芸能
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芸能 2015年03月04日 20時00分
貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(1)
「事務所は“ポスト・安室奈美恵”として、大きな期待をしています」(音楽関係者) モデルで歌手の西内まりや(21)が先頃、川崎市のラゾーナ川崎で新曲『7 WONDERS』の発売記念イベントを行った。 あいにくの悪天候、寒空にもかかわらず、パンティーが見えそうな“ヒザ上20センチ”のミニスカ姿で、 「みんな寒い中で待っていてくれたから、私も“生足”にしました」 と挨拶。 そして、昨年末に『日本レコード大賞・最優秀新人賞』を受賞したことに触れ、 「最優秀新人賞を頂けたのは皆さんのおかげ」 と深々と頭を下げ、今年の目標に『NHK紅白歌合戦』の初出場と、単独公演開催を掲げた。 「ま、レコ大の受賞は“事務所の力”で取ったようなものなんですけどね。いずれにせよ、今年が勝負の年になると思います」(芸能記者) 10代女子の“なりたい顔ナンバー1”にも選ばれ、ファッションリーダーでもある西内は、1993年12月24日、福岡県生まれの21歳だ。 「クリスマスイブに生まれたので、聖母マリアにちなんで“まりや”と名付けられたそうです。5歳上の姉はモデルの西内ひろ。こちらは“バレンタインデー”が誕生日で“イベント姉妹”としても有名です」(モデル関係者) プロフィールには、身長170センチ、スリーサイズは上からB80・W58・H83とあるが、これは両親のDNAを受け継いだ証しだといわれている。 「両親ともにスポーツの愛好者。お父さんは身長180センチで、バレーボールやバスケットボールをしていました。お母さんも身長170センチで、水泳の元国体選手として優勝経験もあるそうです。その他にも親戚には、ラグビーやボート、バドミントンの全国レベルだった選手もいるというスポーツ・ファミリーです」(テレビ局関係者) 西内も5歳の頃から母親が経営するスイミングスクールで泳ぎ、体を鍛えていたという。 「食事は毎朝、お茶碗にてんこ盛りにしたご飯に、納豆とタマゴ、ネギをのせてモリモリ食べ、プロテインも欠かさず飲み、体をつくっていったそうです。夢はオリンピックの金メダリストで、持久力アップと疲労回復のために、梅干しもセッセと食べていたそうですから健康美も当然でしょう」(芸能プロ関係者)
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芸能 2015年03月04日 18時00分
夏目三久 「あさチャン!」3月降板説が流れるTBSの倍返し
“フリー女子アナの星”夏目三久(30)が事務所の先輩俳優・堺雅人がドラマ『半沢直樹』(TBS)の続編を見送ったため、朝の情報番組『あさチャン!』降板が現実味を帯びてきた。 「堺が日本テレビの4月ドラマ『Dr.倫太郎』を選択したことで、TBSと事務所の力関係が逆転した。『あさチャン!』は視聴率低迷から抜け出せない。夏目の降板は避けられませんよ」(TBS関係者) 夏目は“コンドーム写真騒動”で追われるように日テレを退社('11年)したが、フリーになってから約2カ月で『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)のレギュラーをゲット。2年後には古巣・日テレの看板番組『真相報道 バンキシャ!』キャスターに復帰したことで“奇跡の女子アナ”といわれた。 「夏目は退社後に『田辺エージェンシー』に所属しました。事務所社長は芸能界の重鎮で、社長は夏目を『素晴らしい女性』と絶賛して売り込んだんです」(大手プロマネージャー) 夏目の運もあった。事務所の先輩にあたる堺が主演した連続ドラマ『半沢直樹』('13年7月〜9月末)が最終回視聴率40%超えの大ヒット。なんらかの含みがあったのか'14年4月からは『朝ズバッ!』の後番組『あさチャン!』MCに大抜擢されたのだ。 「夏目起用は“半沢”続編のバーターと囁かれました。TBSも事務所も否定しましたが、説得力はありません。TBSに一番貢献している安住紳一郎が夏目のMC起用について『なんで外の人に任せるんだ!』と激怒したのを上層部は黙殺した。“半沢”続編という下心があったからですよ」(TBS報道関係者) 『あさチャン!』は視聴率3%〜4%と低迷する中で、夏目降板説が流れたのだ。 「TBSは4月から『半沢直樹〜ザ・リベンジ〜』の放送を準備していたんです。しかし、堺は『Dr.倫太郎』の脚本に興味を示して受諾した。夏目のギヤラは年間約1億5000万円。続編が消滅した以上、夏目を使う必要がなくなりましたね」(制作会社幹部) 夏目の強運は?
