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アイドル 2015年12月20日 13時35分
アイドルカレッジ初の東名阪ワンマンツアー決定! 来春にニューアルバムも
今月2日(水)にニューシングル「イチズレシピ」を発売したばかりの人気アイドルグループ「アイドルカレッジ(通称=アイカレ)」が18日(金)、東京・新宿の「新宿ReNY」で、ワンマンライブ「Precious memories 6th〜信じながら歩いてく〜」を行った。ライブMCでは、来年3月から、グループ初となる東名阪ワンマンツアーの開催が発表された。イキオイに乗るアイカレは、さらに来春にニューアルバム発売も決定した。なお、ワンマンツアーのチケットは19日から、楽天チケットで発売中だ。 アイドルカレッジは、6周年を迎えるアイドルグループ。10月に結成された派生ユニット「UP's COLLEGE from アイカレ」を含めメンバーは現在総勢20人。その全員が出演したライブは、アンコールを含め26曲、2時間以上にもなる熱いものとなった。 最新シングル「イチズレシピ」が現在放送中のテレビアニメ『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』の主題歌になるなど、活動の幅も広げているアイカレ。メンバーの南千紗登は、「今年はゲームのオープニングとエンディングのダブルタイアップをいただいたり、テレビアニメの主題歌いただいたり!」と充実の活動だったことを開かす。石塚汐花も「大きな一歩が踏み出せた感じがします」と、この一年を振り返った。ライブ会場の新宿ReNYは、今年1月4日にワンマンライブをやったところということで、「成長して帰ってきたよと言いに来ました」(石塚)。また、まだ加入して日が浅いUP's COLLEGEの佐藤春奈は「先輩からいっぱい吸収しようとしてやっています。ステップアップにつながるように!」。 来年は「この動きを今以上に広げて、ツアーを成功させたい! アルバムも出るので、そこへつなげていけたら」と“等身大”の目標を語る南。アイカレは、来年ひとつひとつの目標をクリアして、着実にアイドルとしてのステップアップを目指す。
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芸能 2015年12月20日 12時00分
下町ロケットの大人気ぶりを支えたお笑いタレントたち
大人気TBSドラマ「下町ロケット」が20日の放送で最終回を迎える。演出、セリフ、カメラワーク、演者など様々な点が複合的に交わり、高視聴率を記録しているが、お笑い系タレントの演技もその一端を担っていることは間違いないだろう。 落語家からは立川談春、春風亭昇太、お笑いタレントからはキングオブコメディの今野浩喜、バカリズム、今田耕司、ホンジャマカの恵俊彰、東国原英夫らが出演。佃航平を務める主演の阿部寛を筆頭に、木下ほうか、安田顕、倍賞美津子、真矢ミキ、小泉孝太郎、杉良太郎らの実力派俳優が揃う中、お笑い系タレントが異彩を放っている。 「落語、漫才、コントで培った経験が十二分に発揮されていて、見ているほうもその演技に引き込まれてしまいます。ドラマ関係者によると、視聴者からの評価も高いようです」(テレビ誌編集者) 同ドラマの原作は池井戸潤。2013年TBSで放送された「半沢直樹」の原作者でもあるが、「半沢直樹」にもお笑い系タレントが出演。笑福亭鶴瓶、ラサール石井、ダンカン、TKOの木下隆行らも見事な役柄を演じ、ストーリーの奥深さをより一層引き出していた。 「池井戸ドラマの制作において、お笑い系タレントをキャスティングすることは、マストな案件なようです。俳優だけですと視聴者層がどうしても偏ってしまう。他のジャンルからキャスティングすることで、幅広い世代に観てもらおうという狙いがあります」(ドラマ事情に詳しい関係者) 今回の「下町ロケット」も大ヒットとなった「池井戸ドラマ」。早くも次回作が期待される。
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アイドル 2015年12月20日 12時00分
