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芸能 2017年02月05日 17時30分
松本人志 和田アキ子“パワハラ”騒動に見解「必要悪」
5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、歌手・和田アキ子のパワハラ騒動について、「ある種、必要悪なんですよ」と見解を述べた。 和田は1月22日に生放送されたTBS「アッコにおまかせ!」で、ピン芸人の出川哲朗に対して、未成年淫行疑惑が報じられた狩野英孝に電話をかけるよう指令。この行為がネット上では「パワハラだ!」だと批判されていた。 松本は和田の行為について「パワハラ」と笑いながら指摘しつつも、「職場とか学校でのパワハラはよくわからないですけど、芸能界とかバラエティにおいて、パワハラってある種、必要悪なんですよ」と自身の考えを明かした。 また、「パワハラって言われるかもしれないけど、僕はアッコさんのパワハラ好きだし、僕は嫌な気がしない」と明かし、「芸能界はジャングルみたいなもん」と表現。「いろんな動物いっぱいいますよ。和田アキ子なんてあんなもん、ゴリラですから」と大爆笑を誘った。 松本は芸能界におけるパワハラという定義については「説明が難しい」と語った後、「一般の会社とか学校には絶対に当てはまらなくて、芸能界がみんな平等になっちゃったら何も面白くない」と芸能界と一般社会での“パワハラ”は全くの別物と説明した。
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芸能 2017年02月05日 17時00分
小籔千豊が熱弁する“未来への不安感”に失笑した市川紗椰
ピン芸人の小籔千豊が、5日放送の「ワイドナショー」で、技術革新が進んでいく世界に不安感を吐露したが、その内容に市川紗椰が失笑した。 番組では、レジなしコンビニ「Amazon Go」の話題をトピックスとして扱った。ネット通販大手のAmazonは、「Amazon Go」をシアトルに今年開店することを発表。同サービスは、スマホを活用し、簡単に支払いができるというシステムで、画像認証や人工知能を駆使し、複数のセンサーの連携によって実現可能になったという。シアトルの店舗はAmazon本社に併設する店舗で従業員限定の店舗になるが、今後は一般人向けて全米に2000店舗展開する予定だという。 小籔「このお金持ちの人が儲かりたいからといって、科学を進めていくと50年後ぐらいとんでもない世の中になっている気がしますね」と不安感を吐露。 さらに「便利、安い、儲かる。自分が儲かれば、便利を提供したらみんな楽になる。それのループでずっときているから、人間おかしなってきてるんですよ」と分析し、「科学が進めば副作用でおかしくなってきていることいっぱいありますよね」と指摘した。 小籔の発言を聞いて番組MCの東野幸治は大爆笑し、スタジオを盛り上げていたが、ゲスト出演した市川は、クスクスと失笑し、「私は最新技術が好きなので面白そうだなと思う」とコメント。しかし、小籔の不安感は間違ってはいない。 実際にIT技術の革新により、人間の仕事が奪われてしまうと指摘する専門家も多い。昨今では人工知能の発達はめざましいものがある。 宇宙物理学者・理学博士であり、人工知能にも精通している松田卓也神戸大学名誉教授は2013年に著書「2045年問題」(廣済堂新書)を出版。同書では、2045年に人工知能が、人間の知能を超えると予測。今後、「AI」が「AI」を開発し、さらに優秀な「AI」が誕生するという、いわば“AIの開発連鎖”が起きると説明している。 以前、リアルライブ編集部が松田教授を取材した際には「これからは汎用人工知能を作るかが勝負なんですよ。できると言われているのが2029年ぐらい」と語っていた。現在、人工知能のほぼ全ては特化型。これが汎用性の人工知能が創造されたとなると、さらなるIT革新が加速度的に進むことになるだろう。 小籔が言う「50年後」はどのような世界になっているのだろうか? それとももうすぐそこまで、人知を超えてしまう世界が訪れるかもしれない。
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スポーツ 2017年02月05日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND37 〈究極の外国人頂上対決〉 東京ドームが揺れた喧嘩マッチ
アンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセンと並び、外国人対決の最高峰と称されるのが“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダーと“不沈艦”スタン・ハンセンの一戦である。 片や新日本プロレス、片や全日本プロレスで、共に外国人トップを張っていた両雄。互いのプライドと団体の看板を懸けた“絶対に負けられない闘い”が東京ドームを揺るがせた。 昨年12月、ビッグバン・ベイダーが「医者から余命2年を宣告された」と、米国のテレビ番組内で告白した。うっ血性心不全との診断で、これは心臓から血液を送り出す働きが低下して、むくみや息苦しさなどが生じるもの。病状が進行すると、肺水腫による呼吸困難などの危険があるという。 今後はヨガによるダイエットで症状の改善を目指すとされ、減量で延命がかなうのならば、ぜひともそう願いたいものである。 1987年12月、ベイダーの日本初登場は、観客の暴動騒ぎというマイナスイメージから始まった。試合に至るまでのドタバタや3分ほどでの決着というしょっぱい試合内容も、すべては対戦相手のアントニオ猪木とアングルをつくった団体側の責任であり、ベイダーに一切の非はなかったが、当初の“たけしプロレス軍団の刺客”という、うさんくさい触れ込みのせいでファンからは色眼鏡で見られていた。 それでも常連外国人として定着すると、徐々にそのポジションを高めていく。 「身長190センチ、体重170キロの巨体から繰り出すド迫力のパワーファイトと、時にムーンサルトプレスも繰り出すほどの軽快な身のこなし。そうした身体能力の高さに加えて、甲冑からスモークを噴き上げるパフォーマンスも秀逸でした。さらに団体の意向を理解した上で、しっかり自分に与えられた役割を果たすだけの“プロレス頭”のよさまで備わっているのだから、人気が出たのも当然です」(プロレスライター) 日米でトップを張りながら、プロレスの隠語でいう“セル(技を派手に受けるなど対戦相手を引き立てて見せ場を作ること)”もいとわない。 「有名なところでは'96年、東京ドームでの猪木戦が挙げられます。ベイダーの投げっぱなしジャーマンで意識の飛んだ猪木に対し『ガンバッテーガンバッテー』と檄を飛ばしながらベイダーハンマーの連打で試合をつなぐと、最後は背中に当たった延髄斬りで一回転してのフォール負け。引退を間近に控えた猪木に対する、ベイダーの心遣いがうかがえた試合でした」(同) 全般的な能力の高さがあったからこそ、新日本に始まりUWFインターナショナル、全日本、ノア、さらには米国でもWCWにWWFとさまざまな団体を渡り歩き、いずれも頂点に君臨することとなった。 「引く手あまたの中、契約違反まがいのことも何度かあったようですが、それでも団体側が使いたくなる価値が高い選手だったわけです」(スポーツ紙記者) 晩年にはハッスルなどのエンタメ系や、一般には誰も知らないような“どインディー団体”にも精力的に参戦した。 そんな幅広いキャリアを誇るベイダーが、自ら『男と男の闘いだった』とベストバウトに挙げるのが、'90年2月10日、新日本の東京ドーム大会『'90スーパーファイトIN闘強導夢』におけるスタン・ハンセン戦である。“ベルリンの壁崩壊”とも称された全日本勢の参戦や、大相撲から転向した北尾光司のデビュー、橋本真也の「時は来た!」発言など…話題山盛りだった同大会の中にあっても、ベイダーとハンセンによる外国人頂上決戦はひときわ熱い闘いとなった。 ベイダーの持つIWGP王座に、ハンセンが挑戦する形で組まれたこの試合。すでにベテランの域にあったハンセンだが、挑戦者らしくゴング前から猛然と突っかかっていく。これにベイダーも応じると、試合序盤から激しい肉弾戦が繰り広げられた。 ベイダーハンマーがラリアット気味にヒットすると、お株を奪われたハンセンは目の色を変えてパンチ、エルボーを乱れ打ち。そんなハンセンをグラウンドに捕らえたベイダーだが、そこで異変が起こる。 やにわに立ち上がったベイダーはコーナーにもたれかかると、かぶっていたマスクを脱ぎ捨てたのだ。その右目はドス黒く腫れ上がり、ほとんどふさがった状態。マスクを脱いだのは視界を確保するための緊急措置だった。 会場内のオーロラビジョンにベイダーの姿が大映しされると、そのただならぬ様子を察した観衆からどよめきが起こった。だが、そんなアクシデントさえも2人は意に介することなく、さらに試合は激しさを増していく。 驚愕に値するドロップキックまで披露して、むしろいつも以上の動きを見せるベイダーに対し、ハンセンもついに“伝家の宝刀”ウエスタン・ラリアットを抜くが、これは勢いを欠いて倒すまでに至らない。 闘いの場をリングの外に移しても、互いのプライドと団体の看板を懸けた殴り合いは収まることなく、ついに両者リングアウトの裁定が下された。 完全決着ならずとも観客に不満の声はなく、それどころか逆に大歓声が送られたのであった。なお、この試合の評判は本場の米国にまで届き、のちになってWCWのリングで両者の対戦が再現されている。
