芸能ニュース
-
芸能ニュース 2022年07月30日 12時30分
「昔の僕ならできなかった」六角精児、成田凌・前田敦子との共演で感心? 60歳を過ぎての俳優業に持論語る「運じゃない。縁」
女優の前田敦子が、成田凌演じる売れない脚本家を翻弄する“妖艶な人妻”を演じる映画『コンビニエンス・ストーリー』が8月5日よりテアトル新宿でほかで全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、スランプ中の脚本家・加藤(成田)が、人妻・惠子(前田)と、不思議なコンビニ「リソーマート」が入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる様を描くファンタステックかつノスタルジックな物語。ドラマ「時効警察」シリーズ(テレビ朝日系)や映画『大怪獣のあとしまつ』(2022年)の三木聡が監督・脚本を担当する。 本作で「リソーマート」のオーナーであり、前田の夫でもある南雲役を演じる六角精児に作品の見どころや、本作で共演した成田凌や前田敦子との撮影秘話などを聞いてきた。 ーー六角さんは映画『大怪獣のあとしまつ』や「時効警察」シリーズに続いての三木監督作品出演となります。オファーをもらった時はどんな気持ちだったのでしょう。 六角:三木さんの世界には独特な空気感がありますからね。三木さんの映像作品に出られるのは嬉しいなって素直に思いました。 ーー演じる南雲は役柄的に前田さんの夫役で、しかも束縛系のちょっと変わった人物です。南雲を演じるに当たって何か役作りのようなことはしました? 六角:いや。そういうことはしていないです。三木さんは、コンテをしっかりお作りになるし、役者に対してこれをやってほしいというのがはっきりしているタイプの監督だと思うんです。だから役者として過剰に役作りをしようとか、何かをしようという気持ちで臨むのではなく、監督の要求に自然に乗っかっていくスタイルでやっていこうという感じでした。南雲は結婚はしていても奥さんにあまり振り向いてもらえていないタイプの人間。そこに寂しさみたいなものがあるんじゃないかなというのを頭に置いて演技していました。 ーー南雲の人物像ですが、私生活の六角さんと共通項のようなものはありましたか。それとも真逆の人間像だったのでしょうか? 六角:結構自分と似ていると思いますよ。南雲は別世界の人だというのもありますけど、人はそばに全く誰もいないと寂しいものだし、身近な家族である奥さんから相手にされないとなおさら。そこへ誰かがきて奥さんともし何かがあれば嫉妬もするだろうし、それが暴力や狂気に変わっていくかどうかは別として、僕も南雲という人も気持ちが動く点では同じだと思います。そこは南雲と同じというところから人物像を作り上げていった方が自然なのかなと思ってやりました。 ーー特殊なキャラクターをどう印象づけるかということも考えての演技だったのでしょうか? 六角:変に印象深くしようとは考えませんでした。若い頃はそういう考えもありましたけど、最近はなくなったてきたんです。でも、結果的に印象深いキャラクターにはなったと思いますし、狙わずそこにいけたのならそれでいいなと。 ーー現場では妻役である前田さんとどんなコミュニケーションを取っていたのでしょうか? 六角:劇中の役の距離感を考えて、撮影が終わったらひゅっと帰ってしまったりする役者さんもいらっしゃるのかもしれませんけど、前田さんとは撮影のカットとカットの間は現場に一緒にいて、普通に話をしていました。成田さんも含めてお二人とは、歳は随分離れていますけど、気さくに話をしてくれて、距離を縮めるために何かをしないといけないとか、そういうまどろっこしいこともなかったです。今の若い人たちはそういう気遣いがきちんとしていていいですよね。昔の僕ならできなかっただろうなって思います。 ーー昔の女優さんはなかなか話しかけにくい雰囲気があったんですか? 六角:どうだろう。僕はあったかな(笑)。若い頃は先輩の女優さんたちにすぐには話しかけられなかったし、向こうから話しかけてもらった記憶もない。 ーー本作では嫌われている旦那さん役でもあるわけで、前田さんとの現場での距離感は影響ありましたか? 六角:好かれている旦那さん役より嫌われている旦那さん役の方がやりやすいという部分はあったかもしれないです。