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アイドル 2015年07月04日 16時27分
NMB48 12thシングル『ドリアン少年』カップリング曲 『どうでもいい人仮面』初お披露目
7月2日NMB48劇場にて、NMB48 12thシングル『ドリアン少年』カップリング曲『どうでもいい人仮面』の初披露が行われた。 『どうでもいい人仮面』は、近い将来、NMB48を背負って立って支柱となるよう成長していってもらいたいという期待を込めたメンバーを選抜構成しており、次世代を担う“難波鉄砲隊”からも4名が選ばれている。(川上千尋/明石奈津子/内木志/植村梓) 楽曲の総選挙とも言えるNMB48リクエストアワーで(今回は、セットリストベスト100として(8月15日、16日・神戸ワールド記念ホールにて開催)いつの日か、上位にランクインするNMB48を代表する1曲となっていくことを願う1曲である。 選抜メンバーの平均年齢は、16.1歳。センターの太田夢莉は、NMB48 3期生として加入し、11thシングル『Don't look back!』で、初選抜メンバー入りを果たし、すでに出身地である「奈良のタウン情報 ぱ〜ぷる」では、「ゆーりの奈良めぐり」という連載も開始しており、好評を得ている。3期生としては、すでにNMB48の中心メンバーとして活躍し、AKB48 41thシングル選抜総選挙では、フューチャーガールズ入りした加藤夕夏(59位)、薮下柊(60位)に迫る勢いのある成長著しいメンバーである。 西村愛華、久代梨奈は、NMB48 10thシングル、11thシングルと選抜入りを経験しており、ポスト山田菜々オーディションで加入した植村梓など、それぞれのメンバーが成長してきており、“難波鉄砲隊”と“どうでもいい人仮面 選抜メンバー”とNMB48のこれからを担うメンバーを中心に、今回選ばれていないメンバーも含めて、NMB48は、これからも勢いを増して活躍の幅を広げていく。■メンバーコメント吉田「すごいフレッシュなメンバーが揃ってる!」太田「今朝のサッカー女子W杯のようにあきらめずに頑張っていれば、どんな形でもチャンスは、転がってくると信じて、私も“てっぺん”目指して、このチャンスを逃さないように、今まで以上に、今度は、シングルのセンターに立てるように、頑張っていきます!」吉田「フレッシュなメンバーが、こうやって抜擢されて、強い意志を持つっていうのは、すごい私たちも嬉しい」上西「安心も出来る!」久代「今、聴いていただいたように、すごい切なくて、悲しい曲調とか歌詞なので、こんな表情も出来るんだぞってところをみなさんにも注目してもらいたいです。悲しくならない程度にたくさん聴いてください」吉田「この前、公演を見ていても、(久代は)すごい大人っぽかった」明石「今回は、鉄砲隊に続き、カップリング曲にも選んでいただいて、シングルの選抜にも入りたいという目標につなげていけれるように頑張ります」【選抜メンバー】 平均年齢 16.1歳太田夢莉(センター)(3期生)/西村愛華(4期生)/久代梨奈(3期生)/川上千尋(4期生)/明石奈津子(4期生)/内木志 (ドラフト1期生)/植村梓(ポスト山田菜々)/林萌々香(2期生)/植田碧麗(3期生)(C)NMB48
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アイドル 2015年07月04日 16時10分
NMB48 3番手ポジションは誰の手に?
