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芸能 2014年04月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月13日から4月19日
(「いいとも」の後番組大コケで早くも浮上した後続番組の司会者) 「笑っていいとも!」の後番組としてスタートしたフジテレビのバラエティー番組「バイキング」。初回からあまりの内容のなさを酷評されていたが、今週に入り、ついに視聴率が2%台を記録してしまった。 「先日はビッグダディこと林下清志さんの再婚を大々的に番組内で取り上げていたが、視聴者の大半は主婦だけに、すぐさまチャンネルを変えてしまうだろう。連日、まったく空気の読めていない内容だけに、視聴率低迷も仕方ない」(フジ関係者) そこで、早くも社内では打ち切りムードが漂い、後続番組の司会者が浮上しているというのだ。 「もともと、『いいとも』の後番組はSMAPの中居正広が司会をつとめる番組で固まりつつあった。ところが、『いいとも』の後でどれだけ視聴率が取れるのかが読めず、コケるのを恐れた中居の所属するジャニーズ事務所が難色を示した。そこで実験的に『バイキング』が放送されることになったが、もはや、実験的にもならない低視聴率。早ければ10月の改編で中居にバトンタッチすることもありそうだ」(同) 打つ手がない「バイキング」だが開き直りに期待したい。(またまた山田優が妊娠を発表できなかった理由) 15日、先ごろ一部女性誌で妊娠3カ月であることを報じられたモデルで女優の山田優が都内で行われたイベントに登場。各スポーツ紙によると、報道陣から妊娠について聞かれても答えず、事務所からの発表もなかったという。 「どうやら、まだ安定期に入っていないのが発表しない理由のようだが、小栗との関係が悪化しているのもその背景にあるのではとささやかれている。とにかく、山田本人がまだ発表したがっていないようだ」(テレビ関係者) 小栗の主演ドラマ「BORDER」(テレビ朝日)がふるわないのは関係なさそうだが…。
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芸能 2014年04月19日 17時59分
ついに“身売り”したあの老舗芸能プロ
小池栄子、佐藤江梨子らが所属する芸能プロ「イエローキャブ」が別会社と業務提携し、マネージメント業務全般を委託することが同社の公式サイトで告知されている。 「重要なお知らせ」と題した告知で、このたび株式会社イエローキャブは一層の飛躍を遂げるため、株式会社ドリームキャブと業務提携を行いマネジメント業務全般を株式会社ドリームキャブに委託することになりました」と両社社長の連名でつづられている。 「『ドリームキャブ』は聞き慣れない会社だが、その母体はレコード会社『日本コロムビア』を傘下に収めているIT関連会社。音楽配信が事業の中心だったので、女優業が中心の小池や佐藤をうまくマネージメントできるかが注目される」(芸能プロ関係者) 「イエローキャブ」といえば、かつては現在は同社から離れた野田義治氏が率い、故堀江さん、かとうれいこ、細川ふみえら次々を巨乳アイドルを芸能界に送り込み“巨乳軍団”として知られていたが、このところ、経営不振にあえいでいたようだ。 「もともとバックアップしていたアミューズメント系企業が離れ、小池と佐藤の稼ぎで事務所を回しているような状態に陥ってしまった。おととし6月には当時の社長が社内で自殺。そこからますます経営が悪化し売れないタレントをどんどんリストラ。経営を盛り返そうと子会社を設立してグラドルを売り出そうとしていたがうまくいかず、結局“身売り”することになってしまった。事実上、『イエローキャブ』の名前は芸能界から消滅することになってしまった」(週刊誌記者) とはいうものの、「小池や佐藤は自分たちの稼ぎをアテにして無策な経営陣に呆れ果て、移籍先を探していたので、新事務所との業務提携という名の“身売り”を喜んでいるはず」(同)というだけに、小池と佐藤には新天地での活躍を期待したい。
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芸能 2014年04月19日 17時59分
若者が選ぶ「理想の大人」は誰?
