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芸能 2014年04月22日 14時00分
チェ・ジウ 嫌韓ブームで来日するジウ姫の下半身カラカラ事情
かつて親韓のシンボルだった“ジウ姫”こと女優のチェ・ジウ(38)が「完全終了」となった。最近では“枕営業”の噂も出るほどの凋落ぶりだ。 もはや話題にすらならない韓流ブームを作った一人が、チェ・ジウだった。T174センチの長身。B86・W63・H84と、見ためはスラッとした体つきながら隠れ巨乳でボリュームも満点。 「'04年、当時の小泉純一郎首相が大ファンで首相官邸に招きツーショットしたのは、あまりにも有名な話。嫌韓が叫ばれる昨今、日本で成功した数少ない女優でしょう」(スポーツ紙記者) チェ・ジウといえば、なんといっても'04年にNHKで放映されたドラマ『冬のソナタ』。ヨン様のペ・ヨンジュンとの恋愛ストーリーは空前の大ヒットとなった。 「センスがイマイチの韓国ドラマにあって数少ない名作。韓国は嫌いでも、チェ・ジウは好きだという日本人ファンも多い」(前出・スポーツ紙記者) そんな彼女が去る4月7日、2年ぶりに来日会見。韓国資本の菓子メーカーが中心となって、韓国旅行のPRを行った。 「日本から韓国への観光客が、前年比約20%も減少。実は、現地では大弱りなんです。そこで日本で根強い人気があるチェ・ジウを使って挽回したい作戦です。勝手に反日感情を煽っておきながら、金稼ぎになる旅行には来てほしいという非常に虫のいい考え」(旅行ライター) だが、久しぶりに現れたチェ・ジウを見て日本のマスコミはビックリ。 「彼女も韓国女優ですから整形の影響もあるのでしょうか。顔面がむくんだ感じで、かなり変わった。しかも、二の腕などもタプタプ。昔の小顔で美人のイメージが全然ない。ネットでは『チェ・ジウ、完全終了!』なんて書かれる始末」(ネットライター・大川真也氏) 劣化というべきか、それとも年相応というべきか。 「向こうでの出番は減る一方で、ピークが過ぎてもう数年になる。だから本人も焦って、再び日本でのブレイクを狙っている。でも、前のように女優としての復活は難しい」(前出・大川氏) だが彼女には、逆にむっちり度がアップしたナイスバディがある。 「ひと稼ぎのために“肉弾”もあるんじゃないかと評判。年配の金持ちには人気があるし、韓国の芸能人にはその手は常識ですから」(芸能プロ関係者) 末期のソナタ。
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その他 2014年04月22日 12時00分
本好きリビドー(3)
◎快楽の1冊 『養鶏場の殺人/火口箱』ミネット・ウォルターズ/成川裕子=訳創元推理文庫 900円(本体価格) ミネット・ウォルターズは1949年生まれの女性作家だ。世界規模で英国ミステリー界の女王として高い評価を受けており、ここ日本でもかなりの数の愛読者がいる。海外ミステリー・ファンの間では誰もが知っている存在だ。かつ、特にミステリーというジャンルにこだわりを持たない人も満足させることは間違いない。その幅広いエンターテインメント性には風格、貫禄が漂っていると言っていいだろう。 本国で'92年に刊行されたデビュー長篇は『氷の家』というタイトルで'94年に翻訳版が出た。以後『女彫刻家』『鉄の枷』『蛇の形』等、邦訳が継続されてきた。そして、多くの作品が宝島社の『このミステリーがすごい!』など、毎年発表される各種ミステリー・ベスト・ランキングの上位に入ったのだった。 謎解き小説としての説得力あるプロット、それなりに筋が通った推理の過程がなければ、もちろんミステリーとは言い難い。その課題を達成しつつ、ウォルターズは犯罪が起きる要因を総じて複雑な人間関係から見出し、描き切る。洞察力がとてつもなく魅力だ。 さて本書は長篇ではなく、二つの中篇が収められている。ゆえに重量感には欠けるが、コンパクトで鋭いウォルターズらしさを楽しめるのである。一話目の「養鶏場の殺人」は1924年に実際に起きた事件を元にして書かれたものだ。突如失業してしまった青年ノーマンは養鶏場の経営を試みるが、一向にうまくいかない。交際している女性エルシーは結婚を迫ってくる。その強引さで余計に疲弊感が増し、殺意にまで至る。