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芸能 2016年01月12日 11時24分
フリーアナ・長谷川豊氏が古巣フジテレビ視聴率低迷の元凶を語る
近年、視聴率の低迷が叫ばれて久しいフジテレビ。先日、報じられた2015年の年間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でもその低迷ぶりが如実に現れた。 日テレが全日(午前6時〜翌日午前0時)ゴールデン(午後7〜10時)プライム(同7〜11時)の各時間帯で首位になり、2年連続の「3冠」を達成。一方、フジテレビは全日では3位だったものの、GP帯で4位に転落した。 「4月改編でスタートした『直撃LIVEグッディ!』『みんなのニュース』が不調で、連ドラも数作がフタケタキープできたぐらい。昨年は昼ドラ終了、水10ドラマをバラエティーに変更、27時間テレビ見直し、『ごきげんよう』終了など、暗いニュースばかりが報じられた」(芸能ライター) 2004〜10年に7年間連続3冠に輝いた勢いがうそのようだが、元フジアナの長谷川豊氏が元日に大阪ローカルの番組でフジの低迷ぶりに語っていた内容が興味深い。 フジの現状は深刻なようで、人事部は若手社員に対し「これから君たちはフジは王者で高給だと思わないでほしい。ボーナスを組み入れた住宅ローンは組まないでくれ」と言われているとか。それで愕然とする者も多く「入社2〜3年目の転職者が続出している」という。 また、同氏は低迷の要因について「どこかで見たことのある企画、タレント、奥歯に何か挟まっているようなトークしかしないコメンテーター陣、ニュース番組も謝罪放送ばかり。『それは見られへんわ』という声も街中にはある」と指摘したうえで、自身の見解として「芸能事務所と上層部の癒着が原因ですね。局長クラス以上全員、大手芸能事務所のお金、下半身接待ズブズブの成れの果てですね」と語った。 フジ低迷の要因としては、地デジ移行時に8チャンネルがラテ欄の真ん中から隅っこに移った影響などがよく挙げられるが、果たして今年のフジはどう挽回してくるだろうか。
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レジャー 2016年01月12日 11時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/13)「第19回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
粘り切れず失速…。先週浦和競馬場でおこなわれた「第59回ニューイヤーカップ(SIII)」。本命に推した出川哲朗のように粘り強いアンサンブルライフは、好スタートを切るがスタート後すぐにコーナーということもあり、少し負担がかかりながらハナを取るかたちに。1周目のスタンド前ではハナを取り切るがややペースが速くなってしまう。ハナを譲らないように3コーナーから追い出し、残り100mあたりまでは粘ったが前半のハイペースがたたり4着に敗れました。それでもペースを考えれば勝ち馬と0秒3差は大したものです。 さて、今週は「第19回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。昨年はサンビスタがここを勝って後にチャンピオンズC(GI)を勝利しました。今年はどの馬がここを勝って飛躍して行くのか。女たちの熱き戦いに注目です。 今年ここを勝って飛躍していくのはこの馬。色白でメキメキと力を付けてきたところが有村架純のような芦毛の女の子・ホワイトフーガです。同世代対決となった4走前の関東オークスでは、2着馬に2秒3差もの大差をつける圧勝を飾ったが、その後2走は女王サンビスタに苦杯をなめました。それでも徐々に差を詰め、前走でついに逆転。しかもJpnIで1秒1差付ける圧勝。しかも上がりは次位に1秒1差もあるのだから相当なもの。今最もノリに乗っている本馬です。サンビスタが引退した今年は、この馬が牝馬ダート界を背負っていくと見ておりここは負けられません。 相手本線は、こちらも伸び盛りの4歳馬・ディアマイダーリン。初ダートとなった前走のクイーン賞(JpnIII)ではスムーズに競馬できたこともあったが、最後までじわじわと伸びて1着。破った相手はサンビスタと好戦を演じてきたトロワボヌールだから立派なもの。ハナ争いがなさそうな今回もスムーズに競馬ができそうで、好戦の可能性は高いと見ます。 一発なら前走最速の脚を使ったパワースポット。 以下、タマノブリュネット、ノットオーソリティまで。◎(7)ホワイトフーガ○(5)ディアマイダーリン▲(2)パワースポット△(9)タマノブリュネット△(1)ノットオーソリティ買い目【買い目】3点(7)→(2)(5)(9)【3連複2頭軸流し】3点(5)(7)-(1)(2)(9)【3連単フォーメーション】6点(7)→(2)(5)→(1)(2)(5)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年01月12日 11時05分