もしも仲のいい夫婦という設定なら、一体どういう夫婦でなぜ仲がいいのかっていうことを演じる上できちんと構築しないといけない。でも、向こうは拒絶していて、嫌われているからこそ成田凌さんの方にいってしまう。そういうストーリーの作品なので、自分としては「おい、どうしてなんだよ」って、寂しさみたいなものを追い求める感じを持ってやればいいわけですから。 ーー不倫されてしまう男の心境をどう考えますか? 六角:そういうことがあったとしたら悔しいし悲しいでしょうね。怒りという感情も生まれるかもしれないけど、少なくとも自分に愛情がある限りは、一番は悲しみや寂しさでしょうね。だからこそ余計相手を傷つけてやろうという気持ちにもなるんでしょう。 ーー南雲は相手を束縛します。そういう行為は理解できますか? 六角:自分はそういう恋愛はしてきていませんが、感じはわかります。何時から何時までどこにいるのかということを電話をして確かめたりする人って確かにいるし、夫婦でもそういう関係の人がいますよね。でも、僕はいい加減だから、そういう風にはならないです。それに反対の立場なら自分が苦しくなりますから。自分が束縛されたくないなら、相手にそれを求めるのはちょっとおかしいと思います。でも、実際はそういう人がいて、人としてそういう感情が生まれる場合もあるということはわかっています。 ーースマホがある時代、ない時代で束縛の仕方も変わります。 六角:スマホは人を束縛しますよ(笑)。束縛する道具があるからそうする人も増えていると思うんです。昔は家を出たらそれで終わりだったけど、今はそういうわけにはいきませんから。GPSも付いていますし。とんでもない時代です。スマホは便利だけど、便利がゆえに人を馬鹿にしてしまう道具ですよ。どこかに行かなくても、買い物であろうと調べ物であろうとなんでもその場でできてしまう。これ一台で楽しめるわけですものね。外に出ることを少なくしてしまうし(笑)。すごい時代になったなと思います。 ーー六角さんは現在60歳。俳優としての今後の展望について教えてください 六角:ひとつひとつの仕事は、真剣に考えてやってはいますけど、その結果や評価は、どういう風に捉えられてもいいな、と思っています。自分がこうしようと一所懸命に考えてやったことに対して、昔だったら何か結果が欲しいと思っていたこともありましたけど、今はないです。やれることをやって、その先のことはいいっていう感情です。でも、やる気が無くなったというわけではないんです。新しいことをやりたいという気持ちはちゃんとあります。何かチャンスがあるんだったら、60過ぎたって挑戦したいし、できると思う。むしろ執着がなくなったぶん、新しいことがやりやすくなったと思っています。 ーー今、役者業以外で興味のあることはなんですか? 六角:鉄道とお酒とギャンブルじゃない。やっぱり。 ーーギャンブルは相変わらず好きなんですか? 六角:好き。まあ、ギャンブルといっても昔のようにお金をたくさん賭けることもないし……。ギャンブルというか、ギャンブルっぽいものだね。それに魅力を今でも感じているということかな。昔から一攫千金を求めて長いことやってきたけど、それは意味がないということもわかってきたからね。大勝ちで大金を得た人間は得た人間で、ろくな目に合わないことも知っているし。ギャンブルで人生を狂わせた人もたくさん見てきたから、一攫千金を狙うようなことはないです。楽しく遊べればいいんだけど、それはもう「ギャンブル」ではなくて、ギャンブルっぽいものなんです。 ーーこれだけ長きに渡って俳優業を続けられるとは若い頃に想像できましたか? 六角:思ってもいなかった。そもそもずっと続けて行こうなんて考えていなかった。いつまでやろうとか、いつまでやれるとか、芝居だけでやっていこうとか、そういうことすら考えていなかったんです。その場その場の感覚でずっとやってきた。これからどうなってしまうんだろうって思ったことはありましたけどね。でも、ここまでやって来れたのは、運じゃない。縁ですよ。そういうものがある人が続けられるんだと思います。自分がどこまでと考えてやれるもんじゃないし、今後もそんな感じで続けていければいいなと思っています。(インタビュー・写真:名鹿祥史)『コンビニエンス・ストーリー』監督・脚本/三木聡 企画/マーク・シリング出演/成田凌、前田敦子、片山友希、岩松了、渋川清彦、ふせえり、松浦祐也、BIGZAM、藤間爽子、小田ゆりえ、影山徹、シャララジマ、六角精児配給/東映ビデオ8月5日(金)より全国公開
