芸能ネタ
-
芸能ネタ 2017年08月23日 12時30分
またまた夫の不倫を主張し始めた松居一代
夫で俳優の船越英一郎との離婚バトルで渦中の妻でタレントの松居一代だが、豪雨で被害を受けた九州でのボランティアから帰宅後、連日にわたり船越の不倫を主張している。 フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」は21日、同日午前中に取材に応じた様子を放送。船越側から7月に届いているはずの離婚調停の書類について、「これから書類見るから何とも言えないんですけど」とまだ見ていないとの説明をした。 そのうえで、「私が反対に訴えることもできるんですよ。だって信じられない不道徳なことをした人を訴えるということもできるんですよ」と船越の不倫を理由に、訴訟の申し立てを起こす可能性を示唆したという。 松居は「人間としてはしてはいけないことを彼はしてしまった」、「(彼は)制裁を受けるべきです」と糾弾。「本当はここにきて『ごめんなさい』と言えばいいんですよ。こういうことをしてしまった、と私に謝ればいい」と謝罪を要求した。 22日の早朝に更新したブログでは、〈人間誰しも、間違いはあります 間違った時は素直に謝るべきです ごめんなさい…って謝るべきです 不倫も大きな、間違いですよ 不倫が文化なんか…とんでもありません なにをいっているんだ〉と書き込み。俳優の石田純一の過去の“迷言”を引用して謝罪を要求した。 「23日からは船越が司会をつとめているNHKのトーク番組『ごごナマ』の放送が再開。以前、松居は同番組の放送中、連日のようにブログを更新していた。船越はそのことも悩みの種になっていて、みるみるやつれてしまった。放送再開に合わせた松居の書き込みがあるかが注目される」(芸能記者) しばらく休んでリフレッシュしたはずの船越だが、今後、離婚調停も含めた松居とのバトルで神経をすり減らすことになりそうだ。
-
芸能ネタ 2017年08月23日 12時00分
ローラ以外にもあった所属事務所との契約トラブル
所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことを、一部スポーツ紙で報じられたモデルでタレントのローラだが、ほかの所属タレントも契約問題に泣かされていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、今年の春ごろ、ローラが事務所側に「辞めたい」と申し出ると、社長から「暴露本を出す」、「日本でもアメリカでも活動できなくする」などと恫喝され、ローラはすっかり脅え、ふさぎこんでいたという。 そんな状況から、ローラは意を決して代理人を立て、事務所に申し入れ書を送付。しかし、同社と所属タレントのトラブルはローラだけではなかったようで、以前から社員やタレントの出入りが激しく、契約に関するトラブルも後を絶たないという。 有効期間が五年以上の契約を結ばされたあげく、途中で一方的に契約を解除されたタレントや、スタッフから容姿をけなされて仕事を打ち切られたモデルもいたのだとか。それでも、多くのタレントが事務所側に有利で不公正な契約を結ばされていたため、泣き寝入りするしかなかったというのだ。 「社長が創業者の新興芸能プロだとよくあるケース。ローラの事務所以外でも同じようなことは多発している。現在、社長が猛プッシュしているダレノガレ明美の契約内容が気になるところだが、ローラとのトラブルが表沙汰になった以上、事務所としてもダレノガレ頼みなので、現状ではダレノガレは優遇されているのでは」(芸能プロ関係者) 今年7月、公正取引委員会が、大手芸能プロなどで独占禁止法に抵触する不公正な契約が結ばれていないかを調査に乗り出したばかり。契約トラブルでの“被害者”が減ることを祈るばかりだ。
-
芸能ネタ 2017年08月23日 12時00分
大手芸能プロを震撼させた独立タレント救済のメス