アイドルグループ、NMB48の3番手争いが注目されている。NMB48では、山本彩と渡辺美優紀が結成当時からツートップとして活躍。現在は人気面で山本が渡辺に差をつけている格好だが、この二人がNMB48の第1位と第2位のポジションであることは変わりがない。続いて3番手は山田菜々であったが、その山田は4月に卒業。果たして、その山田の3番手のポジションを誰が獲得するのか。 まず、第7回総選挙を確認したい。山本が6位、渡辺が12位と選抜入りする中、NMBでアンダーガールズ入りしたメンバーは皆無で、続くネクストガールズでは、34位の白間美瑠、35位の藤江れいな、36位の上西恵、40位の矢倉楓子である。35位の藤江はチームMのキャプテンであるものの、AKB48の4期生であり、NMB48的には外様。そして上西はNMB48の1期生。二人ともここまで堅実な人気を獲得している。しかし、新たな3番手としては、新鮮味は持っていない。 そこで注目は、34位の白間と40位の矢倉である。白間は上西と同じNMB48の1期生であるが、年齢はまだ17歳と若く将来が嘱望されるメンバーだ。一方の矢倉は2期生のエースとしてこれまでも活躍。年齢もまだ18歳。この二人は10枚目のシングル「らしくない」ではWセンターをつとめてる。彼女たちが期待されていたことは間違いない。ただ、順位で見れば、今後を期待されセンターを任され、プッシュされたものの、残念ながらネクストガールズ止まりであったことは厳しい現実ともいえる。総選挙に強くないNMB48であろうとも、3番手としては、せめてアンダーガールズ入りは必要であった。他にもNMB48の若手では薮下柊、渋谷凪咲と期待される若手がいる。ただ、総選挙では薮下が60位、渋谷が58位。結果的に、白間、矢倉、薮下、渋谷に共通しているのは、爆発力がないという点が共通しており、同じ課題を抱えているといえるだろう。 そんな混沌とした状況の中、最近、頭角を現したのが須藤凜々花だ。「第1回AKB48グループ ドラフト会議」で、チームNに第1巡目で指名されたことでNMB48へ加入。ドラフト会議本番でも、哲学に興味があり、将来の夢を哲学者と語ったことから、特異なキャラクターとして注目を集めた。総合プロデューサーの秋元康氏だけでなく、幻冬舎の見城徹氏も彼女に興味を持っている。そんな須藤は、11枚目のシングル「Don't look back!」で初選抜、そして7月15日に発売となる12枚目の最新シングル「ドリアン少年」では、単独でセンターに大抜擢された。白間、矢倉、薮下、渋谷が課題とされる爆発力を現時点で、もっとも持っているメンバーと言えるだろう。 そんな須藤に足りないのは総選挙での実績。来年の総選挙で、白間、矢倉、薮下、渋谷というメンバーを何人抜くことができるのかで、NMB48の3番手として地位を確立できる可能性はある。さらには、結果次第では、山本彩、渡辺美優紀が抜けた後の絶対的エースに君臨する可能性も秘めている。ただ、逆に言えば、来年の総選挙までは、山田菜々の後のNMB48の確固たる3番手は事実上、不在のままであることも意味しているかもしれない。
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芸能 2015年07月04日 15時07分
ダウンタウンの松本人志 相方・浜田雅功が女と逃げて仕事が消滅した過去を暴露
3日深夜に放送されたフジテレビ「芸人ドキュメンタリー下がり上がり」で、ダウンタウンの松本人志が、かつて相方の浜田雅功が仕事をすっぽかしてしまった過去を暴露した。 番組は、芸人の悩みを真剣に聞き、アドバイスをするという内容で、1992年にコンビを結成し、芸歴23年のプー&ムーが出演した。 おたこぷーが1998年、仕事の忙しさと借金で頭がパンクし、一時失踪してしまったエピソードが語られた。これに対して松本は「お前はホンマそういうタイプやねんな。逃げてまうタイプなんや」と悲嘆。 番組のMCを務めた陣内智則から「松本さんあるんですか?」と質問されると、「浜田飛んだことあるよ」と相方・浜田雅功の名前を出した。