芸能
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芸能 2015年03月07日 10時00分
冬開催の「M-1」で厳しい問題が浮上! “3者にメリットなし”
お笑い賞レース「M-1グランプリ」の12月開催によって、厳しい問題が浮上した。 6日、朝日放送の会見で脇阪聰史社長は「M-1グランプリ」の開催時期について、詳細は調整中だとしながら11月か12月に延期することを明かした。2001年〜2010年まで毎年12月に開催されていた同大会。脇坂社長は、開催の延期理由を「一番いい時期はいつなのかということで、冬がベストという判断に至った」と説明した。当初の発表(2014年7月)では、来年夏に復活させる計画を発表していた。 「M-1」の冬期開催で気になるのは、「THE MANZAI」の存在。現在お笑い賞レースの最高峰と位置づけられている同大会は、「M-1」終了以降の2011年からスタートし、毎年12月にフジテレビで決勝戦の模様が放送されている。 もし、両大会が12月に行われた場合、厳しい問題が浮上する。 お笑い賞レース、特に「THE MANZAI」や「M-1」などの大きなレースに出場する際、芸人たちは長年、試行錯誤したネタで勝負することが大半。そうなれば当然、両大会で同じネタを披露するコンビも必ず現れる。お笑いネタに関して、ネタ自体の面白さも大事だが、やはり「初見の驚き」というのが、非常に重要。一度ネタを観てしまうとオチや展開が分かってしまい、笑いが半減してしまうという点が懸念される。 「M-1」について審査方法の詳細は発表されていないが、「THE MANZAI」は、テレビの視聴者が一番面白かったコンビにリモコンのdボタンで投票する“国民ワラテン”という方式を採用している。例えば、「M-1」が先の日に開催され、「THE MANZAI」が後開催となれば、審査員と視聴者にとって「初見の驚き」が消え、審査に悪影響を及ぼしてしまう。当然、視聴率低下も懸念され、フジテレビにとっては不利となる。また、視聴者が同じネタを観るため、芸人に対して「つまらない」という負の心理を抱いてしまう可能性もある。この状況は、芸人にとってかなりマイナスだ。もし、「M-1」が後に開催される場合にも同様のマイナスポイントは発生する。 つまり12月開催は視聴者、テレビ局、芸人の3者にとって何のメリットもないということになる。果たして、「M-1」と「THE MANZAI」は共存できるのだろうか。
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芸能 2015年03月07日 10時00分
153社落ちた大川豊総裁 就活生に真剣アドバイス「今までの行動を極限まで突き詰めることが大事」
1日、企業の会社説明会が解禁され、2016年春に卒業予定の大学生を対象にした就職活動が本格的にスタートした。2016卒の学生から就職活動の開始時期が3か月後ろ倒しになり、3月〜8月までが会社説明会などの広報活動、8月1日から書類や面接などの選考が解禁される。従来の就職活動のスケジュールと比較すると短期決戦となり、学生にとっては非常に厳しいスケジュールとなっている。 「アベノミクス」効果で「売り手市場」と世間では騒がれているが、就職活動は決して甘いものはない。かつて就職活動で153社に落ちた大川興業の大川豊総裁(53)は、自身の就活(今から約30年前)について「就職活動で落ちた数では、おそらく日本一の記録ホルダーですよ。たぶん、今でも破られていないと思うんですけど。このままのキャラで面接を受けに行って。トヨタだろうが、三菱だろうが、ソニーだろうが。僕らの頃は金融系の会社から就活が始まって、面接面接の連続で。大手町に自転車を置いて面接会場回ったのを憶えています」と振り返った。 153社落ちたものの、「結構良いところまでいきましたよ。住友系列では、役員面接までいったり…」と意外と優秀だったという。しかし、独特の感性を持つ大川総裁。「基本的に他の就活生は面接で御社は素晴らしいって褒める感じだったけど、僕の場合は会社を選ぶ立場だと思ってたから、だって自分がその会社入って売り上げを伸ばすワケだから。選ぶ立場で会社の話をしたら、『キミは失礼な人間だ』って批判されてね」と明かした。 また、当時「絶対に倒産することがない」と言われていた山一証券について、大川総裁は面接で「金融系の面接では、山一が潰れる日が来ると主張したんですけど、面接官は『馬鹿か!』