「火口箱」は狭い村で起きた殺人事件の謎を、普通の主婦が探偵役になって解明しようとする。いずれの作品も、やはり人間関係が犯罪と密接に結び付けられている。関係の歪みや破綻が恐ろしい結果を生み出すことは珍しくない。(中辻理夫/文芸評論家)◎昇天の1冊 パンチラといえば、エロメディアの代表的な表現方法の一つ。春は女性たちが重いコートを脱ぐ季節でもあり、がぜんチラリズム本も増えてくる。 『顔を近づけてガン見してみました』(インテルフィン/752円+税)も、そうした1冊。ムックとして発売されており、中身はJKのヒップやフトモモに肉薄したキワドイ写真が満載だ。 登場するモデルは、全員が綿素材の白いパンティーを着用し、撮り方はデルタを強調。ローアングルから秘部を仰ぎ見た、ヘアヌードよりもずっと煽情的なカットも少なくない。 パンチラには、生脚&清楚な白いパンティーをテーマとしたJKモノや、セクシーなストッキング&高級下着で魅せることを中心としたOLモノなど、いくつかのパターンがあるが、いつの時代も人気が高いのはJKらしい。股間を隠すホワイトの綿パンティーに性器の“スジ”が浮き出るよう、「定規の端を擦りつけて下着に“スジ”を作る」(男性誌の編集経験者)など、工夫して撮影しているらしく、制作スタッフのこだわりも半端ではない。こうした苦労が長い間ファンに支持される理由でもあるのだろう。 とはいえ、カメラ付き携帯の普及に伴い、女性のスカートの中を秘密裏に撮影する一部の不埒な盗撮マニアが横行。パンチラ本は犯罪を助長するメディアとして、社会的には決して褒められた内容のものとはいえなくなってきており、愛好家は肩身が狭いだろう。 家でこっそり鑑賞し、楽しむだけにとどめよう。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2014年04月22日 11時45分
愛之助&熊切の事務所が破局報道を否定!
交際中の歌舞伎俳優の片岡愛之助とタレントの熊切あさ美が破局していたことを発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じているが、記事を受けた各スポーツ紙の取材に対し、双方の事務所が破局を否定している。 同誌によると、大阪が自宅の愛之助は仕事で上京した際には熊切の自宅マンションに泊まっていたが、昨年12月ごろからは熊切の自宅を訪れずホテルに宿泊。熊切を乗せドライブデートしていた愛車も買い換えてしまったという。その背景には、過去にキャバクラ嬢をしていたことをカミングアウトした熊切との交際に対し、梨園の視線が冷たいことを肌で感じ、おまけに愛之助は結婚願望がなく、熊切は結婚を望んでいたことから2人の間に温度差が生じ、破局を迎えたという。 しかし、同誌を受けた各スポーツ紙に対し、愛之助の事務所は「熊切さんとは変わらずお付き合いさせていただいております。今後とも温かく見守ってください」。また、熊切の所属事務所も「いいお付き合いをさせていただいていると認識しています」と同誌の報道を否定しているというのだ。 「20日に2人が共演し出会った映画『歌舞伎町はいすくーる』の舞台挨拶に熊切が出席したが、愛之助については一切触れず。愛之助が梨園から受ける冷たい視線を熊切も重く受け止め、最近は話題に触れたがらないようだ。2人の交際は双方にメリットがあり、愛之助は以前発覚した隠し子の件がうまく話題にならず、熊切は愛之助との交際が芸能人としての“生命線”。破局していたとしても、わざわざ認める必要はない」(芸能記者) 愛之助は発売中の「婦人公論」(中央公論新社)で結婚について、「人は両手に持てる以上のものを持つのは、難しいですよね。(中略)僕みたいな未熟者が両方を望むのは欲張りなのではないか、と思う」と発言。 破局はしていなくても、熊切との結婚はなさそうだが…。
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芸能 2014年04月22日 11時45分
bump.y 寂しさと感謝が入り交じりながら全員卒業