オリコンが10代、20代の若者に聞く「理想の大人ランキング」を発表した。 同調査は4月9日〜15日にかけて、10代、20代のオリコンモニター500人を対象に、インターネットを通じて実施された。 女性部門のトップは、宝塚出身の女優・天海祐希。天海はドラマや映画でキャリアウーマンの役どころが多く、同性から見た場合、「自立できた女性」として憧れる人が多いようだ。 2位は女優・北川景子。その美貌から男性人気が高いのは当然だが、最近ではキュートな一面も見せるようになり、同性からの支持も上昇しているという。 以下、3位=綾瀬はるか、4位=竹内結子、5位=篠原涼子、6位=松嶋菜々子、7位=杏、8位=吉永小百合、9位=江角マキコ、10位=米倉涼子の順となっている。 男性部門のトップは、タレントではなくメジャーリーガーのイチロー(ヤンキース)。イチローといえば、“天才バッター”の印象が強いが、裏には、野球にかける情熱、不断の努力が見え隠れし、そのあたりが若者に評価されている。 2位は歌手・俳優の福山雅治。ルックスの良さや、“独身”であることが女性人気を上げていると思われるが、45歳になっても、全く衰えない“若さ”が同性からも、ひかれる要因になっているようだ。 以下、3位=所ジョージ、4位=タモリ、5位=阿部寛、6位=西島秀俊、7位=三浦知良、8位=向井理、9位=高田純次、10位=池上彰。 女性部門はトップ10全員が女優だが、男性部門は俳優、スポーツ選手、お笑い芸人、コメンテーターと幅広い職業から選ばれた。(坂本太郎)
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レジャー 2014年04月19日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/20) 皐月賞 他4鞍
3回中山競馬最終日(4月20日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「皐月賞」(芝2000メートル)◎2イスラボニータ○17トゥザワールド▲11ロサギガンティア△6アドマイヤデウス、16アジアエクスプレス 「どんな条件の下でも走れるのが、本当に強い馬」。史上初の無敗の3冠馬に輝いたシンボリルドルフのパートナー、岡部騎手の名言だ。本命に推したイスラボニータは中山コースと、2000メートルが初めてだが、問題ないと確信する。東スポ杯2歳S(レコード)、共同通信杯の重賞2連勝を含めここまで4勝、2着1回とレースセンスは超一流。実績+実力はここではトップクラス。これほどの馬なら、初コース、距離も難なく克服できるだろう。共同通信杯から敢然とぶっつけで挑戦するのも、自信の表れだ。唯一の2着、新潟2歳S(1着は、桜花賞馬のハープスター)は、出遅れが響いたもの。それでも2着を確保したところがこの馬の真骨頂。いずれにしても、死角は見当たらない。1枠2番と絶好の枠順を味方に、1冠を奪取する。相手は、もう1頭の4勝馬トゥザワールド。破竹の4連勝でTR・弥生賞を優勝。まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。好勝負必至だ。穴は、新星ロサギガンティア。☆中山10R「オルフェーヴルカップ」(ダ1200メートル)◎7ダッシャーワン○11アビリティラヴ▲13デュアルスウォード△9シセイオウジ、12サウンドガガ 休み明け2戦目の千葉Sで0秒1差2着と、一変した走りを披露したダッシャーワンで今度こそ。もともと、中山1200メートルはここまで2勝を挙げているベストの条件。軌道に乗った以上、ハンデ55キロを味方に3勝目を挙げるシーンは十分だ。相手は、究極の上り馬アビリティラヴ。中山1200メートルは<4100>と、連対率10割を継続中だ。穴は、休み明け2戦目で走り頃のデュアルスウォード。☆福島11R「奥の細道特別」(芝2600メートル)◎5アドマイヤネアルコ○8トルークマクト▲11スノーストーム△1メイショウブシン、7カンタベリーナイト 休み明け3戦目で好調時の出来に近づいた、アドマイヤネアルコに期待。2600メートルは、2勝、2着2回と実績は文句なし。好走条件が整い、本領を発揮する。相手は、コース巧者のトルークマクトと、スノーストーム。