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芸能 2014年07月23日 11時45分
徹底的に罪をASKA被告にかぶせて抗戦した栩内香澄美被告
覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕・起訴された歌手のASKA被告とともに逮捕・起訴され愛人関係にあった栩内(とちない)香澄美被告の初公判が22日、東京地裁で行われ各メディアが報じている。 報道をまとめると、開廷前、同地裁には21の一般傍聴席を求めて940人が並び注目度の高さを伺わせた。ASKA被告との愛欲関係に溺れていた栩内被告だけに、ジャージ姿などラフな服装ではなく、色白の肌に黒縁メガネ、胸元の開いたフリル付きのシャツ、タイトなパンツという女らしさを強調したファッションで出廷したという。 検察側は冒頭陳述で、栩内被告の友人が「(栩内被告が)薬物を使っていると感じたことが何度かあった」と証言したなどとして、今年5月から逮捕された同17日にかけて、都内や北海道、大分県で覚せい剤の使用をしたことを主張。それに対し、裁判長から事実との相違点を問われた、栩内被告はメモを読み上げ「私は覚せい剤を使用したことはありません。尿と毛髪の鑑定の結果は出ていますが、鑑定のミスによるものです」と断言するなど無罪を主張。 5月17日の逮捕時の尿検査と毛髪鑑定で陽性反応が出た栩内被告。しかし、弁護側は2回目の毛髪鑑定では陰性を示していたことを明らかにし、堂々と「鑑定のミス」と無罪を主張。尿検査が陽性を示したのは「尿にASKA被告の精液が混じっていたからだ」とし、さらには逮捕当日の午前6時までASKA被告と性交渉を行っていたことまで明かしたうえで、「ASKA被告は汗っかきで、性交渉の際に出た大量の汗が(栩内被告の)髪の毛に移った。性交渉後はシャワーを浴びていないから反応が出た」とASKA被告に罪をかぶせたという。 「公判では、栩内被告が再三『週刊文春』(文芸春秋)で報じられたASKA被告の覚せい剤使用について心配し、メールで薬物をやっていないかわざわざ確認していたことも弁護側から明かされた。2人は02年頃、栩内被告の当時の勤務先が主催した食事会で出会い、04年ごろから交際していたというが、そのあたりからASKA被告は愛人にハマり、後年は薬物に溺れすばらしい音楽の才能が死んでしまった」(芸能記者) 栩内被告の次回公判は9月9日。検察側はASKA被告を証人申請する可能性があることを示唆したが、2人が“法廷対決”すれば、肉体関係などについてさらに赤裸々なやりとりが繰り広げられそうだ。
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芸能 2014年07月23日 11時45分
爆笑問題の太田光 ろくでなし子の芸術性を真っ向否定「猥褻じゃないって時点でアートじゃない」
23日未明に放送されたラジオ番組「爆笑問題のカーボーイ」で、爆笑問題の太田光がろくでなし子の芸術性を真っ向否定した。 12日、ろくでなし子は自らの女性器を3Dプリンターでスキャンし、他人にデータを送信したとして、わいせつ電磁的記録頒布容疑で逮捕された。釈放された18日に会見を行い「女性器が猥褻だという日本の常識はおかしい。男性目線から見た猥褻性を付加するのはやめてほしい」「私のアートは猥褻ではない」と主張していた。 同番組で太田は「俺はイヤらしいものだと思ってるからね」と端的に考えを述べた。今回の騒動について落とし所が難しいとしながらも、「芸術ですってそりゃそうなんでしょうけど、ヌーディストビーチとか俺苦手なんだよ。あの考え方。ヌーディストビーチ何が? っていう。俺、絶対立てないもん。しゃがんだまんまになっちゃう。それを責められるだろ? あんた独りで何エロいこと考えてんの? って。それがおかしいって言われちゃうと、いやーしょうがないよねっていう」と自分の価値観を示した上で、「そもそもああいうことが、セックスとかの猥褻さっていうのがないと、アートじゃないような気がすんだよな」「猥褻じゃないって時点でもうアートじゃないんだよね」とろくでなし子の主張を真っ向から否定した。田中裕二も「そりゃそうだよね。言って見れば、恋愛とかももっと深く考えると性的なことだから」と太田の主張に同意した。 さらに「そこまでするんなら、素っ裸が全部猥褻じゃないわけだから、もう素っ裸で歩いていいっていう、主張に行き着くと思うんだよね」と極論を示し、「受け取る側は全員エロいと思った方が良いよね」と男性ならではの視点を語った。 日本大学芸術学部出身の爆笑問題は、あくまでも猥褻か否かは主観によるものだと主張し、「何が芸術で、何が芸術でないか」という定義について議論を交わしていた。
