は『怠けている』と罵倒され、角材や鉄パイプで殴打された。骨折した知的障害者は治療を受けられず足を切断。鞭で打たれ、『逃げたら殺す』と脅された者もいたそうです」(前出の特派記者) 障害者たちが働かされていた地域は韓国南西部の島で、交通網は船のみ。周囲の眼が届きにくかったのが原因とされるが、この事件発覚で五輪開催が危ぶまれているのである。 韓国事情通が指摘する。 「もともと韓国は儒教の国。身分階級の伝統があり、障害者に対する差別意識がいまだに凄まじいのです。例えば、障害者の車イスをわざとひっくり返して嘲笑するような教員もいる。今回の事件はそんな社会風土が生んだ犯罪だが、自ら徹底調査を指示した朴大統領は、事件の暗部が明らかになるにつれ、頭を抱えているという。事件が世界的に報じられたことで、パラリンピックを開催しても、ボイコットする国が続出しそうな雲行きなのです」 もはや韓国の威信は大崩壊。慰安婦問題を非難する前に、襟を正すべきだ。
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社会 2014年04月20日 11時00分
NASA関連調査報告 人類は数十年後に滅亡するウソ・ホント(1)
人類はこのままいくと、あと数十年後には滅亡する−−。先ごろ、そんな衝撃的な話がNASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査レポートにより明かされた。 この調査によると、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなり、崩壊する運命にあるという。さらに貧富の二極化がこれを加速。「ローマ帝国やメソポタミアの文明も、みな崩壊した。これは高度に進化した複雑で創造性豊かな文明も、もろくて永久ではない何よりの証拠だ」としている。 「研究班では、こうした過去の崩壊例から人間と自然の力学を調べ、文明衰退に大きな影響を与えた要因を特定した。それが、人口、気象、水、農業、資源。これらが複雑に絡み合い、“資源浪費”と“貧富の差”という二つを持ち合わせた社会状況が生まれると、その文明はもろくも崩壊し始めるというのです」(サイエンス記者) これを加速させるのが、先進国に多く住むエリート。富を生み出しているのは人口の大多数を占める大衆にもかかわらず、エリートからは富のほんの一部しか回ってこない状況だ。 「さらに技術革新で資源使用効率を高めても、人口一人あたりの資源消費量と資源採取の規模も同時に増えてしまう傾向がある。そのため、有効な対策がない状態では、消費の増加で資源使用効率を高めた分がチャラになってしまうことが多いというのです」(同) 何やら難しい話だが、つまりは一握りのエリートがカネにあかせて資源を浪費しているというのである。例えばそれは、温暖化が進み二酸化炭素を出さない生活が必要なのに、金持ちはおかまいなしという状況だ。 このレポート通り、本当に地球は滅亡するのか。 ジャーナリストの村上和巳氏が言う。 「資源の枯渇という点で言えば、石油の埋蔵量は年々変動しています。しかも、採掘技術の飛躍的な進歩により、以前では考えられなかったシェールガスも手に入るようになった。ここへきてオイルサンドの改質もよくなっている。石油の推定埋蔵量ほど当てにならないものはないと思いますね」 レポートでは、過去200年で農業も工業も生産性はかなり向上したが、それで“資源消費が減る”ということはなかったという。そのため、現代を反映した状況では崩壊回避は困難という結論に至ったとはいうものの、村上氏は「調査を行ったアメリカ人は勝者と敗者しかないという前提の考え方で、単純過ぎる」と見る。
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芸能 2014年04月19日 21時13分
AKB48藤江れいながNMB48移籍の決意を語る、今まで出せなかった自分を出したい!
AKB48の藤江れいなと竹内美宥が19日、都内で開催された『眠り姫 Dream On Dreamer』(5月31日公開)の完成披露上映&トークイベントに出席。NMB48への移籍が発表されている藤江は、「これからはNMBの藤江れいなになるので、AKB臭を捨て、NMBらしさといいますか、NMBといえばお笑いなども増えてくると思いますし、今まで出せなかった藤江れいなを出せていけたらうれしいです」と意気込みを語った。 『眠り姫 Dream On Dreamer』は、「妹が死んでしまう」という白昼夢を見た女子高生が悪夢に蝕まれていくファンタジーホラー。藤江が主人公を演じ、妹役はプライベートでも藤江と仲が良い竹内。思春期の出口のない迷宮をさまよう幻想的で怪奇な物語が展開する。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年04月19日 18時00分
昇格人事で同僚アナに狙われる 青山愛の下半身スキャンダル
テレビ朝日のお家芸とも言うべき“チクリ合い”が激化しそうだ。その最大のターゲットが、青山愛アナ(25)だという。 青山アナは2011年に入社。看板番組『報道ステーション(報ステ)』の担当として、3月までお天気キャスターを務め、この4月からは、同番組のスポーツ担当をしている。 「完全な昇格人事。今後は順当にいけばスポーツを2〜3年やって、局の最高位である報ステの進行役に就く可能性は高い」(テレビライター) 美人で京都大卒という才媛。素材的には申し分ない。ただし、こんな話も。 「正直、彼女は男性人気がなかなか出ない。妙に裏声を使ったような喋り方と、どこかお高くとまっているようにも見える。エロ的な魅力が乏しいのでしょう」(前出・テレビライター) 前スポーツ担当だった宇賀なつみアナ(27)は早朝番組に転出。後任は局イチの人気者、竹内由恵アナ(28)がスポーツ担当に就くのではないかと見られていた。 「宇賀アナは朝日新聞社員との交際をスクープされ、強制降板。竹内アナは昨年9月、上司との“岩盤浴デート”がバレて別れることを厳命。しかし、陰ではこっそり付き合っているという話が流れ、報ステ登板のメがなくなった」(関係者) 以前同局では、松尾由美子アナ(34)が上司との不倫疑惑が浮上し、番組を降板したこともあった。 「松尾アナ、竹内アナ、宇賀アナも、みんな社内リークだったと言います。人気者になればなるほど、身内が男探しに走る。局の伝統であり“お家芸”みたいなものですよ」(事情通) 当然、エリート路線の青山アナも例外ではない。 「これまで男性問題もなく順調にきましたが、男バレで地獄に堕ちるのが同局の特徴。同僚アナは青山アナの下半身のアラを血眼になって探しています」(夕刊紙記者) 京大卒でも安心できない。
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