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スポーツ 2014年04月21日 11時45分
松坂メジャー復帰に隠されたメッツの苦しい台所事情
それでも、胸中は複雑? ニューヨークメッツがマイナー契約を結んでいた松坂大輔(33)をメジャーに昇格させたと、公式ホームページ上で発表した。背番号は昨季と同じ『16』。だが、松坂に与えられた役目は先発ではなく、中継ぎ…。 「遠征先のタイヤモンドバックス戦(16日/現地時間)からチームに合流しました。チームは投手難ですが、松坂はオープン戦で好調でした。チームメイトも『待っていたぞ!』と歓迎ムードで迎えていましたよ」(現地特派員の1人) 同サイトは「中継ぎでの起用」とも伝えていた。松坂と交代で降格となった「ヒメア投手の代役」というわけだが、ここに至るまでの松坂の扱われ方を見ていると、合点のいかないことが多すぎる。 「松坂は『中継ぎでもいい』と話しており、メジャーでの登板機会に飢えていました。12日のマイナー戦では右肘にメスを入れて以来、最速となる96マイル(約154キロ)をマークしています。その好調さを維持しての昇格だったので、いきなり登板もあり得ると思ったのですが…」(前出・同) メッツのテリー・コリンズ監督は、松坂を信頼していないのではないだろうか。 松坂がマイナーで開幕を迎えることになったときもそうだった。松坂は招待選手としてキャンプに臨んだが、オープン戦6試合を投げ、防御率3.04。最後の2試合にだけを見れば、「11回3分の0」を投げ、失点1。エースのマット・ハービーが『トミー・ジョン手術』で今季は全休となり、先発5人枠がなかなか決まらず、故障者も出た。したがって、「松坂の開幕メジャー」は確実視されていたが、テリー・コリンズ監督は首を縦に振らなかった。その理由は−−。 「若手のヘンリー・メヒア、ジョン・エースと天秤に掛けられたんです」 米国人ライターがそう説明する。 まず、メヒア(24)だが、ドミニカ出身の有望右腕である。右肘に故障歴こそあるが、150キロの剛速球と鋭角なカットボールに「将来はリーグを代表する先発投手になる」と期待されていた。 「そのメヒアがオープン戦終盤、アクシデントに見舞われました。右腕に打球が直撃し、コリンズ監督はギリギリまで様子を見ようと診断書が届くのを待っていました。その結果、松坂のメジャー契約の登録が間に合わなかったとの見方もされています」(米国人ライター) メヒアの詳細な診断書が遅れ、そのために松坂のメジャー契約も流れたというのなら、それは間違いだ。そもそも、マイナー契約でキャンプインした選手を『開幕メンバー』に入れる場合、3月25日正午(現地時間)までに届け出なければならない規定になっていた。メヒアが打球直撃のアクシデントに見舞われたのは、3月28日。診断書の遅れは“こじつけ”と見るべきだろう。 「ジョン・エースはオープン戦中盤から右肘の違和感を訴えていました。コリンズ監督はジョン・エースの復調を信じ、登録から外そうとしなかった」(前出・特派記者) コリンズ監督は好調の松坂よりも、“故障中”のメヒア、ジョン・エースを頼りにしていたのだろう。 3Aラスベガスに合流することが発表された3月29日、日米報道陣にこう言い残している。 「競争であって競争でない、という感じ。自分がいい状態であっても、良いものを出しても、判断材料にならないというのが僕の立場」(共同通信参考) 投手陣の不安定さは開幕から半月以上が経過しても解消されず、コリンズ監督は松坂を昇格させる以外の策が思いつかなかったのだろう。松坂の“リベンジ”に期待したいが、前出の米国人ライターはこんな見方もしている。 「コリンズ監督は松坂を端からアテにしていなかったのかどうかは断定できません。絶好調の松坂を開幕から使わなかった采配はたしかに疑問ですが、昨年オフ、大きな補強をしなかったメッツにとって、松坂はたった一枚の切り札でした。その切り札をペナントレース早々に切ったということは…」 96マイルの快速球を投げるなど、完全復活は時間の問題。優勝戦線から遠ざかったチームでの中継ぎ登板よりも、もっと相応しい舞台があるのでは?