って。人事の人は感覚がわからないんだよね。俺は、銀行も証券会社も潰れていく時代がくると分かっていたから、そういう話をしたのに…。まったくそういう感覚を持ってなかったんでしょうね」と具体的なエピソードを例に挙げて語った。 そして、「今の子たちはみんな頭が良すぎて、就活鬱になっちゃうんですよ。成熟社会になっているので、やりたい仕事をやるかどうか。見つけるかどうかが、勝負の時代になってくる」と分析。 そんな大川総裁は、実は10数年前から就活生の相談に乗っている。「今、エントリーシートで100社応募して、100社断られる。厳しい状況になっていて、面接では人間性も否定されたりね」と就活の現状を説明。 さらに「就活生で一番悩みが多いのは、何がやりたいかわからない人たちが圧倒的です。あとは周囲が、名前の知れている大企業じゃないとダメみたいな感じ。親も子供の良いところが分からない、全然わからない。もう、酷いもんだね。分かると言ったら、早稲田に入ったとか、経歴だけしか分かっていなくて、内面を分かっていない」と真剣な顔で問題点を指摘した。 最後に問題点を踏まえた上で、「自分が何をやりたいかわからないって言うけど…例えばアルバイトでも、ファミレスにするのか、ファストフードにするのか、配達業にするのかって、実は選んでいるっていうところから、自分のキャラを見つけていく。自分の今までの行動を基にね。ゲームでもなぜ『ゼルダの伝説』が好きなのか? なぜ『モンハン』が好きなのか? 『パズドラ』が好きなのか? それで『パズドラ』のどこが好きなのかっていうことを極限まで突き詰めると自分のキャラが見えてくる。それが大事」とアドバイスした。 就職活動には、自己PR、志望動機、長所や短所など様々な角度での自己分析が必須。自己分析は最も難問で、就活において一番大切な作業だともいわれいる。これから就活に励む大学生には、大川総裁のアドバイスを参考にして頑張って欲しい。【プロフィール】大川豊 1962年2月14日生まれ。東京都出身。明治大学卒業。「大川興業大チャンネル」ニコニコ動画で配信中!
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芸能 2015年03月06日 20時00分
貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(3)
そして、昨年8月には『LOVE EVOLUTION』という曲で歌手活動もスタートさせた西内。 「いくら事務所の戦略、パワーがあるとはいえ、順風満帆、八面六臂の活躍です」(芸能関係者) 4月からは、時代劇ドラマに出演する。 「NHK・木曜時代劇ドラマ『かぶき者慶次』です。戦国の武将・前田慶次の晩年を描くストーリーで、彼女は慶次の娘・佐乃を演じます」(ドラマ関係者) さあ、そこで気になるのが西内の異性関係だ。 「忙しくなればなるほど、芸能人というのは下半身が熱くなるもの。当然、関係者は細心の注意をはらっていますが、何が起こるかわかりません」(芸能レポーター) 気になる事例がある。 「安室の“できちゃった婚”です。この二の舞は絶対に避けなくてはいけません。このところ西内がよく“目標は観月ありささん”と話しているのは、観月が事務所の大先輩で稼ぎ頭だからです。事務所にとって、観月ほど頼りになる女優はいませんからね」(ドラマプロデューサー) 異性から“告白”されたのは『小学5年生の頃、理科室の前で1回だけ』と、マスコミのインタビューで答えたこともある西内。 「タイプは、シュワちゃんの愛称で知られるアーノルド・シュワルツェネッガー。『ターミネーター』シリーズが大好きで、今でも時々見るようです。スポーツをやっていたせいで、やはり肩幅の広い男の方がいいようです」(トーク番組スタッフ) 福岡出身だけに、もつ鍋や焼き鳥が大好き。 「だから、理想のデートはオシャレなレストランよりも居酒屋の方がいいそうです。福岡ではコンビニにも置いてある大好きな酢もつ(もつを酢であえたもの)が東京では売ってなくて、それが今でもショックな素朴なところもある女の子です」(テレビ局スタッフ) しかし、ここにきて“女としての色気”がグ〜ンとアップしてきたのは明らか。 「とりわけ“胸とお尻のふくらみ”が日に日に増してきているようで、目のヤリ場に困っている人が多いようです。地元には、結婚して子供を持つ同級生もチラホラいるようです」(前出・常山氏) いずれにせよ、楽しみなエロ素材の西内まりやに注目!!