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芸能 2015年03月04日 17時00分
芸能人女性の落とし方(30)〜全裸が確定しているアイドル AKB48 伊豆田莉奈〜
AKB48・伊豆田莉奈は全裸が確定しているアイドルである。それが明らかになったのは2月23日に放送されたバラエティ番組『有吉AKB共和国』(TBS系)でのこと。彼女はまず「家が遠いんで漏れちゃいそうになる」と常に膀胱が爆発寸前の状態であると告白。そして自宅に到着するやいなや、素早くトイレに駆け込むと、下だけでなくすべての服を脱ぎ捨て全裸で用を足すという。その後は着替えるのが面倒くさいため、ずっと全裸で過ごすと話した伊豆田。このようにトップアイドルの全裸事情が赤裸々に語られたことで、多くのファンに衝撃を与えることとなった。 そんな彼女を落としたいならば、こちらも全裸になるしかない。しかしそのまま外出すると目立ってしまうので、まず頭に皿を乗せ、全身に緑色のボディペイントを施そう。そう、伊豆田といえば妖怪のカッパである。彼女は『有吉AKB共和国』において過去、カッパ姿で登場し続け、ファン層を拡大してきた。本来アイドルならば、カッパのような姿を強要されれば嫌がるかもしれないが彼女は違う。2014年に行われた選抜総選挙で初代カッパの伊豆田は圏外だったにも関わらず、現代の二代目カッパを務める内山奈月は63位にランクイン。内山がフューチャーガールズ入りを果たしたことで、“私こそが本物のカッパなのに、なんであの子が…”とライバル心を燃やしていたという。つまり本気でカッパになりたい伊豆田の前に、カッパの姿をした男が現れれば、その辛い気持ちを共有できる者として認識してくれる。 次にやることは伊豆田の住む家のドアポストに、紐を巻きつけたキュウリを投げ込む。彼女はカッパなので、それだけでOK。あとは伊豆田がキュウリに食いついたら、そのまま紐を引っ張り外に誘導しよう。キュウリに釣られた伊豆田は外に出てくるが、全裸の状態。そのため緑色の塗料をぶっかけ、背面に接着剤を付着させた皿を乗せて彼女もカッパにしてあげよう。 そこまできたら後はカッパデートに誘うだけ。彼女はかっぱ寿司を希望するだろうが、かっぱ寿司にカッパアイドルが来店した場合、パニックは避けられない。来店した途端「かっぱ寿司にカッパがいる!」「しかも全裸だ!」と店内は大騒ぎ。特にカッパは許されても「おまえら全裸じゃねぇか!」と裸を指摘する一般人が現れる危険性もある。だがそんな時は片足を思いっきり横にあげ、“全裸に見えるポーズ”で、こう告げればいい。 「安心してください、大丈夫です。履いてますよ!」 現在、日本では、とにかく明るい安村氏が考案した全裸に見えるポーズが大流行中。このポーズは、ただ全裸に見えるだけで実際はパンツを履いているというのが常識。つまりその思い込みを逆手に取り、たとえ全裸であろうと、全裸に見えるポーズさえやり続ければ、下着を履いていると相手に認識させることができるのだ。結果、「あ、なぁんだ全裸じゃないのか」と言って野次馬は去ってゆく。つまりこの方法を使えばどこにいても自然な状態で全裸でいられるため、美少女トップアイドル伊豆田と安心してデートを楽しむことができるというわけだ。また、全裸が絶対にばれたくないと心配性の方は、全裸に見えるポーズのまま、2人でピョンピョンと跳ねながら移動すれば、大切な部分が常に隠れているため、安心感もグっと増すだろう。(文・柴田慕伊)
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芸能 2015年03月04日 15時30分
このままだと長引きそうな三船美佳と高橋ジョージの“離婚裁判ロード”
タレントの三船美佳が夫でロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージとの離婚と、長女の親権を求めた離婚裁判の第1回口頭弁論が3日、東京家裁で行われた様子を各メディアが報じている。 報道をまとめると、三船は大阪での生番組出演のため欠席し高橋は出席。三船の代理人は別居原因とされるモラルハラスメント(精神的暴力)に関する書籍2冊を証拠として提出。4人の代理人とともに出廷した高橋は、ダークスーツに身を包み、黒縁メガネで髪形はトレードマークのリーゼントではなく、ナチュラルな印象。三船側から証拠としてモラハラに関する書籍2冊が提出された。