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社会 2014年04月21日 11時45分
世間はどう見た? STAP細胞・小保方晴子氏の反論会見に納得したか?
STAP細胞はあるのか、ないのか? 1月28日、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がSTAP細胞を発表したが、その後、次々に疑惑が生じた。 理化学研究所では、4月1日の会見で、小保方氏の研究論文をねつ造、改ざんや故意による研究不正があったと発表。 それに対して、不服申し立てをした小保方氏が同9日に反論会見。冒頭で、「この度は、STAP細胞に関する論文の作成に関し、私の不注意、不勉強、未熟さゆえに多くの疑念を生み、理化学研究所及び共同執筆者の皆さまを始め、多くの皆さまにご迷惑をおかけしてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。また、責任を重く受け止め、深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。 それでも、小保方氏は「私自身200回以上、作成に成功した」と発言。ねつ造、改ざん疑惑に対して反論し、「STAP細胞は本当にあるんですか?」との質問には、「STAP細胞はあります!」とキッパリ言い切った。 だが、会見では、それを裏付けるような発言はなく、「STAP細胞が本当にあるのか」を具体的に示す事項は出てこなかった。 小保方氏はねつ造、改ざんと決めつけられた理研に対し、「裏切られたという気持ちがあるのか?」との問いには、「そのような気持ちは、持つべきではないと思っております」とコメントした。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「小保方リーダーの会見に納得?」との意識調査を、4月9日〜19日に実施。24万6053票(男性=75.4%、女性=24.6%)の回答があった。 その結果は、「納得できなかった」が12万7301票(51.7%)と過半数を超えた。「納得した」は7万4477票(30.3%)、「内容が分からなかった」が2万5640票(10.4%)、「見ていない」が1万8635票(7.6%)だった。 会見を見た人にとってみれば、STAP細胞が本当にあるのなら、誰しも具体的に証明してほしいと思うだろう。多くの人が「納得できなかった」と回答するのも当然のこと。この問題は長期化しそうな気配だが、小保方氏が本当に200回以上も作成に成功しているのであれば、それを万人にも分かるように示してほしいものだ。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年04月21日 11時45分
東京メトロ駅員が乗客のICカードをすり替え残額を着服 通勤時に不正乗車も
東京メトロ・丸ノ内線の男性駅員(25)が、乗客から預かったICカード(パスモ)を、残金の少ない自分のカードとすり替えて、チャージされていた残額約6000円を着服していたことが分かった。 同社によると、駅員は3月27日午後5時10分頃、同線・四ツ谷駅で、誤って改札を出てしまったと申し出た女性乗客のICカード(残額1310円)を預かった際、自身が所持していたICカード(残額数百円)とすり替えて、乗客のICカード残額を着服した。 さらに、4月8日午後4時40分頃、同線・四谷三丁目駅で女性乗客から預かったICカード(残額4699円)を、同様に自身のICカード(残額970円)とすり替えて、その残額を着服した。2件の着服額は計6009円。 四谷三丁目駅ですり替えられた乗客が、他駅にて精算した際、残額が少ないことを不審に思い、同15日に同駅に相談。ICカードの処理をした駅員に事情を聴いたところ、上記2件の着服を認めた。 また、駅員は通勤定期代を支給されているにもかかわらず、定期券を購入せず、ICカードで乗車。その乗車記録を勤務改札窓口で取り消すことで、正規の運賃を支払わず不正乗車にて通勤していたことも判明した。不正乗車した運賃は計3140円。 