-
芸能ニュース 2022年07月30日 12時20分
“あえて絞らなかった”美ボディに絶賛! AAA宇野実彩子、写真集3度目の重版決定 ランジェリーやレオタードなどで楽曲をイメージ
AAAの宇野実彩子が、16日に最新写真集『All AppreciAte』(講談社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 宇野は、2005年にAAAのメインボーカルとしてデビュー。2018年には『どうして恋してこんな』でソロデビューを果たし、2022年4月に2ndアルバム『All AppreciAte』をリリースした。4月からは、全国のZepp会場を巡るツアーを開催している。アーティスト活動の他にも、コスメブランドやファッションブランドのプロデュースも手掛けるなど、多岐に渡り活躍している。 2ndアルバムと連動している同写真集は、自身の36歳の誕生日でもある7月16日に発売。収録されている曲を色に見立て、ランジェリー姿やセクシーなレオタード衣装で楽曲のイメージを体現したショットを披露。アーティストとしての孤高の煌めきや、1人の女性としての華やかさ、これまで積み上げてきた成熟感など、様々な宇野の魅力が楽しめる1冊となっている。 発売前から収録カットを解禁するたびにSNSを中心に話題を集めていた同作。発売当日に行った会見で宇野は「撮影に向けてあえて絞らなかった」とボディづくりの秘話を明かしていた。発売後は、「過去一美しい宇野実彩子が拝める!」など絶賛の声が相次ぎ、Amazonの音楽家・ミュージシャン評伝部門でもベストセラー1位を獲得するなど、好調な売れ行きを見せている。反響を受け、発売からわずか1週間で3回目の重版が決定。今回、重版を記念して美脚が印象的な秘蔵カットが公開された。 また、22日からは電子限定カットが9枚追加された電子版も発売。8月13日には梅田蔦屋書店(大阪)でのグリーティングイベントの開催も決定するなど、ますます勢いに乗る同作に注目が集まる。宇野実彩子(AAA)写真集『All AppreciAte』定価:2,970円(税込)初回発売特典としてポストカード4種のうち1種がランダム封入https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000367550グリーティングイベント詳細https://store.tsite.jp/umeda/event/shop/27857-1136260717.html
-
芸能ニュース 2022年07月30日 12時00分
「妄想が止まりません」織田裕二、失言もあったが25年の大役に有終の美
俳優の織田裕二が25日、フリーの中井美穂アナウンサーとともに、25年間務めたTBS系の「世界陸上」の最後の中継を終えた。 2人は1997年のアテネ大会から13大会連続でメインキャスターを務め、織田が歌うテーマソング「All my treasures」はおなじみに。 今大会は現地には飛ばず、日本のスタジオからの参加となったが、男子100メートルでサニブラウン・ハキームが日本人初の決勝進出を果たした際、織田が号泣し話題に。 >>織田裕二、世界陸上からの“引き際”遅すぎた? 存在感が薄くなったワケ<< 今大会で最も驚いたシーンを聞かれた織田は、男子100メートルのレース前に、大会マスコットと子どもたちがトラックで競走した場面を挙げた。「これは負けたと思った。日本にこの発想がありますか……子どもたちは虜ですよね」と〝陸上愛〟をにじませた。 3年後には東京大会が開催されるが、「どんな大会になるか楽しみ」と期待を込め、「私事になりますが、25年間ありがとうございました。日本の陸上が、いや世界の陸上がいつまでも平和で続くことを願っています。楽しい25年をありがとうございました」と役目を終え、有終の美を飾った。 「そこまでメジャーではなかった『世界陸上』を広めた〝功労者〟の織田だけに、東京大会まではやらせてあげたかったが、経費削減のあおりを受けたようだ。かつては、ぶっ飛んだ言動で番組を盛り上げていたが、日本の陸連からのクレームで大人しくなったが、今大会で最後とあってかなり力が入っていたようだ」(TBS関係者) 大会8日目(日本時間23日)に行われた女子400メートルハードルの決勝では、アメリカのシドニー・マクラフリン選手が世界新記録で金メダルを獲得。 