タレント生命の危機にさらされてきた元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。さらには能年玲奈(現在・のん)や清水富美加(現在・千眼美子)らに、一発大逆転のチャンスが訪れるかもしれない。究極のブラック企業体質と揶揄されてきた芸能プロダクションに、ついに司直のメスが入ったのだ。 「7月7日のことです。公正取引委員会(公取委)が突然、ジャニーズ事務所や大手芸能事務所などを対象に聞き取り調査を始めたんです。名目は所属するタレントと事務所の雇用関係をめぐり、独占禁止法に抵触する不公正契約の有無について。プロダクションサイドはビビり上がっている」(芸能記者) 別の大手芸能プロダクション幹部が解説する。 「たとえば、事務所と大揉めに揉め、本名でもある能年玲奈という名前を使えない“のん”の場合が分かりやすい。商法上はセーフだが独禁法に照らし合わせると、限りなくグレーになってくる。圧倒的に、力が上のプロダクションサイドが契約書のサインを迫ったからという背景や人格権など、色々な視点から照らし合わせた場合、無効との司法判断が下される可能性が高いんです」(芸能プロ関係者) 当然、事務所を辞めたタレントから仕事を奪い取るという芸能界独自の商習慣も通用しなくなるという。 「今回の調査を受けて公取委は、早ければ10月、遅くても年内中に勧告を出します。その結果にテレビ局は公取委に追従せざるを得ない」(キー局関係者) 今後は、ハリウッドのようにプロダクションを自由に移籍できるようになる可能性が出てきたという。 「当然、前事務所で取ったレギュラー番組は、そのまま引き継げる。この自由契約の実施でプロダクションサイドが負う業界全体の損害額はン千億円。逆にタレントサイドのメリットですが、ゴールデン&プライム帯で活躍する芸能人の場合、年収ベースで最低でも2〜3000万円、最高で1億円規模の大幅アップが見込めることになります」(芸能事情通) 果たして公取委は、芸能界の闇を白日の元にさらけ出すことができるか!?
-
-
芸能ネタ 2017年08月23日 11時15分
松本にも実はあったヒミツの別宅。芸能人のセカンドハウス事情
有名芸能人になったシンボルのひとつが、別宅だ。あのダウンタウン・松本人志にも、ヒミツの家があるという。といっても、妻で元お天気お姉さんの伊原凛が容認しているセカンドハウス。多くのレギュラー番組を抱え、作・演出・構成などの番組制作にも携わっている松本が、仕事に集中できるための作業部屋というわけだ。本人いわく、「ちょっとした部屋」のため、そう大きくはないと想像できる。 貧乏な幼少期だったせいか、松本は居住の快適さを人一倍強く求める。09年にひとり娘のてらちゃんが誕生してからは、「守るものができた」という理由で、筋トレを開始。自宅にトレーニング部屋をもうけてしまった。自分の部屋には、ドリフターズの首チョンパ人形や大阪万博の太陽の塔、あしたのジョー、ウルトラマンなどのオブジェを飾り、『コボちゃん』の原作家・植田まさしの直筆漫画もある。好きなものに囲まれるのは、かねてからのこだわりらしい。 松本が独身時代は、超豪華なマンションに住んでいたと証言するのは、長年の友人である落語家・月亭方正だ。なんと、使用人の部屋まであったという。リビングにビリヤード台があり、住んでいた松本自身が部屋数を把握していない。20脚ほど座椅子がある部屋もあった。しかし、苦手なゴキブリが出て引っ越すというまさかの理由で退去した。ちなみに当時、使用人は雇っていなかった。 同じく、既婚者で愛娘のパパである劇団ひとりも、妻のタレント・大沢あかねが知っている“別宅”がある。といっても彼の場合は、キャンピングカー。おとなの秘密基地さながらのキャンピングカー“デイブレイク・ブリテン アトラスベース・H13式”を12年、中古車でおよそ500万円で購入している。原稿を書いたり、ネタを考えたりするのが、主な目的だ。 完全自立型キャンピングカーのため、発電機も完備。おかげで、室内の電子レンジ、IHプレートが使用でき、ルーフエアコンも装着済み。悪天候も停電時も関係なしのオール電化で、家庭への電力供給もできる。二段ベッドもあり、恐妻から現実逃避したいときにもってこいだ。 ほかにも、独身の人気芸人では、バカリズム、ピース・又吉直樹も執筆を主とした仕事部屋を借りている。また、チュートリアル・徳井義実はスピードワゴン・小沢一敬、元芸人で現在は放送作家の桝本壮志さんと3人で一軒家をシェア。毎日が修学旅行のようだ。 才覚ある芸人は、本宅と別宅を保有して、精神のバランスを保っているのか。セカンドハウスは、一流芸人の証のようだ。
-
芸能ネタ 2017年08月23日 11時00分
ローラ、事務所トラブル発覚もダメージなし!?強気に出れる「裏事情」とは?
