芸能ネタ
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芸能ネタ 2017年10月16日 22時59分
継続が決まった「ぷっすま」ジャニーズ出演はNGか
元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人と、現在もジャニーズ事務所に所属しているタレントの共演は、やはり難しいようだ。 元SMAPの3人の退所が決定した当初、事務所の圧力で、それぞれのレギュラー番組が終了するのではないか、という憶測が流れたが、終了したのは、香取のレギュラー番組であった「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)一本のみで、他の番組は、継続して放送されることが決定した。 草なぎがレギュラーを務める「ぷっすま」(テレビ朝日系)も、打ち切りとならず、10月以降の放送が決定したが、現在判明しているゲストに、ジャニーズの名前が無いことが、密かに話題となっている。 同じテレビ朝日系のドラマ「重要参考人探偵」が、10月20日から放送開始されるのだが、同ドラマには、Kis-My-Ft2の玉森裕太(27)と、NEWSの小山慶一郎(33)が出演しており、宣伝のために「ぷっすま」に出演してもおかしくはないはずだ。 しかし、今のところ、玉森と小山が「ぷっすま」に出演する予定は無く、このままゲスト出演せずに、ドラマの最終回を迎える可能性が高いだろう。 ジャニーズを退所したタレントとジャニーズの共演がNGだという噂は、昔から囁かれてきたが、テレビ局サイドが、ジャニーズ事務所の圧力を恐れて、共演を避けているとの情報もある。 事務所にとって元SMAPの3人は、事務所のイメージを悪化させた戦犯のようなもの。事務所の意向を無視して、テレビ局サイドが草なぎと玉森、小山を共演させると、事務所から何らかの圧力が発生してしまうだろう。 玉森は、「信長のシェフ」(テレビ朝日系)に主演していた際、ドラマの宣伝もかねて、「ぷっすま」にゲスト出演したことがあった。にも関わらず、今回はゲスト出演の予定がなく、そこに違和感を感じるファンも少なくはない。 近い将来、元ジャニーズと現ジャニーズとの間にある壁が砕ける日がくるのだろうか。
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芸能ネタ 2017年10月16日 22時43分
破局説が浮上した嵐・松潤と井上真央
交際が報じられ、一時期はゴールインの可能性も浮上していた嵐の松本潤と女優の井上真央だが、すでに破局したことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、松本は、10年近く井上と交際していたものの、なかなか結婚を切り出さないため、2年ほど前にいったん破局。 その後、復縁の可能性もあったというが、昨年、松本が、セクシー女優の葵つかさと4年にわたり“二股交際”していたことが発覚したため、井上とは完全に関係が終わってしまったというのだ。 葵は今年4月、一部の直撃に対して「今は連絡しないようにしています」と回答。記者が「別れたということですか」と聞くと、「まあ、そうですね」と破局を認めたというから、どうやら井上とも葵とも関係が切れてしまっていたようだ。 「松本が主演する映画『ナラタージュ』が今月7日から公開され、それなりの観客動員を記録。同作は松本演じる妻帯者の教師と、有村架純演じる恋人のいる元教え子が再会し、禁断の恋に落ちるストーリー。有村演じるヒロインの恋人役の坂口健太郎との三角関係も話題になっているが、撮影時、まだ井上・葵との三角関係が発覚していなかった松本としては、複雑な胸中で撮影に臨んでいたと思われる。そのせいもあってか、妻と元教え子をてんびんにかけて決められない男心の表現などはかなりリアリティーがあった」(映画ライター) 一方、井上は前事務所との移籍問題も片付き、晴れて新事務所が決定。今月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「明日の約束」に主演する。 仕事が順調な2人に対し、なぜか、二股をかけられた葵には松本のファンからのバッシングが殺到。身の危険を案じ、開催予定のイベントが中止になるなど1人だけ“貧乏クジ”を引かされてしまった。
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芸能ネタ 2017年10月16日 22時31分
元SMAPの映画に豪華チーム、独立してもはやり大物だった
