芸能
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芸能 2015年02月24日 19時00分
ラッキィ池田が明かした振り付け業界と『ようかい体操』の裏側
アニメ『妖怪ウォッチ』の初代エンディングテーマ『ようかい体操第一』の振り付け、作詞を担当し、再注目されたラッキィ池田(55)が先ごろ、業界の裏話を激白した。 関西テレビ『マルコポロリ』でのこと。まずはラッキィの出世作であるCM『カップラーメン』(1989年)を振り返った。 「アーノルド・シュワルツネッガーがやかんを持って踊る内容でしたが、契約で踊りはNG。そこでラッキィは日本の伝統的儀式だと説明して振り付けに成功したそうです」(芸能ライター) 宮沢りえが出た『ポカリスエット』の撮影現場でのエピソードも披露した。 「スタッフが食事のメニューを選んでいると、りえママが、“ものを食べに来たんじゃない。カレーかラーメンに決めなさい”と一喝。さらに早く仕事を切り上げたいりえママは24時までに終わらせたら1人15万円ずつやると言ったものの、結局、朝4時までかかったそうです。また斉藤由貴のCM現場に行ったら、“踊らないわよ、私”と言われ、考えてきた振り付けがボツになったことも明かしていました」(同) AKBや関ジャニなど人気アイドルの振り付けもしているラッキィ。気になるギャラについても語っている。 「振り付けは買い切りなので支払いは最初の1回のみ。楽曲よりCMのほうが若干高いそうで、CM1本あたりサラリーマンの月収ぐらいだそうです。『ようかい体操』の場合、作詞もしているので印税収入が期待されますが、まだ入ってきてないとか。ただ、CD売上よりカラオケのほうが多そうだとニンマリしていました」(同) 番組では出演者から“ビル建ちますよ”と言われていたが、さて、どうなるか。
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芸能 2015年02月24日 17時45分
【週刊テレビ時評】低迷するNHK大河ドラマ「花燃ゆ」 東出昌大の“裸”は効果あった?
前週の第7話(2月15日)では、自己ワースト視聴率となる11.6%(数字は以下、すべて関東地区)を記録するなど低迷が続くNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)。 第8話(22日)からは、イケメン俳優が続々投入されるとあって、現状打開が期待された。同話からは、後に主役の杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出昌大)が本格的に登場。さらに、高杉晋作役の高良健吾も、この回より出演した。 東出に至っては、女性視聴者必見(!?)の上半身裸のシーンも披露したが、弾き出された視聴率は13.0%。前週より、1.4ポイントアップはしたが、それでもさびしい数字。 文の兄・吉田松陰(寅次郎=伊勢谷友介)が私塾を開くことになり、ストーリー展開も今後大きく変わっていくだけに、ここから先が勝負だと思われるが…。 杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)は第5話(16日)=11.1%、第6話(23日)=11.6%と伸び悩み。 草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ/火曜日午後10時〜)第7話(17日)は、過去最高の14.4%をマーク。 柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第6話(18日)は13.3%で、前週より1.4ポイントダウン。 「相棒season13」(水谷豊主演/テレビ朝日/水曜日午後9時〜)第16話(18日)は18.0%で、前週より1.9ポイントダウンも高視聴率をキープ。 「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演/テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第7話(19日)は12.5%で過去最低。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)は4週連続8%台が続いていたが、第6話(19日)では10.0%をマークし、初回の11.3%以来、5週ぶりに2ケタ台に復帰。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第6話(22日)は9.0%で、前週より0.7ポイントアップさせたが、3週連続1ケタ台に甘んじた。 22日日曜日午後9時から放送され、杏が主演を務めたテレビ朝日のスペシャルドラマ「クロハ〜機捜の女性捜査官〜」は11.4%で、裏の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ/日曜日午後9時〜)=19.2%=に完敗を喫した。 また、22日の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ/日曜日午後7時58分〜)は21.5%で、5週連続の大台超えを果たした。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月24日 15時30分