人気タレント・モデルのローラが所属している芸能事務所へ契約終了を求めていることがわかった。 ローラは所属事務所について「契約を20年にさせられ不当に拘束されている」「ボランティアのために渡した2000万円の使途が不明になっている」と法的訴えをおこす構えを見せており独立トラブルは必須だ。 ローラはデビュー当初から芸能事務所「LIBERA(リベラ)」に所属。ところがローラとLIBERA社は以前より不仲説が囁かれておりローラのTwitterには今年6月にも「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とつぶやき暗に事務所批判を行うなど不穏な関係が続いていたと思われる。 いったい何故、ローラは事務所トラブルに巻き込まれてしまったのか。事務所トラブルに詳しいという元芸能マネージャーはこう語る。 「ローラの在籍しているLIBERA社は芸能事務所としての規模は非常に小さくローラ以外の名のあるタレントはダレノガレ明美しか在籍していません。事務所収入の大多数はCM契約が多数あるローラが稼いでいるため独立すれば収入的にも大ダメージになるでしょう。そのためLIBERA社としても多少のトラブルはあってもローラを手放すわけにはいかないと思われます」 またタレントにとって事務所トラブルは最大のタブーでありスキャンダルなイメージが付いてしまうものだが、仮にローラが独立しても業界内で生き残る可能性は高いと推測されており、この点についてもLIBERA社は警戒しているという。 「父親の逮捕事件があってからローラはバラエティ番組の仕事は極力控えており、メインの仕事はCM出演や本業のモデル業にシフトしています。実際モデルとしての実力や完成度は他のモデルと比べても頭一つ抜けているためオファーはいまだに途絶えていません。またローラをCMに使いたい企業も多く、『モデル女王』『CM女王』の地位は独立後も安泰でしょう。これはローラ個人の努力の賜物といえるでしょう」(前述の芸能マネージャー) 単純な話だが「人気者は生き残る」ということか…。(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ)
-
-
芸能ネタ 2017年08月23日 06時00分
『社交界のプリンス』に狙われたジャニーズ人気グループのメンバーたち
14年に当時15歳の少年にホテルでみだらな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑などで警視庁少年育成課に逮捕、その後起訴起訴された、「社交界のプリンス」を自称しバラエティー番組にも出演歴のある熊谷裕樹被告と、ジャニーズ事務所の人気グループメンバーが同席している写真などを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌に掲載されたのは、熊谷容疑者と、今年デビュー10周年を迎えたHey! Say! JUMPの藪宏太、八乙女光との3ショット。07年7月に撮影されたもので、都内のしゃぶしゃぶ店で撮影されたという。 当時、熊谷被告は藪を気に入っていた模様。ほかにも、会員制ラウンジなどで出会った、今では人気グループで活躍しているジャニーズJr.たちを食事に連れ出すなどしていたという。 その後、芸能プロを立ち上げた熊谷被告。ジャニー喜多川社長の名前を出したり、藪や八乙女らと撮影した写真を見せるなど巧みな手口で、10人以上のJr.を引き抜いたというのだ。「Jr.は現在300人以上在籍。いつデビューできるか分からず、収入も不安定。そんな状況を見越した熊谷被告が言葉巧みに“スカウト”。グループデビューが期待された人気Jr.まで引き抜かれ、ジャニー社長は怒り心頭。Jr.たちに熊谷被告と接触したかを聞き込みしていたというだけに、今回写真が出てしまった藪と八乙女は社長から大目玉を食らいそうだ」(芸能記者) 「第二のジャニーズをつくる」と公言していたという、熊谷被告は“野望”を達成。メンバー5人のうち、4人が元Jr.で結成したアイドルグループ「G=AGE」を昨年6月にCDデビューさせ、オリコンシングルランキングで1位を獲得。 しかし、同誌によると、ほぼ無給で所属タレントを働かせるなどしたため、昨年末で同グループは解散。メンバーは全員芸能界を引退してしまったというのだ。 熊谷被告の甘言につられた元メンバーたちは人生が狂ってしまったようだ。