「FNS歌謡祭」で奇跡のコラボも煮え湯を飲まされたハロプロ勢
年末の風物詩、フジテレビ「FNS歌謡祭」。今年は「飛天」「THE LIVE」の2回に分け、合計7時間半と過去最高レベルの規模で催された。第2夜となる「THE LIVE」の目玉は、なんといっても総勢99名のアイドルによるコラボレーションメドレー。前例がない大型企画に、12月16日のオンエア時、ネット上はアイドルファンのツイートで溢れ返った。ただそのなかには、手放しの賛辞だけでなく、痛烈な批判も多数。しかも、アイドルファンだけでなく、業界内からの苦言めいたツイートもチラホラ…。 放送前から、多くのアイドルファンの注目を集めた今回のコラボ企画。その顔ぶれを見れば、興奮せざるをえないのもうなずける。まずAKBグループから、AKB48、SKE48、NMB48。AKB48の公式ライバルである乃木坂46は、妹分の欅坂46を引き連れて参戦。ももいろクローバーZ率いるスターダスト軍団からは、ももクロ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこの3グループ。そして、モーニング娘。'15、℃-ute、アンジュルムの3組が、ハロー!プロジェクトを代表して出演した。 全11グループが一同に介した様は、まさしく豪華絢爛。しかも、公式ライバルという関係ゆえ、一定の距離を保ってきた「48」と「46」両グループが初のコラボ。2012年に指原莉乃のプロデュースで行われた「ゆび祭り」へのBuono!出演や24時間テレビでの共演などはあるものの、AKBとハロプロがここまでガッツリと絡んでコラボを行うのもはじめてのことだ。これだけでも、奇跡と呼ぶにふさわしい。 さらに、パフォーマンス中にも、ギミック的な“奇跡のコラボ”が盛りだくさん。その数々を、一部ではあるがメドレーの時系列に沿って振り返ってみよう。 まずは、全グループの選抜メンバーによる「ヘビーローテーション」。ももクロ・百田夏菜子が握るマイクで℃-ute・矢島舞美が、乃木坂・白石麻衣に支えられてエビ中・廣田あいかが、娘。・鞘師里保のサポートでNMB48・山本彩が、AKB48・渡辺麻友とのペアでしゃちほこ・秋本帆華が歌う。この時点でもう「あり得ない」光景だ。 長年のハロヲタで知られる指原莉乃が「LOVEマシーン」の「♪ディア〜」を歌えば、「恋愛レボリューション21」で高城れにに見せ場を奪われてムッとする生田衣梨奈。しかも、高城が着ていたのは、モーニング娘。「黄金期」の象徴とも言える金色の衣装。これは、実際に吉澤ひとみが着用していたものを、娘。サイドが貸し出したものだとか。 テレビ初共演となるももクロ&AKB48の「行くぜっ!怪盗少女」では、頬の代わりに互いのアゴを寄せる高城れにと山本彩、側転を決める玉井詩織の後ろで「アナゴさん」のイラストを完成させる渡辺麻友など、それぞれの“特技”を披露。トドメは、百田夏菜子と高橋みなみによるダブルエビ反りジャンプ。これは、のちに高橋本人が「私は老体に鞭打ちました」とコメントしているように、打点の高さに差が歴然。とはいえ、どれもバラエティーに強いフジテレビらしい、楽しい演出だった。 最後は、一般による「踊ってみた」も大流行した「恋するフォーチュンクッキー」を総勢99名全員で踊って大団円。約16分、前代未聞のアイドルコラボメドレーは、確かに「奇跡」と呼ぶにふさわしい内容だった。放送直後から、ツイッターなどでは「この顔ぶれが揃うなんて感動!!」「ネタも多くて楽しいメドレーだった」の声が多数。しかしその一方で、「バカにするな!」「これなら出ないほうがよかった」などの批判も少なくなかった。不満の声の多くは、グループによって扱いの差が大きすぎた点を指摘していた。 48&46、スターダスト、ハロプロ。いわば「アイドル3大軍団」から、全11グループが垣根を超えて集結したこの企画。一般的には、各グループがそれぞれの持ち歌をメドレー形式でパフォーマンスしたうえで、なにかしらのコラボ曲を披露するのがありがちな見せ方だ。しかし、フジテレビは「持ち歌」ではなく、あくまでも「コラボ」を重視して大胆に演出。