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スポーツ 2017年02月05日 12時00分
IWGPジュニア王者高橋ヒロム、最初の旅のお相手は“ライバル”ドラゴン・リー
「(質問は)終わりですか? 終わりなら帰りますよ。早く休みたいんで。これだけ記者の人がいるのに、寂しいですね。もっと強くなった、質問してください」 1.4東京ドーム大会で、チャンピオンKUSHIDAの厳しい攻めを耐えしのぎ、悲願のIWGPジュニア王座を獲得した高橋ヒロム。試合後、インタビュースペースに現れると、ベルトへの思いを一方的にまくし立て、集まった報道陣から質問が出ないと見るや、冒頭のコメントを残し控室に引きあげた。 大会前には、KUSHIDAを圧倒するとかなり強気な発言が出ていたが、約3年半に渡り新日ジュニアの中心選手として、内部だけではなく他団体(ジュニア)のトップ相手でも、底知れぬ強さを誇示してきたKUSHIDAの壁は、ヒロムが想像したよりも高く厚かったのかもしれない。 この会見でヒロムは「俺はこのIWGPジュニアのベルトと一緒にこれから旅をしていく」と話していたが、「IWGPヘビー級王者にも負けないIWGPジュニア王者になりたいから、その自信がつくまでは帰らない」と昨年の1月に語っていたヒロムの実力は、どこまで本当なのか。これからはじまる旅(防衛ロード)で、真価が問われることになる。 そして早速敵が現れた。 ドームでの戴冠に喜んだのも束の間、翌5日の後楽園ホール大会に、メキシコCMLLのドラゴン・リーが乱入したのである。リーは試合を終えたヒロムを急襲し、ブレーンバスターボムでKOすると、ヒロムが持っていたIWGPジュニア王座のベルトを掲げて、挑戦をアピールした。 「俺はナンバー1になりたいんだ。去年、ファンタスティカマニアで、ヴィールスと闘っていた時に、カマイタチが突然やってきた。だから、今回は、俺が日本にやってきたんだ。カマイタチとは、日本でもメキシコでも、ROHでも闘ってる。今日は、カマイタチのタイトルに挑戦するためだけに、俺は日本に来た。明日もうメキシコに帰る」 インタビュースペースでリーは、とても興奮した口調で改めて挑戦表明をした。リーは新日本プロレスとCMLLの合同興行「ファンタスティカマニア」シリーズでのタイトル戦を望んでいたようだが、新日本はビッグマッチである、2.11エディオンアリーナ大阪大会での対戦を発表。「ファンタスティカマニア」では幾度か前哨戦を行っている。 この2人はヒロムがCMLLに、カマイタチというマスクマンで参戦してから因縁が勃発。2015年3月には、敗者覆面剥ぎマッチを行いカマイタチが敗れたため、カマイタチの正体がヒロム(リングネームはカマイタチのまま)であることが明らかになってしまった。その後も抗争を繰り広げた2人だが、リーも話しているように、昨年1月23日の後楽園ホール大会にカマイタチが乱入。リーを急襲すると、リーが保持するCMLL世界スーパーライト級王座に挑戦表明。翌24日の後楽園大会でリーへの挑戦が急遽決定した。その試合で2人はファンの心を掴む試合をやってみせたのは、記憶に新しいところ。その試合はカマイタチが勝利を収め、王座を奪取している。今回のタイトル戦は、2人の立場を入れ替えるかたちで行われるのが面白い。 ヒロムが「オマエ(リー)は、俺のこと、もっと! もっと!! もっと!!! もっと!!!! もっと!!!!! もっとー!!!!!! 楽しませてくれる相手」と言えば、リーも「俺とアイツの試合は、どこへ行っても、必ず満足してもらえるような試合になる」と語るなど、お互いを認め合っているのは間違いない。海外遠征時代に抗争を繰り広げていた選手と、帰国後もライバル関係を継続し、IWGPジュニア王座というジュニア最高峰のベルトを懸けて試合ができるというのは、これから旅をはじめるヒロムにとって、大きな財産ではないだろうか。恐らくこれからも、ヒロムの前にはリーが節々に現れるはず。まだまだ伸びしろがあるだけに、成長とともに試合も進化していくだろう。 2.11大阪大会はまたもや事前完売をしている。メキシコやアメリカのファンを唸らせた黄金カードは、目の肥えたなにわのファンも唸らせるのは間違いない。(どら増田)写真:ジョー・オアンコ【新日Times Vol.54】
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芸能 2017年02月05日 12時00分
日テレに暗雲 桝太一アナと水卜麻美アナのW退社で大ピンチ!?
