芸能
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芸能 2014年04月11日 15時30分
日テレ「Going!」新お天気キャスターの「non-no」モデル・岡本あずさって、どんな人?
3月29日より、日本テレビ「Going! Sports&News」(土・日曜日午後11時55分〜深夜0時50分)の土曜日お天気キャスターとして、モデル兼女優の岡本あずさ(21)が出演している。 同番組のお天気キャスターは、モデルの佐藤ありさが務めているが、佐藤は日曜日のみの登場となり、新たに岡本が土曜日担当となった。2人は同じ所属事務所(スターダストプロモーション)で、最近、CM出演が増えた佐藤が、事務所の後輩に道を譲った格好。 タレントしては、まだなじみが薄い岡本は92年6月21日生まれ、愛知県名古屋市出身。亜細亜大学経営学部に通う現役女子大生でもある。 07年、女性雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルとなり、12年に卒業。同年8月からは「non-no」(集英社)のモデルとして活躍している。 一方で、08年に女優デビューを果たし、フジテレビ「ストロベリーナイト」(12年1月期)では主演の竹内結子の高校時代の役を演じた。その他、TBS「ビギナーズ!」(12年7月期/藤ヶ谷太輔主演)、フジテレビ「鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-」(13年4月期/松下奈緒主演)ではレギュラー出演した。 最近では、フジテレビ「事件屋稼業2」(寺尾聰主演)、NHK BSプレミアム「下町ボブスレー」(青柳翔主演)などに出演。現在は、NHK BSプレミアム「植物男子ベランダー」(田口トモロヲ主演/水曜日午後11時15分〜11時44分)で花屋の店員役を演じている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「ズバリ、かわいいですね。彼女なら、うまくやれば、“人気お天気お姉さん”の佐藤の立場も危うくなるのでは? モデルというと、どうしても派手目なルックスの子が多いのですが、今の岡本は黒髪清楚系で、誰にでも好かれるようなキャラ。本人の腕次第では、人気者になれるのでは…」と語る。 お天気キャスターで人気が出れば、女優の仕事も増えるはず。新たなチャレンジに挑む岡本に、期待したい。(坂本太郎)画像:岡本あずさオフィシャルブログから http://star-studio.jp/azusa/
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芸能 2014年04月11日 15時30分
メディア、芸能界も注視! 小保方晴子氏反論会見で驚異的視聴率
1月28日、STAP細胞を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)。ぶっちゃけ、小保方氏に尋常ではない世の注目が集まった理由は、「こんなに若くて美人の研究者が、よくそんな凄い研究に成功できたものだ」といった好奇心が潜んでいることは否定できない事実だろう。 ところが、その後、数々の疑惑が生じ、理化学研究所では、4月1日の会見で、小保方氏の研究論文をねつ造、改ざんや故意による研究不正があったと発表した。 それに対して、不服申し立てをした小保方氏が同9日に反論会見。小保方氏は時折り、涙を見せながら、ねつ造、改ざん疑惑に反論したが、「STAP細胞は本当にあるんですか?」との質問には、「STAP細胞はありま〜す!」とキッパリ言い切った。 同会見は同日午後1時より、約2時間半にわたって行われたが、このもようを、NHKを含めた各局が放送した。 NHKは当初の放送枠30分を1時間25分に延長し、その視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は午後1〜2時が9.4%、午後2時〜2時25分は9.5%だった。前4週平均では、午後1時が3.3%、午後2時が2.4%で、通常週から大きくアップした。 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」では、番組開始から生中継し、第1部(午後1時55分〜2時55分)で8.3%、第2部(午後2時55分〜3時50分)では12.3%と、この時間帯では驚異的な10%超え。同番組の水曜日第2部の前4週平均は7.9%で、こちらも通常週の数字を大幅に上回った。 その他、TBS「ひるおび」も番組内で放送。テレビ朝日は急きょ、「ワイド!スクランブル」第2部を放送して中継。フジテレビはバラエティー番組「ごきげんよう」を深夜に移動させて、注目の会見を放送した。 お昼の時間帯で、驚くべき視聴率をマークした小保方氏の会見。「STAP細胞が本当にあるかどうか?」の疑問に関しては、世のほとんどの人は難しすぎて分からない。これだけ注目されるのは、そんな難しいことではなく、小保方氏のキャラクターにあることはいうまでもない。 理化学研究所は4月1日付で、小保方氏との契約を更新したが、その処分が決まっていないため、今後は未確定だ。“数字を持つ女”に各メディア、芸能界も熱視線を送っていることはいうまでもない。小保方氏自身は研究者を続けることを希望しているが、今後テレビ各局では、事態の推移を見守りつつ、彼女の“出演”を狙っていくことになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年04月11日 15時30分
Hi-Hi、ハマカーン、どきどきキャンプの実力派コンビが観客を沸かした!
