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スポーツ 2015年10月20日 17時00分
ドラフト戦線異常アリ 千葉ロッテが目指す「向こう10年を託せるスター選手の獲得」
オコエ瑠偉(右投右打/関東一高)を1位入札する球団が現れるとしたら、千葉ロッテマリーンズではないだろうか。夏の甲子園大会を直接視察した林信平球団本部長は、こんなコメントを残している。 「オコエ君が出てくると(打席に立つと)、球場全体の雰囲気が変わった」 50m走5.96秒のスピードプレーヤーに魅せられた高校野球ファンも多かった。 ドラフト会議とは、『補強』と『育成』の両方を秘めている。申し合わせたわけではないが、どの球団も、1位指名は即戦力投手の補強と位置づけ、高校生野手など3年以上先を見越した育成での選手指名は3位以下としている。1位で高校生野手を指名するのは、将来のチームを背負うスター候補を獲るときで、「即戦力投手の補強を諦めてでも」というリスクを覚悟しなければならない。また、プロフェッショナルの集団である以上、「育成に偏重するわけにはいかない」というのがホンネだ。しかし、千葉ロッテは主催ゲーム総観客動員数で、前年よりも多い132万2004人を集めたが、この数値は12球団ワーストでもある。即戦力投手の補強は棚上げしてでも、球場の雰囲気を変えることのできるオコエが欲しい…。千葉ロッテはそう考えているのではないだろうか。しかも、オコエの母親とロッテの内竜也投手の母親が従姉妹同士だったという。 また、戦力補強を考えれば、先発タイプの投手を指名しなければならない。高橋純平(県岐阜商)、小笠原慎之介(東海大相模)といった即戦力に近い高校生投手は1位指名で消える。「1位オコエ」なら、2位以下で大学生、社会人の投手を指名することになるが、ほとんどの球団は「1位で高橋、小笠原か、有望大学生」の戦略であり、知名度では若干落ちる地方大学の投手しか残っていないかもしれない。社会人ならば、地元千葉県の拓大紅陵高、新日鉄住友かずさマジックの好左腕・加藤貴之(23)がいる。 「千葉ロッテのスカウトには、有名社会人チームと太いパイプを持った人がいます。社会人選手に関する情報は他球団よりも秀でている」(在阪球団職員) 地元ならば、千葉明徳高から、国際武道大学に進んだ右腕・鈴木康平(右投右打)も「まだ伸びしろがある」(在京球団スカウト)と、評価されている。 「鈴木は高校時代から将来性で二重丸を付けられていた逸材です。高校時代は怪我に泣かされたが、長身から投げ下ろす(185センチ)直球の角度は、プロのバッターでもてこずるのではないか」(在京球団スカウト) 今夏の甲子園大会の千葉県代表校・専大松戸の原嵩(右投右打)も、プロ志願届を出している。山本武白志(右投右打/九州国際大付高)は、元監督・山本功児氏の子息である。「まだ金属バット式の打撃」との声もあり、即戦力ではないが、今江、福浦、サブローといった主力選手の年齢を考えると、大砲候補は指名しておくべきだろう。 昨年は「1位・中村奨吾(野手)、2位・田中英祐(投手)」といった、他球団と違う戦略を見せた。今年は独自の戦略だけではなく、社会人チームに強いネットワークも下位指名で発揮されるのではないだろうか。※林信平球団本部長のコメントは共同通信社等の記事を参考といたしました。
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社会 2015年10月20日 16時00分
早くも乱気流! ANA傘下 新生スカイマークがJALに泣きつく3つの理由
“新生”スカイマークが先ごろ、佐山展生会長(投資ファンド会社インテグラル代表)、市江正彦社長(日本政策投資銀行元常務)コンビの下で再スタートした。破綻するまで独立経営を死守してきた同社がANAホールディングス=全日空の支援を受けて収益を改善し、5年後、早ければ3年後の再上場を目指す。 そんな晴れの門出に水を差すように、早くもANA首脳が目をむくような聞き捨てならない観測が漏れてくる。いわく「投資ファンドとANAは同床異夢。その思惑の違いから遠からずJALを駆け込み寺にする事態が生じるのではないか」というのだ。 スカイマークの再建をめぐっては、米航空リース会社&米デルタ航空の連合軍とインテグラル&ANA連合軍が激突し、8月5日の債権者集会で投票にもつれ込む異例の展開となった。保有する債権額では劣勢だったANA連合軍が逆転したのは「ANAが土壇場になって大口債権者の仏エアバスに対し、将来の航空機発注を約束して寝返らせたことが大きい」(関係者)。それほどまでしてANAがスカイマーク支援に前のめりになった理由は何か。