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芸能 2014年07月23日 11時45分
元オセロ中島知子 “ドタキャン”否定「囲み取材の存在すら知らず」
22日、元オセロの中島知子が、CS放送局「MONDOTV」の番組「みうらじゅん&山田五郎の親爺同志」の公開収録後に囲み取材を欠席。一部のメディアから、「ドタキャン」と報じられた。 しかし、23日に自身のブログを更新。「正直自分は囲み取材の存在すら知らず、事務所の担当者が私に話が来る前に断っていたみたいで」と経緯を説明し、「私的には残念でした。みうらじゅんさんと山田五郎さんと一緒に取材を受けさせてもらいたかったです」と悔しがった。また、「ドタキャン」を報じた記事について「全く違います」と否定した。
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芸能 2014年07月23日 11時45分
杉良太郎、高橋みなみらが肝炎ウイルス検査を呼びかけ
厚生労働省・啓発活動プロジェクト「知って、肝炎」キックオフミーティング2014が22日都内で行われ、杉良太郎、徳光和夫、スペシャルサポーターとして石田純一、AKB48高橋みなみらが出席した。 田村厚生労働大臣から杉に特別参与の辞令が交付され、広報大使に徳光が任命された。杉は「C型肝炎は肝硬変につながり、肝臓癌になりますのでとにかく手遅れにならないように早めの検査をお願いします」と訴えた。 AKB48の高橋は「10代の頃は病院に行くのが嫌でした。20歳になり病院の重要性がわかってきたので、若い子が体調を崩したりした時は病院に行くのを勧めました」と語り、また最近は自炊をしているという高橋は「鮭が体に良いという事を聞いたので一日一切れを食べるようにしてます」と笑顔で話した。 また一般女性と4年間の交際を経て再婚した息子の俳優・いしだ壱成について石田は「『結婚しました』と報告がありましたので、よかったね。今度は頑張りなさいと言いました」と語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年07月23日 11時45分
竹内まりやが33年ぶりに全国ツアー
歌手の竹内まりやが、およそ33年ぶりとなる全国ツアー「souvenir 2014」を開催することがわかった。 ツアーは11月22、23日の広島・広島グリーンアリーナ2DAYSを皮切りに、全国6都市で合計9公演を予定しており、ツアーファイナルは12月20、21日の東京・日本武道館2DAYSとなる。
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芸能 2014年07月23日 11時45分
AKB48 リクアワDVDの予約がスタート
4月6日(日)にさいたまスーパーアリーナにて行われた「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014(100〜1ver.)」が、9月17日(水)にDVDとBlu-ray スペシャルBOXとしてリリースされることが決定した。リリースに先がけ、7月22日(火)より、先行予約受付を開始された。 楽曲の総選挙と呼ばれるリクアワだが、今年も投票したファンすらも予想だにしないランキングが続出。さいたまスーパーアリーナは、終日大きな歓声とどよめきに包まれた。 100位以内でも、成長著しい姉妹グループが躍進を見せランキングを席巻。