ケイダッシュステージが主催するお笑いライブ「ケイダッシュライブ」が4月4日に都内で開催された。当ライブは、ブロンズ、シルバー、ゴールドライブとピラミッド式システムの頂点に位置づけられているライブ。出演芸人ははなわ、Hi-Hi、ハマカーン、どきどきキャンプ、ねじ、HEY!たくちゃん、ちょむ&マッキー、かぎしっぽ、サッチ、マスオチョップ、ハルカラ、クロコップ、トリオDEトリオが出演。ゲストにザブングル、トップリードを迎えた。 出演した芸人の中で、注目すべき芸人は5組。 まずは、Hi-Hi。上田浩二郎のスピーディーで突拍子もないボケに、岩崎一則がツッコミを入れるスタイルで、「THE MANZAI 2011」で最終決戦の4組まで勝ち上がった実力派コンビ。ライブでは「最近どう? みんなお蕎麦チャポンチャポンといった後、ズズズっていってる!?」というネタを披露し、観客の心を掴んだ。漫才では「子供が欲しい」という岩崎の要望に、上田がクジャクや猿との結婚を提案するなど、ボケを連発し爆笑を生んでいた。 次はボケ担当の瀬下翔太とツッコミ担当の佐々木ユーキがコンビを組むねじ。バンドの追っかけ女性が全国ツアーを回るために、身の回りのモノをドンドン売ってしまうというコントを披露。ストーリー性のあるネタで徐々にボケも鋭くなり、最後にはしっかりしたオチも付いていたため、会場から笑いが飛び交っていた。 3組目はハルカラ。和泉杏と浜名ランチが組む女性コンビで、ライブではお嬢様が試食販売のアルバイトに挑戦するというコントを披露。「食べなさいよ!」「このソーセージが食べたくば、貧乏人よ集まれ〜!!」など、高飛車すぎるお嬢様キャラが強烈で、観客の笑いを誘った。 4組目は、この日のライブで観客投票数を最も集めたどきどきキャンプ。正義の味方“ミスターリバース”扮する岸学と悪役を演じる佐藤満春が、反対語ゲームで対戦するコントを披露。ゲームはお題に対して反対語を早く述べるというルールで、佐藤が「福山雅治」とお題を出すと、すかさず岸が「出川哲朗」と応戦するなど、見応え十分だった。また、ネタの後半では観客席に移動した佐藤が客からお題を聞き出して岸がアドリブで答える演出もあり、非常に面白みのあるコントだった。 そして5組目は、「THE MANZAI 2012」で優勝に輝いたハマカーン。ボケの浜谷健司が食に対するレベルが低いという会話からネタがスタート。ツッコミの神田伸一郎が何を食べても「旨い」と発言する浜谷を責め立てるが、浜谷は「旨いもんを旨いと言って何が悪いんだ!?」と反論。今度は浜谷がグルメにうるさすぎる神田を責め立てるが、神田から侮辱されて浜谷は逆ギレ。神田を持ち上げて舞台に投げる激しいツッコミを見せた。あまりの暴走に浜谷は「私は一体何をやっていたんだ…」と得意のフレーズを吐き出し、会場を大爆笑させていた。 各芸人のネタ披露後に企画コーナーもあり、魅力的なライブだった。
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芸能 2014年04月11日 15時03分
西城秀樹 1000人のファンと“YMCA”ヒデキ感激!