ここ数年、視聴率争いで、民放トップをひた走る日本テレビだが、今年は激震の1年になるかもしれない。2人のエースアナに、退社の動きがあるからだ。 1人は、昨年末に発表されたオリコン『好きな男性アナウンサーランキング』で5連覇を達成した桝太一アナ(35)。そしてもう1人が、同ランキング女性編で4連覇した水卜麻美アナ(29)である。 「2人は兄妹のように仲がよく、何でも相談し合う関係にあります。この数年は、ランキング発表後に食事会を開くのが恒例になっていて、昨年末にも行われたそうです。そこで話し合われたのが、お互いの独立についてだったそうです」(日テレ関係者) 2人とも、深い“日テレ愛”で知られるが、 「福澤朗、羽鳥慎一と、朝の番組のメーンを務めたアナが揃って独立していることを見ても分かるように、すでに朝の帯番組を担当している桝アナは、社内でこれ以上のキャリアアップはない。また、限界まで仕事をこなしている水卜アナも同様。それぞれの商品価値が最も高くなっている今が、2人にとって、いいタイミングであることは間違いありません」(同) また、視聴率こそ好調だが、日テレは社員、特にアナウンサーの給料は、他局と比べてもダントツに安いことは有名な話。 「'11年には、羽鳥と西尾由佳理という、男女2人のエースがほぼ同時期に退社していますが、その理由の大部分は、この待遇面への不満だったと言われていますからね。今回の2人も、今の状況に満足しているかといえば、それは違うでしょう」(番組関係者) 羽鳥と西尾が退社した'11年は、すでに桝アナと水卜アナが育ちつつあり、その穴はすぐに埋まったが…。 「現在の日テレには、そこまで有望な若手が見当たりません。特に水卜アナの損失は大きいですよ」(番組関係者) 日テレに暗雲立ち込める。
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芸能 2017年02月05日 11時24分
松本人志 JASRACの音楽教室から著作権料徴収に不快感露わ「本当にヤル気なくなるわ」
JASRAC(日本音楽著作権協会)が来年1月より、音楽教室の演奏から著作権料を徴収する方針を発表したことに対し、 5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、「後乗せ税収」と指摘し、「本当にヤル気なくなるわ」と不快感を露わにした。 JASRACのこの方針発表は今現在大きな波紋を呼んでおり、歌手の宇多田ヒカルは4日に自身のツイッターで「もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな」と訴えた。また、音楽教室側も反対団体を結成し、徹底抗戦していく姿勢をみせている。 松本は「だから税金と一緒ですよ。発泡酒が売れ出したら、ビールと同じぐらい酒税取るみたいに、後乗せ税収じゃないですか。それと一緒ですよね」と指摘し、「結局流行ったもんから金取ろうってことでしょ!? だから自転車が流行ったら自転車に何か(税金を)かけてくるんでしょうね」と語った。 さらに「だから盛り上がったらお金を取ろうっていうことですよ」とJASRAC側のやり方を批判し、「これね…本当にヤル気なくなるわ、みんな」と顔を歪ませながら不快感を露わにした。
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芸能 2017年02月05日 11時07分
小籔千豊 “和田アキ子パワハラ”騒動で厳しすぎるネット民に「ネトハラ」
5日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でピン芸人の小籔千豊が、和田アキ子のパワハラ騒動に対して、ネット上の意見が厳しすぎると自身の見解を述べた。 1月22日に生放送されたTBS「アッコにおまかせ!」で、和田がピン芸人の出川哲朗に対して、未成年淫行疑惑が報じられた狩野英孝に電話をかけるよう指令。この行為がネット上では「パワハラだ!」と問題視され、騒動に発展していた。 まず小籔は「出川さんが一番嫌がってるんちゃうかな…。騒動を受けて。出川さんがもしもあれをパワハラだと受けて、嫌だったら『アッコにおまかせ!』に出なかったらいいですし、アッコさんを訴えればいい話」とコメント。 そして、「パワハラだーってネットで騒ぐハラスメントちゃいます!? ネトハラなのかわかりませんけど…」と語り、「アッコさん、出川さんを責めている人たちのハラスメントの方がキツいような気がします」とネット上の批判が厳しすぎると指摘した。