関係者が続ける。 「スカイマークは“ドル箱”と称される羽田空港の発着枠を、1日36往復便持っている。これが他社、とりわけ米国の航空会社に渡ることなどもっての外。だからANAは何としても自陣に取り込むべく策を弄したのです」 債権者集会での決着に伴い、新生スカイマークは資本金180億円でスタートした。出資比率はインテグラル50.1%、ANA16.5%、日本政策投資銀行と三井住友銀行が共同出資するファンドが33.4%である。情報筋によるとANAは当初、インテグラルの出資比率を抑え、銀行団との連合軍で過半数の株式を取得して主導権を握ろうとしたが、スカイマークが民事再生手続き中のため「監督委員の裁定を受けて渋々従った」のが真相らしい。 とはいえ、ANAは既にスターフライヤー、スカイネットアジア航空、エア・ドゥに出資している。新たにスカイマークが加わったことで、1990年代の航空自由化以降、次々と誕生した航空会社(LCCを除く)が全てANAの傘下に組み込まれたのだ。JALが一度経営破綻し、再生した事情があるにせよ、ANAの“総舐め”自体、尋常ではない。 「ANAはスカイマークの独立性を尊重すると公言していますが、額面通りに受け取る向きは皆無に等しい。第一、スカイマークはスターフライヤーやエア・ドゥと比べても運賃の安さが魅力です。それがANA主導で両社が足並みを揃えればどうなるかは明らか。結果、安さが魅力だったスカイマークは見向きもされなくなる。そうなったら再建が絵に描いた餅になりかねません」(航空アナリスト) 早くも不吉な兆しがある。ANAはスカイマークとのコードシェア(共同運航)に際し、ANAの予約システムを導入するよう要請している。この場合、収入はいったんANAに入り、約3カ月遅れでスカイマークに入る仕組みだ。詳細な顧客情報が筒抜けになることもあって同社は「独立性が保てない」と反発、新体制発足にもかかわらず問題は棚上げされたままだ。 「ブランドの独立性、料金設定、予約システム、どれをとっても火種になる。心中穏やかではないのが佐山会長です。彼は『3年後の再上場を目指す』と豪語した手前、1日も早く再建を軌道に乗せたいと思っている。ところがANAとの間に不協和音が流れれば再建自体が怪しくなる。90億円を出資して筆頭株主になった手前、佐山会長がどうすれば投資マネーを回収してオツリが来るかを考えないはずがない。そこで密かに囁かれているのが“JAL駆け込み寺”のアングラ情報です」(市場関係者) JALは公的資金を受けて再建したことから2016度末まで新規投資や路線開設などが制限されている。従って、それまでは野心的なアクションを起こせないが、'17年4月以降は“縛り”から解放される。一方でANAは、その攻勢を警戒する余り航空会社を次々と自陣に取り込むダボハゼ路線にまい進したのだ。関係者が続ける。 「佐山会長がキーマンであり続けるのは明らかです。投資ファンドの評価はどれだけ利益を上げて出資者に報いるかで決まる。ならばANAに義理立てする必要はありません。もしJALが保有株を高値で引き取ってくれるならば喜んで手放すでしょう。それどころか、少々業績が悪くても飛びつく可能性がある。問題はいつ、どのタイミングで植木義晴社長がANAへの当てつけから再建手腕を発揮する絶好のチャンスと捉えるかです」 植木社長は往年の大スター、片岡千恵蔵の御曹司。投資ファンドを含め、“役者”にはコト欠かない。
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芸能 2015年10月20日 15時00分
ヒット作の続編がV2を達成した今週の映画ランキング
10月17日、18日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ベストセラー作家・有川浩氏の人気小説をV6の岡田准一主演で実写映画化した「図書館戦争」の続編「図書館戦争 THE LAST MISSION」が2週連続で首位を獲得した。 「図書館戦争−」は週末2日間で13万0351人を動員、興収1億7381万9400円を記録し、累計興収は8億5000万円を突破した。ただし、スタート2日間の成績は最終興収17.2億円の前作を超えたが、前作は9日間で興収9億5000万円超。勢いが2週目にしてダウンしてしまった。 「主要キャストのスケジュールが合わず、今後はプロモーション活動を行うことができないので、勢いを盛り返すのはかなり難しい。最終興収は15億円に届くかも微妙」(映画業界関係者) 2位は前週の3位から1ランクアップした、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演した「マイ・インターン」。