イーストウッド監督作品が初登場1位に立った今週の映画ランキング
2月21日、22日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、21日公開のクリント・イーストウッド監督作品「アメリカン・スナイパー」が初登場1位を獲得した。 同作は「ミリオンダラー・ベイビー」、「許されざる者」を手がけたイーストウッド監督が、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。イラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い「レジェンド」の異名をとった海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルが過酷な戦場を生き延び、妻子のもとへ帰還した後もぬぐえない“心の傷”を抱え葛藤する姿を描いている。 「イスラム国問題などで、戦場が“現実”として突きつけられている現状だけに、日本の映画ファンの心にイーストウッド作品が投げかけたものは大きかった。観賞した客の評価もかなり高く、『時が時だけに重い作品でしたが、息つく暇もなく見入った』などの評価が書き込まれている」(映画ライター) 2位は先週1位だった「テラスハウス クロージング・ドア」。ほかにトップ10入りした実写の邦画は、人気バンド・Mr.Children」が2014年9月に全国5都市のライブハウス「Zepp」で敢行した初のファンクラブ限定ツアーの様子を収めたドキュメンタリー「Mr.Children REFLECTION」、KAT-TUNの亀梨和也主演のスパイアクション映画「ジョーカー・ゲーム」。前週にトップ10入りした天童荒太原作の直木賞作品を映画化した「悼む人」、関ジャニ∞の渋谷すばる主演の「味園ユニバース」はトップ10入りならず。「『悼む人』は東映がかなり力を入れていた作品だっただけに、上層部は頭を抱えてしまっているようだが、もはや打つ手なし」(映画関係者) 27日はSKE48初のドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」、28日はももいろクローバーZのメンバー5人が主演の「幕が上がる」が公開されるだけに、アイドル映画対決がどちらに軍配が上がるかが注目される。 28日は新垣結衣主演の「くちびるに歌を」、永作博美と佐々木希が共演した「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」が公開されるだけに、来週は邦画のトップ10入りが増えそうだ。
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芸能 2015年02月24日 11時50分
「神奈川11区だったら出たい」 ロンブー淳 遂に総選挙出馬で小泉進次郎と全面対決へ?
23日に放送されたラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」でパーソナリティを務める田村淳が、衆議院議員総選挙へ出馬する場合の構想を明かした。 番組のゲストには維新の党代表の江田憲司衆議院議員が出演。江田代表はかねてから、淳に維新の党から出馬するようラブコールを送っていたという。 淳は「神奈川11区だったら出たい。小泉進次郎さんと。共産党と自民党しか、(立候補者が)立ってないんですよ」と衝撃発言。これには江田代表も「いいね!」と興奮気味。 さらに淳は「僕、取材行ったんですけど、この2択しかないのに、『神奈川11区の方なんとも思わないんですか?』って聞いたら、今のところ何とも思ってないんですよ。『もう進次郎に入れとけば大丈夫』っていう空気ができてるから。そんなところで維新の党の誰かが勝ったら、物凄いじゃないですか。若者からも大人気の進次郎さんに勝てる候補者が、神奈川11区に立てられると、相当面白いですよね」と熱弁。 そして、「それか山口4区。僕は地元ですし、総理に無謀にも立ち向かうっていうのは面白いから、やってみたい」と第二候補も明言。山口4区は安倍晋三首相の選挙区で、1996年「第41回衆議院銀選挙」から2014年「第47回衆議院議員選挙」までずっと勝ち続けており、安倍首相の牙城を崩すのはほぼ不可能に近いとされている。 淳の構想を聞いた江田代表は「大胆な発想!」とビックリ。淳は「落ちても良いですよ。みんなが政治に興味を持ってくれたら」とコメントしていたが、興奮が最高潮に達した江田代表は淳の最後のコメントが耳に入っていない様子で、「さすが! すごい。そりゃ〜党首譲るわ」と舌を巻いていた。 長年、淳は出馬について否定しており、具体的な内容についても明言することはなかった。しかし、今回の具体的な発言…、まさかが“ある”かも!?