SKE48は19曲、NMB48は16曲、HKT48は11曲とそれぞれ存在感を示した。 ランキングではなくサプライズゲストに会場が沸く場面も。27位「上からマリコ」では昨年8月に卒業した篠田麻里子が「今日はみんな呼んでくれてありがとう」と久しぶりにAKB48のステージに里帰り。13位「泣きながら微笑んで」では、参加予定のなかった大島優子がウェディングドレス姿でしっとり歌い上げ会場を魅了した。 クライマックスの上位発表でも波乱の連続。3位には本命と目された「恋するフォーチュンクッキー」がランクインし、指原莉乃も「1位だと思ってた」と笑顔でコメント。対照的に2位「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」のセンター・松井珠理奈は喜びの涙とともにパフォーマンスを見せた。 そして第1位は、チーム4にとって初のオリジナル楽曲「清純フィロソフィー」に。新体制でそれぞれ違うチームに巣立つメンバーは、自分を鍛えてくれたチーム4への感謝と、1位という最高のはなむけを送ってくれたファンの皆様への感謝の気持ちを込めて、200曲を締めくくるパフォーマンスを届けた。
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社会 2014年07月23日 11時45分
愛知県の58歳男性会社員がアダルトサイト登録料名目で4800万円をだまし取られる
愛知県警西尾署と捜査2課は7月19日、アダルトサイト登録手数料などの名目で1200万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂容疑で、アルバイトの男(25=神奈川県横浜市都筑区)を逮捕し、名古屋地検岡崎支部に送致したと発表した。逮捕は17日付。 逮捕容疑は、複数の人物と共謀して、7月7日から15日まで複数回、愛知県西尾市の男性会社員(58)の携帯電話に電話をかけ、架空の会社を名乗って、「アダルトサイトの登録料金がまだ支払われていない」などと偽って、1200万円を東京都港区内のマンションの一室に郵送するよう要求し、現金をだまし取ろうとした疑い。 被害者の男性会社員は6月以降、同様の手口で現金を要求され、計約4800万円をだまし取られていた。それでも、1200万円を支払うために、銀行に融資の相談に行った。銀行では短期間に大金を引き出していることを不審に思い、警察に通報した。 県警は男性会社員と連絡を取り、現金が入っていない荷物を送らせたところ、男がマンションの一室前に受け取りに現れて任意同行した。 同署によると、男は「クラブで知り合った男に、3万円で取りに行くよう頼まれた。何度か運んだが、荷物の中身は知らない」と供述している。同署では、余罪があるとみて、詐欺容疑事件としても捜査する方針だ。 それにしても、架空のアダルトサイト登録料名目で、すでに約4800万円を支払った上、さらに要求された1200万円も払うつもりだった男性会社員。身に覚えはないはずだが、なぜに、こんな多額の金を要求通り払ってしまったのか?(蔵元英二)
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その他 2014年07月23日 11時00分
がん・動脈硬化・脳卒中予防に効果アリ 身体を丈夫にする「コーヒー」の上手な飲み方(1)
人との待ち合わせの時や、仕事をサボってちょっと一杯…。何かとお世話になることの多いコーヒー。その嗜好飲料に、がんや動脈硬化、脳卒中などを予防する効果があるという。にわかに信じ難い話かもしれないが、科学的な研究報告もされ、今も世界中の研究者がその効果に注目していると言われる。 まず、コーヒーにまつわるこんな逸話を紹介しよう。 『がんになりたくなければ、ボケたくなければ、毎日コーヒーを飲みなさい。』(集英社)の著者で、東京薬科大学の岡希太郎名誉教授が、同著書の中で次のように記している。 《『コーヒーは薬』である。『医薬品』ではないが、昔からずっと薬だった。エチオピアの山奥からアラビア半島に渡ってきたとき、イスラムの僧院でコーヒーを秘薬として珍重された。コーヒーを飲めば徹夜の修行も眠らずに耐えられるからだ。