予定調和を避け、普段は見られない組み合わせを見せたという点でも、これはこれで成功だったように思う。しかし、℃-ute、アンジュルム、私立恵比寿中学、チームしゃちほこは、最後まで持ち歌がまったく使われずに終了(欅坂46は持ち歌なし)。和気あいあいとしたコラボとともに、「対バン」のようなバチバチ感も期待していたはずのファンは拍子抜けし、自分たちが応援するグループの不遇に「あれでは、事実上のバックダンサーじゃないか!」と憤ったのだ。 なかでも煮え湯を飲まされたのは、老舗ハロー!プロジェクトだろう。モーニング娘。'15からの使用曲が、あいかわらず10年以上前の「LOVEマシーン」と「恋愛レボリューション21」だったのは仕方がないにしても、ハロプロのリーダーである矢島舞美が所属し、全出演グループのなかでもダントツのキャリアを誇る℃-uteが、自前の曲を持たない欅坂46よりも見せ場なし。また、アンジュルムのファンも、今年1年間「めちゃ×2イケてるッ!」のエンディングテーマとしてフジテレビに貢献してきた「大器晩成」が、“当然”披露されるものと思っていたはずだ。 この扱いに忸怩たる思いを抱えたのは、ファンだけではないようだ。℃-uteは、「℃-ute一同」という異例の署名で、「これが今のハロー!プロジェクトです(中略)沢山のアイドルの方達に刺激を受け、まだまだ成長して行きたいと思っています(中略) ハロー!プロジェクト、℃-uteまだまだ、がんばるぞ」とブログにコメント。アンジュルムのリーダー・和田彩花はよりストレートに、「いつか、自分たちの曲を歌って踊りたい!」と、番組のコメント動画や自身のブログで語っている。 さらに、ハロプロで多くの振り付けを担当し、ライブなどではパフォーマンス全体への指導も行うコリオグラファーのYOSHIKO氏は、FNS歌謡祭のリハに関するブログに「p.sすんごい歯くいしばった! ガマンした」と添えている。教え子たちに対する扱いに、まったく納得がいっていないのが見て取れる。 もちろん、すべてのグループを平等に扱う必要はない。どのような演出をしても、メンバー本人や身内のスタッフがなにかしらの不満を持つのは仕方がない部分もある。しかし今回は、メディア側の立場にあるBillboard JAPANの編集長・平賀哲雄氏までも、「1曲も持ち曲パフォーマンスできていないグループがたくさんいますよ。すごく楽しみにしていたんですけれども」とのツイートを番組名のタグ付きで発信している。単なる「不平等」というよりも、せっかく集めた人気アイドルたちをバックダンサー扱いにしたのでは、「もったいない」と感じたのかもしれない。 万感入り交じる今回のコラボの結果を、それぞれの事務所がどのように受け取ったのか。それによっては、本当に“一夜限りの奇跡”で終わってしまう可能性も?【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第8回】
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芸能 2015年12月20日 12時00分
お金はあれど家買えず…芸能人の住宅ローン事情
いまや芸能界で七不思議の一つに数えられているのが元モーニング娘。メンバー、ミキティこと藤本美貴(30)と、夫でお笑いコンビ品川庄司の庄司智春(39)の2人。何が不思議かといえば、先ごろ住宅ローンを組んで建設したという3億円の豪邸だ。 「いや驚きました。芸能人で住宅ローンを組める人は、ほとんどいないからです」 そう解説するのは不動産コンサルタント。実に意外なのだが、売れっ子と言われ、年収億超えの芸能人でも住宅ローンはなかなか組めないのだという。 「調べたら分かります。駆け出しですぐ人気になったアイドルや女優は、年収ン億を超えていても賃貸マンションにしか住んでいない。毎月100万円以上の家賃を払うくらいなら購入した方がいいと思いますが審査が通らないんです」(芸能記者) 人気芸能人といえども5〜6年のキャリアでは、メガバンクから融資は受け付けてくれないのが実情だ。 