芸能
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芸能 2015年03月09日 11時45分
FUJIWARA・藤本が「相方とラッスンゴレライ」
FUJIWARA、パンサー、マテンロウの三組が、7日都内で行われたカードゲームUNOアタックのイベント「よしもとUNOアタック最強王決定戦」に登場した。 UNOアタックを40分間戦い最強王を決めるというもの。パンサーの3人はUNOを発売する「マテルのマテルゲーム大使」を務める。 特別ルールも導入され(秘密を暴露する、他の参加者からディスられる等)大会は盛り上がりを見せた。このゲームは「マテルゲーム大使」のをかけての戦いだった。勝者マテンロウ・アントニーに大使の座を明け渡すはずだったが、関係者から「大使は引き続きパンサーさんで!」と告げられ肩を落としていた。勝者アントニーには、複勝としてインフォマーシャル出演権が贈られた。 ゲーム中にFUJIWARA・藤本が「相方とラッスンゴレライ」をするという指令を引き「後輩のネタをやるなんて…」と渋っていたが、「5時間8分ピストルです。」と後輩の「8.6秒バズーカー」をアレンジして登場し、全力で披露し会場を爆笑させていた。 また、パンサー向井が、暴露する指令を引き、パンサー・菅が最近新宿2丁目によく行っていると明かし、「もしかしたら、男もいけるかもしれない」と話していた暴露。菅は、「僕も正直どっちか分からないです。可能性を閉じたくないので…」と盛り上げていた。
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芸能 2015年03月08日 20時00分
落書騒動から凋落の一途を辿る江角マキコ レギュラー番組完全消滅も時間の問題か?
審査委員長のビートたけしが、独断と偏見で選ぶ『東京スポーツ映画大賞』の『話題賞』に選ばれた女優の江角マキコ(44)。しかし、授賞式へは欠席し、世間の風当たりは冷たくなるばかりだ。 タレントで野球解説者の長嶋一茂(49)の新築豪邸の門や塀に、『アホ』、『バカ』、『バカ息子』と江角が書いたと騒ぎになった。小学校のママ友とのトラブルが原因と言われ「江角の担当マネージャーが勝手に書いた」と謝罪して一件落着したようにに見えたが、実は騒動は終わっていなかった。 この“バカ息子”は、巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄の息子の一茂を指していて、この騒動でイメージが落ちてしまった江角へのドラマのオファーは一切なくなった。そしてレギュラー番組はフジテレビ『バイキング』と、日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』の『ゴチになります』、TBS『私の何がイケないの?』のバラエティー番組だけが残った。しかし、その中のフジ『バイキング』への出演も、3月いっぱいでなくなるというのだ。 「ご主人が勤務するフジテレビですから、ここだけは江角の降板はないと思われていた。視聴者からのブーイングも殺到したようだが、それでもフジは彼女をかばった。背景には、江角のギャラのダウンもあったからだという」(テレビ局関係者) ビートたけしが江角を話題賞に選んだのには理由がある。決して貶めるためではなさそうだ。 「たけしさんが選んだ背景には『いつまでもくよくよせず、騒動を笑いにしちゃおう。したたかに生きるべき』という思いがあったんじゃないのかな」(映画賞関係者) 受賞式に参加して、たけしにイジられ、笑いにされ、新しい江角を見せることが出来たら、騒動に一区切りがついていたかもしれない。路線変更した江角が話題になり、『バイキング』の降板も回避できた可能性もある。 「江角を出演させている局には、いまでも視聴者からのクレームが入っているらしい。フジが降板させたら、一気にレギュラー番組がなくなる雪崩現象が起きるかもしれない。『マネージャーが勝手にやった』と処理したことの反発が大きかった。だから、いつまでも視聴者の心に残ってしまった。日テレとTBSは、いまのところ降板は考えていないようだけど、フジから消えたら時間の問題。新しく江角を使うところが出るとは思えない」(スポーツ紙記者) 騒動の処理を間違えると視聴者から反感を買うのは、どの時代も同じ。寝室不倫が発覚したタレントの矢口真里、占い師騒動があった元オセロの中島知子、息子の窃盗未遂騒動のみのもんた。いずれも露出が極めて少なくなったままだ。 江角も、ファンの男性とスキャンダルがあっても復活した指原莉乃や、父親の詐欺事件を切り抜けたローラのように、うまく立ち回るべきだった。
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芸能 2015年03月08日 19時00分