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芸能 2015年03月06日 19時00分
芸能界に新派閥抗争! ハーフ会vs小泉会「仁義なき戦い」なめんな(2)
ところが、真正面からケンカ状を叩きつけるような状態になってしまったのがハーフ会だ。 「ハーフ会は業界でもちょっとしたブームになっている。ハーフじゃないのに参加を申し出る芸能人が後を絶たないのです。何たってハーフ会のメンバーはある意味、バラエティー界で一番勢いのあるタレントたちと言っても過言ではない。仕事が欲しい芸能人はここぞとばかりにハーフ会に入会し、あわよくば仕事をもらおうという魂胆なんですよ」(芸能プロ関係者) 当然、ハーフ会の台頭で小泉会のメンバーがバラエティー番組に出演する機会が激減するのは必至。 「小泉会のメンバーの多くは女優が本業ですが、番宣絡みで出演するバラエティーは息抜きであり、小遣い稼ぎの場でもあった。バラエティー番組のオファーが全てハーフ会にいってしまう状態に、小泉会は相当な危機感を持っているのです」(某お笑い芸人) この事態にイライラモードに突入し、終始不機嫌なのが小泉会長だという。 「以前のバラエティー番組なら、“ハーフ枠”は基本的に一番組に一人ずつしか出演できなかった時代があった。でも、視聴者のニーズに変化が起きたんです。ハーフの方がカッコいいという風潮が完全に出来上がっている。やはり、ベッキーの存在が大きいですね。いまやバラエティー界の“女帝”とさえ呼ばれているんです」(制作事情通) さらに、このハーフ会がテレビ界から重宝される理由は出演料にもある。 「小泉会のメンバーがバラエティーに出演すると最低60万円〜。ハーフ会は最低3万円〜という約20分の1程度の出演料で済むタレントが多いのが魅力なんです。かつ視聴率もそこそこ確保されているとなれば、ハーフ会に仕事を出してしまう。もっとも、ベッキーやウエンツなどの売れっ子は一本100万円〜が相場ですが…」(編成関係者) 芸能界を制覇する小泉会。ハーフ会に対しては、“100倍返し”いや“1000倍返し”の秘策を用意しているという。 「小泉会はハーフ会のメンバーを伝家の宝刀である共演NGリストに加えるべく、各テレビ局に働きかけているんです。共演NGリストはタレントの申し出によるものが約8割。残りは事務所経由などで決まる。ここで小泉会がハーフ会メンバーを共演NGに全員を指名したら、とんでもない事態に発展する」(前出・放送作家) この緊急事態を一番恐れているのがテレビ局だ。 「江戸時代のキリシタンを弾圧した踏絵と同じですよ。ハーフ会か小泉会かという選択を迫られているようなもの。ハーフ会はバラエティー番組に、小泉会はドラマ&映画に必要不可欠ですから…」(編成幹部) ハーフ会vs小泉会バトル。勝つのはどっちだ。
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芸能 2015年03月06日 18時00分
加藤綾子 屈辱! 生野陽子披露宴コメント取りで怒りの退社決意
「元々“スマイル”がセールスポイントの彼女でしたが、去年の秋以降、それが減ってしまいました。さらに、ここにきてそのスマイルがほとんど消えてしまったのです。いつも何か思いつめた表情で局内を歩いているのが、とても気になります」(芸能関係者) フジテレビの“エース”として君臨してきた“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)の3月退社情報が飛び交っている。 「局側の方針にイヤ気がさした、ほとほと疲れたようです」(芸能記者) 昨年10月、『めざましテレビ』本番中に途中退席してニュースになったが、2月4日放送分でも“異変”が起きた。 「カトパンはいつも三宅正治アナと並び立って原稿を読むんですけど、4日は急きょパイプいすが置かれ、2人ともニュースを伝えたのです。負担が軽い“座り”にして、彼女の疲れを軽減しようという心配りがあったようです。他の情報番組と違って、基本的にアナウンサーらは立って原稿を読むのが“めざましスタイル”ですから。彼女、相当疲れていると思います」(女子アナウオッチャー) そして、決定的となったのが2月8日、都内のホテルで行われた“ショーパン”こと生野陽子アナ(30)と中村光宏アナの披露宴。 