「年収が億超えでも確定申告を10年以上続けていないと審査の対象にならない。理由は人気商売だからです。会社員や公務員でないため、保証の担保が取れない。木村拓哉や明石家さんまもローンを断られた噂があるほど、シビアなのです」(同) では、芸能人は、いったいどのようにして豪邸を手に入れるのか? 「もちろんキャッシュです。ローンなど組まずに一気に数億円を支払って完済し、自宅を手にするんです。年収億超えでも手取りは6000万円前後。2000万円貯金すれば5年で1億円。でも自分が売れているという自負がある芸能人は、1億円の物件では満足しない。結果、3億、5億となっていく」(芸能関係者) 話をミキティと庄司に戻そう。 「とてもじゃないが2人の実績で3億円のローンは不可能。なんでも2人の実家の援助があり、頭金を充当したようです。しかも3億円は嘘。実際は半分の額で、頭金を入れているから実際のローンは2000万円弱…。連帯保証人を付けて2人の名義にすればギリギリ融資が出る額ですね」(同) とはいっても実にうらやましい話だ…。
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アイドル 2015年12月19日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】わずか2年の活動…あなたは田中久美を覚えているだろうか?
1980年代はアイドルブームなんて言われていたが、誰もが人気者になれた訳では無い。毎年のように多くのアイドルがデビューをするのだが、そこからヒット曲が出る人なんてひと握りである。それは今でも変わらないが、個人的に注目していた年代がある。84年デビューの人たちである。新人賞のノミネートを辞退した菊池桃子を筆頭に、岡田有希子・荻野目洋子・本田美奈子・長山洋子などの豪華メンバーが顔を揃えた。どの子も甲乙つけがたいレベルのアイドルであり、一躍人気者の仲間入りを果たした。もちろん私も彼女たちが大好きで、現場に何度も足を運んでいたが、注目度は低くメジャーになれなかった女の子にも個人的に注目していた子は何人もいた。 田中久美というアイドルを覚えているだろうか? 83年にホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝して、翌84年3月に『スリリング』でデビューを果たした。ちょっと鋭い目が特徴であり、カワイイという感じではなく、どちらかと言うとカッコイイ部類であり、ちょっとミステリアスな顔立ちが特徴だった。 同期であり同じ地方出身者で同じ高校に通っていた岡田有希子と親友だったこともあって、個人的にデビューからずっと追いかけていた岡田有希子と並行して、田中の動向もチェックはしていた。これまでに音楽祭などの新人賞ノミネートでは、観覧という形で何度も田中の歌っている姿を観ていたが、ただ観たという事実だけで、自分の中では会ったとは言いたくなかった。ようやく会える機会ができたのは、85年1月である。デビューして10か月後に『火の接吻』という4枚目のシングルを出し、その発売記念イベントだった。場所は私の定番スポットである後楽園けやきステージで、申し訳ないが人気もそれほど高かった訳では無いので、開場直前に現場へ行くことにした。 さすがに最前列は空いていなかったが、前方の良席が空いていたので、迷わず着席した。かなり近い距離だったが、なぜかこの時に撮った写真はアップばかり。たしかこの日は300mmのレンズを友達から借りたので、調子に乗ってアップばかりを撮ってしまったような気がする。イベントが終了すると握手会がスタートするのだが、握手会では力強くギュッと手を握り締めてくれて、会話をしている時も丁寧な対応だった。この時にもっと早く会いに行けば良かったと後悔してしまった。なので、次のシングルを発売したらイベントには絶対に行こうと決意をしていたのだが、実質このシングルが最後になってしまい、イベントは開催されることは無かった。 86年3月に高校を卒業をして、同時に芸能界の引退も発表された。わずか2年の活動だったが、私個人としては非常に密度の濃い活動だったと思う。