前代未聞、NHKのアナウンサーが危険ドラッグ所持で逮捕
都内の自宅マンションに危険ドラッグを所持したとして、NHKのアナウンサー・塚本堅一容疑者が10日に医薬品医療機器法違反の疑いで厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されていたことが11日に発覚し、各メディアが大々的に報じた。 塚本容疑者は明治大学文学部卒業後、2003年に入局。京都、金沢、沖縄の各局を経て、昨年2月から東京アナウンス室に配属され、平日夕方放送の「ニュース シブ5時」などに出演していた。 報道をまとめると、1人暮らしだった東京都文京区の自宅マンションで10日、指定薬物を含む液体を所持していた疑い。同日は塚本容疑者が休日だったため、午前10時に捜査員がマンションを捜索したところ、室内で指定薬物を含む液体数ミリ・リットルの入った小瓶2本を発見し、午後7時に逮捕。 取り調べに対し塚本容疑者は「自分で使うつもりで所持していた。過去にも使用したことがある」と容疑を認めたという。11日には勤務先のNHK放送センター(東京都渋谷区)のアナウンス室なども家宅捜索されたという。 塚本容疑者は同番組で今月8日に東京・神田明神からリポートし、9日から休暇中。同局は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、視聴者や関係者に深くおわびします。事実関係を調べた上で、厳正に対処します」とコメントしている。 「一部報道によると、同局関係者は塚本容疑者の人柄について、『仕事一途で熱心な男。こんな事件を起こすとは信じられない』とコメント。局内ではそういうふるまいをしていただけに、ストレスがたまっていたのでは」(放送担当記者) 同局のアナウンスルームの公式サイトでは、「わたしの心身リフレッシュ術」を「CS放送の宝塚専門チャンネルを録り溜めして、それを一気見することです。一人夜中に、コンビニデザートを食べながら見る宝塚。病みつきです」とつづっていたが、危険ドラッグを使用しながら“観劇”していた可能性もありそうだ。
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アイドル 2016年01月12日 10時43分
AKB48茂木忍、女優業に意欲! 憧れは満島ひかり
AKB48の茂木忍が11日、横浜市のブリリア ショートショート シアターで行われた、映画『9つの窓』の公開直前イベント「AKB48と楽しむ世界のショートフィルム」に出席した。 本作は「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」とAKB48グループのコラボ作品。茂木のほか北原里英、宮澤佐江、中西智代梨、横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、兒玉遥、江籠裕奈がそれぞれ主演を務める9つの短編で構成され、茂木はこのうちの1編『赤い糸』で主演を務める。 イベントでは本作の公開に先立ち、横山が主演する劇中の1編『漁船の光』が上映されたが、茂木は上映後に「横山さんすごく演技が上手だなって改めて思いました。なかなか横山さんの芝居自体見る機会がなかったのですが、(劇中の)まじめそうな感じが普段の素顔ととても似ているなって。わたしはまだ横山さんのような(シリアスな)演技はなかなかできないと思います。でも、いつかはできるようになりたい」としみじみ。 自身の『赤い糸』では「運命の赤い糸」が見えるようになった女子高校生役を演じているが「映画の出演は初めてで、演技もほとんどやったことがなくて、撮影の日は一日中ずっと緊張していました。たいへんだったのは赤い糸がCGで表現されるので、現場ではないものをあるように演じなければいけなかったところ。演技は難しいですね」と苦笑い。 「緊張したけど終わったときにすごく勉強になった気がして、これからも女優の仕事をしていきたいなって思いました。今後はホラーや学園ものの恋愛ドラマに挑戦してみたい」と発言し「わたしの高校時代はまったくラブの要素がなかったんです。せめて映画の中だけでもラブの要素を感じてみたいので」とにっこり。 憧れの女優には満島ひかりの名を挙げ、「短いから飽き性な人も見やすいと思います。短いがゆえに、どうなるんだろうって、ちょうどいいところで作品が終わるのもいいと思いました。みなさん、ぜひ楽しみにしていてください」と本作をPRしていた。 『9つの窓』は30日よりブリリア ショートショート シアターで先行公開され、2月6日より全国で順次公開される。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年01月12日 10時00分