-
芸能ネタ 2017年08月23日 06時00分
ついに事務所との“独立バトル”がスタートしたローラ
モデルでタレントのローラが所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことを、一部スポーツ紙が報じている。 事の発端となったのは、6月中旬のローラのTwitterへの書き込み。「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」などと、心に抱えた“深い闇”をうかがわせた。 そして、今月上旬、「週刊文春」(文芸春秋)が、07年のデビュー時から所属する芸能事務所「LIBERA」から、10年の長期契約や、事務所サイドの了承がなければ契約を解除できないなど、一方的な契約を結ばされていることを報道。同誌の直撃取材に対しローラは、「心配してくれてありがとう。うん、私、頑張る。これからもみんなをハッピーにするから待っててね」と前向きにコメントしていた。 一部スポーツ紙によると、ローラは所属事務所に対して申し入れ書を送付。ローラは弁護士を代理人に立て、専属契約を終了する協議に応じるよう求めているという。 また、ローラ自身は米国での仕事などで社長とは意見が対立。ローラが「ボランティアのために使ってほしい」と拠出した2000万円の使途が不明になっているなど信頼回復は不可能な状態で、契約終了の協議を申し入れることになったというのだ。 「事務所としてはそう簡単に稼ぎ頭のローラの独立を認めるわけにはいかない。しかし、こうなることを予期していたのか、最近、社長はダレノガレ明美を猛プッシュ。そんな流れもあり、ダレノガレにとってはなんとも気まずい状況が続きそうだ」(芸能プロ関係者) このままだと、独立をめぐり法廷闘争に発展しそうなこの一件。SNSでローラがどのようにコメントするかが注目される。
-
芸能ネタ 2017年08月22日 12時00分
武井咲 “湿り気”のある悪女役ドラマで一皮むけた年女
「最終回に向けて、(視聴率)20%を超える可能性は十分にあります」(芸能関係者) 放送開始前は「若過ぎる」「銀座のママのイメージと違う」といった声が多かった武井咲(23)主演の連ドラ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が好調だ。 「'08年に出版された松本清張の同名小説が原作。ヒロイン・原口元子(武井)が勤め先の銀行から横領した1億8000万円を元手に、“黒革の手帖”に書かれた顧客の秘密を武器に銀座で自分のクラブをオープンさせ、夜の世界で闘う物語です」(テレビ朝日関係者) このドラマのヒロインはこれまで、山本陽子、大谷直子、浅野ゆう子らが演じてきたが、最も印象的だったのは、'04年の米倉涼子。 「それまでイマイチ吹っ切れずにいた米倉を、一躍、人気女優の座に押し上げました。平均視聴率は15%を超え、最終回は17.7%を記録しました」(ドラマ関係者) 武井は、その米倉の事務所の後輩だが、武井を評価する声の方が圧倒的に多いという。 「普通のお嬢様やOL役などでは、やや浮いてしまう武井の美貌が“夜の銀座”という特別な世界で存分に生かされていると思います。米倉のような“アッケラカン系”より、本当の悪女は、やはり“湿り気”があった方がリアル。そのあたりを、武井が根性を入れて見事に演じていると思います。ハマリ役です」(芸能ライター) お客の好みに合わせてサビ抜きの寿司を頼んだり、ゴルフで池ポチャしたボールをズブ濡れになってまで拾ってみせたり、ウブを装って男の気を引いてみたり…と、変幻自在の演技を見せているのだ。 「湿り気とは裏腹に、これまで“事務所の箱入り娘”だった彼女が、悪女の階段をどんどん上っていくさまは、見ていて気持ちがいい。爽快感があります。今年は、彼女にとって2回目の年女(1993年・12月25日)。ひと皮むけました」(ドラマ関係者) 役作りのため、実際に銀座のクラブを“初体験”したという彼女。 「着物のときは“ノーパン”もそうですが、所作やお店を持つときの心情や覚悟、それこそマッチの点け方一つから勉強したそうです。彼女の“覚悟”を感じます」(芸能レポーター) 女優としてやっていく自信がついたのか、このところの武井は“笑み”が絶えないという。