続けて、「飛んだっていうか1回けーへんかった仕事。1発目の初のレギュラーかなんかで、結構大事なのけーへんかった、アイツ。女と逃げてん。ホンマやねん。女と付き合い出して楽しーて逃げてん。1週間ぐらいか…」と詳細を語った。 興味津々の陣内が「それでその番組どーしたんですか?」と聞くと、「なくなったよ」と返答。その際に、浜田から「ホンマ、ごめん。ホンマ、ごめん」と謝罪されたようだが、松本は厳重注意したという。 松本は「あ〜、でもこいつにこんな感じでずっと迷惑かけ続けられるんやろうなっていう予感は、やっぱり当たってたけどな」と語り、「女と旅行行って帰ってけぇへんってクズやろ」と不満を漏らしていた。
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芸能 2015年07月04日 15時05分
松本人志 相方の浜田雅功とギスギスしていた過去激白
3日深夜に放送されたフジテレビ「芸人ドキュメンタリー下がり上がり」で、ダウンタウンの松本人志が、20歳過ぎた頃に相方の浜田雅功とギスギスしていた関係を激白した。 番組は、芸人の悩みを真剣に聞き、アドバイスをするという内容で、1992年にコンビを結成し、芸歴23年のプー&ムーが出演した。プー&ムーは13年前の当時30歳の頃に、おさむが芸人引退を考え、解散寸前まで追い込まれたという。 番組のMCを務めた陣内智則が、胸ぐらを掴む仕草をしながら「辞めじゃボケ〜みたいなことはなかったんですか?」と松本に質問すると、「意外とギスギスしてた時は20歳過ぎの時か…。『ダウンタウンすぐ売れるやろ』って言われてたのに、意外とくすぶってたのが2、3年あって。その時にはギスギスしてたな〜」とコンビ間で不協和音が生じていた過去を激白した。 さらに思い出したかのように、「それこそ、(ハイヒール)モモコとかと一緒に歩いてたら、『マネージャーさんですか?』ってしょっちゅう言われてたし、そういう時期は結構…ギスギスはあったな」と振り返った。
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アイドル 2015年07月04日 15時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】学園祭帰りに偶然遭遇できた松本典子は…
1980年代前半にはアイドルの登竜門と言われる『ミスセブンティーン』というコンテストがあった。84年に行われた第3回では松本典子が優勝した。松本の第一印象はアイドルっぽくない地味なイメージだった、しかし実際は清楚で美人で歌が上手いという、これまでのアイドルには、あまりいないタイプだったことで、すぐに私の中で気になる存在になっていった。 85年3月に『春色のエアメール』でレコードデビューを果たし、同時にデビュー曲の発売キャンペーンもスタートした。そのキャンペーンは全国で多く行われる予定が発表された。私が現地へと初めて出向いたのは、4月5日に東急百貨店東横店で行われたキャンペーンである。本来なら池袋とか自宅から近い場所でやっていたので、そちらを選択することもできたのだが、この東急百貨店東横店は、かつて石川秀美のデビューイベントで飛び入り参加したゲーム大会で優勝した自分にとって思い出の場所だったこともあり、最初の地として選んでみた。 イベント会場に着くとかなりの混雑で、自分の居場所を探すのに苦労した。とりあえず後方の微妙な位置で立って観ることになってしまったが、この日が初対面となるので、こんな微妙なポジションでも疲れや大変さなどは一切なく、気持ちのタカまりだけが先行していた。イベントがスタートすると松本は、ピンクのシャツに白のロングスカートという清楚な服装でステージに登場した。まだアカ抜けない感じだったが、この瞬間が私にとって最高に嬉しい瞬間でもあった。早速デビュー曲の『春色のエアメール』を歌ってくれた。これまでテレビやラジオで何回か聞いた程度だったので、ナマ歌が耳に入ってきた時には震えが出るほどだった。