週末2日間で10万6352人を動員、興収1億5190万6300円をあげた。累計興収は間もなく6億円に達する。 前週2位からワンランクダウンした3位は、佐藤健と神木隆之介がW主演のた「バクマン。」。週末2日間で10万3271人を動員、興収1億3768万0800円をあげ、16日間で興収10億円を突破した。 4位は前週と変わらず、桐谷美玲主演の「ヒロイン失格」で累計興収は20億円を突破するヒット作となった。 新作で唯一ランクインしたのは、5位のキアヌ・リーブスがアクション・スターとしての本領を発揮した「ジョン・ウィック」。全国169スクリーンで公開され、オープニング2日間で5万4639人を動員、興収7855万9100円をあげた。 「以前ならばキアヌクラスの作品ならもっと大規模で公開していたが、このところ、洋画が不調なため、少ないスクリーン数になった」(映画ライター) 24日は三谷幸喜監督作品で、SMAPの香取慎吾主演の「ギャラクシー街道」、人気絶頂の「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のパフォーマー・ELLYの映画初主演作「TRASH トラッシュ」などが公開される。
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レジャー 2015年10月20日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/21)「第14回鎌倉記念(SIII)」(川崎)
まだまだ若い…。先週大井競馬場でおこなわれた「第48回ハイセイコー記念(SII)」。本命に推したグランユニヴェールは、まずまずのスタートを切ると二の脚速く好位3番手の位置を取る。道中は所々追っ付けながらの追走で、3コーナー入口からは追い通し。それでも直線に入ると前との差をグングン詰めたが、右鞭を打っているのにもかかわらず、右にヨレてしまう若さを見せる。2度右にヨレて矯正を余儀なくしてしまい力を出し切れず2着。若さを見せてしまった印象です。道中追っ付けながらの追走だったことを考えると、距離ももう少しあった方が良いでしょう。まだまだ若さ全開の競馬内容だけにこれからの伸びしろはかなりのものがあるでしょう。今後も注目していきたい1頭です。 さて、今週は「第14回鎌倉記念(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。全日本2歳優駿のトライアルレースの地方交流重賞で、今年は南関東の他、笠松、北海道からも参戦します。バラエティ豊かなメンバーで、全日本2歳優駿へ向けて熱く激しい闘いを繰り広げます。 大手を振って全日本2歳優駿へ向うのはアンサンブルライフ。前々走こそラクテに敗れていますが、これは距離適性の差。デビューから全戦スタートダッシュがつかず、テンから脚を使ってハナを取る強気の競馬。荒削りな競馬ではありますが、それでも最後までしっかり脚を使う粘り強さがあります。その粘り強さは芸能界でも息の長い出川哲朗のようです。走りはゆったりとしたリズムの良い走りで、短い距離よりも少し距離のある方が合っています。テンにしても距離が延びることによって、さほど脚を使わずハナを奪える利点もあり、その結果、前走のように2着馬に2秒5差を付ける圧勝劇となったわけです。今回も圧勝した前走と同じ1500m戦で、多少強引にハナを取りに行っても能力の高さで粘り切ってくれることでしょう。 相手筆頭はデビューから無傷の4連勝を飾っているポッドガイ。すべてのレースで真剣に最後まで追われたことがなく、今回と同条件だった前々走では終始持ったままの競馬で2着馬に4馬身差を付ける完勝と力の違いを見せつけました。好位から競馬が出来る強み、揉まれても怯まない気性を持ち合わせており、レースセンスは抜群。本命馬との一騎打ちと見ます。 ▲は高レベルな門別から遠征してくるナイスヴィグラス。 以下、シャークカイザー、ワイヤトゥワイヤーまで。◎(5)アンサンブルライフ○(6)ポッドガイ▲(3)ナイスヴィグラス△(9)シャークカイザー△(11)ワイヤトゥワイヤー買い目【馬単】2点(5)⇔(6)【3連複2頭軸流し】3点(5)(6)-(3)(9)(11)【3連単フォーメーション】6点(5)(6)→(5)(6)→(3)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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スポーツ 2015年10月20日 14時00分