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芸能 2015年02月24日 11時45分
ダルビッシュがわざわざ山本聖子の妊娠期間を訂正した理由
23日に一部スポーツ紙が大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手と交際中の、レスリング元世界王者の山本聖子が妊娠していることを報じたが、ダルビッシュが24日の未明にツイッターを更新。聖子の妊娠期間について4か月であることを発表した。 聖子の妊娠はスポーツ紙2紙がスクープ。1紙は「妊娠4か月」と報じ、もう1紙は「妊娠6か月」と報じていたが、ダルビッシュは自身のブログで聖子の妊娠を発表するも、妊娠期間については触れていなかった。 24日に更新したツイッターに「×妊娠6か月以上→○妊娠4か月」と書き込み、報じたスポーツ紙のネットサイトのURLを貼り付けたうえで「ちゃんと裏付け取ってからお願いします」と苦言を呈した。「マスコミ嫌いで知られるダルビッシュだけに、わざわざ自分の個人情報を発表するのは異例の事態」(プロ野球担当記者)というが、わざわざ訂正したくなるような理由があったようだ。 「ネット上などで民法の“300日問題”について騒動になってしまった。“300日問題”とは、『離婚後、300日以内に生まれた子は「前夫の子」と推定され、血縁上の父が父として出生届を出しても受理されない』という規定だが、聖子が離婚したのは昨年9月。もし、妊娠6か月だとしたら、規定に触れる時期の出産になってしまう。とはいえ、現在は『離婚後に妊娠した』という医師の証明書があれば問題ないようだが、騒動を鎮火させるためにダルはツイッターを更新したのだろう」(芸能記者) 芸能界では、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が09年10月2日に離婚したが、翌年3月に元妻の妊娠が判明。しかし、田中側は元妻が出産し田中の実子として出生届が出された後、家庭裁判所にDNA鑑定結果を提出し「田中と元妻との間の嫡出子ではない」と法律上確定させる手続きをとることを所属事務所が発表していた。その後、この問題についての報道はないが、おそらく、問題は解決済みだと思われる。
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芸能 2015年02月24日 11時45分
陣内智則 松村未央アナとの交際は継続中 結婚の時期は…!?
23日、舞台「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド Japan Tour 2015」の製作発表記者会見にお笑い芸人の陣内智則が出席し、恋人の松村未央アナウンサー(フジテレビ)との交際について順調ぶりをアピールした。 同舞台の原作・脚本・出演を務める今井雅之から、「アナウンサーとは別れたんでしょ!?」と突っ込まれると、「いや、別れてませんよ。良いお付き合いしてますよ」と爽やかに返答。さらに今井が「お前もそろそろ結婚やな…」と勧めたが、ちょうど会見が終了。陣内が結婚についてコメントすることはなかった。 一部報道では、陣内と松村アナの結婚の時期については6月説が浮上しており、動向が注目されている。
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芸能 2015年02月24日 11時45分
スピードワゴン・井戸田 “五反田ラブホ”相手との交際を否定
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が23日、舞台「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド Japan Tour 2015」の製作発表記者会見に出席。先日、一部週刊誌で報じられていた“五反田ラブホテル密会”について共演者からイジり倒され、終始タジタジだった。 会見スタート直後、同舞台の原作・脚本・出演を務める今井雅之から「五反田!」とイジられると、井戸田は「もう!?」と驚きの表情。会見には、過去に同舞台に出演していた陣内智則、なだぎ武も駆け付けると、さらに「五反田」の話題はヒートアップ。 会見終了後の囲み取材では、今井、陣内、なだぎから「五反田・オブ・ゴット」と命名。陣内から「あそこはいくらだったんですか!?」と質問されると、井戸田は「8500円」と告白し、会場を大爆笑に包んだ。 そして最後に、今井が「お付き合いしてるんですか?」と核心の質問をしたが、「そういうんじゃないですけど…」と交際は否定しつつ、「まぁ、まぁ」と詳細については濁していた。
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芸能 2015年02月24日 11時45分
FC東京・武藤嘉紀選手が挑戦目標に「得点王」
