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ラッキィ池田が明かした振り付け業界と『ようかい体操』の裏側

 アニメ『妖怪ウォッチ』の初代エンディングテーマ『ようかい体操第一』の振り付け、作詞を担当し、再注目されたラッキィ池田(55)が先ごろ、業界の裏話を激白した。

 関西テレビ『マルコポロリ』でのこと。まずはラッキィの出世作であるCM『カップラーメン』(1989年)を振り返った。
 「アーノルド・シュワルツネッガーがやかんを持って踊る内容でしたが、契約で踊りはNG。そこでラッキィは日本の伝統的儀式だと説明して振り付けに成功したそうです」(芸能ライター)

 宮沢りえが出た『ポカリスエット』の撮影現場でのエピソードも披露した。
 「スタッフが食事のメニューを選んでいると、りえママが、“ものを食べに来たんじゃない。カレーかラーメンに決めなさい”と一喝。さらに早く仕事を切り上げたいりえママは24時までに終わらせたら1人15万円ずつやると言ったものの、結局、朝4時までかかったそうです。また斉藤由貴のCM現場に行ったら、“踊らないわよ、私”と言われ、考えてきた振り付けがボツになったことも明かしていました」(同)

 AKBや関ジャニなど人気アイドルの振り付けもしているラッキィ。気になるギャラについても語っている。
 「振り付けは買い切りなので支払いは最初の1回のみ。楽曲よりCMのほうが若干高いそうで、CM1本あたりサラリーマンの月収ぐらいだそうです。『ようかい体操』の場合、作詞もしているので印税収入が期待されますが、まだ入ってきてないとか。ただ、CD売上よりカラオケのほうが多そうだとニンマリしていました」(同)

 番組では出演者から“ビル建ちますよ”と言われていたが、さて、どうなるか。

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