その際、織田はマクラフリン選手に対して「これ以上やることないですよ」とコメントし、さらには「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」と大はしゃぎ。 中井アナが「どうなんでしょうかね。もう1回そのレースを見ることにいたしましょう」とやり過ごしたが、織田は「妄想が止まりません!」と続けた。 そのため、ネット上では《織田裕二アウトやろ》などと批判の声が挙がったが、この失言だけが残念だったようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年07月30日 10時00分
冨永愛、40歳の意気込み 今年から殺陣のレッスン始める
モデルの冨永愛が28日、都内で行われたザ・パークハウス「SUPER MODEL ROOM」メディア発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 三菱地所レジデンスが同日から、新築分譲マンション「ザ・パークハウス」の仮想空間「SUPER MODEL ROOM」の特設サイトをオープンしたが、これに伴い、冨永と「SUPER MODEL ROOM」に入居する“デジタルツイン”の冨永が導入され、この日お披露目された。会見には株式会社CyberHuman Productionsの取締役の桐島ローランドも登壇。日本で初となるデジタルツインとの広告契約についての発表や、デジタルツインにおける技術、展望などが紹介した。 桐島は冨永とカメラマン時代から友達だったと言い、「冨永さんが15歳位の時から知っています。不思議な感じです」と嬉しそうな表情。冨永のデジタルツイン作成のために、冨永の全身写真を何カットにも分けて撮影したことも明かし、冨永は「今までの撮影と全く違う撮影でした。自分のデータを撮るという撮影をするということで。素晴らしい技術だなって。近い将来デジタルなキャラクターが活躍することは、仮想空間もあることですし、いろんな可能性が広がっていくと思います」と振り返る。 デジタルツインの出来栄えについても、冨永は「デジタル上にいるもう一人の私ということで、不思議な感じです。そっくりだし。衣装も揃えてきたんですけど、すごい。瞬きまでするんです」と感想を述べ、「撮影時はヘアメイクにもこだわっての撮影だったので、ヘアの一本一本、リップの色にもこだわっています。そこを見て欲しい」と話す。音声データの収録では「3、4時間くらい長い台詞を言い続けた」と特殊なアフレコの仕方も振り返った。冨永は「可能性は無限大。新しい時代の幕開けである私のデジタルツインを宜しくお願いいたします」とアピールした。 冨永の誕生日が8月1日であることから、この日はバースデーケーキもサプライズで用意された。冨永は「間もなく40歳を迎えるんですけど、これから先もモデルとして活動できるよう自分自身も精進していきたい。新しい挑戦もしていて、俳優業もやっていきたい。自分自身が納得できるように年齢を重ねていきたい」と40歳の意気込みを語り、「年齢を重ねることをポジティブに捉えるために、色々発信していきたい」と嬉しそうな表情。役者業にも「今年から殺陣のレッスンを始めたんです。いつか時代劇に出たい」と意欲を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年07月29日 22時00分
平手友梨奈の出演時間が視聴率に影響?『六本木クラス』の出番が増える可能性も
竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」の第4話が28日に放送され、平均世帯視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 日本でヒットしたNetflixの韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメーク。東京・六本木を舞台に絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かう姿を描き、世帯視聴率は初回から9.6%、8.6%、7.0%と右肩下がりだったが、初めて前週よりも視聴率がアップ。