21日、女優の桜庭ななみらが所属するアイドルグループbump.yが、各メンバーが女優業に専念するため、6月末をもって一旦卒業することを公式サイトで発表した。各メンバーも自身のブログで報告。 リーダーの松山メアリは「私の人生で…きっと出会うべくして出会ったメンバーやいつも側で支えてくださった関係者の方々、そしてなによりbump.yにたくさんの愛情をくださったファンのみなさんには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 桜庭は「これからは女優活動に専念していく事になりますが グループ活動の中で培った事を生かして、今まで以上にパワーアップした桜庭ななみを皆さんにお見せ出来るように、皆さんの心に届く作品を残せるように精進していきたいと思います」 宮武美咲は「本音をいうと寂しいです。bump.yが大好きだから。こんなに自分にとって大きな存在になっているとは思ってなかったです」 高月彩良は「卒業というのは、とても寂しいですが自分の中のステップアップとしてこの卒業をしっかり受け止めなくてはいけないのだと思います。これからは女優業に専念して個々の活動を一生懸命頑張っていきたいです」 宮武祭は「bump.yの一員になれたこと感謝してます。歌ったり踊ったりデビューしたての時は全然出来なかったのに成長したね! って言われる度に嬉しかったです」 それぞれbump.yへの感謝の気持ちやこれからの意気込みなどを綴った。
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芸能 2014年04月22日 11時45分
【週刊テレビ時評】“女半沢”杏の「花咲舞が黙っていない」が好発進! 8年ぶり連ドラ主演、沢尻の「ファーストクラス」は先行き不安
高視聴率をゲットしたNHK朝の連続ドラマ小説「ごちそんさん」から、間髪入れることなく、杏主演の「花咲舞が黙っていない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)がスタート。初回(4月16日=10分拡大)視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は17.2%と好発進だった。 前クールの同枠は、問題ドラマ「明日、ママがいない」(芦田愛菜主演)であったが、その初回は14.0%で、それを大きく上回った。17.2%は今クールの連ドラで最高の数字。 「花咲舞が黙っていない」は、池井戸潤の「不祥事」「銀行総務特命」が原作で、女版「半沢直樹」といえる作品。杏は事件や不祥事を起こした支店に行って、解決に導く銀行員・花咲舞役を演じている。「半沢」効果で、同ドラマへの注目度も高いことが改めて示され、今後のさらならアップに期待が懸かる。 8年ぶりの連ドラ主演となった沢尻エリカの「ファースト・クラス」(フジテレビ/土曜日午後11時10分)初回(19日)は、6.5%とイマひとつ。前クールの同枠「ロストデイズ」(瀬戸康史主演)の初回は7.1%で、先行き不安なスタート。 一方、同じ深夜ドラマで好視聴率を獲ったのは、大野智主演「死神くん」(テレビ朝日/金曜日午後11時15分)で、初回(18日)=11.2%と、深夜枠では異例の高い数字だった。 小泉今日子主演「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)初回(17日=15分拡大)=14.0%と上々。 民放連ドラ初主演となる尾野真千子の月9枠「極悪がんぽ」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)初回(14日=15分拡大)は13.6%。 北村一輝主演「ホワイト・ラボ」(TBS/月曜日午後8時〜)初回(14日)は8.3%と厳しいスタート。 佐藤健主演「ビター・ブラッド」(フジテレビ/火曜日午後9時〜)初回(15日=15分拡大)は12.2%。 小澤征悦主演「TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-」(テレビ朝日/水曜日午後9時〜)初回(16日)は9.1%。 石塚英彦主演「刑事110キロ」(テレビ朝日/木曜日午後7時58分〜)初回2時間スペシャル(17日)は9.7%。 初回(11日)=14.2%と好発進した上野樹里主演「アリスの棘(とげ)」(TBS/金曜日午後10時)第2話(18日)は、11.9%と急落。二宮和也主演「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)も、初回(12日)=13.4%→第2話(19日)=11.7%と大きく落ちた。 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第16話(20日)は16.2%で、第8話(2月23日)以来、8週ぶりに16%台を記録した。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月22日 11時45分