ただ1回しか会えていないのが心残りである。どういう気持ちで引退を決意したかわからないが、引退した数日後に田中の親友だった岡田有希子が投身自殺を図り、帰らぬ人になってしまった。親友の死を知った時には、既に芸能界を辞めてしまっていたので、その時の胸中がどうだったかは誰も聞くことはできなかった。 引退して東京を離れ故郷の福岡県に戻り、デパートに就職し、同僚と19歳で結婚して32歳で離婚。その後に再婚をして、現在は病院で事務の仕事をしているそうだ。仕事の傍らイベントなどで歌ったり、コミュニティーFMでラジオのパーソナリティーも担当しているという。地元に帰って芸能活動をしているので、今でも福岡に行けば会うこともできる。アイドル当時は1回しか話しをすることができなかったので、もし福岡に行く機会に恵まれたら田中を訪ねたいと思う。今でも当時のファンがライブに来たり、ラジオのリスナーだったりするみたいなので、私もそのひとりになって、当時にタイムスリップしてみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年12月19日 18時00分
土屋アンナ、広末涼子だけじゃない女性タレント“子連れ再婚”急増中
土屋アンナが主演舞台の稽古に参加せず公演が中止になったとして、プロデューサーの甲斐智陽氏が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が先日、東京地裁で開かれた。 当日、アンナと甲斐氏が出廷し、直接対決が実現したが、主張は平行線のまま結審。判決は来年1月25日に言い渡される。 「裁判所は昨年12月に土屋側が解決金120万円を払うという和解案を提示。土屋側は受け入れの意向だったが、甲斐氏が拒否して、今回に至った。3000万に対して120万は事実上、甲斐氏の敗訴だが、裁判所の心証は変わっていない様子。やはり甲斐氏側の敗訴の可能性が高いとみられている」(芸能ライター) とりあえず判決が注目されるが、土屋といえば昨年、W不倫が報じられた。 「相手は元モトクロスレーサーの会社経営者で妻と別居中。土屋は現在の夫と離婚してケジメをつけると周囲に話していたと書かれたが、事務所は完全否定し、その後、続報はなし。不倫ではなかったようです」(同) 土屋は前夫との間に男児を設け、現在のスタイリストの夫との間にも男児がいる。いわば連れ子再婚だったわけだが、このところ、このパターンが芸能界に多く見受けられる。 「広末涼子は前夫の岡沢高宏、現夫のキャンドル・ジュンともでき婚だった。安達祐実は井戸田潤との間の娘を連れてカメラマンと再婚。谷原章介の場合、子どもが妻の前夫に1人、谷原本人に5人。ユウジは、妻の前夫に1人、ユウジ本人に2人。哀川翔は妻の前夫に3人、哀川本人に2人いる」(同) いずれもいままでのところ、うまくいっているのが共通点だが、要は、男の度量次第ということか。
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芸能 2015年12月19日 17時33分
歯車が噛み合わなかった、石原さとみ・山下智久共演の月9ドラマ「5→9」
ジャニーズタレントの山下智久が出演したフジテレビの月9ドラマ「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」が平均視聴率11.7%とまずまずの結果となったが、局内での山下評価は芳しくないようで…。 スタート前からこのドラマはゴタゴタが始まっていた。「もともと石原さとみが初主演で決まっていた。ホリプロも全面協力をという構えだったのですが、共演が山下になったことで、ジャニーズ側がW主演にしてくれと要望をかけてきたんです。ただ、それはホリプロも飲めないということで、ホームページにも『主演』という文字を使わないということで一応、決着はしましたが、石原サイドとしては、全面的に猛プッシュという感じではなくなっちゃいましたよね。起用を決断したフジとしても微妙な空気感でスタートする羽目になった」(芸能プロ関係者) スタートしてみれば、12%近くと、そこそこの視聴率を取り始めたのだ。