-
芸能ネタ 2017年08月22日 11時45分
有名人マジギレ事件簿(39)『ひよっこ』宗男おじさん・峯田和伸の芸能リポーターへの怒り
現在放送中のテレビドラマ『ひよっこ』(NHK)にて、ヒロイン(有村架純)を支える叔父・宗男を好演している峯田和伸。彼はロックバンド・銀杏BOYZのヴォーカルとして知られているが、これまでにも数々の映像作品に俳優として参加してきた。 その中の1つが、イラストレーター・みうらじゅんの自伝的青春小説を映画化した『色即ぜねれいしょん』である。当時、彼は同映画の完成披露試写会にて、リポーターに声を荒げたことがあった。 同映画は、主人公が「フリーセックス主義者の集まるユースホステルがある」との噂を聞き、仲間と旅に出るという物語だったことで、リポーターが共演者の臼田あさ美に対し「フリーセックス派?」といったセクハラ質問を連発。これに表情を曇らせたのが、同席していた峯田だった。彼はその質問をしたリポーターに「どういう意味で聞いたの?」と、約20分にも渡って激怒し、問い詰めるという男気をみせたのである。 そんな強い正義感を持つ峯田は、ドラマの中でも優しさ溢れる人物を演じている。今回、彼が『ひよっこ』で演じている宗男は、ある人物を意識しているという。 「宗男は亡くなった僕の祖父とほとんど同じ世代です。僕は、好きな子ができると相談するくらい、なんでも祖父に話しました。明るく、子ども心もあり、音楽が大好きな人。若いころの写真を見るとエレキギターを持っているし、バイクにも乗っていた。不思議なほど宗男とリンクしていて(笑)。だから、祖父を演じてみようと思ったんです」 そんな祖父との思い出を峯田は過去のインタビューで以下のように語っている。 「俺が高校3年、ちょうど学園祭ん時だったんですけどね。おじいちゃんが入院してて。もうね、お医者さんは家族には言ってたの『癌ですから』って。で、手術もしたんだけど転移してて」 家族は、祖父の死期が近いことを医者から伝えられていたが、その事実を本人の前で話さないよう、峯田は母親に口止めされていた。そんな時、学校帰りに病室へ行き、祖父の肩を揉んでいた時のこと。祖父から「おまえ、なんか俺に隠し事してるだろう。おじいちゃん、わかんだよ。俺はもう少しで死んじゃうんだなあ」と尋ねられたという。 「『そんなことねぇって! お医者さんももうちょっとで退院だって言ってたよ』みたいなこと言っちゃったんだよね。したら、おじいちゃんが『ああ、そうかそうか。和伸、おまえ将来どうすんの?』『いやー、(実家の)電気屋継ぐんじゃねぇかなあ』みてえな。やっぱ少しでも安心させたかったの。任せてよおじいちゃん、て。したらおじいちゃんは『和伸、おまえは自分のやりたいことを思いっきりやったほうがいい』って。その時になんか、涙ボロボロ出てきて。なんか知んないけど。そっからすぐおじいちゃん亡くなっちゃって……」 その年の冬、東京に海外ロックバンド『グリーン・デイ』が初来日する。峯田は学校の授業を休んで予約の電話をし、チケットを取った。そしてその時の体験が彼の人生を変える。 「山形でもね、ユニコーンとか観に行ったよ! 市民会館とか。そんなスケールじゃなくて、すごい人いっぱい集まってんの。で、いきなりオープニングでハイスタが出てきて。『うーわー!!』と思って。で、そっからグリーン・デイのライブ観て。すごい体験だったんでしょうね。そん時に初めて『俺、バンドやりてえ!』と思ったのね」 こうして峯田は、祖父の残した言葉の通り、バンドという自分のやりたいことを見つけた。そして今、エレキギターを弾き、バイクに乗るという、まさに祖父のような宗男を偶然にも演じ、幅広い層から称賛の声を集めている。 今後も、峯田にしか演じることができない個性的な役柄で、多くの人を魅了していくに違いない。【参考】・『ひよっこ』公式サイト・ORICON NEWS 2009-04-21・ROCK IN JAPAN VOL.274(文・柴田ボイ)