終演後の握手会では緊張のあまり「頑張って下さい」としか言えなく、終わった後にまともに話せなかった自分に対してすごい後悔を持ってしまった。 そんな後悔があったが、そういうことを引きずっていてはアイドル現場は楽しめないので、すぐに頭を切り替えて次なる楽しみを探すことにした。このキャンペーンの後には、5月頃に厚木あたりだったと思うが、たしか青山学院大学の学園祭みたいのがあり、そこに松本がゲストで出演するということで、ちょっと遠かったけど行くことにした。学校のイベントということで、キャンペーンなどと違って歌だけでなく、これまで以上にトークを聞くことができたイベントだったので、初見ではわからなかったことなどが発見できたりして、楽しいひと時を過ごさせてもらった。満足していてウキウキしていた私は、何と偶然だが学校内で帰る途中の松本に遭遇したのだ。近くにマネージャーはいたのだが、軽く話しもできて写真も撮らせてもらった。ウキウキも有頂天になってしまい、帰りは調子に乗って小田急ロマンスカーで新宿まで戻ることにした。 このほかにも多くのイベントがあり、私もできるだけ参加をしていたのだが、アイドル歌手にとって大事な音楽祭がこの頃からスタートした。同期には中山美穂・南野陽子・本田美奈子・いしのようこ・中村繁之などがいて、賞獲りレースはかなりの激戦となった。大きなヒット曲には恵まれなかったが、アイドルとしての存在感はしっかり残せたので、松本にとってこの新人賞ノミネートは大きな意味があったのではないかと思う。 86年に私にとって大きな転機が訪れた。同期の中村繁之が担当していた番組『ヤングタウンTOKYO』(TBSラジオ)という番組で、何と私が番組のADさんと一緒に前説をやることになったのだ。当時は高校3年生のただのアイドル好きの素人に話が舞い込んできて、ただただビックリするだけだった。中村が同期だったからか、この番組には松本がゲストで出演することが多かった。なので松本との遭遇率はかなり高かった。しかし話ができる訳でもなく「お疲れ様」と声を掛けるだけだった。今に思えば当たり前なんですけどね。 この頃から松本はイベントや歌番組などの出演が減りだしてしまい、バラエティ番組に出演することが多くなってきた。レギュラー出演していた『志村けんのだいじょぶだぁ』(フジテレビ系)では、同期のいしのようこと一緒に楽しそうな姿が見れて、私はそれだけで満足だった。 それから数年が経ち92年に、当時ヤクルトスワローズの選手だったトマピョンこと苫篠賢治と電撃結婚。結婚してから芸能活動をフェードアウトしてしまったが、苫篠は98年に広島東洋カープに移籍することになった。かつてカープの応援団をやっていた私は、頻繁に球場に足を運んでいたこともあり、苫篠の試合を何度も生観戦した。ある時に神宮球場で子供を連れている松本を見かけた。そこで10年振りくらいに再会することができ、握手までしてしまった。もう会うことが無いと思っていたので、この時の感動は今でも忘れない。 今年はデビュー30周年の年でもあるので、できるなら記念コンサートを企画してもらいたい。果たしてそんな日が来るのか? できるなら旦那のトマピョンもスペシャルゲストとして参加して欲しいけど、それは厳しいか(笑)。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2015年07月04日 14時00分
打率、本塁打、得点、失点、セ・リーグ最下位 それでも阪神が首位に立ったのはある選手のおかげ?
阪神タイガースが6月24日の広島戦に勝ち、4月4日以来のセ・リーグ単独首位に立った。 「1点差ゲームをコツコツ拾い(14勝9敗)、着実に勝ち星をモノにしてきた」(在阪記者) しかし、トラがこのまま快走できるかといえば、疑問符が出るという。トラの内情は惨憺たる数字が並んでいるのだ。 チーム打率2割3分5厘、チーム総得点215、本塁打34本、盗塁23。全てリーグワーストの数字なのである。投手陣にしても、チーム防御率3.79、総失点287もリーグ最下位である。この数字で、よく首位に立てたものだ…というのが正直な感想である。 「今成が報道陣に『首位浮上だが?』