視聴率回復の兆しを見せた。 >>平手友梨奈が『梨泰院クラス』リメーク版に出演が決まった内幕 演技の評価は高い?<< 第4話の〝主役〟は、元欅坂46の平手友梨奈が演じている人気インフルエンサーの葵。主人公が経営する飲食店のマネジャーに就任するや、営業停止期間中に、内装からメニューまで大幅刷新。そしてリニューアルオープン初日、葵の宣伝効果もあり、店は大盛況。しかし、天才的手腕を発揮した葵は何かに引っかかりを覚え、ストーリーが展開した。 「初回はほとんど平手の出番がなかったが、ネット上で話題になっていたのは平手。どうやら、平手の出番が多いか少ないかで視聴率に影響するようになってしまったようだ」(テレビ誌記者) 第4話のラストシーンでは、平手とWヒロインの新木優子が演じる主人公の初恋相手が、主人公にキスしようと迫ったところ、「ディ~フェ~ンス」と葵(平手)が割って入り、口をふさぐ見せ場があった。 「もともと、欅坂時代にはグループの絶対センターだったにもかかわらず、グループの活動をしていると精神的に病んでしまい、自ら脱退を選んだ。女優業も並行していたが、撮影現場ではメンタルも安定。そして、いよいよ女優業に専念できることになったら、何の迷いもなく役柄に打ち込んで全力投球。ついに吹っ切れて女優として開眼したようだ」(芸能記者) 第5話以降、当初の予定よりも平手の出演シーンが増えることになりそうだ。
-
-
芸能ニュース 2022年07月29日 21時00分
『ウラ撮れちゃいました』に「打ち切り?」心配の声 総集編よりも萎えさせた番組内容とは
28日放送の『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)の放送内容が、話題を呼んでいる。 同番組は、普段はなかなか見ることができない、様々な業界の"ウラ側"に密着する社会科見学バラエティー。だが、この日の特集は「ウラ側映像ベスト5」。「宮城で1日1万個売れる“おはぎ”」や激安のご当地スーパーなど、過去のいわば総集編が20分にわたりプレイバックされた。1位は北海道・旭山動物園。その後は、同動物園の最新情報も紹介されていたが、普段から見ているネットユーザーも「総集編かよ もう終わりだなこの番組」「こればっか」「もう打ち切れよ」「白石麻衣のことは好きだがもう限界だ」といった呆れ声が。その中に出ていた埼玉の焼き鳥店も「初取材」と謳っていたが、過去、ほかの番組でも取り扱われていたこともあり、「見たことある映像ばっかりなんだけど…」「ネタ切れ」の声も聞かれた。 >>買取企画に「転売を助長する」「テレビで流すな」と批判、『オモウマい店』パクリも?『ウラ撮れちゃいました』が物議<< 気がかりなのは、10月など期初期末でもないタイミングでの総集編。新作をもはや積極的に撮っていない雰囲気に「打ち切りか?」と不安がる声も見られた。 番組エンディングは、我が家のペット映像を流していたが、最近はこうした動物ネタも多くなるなど迷走していた同番組。テレビ業界では、動物モノに走ったら数字的にヤバいといという、まことしやかなウワサもある。 同番組の21日放送の視聴率は個人3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、世帯5.5%。一時期、多少は盛り上げていたようだったが、また息切れしてしまったようだ。 ここ最近、裏の『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)が別の特番になることも多く、その時は『ウラ撮れ』に一時的に視聴者が流れていたようだが、やはり通常のタイムテーブルに戻ると、『突破』もしく『プレバト!!』(TBS系)に帰って行ってしまっているようだ。 さらには数々の動物番組がある中、ペット映像など、ありきたりのコンテンツで済ませてしまっていることも、視聴者を萎えさせてしまっている原因があるようだ。また、スタジオにいるのは、かまいたちと白石麻衣。VTRを見ているだけで2組を生かしきれない歯がゆさもある。いっそのこと別のバラエティーに振り切ってみては……。
-
芸能ニュース 2022年07月29日 20時00分
霜降り粗品、せいやの好きなところは「顔」 ぼる塾田辺はあり得ない収録中の行為をバラされる?