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が公式サイト「新しい地図」で、映画の製作を発表した。公開は来年3月。ファンからは喜びの声が上がっている。 発表が行われたのは16日の午前3時。「重大発表!」のタイトルでサイトを更新し、「【新しい地図】NAKAMAと映画を作ることが決定!ぱちぱちぱちぱち、、、。気になるタイトルは、『クソ野郎と美しき世界』」と報告。これを受け、深夜にも関わらず一時はサイトが繋がりにくい状況が続いた。 ただし驚くべきはこの映画の制作だけではない。それに関わるメンバーたちの“豪華さ”だ。まずクリエイティブディレクターに名を連ねたのは多田琢氏、山崎隆明氏、権八成裕氏の3人。 多田氏は、木村拓哉が出演した富士通FMVのCMを手掛けたことがあり、山崎氏も同じく木村が出演したタマホームのCMを担当。権八氏もSMAP全員が出演して話題を呼んだソフトバンクモバイルのCMを担当しており、いずれも敏腕の制作陣だ。稲垣、草なぎ、香取らともゆかりがあり、今回の映画製作のオファーを受け前向きに参加を決めたのだろう。 そして、忘れてはいけないのがもう一人。アートディレクターに名を連ねた佐野研二郎氏だ。佐野氏と言えば、忘れもしない“五輪エンブレム問題”で話題となった人物。「そんな彼をなぜ?」と問いたくなるが、今も実力は認められ続けている。 「パクリ騒動のインパクトが強くて干されたと思われがちですが、彼は今でも変わらず売れっ子クリエーターですよ。佐野さんの仕事は、芸術肌すぎない点が評価されるんだと思います。クライアントの希望をきちんと聞いて、自分中心ではなくクライアントとその作品を見た人の満足度を考えた仕事ができるんです」(広告関係者) 挫折から這い上るという点では佐野氏と元SMAPの彼らの境遇は同じかもしれない。いずれにせよ、ドリームチームが結成された映画の公開が待ち遠しい。
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芸能ネタ 2017年10月16日 22時10分
“保毛尾田保毛男騒動”でフジテレビが謝罪
フジテレビは16日、9月28日に放送された同局系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年記念特番で、とんねるず・石橋貴明が演じたキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」が、男性同性愛者を嘲笑の対象にしたなどと批判を浴びたことを受け、同番組の公式ホームページに謝罪文を掲載した。 同番組の公式ホームページに「お詫び」と題した謝罪文を掲載。「番組の放送に伴い、このキャラクターに関して沢山の抗議を頂戴しました」とし、「番組は、LGBT等性的少数者の方々を揶揄する意図を持って制作はしておりませんでしたが、『ホモ』という言葉は男性同性愛者に対する蔑称であるとのご指摘を頂きました」と抗議の内容を説明。 そのうえで、「そのような単語を安易に使用し、男性同性愛者を嘲笑すると誤解されかねない表現をしたことで、性的少数者の方々をはじめ沢山の視聴者の皆様がご不快になったことに関して、深くお詫び致します」と謝罪。「またこのキャラクターが長年に渡り与えていた印象、子供たちへの影響、およびLGBT等をとりまく制度改正や社会状況について私共の認識が極めて不十分であったことを深く反省しております」と、放送にあたって自局が認識不足であったことを認めた。 同局の宮内正喜社長は放送翌日の9月29日の定例会見で、同番組に対する批判の声があがっていることを聞かれると、「批判はあえて受け止めます。不快に思われる方がいるとしたら、テレビ局としては遺憾で謝罪しないといけないと思います」と回答していた。 「おそらく、この1件で保毛尾田保毛男は永久に封印されることになりそう。フジにとって“聖域”と言われていたとんねるずの番組で謝罪したとなれば、やはり同番組の打ち切り説が現実味を帯びてきた」(テレビ局関係者) とんねるずの2人もいよいよ正念場を迎えたようだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 18時11分
生放送を逃げ切った竹内涼真