と質問され、素っ気ない対応で通りすぎていきました。けれど、後から慌てて戻ってきて、聞き直していましたよ(笑)」(同) 今成もチーム状況を考えたら「リーグ首位」と言われても、ピンと来なかったのだろう。おそらく、他の阪神ナインもそう思ったはずだ。 たしかに、首位に立った68試合を消化した時点での勝敗は、34勝33敗1分で貯金は1しかない。リーグ首位の成績としてはお粗末すぎる。最下位チーム(同時点では広島)とのゲーム差も3.5しかない。3連戦の直接対決で肉薄可能な数値である。セ・リーグが全体的に差がなく紙一重の差で順位が決まっているというわけだ。 「今年のセパ交流戦は、パ・リーグが61勝44敗3分で終了し、セ・リーグを圧倒しました。今年のセは開幕前から混戦になると予想されたように、どのチームも首位独走になるような決め手に欠いている。そこで、元から交流戦にいいイメージを持っているパのチームに、セの6球団が揃って餌食にされたわけです。交流戦でパ・リーグがセ・リーグに負け越したのは過去に一度しかないですから」(プロ野球解説者) ここで、なぜ阪神が1点差ゲームで高勝率を挙げられる背景に改めて注目してみよう。チーム防御率はリーグワーストでも、セ・リーグトップのセーブ数を稼いでいるのは呉昇桓で、ホールドポイントのトップも阪神の福原忍だ。また、奪三振王も藤浪晋太郎である。藤浪、福原、呉昇桓という“個々の力”が勝因なのかもしれない。 「セ6球団のなかで絶対的なクローザーを持っていないのは広島だけ。DeNAの山崎と、巨人の澤村は息切れし始めており、阪神が1点差ゲームに強いと言われるのは、福原から呉昇桓に繋ぐスタイルが確立されているからともいえます」(同) 開幕から不振が続いていたマートンと、メッセンジャーも本来の調子を取り戻しつつある。他球団が夏場にさしかかるこの時期に、お疲れモードに入っているのに対して、阪神はようやくエンジンが掛かってきたとも言えなくはない。 チーム関係者がこう続ける。 「いや、怪我で出遅れていた今成が一軍ベンチに帰って来たのがいちばん大きい。今成は声だし要員であり、ムードメーカーです。彼のおかげ」 ただ、虎ファンはリーグワーストの部門が軒並み多い現在の状況に、やや悲観的だという。虎のベンチにムードメーカーが復帰して状況が改善したのであれば、虎ファンの中にもムードメーカーが必要だと言われてしまうかもしれない。
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芸能 2015年07月04日 12時00分
元宝塚男役トップスター・彩輝なおインタビュー
元宝塚男役トップスターたちによるカバーアルバム企画の第2弾「麗人 REIJIN-Showa Era-」が7月1日にリリースされた。今回、同アルバムで弘田三枝子の「人形の家」を担当した彩輝なおにインタビュー、話を聞いた。 −−まずは、今回のアルバムについて教えて下さい。 宝塚の元トップスターがそれぞれに、昭和歌謡をカバーするアルバムの第2弾になります。昭和の名曲は、たくさん残っていますが、その名曲を宝塚の色々な経験をしているOGたちが、どのようにカバーするのかが魅力になっていると思います。 −−彩輝さんが担当するのは「人形の家」ですね。 私の声質があっているのではと、お話を頂きました。私が生まれる前の曲ではありますが、多くの方にカバーされている曲でもあり、とてもすばらしい曲だと思っています。また、この「人形の家」はとてもドラマチックな曲で、歌の大きさや奥深さをとても感じます。レコーディングをした時は、ドラマの中に自分が入っているような感覚になり、少し興奮気味でした。ただ、弘田三枝子さんは“POPSの女王”とも呼ばれる方で、とてもプレッシャーはありました。 −−宝塚時代は男役、今回の「人形の家」は女性の歌です。 むずかしかったです(笑)。歌い方の表現として、感情がそのままでてしまうと言葉がきつくなってしまいます。3分の中で、1つのドラマとしての表現は苦労したところもありました。