霜降り明星(せいや、粗品)とぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)が28日、都内で行われた「ミッキー&フレンズ国際フレンドシップデー記念!PRイベント」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「国際フレンドシップデー」(7月30日)は、友情について考え、友達に感謝を伝える日。今年は「友達にギフトを贈ろう!」がテーマとなっている。イベントには国連広報センター所長の根本かおる氏、「ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 コンシューマ・プロダクツ DTCリテール バイスプレジデント&ゼネラルマネージャー」の井原多美氏も登壇した。霜降り明星とぼる塾は、本プロジェクトの応援隊長を務めるが、それぞれお揃いのTシャツで登壇。「国際フレンドシップデー」にちなんで、「うちの相方しか勝たん!相方の好きなところトーク!」を披露し合った。 せいやは粗品についていいところを問われると、「いっぱいありますよ。素直なところとか」と回答。「意外とスッとこんなことするんやって思うことが多々あるんです。例えば粗品は、プロポーズをディズニーランドでしたんです。最初、静岡のロケバスの中で相談されて、『あれええやん』って、『シンデレラ城の前でガラスの靴持って告白するやつ』って言ったら、後日、シンデレラ城の前で本当にやっていて、素直やなって。ロマンチックなところあるんです」とその良さを紹介。 粗品はせいやについて、「顔ですね。一番顔が好き」とコメント。せいやの恋愛下手なところも気に入っていると言い、「恋愛がちょっと下手くそなところで言えば、数年前にせいやさん、東京タワーに好きな人を呼び出して、東京タワーの下で告白してフラれたらしいんです。東京タワーの下じゃなく、上で言えよって思いました」と笑顔で話す。 ぼる塾もメンバーへの感謝は日頃から持っていると言い、はるかは「あんりは仕事の相方でもあり人生の相方でもあります。幼馴染でもあり、20年も一緒にいるので、なんでも知っているんです。好きな男性のタイプとかも」とあんりについて紹介。「あんりはカイワレダイコンが食べれなくて、勝手に私のお皿に入れてくる時もあるんです。なんでも食べてしまいそうなのに可愛いところあるなって思っています」とコメント。 あんりも「はるかはこういう風に見えて、褒められると、愛想が悪くなってしまう。照れてクールになってしまうんです。そこが可愛い」と述べ、田辺についても「存在が素晴らしい。今日もいるだけで嬉しいなって。リュックも自分でチャック閉められない、収録中も寝ちゃったり……。収録中寝たのは、高木ブーさん以来みたいです。そういうところも許せてしまうところが田辺さんのいいところだと思います」と話した。 田辺も「あんりは安心感があって、いつも支えてもらっている。でもヌケたところもあるんです。タクシー降りる時に『ごちそうさまです』って言ったり」とあんりに言及。「そういうヌケのあるところも夢中になれるところ」と話すと、はるかがこれに共感。「楽屋出る時も『いただきます』って言ったりしています」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年07月29日 19時00分
ナイナイ岡村、3年ぶりの海外ロケで驚き「テーブルにQRコードがある」裏側を明かす
7月28日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が3年ぶりとなる海外ロケの裏側を明かした。 岡村は『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ系)のロケでタイを訪れた。現地の様子を岡村は「タイの人は日本と一緒でみんなマスクしてはりました。外歩いてはる方も。欧米の観光客の方々はマスクしてなかった。もう普通」と違いがあったと語る。さらに、「夜中の三時くらいまでバーみたいなのやっていて賑わってんな」と話し、「コロナ前に戻りつつ」あるようだ。 >>ナイナイ岡村、投資話持ち掛けられた過去明かす 矢部はTKO木本に今回の騒動を受け連絡も<< 岡村は帰国時に苦戦した話も暴露。成田空港に到着した後、「空港の通路みたいなところに、パイプ椅子がばーって並んでいて。そこに飛行機から降りてきた方はそこに座る、席の後ろに紙みたいのが貼られていてQRコード撮って、そこに自分の名前やら、住所やらどこから帰ってきたか、異変はないか、アンケートみたいなの答えて。そこに送らんとダメなんですよ」と話し、「3か所くらい回って。出る時(帰国時)の方が大変やった」と苦労を語っていた。 