サッカーJリーグFC東京の武藤嘉紀選手が23日、都内にて、「SEIKO ブライツ 新キャラクター契約 記者発表会」に出席した。 男性向け主力ブランド「SEIKO ブライツ」の新イメージキャラクターに就任した武藤選手。ルーキーイヤーとなった2014年シーズンにJリーグベストイレブンに選ばれる活躍で注目を浴びている。 イベントでは、そんな武藤選手が挑戦したいことを発表する場面があり、武藤選手は「得点王」を掲げた。「サッカーをしていて一番気持ちいい瞬間が得点を決めた瞬間」「去年の活躍がたまたまではなかったと証明したいと思います」と、今シーズンにかける思いを語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年02月23日 20時00分
矢口真里と梅田賢三が家族ぐるみのつきあいで再婚カウントダウン
タレントの矢口真里(32)は、本格的復帰までまだまだ時間が掛かりそうだ。 矢口は三船美佳(32)ら、お騒がせタレントと共にテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演。そのときの視聴者の反応は批判の嵐で、「いろいろあったのに、しれっと復帰しているあたり、反省が見えない」、「不倫騒動を経て、辛かったとか被害者ヅラしているのが腹立つ」、「生理的に無理」、「二面性どころか、多重人格」など散々な言われ様だった。 愛人の梅田賢三(27)との寝室不倫を夫の中村昌也(28)に目撃され、三つ巴の修羅場に発展。当然のように離婚に発展し、約1年の謹慎生活ののち、昨年10月に『ミヤネ屋』でテレビ復帰を果たした。その際に、「(不倫相手とは)半年後から交際が始まった」という発言。この嘘が、後々まで引きずっているようだ。 「中村には悪いけど、『最初から梅田が好きだった、だからずっと一緒に居たかった』と言えばよかった。嘘を付いたから視聴者の共感を得られていない」(女性週刊誌記者) 矢口は、2月12日に『第4回ベストフンドシストアワード』の、ふんどしを締め直して頑張る人に贈られる特別賞を受賞。取材記者から梅田との事を聞かれると、「普通にのんびりと過ごしてる」と返答。梅田を交えて「家族と一緒に温泉旅行」とも報じられ、「彼はいませんでした。間違ってます」と否定していたが、家族ぐるみの交際にまで発展しており順調なようだ。 「いろんな雑誌を読むと(梅田が)悪人のように書かれているんですけど、180度違って本当にいい人なんです。だから、彼を自分の友人に会わせて、いい人キャンペーンをしています」と話し、矢口の両親も梅田に「本当にいい子だね」と、好印象を持っているという。そして矢口が、梅田の家族に挨拶していることで「結婚が近い」とも伝えられている。双方の家族が認めている交際となれば、結婚もある。 矢口の事務所は「いますぐにはありません。矢口も一度結婚して周囲にご迷惑を掛けたりして、いろいろ知るようになったので」と否定しているが、タレント活動を続けるには、一連の騒動にケジメをつけたほうがプラスだ。不倫から始まった恋も“略奪成功”というハッピーエンドを迎える。
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芸能 2015年02月23日 19時00分
崖っぷちみのもんたがキャスター仕事ゼロ
今年こそ“キャスター復活の年”と意気込んでいたみのもんた(70)へのオファーがやはりゼロだったことが明らかになった。 昨年10月に、都内のホテルで『古希の祝い』のパーティーを開いたみの。会場には政財界人をはじめ、各界の著名人ら1000人余りが集まった。 「フジテレビからは亀山千広社長自ら出席したことで、今年の4月から“打倒ミヤネ屋”としてスタートする情報報道番組のキャスターに、みのの名前が急浮上していたんです」(夕刊紙記者) 一方のTBSは、みのの次男の不祥事で『朝ズバッ!』を一昨年10月に降板していたが、みのとTBSの上層部の間で「1年後には復帰させるという密約がある」との情報がまことしやかに流れていたほど。 しかし今年の新年早々、昨年末に出版された『敗者の報道』の出版記者会見でみのは「各局からのオファーが来て(ギャラで)定期預金の通帳が増える年にしたい」と語ったが、現段階でキャスターのオファーはゼロ状態が続いている。 「筆が滑ったのか、それとも自分自身のポリシーを明らかにしたのかはわかりませんが、会食を共にするほど仲がいいとされていた安倍総理を『敗者の報道』で敵に回したのは大きい」 とはマスコミ関係者。 「『敗者の報道』でみのは、集団的自衛権や秘密保護法、原発の再稼働にも反対と、ジャーナリストとしての立場を主張している。そのため各局の情報番組は、みのを起用したら何を言い出すかわからないと敬遠し始めた。そもそも次男の日本テレビへの“コネ入社”を認めているみのが、いくら政治的な主張をしても説得力はないのですが…」(報道局記者) しばらく預金は増えそうにない。