☆阪神11R「難波ステークス」(芝1800メートル)◎1ミルドリーム○5リヴェレンテ▲4マコトブリジャール△8デウスウルト、13ローゼンケーニッヒ 期待したミルドリームは、すでにこのクラスを勝っている格上の存在。トップハンデ57.5キロも能力に影響することはないだろう。前走の飛鳥Sは、メンバー最速の差し脚を繰り出しながら、わずかクビ差及ばずチャンスを逸している。しかし、内容は勝ちに等しい。放牧効果でフレッシュな状態で出走して来た以上、期待して大丈夫。実績馬のリヴェレンテが相手になる。二走ボケが出なければ好勝負。穴は、マコトブリジャール。1800メートルとハンデ53キロが噛み合えば一角崩しがありそう。☆阪神10R「陽春ステークス」(ダ1200メートル)◎3レギス○6フルヒロボーイ▲12ドリームコンサート△2メイショウノーベル、10メイショウロフウ 1戦ごとに地力強化の跡を示す、レギスが狙い目。昇級以降、4戦すべて5着以内に入っているように実力は確か。休み明けの春風S4着を使って上積みも大きい。強敵が抜けて、チャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。相手は、毎回手堅いレースをしているフルヒロボーイと、コース巧者のドリームコンサート。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月19日 17時59分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、皐月賞は◎トゥザワールドが5連勝で1冠目を奪取します。 前哨戦の弥生賞は、人気に応えて快勝。レースでは中団の外目を追走。4角は外を回って直線で先頭に立つと、そのまま脚を伸ばして後続を突き放しました。最後は苦しくなるも、何とか2着馬の追撃を押さえ込みました。 同舞台での勝利は収穫で、長距離輸送も急坂も克服できたのは大きいですね。レースではある程度の位置につけられるし、安定した走りは魅力。高速決着も、力の要る馬場も問題なく、ここは有力。 好調キープしており、気配もいい。主役に躍り出ます。(17)トゥザワールド(6)アドマイヤデウス(14)バウンスシャッセ(1)ワンアンドオンリー(3)クラリティシチー(2)イスラボニータ(7)トーセンスターダム馬単 (17)(6) (17)(14) (17)(1)3連単 (17)-(6)(14)(1)(3)(2)(7)トゥザワールド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月19日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(4月20日)皐月賞(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。早速先週の結果から。的中は○→◎で決まった中山4R馬単(9)→(18)1,410円、◎→○→▲の大本線で決まった阪神11R馬単(18)→(12)450円、3連複(10)-(12)-(18)1,310円、3連単(18)→(12)→(10)2,540円のトータル5,710円。買い目をすべて100円で購入した場合6,500円。トータル収支は5,710円-6,500円=-790円となってしまいましたが、春のGI完全制覇の目標は継続中ということで、今週の皐月賞もビシっといきますよ!☆阪神1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ダート変わりが吉と出るウィアーワン。芝では好走するものの決め手に欠けるため勝ち切れないが、ダートに変わって持ち前のしぶとさが活きる。兄はダートで2勝を挙げたベクトルがおり、血統的にもダート変わりは吉と出そう。相手筆頭はブロンクスシルバー。追い込み一手のため展開に左右されるが、使われつつ力を付けており、流れが向けばそろそろ。◎(15)ウィアーワン○(10)ブロンクスシルバー▲(7)アロハエコモマイ△(6)スターレット△(5)シゲルサヌキ△(8)メイショウマツシマ買い目【馬単】5点(15)⇔(10)(7)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(15)(10)-(7)(6)(5)(8)【3連単】12点(15)→(10)(7)(6)→(10)(7)(6)(5)(8)☆福島2R 3歳未勝利戦(芝1200m) ブリッツカイザーはこれまで凡走と好走を繰り返してきたが、今回の休養で馬が逞しくなって戻ってきた。