局内関係者は「局内でも、ドラマとしては悪くないという評価だったんですが、どうしてもネックが山下の“棒演技”。表情があまり豊かでないというのが、山下の魅力なのかもしれませんけどね。若くてイケイケの時はあれでもよかったんですが、30歳過ぎているともうちょっと抑揚がないと使うほうもねえ、と評価はイマイチでした」。演技の上手い下手は受け取る側の感覚もあるかもしれないが「それにも関わらず、台本段階で、山下側があれはダメとかもっとこうしてっていう感じの要望が多かったそうです。だったらもうちょっと演技を何とかしてくれって言いたかったスタッフも少なくないんじゃないんですか」(同) 最終回はここ最近、恒例となっている「拡大版」がなく、粛々と終了。もしかするとこの措置は一連のギクシャク感が残ったからだったのかもしれない。
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レジャー 2015年12月19日 17時15分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」中山8R→香取特別→朝日杯FS
【中山8R(3歳上500万下、ダ1200メートル)】(16)スズダリア 言わずと知れた外枠断然有利のこの条件。スタートダッシュを決め、持ち前のスピードで押し切りたい当馬には、格好の舞台装置が整った。脚抜きのいい馬場の恩恵があったとはいえ、今春の中山では1分10秒台をマーク。初の古馬相手でも太刀打ちできる能力は秘めている。中間の動きも外傷明けを感じさせないキビキビとした走り。元来が気性の勝ったタイプで、ブランクも不安材料にはならない。《複勝》(16)に全額【香取特別】(4)ムーンレンジャー 休み明け2戦目の伊勢佐木特別(3着)でガラリ一変。出遅れ最後尾から猛然と追い込んできた脚は迫力十分だった。条件がわりもダ1800メートルは<2201>。得意の中山で発馬五分なら勝ち負けは必至だ。(11)アンヴァリッド 骨折明けになるが、中間はコースと坂路を併用し、丹念に乗り込まれてきた。前走・伏竜S(3着)では、本格化前だったとはいえ、ほぼ同位置から追い出したノンコノユメ(5着)にクビ先着。決め手の鋭さはメンバー有数で、自己条件に戻るここは争覇圏内の一頭だ。(14)ヴァージナル 脚部不安の影響でキャリアは浅いが、将来的にはオープンまでいける器。無傷の2連勝を飾った戦績、1年ぶりに加えて昇級戦のハンデがあった前走を難なく押し切ったレースぶりを見ても、ここはまだまだ通過点に過ぎない。大型馬の叩き2戦目で上積みは十分。何より、脚元を気にすることなく、中間ビッシリ乗り込まれているのがいい。《馬連》(4)(11) (4)(14) (11)(14)へ均等に。【朝日杯FS】(11)エアスピネル デビュー以来、数々の偉業を達成してきた武豊にとって、最後に残されたJRA・平地GIタイトルがこのレース。その歴史的なシーンに名を刻む相棒がこの馬だ。好位追走から直線の“ひと追い”で後続を置き去りにしたデ杯2歳Sは圧巻のひと言。もちろん、コースがわりも好時計勝ちを収めたデビュー戦(阪神芝1600メートル1分34秒5)から何ら不安はない。2005年の秋華賞馬の母は、切れるというよりは、しぶとく伸びてくるタイプだったが、当馬に関しては強烈な決め手を誇った父の血が色濃く出ている印象。ひとつだけ嫌なのは、母・祖母(エアデジャヴー)ともにクラシックには縁がなかったというジンクス。でも、安心してください! 朝日杯はクラシックではありませんから(笑)。《単勝》(11)に全額!※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2015年12月19日 17時05分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