駅員は競馬やパチンコのギャンブルにのめりこんで多額の借金があり、金に困っており、「不正をするつもりで、胸ポケットに自分のICカードを入れて準備し、客の死角になる場所ですり替えた」と話しているという。 同社は「当該行為は鉄道従事員としてあるまじき行為であり、お客様をはじめ関係の皆さまに、大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝。駅員については、社内規則に則り、厳正に処分する。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年04月21日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第19R 馬場、猪木も認める“涙のカリスマ”〈大仁田厚〉
FMWの創設は平成元年。そのため大仁田厚を“昭和のレジェンド”として取り上げるのはふさわしくないかもしれない。 とはいえ初期FMWは、ある意味で“昭和の匂い”に満ちあふれていた。今となっては「電流爆破」に代表される過激デスマッチがその代名詞のように言われるが、当初、観客がFMWに求めたものは、プロレスが本来持っていた“いかがわしさ”にあった。 大仁田の対戦相手として参集した外敵は、実力のほどもよくわからない面々。日本陣営にしても、来歴すらよくわからない選手たちばかりであった。そんな状況を指して大仁田は「おもちゃ箱をひっくり返したような」と言ったものだが、むしろ「見世物小屋」とでも言う方がピッタリくる。 エースの大仁田からして全日時代に膝を粉砕骨折した後遺症でまともに動くことすらできない。柔道技で投げまくられ、テコンドー技で蹴りまくられながらも泥仕合に持ち込んで、ドサクサの中で涙ながらの勝ち名乗りを上げるという試合ぶりは、当時主流であったUWFなどのスポーツライクなプロレスとは真逆の存在であった。 「当時メジャー団体が不透明決着の排除に熱心だったのに比べて、FMWはうさんくささ満点でしたが、なぜかそれがクセになるんです」(当時を知るファン) “邪道”を名乗る大仁田だが、全日時代には師匠の馬場からことさらにかわいがられたという。 「馬場家の養子に…」とまで言われたのは後にも先にも大仁田ひとりで、そこまで見込まれた裏には、やはり“王道”に通じる何かがあったのだろう。一見すると逆ベクトルのようだが、実は大仁田の“邪道”こそが、本来プロレスが持ち合わせていたショービジネスとしてのエッセンスを凝縮したものではなかったか。 後に大仁田がFMWの弟子、ハヤブサを全日に出場させたいと頼んだときにも、馬場は二つ返事で承諾したという。FMWにおける大仁田のスタイルが馬場の気に沿わないものであったらそんな話を受けるハズもなく、これはどこかで馬場が大仁田の“邪道プロレス”を認めていた証左でもあろう。 また大仁田は、猪木とも深い因縁を持っている。 1995年1月4日、東京ドーム。猪木はジェラルド・ゴルドーやスティングを相手に『格闘技トーナメント』なる試合を戦ったが、本来ここで猪木vs大仁田戦が行われる予定だったというのだ。 「当時、FMWでの2回目の引退を表明していた大仁田から、代理人を通して“猪木さんと戦いたい”という話が持ち込まれ、猪木さんもこれを承諾していたんです」(新日関係者) 対戦に向けてのアングル作りの準備も進んでいたというが、それが中止となったのは一にも二にも大仁田のせいだった。 「猪木さんと大仁田が戦えば、言うまでもなく結果は猪木さんの勝ちです。これについては大仁田も納得していました。ところが大仁田は追加で注文を出してきたんです」(同・関係者) その注文とは、東京ドームでのシングル戦の後、大阪で開催するFMWの大会に猪木が出場して、そこで“負けてくれ”というもの。 「引退間際の猪木さんが他団体に出るというだけでも困難事なのに、さらに負けブックを呑んでくれなんて、そんな話はとても猪木さんに伝えられやしない。そのため結局、対戦自体が流れたんです」(同) この以前のドーム大会で、猪木は天龍源一郎に敗れていたが、これにしたって「今後、天龍を新日で売り出したい」という営業サイドのたっての希望を猪木が呑んだ結果のことであり、決して天龍自身から望んだものではなかったという。 