それも、起きていることが苦痛でなくなる。 ロンドンの医者はアルコール依存症の患者にコーヒーを処方した。プロシアではビール会社がコーヒーに脅威を感じた。1777年、ビールの売れ行きが落ちるのではと焦りを感じ、会社は国王に陳情を繰り返し、ついに国王は『コーヒーは毒だ』と言って禁止令を出した。それを聞いた人々は『これほど効くのだから毒かもしれない』と納得したのである》 岡名誉教授によると、日本にコーヒーが入ってきたのは江戸時代だという。ドイツ人医師のシーボルトが来日する前、既にコーヒーはビタミン不足による皮膚病(現在のべラグラ=皮膚炎)に良いという記録を残しており、漢方薬に混ぜて飲めば胃の薬になるとも書き残していた。 実際に、それを参考にした津軽の藩兵は北方警備にコーヒーを携えて従軍し、ビタミン不足による皮膚病を防いだという記録もある。 また、以前からウイルス感染症、動脈硬化、糖尿病、脳卒中、がん、炎症性疼痛、パーキンソン病、アルコール性肝障害など、数々の恐ろしい病気にコーヒーが予防効果を持つとされた。 がんの治療研究に携わる医学博士の内浦尚之氏はこう説明する。 「かつてコーヒーは“薬”として使われていました。1日3〜4杯のコーヒーは、3大疾病といわれるがん、脳卒中、心臓のリスクを下げることもわかってきています。また2型糖尿病、認知症などの予防にも効果的だという報告もあり、体にいいことは間違いないようです」 コーヒーに含まれる成分のうち、病気を予防する作用があるのは、「カフェイン」「クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)」「ニコチン酸類(ビタミンB2)」「NMP(N-メチルピリジニウム)」の四つがある。 「国立がん研究センターの調査でも、コーヒーをほとんど飲まない人に比べ、毎日飲む人は肝臓がんの発症率が約半分で、毎日5杯以上飲む人は約4分の1に抑えられている、という報告があります」(内浦氏) 他にも、「口腔咽頭がん」「前立腺がん」「大腸がん」などのリスクを軽減させるという研究報告まであるほどなのだ。
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芸能 2014年07月22日 19時00分
プロフェッショナル巧の格言 二美 仁(演歌歌手/刑務所篤志面接委員) 「糟糠の妻と歩む刑務所慰問歌手の花道」(1)
「人間は常に塀の上を歩いているんです。僕もそうです。ただ表に落ちるか、塀の中に落ちるかの違いでしかないのです。一日も早い社会復帰を望みます」 刑務所の受刑者に更生を呼びかけるのは札幌在住の演歌歌手で、刑務所の篤志面接員を務める二美仁だ。 「僕は1984年に法務省から北海道の空知管内月形刑務所の篤志面接員の任命を受けて、日本で初めて刑務所でカラオケ教室を開き、以来、30年にわたって道内3カ所の刑務所で歌唱指導を通じて、受刑者の更生教育に努めてきました。教室の帰りには必ず、更生の話をして帰るんです」 二美は昨年4月29日に刑務所の篤志面接委員の職務を遂行した功績が認められて、天皇陛下より藍綬褒章を受章した。 「これも、陰で僕を支えてくれた妻のお蔭です」 二美の人生は糟糠の妻の美喜子さんに支えられてきたと言っても過言ではない。 「東京の芸能プロに騙され、流れ流れて、たどり着いたのが札幌。そこで出会ったのは当時、ススキノのクラブのNo.1ホステスだった女房です。僕が今あるのは女房、美喜子のお蔭です」 二美の出身地は北海道とは正反対の宮崎県だ。実家は宮崎県内では有名な料理屋だった。 「老舗料理屋の次男として生まれたんですが、はじめは歌手ではなく、プロ野球選手を目指して、中学3年まで野球に専念していたんです。しかし、無理だと断念。歌手の道を選んで上京しました」 二美は'67年にコロムビアレコードから念願のデビューを果たした。と言っても、コロムビアという社名を付けるだけの歌手だった。 「レコード会社をあげて応援してくれるわけではなく、自主製作で自ら営業して売り歩く。今でもそうですが、当時はそんな歌手がゴロゴロいました。