「恥じらいレスキューJPN」の里々佳(22)との熱愛が発覚した俳優の竹内涼真(24)が、10月15日に放送されたバラエティ番組「アッコにおまかせ」(TBS系)に出演した。 竹内は、同日15日の21:00から放送開始したドラマ「陸王」(TBS系)の宣伝を兼ねて、同番組に出演することとなったのだが、里々佳との熱愛報道が未だ冷めない中、生放送である同番組で、竹内が騒動に対して言及するのか注目が集まった。 放送開始時に竹内が紹介された際、司会の和田アキ子から、熱愛報道の渦中にある竹内を気遣うような言葉があったが、その後、放送が終了まで、竹内自身の口から騒動に言及することはなかった。 恋愛が禁止されているアイドルであれば、この様な場で釈明を行う必要があるが、竹内は、若手俳優として活動しているため、恋愛に関して謝罪する必要は一切ない。 しかし、同番組は、一週間の間で話題になったニュースを扱う生放送で、若手俳優としてブレイク中の竹内の熱愛は、若年層を中心に多くの注目を集めたビッグニュースだ。 その上、同じく熱愛が発覚した戸田恵梨香と成田凌の熱愛は、しっかり取り扱っていたにも関わらず、竹内の熱愛は取り扱わなかったことに、違和感を感じた人も多かっただろう。 同番組では、「陸王」の宣伝だけでなく、竹内の写真集が一位を取ったことや、街頭インタビューで竹内に言われたい台詞を取材し、実際に竹内が披露するなど、終始、竹内を持ち上げる内容を繰り広げ、番組は終了してしまった。 ドラマの共演者達から、竹内は「好青年」と評価されるほどの人格者だというが、竹内自身の口から騒動に関して直接触れていれば、交際の事実とは関係なく、男を上げることができただろう。 以前、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した竹内は、「女性ファンが減るから当分結婚しない」と発言したが、生放送で熱愛に触れずに逃げ切った竹内に対して、ファンはどう思ったのだろうか。 竹内の熱愛騒動は、まだ風化しなさそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 18時06分
松本人志に和田アキ子…重鎮から次々とNOを突きつけられた清水良太郎 復帰は絶望か
11日に覚せい剤使用容疑で逮捕された清水良太郎について、芸能界の重鎮が次々と「NO」を叩きつけた。 15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本人志が清水について、「この息子、正直気色悪い。前回の闇カジノのウヤムヤ感もアウト。今回の件と合わせて一本ですよね」と糾弾する。 さらに、記者会見ですすり泣く父・清水アキラを見て、「芸人が、テレビカメラの前で感動したのならともかく、悲しみで泣く姿って見せたくないじゃないですか。それを息子にやらされてしまうという親不孝さはない」とバッサリ斬った。 その裏番組である『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、テリー伊藤が「こいつはたちが悪い。見たことがない人にやっている(薬を飲ませている)ということは過去にもやっていた」と猛批判を展開する。 極めつけは、芸能界のドンといわれる和田アキ子。「闇カジノも行っちゃいけないところに行ってるわけだから。その間にやっちゃったわけでしょ。もう言葉がないですよね」と断罪。清水が、逮捕前にTBSの番組で美川憲一と対談し、闇カジノ問題について「自分は騙された」「実際捕まっていない」と主張し、美川から自身の大麻逮捕経験を踏まえ、「変わらなかったら、この芸能界から消えるわね」と言われていたことを知ると、「こんなこと言ってくれる人いないよ」とポツリ。 そして、「うちらの商売みんな違うじゃない。似てるけど、相談しても誰もその気持ちをわかってくれない。同じような気持ちを持って美川さんがおっしゃってくださったと思うのに、残念。もうほっときましょう」と突き放した。 今回の事件で清水は、松本、テリー、和田と芸能界で影響力を持つ3人から嫌悪されてしまった。覚せい剤使用もさることながら、清水が女性に薬物を使用するよう持ちかけたことに、一種の「気持ち悪さ」と「常習性」を感じているようだ。 「お笑い界で強い影響力を持つ松本に『気色悪い』と断罪され、芸能界のドン的存在である和田から『ほっときましょう』と見捨てられた清水の芸能生活は、事実上終了したと言ってもいいでしょう。父であるアキラについては同情的な意見が多いようですが、彼の闇カジノ問題の際、わずか4か月で復帰させたような甘さが、事件を誘発したと言っても過言ではない。この状況で仮に芸能界に復帰させるようなことになれば、今度はアキラの芸能生活にも影響が出てしまうでしょう」(芸能ライター) 薬物使用の代償は、とてつもなく大きなものになってしまったようだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 13時20分