海外から日本への帰国時の手続きは、日本人を含む全ての入国者に、現地出国前72時間以内のPCR検査が義務付けられているなど面倒なもので、各所から苦言が出ている。岡村も同じ気持ちだったのかもしれない。矢部浩之も「(コロナ)前のことを考えたら段取りが多いよね」と話していた。 さらに岡村は、空港のラウンジで食事を注文する時も、「テーブルにQRコードがあるんですよ。なかなか読み込まへんのよ」と注文が出来なかったと苦労を語っていた。 これには、ネット上で「日本人の面倒くさいとこだな。融通がきかん」「完全にアナログ禁止の世界だから岡村さん大変そう」「海外はコロナ収束ムードだな」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2022年07月29日 18時15分
Tバックなどほぼ全てが大胆ショット! 20歳のギャルママモデル聖菜、1st写真集発売 “天使ボディ”の本格グラビア披露
モデルの聖菜が、9月7日に1st写真集『anela』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 聖菜は、現役女子高生であった16歳の時に妊娠、2019年に17歳で愛娘を出産し1児の母に。同年10月発売のギャル雑誌『egg』(同)に登場し、現在は同誌の専属モデルとして令和時代を代表するギャルママとして人気を集めている。モデルの他にも、テレビ出演やアパレルブランドプロデュースなど幅広く活動中。 同写真集は、青い海が広がるリゾートホテルで撮影を実施。3月に20歳を迎えた聖菜が「10代の頃には見せられなかった大人な表情や、完璧に仕上げた姿をぜひ多くの方に見てもらえたら嬉しいです」と、撮影に向けボディメイクした白い肌が際立つ“天使ボディ”を本格的なグラビアで披露している。 誌面では、初挑戦のTバック、可愛らしいピンクや黒の大人っぽいランジェリー、天使を思わせるような白いボディスーツ、横からバストが覗くサロペットなど、ほぼすべてのページが大胆な肌見せショットに。さらに、自身がもっともテンションが上がったというピンクバニーやはだけた浴衣姿など、聖菜の魅力をたっぷり楽しめる1冊に仕上がっている。 発売に先駆け聖菜は、「17歳のときegg専属モデルになって約3年が経ち、今年の3月に聖菜は20歳、娘の蘭愛は3歳になりました! ママ、モデル、1人の女性として毎日をHAPPYに過ごしています! 最高のコンディションで撮影に臨みたくて妥協を一切しないで必死にボディメイクしました! 全てのママさんたちのモチベーションアップになれたらとっても嬉しいです」とコメントを寄せている。 また、表紙アザーカット、撮りおろし別カット、直筆メッセージが付いてくるAmazon限定版、電子版も発売予定。聖菜1st写真集『anela』撮影:槇野翔太定価:本体3,000円+税
-
-
芸能ニュース 2022年07月29日 18時00分
『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第80回が29日に放送された。 第80回は、沖縄では良子(川口春奈)が自分のことをなかなか認めてくれない夫・石川(山田裕貴)の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に石川も心を固めて、実家に乗り込むことに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声<<※以下、ネタバレあり。 第80回では、これまで何週にも渡って描かれてきた良子の嫁ぎ先問題が一瞬で解決するという展開になり、視聴者を戸惑わせている。 再び石川家に向き合うため、自身で作った「御三味料理」を持参して石川家を訪れた良子。その前には、曾祖母・ウシが現れ、良子がまだ仕事をやめていないことを聞くと、驚いた顔を見せる。 一方、博夫は祖父たちの前で「僕はもう迷いません。良子を認めないなら、もう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です」と宣言。これを聞いたウシは「博夫の言う通りやさ。時代は変わる。先に逝く者が、後に残る者の未来を縛ってはいけない。博夫の嫁は間違ってない!」と博夫と良子を尊重するという展開に。 この言葉に祖父たちが戸惑っていると、ウシは「認めなかったら、明日から自分たちで自分のごはんを作れ。洗濯も掃除も全部やれ! 博夫の嫁を認めなさい!」と畳みかけ、石川の男たちはようやく良子を認め、一件落着となったが――。 「何週にも渡って同じ状況が描かれてきたにも関わらず、突然登場してきた石川のトップ・ウシの鶴の一声で問題はすっかり解決。