11日千葉・幕張メッセで行われたイオン「グランド・ジェネレーションズ コレクション 2014」に西城秀樹が登場した。 秀樹は右足をやや引きずりながらも笑顔でステージに登場、まず1曲目の「若き獅子たち」を椅子に手を添えながら歌い上げた。 2度の脳梗塞に倒れリハビリ中の秀樹。トークではMCの吉田照美と若さや健康の大切さについて熱く語った。 秀樹は「健康には気をつけてます。毎日体を柔らかくするストレッチを30分位やっています。食事は朝はヨーグルト、コーヒー、パン半切れ。昼はラーメンかそば。夜はご飯一膳にみそ汁とおかずです。後は毎朝近くの公園まで散歩してます」と日々の生活を明かした。 イベント中、サプライズで4月13日に59歳を迎える秀樹にケーキがプレゼントされると秀樹は思わず「ヒデキ 感激!」と大喜び。 ライヴでは「ラストシーン」「ブルースカイブルー」等往年のヒット曲を熱唱、アンコールではお馴染みの「ヤングマン」で約1000人のファンで埋まった会場が一体となって盛り上がった。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月11日 14時00分
相次ぐ離婚報道で気になる アノ芸能人夫婦の慰謝料
厚生労働省の調査によると、2013年の離婚件数は23万1000組。日本では2分に1組が離婚している計算になるという。もちろん、芸能界とて例外ではない。 先ごろジャニーズ事務所を解雇された赤西仁(29)と黒木メイサ(25)も、離婚秒読み状態に突入したという。人気俳優、佐藤健(25)と不倫関係にあることが発覚した広末涼子(33)も離婚は避けられない状況だ。そればかりではない。夫婦仲がいいことで有名だった中山美穂(44)と辻仁成(54)夫妻が離婚する方向で話し合いが始まったという情報も、一部スポーツ紙で報じられた。 相次ぐ大物芸能人カップルの離婚話。当然、気になるのは慰謝料の額だろう。 「赤西と黒木の場合、黒木が離婚を切り出した時は、夫婦間の私生活を一切明かさないことを条件にする秘密保持契約付で、約5000万円位から始まるのでは。黒木は夫が仕事を失ったばかりの時に小栗旬との密会デートも報じられ、年収は約1億円。子供がいることから、その半分が妥当です」(離婚コンサルタント) 広末の場合は最悪だという。 「もし本当に離婚する場合は、慰謝料を取られた上に子供の親権まで取り上げられる可能性もある。今回も、佐藤と密会する際に子供を親に預けて快楽に浸っていたという話。年収相当分の6000万円位になる可能性もある」(事情通) 注目の中山と辻のケースはどうか。 「不倫とか憎しみ合って別れる訳ではないようなので、双方共に慰謝料を請求しないと思います」(芸能プロ関係者) 離婚は結婚の10倍の労力が掛かるという。やはり別れないに越したことはない。
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芸能 2014年04月11日 11時50分
壇蜜が新CMで日本舞踊を披露
サントリー食品インターナショナル株式会社は、4月1日(火)よりサントリー「超ウコン」の新CMのオンエアを全国で開始した。新CMでは、艶やかな着物姿の壇蜜が日本舞踊を披露。さらに今回は、“3倍”にちなんで、壇蜜を『3倍早く口説く!』をテーマにしたwebムービーも作成された。 同CMの見どころは、壇蜜さんの艶やかな赤い着物姿と、オトナの色気漂う“舞姿”。いつものような大胆な露出は封印しているものの、自らの色気について、「日本舞踊がルーツ」と語っているのも納得できる新CMとなっている。きらびやかな金屏風の前で披露する壇蜜の雅やかな舞いやセクシーな表情に、男性はもちろん女性でさえも目を奪われるほどの内容になっている。 日本舞踊師範の資格を持つ壇蜜は、14歳から習い始め舞踊歴は19年。撮影では、カメラが回ると、今まで培ってきた日舞を堂々と披露。指の先まで神経を使い美しく魅せながらしなやかに舞う姿、現場の全スタッフを惹きつける表情の豊かさや色気に、壇蜜のプロフェッショナルな姿勢が見えたという。撮影はほぼ撮り直しもなく、完璧な日本舞踊を披露される姿に、壇蜜の新たな一面を垣間見えた。スペシャルムービー『壇蜜の口説き方』http://www.suntory.co.jp/softdrink/cho-ukon/