情報が錯綜する巨人次期監督 内部昇格、元エース、そして意外な名前も…
巨人がクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージに駒を進めた。 ファーストステージ終了後、原辰徳監督(57)はスタンドのファンに手を振った後、三塁側の阪神タイガース和田豊監督に「ご苦労さま」と労いの言葉も掛けた。和田監督はこれが指揮官として最後の試合だった。原監督は、そういう試合を戦う心境が他人事とは思えなかったのだろう。 「10月5日、原監督は読売新聞本社で渡辺恒雄最高顧問と白石興二郎オーナーを訪ね、レギュラシーズンの結果報告を行いました。原監督が各メディアに明かしたように、進退に関する話は全く出なかったそうです」(スポーツ紙記者) 結果報告では、チームの今後や補強に関する意見交換がされたようだ。原監督は今季、2年契約最終年を戦った。3位でV逸した2011年は9月途中で『契約延長』を提示されている。契約満了はまだ通達されていないが、延長とも言われていない。CS終了と同時に退団と見て、まず間違いないだろう。 「通常、新監督を外部から迎える際、水面下で打診を入れ、先方の要望などを聞いたうえで正式交渉に入ります。阪神が金本知憲氏の招聘でゴタ付いているのは、事前の打診を全くしていなかったからです。内部昇格なら、川相ヘッドが有力。巨人の次期監督候補として名前が報じられた江川卓氏の周辺には、そういった動きはない」(ベテラン記者) 江川氏は日本テレビ上層部が推薦しているのかもしれない。しかし、ドラフト会議、秋季キャンプなど、次の監督が決まらないと動けない案件が直前に迫っている。そう考えると、続投か内部昇格が妥当だが…。 「いや、巨人は在野のOBを呼ぼうと思えば呼べるんです」(同) 読売本社内には『読売新聞スポーツアドバイザー』という肩書がある。近年、この職務に付いた巨人OBは監督に就任しており、同アドバイザー職は“次期監督の約束手形”のような捉え方もされている。 「故藤田元司元監督、原辰徳監督、堀内恒夫元監督が巨人の監督に就任する前に、その肩書を持っていました。原監督が第一次政権のときに2年で降板した際、緊急で堀内氏が招聘され、“約束手形”のイメージを強く印象づけました」(同) 特定の1人ではなく、何人かの有力OBがそれを務めているが、現在、その肩書を持っている有力OBの一人に鹿取義隆氏がいる。鹿取氏はWBCを後方支援し、国際野球大会をサポートしてきた。巨人が韓国プロ野球に在籍するアメリカ系外国人投手の獲得を検討する際、渉外担当者に変わって代理視察したこともあった。このように、原政権を後方からサポートしてきた経緯を考えると、鹿取氏も現実的な次期監督候補の一人かもしれない。 しかし、こんな情報も交錯している。 「近年中にも中畑清氏の名前が再浮上してくるのではないでしょうか。万年Bクラスだったベイスターズを再建させました。順位は伴いませんでしたが、DeNAは若手が確実に育っています」(球界関係者) 読売グループが来季の監督名を明らかにしないのは、CSを戦う現場を混乱させないためでもある。しかし、原監督の勇退を公表しても、「監督のために勝とう」という雰囲気にならないことも熟知しているそうだ。
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芸能 2015年10月20日 12時30分
巨人ファンの三村マサカズ 揺れる新監督の話題に「由伸監督であろうが誰であろうが、個々の鍛練に期待するしかない」
お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが20日、自身のツイッターでプロ野球・読売ジャイアンツの次期新監督の話題にコメントした。 2006年から監督を務めていた原辰徳監督は、今シーズンのクライマックスシリーズ敗退を受けて辞意を表明。19日には会見を開き、正式に監督退任を表明した。実に10年間という長期政権を築き上げていた。 そんな中、さっそく話題に上がっているのが、次期新監督。巨人OBで野球解説者の江川卓氏や川相昌弘ヘッドコーチが有力視されているが、現在、外野手兼任コーチとしてチームに在籍している高橋由伸の名前が急浮上。生え抜きのスター選手ということもあり、“ジャイアンツ愛”は十分。純粋なジャイアンツイズムを継承しており、“由伸監督就任”の話題が過熱しつつある。 そんな状況の中、巨人ファンの三村は「ジャイアンツの監督。由伸が有力視されてますが、今季は打撃不振で負けたので由伸監督であろうが誰であろうが、個々の鍛練に期待するしかない。全員入れ替えとかないんだから」とコメント。 果たして、新監督には誰が就任するのか大注目だ!