また、私は宝塚を辞めて10年、役を通しての表現というのは、色々と経験をさせて頂きましたが、今回は、等身大に近い“彩輝なおが歌う「人形の家」”ということで、女性としてまだまだ未熟な部分を感じました。“悲哀”“悲しみ”“情感”など、もっと丁寧に表現できるようになりたいと思いました。歌うことで女優としても、大きな経験になったと思います。 −−ちなみに、なぜ、宝塚では男役を選んだのですか? 実は、あんまり考えていなかったです…(笑)。どちらの役になるかは、本人の希望もあるのですが、なんせ、身長が169センチもあるものですから、娘役とは考えもせず、自然と男役になっていました。 −−宝塚は上下関係の厳しい世界であるという話もよく聞きます。 年功序列は身についています。同じ時代を過ごしていなくとも、整列する時、ロッカー、下駄箱など基本的には年功序列になります。スターであるとかないとかは、関係ありません。 −−7月22日には渋谷公会堂で1日限りのコンサートも開催されますね。 これまで、あまり歌謡曲を歌う機会はなかったので、他の方がどんな表現をされるのか、とても興味があって楽しみです。出演者のデュエットなどでは、宝塚に馴染みのある方ならば、組や時代を超えたコラボも楽しんで頂けると思います。 −−最後にファンの方へPRをお願いします。 昭和歌謡は、勇気であったり愛であったり悲しみが溢れていると思います。また、今の宝塚だけでなく、OG公演もたくさんの方に見守って頂いています。今回のCDでは、OGのそれぞれの積み重ねてきたことがにじみ出ていると思います。懐かしんで頂きながら、新たな面も発見できる内容になっているので、OGが歩んできた足跡も含めて楽しんで頂きたいと思います。ぜひ、よろしくお願い致します。
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芸能 2015年07月04日 12時00分
懲りない子供利用のブログビジネスで辻希美が猛バッシング
元モーニング娘。の辻希美(27)と俳優の杉浦太陽(34)夫妻に対し、芸能関係者から「いい加減に子供を金儲けの道具に使うのはやめろ」と批判の声が上がっている。 辻は'08年に第一子の長女が誕生した翌年から、オフィシャルブログ『のんピース』をスタートさせ“ママタレビジネス”を確立させた。 「結婚後、仕事が激減した辻にとってブログ広告が貴重な収入源になった。特に第二子の長男が誕生してからは子供の写真をアップするとブログが炎上しアクセスが集中、月に500万円もの広告収入があったとされています」(ネット関係者) 辻同様、レギュラーがNHKの『キッチンが走る!』など数本の杉浦も、女房の成功に味を占めたのかブログを始めている。 「杉浦のブログにも子供が登場する。しかも辻のブログには長男だけではなく、幼稚園の他の園児の写真まで度々写り込んでいたため、父兄から抗議を受けた。しかし辻が聞く耳を持たなかったことから、ママ友から浮いた存在になってしまったんです」(女性誌記者) その後、長男が幼稚園を転園していたことも明らかになっている。 「辻は噂された“ママ友トラブル”をBSの番組で完全否定しましたが、子供の転園についてはコメントを避けた。引っ越しなどしていないのに転園するというのもおかしな話で、トラブルで居づらくなったとしか思えない。事情を知らない子供が気の毒です」(バラエティー番組スタッフ) ここまで来たら子供をブログに登場させないのが親心。ところが、相も変わらず辻のブログには長男が登場し続けているのだ。 「去年に他界した杉浦の父親で元プロ野球選手の三六氏は生前、詐欺罪で逮捕されており、金銭トラブルで同郷の友人に迷惑をかけている。杉浦を子供の頃から知るその友人は、『太陽に債務義務はないが、せめて父親が迷惑かけましたという言葉があれば報われる』と言っていましたが、何の音沙汰もないようです」(事情通) 似た者夫婦。
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芸能 2015年07月04日 11時45分
まさか…「ナカイの窓」と「アメトーーク!」の企画が被る事態が勃発!!