ペンとメモ帳を手にした高橋は神妙な表情を崩さず、書籍が提出されると身を乗り出して、のぞき込んだという。 裁判はわずか5分で閉廷したが、高橋は集まった報道陣の取材に応じ、「僕には全く心当たりがない」とモラハラをきっぱり否定。「最高に愛してます」と三船への変わらぬ愛を主張し、復縁に向け「不可能に近くても、不可能ではない。僕は最後まで努力します」と訴えたというのだ。 一方、一部スポーツ紙によると、取材に応じた三船の代理人は「モラハラは一般的にはあまり知られていないため、裁判所が果たして理解してくれるかどうかです」と書籍提出の理由を説明。三船は「一切、お任せします。120%(夫婦に)戻る意思はありません」と話しているというだけに、和解する気はなさそうだ。 「離婚裁判において、モラハラだけだと離婚が認められない。となると、三船側が離婚の“決め手”となる、他の証拠を提出する必要がある。一部で報じられた高橋と三船の母の不仲の方がモラハラよりも離婚の原因として認められそう。とはいえ、このままだと通常の離婚裁判のように10か月から1年ほどかかりそう」(芸能記者) 次回は5月14日に非公開の弁論準備が行われるというが“電撃和解”はなさそうだ。
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芸能 2015年03月04日 15時30分
SMAPと大物タレントの知られざる関係
アラフォーになってもその勢いは衰えないSMAP。5人は、さまざまな大物タレントに触発されて、こんにちの地位を築いた。 たとえば、中居正広。得意の司会業では、“紅白歌合戦”で1997年に弱冠25歳で抜擢されて以来、アナウンサーを抜いて最多6度の記録を保持している。そんな中居に多大な影響を与えた大物は、3人。ダウンタウン・松本人志。笑福亭鶴瓶。とんねるず・石橋貴明だ。 松本とは、ドラマ『伝説の教師』(日本テレビ系)でW主演を務めた。鶴瓶とは、『ザ!世界仰天ニュース』(日テレ系)で同じくWで司会を務め、開始15年を超えた長寿番組となった。石橋とは、TBS系歌番組『うたばん』、リニューアルされた『ミュージックアワー』で、やはりWで司会をした。これらを並べてわかるとおり、中居は共演者に恵まれ、奥義を吸収して、司会者として立派に独り立ちした。 木村拓哉と家を行き来する仲なのは、明石家さんま。司会、ロケもこなす年1特番『さんタク』(フジテレビ系)はすでに10年を超えているが、プライベートでも仲がいい。さんまが、木村の出演ドラマをさりげなくチェックしたり、大量にもらった食材を木村宅に届けたり。木村も、さんまが好きなブランドを見つけると購入しては、サプライズでプレゼントすることが珍しくない。 草なぎ剛が慕っているのは、タモリ。『笑っていいとも!』(フジ系)でタモリの優しさにふれて以来、正月はタモリ宅で過ごす。今年は稲垣吾郎と、その絶品手作り料理に舌鼓を打った。 香取慎吾も草なぎと同じく、芸能界で友達を作るタイプではないものの、初の冠番組『香取慎吾の特上!天声慎吾』(日テレ系)でパートナーを務めたキャイ〜ンには、珍しく心を開ける。包容力たっぷりの天野ひろゆき、裏表がないウド鈴木は、心に闇を抱えた香取を、温かく包みこむようだ。 “謎の会社経営者・ヒロくん”との半同棲をカミングアウトした稲垣吾郎。彼のタレント交遊はあまり聞こえてこないが、誰とでも付きあえる性格のため、かつては、中居が地元の友人と飲んでいる席に、ひとりで出席。芸能人ぶることなく、ヤンキーたちと歓談していたという。 共演回数を重ねているため、芸人とジャニーズアイドルは仲がいい。今後も、調査を続けていこう。(伊藤由華)
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芸能 2015年03月04日 12時00分
清原和博が番組に出演しなくなった理由 爆笑問題・田中裕二は「別になんかあったワケじゃない」