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アイドル 2015年10月20日 12時22分
SKE48惣田紗莉渚の「アイドルがやりたくてここにいるので。友達を作りにきたわけじゃない」発言をおぎやはぎが絶賛!?
AKB48の冠番組「AKB48の今夜はお泊まりッ」で、SKE48の惣田紗莉渚の発言が話題になっている。 「自分のキャラで困っている事」とのテーマで「自分に向いてくれるものは全部大好きということが、メンバーから“媚び売りの少女”とか言われるんですよ」と語った惣田。同じくSKE48の谷真理佳は、「本当にこの子やばくて」と男性スタッフと近距離で会話している場面を目撃したという。 共演したメンバーから驚きの声が挙がる中、MCのお笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼から、「(普通の子は)周りの女の子の目もあるから、嫌われたくないからやんないじゃん。嫌われてもいいんだもんね」と問いかけられると、「はい!」と力強く返答。そして、「私、アイドルがやりたくてここにいるので。友達を作りにきたわけじゃないので」とも。 この発言に、おぎやはぎは「プロ意識が違う」「こんなこと言えないよ」と絶賛。そして、そして他のメンバーには「お前ら、甘え過ぎなんだよ!」とも。ただ、最後の最後に、「でも、(惣田は)鼻につくんだけどな」と苦笑いしていた。
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トレンド 2015年10月20日 12時17分
DMMFXのデモ取引を体験すれば松阪牛がゲットできる!? 「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」
株式会社DMM.com証券(本社=東京都中央区)は、8月27日(木)よりデモ取引用iPhone版アプリ『DMMFX バーチャルトレード』およびAndroid版アプリ『DMMFX DEMO Trade』を提供中。このアプリのリリースを記念して、「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」キャンペーンを10月12日(月)より開始した。 FXの体験版として好評を博しているデモアプリだが、より多くの方に興味を持って頂くきっかけとなることを目的に、「デモ取引でチャンピオン牛争奪バトル!!」が開催される。デモ取引を行い、12月12日(土)までの期間で、純資産額の多い順にランキングし、総額1,000万円、総勢2,000名に松阪牛をプレゼントするキャンペーンになっている。1位の方には30万円相当のチャンピオン牛がもらえるのをはじめとして、総勢2,000名様に松阪牛がもらえるチャンスがある。 松阪牛は、いわずと知れた牛肉界の「チャンピオン」。例年、キロ単価が12,000〜13,000円と規格外の価格で競り落とされ、なかなか食する機会のない松阪牛。今回の賞品のプランは、14年連続でチャンピオン牛を落札している、A5ランクに特化した松阪牛専門店「やまとダイニング」協賛の極上プラン。牛の中でも最高級のA5ランクに限定、こだわりの品質が味わえるプラン内容となっている。 2位や3位といった上位の方はもちろん、100位、1,000位、2,000位といったキリ番の方にも特別な賞が設けられている。またそれ以外の、101位〜1,999位の方には「松阪牛ギフト券」3千円相当をプレゼント。少しデモ取引をし2,000位以内に入れば、松阪牛を味わえる可能性があるのだ。デモ取引でFXの体験をしながら、最高級の松阪牛を堪能できるチャンスが得られる、2倍オイシイキャンペーンとなっている。【キャンペーンサイト】http://fx.dmm.com/demo/campaign/food/
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芸能 2015年10月20日 12時15分
放送終了1か月の「ヨルタモリ」 テレビ業界の常識を打ち破った挑戦とは