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芸能 2014年04月11日 11時45分
薬師丸ひろ子が和食専用の生ビール「サントリー 和膳」のCMに出演
サントリー酒類株式会社は、和食専用の生ビール「サントリー 和膳」を4月8日(火)から全国で新発売するのに先がけ、4月5日(土)より「サントリー 和膳」の新CM「妻、曰く。」春篇のオンエアを全国で開始した。新CMには、和装と和食が似合う、薬師丸ひろ子を起用し、日常のほのぼのとした“和”の世界観を表現した。 同CMの見どころは、なんといっても薬師丸ひろ子の和装姿。落ち着いた大人の女性の美しさや、振る舞いに、思わず“こんな家庭いいな…”と憧れを抱いてしまうこと間違いなし。。また、日本の伝統的な“和食”と、相性のいいビール『サントリー 和膳』、そして薬師丸の和装と、日本が誇る“和”の世界観が感じられるCMとなっている。 薬師丸が普段から和食をよく作るということで、下ごしらえから盛り付けまで、テキパキとこなす。また最近はどの家庭でもあまり使わなくなった、鰹節削り器を使っての鰹節削りにも挑戦。慣れない器具を使ってのシーンも、すぐにコツをつかんで使いこなした。
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芸能 2014年04月11日 11時45分
スターらしい対応ができなかった中山美穂
夫で作家でミュージシャンの辻仁成との離婚騒動で渦中の、女優の中山美穂が10日、滞在中の仏・パリから東京・羽田空港に帰国し集まった報道陣にブチ切れたことを各スポーツ紙が報じている。 辻との離婚騒動勃発後、中山が報道陣の前に姿を見せるのは初めてだが、各紙によると、中山はドラマの撮影のために帰国。午後4時すぎ、飛行機から降り立った中山は、大勢の報道陣が集まり一斉にカメラのフラッシュがたかれる中、表情をこわばらせ、足早に歩を進め、報道陣から「離婚の話し合いは進んでいるか」「辻の“中性化”が離婚の原因か」などと質問が飛んだが、表情を変えずにノーコメント。ただ、「辻氏と会う予定はありますか」との質問が飛ぶと、この時は「はい。あります」と短く返答。 その後、到着ロビーでカメラマンから至近距離で撮影されると、エスカレーターに乗り込む際、カメラマンをにらみつけるように振り返り「やめてもらえますか!」とブチ切れたという。空港を後にすると自身のツイッターで「この国は平和なんだにゃ〜」と、つぶやいたというから、取材攻勢に辟易したようだ。 「しばらく取材攻勢にさらされていなかったので、本気でパニックに陥りブチ切れてしまったようです。以前、仕事がたくさんある時ならば報道陣のあしらい方も慣れたものだったが、もはやスターらしい対応ができなくなってしまったのかもしれませんね」(芸能記者) 一方、この日、辻は脚本・演出をつとめる、自身の芥川賞受賞作を舞台化した「海峡の光」の公開リハーサルだったが、報道陣の前に姿を見せなかったという。 「中山の帰国は辻関連の取材がある日にわざとぶつけた。そうすることによって中山自身が注目を浴びる効果を狙ったもの」(同)というものの、報道陣への対応がイマイチだったが、日本滞在中に辻との話し合いで離婚に向けた進展はあるのだろうか。
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芸能 2014年04月11日 11時45分
卒業生が多いSKE48は大丈夫なの?