1日に放送された日本テレビ「ナカイの窓」と2日に放送されたテレビ朝日「アメトーーク!」の企画が被ってしまうという事態が起きた。 「ナカイの窓」は「ダマされやすい人SP」企画を放送。頻繁にドッキリに引っかかる芸能人として、バイきんぐの小峠英二、トータルテンボスの藤田憲右、オードリーの春日俊彰、池谷幸雄、平愛梨が出演した。 登場するや否や、風船爆発を仕掛けられると出演者一同はビックリ。また、小峠がトーク中にSMAPの中居正広からおもちゃの蛇を投げつけられると、イスから転げ落ちビビりまくり。さらに、後ろから蛇のおもちゃを首に巻き付けられるなど、小峠はやられたい放題だった。他には、藤田や春日が引っかかったドッキリを紹介した。 一方の「アメトーーク!」は、「ビビり−1グランプリ」企画を放送。すぐにビクッとなる芸人として、千原ジュニア、宮川大輔、FUJIWARAの藤原敏史、フルーツポンチの村上健志、狩野英孝が出演した。 どれだけビビるのかという検証では、テレビ局の通路を歩いている時に急に後ろから驚かされたり、楽屋で待機している時に物音がしたりといった検証内容だった。また、箱空けチャレンジやビリビリグッズに触ってみるなど、身体を張りながら果敢に挑戦した。 どちらかというと「ナカイの窓」はトーク寄りで、「アメトーーク!」はリアクションよりの番組構成だったが、この番組内容に対してネット上では、「ネタ被ってるやん」「ナカイの窓とアメトーークがとうとう被った」「ナカイの窓でやってたやん」と指摘する声が上がった。 最近では、似たような番組も数多くなっており、視聴者からは批判の声がチラホラ聞こえてくるのが実情。成熟しきったバラエティ業界の中で、新たなバラエティ番組を創造することは難しいのだろうか。
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芸能 2015年07月03日 18時00分
ミタパンのあそこから“ミタ液”が! フジテレビが低視聴率改善に必死
ミタパンことフジテレビの三田友梨佳アナウンサー(28)がエロい。昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)の視聴率は1%台も記録する超低空飛行だが、ミタパンが“ミタ液”で『グッディ!』のミタパンファンを盛り上げている。 同番組は安藤優子キャスター(56)と高橋克実(54)がMCを務め、ミタパンがサポートするという斬新なキャスティングで4月からスタート。フジテレビの社運を掛けた番組だったが、苦戦どころではない低視聴率が続いている。さらに、安藤キャスターの夫がフジの情報制作局局長から子会社に出向になり、もう番組の後ろ盾はない状態だ。 「もはやミタパンのパンチラ見たさに、女子アナウォッチャーが見ているぐらいという冗談も出ています。ミタパンの表情が暗いし、5月末には体調不良で番組を休んだりしているので、パンチラさえも視聴率のためにやらされてる感が漂ったりしてたのが気の毒でした。でも、6月に入ってからは絶好調。『自分のせいで視聴率が悪いわけじゃない』と吹っ切れたようです」(フジテレビ関係者) その証拠に、ミタパンのトーク自体も当初はサポート役のものだったが、最近はそんな簡単な制約すらなくなりつつある。その吹っ切れぶりは、有吉弘行が自らのラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で6月21日に「スタジオをシーンとさせるようなつまんない話で突っ込んでくるな」と話題にしたほどだ。 オチがないのに、突っ込んできては、スタジオをシーンとさせる。これでは番組が盛り上がらないと、有吉は言いたいのだろう。 しかし、ミタパンはトークではなく“ミタ液”で番組を盛り上げている。先日、番組内で「口中をきれいに保つには唾液をたっぷりと出すこと」という企画があり、唾液がたっぷり出る口のエクササイズにミタパンがトライした。 「小鳥がピヨピヨとさえずるように頬をすぼめ、唇を突き出して、パクパク。その直後に深呼吸して頬を膨らませるというエクササイズです。頬がグッとへこんだところは、かなりいやらしかったし、突き出した唇もまるでキスを連想させるモノでした。それで、深呼吸し、頬を膨らませると、ミタパンは『うわっ、(口の中に)唾がすごい出た』とあわてて口を手で押さえ、笑顔でジュルっと唾をごっくん。スタジオ内からは『わー、ミタ液だ』と喜びの声が上がっていました」(同) これがきっかけになり、『ミタ液』という言葉が女子アナマニアの間を駆け巡った。 「女子アナは緊張で脇汗をかく人がいる。だけど、ミタパンはこれまで脇汗が確認されたことがない。そんな完璧女子アナであるミタパンが、よだれをジュルっとするなんて、すごいことです。そのミタ液の回は神回です。これってセクハラ以上で、録画した人以外、もう二度と見られない。悔しがっている人は多い」(女子アナウォッチャー) 視聴率のためとはいえ、ミタパンだけに体を張らせすぎではないだろうか。
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