小沢一郎・共産党「野党連合」が担ぎ上げる反安倍の神輿・古舘伊知郎(1)
今年夏の参院選へ向け、民主党、生活の党と山本太郎となかまたち、共産党などが協力する野党連合による統一候補擁立が、いよいよ現実味を帯びてきた。加えて今、これを加速させる衝撃情報も飛び交っているのだ。 夕刊紙記者がこう囁く。 「実は、今年3月いっぱいで『報道ステーション』(テレビ朝日系)の降板が決まっている古舘伊知郎キャスターが、小沢一郎氏らの野党連合の旗頭として参院選に立候補するという話が駆け巡っているのです。古舘降板は、自民党が『反自民の姿勢が露骨な古舘を降板させなければ何らかの制裁措置を取る』との旨をチラつかせ、それに怯えたテレ朝の幹部連中が独断で決定したという説が根強い。そのしっぺ返しとして、古舘が参院選に野党から立候補し、自民党に鉄槌を食らわせるというのです」 藪を突き蛇を飛び出させてしまったかの感がある自民党は、この動きに危機感を募らせ、対策と陣営引き締めに躍起になっているという。何より、古舘立候補の話が飛び出す以前から、自民党内には野党連合への警戒感が強まっていた。 全国紙の編集委員がこう解説する。 「民主、共産、維新、社民などは昨年暮れ、今夏の参院選の熊本選挙区に、弁護士で新人の阿部広美氏を無所属で擁立すると正式発表している。この統一候補を巡っては、安保法案に反対の各党が足並みを揃え、最後は共産党が公認候補を取り下げ実現した。同選挙区には自民党現職の松村祥史氏がいるが、この決定には大慌てで、緊迫度をマックスに上げ早くも臨戦態勢だといいます」 それもそのはず。野党がバラバラだった2010年の選挙では、松村氏が次点の民主候補に4万4000票余の差で競り勝った。しかし、この時の野党全候補の得票数は単純計算で合計すると約48万票で、松村氏の得票を9万票近く上回る計算となる。野党統一候補となれば松村氏は落選の危機だ。同様の野党統一候補は、石川県でも実現している。 では、こうした野党統一候補の擁立機運は、いつごろから芽生えだしたのか。 '13年夏、安倍政権下で行われた参院選で自民党が大勝し、改選議席を大幅に上回って31議席も増やした。この参院選では当時、「自公圧勝と言うが、野党の総得票は自公を超えている。野党が手を携えれば勝てるのに…」とも囁かれていた。 「この傾向は、最近の総選挙でも顕著でした。しかし統一候補が現実化しなかったのは、野党各党のエゴ、各議員の国会議員になりたいという思惑、また、彼らの支援組織が自分の組織だけは議席を死守したいという縄張り争いがあったからなのです」(野党関係者)
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スポーツ 2016年01月11日 18時06分
異例の“低年俸”でドジャース入りしたマエケン 活躍できなれければ早期のトレードもあり!?
広島東洋カープから、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していたマエケンこと前田健太投手(27)のドジャース入団が決まった。 だが、喜んでばかりもいられない。基本年俸があまりにも低く、出来高偏重の契約となったことで、前田を心配する向きも多いようだ。 前田は身体検査でイレギュラー(異常)な点が見つかり、一時は破談寸前までいったようだ。イレギュラーな点とは、本人は明言こそ避けたが、肝心の右ヒジといわれている。しかし、双方が歩み寄り、低年俸を前田側が、ドジャース側が長期契約を受け入れた結果、無事合意に至った。 契約内容は、契約金100万ドル(約1億1700万円)、8年契約で基本年俸はわずか300万ドル(約3億5100万円)。広島時代の昨季年俸3億円から、さほど上がらない。契約金と基本年俸を併せた総額は8年で2500万ドル(約29億2500万円)。トレードされた場合には、100万ドルが支払われる。 2年前にポスティングでヤンキース入りした田中将大投手は、7年総額1億5500万ドルの大型契約を結んだ。今とはポスティングシステムのルールが違うが、12年にレンジャーズ入りしたダルビッシュ有投手は6年総額5600万ドル(出来高が別途あり)だった。2人と比べると、前田の年俸はあまりにも低すぎる。 