放送が終了してから1か月が経過したフジテレビ「ヨルタモリ」。放送終了の報を受けて、ネット上では「悲しい」「ショック」「残念」など同番組の放送終了を惜しむ声が多数上がった。今現在でも復活を望む意見も聞こえてくるが、実は同番組はテレビ業界において積極的なチャレンジを試みていたことをご存知だろうか。 同番組は2014年10月19日から放送をスタートし、2015年9月20日まで放送。同局の「笑っていいとも!」以来、タモリが半年ぶりにフジでのレギュラーを務めるということで、大きな注目を浴びながら番組が開始した。 番組の内容は、「WHITE RAINBOW」というBarに、架空の客を演じたタモリが訪れるスタイルで、Barのママ役である宮沢りえやゲストなどとトークを展開。自由なスタイルでタモリの良さを最大限に引き出していた。また、ミニコーナーでは「鉄道車両によるG1レース」、「国文学者・李澤京平教授」、「Mr.炒飯」などマニアックなネタが放送され、人気を博していた。 実はこの番組、今のテレビ番組が当たり前に使用している演出方法をやめているのだ。それは“テロップ”である。バラエティのみならず、情報番組や報道番組でもテロップは使用されるようになり、またNHKや民放各社でも分け隔てなく使用している。もはや日本のテレビ業界にテロップはなくてはならない存在になっており、テロップはテレビ業界での常識となっている。 「ヨルタモリ」を担当した放送作家の樋口卓治氏は以前、テレビ番組「新・週刊フジテレビ批評」で、「ヨルタモリって今ある常識を全部やめようよっていうので始まっている。テロップも出ないし、今やってること全部廃止してるんですよ」と明かした。また、なぜそのような挑戦ができたかということについては、「タモリさんというひとつの才能に向かって、その人が一番活きる番組を作った」とコメントしていた。 番組は当初から1年契約で終了ということだったが、フジテレビにはタモリだからこそできる番組作りを再び挑戦してほしいものだ。
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芸能 2015年10月20日 12時00分
「キングオブコント2015」王者・コロチキのナダル 早くも天狗疑惑浮上!?
20日、「東京グランド花月」開催発表会見が行われ、お笑いトリオのロバート、ピン芸人のすっちー、お笑いコンビのコロコロチキチキペッパーズが登場した。 「東京グランド花月」は、12月26日〜29日の間に東京・池袋サンシャイン劇場で公演が行われ、ピスタチオ、おかずクラブなどの人気若手芸人、タカアンドトシ、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、博多華丸・大吉などの実力派芸人、そして中田カウス・ボタン、桂文珍、宮川大助・花子などのベテラン芸人と、超豪華な芸人たちが総出演する。 東京初座長を務めるすっちーは「普段通りコテコテのネタをやります。豪華なメンバーですし、本場の笑いを見ていただきたい」と気合十分。そして、注目は先日行われた「キングオブコント2015」で優勝し、“8代目キング”に輝いたコロコロチキチキペッパーズ。声が特徴的なナダルは「とにかく笑えると思う。こんなに勢いのある若手がいるんだぞっていうのを見せたい」と自信満々だった。 「キングオブコント2015」で優勝してからまだ1週間程度だが、コロチキの西野創人は「本当にスケジュールがガラッと変わった」と仕事が増え、大忙しだという。一方でナダルは同大会で優勝してからマスクをするようになったようで、芸能人気取りとイジられたが、ナダルは「マスクぐらいさせてくださいな」と反論。 しかし、天狗疑惑が浮上。ナダルは会見前、「キングオブコント2011」で優勝した先輩のロバートに対して、挨拶も早々に優勝賞金1000万円の支払い期限などを詳しく聞いてきたという。また、大先輩のすっちーに対しても、楽屋で挨拶する際に「すいません。こんな感じになっちゃって」と調子に乗っていたことを先輩芸人から暴露されてしまった。
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