3日深夜放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の田中裕二が、自身がMCを務めるTBSのスポーツ情報番組「S☆1」に清原和博が出演しなくなった理由についてコメントした。 同番組にニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が頻繁に出演しているという話題から展開し、太田光が「清原ほんとでなくなったけど、なんかあった?」と田中に質問。田中は「別になんかあったワケじゃないですよ」と否定し、「何かはないですよ」と強調した。 清原和博は「S☆1」などの番組に数々出演し、タレントとして活躍していたが、2014年3月に薬物疑惑が各方面で報じられると、メディア出演が激減。同年9月には、モデルの亜希さんと離婚が成立した。 田中の否定を疑う太田は、「あれは冷たいと思うな。あんだけ清原出して…」と清原を同情。田中は「俺は分からない」の一点張りだったが、太田が「元気なの?」としつこく突っ込むと、「俺はちょっと会っていないんですけど。テリー(伊藤)さんの番組に出たり、テリーさんと対談したり、テリーさんと清原は今かなり親しい感じ」とテリー伊藤と清原の仲を強調した。 「俺だって清原に会いたい」と懇願する太田は、「可哀想だよ離婚しちゃってさ。子供にも会えないんでしょ!? まぁ、夫婦で色々事情あるんでしょうけど…」と悲しそうだった。 そして太田は、桑田真澄と清原のKKコンビの人間ドラマがまだ続くと推測し、「桑田が手を差し伸べるとかさ。そうあって欲しい」と願っていた。
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芸能 2015年03月04日 11時45分
次々に脚光浴びるNHK朝ドラ俳優・女優たち 今度は高梨臨がブレイクか!?
一時は低視聴率に沈んでいたNHK連続ドラマ小説が近年、高い視聴率をマークしている。それにつられるように、出演した俳優・女優たちも、若手、ベテランを問わず、ブレイクが続いている。 ベテラン陣では、舞台がバックボーンだった実力派の「純と愛」の吉田羊、「ごちそうさん」のキムラ緑子、「花子とアン」の吉田鋼太郎らが脚光を浴び、今やドラマなどに引っ張りだことなっている。 それにもまして、めざましいのが若手の躍進ぶりだ。「純と愛」のヒロイン・夏菜はいまひとつ伸び切れなかったが、「あまちゃん」からはヒロインの能年玲奈を始め、橋本愛、福士蒼太、有村架純、松岡茉優らがブレイク。 「ごちそうさん」では東出昌大、高畑充希、菅田将暉らが、「花子とアン」では鈴木亮平、窪田正孝らがブレイクを果たした。「花子とアン」できっかけをつかんだ土屋太鳳は、次期朝ドラ「まれ」のヒロイン役に抜てきされた。 そんななか、「花子とアン」で主人公の安東はな(村岡花子=吉高由里子)の女学校での同期生・醍醐亜矢子役を演じた高梨臨(26)がブレイクを果たしそうな気配だ。 高梨は05年に芸能界入りし、07年に女優デビューしたが、なかなか芽が出なかった苦労人。12年9月公開の映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」での演技が評価され、映画、ドラマのオファーが増え、「花子とアン」に起用された。 昨年は「わたしのハワイの歩きかた」など3本の映画に出演。現在は堀北真希主演の連続ドラマ「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)にレギュラー出演し、堀北の同僚ナース役を演じている。 残念ながら、その「まっしろ」は低視聴率で苦しんでいるが、新たに話題作へのオファーが舞い込んだ。 それは、4月にスタートする堺雅人主演の連ドラ「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)で、高梨は主人公の精神科医・日野倫太郎(堺)が勤務する大学病院の研修医・川上葉子役。葉子は倫太郎に恋心を抱く重要な役どころ。 “新・視聴率男”の堺が13年10月期の「リーガル・ハイ」(フジテレビ)以来、約1年半ぶりに連ドラの主演を務めるだけではなく、脚本家は「花子とアン」、「ドクターX〜外科医・大門美知子」(テレビ朝日)などのヒット作を生んだ中園ミホ氏とあって、「Dr.倫太郎」への注目度は高い。 ヒロインは倫太郎と本気の恋に落ちる売れっ子芸者・夢乃(蒼井優)だが、話題作での重要な役で、高梨が注目を集めるのは必至。 09年には写真集やDVDで、水着姿を披露したこともある高梨。大ブレイクを果たした折には、再び成熟したボディを見せてほしいものだ。 なお、同ドラマの他の出演者は、吉瀬美智子、内田有紀、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世ら。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月04日 11時45分
竹内結子、ビールラウンジに出没する!?