清水アキラが息子の逮捕で涙の謝罪会見
ものまねタレントの清水アキラが12日、三男でタレントの清水良太郎容疑者が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、都内の所属事務所前で涙ながらに会見したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、アキラは「このたびは私のせがれ清水良太郎が、世間をお騒がせし、多大なご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません」と頭を下げ謝罪。「今後も息子をサポートしていくか」の問いには、「いや、自分の事務所はクビにして、自分で歩いてもらいたい」と解雇する意向を表明したという。 良太郎容疑者との面会については、「行くつもりはないし、話もしたくない。自分ではい上がってきてほしい」とかなり厳しい言葉。しかし、「突き放したいけど、やはり家族ですから」と複雑な親心をのぞかせていたというのだ。 アキラの会見に先立ち、良太郎容疑者の所属事務所社長で、兄の清水友人氏が、都内の自宅前で報道陣に対応。11日午後9時ごろに、自宅に警察が訪れ家宅捜索などが行われ、良太郎容疑者が逮捕されたことを説明。友人氏は「父もいましたが、直接本人とは話せなかった。(薬物使用容疑での逮捕に)こちらもビックリしている」と、驚きを隠さなかったという。 逮捕までの経緯だが、10日午後1時40分ごろ、東京・西池袋2丁目のラブホテルで30代の派遣型風俗店の従業員女性が「男に薬物を飲まされた」と110番通報。警察官が現場に駆け付け、車でホテルから出ようとしていた良太郎容疑者を警視庁目白署に任意同行。同日午後5時ごろ、友人氏が同署で身柄を引き受け、いったん帰宅したが、尿から覚せい剤の陽性反応が出たとして逮捕。家宅捜索となったという。 「薬物を使って性的行為をする通称・キメセクを強要していた可能性が浮上。真っ昼間から風俗嬢を呼んでいたことから、かなり自堕落な生活を送っていたと思われる。父親が突き放しただけに、芸能界復帰は絶望的だろう」(芸能記者) 今後、警察への供述や公判で薬物との“接点”や使用頻度が明らかになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 13時10分
接触事故で交際がバレた戸田恵梨香と成田凌
12日に一部スポーツ紙で熱愛が報じられた、女優の戸田恵梨香とモデルで俳優の成田凌だが、張り込み車への接触事故で交際が発覚していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 成田は、8日に乗用車を運転中に接触事故を起こしていたことが10日に報じられ、同日、イベントに登場した際、「この度は私の不注意により事故を起こしてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪していた。 ところが、同誌によると、接触した車両が記者とカメラマンを乗せた同誌の張り込み車であったことが発覚したのだ。 同誌によると、張り込み車の横を通り抜けようとした成田が運転するボルボが接触。成田は、対向車線で停車していたタクシーに気を取られ、ハンドルを切り損ねたことを説明。 警察が到着すると、助手席にいた戸田が警察に対応。名義は戸田だが、運転していたのは成田だったことを明かし、記者が同誌の記者をしていることを明かすと、戸田は「アハハ! すごいですね」と豪快に笑い飛ばし、成田はその隣で「すごい…」とつぶやいたというのだ。 その後、戸田の事務所社長が到着。記者の名刺を見ると「うえ!」とうめいたとか。ただし、戸田は交際については否定。終始、戸田は快活で成田は物静かだったというから、女優としてキャリアが長い戸田が緊急時でも貫禄を見せつけていたようだ。 「さすがに、戸田の事務所は、この記事で交際が発覚するのはマズイと思ったのか、懇意の記者がいる一部スポーツ紙に情報をリーク。そのスポーツ紙の“スクープ”となったようだが、『フライデー』としては事務所とそのスポーツ紙に対して怒り心頭のようだ」(芸能記者) 事故を起こしたうえに、“棚ぼた”的にスクープを献上するとは、よほど運が悪かったようだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 12時24分
元SMAP3人が映画製作発表 ジャニーズと競合へ