だいたい、猪木相手に勝ちブックを要求するなどは、たとえ馬場であっても軽々と口にできることではない。それを平気でやるあたりが、大仁田の破廉恥さであり凄味なのであろう。 後に大仁田が新日へ本格参戦するとなったとき、新日での会議の席で猪木はひと言。 「あいつの毒は呑み込めねえぞ」 いったん大仁田を新日のリングに上げてしまえば、新日が大仁田の色に染められてしまう。そのことを危惧しての発言であった。 本物は本物を知る−−。それぞれ意味合いが異なるとはいえ、馬場と猪木の2大レジェンドに認められた大仁田は、やはりレジェンドと称するにふさわしいプロレス界の大立者なのだ。〈大仁田厚〉 1957年、長崎県長崎市出身。'73年、全日本プロレスに新弟子第1号として入門。翌年4月デビュー。'89年にFMWを設立。2度の引退→復帰を経て'98年に同団体を追放された後、フリーとして新日プロ他で出場を続けている。
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社会 2014年04月21日 11時00分
NASA関連調査報告 人類は数十年後に滅亡するウソ・ホント(2)
また、レポートには「エリートは浪費が行き過ぎて、平民に飢餓をもたらし、それがひいては社会の崩壊をもたらす。不平等が原因で飢餓が起こり、それが労働者喪失に繋がって起こる」とあり、解決策は主に二つしかないという。一つは、資源がもっと平等に配分できるように経済の不平等を減らすこと。二つめは資源負担の軽い再生エネルギーに依存し、人口増加を抑制することで、資源消費を劇的に減らすことだと結論づけている。 しかし、これに関しても村上氏が反論する。 「経済発展が著しいブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国に、南アフリカ共和国を加えた5カ国をBRICsと呼びます。これらの国は人口増加が著しいが、経済発展で中流層も増えた。平均寿命も伸び、資源消費も増えたものの、鉄鉱石や石炭、天然ガスが豊富で資源大国でもある。これらの国は経済的には自国を守りますから、富める者と貧しい者の決定的な二極化はしないのです」(村上氏) ジャーナリストの窪田順生氏もこう語る。 「欧米人が書いたこの手のレポートを読んでいつも思うのは、キリスト教的な終末思想が背後にあり、“人類は破滅に向かう”と決めつけていることです。しかも、彼らは西洋的な価値観でそう断じる反面、新しいビジネスをちゃっかり進めていますからね」 とはいえ、破滅に向かっていると言えなくもない現実もある。気候変動への対応だ。 国連機関のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の最終報告が先頃まとまり、パチャウリ議長は「地球温暖化(気候変動)の影響は全ての大陸に及んでいる。この惑星の誰も気候変動の影響を受けないでいることはできない」と警鐘を鳴らした。 このまま温暖化が進めば、2081年〜2100年の間に、気温は最大4.8℃、海面は最大82センチ上昇すると予測され、洪水被害は3倍、熱中症の死者は2倍になるという。 「洪水、熱波、大型台風でとりわけ大都市の被害は大きくなる。スイスの保険会社の最新報告では、世界で自然災害リスクが最も高い都市は、なんと東京と横浜(地震・津波)でした。さらに5位にも大阪と神戸(暴風雨・河川の氾濫・津波)が入っている。いかに日本という国が危ない環境にあるかわかるデータですが、国は東京に'20年に運転開始の火力発電所の建設許可を出し、その一方で原発を再稼働させる。なぜ自然エネルギーにもっと積極的になれないのか不思議でなりません」(前出・サイエンス記者) 諸外国はともかく、日本の政治家のバカさ加減はレポートにある通りではないだろうか。しかし、資源が枯渇しそうになると、それに代わるものを技術革新で生み出す。人類滅亡の危機があるとすれば、今回は切り抜けられるのか。
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社会 2014年04月20日 16時00分
福岡リサイクルショップ経営夫婦 周囲に不明者続出のナゾ!