23日祝日の水曜日は、名古屋競馬場で名古屋グランプリが行われます。この名古屋の今年最大のイベントに私も参加しますので、近くの人はどうあっても見に来て下さい。抽選ですが沢山のプレゼントも用意されています。どうぞ、地方競馬の名古屋も宜しくお願いします。 さて、阪神11R、朝日杯FSは、阪神競馬場に変わってから2回目となります。少ないですが実績タイムで、◎エアスピネルが頭一歩抜け出していますが、2歳戦ですし1戦しか走っていない馬もいて、力を発揮していないかもしれません。 そこで、上がりタイムに注目をすると、走破タイムは速くはないですが、前走のサウジアラビアロイヤルカップ東京 1600mで、中団やや後ろから33秒4の末脚だけで、ハナ差まで勝ち馬を追い込んだイモータル。末脚が光り、接戦でもヒルむ事無く、前に出る事が出来る馬です。ここは、決め打ちで、上がりタイム実績馬を中心に馬券に流そうと思うので、武は武でも武幸四郎騎手と言いたい所ですが、お父さんがマンハッタンカフェでもう少し長い所が良さそうな気がするので、天敵外国人ジョッキーのリオンディーズのキングカメハメハ産駒同士で一騎打ちとみると、前走2000mの馬が過去10年馬券に絡んだ事がないので、エアスピネル軸が濃厚です。 2戦2勝で、前走のデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。中団を折り合って追走し、4角は外を回って、直線では手応え十分に少し気合をつけられただけで鋭い伸び。2着馬シュウジを子供扱いし、3馬身半で楽勝でした。稍重馬場も苦にせず馬場不問。初戦の勝ちタイム1分34秒5は、阪神マイルでは新馬戦最速で、時計もまだまだ詰められそうで奥が深いですね。無敗の3連勝で2歳王者に輝きます。 (11)エアスピネル(7)イモータル(9)ボールライトニング(15)リオンディーズ(6)ユウチェンジ(10)タイセイサミット(14)ハレルヤボーイ馬単 (11)(7) (11)(9) (11)(15)3連単 (11)-(7)(9)(15)(6)(10)(14)エアスピネル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年12月19日 17時00分
“パクリ騒動”の影響がまったくなかった平浩二
5月発売のシングル「愛・佐世保」のカップリング曲「ぬくもり」の歌詞が、Mr. Childrenのヒット曲「抱きしめたい」(92年)に酷似しているとされる問題で謝罪した、歌手の平浩二が連日公の場に登場した。 同曲の“パクリ騒動”は今月中旬に発覚。ただちに、発売元の徳間ジャパンコミュニケーションズはCDの回収・出荷停止を決定し、返品、返金にも応じる異例の措置をとった。騒動を受け、平は14日、同社のHPで、「一歌い手として大変申し訳なく思います」とミスチルに謝罪していた。 一部スポーツ紙によると、平は17日、都内で行われた歌番組の公開収録に出演。自分で作詞・作曲した「愛・佐世保」を歌うと「頑張りました。ありがとうございます」とあいさつ。騒動については無言を貫いたという。 18日には都内で上演された昭和歌謡コメディ公演に出演。「この年で初めて作詞作曲に挑みました。生まれ育った故郷、佐世保をテーマに、小さい頃を思い出して詞を作りました」と楽曲への思いを伝え「愛・佐世保」の歌唱をスタート。歌唱中、思いがこみ上げたのか、何度も手で涙をぬぐいながら歌い上げたという。さらには、「カップリング騒動で出荷停止となりましたが、僕にとっては思いの多い曲」とも語ったというのだが…。 「騒動がなければ、メディアでここまで取り上げられることはなかった。販売の契約により、CDを回収した実害はほとんどなかった。おまけに、ミスチルの曲をパクったのは自身ではなく作詞家なので、平の“実害”はなかった」(音楽関係者) 平は歌謡ショー前にはコメディ劇にもサプライズで参加。ヒット曲「バス・ストップ」にちなみ、バス停を抱えて登場する演出で観客を笑わせたというが、今後、「『愛・佐世保』と『バス・ストップ』を1枚にしてCDを発売する企画が浮上しているようだ」(同)。 平へのオファーが増えそうだ。
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レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分