-
-
芸能ネタ 2017年08月22日 11時45分
元SMAPメンバーの独立余波で中止になったフジ『27時間テレビ』の名物企画
今年は9月9日と10日に放送されるフジテレビ毎年恒例の「27時間テレビ」で、名物企画となっているタレントの明石家さんまと元SMAP・中居正広のトーク企画「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送中止となりさんまが落ち込んでいたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、さんまは今月12日に放送された自身がパーソナリティーをつとめるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で同企画について言及。「今年、フジテレビは生放送でやらないし、なんか『へっ?』っていう感じ」と中止を嘆いたという。 同誌が自宅前で車中のさんまを直撃すると、「そうや、なくなったんや」と中止を認め、中止の経緯について聞くと、「そういうことは、フジテレビに聞いてくれや」とガレージへ。 気になる中止の理由だが、放送日の同9日は、同8日でジャニーズ事務所との契約が満了となる元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛が退所し独立する日。 そんな日にさんまと中居を絡ませるのを事務所は避けたかった模様。さらに、6月に同局の社長が交代以後、経費削減の厳命があり、ギャラの絡みもあって中止になったようだ。 「3人の退所が6月に発表されて以後、中居はそのことについてまったくコメントしていない。しかし、息の合ったさんまなら中居の“本音”を存分に引き出してくれそうだが、ジャニーズにとって都合の悪い発言が飛び出すのを避けたかったのでは」(芸能記者) 中居にとって3人のうち、特に香取とは昨年、熊本地震発生後、お忍びで被災地を訪れともに住民を元気づけたほどの深い関係だったのだが…。「中居が独立を思いとどまったことで、深い溝ができてしまったと言われている」(同) 中居にとっては、さんまから香取との関係をツッコまれずに済んだようだ。
-
芸能ネタ
西尾由佳里 付き合い一切なし 局アナ時代と変わらない超マイペース
2011年12月19日 18時00分
-
芸能ネタ
「東京パフォーマンスドール」田中千鶴覚せい剤逮捕で篠原涼子ブチ切れ
2011年12月17日 14時00分
-
芸能ネタ
スザンヌ結婚 行かず後家になりそうな一番人気の里田まい
2011年12月15日 18時30分
-
芸能ネタ
群雄割拠 元ファミリー美女タレントたちの“新帝王”勢力図
2011年12月14日 14時00分
-
芸能ネタ
芸能界復帰へ前進 紳助と中田カウスの電撃和解裏
2011年12月13日 14時00分
-
芸能ネタ
少女時代 「整形、スタイル悪い」台湾アイドルが罵倒で台韓戦争勃発
2011年12月12日 14時00分
-
芸能ネタ
ハーフタレント続出に押されるベッキー
2011年12月11日 14時00分
-
芸能ネタ
広末涼子 またしても離婚危機 格差婚と濡れ場挑戦
2011年12月10日 14時00分
-
芸能ネタ
安達祐実 前夫と復縁前に田畑智子超えのヘアヌード
2011年12月09日 14時00分
-
芸能ネタ
本誌連載担当編集者が語る 立川談志の“豪放磊落人生”
2011年12月08日 14時00分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分