一昨年、大量殺人に発展して注目を集めた「尼崎事件」。それを髣髴させる事件が福岡で発生し、謎が深まっている。 社会部記者がこう語る。 「事件は、4月11日に福岡県警捜査一課と筑後署が、同県筑後市のリサイクルショップ経営者・中尾伸也(47)と妻の知佐(45)を窃盗容疑で逮捕したことが発端。2人は知人男性名義のキャッシュカードを3枚偽造。'07年10月から'13年11月にかけて八女市のATMから10数回にわたり53万円を引き出していたが、周辺に数人の行方不明者がいるとの噂があり、県警が強制捜査に着手したのです」 県警は4月11日から警察官を大量増員し、中尾容疑者が経営するリサイクルショップや自宅、両親の自宅などを家宅捜索。警察犬を動員し、リサイクルショップの庭を掘り返すなど、「明らかに遺体の発見を想定した捜索を行っている」(同)のだ。 もっとも、県警がここまで大規模な捜索を開始したのには、理由があるという。 「実は、中尾夫妻周辺に行方不明者がいるとの疑惑は、昨年地元紙が報じているのです。捜索は、『容疑者の中学生になる娘が行方不明』との噂を受けて行われたものだが、娘の無事は確認された。ただ、一方で中尾容疑者が福岡で金融業を始めた時に一緒に商売をしていた50代の男性やその親族、店の従業員3人の行方がわからなくなっているという。県警は捜索と同時に、その確認を急いでいるのです」(地元紙記者) また、県警が動いた裏には、さらに別の理由も存在するという。それが、中尾容疑者が抱えていた多額の借金なのである。 「'04年に両親が商売に失敗して多額の負債を背負い、中尾容疑者もかなりの負債を負ったという。両親の家は競売に掛けられ、それを親戚が落札。現在はこの親戚が両親から家賃を取って貸している状態です。多額の借金を抱え、金融業、リサイクルショップと事業をする中で挽回を図ってきたが、ここ3年間は再び多額の借金を抱えたという。その過程で何人かの行方不明者が出ているのです」(中尾容疑者の知人) 警察は当面、行方不明者の発見に全力を挙げる方針だが、真相の解明はいつになるのか。
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芸能 2014年04月20日 14時00分
鈴木おさむは序の口。妻を愛し過ぎる芸能人たち
3月中旬、「森三中」大島美幸(34)の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(41)が、自身のブログで背中に「美幸」とタトゥーを入れたことを明かし話題となった。 「結婚10周年記念の妻へのプレゼント。大島は喜んだそうですが、彼のブログに寄せられた意見や世間の反応はまさに賛否両論でした」(芸能ライター) 鈴木氏のケースはさておいて、不倫、離婚ネタが尽きない芸能界にあって、“愛妻家”として知られる男性タレントは結構いる。 「土田晃之は仕事が終われば家に直帰。休日は家族で外出し、4人目の子どもの出産の際には1カ月の育児休暇も取りました。関根勤はテレビなどで妻に“永遠に片思い”と公言。出会ったころの感覚を持続していて、今でも妻に“いつでも狙ってるよ”などと言うそうです。草野仁は妻の負担を減らそうと食後の皿洗いをしていたが、食器洗浄機購入後、自分の出番がなくなり、しょんぼりしていたといいます」(同) これらは微笑ましいエピソードだが、妻を愛し過ぎる夫もいる。 「西村和彦は妻の書道家、國重友美を愛するあまり、風呂上がりの彼女の体を拭いているとか。水滴を一滴残らず拭き取りたいそうです。渡辺裕之は妻の原日出子が同窓会に出席する際、再会した同級生と恋に落ちることを心配し、ハンドバッグにGPS機能付き携帯を忍ばせたとか。志垣太郎は妻の洋服をすべて自分で選んでおり、試着室にも入るそうです」 愛情も“ほどほど”が一番ということか。
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芸能 2014年04月20日 13時50分
Girls Award 2014 元AKB48光宗薫が観客に投げキッス!
「Girls Award 2014 SPRING/SUMMER」が15日東京・代々木第一体育館で行われ、元AKB48光宗薫が登場した。 光宗は髪をアップにサングラス、スタジャンにショートパンツ姿で颯爽と登場。ランウェイの途中でサングラスを外し決めポーズ。最後には満員の観客に投げキッスを見せた。 剛力彩芽はアーティストとして初登場。デビュー曲「友達より大事な人」と「あなたの100の嫌いなところ」の2曲を熱唱。プロペラダンス、ガオガオダンスを披露し観客を魅了した。他にはきゃりーぱみゅぱみゅ、X21、夢見るアドレセンスなどが出演した。 またシークレットゲストとして長澤まさみ、佐々木希、田原俊彦、デヴィ夫人、など多数の豪華ゲストが出場した。デヴィ夫人はイケメンモデルを引き連れ、見事な(?)美脚を披露した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月20日 13時24分