しかし、前田の場合、異例といえる破格の出来高が付く契約となったのだ。その内容は、開幕ロースター入りで15万ドル(約1755万円)。先発登板が15試合に達したら100万ドル、20先発でさらに100万ドル。以降、25先発、30先発、32先発で150万ドル(約1億7550万円)ずつが加算され、最大650万ドル(約7億6050万円)。 投球回は90回で25万ドル(約2925万円)。以降、10回毎に190回まで25万ドルずつプラスされ、200回に到達すれば75万ドル(約8775万円)が付き、最大350万ドル(約4億950万円)。 出来高総額は最大で1015万ドル(約11億8755万円)となり、この契約が8年間続く。満額を獲得できた場合、基本年俸と併せて1年1315万ドル(約15億3855万円)となり。8年間満額が続けば、契約金を加えた総額は8年1億620万ドル(約124億4100万円)となる。 ただ、それはあくまでも活躍した場合の机上の計算にすぎない。32先発、200回は年間を通じて、故障、不調なく、ローテーションに入って登板しなければ到達は不可能。メジャーに行って、故障がちの田中は達成できておらず。ダルビッシュは13年に32先発、200回を1度だけ達成したのみだ。黒田博樹投手(現広島)は7年間のメジャー生活で、4度の32先発、3度の200回を成し遂げているが、それは黒田がタフで故障が少なかったからで、容易な数字ではない。 また、契約には前田側のオプトアウト(契約破棄権)、トレード拒否権は含まれておらず、ドジャースに極めて有利な内容。田中やダルビッシュは一定の条件をクリアすれば、オプトアウトできる条項を契約に入れている。この契約内容では、前田の意思でFAとなることはできず、ドジャースから移籍するとしたら、トレードなど、球団側の意向の場合のみ。 ドジャースにとって、いつ故障するかわからない前田に高額な年俸を保証できない。それでも、活躍すれば、出来高で支払う。前田側からオプトアウトもできないため、ドジャースに有利なばかりの契約。ただ、前田にとっては、働けばそれなりの年俸となり、ケガしたときも300万ドルは保証される。故障して手術を受けたとしても、8年の期間があるため、復活するチャンスもあるのがメリットとなる。ただ、いずれにせよ、田中やダルビッシュの大型契約と比べると、あまりにもさびしい契約内容であることに変わりはない。 「前田側からオプトアウトも、トレード拒否もできませんから、活躍できなければ、早々にトレードされてしまう可能性も秘めています。問題はドジャースが2000万ドル(約23億4000万円)の譲渡金を広島に支払わなければならないため、その元は取る必要があります。前田がそこそこの活躍をするか、獲得を希望する球団が、譲渡金の一部に相当する額をドジャースに補てんするようなことがあれば、トレードもまとまるのでは?」(某スポーツ紙記者) もちろん、ドジャースも8年という長期契約を結んだからには、1、2年で放出することはないだろうが、前田の働きがパッとしなければ、いずれ放出要因になりかねないだろう。※年俸は推定。為替は現在のレート117円で算出。(落合一郎)
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アイドル 2016年01月11日 17時54分
AKB48グループの成人式にNGT48メンバー3人も出席
AKB48グループ2016年新成人メンバー32名の成人式が11日、東京・神田明神で行われた。 昨年AKB48の新たな姉妹グループとして5年ぶりに誕生し、今年1月10日に本拠地となる新潟の専用劇場でデビュー公演を行ったNGT48。そのNGT48からは大滝友梨亜、西潟菜莉奈、山口真帆の3名が新成人として出席し、艶やかな振袖姿を披露した。 成人式を迎えた3名は「まだ出来たばかりのグループなので、先輩方に追いつけるように頑張ります」(大滝)、「今までテレビで見ていたAKB48の成人式に参加出来て幸せでした」(西潟)、「今年はNGT48の年と言われるように頑張りたいと思います」(山口)と初々しく緊張気味に語った。
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アイドル 2016年01月11日 17時49分
AKB48グループ成人式、代表で入山杏奈が挨拶 「遅咲き世代を見守って」