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48のメンバーである梅本まどかが、SKE48の公式ブログでファンの「卒業者が多くて寂しいけど最近のSKEは大丈夫なの?」という質問に答えた。 「さみしいけど」とのタイトルでブログを更新した梅本は、「今日はこんな質問を頂いてたので答えさせて頂きます」として、「卒業者が多くて寂しいけど最近のSKEは大丈夫なの?」という質問に答えた。 梅本は、「大丈夫という言い方はおかしいかもしれませんが大丈夫です」と答え、その前提として、「まず卒業は決してみんな進みたい道、こうしたいという新しい道が見えたから卒業するってことなので悪い事だと思いません。じゃなかったらみなさんと過ごした時間が楽しくて卒業できなくて板挟みになっちゃうし…みんなこれがしたい、あれがしたい、そんな気持ちを持ちながら活動した上で卒業を決めているので卒業するメンバーがたくさんいるからっていう理由で心配することはないかなって」と綴っている。 また、「SKEには個人のことを強く思うメンバーもいればSKEだけのことを考えているメンバーもいてみんなそれぞれだけどなんだかんだでみんな好きだから寂しい時には一緒に涙を流したり嬉しい時は一緒に笑ったりするんじゃないかなって」とも語っている。 そして、「卒業メンバーが多くて不安に思われてるファンの方もいると思うんですけど、熱いハートを持ったメンバーもたくさんいるのでも温かい目で見守って頂けたら嬉しいです」と答えている。 SKE48では、3月に出口陽、鬼頭桃菜が、4月には金子栞、井口栞里が卒業を発表している。【訂正】井口陽とありましたが、出口陽の間違いです訂正してお詫び致します。
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芸能 2014年04月11日 11時45分
松本越えを果たした品川祐と“奇才”劇団ひとりの映画監督対決に注目が集まる
1日に公開されたお笑い芸人の品川祐監督の映画「サンブンノイチ」。公開2日間で、動員数4万4491人、興行収入は約6345万円とまずまずのスタートを切った。爆笑問題の太田光もラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で「素晴らしい映画でした。一言で言えば」と大絶賛している。 品川が監督を務めた過去の映画作品は2009年に公開された「ドロップ」と2011年に公開された「漫才ギャング」。前作は、公開3日間で動員数19万7000人、興行収入2億4781万円を記録。後作は、公開3日間で動員数11万934人、興行収入1億3912万円を記録した。両作とも高評価を得て話題となり、品川の映画監督としての才能が一躍注目されることとなった。 品川以外にもお笑い芸人が映画監督を務めた作品は数多い。代表的な人物で言えば、北野武。1999年公開の映画「菊次郎の夏」はカンヌ国際映画祭の参加作品、2012年公開の映画「アウトレイジ ビヨンド」は、公開3日間で、動員数29万4485人、興行収入は3億9528万円を記録し、話題となった。 一方でダウンタウンの松本人志が監督を務めた2013年公開の映画「R100」は、公開2日間で動員数3万7983人、興行収入は5282万円を記録したが、雑誌「映画秘宝」が発表した映画ワーストランキングの「HIHOはくさいアワード」で4位を記録するなど、不評だった。また、2009年公開の映画「しんぼる」は、雑誌「映画秘宝」の「トホホ大賞」で5位、スポーツ報知の映画担当記者がその年度最低の映画及び俳優を選ぶ「蛇いちご賞」において最低作品賞と最低監督賞を受賞するなど、映画関係者からの評価は低かった。 他にも板尾創路が監督を務めた2012年公開の映画「月光ノ仮面」、木村祐一が監督を務めた2011年公開の映画「ワラライフ!!」、内村光良が監督を務めた2013年公開の映画「ボクたちの交換日記」などあるが、イマイチ評価を得てはいない。 その中で注目されるのが、5月24日に公開される劇団ひとり監督の映画「青天の霹靂」。2008年に映画化もされた小説「陰日向に咲く」は、100万部を売り上げ話題となり、文化人としての才能を世に知らしめた。一部メディアでは、品川と同様にすでに松本人志よりも劇団ひとりの方が映画監督としての評価は高いと報じられている。 “天才”品川と“奇才”劇団ひとりの映画監督対決が注目される。
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