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が立ち上げた共同ファンサイト「新しい地図」は16日、来春公開に向け映画「クソ野郎と美しき世界」の製作を発表した。 同サイトは、9月22日に立ち上げられたが、10月16日に本格始動することを予告していた。 サイトには、「図っくん」という名の新キャラクターが登場。図っくんは、稲垣、草なぎ、香取に対して、「会員特典だけじゃなくて、NAKAMAのみんなに喜んでもらえそうな、思い出になるようなこと、なんかないの?って奴らに聞いたら、とんでもない返答が…」とつづった後、「なんと【新しい地図】NAKAMAと映画を作ることが決定!」と発表した。 続けて、「気になるタイトルは、『クソ野郎と美しき世界』」と紹介。「これは、NAKAMAの皆さんの映画です。ぜひ一緒に作っていきましょう。今後、決定したことは順次このサイトで報告していきますので、シクヨロっず」とファンに呼びかけた。 「3人がジャニーズを辞める際、ジャニーズのタレントと競合する事業をやらないという“暗黙の了解”があったようだ。そのため、3人がSMAPの曲を歌うことはまずない。そして、ジャニーズタレントにとって映画は主戦場であるため、3人が映画に出ることもないと思われていたが、まさかの映画製作発表。3人の所属事務所『カレン』を率いる飯島三智社長のビジネスパートナーの1人がある映画製作・配給会社の会長。おそらく、そこが中心となって映画製作に取り組むことになりそうだ」(映画業界関係者) 3人は、11月2日午後9時から5日午後9時まで72時間生放送されるインターネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」の「72時間ホンネテレビ」に生出演。おそらく、放送中に映画に関して何らかの新たな発表がありそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月16日 12時21分
暴走続きの張本勲と関口宏を一喝した金田正一に「よくぞ言った」と称賛の声
15日放送のTBS『サンデー・モーニング』「週間御意見番」コーナーで、ゲスト出演した金田正一氏(84)が張本勲氏(77)を一喝した。 番組では、7・8日に行われた東京六大学野球・東京大学対法政大学の模様を取り上げた。甲子園出場者が皆無である東京大学が、経験者揃いの法政大学を相手に、エース宮台康平の活躍で連勝し、15年ぶりの勝ち点を挙げた様子を放送したのだ。 張本氏は、この件について法政大学に喝を入れる。「法政は強いチームなんですよね。このゲームを見てもね、甲子園に出ている選手なんですよ。ダメですよ東大に負けたら」といつもの調子でまくし立てる。 これに待ったをかけたのが往年の400勝投手金田氏。「投げたピッチャーを褒めてあげなさいよ」と張本氏を諭し、宮台について「リスト(手首)の使い方が上手い」「投げる前にリラックスしなきゃいけない。その時の力の抜き方を手首でやってるちゅうこと」と絶賛。 そして、「ピッチャーがあそこまで放ると、強いチームでも負けてしまう。ピッチャーの力ですね」と褒めちぎる。これにはさしもの張本氏も、黙って聞くしかなかった。 また、宮台の評論では金田氏が「手首の使い方」を絶賛したにもかかわらず、首の使い方を質問する司会の関口宏に対し、「ちゃんと聞きなさいよ」と一喝するシーンも。一部から「老害」との声も出る張本氏と関口に対し、野球界のレジェンドが、文字通り「喝」を入れた。 この様子に、普段張本氏や関口を苦々しく見ている層が反応。「カネやんを見習え」「器の大きさが違う」「同じレジェンドでもここまで違うのか」「よくぞ関口に苦言を呈してくれた」など、金田氏への絶賛や「器の違い」を指摘する声があがった。 「金田氏は、指導者経験豊富で、弱小ロッテを日本一に導いています。おそらく、人の伸ばし方を知っているのでしょう。3000本安打のレジェンドでありながら、監督・コーチ経験のない張本氏とは、やはり差がある。批判するだけではなく褒めるべきところはきっちり褒め、番組の司会者であろうと『おかしいことはおかしい』という。これは、先代の週間御意見番コメンテーターである大沢啓二さんと同じスタンスです。 チームマネジメント経験の有無で、人間の器や人を見る目に大きな違いが出るのでしょう。金田氏の『器の大きさ』を張本氏も見習ってほしいところですが…」(野球関係者) 「器の違い」を見せたレジェンド金田氏も御年84歳。レギュラー出演は難しいようだが、これからも不定期出演で暴走気味の張本氏と関口を一喝してもらいたいところだ。