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芸能 2017年02月04日 21時00分
フジ「スマスマ」枠、4月からKinKi Kids冠番組がスタートか
2016年いっぱいで解散したSMAP。それに伴い、SMAPメンバーが全員レギュラー出演していたフジテレビ「SMAP×SMAP」も終了。現在、後番組として「ちょっとザワつくイメージ調査世間 もしかしてズレてる?」が放送されているが、同番組は3月いっぱいで終了し、ジャニーズ事務所所属・KinKi Kidsの冠番組が4月からスタートするという情報をキャッチした。 「『スマスマ』が終了することが水面下で決められた際に、後継番組としてKinKi Kidsの名前はすでに上がっていたようです。しかし、一旦白紙になった」(芸能関係者) なぜ、一旦白紙にする必要があったのだろうか。 現在放送されている「ちょっとザワつくイメージ調査世間 もしかしてズレてる?」は過去に特番として放送され、実績を残している。MCはフットボールアワーの後藤輝基とDAIGO、そしてフリーアナウンサーの田中みな実が務めており、毎回様々なゲストを迎え、イメージ対決するという内容。1月30日放送回ではタレントの矢口真里と熊切あさ美が好感度勝負で対決するなど、話題となった。 「『ちょっとザワつく〜』はつなぎ番組との噂がありますね。それはなぜかというと、『スマスマ』の後番組に、ジャニーズタレントの番組を始めることは、テレビ局的にも厄介だった。SMAPファンの気持ちを逆なでることになる。そこで、一旦箸休め的な番組を開始して、その後にキンキの番組がスタートするという算段ですね」(テレビ関係者) Kinki Kidsの番組は4月からスタートするのだろうか? フジ22時枠は今後も注目されていくに違いない。
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芸能 2017年02月04日 20時30分
木村拓哉 “木村塾”設立へ
国民的アイドルグループのSMAPが解散してから早1か月以上が経過し、今でも解散を惜しむ声が各方面から聞こえている中、元SMAPメンバー木村拓哉主催の“木村塾”設立の可能性が浮上しているという。 木村といえば、日本屈指のモテ男。女性雑誌「an・an」(マガジンハウス)が発表していた「好きな男ランキング」では15連覇を達成。各媒体の「かっこいい男」や「抱かれたい」ランキングでは常に王者に君臨してきた。 木村はただ単に外見がかっこいいだけでなく、ファッションブームも巻き起こし、“オシャレ”リーダーとしてトレンドを牽引してきた。ブーツのREDWING、時計のロレックスエクスプローラーI、バイクのTW250、キャメル色のダウンジャケットなど、枚挙に暇がない。 また、木村の男気溢れる性格もモテる要因だろう。非常に負けず嫌いで、礼儀を重んじる性格は、まさに日本男児そのもの。女性のみならず、木村の性格に惚れる男性も多いのではないだろうか。 そんな、完璧すぎる木村が木村塾を設立する可能性があるという。 「今の日本男児は、女性から見ると“頼りない”という意見も多い。外見が可愛いような草食系がモテますが、やはり30歳以上の男性は“THE オトコ”というような、男性に憧れを抱いている。そんな社会的環境もあり、木村は自身のアイデンティティーを伝えていく活動をしたいようで、ファッション、礼節、仕事への厳しさなどの本来の“男らしさ”を塾生には教えていくそうです。すでに塾設立のために水面下で動いているとの噂もあります」(芸能記者) 実際に、芸能界でも木村を男としてリスペクトする芸能人は多い。若手イケメン俳優の綾野剛は、1月27日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」で、芸能界のイケメンについて「木村拓哉」と名指しし、「すごくかっこいいですよね」とベタ褒めした。 「結局、今の若手俳優の世代も、ドラマなどで木村を見て育った世代。彼らの中には多少なりとも木村の影響があるはず。それほど偉大なんですよ。木村拓哉っていう男は」(週刊誌記者) 今の時代だからこそ、“キムタクイズム”が必要なのかもしれない。