「なんと、カトパンはマイクを持ちながら各テーブルを回り、出席者たちの“お祝いメッセージ”を新郎新婦に伝えるパシリのような役割をしていたのです」(芸能関係者) 加藤アナといえば、中村アナの“元カノ”だったというのは局内では定説になっている。 「勝ち誇ったように幸せな笑みを浮かべるショーパンと中村アナ。マイクを手に必死にテーブルを走り回るカトパン。まさに天国と地獄。カトパンの女としての意地もプライドもズタズタになった瞬間でした」(芸能記者) 生野アナと加藤アナの不仲の発端は、もともと加藤アナと付き合っていた中村アナを生野アナが“寝取った?”からともいわれている。 「それなのに、カトパンにこんなことをやらせたのですから、カトパンだって怒りますよ。もうフジテレビに“自分の居場所はない”と思ったようです」(フジテレビ関係者) 4月23日で30歳となる加藤アナ。やはり、女子アナにとって30歳というのは大きな曲がり角のようだ。
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芸能 2015年03月06日 15時30分
バクステ・広沢が映画に初出演
バクステ外神田一丁目の広沢麻衣が初出演した映画「優しさと泪と」が第6回ラブストーリー映画祭上映作品に選ばれた。 広沢は初めての映画出演に、「映画出演のお話を聞いた時はただただびっくりしました。私で大丈夫かなっ…て不安な想いもありました」「でも、それ以上に私個人としても、バクステ外神田一丁目としても初の映画出演作品になるのですごくすごく嬉しかったです」と笑顔で話した。 また、演じた役に、「この作品は色んな“恋”が描かれています」「初めて台本を読んだ時は、私が演じる『あんな』のことを『ひどい子』って思いました。笑」と話し、初めての映画撮影の現場に「ドキドキとワクワクで迎えた撮影当日でしたが、スタッフさんや共演者の皆さんがとても優しくして頂き、楽しく撮影を終えることができました」と初めての映画撮影を振り返っていた。 「お芝居を通じて表現していくことの難しさや楽しさも感じることができました。いつもの広沢麻衣とは違った一面を見ていただけるかな、と思うので、ぜひたくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!」と、コメントしてくれた。<映画祭概要>映画祭開催日時:4月5日(日)13時〜20時会場:原宿・CAPSULE〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1F詳しい情報はこちらhttp://lovefestival.org<作品概要>「優しさと泪と」監督:佐々木友紀制作・配給:エイジアピクチャーズエンタテインメントhttps://www.youtube.com/watch?v=wWw3Emkd1H8
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芸能 2015年03月06日 15時30分
NHK朝のミニスカ女子アナ・寺門亜衣子が夕方の新報道番組MCに
ミニスカ女子アナといえば、日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」でスポーツを担当する加藤多佳子キャスターがおなじみだが、それに負けじと、朝早くから美脚を披露しているのが、NHKの寺門亜衣子アナ(29)だ。 寺門アナは現在、「NHKニュース おはよう日本」で午前5時〜6時半の時間帯のMCを担当。かなり、短いスカートで出演する機会も多く、出勤前の殿方たちを喜ばせている。 その寺門アナが3月30日に放送開始する新・ニュース&情報番組「ニュース シブ5時」で、MCを務めることになった。パートナーは、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」で山岸舞彩キャスター、杉浦友紀アナとタッグを組んできた松尾剛アナ。 NHKは午後5時台に情報番組「ゆうどき」を放送しているが、今春その内容を一新し、「シブ5時」をスタートさせ、同時間帯に報道番組を放送する民放に対抗する。 寺門アナは85年8月19日生まれ、茨城県出身。