昨年同条件で2着に入っており、力を付けてきた今回は不動の本命に。相手は、初出走になるが追い切りの動きが目を引いたサザンライツ。◎(4)ブリッツカイザー○(10)サザンライツ▲(3)サビーナクレスタ△(16)カネトシプロシード△(15)メイショウキセキ△(14)キネオメジャー買い目【馬単】3点(4)→(10)(3)(16)【3連複2頭軸流し】10点(4)-(10)(3)(16)(15)(14)【3連単】12点(4)→(10)(3)(16)→(10)(3)(16)(15)(14)☆阪神5R 3歳未勝利戦(芝2200m) キュールエラピスは差して良し、逃げて良しの自在性が魅力。デビュー戦は好位の内目で揉まれながらの競馬で2着まで追い込んだが、エンジンがかかるまでに時間を要してしまい届かずの競馬。前走は2000mに距離が延びると、しっかりと脚を使って2着に粘り込む内容。両レースを見る限り、距離は2000m以上あった方が良さそうで、2200mの今回は好勝負必至。相手は同じくチチカステナンゴ産駒のサンタンドレ。前走は感冒のため出走を取り消したが、今週の追い切りは良く動けており、その影響は感じられない。デビュー戦では33秒7の上がりを使って追い込んだが、どちらかといえば東京よりも阪神の少し力のいる馬場の方が向いていると見る。穴にはブリンカーで変わり身がありそうなスペシャルフォース。◎(3)キュールエラピス○(1)サンタドレ▲(11)スペシャルフォース△(5)エクストレミティー△(4)オールビーファイン△(2)ドゥベルテックス買い目【馬単】7点(3)⇔(1)(11)(5)(3)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(1)(11)(5)(4)(2)【3連単】12点(3)→(1)(11)(5)→(1)(11)(5)(4)(2)☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m) 先週の桜花賞とは一転して大混戦の皐月賞。今年は有力馬が前哨戦で当たることなく本番を迎えたため、力関係を比較し辛く、混戦に拍車をかけている。天候次第ではより難しくなると思われたが、予報は好転して良馬場でおこなわれそうだ。そうなればワンアンドオンリーを狙わずにはいられない。前走の弥生賞では、メンバー最速の上がりを使い追い込んだもののハナ差届かず2着に敗れたが、4コーナーで抜け出す進路がなく追い出しが遅れたため。ましてや3か月の休み明けで、これだけやれるのだからポテンシャルは相当高い。新馬戦ではスマートな馬体をしていたが、使われるごとに筋肉量が増え逞しさが出てきた。それでもまだ成長途上、追い切りでは過去最高の動きを見せており、弥生賞からの上積みはかなりのもの。母父タイキシャトルという血統からか、好走しても人気にはならず、ましてや今回は近年外枠有利と言われている中での最内1番枠というおまけ付き。しかし、鞍上は策士・横山典弘騎手。大舞台での大胆な騎乗ぶりには定評があり、ここでもアッと驚く策を講じてくると期待する。相手筆頭は前哨戦でワンアンドオンリーを破ったトゥザワールド。初戦こそ2着に敗れたものの、勝ち馬は世代上位の力を持つバンドワゴン。2戦目からは破竹の4連勝で弥生賞を制覇し勢いにのっている。ペース問わず自分の競馬に徹することができ、前走では自ら動いて押し切る強い内容。関東への輸送も経験し、安定感はメンバー1。本命馬と遜色ない力の持ち主。一発ならアジアエクスプレス。前走は休み明け初戦の影響か、勝負所での反応が鈍く2着に敗れたが、朝日杯FSのような反応の良さを見せればもっと際どい勝負になっていた。今回は一度叩かれた効果で馬体は引き締まり、反応が良くなって今度は違う。以下、一瞬の脚なら負けないロサギガンティア、実績断然イスラボニータまで。◎(1)ワンアンドオンリー○(17)トゥザワールド▲(16)アジアエクスプレス△(11)ロサギガンティア△(2)イスラボニータ好調教馬(1)(17)(13)買い目【馬単】6点(1)→(17)(16)(11)(2)(17)→(1)(16)【3連複2頭軸流し】3点(1)(17)-(16)(11)(2)【3連単】12点(1)→(17)(16)(11)→(17)(16)(11)(2)(17)→(1)→(16)(11)(2)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年04月19日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/20) 皐月賞