南明奈 濱口優との結婚へ前向き「良いご報告ができればいいな」
5月10日から新宿バルト9ほかで公開される映画「結婚前夜〜マリッジブルー〜」の公開記念イベントが21日、都内で開催され、よゐこの濱口優と交際中の南明奈がウエディングドレス姿で登場、映画をPRした。 ウエディングドレスを「いつか自分も着たいです」と意気込んだ南。また、現在24歳の南は「30歳までには結婚できればいいですね。良いご報告ができればいいなと思います」と結婚願望を明かした。 さらに、取材陣から「結婚式を挙げるとしたら?」と質問されると「私自身はまだ彼を家族に紹介できていないですし、結婚のお話を具体的にしたことはないんですが、(濱口さんは)私がやりたい! ということをしてくれる方だとは思います」とデレデレだった。 果たして2人は結婚するのか!? 今後の動向に注目される。(C)2013 CINUS Entertainment, ALL RIGHTS RESERVED
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芸能 2014年04月22日 11時45分
品川祐が中島美嘉&加藤ミリヤのミュージックビデオを制作
21日、お笑い芸人の品川祐が、歌手の中島美嘉と加藤ミリヤの初コラボ“ミカミリ”の新曲「Fighter」のミュージックビデオを手掛けたことがわかった。 同ミュージックビデオには、中島美嘉の格闘シーンがあり、迫力満点の出来となっている。 同曲は映画「アメイジング・スパイダーマン2」の日本語吹き替え版のテーマソングとして起用されており、6月4日に発売される。
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芸能 2014年04月22日 11時45分
初の母親役に挑戦する新垣結衣 女優として更なる脱皮
21日、女優の新垣結衣が今秋に全国公開される映画「TWILIGHT ささらさや」で、初の母親役に挑戦することがわかった。夫役は俳優の大泉洋が務め、2人の絶妙な掛け合いが見どころとなる。 新垣の新境地チャレンジは如何に!?
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芸能 2014年04月22日 11時45分
アナタも“第2の杏”になれる!! 新人発掘オーディション開催
初回視聴率17.2%を記録した日本テレビのドラマ「花咲舞が黙ってない」の主演を務めるなど、今ノリに乗っている女優の杏が所属する芸能事務所トップコートが、創立20周年を記念して新人発掘オーディションを開催することを発表した。 オーディションは「トップコート20thスターオーディション」と題し、全国の男女問わず10〜22歳を募集。25日から応募が開始される。
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トレンド 2014年04月22日 11時45分
大人系アイドル「IDOL CONTENT EXPO〜桜咲く聖戦〜」が渋谷で開催
ファッション・音楽の中心である街・渋谷。そんな渋谷の中心地にあるライブハウス「渋谷WWW」で18日、「IDOL CONTENT EXPO〜桜咲く聖戦〜」が開催された。同イベントには、今、注目の大人系アイドルのTHE ポッシボー、吉川友、predia、7cm、Chu-Zの5組が参加。各グループが30分間、パフォーマンスを行った。 2番手で登場した吉川友は、5曲を熱唱。「みんなで一緒に、コールとかでライブを作っていきましょう!」とファンに呼びかけた。また、THEポッシボーとのコラボ曲も披露した。 桜の季節ということで、会場を訪れたファンにはピンクのサイリウムが無料でプレゼントされた。
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