女優の竹内結子が3日、都内でサントリー「マスターズドリームラウンジ」オープン発表会に出席した。 「ザ・プレミアム・モルツ」イメージキャラクターの竹内は、ビールを思わせる金色のドレスで登場、今月17日発売のサントリービールの新商品「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」のCM制作に携わった作曲家の久石譲と、書道家の武田双雲と共にトークショーを行った。 新商品を試飲した竹内は「いつものプレモルもすごく好きですが、この新商品はコクがあり、香りもあるし特別な新しい一杯です。ファンになりそうですね」とニッコリ。 3月4日から18日まで、期間限定でオープンするラウンジについては「落ちついた空間にソファがあり、ビールを飲みながらゆったりくつろげますね。待ち合わせや仕事終わりに過ごせる場所です。私もフラッと行くかもしれませんよ」と笑顔で出没予告した。
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芸能 2015年03月04日 11時09分
さまぁ〜ず・三村マサカズとヒロミ 遂に完全和解!
3日、テレビ朝日「ロンドンハーツ」で「もしもこんな2人を飲ませたら…」の企画に、お笑いコンビのさまぁ〜ず・三村マサカズとヒロミが出演し、遂に完全和解した。 三村は2014年3月31日に生放送された「笑っていいとも! グランドフィーナーレ」で、「ヒロミさんが嫌いでした!!」とヒロミもいる場で衝撃発言。物議を醸し、三村とヒロミの関係性がクローズアップされた。 同企画は、三村と千原ジュニアが酒を飲みながら本音を語るという内容で、ジュニアが共演NGについて聞くと、「俺、ヒロミさんと一悶着あったのよ」と告白。ある番組でヒロミと三村とスタッフだけでエジプトロケに行った際に、三村にとってはイヤな出来事があったという。 夕食時にウサギの肉が出された際に、ヒロミから三村が先に食べるように指示されたため、三村は「コレ、臭いっすね〜」とリアクションしたが、ヒロミから「リアクションが面白くないよ、三村! 俺、(上島)竜ちゃんと出川(哲朗)でオファーしたのに、何でお前来たの?」とかなり本格的なダメ出しを受けたという。 このダメ出しには三村も相当堪えたようで、「東京に帰ってきて、カミさんと2人でカラオケに行って。2000年、『TSUNAMI』(サザンオールスターズ)歌って、歌詞が響いたのか、俺号泣しちゃって。悔しさとか今の現状とか…こいつ(嫁)と共に行かなきゃとか。色んな想いが重なり合って泣いちゃって…。そっから人生で初めてヒロミさんNGにしたのよ。笑いも、暮らしも、幸せ具合も全部あの人を超えるっていう、目標に切り替わったの」と全てを吐き出した。 「そしたら(ヒロミが)勝手にリタイヤしてさ、事業とか始めて。ちょっと俺の中で肩すかし感がね…だからまだ俺の中でちょっと認めてない」と今でもある心の中のモヤモヤ感を吐露。 最近では、三村はとんねるずの木梨憲武と仲が良く一緒に酒を飲んでいたが、ヒロミも木梨と非常に仲が良いのは有名。ヒロミは相方の大竹一樹がいる時はお酒の場に来ていたが、三村がいると来なかったという。 その後、木梨から正月休みのハワイ旅行に誘われて、ヒロミと対面。「『何か色々あってごめんなー』ぐらいで、でも俺の中ではエジプトの深い闇みたいのがあって。『ヒロミさん、キツかったですよ当時』みたいなの言って…」とやり取りを説明。その際に和解は成立したようだが、実は2人は「いいとも!」以来、共演していない。 その話を聞いたジュニアはヒロミを呼び、2人は対面。ヒロミは「どうせ悪口でも言ってたんだろ!!」とニヤニヤしながら登場した。 当時、三村のことをどう思っていたのかという疑問にヒロミは、「俺、すげぇ可愛がっていたから。バカルディはね」と答えた。当時、「ボキャブラ天国」のレギュラーを務めていたヒロミから番組出演へのオファーを受けていたが、バカルディは断り続けていたという。ヒロミは「俺の中では何で散々呼んだのに出なかったのとか…」と疑問を感じていたようだ。 そしてジュニアがヒロミにエジプトの深い闇を説明。すると、ヒロミは「それは申し訳ない。申し訳ない」と謝罪。三村が抱いていた長年の想いをヒロミも真摯に受け止めた。 さらに「俺、結構気にして見てたんだよね。内村(光良)と一緒になってやって、内村みたいなタッチ…やり方がバカルディには合ってたんだなぁとかさ。