AKB48の入山杏奈が11日、東京・神田明神で行われたAKB48グループ2016年成人式に出席した。 神田明神は早朝にもかかわらず多数のファンが詰めかけ熱気ムンムン。入山はAKB48グループを代表して挨拶した。「本当に人が集まってくれるか不安でしたが、こんなにたくさんの方が来てくれて嬉しい気持ちで一杯です。無事AKB48グループ32名は成人式を迎える事が出来ました。32名という人数はAKB48グループ史上最多人数です。昨年川栄が自分たちを“はざま”世代と言っていました。その頃から2016年はもっと危ないじゃないかと言われていましたが…。まあ来年は豪華になりますので1年間待ってて下さい(笑)。私達は『遅咲き世代』なので今はまだ咲いていませんが立派な花になる予定ですので、末永く見守っていて下さい」と自虐ネタでコメント。 続いて20歳の抱負を問われると「いい女になりたいと思います。教養を身につけて、芯のある女性に一歩でも近づきたいです」と語った。 20歳になりやってみたい事を聞かれると「いつか成人したら両親とお酒を飲みたいと思っていました。正月に両親と芋焼酎を飲みましたが全然酔わなかったです」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2016年01月11日 17時15分
飲んで、キレて、逮捕された高岡奏輔
俳優の高岡奏輔が今月7日、東京・世田谷区の路上で20代の男性を殴り、傷害の疑いで逮捕されていたことを11日、各メディアが報じた。 報道をまとめると、高岡は7日午前8時40分ごろ、世田谷区内の路上で20代男性の顔面を数発殴ったり、腹を蹴るなどして軽傷を負わせた疑い。高岡も被害者も酒を飲んでいたそうで、高岡は逮捕後の調べに「飲食店でからまれた」と話しており、近くの飲食店で食事をしている時に居合わせた男性とトラブルになったという。高岡は容疑を認め、10日に釈放。在宅での取り調べが続けられているという。 「高岡といえば、かつて自身のTwitterでの思いつきのつぶやきが原因で、所属事務所を解雇されるなどかなりキレやすかった。おまけに、若いころは、いわゆる“半グレ”と呼ばれた仲間とつるみ、かなり腕っぷしが強いことも知られていた。酒の勢いも手伝い、思わず手が出てしまったのだろう」(週刊誌記者) 現在は篠原涼子や谷原章介が所属する大手芸能プロに所属していたが、公式ブログによると、目立った仕事はVシネマが数本のみ。 「かつて、宮崎あおいと離婚した際、結果的に離婚の一因となった、“不倫相手”のV6・岡田准一を揶揄するような書き込みをTwitterなどでしてしまったため、岡田が所属するジャニーズ事務所の怒りを買い、民放の連ドラや大手映画会社の配給作品などへの出演がかなり難しいのが現状」(芸能プロ関係者) さらに、今回の件は元妻にも影響が出そうだというのだ。 「岡田との交際問題を聞かれてしまうだけに、宮崎は映画などに出演しても、なかなかイベントに呼べない。今度は元夫の逮捕まであり、ますますイベントに呼びづらくなってしまった」(同) 宮崎の胸中やいかに。
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アイドル 2016年01月11日 17時00分
ジャニーズ初の芥川賞受賞作家はこの2人
昨年は、ピース・又吉直樹がお笑い芸人として初めて芥川賞を受賞したことが話題となった。ジャニーズ事務所にも、次期候補に挙がってもおかしくない文才の持ち主がいる。“先生”にもっとも近いと目されているのは、NEWS・加藤シゲアキ。 2012年に上梓した『ピンクとグレー』は、処女作にもかかわらず累計25万部を突破。現役アイドルが芸能界の暗部を描く内容は衝撃的で、今月9日には、後輩のHey!Say!JUMP・中島裕翔を主人公にして映画化された。12年から年1ペースでコンスタントに作品を発表し、15年に出した初の短編集『傘を持たない蟻たちは』は現在、フジテレビでドラマ放映中。現在は、文化人としての露出が増えた。 そんな“大御所”加藤を追い越せとばかりに、今ひそかに注目されている次世代の文壇系アイドルがいる。ダンスパフォーマンスがセールスポイントの、A.B.C-Z・戸塚祥太だ。 13年から書籍情報マガジン『ダ・ヴィンチ』で連載しており、独自の着眼点と、読書への強い愛は評判がいい。文才があるため、作詞活動もしており、歌えて、踊れて、演じられるマルチなパフォーマーだ。 幼いころは貧乏だったせいか、貪欲ではなく、リアクションも薄く、自己主張も苦手だったが、映画や読書は大好き。早い段階で知的センスが磨かれ、伊坂幸太郎=著の『重力ピエロ』を電車の中で呼んで、号泣したことがある。“本の街”東京・神保町で取材を受けることもあり、稀に、芥川賞受賞前の又吉と同じ行動をとることもある。 A.B.C-Zでは塚田僚一が頭ひとつ抜けた存在になっているが、隠れたインテリ・戸塚がかつての加藤のように、フィーチャーされる日もそう遠くはなさそうだ。
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