◆中山11R 皐月賞◎トーセンスターダム クラシックへのステップとなる主要レースをそれぞれ違う馬が勝っており、群雄割拠のまま皐月賞を迎えた。わくわくするような頂上決戦だが、有力馬が未対戦のままきているため能力比較ができず、勝ち馬予想は難解だ(笑)。 弥生賞でハナ差の接戦を演じたトゥザワールドとワンアンドオンリーにきさらぎ賞の勝ち馬トーセンスターダム、そして共同通信杯を勝ったイスラボニータの4頭が頭一つ抜けているように思うが、時計のかかる今の中山の馬場を考えると、スプリングSから参戦のロサギガンティア、アジアエクスプレス、クラリティシチー、若葉Sのアドマイヤデウスあたりまでチャンスがあるかもしれない。 迷いに迷って、トーセンスターダムの勝負強さに賭ける。3戦負けなしも、いずれもがタイム差ナシの勝利。派手さないが、どんな流れになっても、きっちりと前の馬を捉える末脚は魅力十分。直線が平坦の京都コースしか経験がないことや関東への輸送競馬が初めてであることなど懸念材料はあるが、混戦向きの勝負強さはどの馬にも負けない。【馬連】流し(7)軸→(1)(2)(3)(6)(11)(16)(17)【3連単】フォーメーション(1)(7)(17)→(1)(7)(17)→(1)(2)(3)(6)(11)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月19日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.11 〜泥酔後、醜態を晒してしまった真美〜
キャバクラはお酒を飲みながら会話を楽しむ場所である。しかし働いている女性の中にはお酒を飲めないキャバクラ嬢もたくさん存在する。真美(仮名・22歳)もまた酒を飲むのが苦手なキャバ嬢だった。 「一口も飲めないというわけではないんです。でも飲むとすぐに顔が赤くなったり、フラフラとしてしまうので普段、飲みの席ではカクテルなど弱いものばかり。強いお酒は飲むことがありませんでした」 キャバ嬢だけでなく客もまたお酒を飲めない体質ながらも女の子と楽しい時間を過ごすために来店する場合もあるようだ。しかし働く女性側は客からの酒を断ることが難しい。ある日、真美の店に会社を経営する男が部下を引き連れて来店した。しばらくして社長達はキャバ嬢を場内指名した。 「私は呼ばれることはないだろうと思っていたら、少しして席に付くことになったんです。その時、とにかく社長にお酒を勧められて…。気に入られたい一心でいつもは飲まない強いお酒も飲みまくったんです」 今後も社長に指名されたかった真美は酒の勧めを一切断らず、飲めないウイスキーや焼酎を浴びるように飲んだ。しかしそれが悪夢の始まりだった。真美は意識を失い泥酔。気がつくと時間は朝方の4時を指していた。意識を取り戻した真美は下半身の違和感に気付く。なんと酒に酔いつぶれたことで失禁してしまっていたのだ。そのため煌びやかなピンク色のドレスはお尻のあたりから水分で染みができており、失禁したことは周りから見てもわかる状態に。そして真美は店の後片付けで居残っていたボーイに事情を聞き、愕然とする。 「あの日、あまりに酔っ払ってしまった私は閉店間際、ボーイに客の席から離されると、カウンター席へ倒れこんだそうなんです。一番最初に私の失禁に気付いたのは社長達みたいで。彼らは帰り際、私の濡れたドレスを見て笑いながら帰っていったそうです…今、考えても本当に恥ずかしいですね」 醜態を晒してしまった真美は、もう二度とあの日いた客と顔を合わせたくないと考え、すぐ店をやめた。今は酒とは関係ない服の販売員を都内でしているそうだ。(文・佐々木英造)
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社会 2014年04月19日 17時59分
未成年の喫煙・飲酒黙認はNG! 神奈川県警が販売者、保護者を摘発