その後は和気あいあいと皆で良子の作ったおいしくない御三味料理を食べ、全員が良子を気遣って『おいしい』と言ってあげるというシーンもありました。しかし、これにネット上からは『無理ある』『どんだけ都合いいんだよ』『新キャラの一言で解決するってばかばかしい』『なんでこれまでウシ出て来なかったの?』『アホくさ』といった呆れ声が噴出。あまりにも都合のいい急展開に、視聴者も呆然とするしかなかったようです」(ドラマライター) また、その後はウシが「料理も家事も女だけでするのはもう古い。料理はうちなんかに任せなさい」と言う場面もあったが、このセリフにもツッコミが集まっているという。 「良子と言えば、再就職のため強行突破で実家に戻っており、家事や育児は歌子(上白石萌歌)任せ。『古い』も何も、そもそも家事をしていないという経緯があります。それだけに、ネット上からは『このセリフが全く生きてない』『言われなくても良子は家事してない』『良子の物語の本質にかすってすらいない』というツッコミが集まっていました」(同) 週の最終日のスピード解決に、多くの視聴者が戸惑いまくりだった。
-
芸能ニュース
コロチキに「残念すぎて登録外しました」の声 生配信、ナダルではなく西野に批判が集まったワケ
2021年07月15日 23時00分
-
芸能ニュース
フリマアプリで“男たち”からのプレゼントを多数出品? 妻の爆弾発言にはんにゃ川島が驚き
2021年07月15日 21時00分
-
芸能ニュース
デヴィ夫人「顔は可愛く、セクシー」大谷翔平にラブコール? デビルマンに扮し「お化粧いらないくらい」
2021年07月15日 20時00分
-
芸能ニュース
日本×メキシコが生んだ“奇跡のルックス” 注目の中米ガール、ナタリア聖奈『ミスマガジン』ベスト16入り! 初グラビアで『ヤンマガ』登場
2021年07月15日 19時15分
-
芸能ニュース
オアシズ大久保「めちゃめちゃ効率悪い番組」めちゃイケの裏話明かす オードリー出演時に不満も?
2021年07月15日 19時00分
-
芸能ニュース
『ハコヅメ』、後輩への叱り方が話題「考えるきっかけ与えてくれた」理想の上司と称賛の声
2021年07月15日 18時00分
-
芸能ニュース
グラビア界屈指の美ボディ・桃月なしこ、水着や彼シャツ姿で“彼女”グラビア披露!『週チャン』表紙に登場、両面BIGポスターも
2021年07月15日 17時15分
-
芸能ニュース
『笑コラ』が“SMAP祭り”でファン歓喜 中居が草なぎの思い出話に大笑い、SMAP関連のプレゼントも
2021年07月15日 12時45分
-
芸能ニュース
アニメヒットも追い風に、『東京リベンジャーズ』が好調なスタート 原作は意外な売れっ子タレントもドハマリ中?
2021年07月15日 07時00分
-
芸能ニュース
「いつも泣いています」夫・JOYは娘にメロメロ? わたなべ麻衣が家庭生活と子育てを明かす
2021年07月14日 23時00分
-
芸能ニュース
『ロンハー』若い世代から驚きの声「ネタやってたんか」 ロンブーが27年前のコント披露で称賛
2021年07月14日 21時30分
-
芸能ニュース
「年収は5000万円以上」さんま御殿で突然の告白、コスプレイヤーえなこに疑問の声「聞かれてもないのに」
2021年07月14日 21時00分
-
芸能ニュース
爆笑問題、中止のロックフェス総合Pは恩人「お前ら干されてるんだって?」苦しい時期に受けた恩を明かす
2021年07月14日 20時00分
-
芸能ニュース
乃木坂46卒業初の主演ドラマで“浮気妻”熱演! 堀未央奈、1年半ぶり『FLASH』でセクシーなドレス姿を披露、“聖女”から“悪女”へ
2021年07月14日 19時35分
-
芸能ニュース
橋本マナミ「臭い人がいないのが銀座線」イケてる地下鉄路線に納得 よく利用する路線も
2021年07月14日 19時00分
-
芸能ニュース
新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも
2021年07月14日 18時00分
-
芸能ニュース
グラビア界期待の新星、アイドルとしても活躍の夏目綾が『ヤンチャン』に初登場!“美バスト”水着姿で夏感あふれるグラビアに
2021年07月14日 17時10分
-
芸能ニュース
ユーチューバー大規模誕生会のあやなん、活動再開を報告も「早すぎる」厳しい声 過去の行動も影響?
2021年07月14日 12時30分
-
芸能ニュース
前田敦子「ママチャリデビューしました」離婚後初の公の場で子どもとの暮らし明かす
2021年07月14日 12時15分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分