乃木坂46・能條愛未 映画主演依頼はドッキリ…小型カメラを探す
乃木坂46の能條愛未が、シネマート六本木で行われた主演映画「死の実況中継 劇場版」初日舞台挨拶に登場。 初主演映画に、能條は「(主演映画の話がきた時)本当に、本当にドッキリだと思って...私ドッキリとか仕掛けられやすい方なので、話を頂いた時に、周りに小型カメラがないか思わず探してしまって」と会場を笑わせた。 ホラーが凄く好きと話し「怖い表情や、おびえる表情、最も怖く見える表情を研究しました」と役作りを明かた。最後に「劇中で『自分の人生は自分で切り拓くしかない』という台詞が出てくるのですが、私も、自分自身で夢を切り開けるような人になりたいなと思います、監督をはじめ多くの方に感謝しています」と語った。 イベントでは主題歌を担当した小南泰葉が主題歌「3355411」を披露した。ほかに、能條愛未、河内美里、船岡咲、南羽翔平、高咲里音、小南泰葉、仁同正明監督も登場した。 映画「死の実況中継 劇場版」は、4月19日(土)より全国順次公開。
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スポーツ 2014年04月20日 13時10分
投壊のトラに囁かれる『2人目の救世主』
開幕4カードを終え、勝率5割。チーム防御率6.49と、危機的状況にあった阪神投手陣が『秘密兵器のカード』を切った。宿敵・巨人との本拠地3連戦を迎える4月11日、育成選手の伊藤和雄(24)を支配下選手に復帰させた。伊藤がオープン戦、二軍戦で好投してきたのは既報通りであり、「復帰は遅すぎた」の声も聞かれた。 「伊藤は巨人とのオープン戦2試合に登板し(3月9、10日)、計3イニングで8奪三振をマークしました。3月下旬、過労による右肩の違和感を訴え、支配下登録が見送られました。『巨人戦に強い』というのが決め手になったようです」(プロ野球解説者) 伊藤は2011年ドラフト4位で阪神に入団した。2年目のシーズンを終えた昨年オフ、『育成選手降格』を通告されたが、キャンプから4月8日の二軍戦までの対外試合20イニング強を投げ、無失点。「(キャンプから)僅か2カ月余で支配下選手に復帰したのだから、一度見限った首脳陣にも問題がある」(前出・同)の批判もないわけではない。それとも、伊藤が非情通告を発奮材料に変え、頑張ったと見るべきだろうか。 チーム内部に関する“憶測”はともかく、こんな指摘も聞かれた。緊急補強トレードである。 「伊藤は中継ぎで使う予定。先発投手の人材難という根本的な問題は解決されていない。どの球団も計算の立つ先発投手は(トレードに)出さないだろうし、かといって、今季は外国人投手を緊急補強するのは難しい。一軍登録できる外国人選手の枠は、メッセンジャー、呉昇桓、マートン、ゴメスで埋まっているので」(同) だが、阪神の目の前には獲得可能な先発投手がちらついているという。オリックスの井川慶(34)だ。昨年12月、オリックス側から井川放出の情報が発信されていた。森脇浩司監督(53)は、昨季中から「チームを変えるには、トップ15人を変えなければいけない」と話してきた。そのチーム改革の一環が13年1月に成立した『大引、木佐貫−糸井、八木』の交換トレードであり、今季中にFA権を取得するエース・金子千尋(30)とも複数年契約を交わさなかった。 「今オフ、金子を引き止めないのかと聞かれれば、今の段階では何とも言えない。ただ、昨年オフに金子と複数年契約を交わさなかったことで、『チーム改革は本気なんだ』という緊張感が生まれました。井川は日本球界復帰後の2年間で(〜13年)5勝しか挙げていません。年俸も6000万円までダウンしており、阪神からすれば獲得しやすい選手になっている」(同) 井川の心中を察すれば、阪神復帰には抵抗があるのでは…。06年オフに米挑戦したが、そこに至るまでの契約交渉で「ポスティングシステムに掛ける、掛けない」でフロントと衝突している。とはいえ、日本球界の規約では選手はトレードを拒否できないことになっている。今季は先発で勝ち星を挙げるなど復調の兆しも見せつつあるが、オリックスは吉田一将、東明大貴など即戦力投手のドラフト指名に成功しており、仮に井川を放出したとしても痛手にはならない。また、オリックスはオフの戦力補強にも成功しており、阪神サイドに無理難題な交換要員は求めて来ないだろう。 成立可能なトレードのようだ。障害があるとすれば、阪神側のメンツかもしれない。
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