神奈川県警少年捜査課は4月16日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、小売店主や従業員らと保護者の計31人を、未成年者飲酒禁止法違反の疑いで、スーパーの従業員と父親の計2人を、それぞれ書類送検した。いずれも容疑を認めているという。 送検された33人の内訳は、未成年者喫煙禁止法違反容疑の31人のうち、22人が親権者で、未成年と知りながらたばこを売った販売者と経営者が9人。飲酒禁止法違反容疑は親権者1人、販売者1人だった。 同課によると、未成年者の喫煙や飲酒について、県警が計33人を一斉摘発するのは初めてのことで、「保護者や販売店に警鐘を鳴らし、規範意識を醸成するため」としている。 また、「喫煙と飲酒は健康に影響し、さらなる非行や犯罪に結び付く恐れがある。同様の事案は引き続き立件する」と、今後も取り締まりを強化する。 同課のまとめでは、13年の喫煙禁止法違反容疑での検挙は174人、飲酒禁止法違反容疑での検挙は18人に及ぶ。今年に入ってからは、今月16日までで、喫煙禁止法違反容疑の検挙は79人、飲酒禁止法違反容疑の検挙は7人に上っている。 県青少年喫煙飲酒防止条例では、証明書による年齢確認を販売事業者に義務付けており、県青少年課は「未成年と知りながら販売し、保護者が喫煙や飲酒を止めないのは非常に悪質」と指摘している。 黙認した保護者は、その理由を「世間体を気にして自宅で吸わせた」「ねだられて定期的に買い与えていた」「自分が吸うので、子どもの気持ちが分かる」などとしており、たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」を貸して買わせたケースもあった。 販売者は「客とのトラブルを避けたかった」「忙しくて年齢確認が面倒だった」などと話しているという。(蔵元英二)
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ミステリー 2014年04月19日 15時30分
サルの頭にタヌキの体、ヘビの尾…伝説妖怪「鵺(ぬえ)」は存在した?
あなたは「鵺」という妖怪をご存知だろうか。 「鵺」は「ぬえ」と読み、伝承上では「恠鳥」「奴延鳥」とも書かれている。 なんとも難解な名前の妖怪であるが、その姿もまた難解である。 古典の『平家物語』に登場する鵺(ぬえ)はサルの頭にタヌキの体、ヘビの尾、トラの手足というゴチャゴチャな容姿で登場している。 さらにこれまた古典の名作『源平盛衰記』にも鵺は、サルの頭、トラの背中、キツネの尾、タヌキの足という「別バージョン」で登場しており、その姿はもはや妖怪というより子供の落書きか失敗してしまった実験生物のようである。 そんな、全くもってよくわからない妖怪、鵺が本当に存在していたとしたら…是非、見てみたくなるのが人間の心情というものだろう。 それではお見せしよう。右の写真をご覧いただきたい。これがゴチャまぜ妖怪「鵺のミラ」とされる物体である。 やや不鮮明な写真ではあるが、サルのような顔、ヘビのような尻尾は確認できるかと思う。胴体はタヌキかトラかはわからないが、首周りに獣の毛のようなものを生やしているようだ。手足は極端に短くトラのようなシュッとしたスマートな足ではなく、タヌキのずんぐりむっくりな足に見える。総合するとこの鵺は『平家物語』ではなく、『源平盛衰記』に登場したバージョン(?)のようだ。 さて、この鵺のミイラは右側の「怪物館内の鵺」の文字通り、本ミステリー記事でも紹介している大分県の別府温泉にあった「八幡地獄の怪物館」に展示されていたミイラの一種とされている。こちらの鵺のミイラは現在、行方不明となっておりその姿を拝むことはできない。 なお、鵺は上記の古典に登場している通り、日本の歴史にも多大に影響している。平安時代末期、毎晩丑の刻に東三条の森から黒雲と共に鵺が現れ、奇妙な鳴き声をあげて近衛天皇を悩ませていた。そこで怪鳥(怪物)退治を仰せつかった源頼政と、その家来の猪早太によって退治されたというのである。 現在はこの逸話をもとに静岡県で「鵺払い祭り」なるお祭りも毎年開催されていたりと、実は我々人間界にも馴染みの深い妖怪であるのだ。 恐らくこの鵺のミイラは「一度でいいから見てみたい!」という住民からのリクエストがあったために作られたものと推測する。クオリティはどうあれ、そのチャレンジ精神にはアッパレである。(山口敏太郎事務所)
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