俺のやり方はちょっと違ったんだろうなとかさ。自分でも多少先輩ヅラして後輩をどうにかしてやりたい!! 出て行ければ良いな…、いろいろと振ったりだとかやってたつもりだけど、生かしたのか殺したのかよく分かんないところもあんだよね」と自分のやり方が正しかったのか悪かったのか自問していたようだ。 腹を割って話した2人は一気に距離が縮まり、三村がヒロミに対してツッコミをみせるなど、かなりリラックス。ジュニアが席を離れ、久々の2ショットになると、三村は「今日よかったです」とグラスを合わせ乾杯した。 ここに15年の因縁が遂に解決し、完全和解となった。 帰り際にはヒロミから手を差し伸べガッチリ握手。「いつか三村番組やろうな」と誘うと、三村も「普通にやりましょう」と嬉しそうだった。
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芸能 2015年03月04日 10時00分
プロフェッショナル巧の格言 橋本テツヤ(ジャーナリスト)(1)
「テレビはニュース以外、見ない。バラエティー番組の出演者はお笑い芸人ばかり。喋りが度を越して、不愉快になって、途中で耐えられなくなるからだ」と辛辣なコメントをするのは橋本テツヤ。差し出された名刺には『ジャーナリスト コラムニスト』と書かれてあるが、彼は深夜ラジオ番組『セイ!ヤング』(文化放送)のパーソナリティーを務め、“昭和を代表するDJ”と言われ、テレビではTBSの『クイズ100人に聞きました』の“屋根裏の声”で一世を風靡した男だ。 「僕は慶應大学の学生だった頃、“東京六大学軽音楽ジャズフェスティバル”の司会をやっていた。その時、文化放送からパーソナリティーとしてスカウトされたんです。契約でしたが、同じころに社員としてみのもんたが入社してきた。みのとは同期のようなもんですよ」 当時、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』に対抗して文化放送は『セイ!ヤング』という番組をスタート。初代パーソナリティーに起用されたのが橋本テツヤだった。 「後出しじゃんけんでスタートしたんですが、『オールナイトニッポン』を抜く人気でしたね。番組は月曜日から土曜日までですから、僕以外に土居まさるさんやみのもんた。それに当時、人気があった作詞家のなかにし礼さんら、6人のパーソナリティーがいたんです」 リスナーは受験生が大半で、その中で一番人気があったのが橋本だった。 「当時の受験生は、学校の先生より僕らパーソナリティーの言うことを聞いたんです。ハガキだけでなく、人生相談の手紙まで来ましたよ。僕が一番多くて、週に段ボール3箱届きました。みのは男の子のファン中心で、僕は女の子のファンが多かった。家出してくる子もいて困りましたよ」 橋本は人気が出れば出るほど、「24歳か25歳くらいの人生経験が豊富ではない男が受験生の相談に簡単に答えていいのか?」と自問自答したという。 「いち早く辞めて、テレビ出演するようになったんです。一方、みのは『ラジオ番組だと顔が売れない』と悩んでました。“みのもんた”の名付け親は作家の野末陳平さん。本名の“御法川”では言いづらいからそう命名した。“もんた”は動物好きな野末さんがモンキーから取ったんでしょう」 2人は野末氏に可愛がられ、ある日、神楽坂の“お茶屋遊び”に招待された。その時、顔が売れていないみのは、料亭の仲居さんにマネージャーだと間違われたという。 「それがよっぽどショックだったんでしょう。座敷に入るなり、お膳をドンと叩いて『ラジオだけじゃダメだ。テレビに出て顔を売らなければ』と悔しがっていました。その直後、みのは文化放送を辞めてフリーになったんです。次男の不祥事で番組を降板させられましたが、みのがテレビに執着するのは、その時の悔しさがバネになっているんだと思いますよ」 みのよりいち早くテレビにスライドしていた橋本は、『ザ・ロンゲストショー』(テレビ東京)の総合司会を務めた。 「5時間半の生放送で、番組の中に中央競馬の実況中継が入っていたんです。中継を担当したのはフジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』の司会を務めている小倉智昭。当時、彼はテレビ東京の社員だったんです。その頃から、小倉は髪のことで悩んでました」 橋本は『ビックリ日本新記録』(日本テレビ系)の初代司会者も務めた。