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アイドル 2017年02月04日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】3週続けての入り待ちで、色紙に3人のサインがそろい労いの言葉を頂けたSugar
1981年にちょっと異色なグループとして注目された3人組のグループ・Sugarがデビューした。甘い歌声が魅力的なミキ(笠松美樹)とボーイッシュでカッコいいクミ(長沢久美子)と大人っぽいお姉さん系のモーリ(毛利公子)の3人が歌うデビュー曲『ウエディングベル』はいきなりの大ヒットとなり『紅白歌合戦』(NHK)にも初出場した。 そのSugarの存在を知ると私はいつものように会ってみたいという気持ちが大きくなった。Sugarは『吉田照美のてるてるワイド』(文化放送)内の10分の帯番組『シュガーのバイキン少女とSISTER BOY』と『Free&Free魔法の時間』(文化放送)にレギュラー出演していたので、私の中で文化放送に行けば会えるという判断をして、四谷にあった文化放送へ出向くことにした。しかしSugarがいつ来るなんて知らないので、会える可能性はかなり低かった。当然だがその日はSugarに会うことはできなかった。その代わりという訳では無いが、現場で『吉田照美のてるてるワイド』のファンという人と出会い、出演者の出入りの情報を聞くことができたのだ。どうやらSugarは、毎週金曜日に1週間分の収録をしているみたいで、しかも夕方にラジオ局に入るという情報を教えてもらった。当時中学2年生だった私は、授業が終わってすぐに自転車に乗って四谷まで走らせていた。四谷までは1時間もかからない場所だったので、17時位には到着できた。 すると17時半くらいにSugarの3人がやって来るではないか。優しそうな雰囲気のモーリさんに声を掛けてみると私に微笑んでくれた。しかし3人も同時に来るといっぺんに対応することが難しくて、ミキさんやクミさんに声も掛けられなかった。翌週にはこの失敗を教訓にして挑んでみた。ここでは3人にサインをもらおうとチャレンジしてみた。まずモーリさんにサインをもらい、続いてクミさんからサインをもらった。最後にミキさんのところへ行ったところでタイムアップ。1枚の色紙に2人のサインしかもらえなかった。1人書いていないだけで淋しいサインと感じてしまうので、もちろんその翌週も文化放送に行って、ミキさんのサインをもらいに行くことにした。そこでようやく3人のサインが1枚の色紙にそろい、その場で喜んでいたら、ミキさんから「ご苦労様でした。ようやくそろったね」と嬉しい言葉を頂いた。それから文化放送に行くと出待ち界隈の人からSugarの人と呼ばれるようになってしまった(笑)。 3人と色々と話していつも楽しい気持ちになっていたが、実はこれまで生でSugarの歌を聞いたことが無かった。そこでSugarのスケジュールを調べてみるとコンサートの日程が目に入った。厚木市文化会館でコンサートが開催されるということで、本厚木という場所に初めて行った。席は10列目くらいだったので、そんなに遠い距離では無かったので、しっかり観ることもできた。ミキさんがメインボーカルで歌う曲が多かったが、個人的にSugarと出会った時に一番最初に話しをしたモーリさんが気になり、ステージではモーリさんばかり見ていた。そこでモーリさんの「くたばっちまえ」を生で聴けて嬉しさのあまり「モーリー」と叫んでしまった。 すごく楽しい空間でSugarは大好きだったけど、86年に解散してしまい、それぞれソロ活動をすることになった。3人の中で一番最初に結婚したのがモーリさんで、90年には出産を控えていたが、29歳という若さで病死してしまった。信じられない気持ちでイッパイになったが、私の大好きなSugarは今も心の中で生きているので、モーリさんの「くたばっちまえ」は今でもしっかり私の頭の中でループしまくっています。 現在のミキさんは作曲家として音楽活動を続け、オリジナル楽曲で活動もしているそうだ。クミさんも歌手活動をしているようで、2015年12月に行われたクミさんのライブには、ミキさんも遊びに来たそうで、Sugarファンにとっては嬉しいことである。もし可能であるならば、2人でSugar再結成ライブなんかを企画してもらえないだろうか。もちろんモーリさんの気持ちも一緒にステージに立って欲しいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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