父親の仕事の関係で幼少期から転居が多く、9〜12歳までは米ワシントンで暮らしたこともある帰国子女。茨城高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。在学中の06年1月〜07年7月まで、「BSフジNEWS」に学生キャスターとして出演していたこともある。 08年4月、NHKに入局。初任地は山形放送局で、札幌放送局を経て、13年4月に東京アナウンス室に異動。有働由美子アナの司会で人気の情報番組「あさイチ」で1年間、リポーターとして出演した後、14年3月末より、「おはよう日本」のMCに抜てきを受けた。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「もっと美人な女子アナは他にもいますが、寺門アナのロリ系の愛くるしいルックスと美脚には、朝から癒されます。夕方への移動となると、視聴者層もガラッと変わりますが、寺門アナなら大丈夫でしょう」と語る。 夕方5時台に殴り込みをかける「シブ5時」。寺門アナの魅力で、人気番組へ導いてほしいものです。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月06日 15時30分
フジテレビが火曜9時の看板ドラマ枠を廃止! 19年の歴史に幕を下ろし、バラエティー枠に変更
TBSが59年の長きにわたって継続してきた月曜午後8時のドラマ枠を廃止することが明らかになったが、フジテレビも火曜午後9時のドラマ枠を3月で終了させることが分かった。 同枠は系列の関西テレビ制作のバラエティー枠に変更され、4月からは女優・木村佳乃とフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める「発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!」が放送される。 フジの火曜午後9時が1時間ドラマ枠として固定されたのは96年4月からで、その歴史は実に19年に及ぶ。 その間、「踊る大捜査線」(織田裕二主演)、「古畑任三郎」(田村正和主演)、「救命病棟24時」(主演=江口洋介、松嶋菜々子)、「神様、もう少しだけ」(金城武、深田恭子主演)、「ナースのお仕事」(観月ありさ主演)、「WITH LOVE」(竹野内豊、田中美里主演)、「リーガルハイ」(堺雅人主演)などのヒット作を生み、“月9”と並ぶ看板ドラマ枠だった。 しかし、近年視聴率は低下。昨年7月期に放送された「あすなろ三三七拍子」(柳葉敏郎主演)は平均で5.2%(数字は以下、すべて関東地区)という低視聴率を記録。その後も、同10月期の「すべてがFになる」(武井咲&綾野剛主演)が平均8.9%、現在放送中の「ゴーストライター」(中谷美紀主演)も第8話を終えた時点で平均8.6%と低調が続いていた。 フジは火曜午後10時もドラマ枠で、こちらはまずまずの視聴率をマークしている。さすがに2時間連続でドラマは編成上無理があったということか…。 ただ、フジは半年ぶりに、午後11時台の「土ドラ」を復活させるため、ドラマ枠自体は週5本で、これまでと変わりはない。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月06日 12時30分
低視聴率連発とスポンサー離れで大ナタ TBSがドラマ枠をバラエティー枠に変更の裏事情
TBSが4月編成を睨み、大規模なリニューアルに着手する。『時間ですよ』、『JIN-仁-』、『半沢直樹』など数々の名作を生み出してきたドラマ枠を見直し、大リストラに着手するというのだ。 「かつては“ドラマのTBS”などと言われた当時の勢いは、いまや全く見られない。局内は制作費のかかるドラマ枠を減枠し、バラエティーや報道に切り替えようとしているんです。ドラマの制作費は出演料込で最低4000〜6000万円。視聴率15%台で初めて合格点という厳しいセクションなんです」(編成関係者) 全ての始まりはゴールデン&プライム帯で放送中のドラマ枠で全てシングル視聴率を叩き出したこと。 