中には“オレが売り出してやる”と言って法外なマネジメント料を取る詐欺師みたいな芸能ブローカーが何人もいました」(元音楽プロデューサー) 二美もまた、芸能ブローカーのような人物に騙された一人だった。 「実家の料理屋を手放さなければいけないほど騙されました。父にはすまないと思う気持ちで一杯でした」 父親の唯一の趣味はバイク。二美が歌手として一人立ちしたときに超高級バイク『ハーレーダビットソン』をプレゼントしたと言う。 「親不孝ばかりしてきただけに、親父がハーレーに乗って嬉しそうにした顔は、今でも忘れられません」 東京に失望した二美は単身、札幌に。そこで出会ったのが妻の美喜子さんだ。 「二美と結婚した美喜子さんはホステスを辞めてススキノにサパークラブ『鹿の園』をオープン。店は札幌に単身赴任しているサラリーマン、いわゆる“札チャン族”で大流行したんです」 と言うのは常連のマスコミ関係者。 「ママの魅力に惹かれて集まったお客が、二美の歌唱力に取りつかれてファンになった。お客の中には上場企業の役員や、道内で顔が利く有力者もいた。ママの人脈で心強いファンクラブ(後援会)ができたんです」
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その他 2014年07月22日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー コロッケ 『マネる技術』 講談社+α新書 840円(本体価格)
−−長い間、芸能界の第一線でご活躍されていますが、その秘訣は何でしょう? コロッケ ずっとふざけているからじゃないですか(笑)。ものまねレパートリーの中には、妄想やアレンジが進み過ぎて、ご本人とは似ても似つかなくなってしまっているものまねもありますし。私の芸は、ご本人を知らなくても、子どもからお年寄りまで楽しめるというコンセプトでやっているからかもしれませんね。でも、私なりにリスペクトしてものまねしていますし、特にご本人と共演させていただくときは、自分がウケようではなく、必要以上に出しゃばらないように気をつけています。 −−ものまねをする上で重要な点として、この本では「観察力」と書かれています。どんなことに注意して観察していますか? コロッケ まずは、その人に興味を持つかどうかですね。興味を持ったら、カメラのシャッターを切るようにその人の動作を目に焼き付けて頭の中に保存し、その残像で妄想を始めると、どんどん広がっていくんです。歌手や俳優さんならくしゃみをするときの顔や、音に合わせて動く姿などを妄想していくうちに、別の生き物に生まれ変わって失礼なことになってしまうこともあるんですけどね(笑)。それと第一印象で相手を判断するようなことはしません。例えばすごく感じの悪い人でも、照れくさくてそうしているだけかもしれないですよね。本当は、第一印象のイメージではないかもしれないのに、最初からそう決めつけてしまうのは、どうも上から目線のようで嫌なんです。 −−尊敬する人をマネることで、仕事がうまくいくこともあると思います。一般の人が観察する上でのポイントを教えてください。 コロッケ 物欲でも良いので、欲が重要だと思うんです。最近は、男性より女性の方が欲がある人が多い気がしますね。欲を満たすにはどうすればいいかを考えることがエンジンになりますし、そのためには尊敬する人をマネることが重要です。マネることがカッコ悪いとか、二番煎じと考える人もいますが、そんなことはありません。マネる人によって変わりますし、マネをしていると自分のオリジナルが勝手に出てくるものなんですよ。 −−コロッケさん自身の現在の欲はありますか? コロッケ 最近、ボランティアをやり始めて、後々にやりたいことがあります。他には、今更お酒を飲んでモテたいというよりは、自分の話ではなく、相手のことを思って話すような人と飲むのが楽しいですね。(聞き手:本多カツヒロ)コロッケ1980年「お笑いスター誕生」(NTV系)でデビュー。浅草芸能大賞・新人賞など多数受賞。現在のものまねレパートリーは300種類以上。来年、芸能生活35周年を迎える。
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