「月曜20時の『警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル〜』(制作費3500万円〜)、火曜22時『まっしろ』(4500万円〜)、木曜21時『美しき罠〜残花繚乱〜』(3000万円〜)、金曜22時『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(4000万円〜)、日曜21時『流星ワゴン』(6000万円〜)の5本全てが5〜9%台とオールシングルなんです」(制作会社幹部) このありさまに、スポンサーからは連日クレームが寄せられているのだ。 「間に入っている大手広告代理店もかばいきれない状況です。TBSは他のキー局のドラマ枠より2〜3割以上も値段を下げ、スポンサーを掻き集めた。一社1分で最低3000万円〜です。それでもまさかのシングル視聴率に、スポンサーも我慢の限界を超えたようです」(事情通) 結果、TBSは4月期の番組編成に大ナタを振るわざるを得なくなったという。その第一弾が、ドラマ『警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル〜』が放映されている月曜20時のドラマ枠の、バラエティー枠への切り替え。 「かつては『水戸黄門』などの人気ドラマが放映されてきた枠。ドラマ担当スタッフは、この6月に営業や管理部門などにいくことになる」(事情通) TBSドラマ班の悲劇はこれだけにとどまらない。 「今後も視聴率次第ではさらにドラマが減枠される可能性が出て来た。危ないのが、火曜22時と木曜21時の2枠。こちらもバラエティー枠にしようと、局内では企画募集が始まっています」(編成関係者) さらに、TBSの看板としてPRしてきた西島秀俊&香川照之を起用したドラマ制作も、今期の『流星ワゴン』で見納めになるという。 「『ダブルフェイス』『MOZU』、そして『流星ワゴン』…。どれも大ヒットには遠く及ばず制作費は大赤字。DVDも思ったほど捌けませんからね」(編成関係者) 頼みはやっぱり『半沢直樹』だけ?
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芸能 2015年03月06日 11時45分
“二股交際”が発覚したダルビッシュ
先日、交際中の元レスリング世界王者の山本聖子が妊娠4か月であることを公表した、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有が“二股交際”していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌にはダルビッシュのあまりにも無防備な“ベッド写真”が掲載されているが、ダルビッシュは昨年11月18日に自身のTwitterで山本と交際宣言する直前まで女優の新垣結衣似の20代のOLと交際。そのOLの知人によると、ダルビッシュは6年前に知人を介してそのOLと知り合い、タレントの紗栄子と離婚した12年初めごろから定期的に会うようになり、秋には男女の関係に発展。日本に帰国する度にその女性と密会するようになり、これまで交際が報じられていた元プロゴルファーの古閑美保、モデルのMALIAとの関係も「ただの友だち」と説明。さらには、レンジャーズの本拠地がある米・テキサスまでのファーストクラスの旅費を出して呼び寄せるなど、まるで“本命”のような扱いだったというが、山本との交際を宣言。 以後、女性は連絡を取るのをやめたと言うが、今年の正月、ダルビッシュは平然と「あけましておめでとう」というメールを送って来たため、あまりの無神経さに呆れ果ててしまったというのだ。 「MALIAが自著で明かしているが、ダルはいきなりフェイスブックでナンパしてきたという。ほかにも同様の“手口”で人気AV女優らをナンパしており、とても1人の女性で満足できるような性格ではない。そのため、今後、山本と結婚してから浮気が発覚して離婚する可能性が高そうだが…」(球界関係者) 同誌に掲載された“ベッド写真”は約1年前に撮影されたというが、ダルビッシュは避妊具は装着しない主義で、「試合で力が出なくなるといけないから」と無理やり射精を押さえて行為を終えるという変わった体調管理法を見せたというのだ。 ちなみに、一部スポーツ紙によると、現在、山本の兄で総合格闘家の山本“KID”徳郁がダルビッシュが滞在しているコンドミニアムで共に生活しているというが、KIDが今回の記事にどんな反応を示すかが注目される。