徳島えりかアナは隙だらけ? スタイルと姿勢がよすぎてパンチラ連発
日本テレビの徳島えりかアナ(26)が大胆な(?)パンチラを披露して、話題になっている。 徳島アナと言えば、『週刊実話』で年末恒例企画の『女子アナエロ・珍言大賞2014』で取り上げられた人物。フリーアナの高橋真麻アナが日テレの番組に出演し、「フジテレビの女子アナはみんなTバックでした」と語ると、徳島アナは「え、みんなTバックなんですか?」と仰天。このコメントについて当サイトで芸能記者は「徳島アナはガチガチのデカパン派です。日本テレビは伝統的にTバックを穿かないんです」と推測した。 そして、徳島アナは自ら“デカパン派”であることを証明した。2月下旬に、情報バラエティー『PON!』でパンチラしてしまったのだ。 「タイトなミニスカでイスに座り、上品に両脚を揃えていたのですが、あまりにスカート短すぎたため、そして脚も細いので、スカートの中の白いデルタ部分がもろに見えてしまったんです。開脚していたわけではないので、パンモロではなくパンチラですが、ここまで白い三角形が見えたのは衝撃です。現役キー局女子アナのパンチラとしてはすでに今年のベストでしょう」(女子アナウォッチャー) 白いパンストを穿いていた上でのパンチラなので、正確な色までは分からないが、純白のデカパンの可能性は非常に高い。さすが“清廉性”を重視する日テレの女子アナだけあって、教育が行き届いているようだ。 徳島アナは身長166センチで、趣味がクラシックバレエ。したがって、スタイルも姿勢もいい。しかし、あまりにスタイルと姿勢がよすぎるがために、タイトなミニスカで出演する際には、パンチラをたびたび披露してしまってきた。 「徳島アナはバラエティー番組でお笑い芸人から『たまに鼻をほじってる』、『あくびをしている』、『退屈そうに立っている』と暴露されるように、実は隙だらけ。学生時代はフットサルに夢中の体育会経験者で、女らしさはあまりない。パンチラも意図したものではなくて、隙があるから出てしまう」(テレビ関係者) 女子アナ界は現在、ぽっちゃりの水卜麻美アナを代表とした、ぽっちゃり癒し系路線が流行中だ。しかし、そろそろ揺り戻しで、キツめの顔立ちの典型的女子アナがトレンドになる可能性が高そうだ。スタイル抜群でキツめの顔立ちなのに、パンチラなどの隙が多い。そんな、徳島アナの時代がそろそろ来るかもしれない。
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芸能 2015年03月08日 18時00分
ダルビッシュもナーバスにさせた有名人たちの“300日問題”
交際中のレスリング元世界王者・山本聖子(34)の妊娠を発表した米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有(28)が先ごろ、自身のツイッターを更新。聖子の妊娠期間の訂正を求めた。 当初の報道では「6カ月」と「4カ月」で割れたが、ダルビッシュはこの日、ツイッターで「×『妊娠6カ月以上』→○『妊娠4カ月』」としたうえで、「ちゃんと裏付け取ってからお願いします」と報道に苦言を呈した。 「わざわざ『6カ月』を否定したのは民法上、離婚後300日以内に生まれた子どもは前夫の子どもになってしまうから。仮に300日以内で出産となると、いったん自動的に前夫の戸籍に入ってしまい、そこから嫡出否認の調停を求めなければいけないそうです」(芸能ライター) “300日問題”といわれ、一時的でも前夫の戸籍に入れるのを避けるため、戸籍上の手続きがなされず無戸籍の子どもが生じているとか。一部で民法改正の動きも出ているというが、実は芸能界でも過去に300日問題がクローズアップされた事例はいくつかある。 「爆笑問題の田中裕二の元妻が離婚後、出産した。離婚前に夫婦生活は破綻しており、そのときに元妻は別の男性の子どもを妊娠し、同居していた。しかし法律上、田中の実子とみなされ、田中は家裁にDNA鑑定結果を提出したのです」(同) ほかにはこんな人も。 「そもそも山本聖子の兄、山本“KID”徳郁と結婚していたモデルのMALIAも、元夫のサッカー選手と300日問題に引かかっていた。YOUが松岡俊介と再婚、出産した際もそうだったし、美元も高嶋政伸と離婚後、年下のトレーダーと再婚、妊娠説が流れた際、300日問題で高嶋の子になるのではないかと話題になった」(同) そろそろ法律を改正したほうがいいかもしれない!?
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芸能 2015年03月08日 12時00分
沢尻エリカがイメチェンで狙うもの 脱ダーティーイメージか?
女優の沢尻エリカ(28)が「イメージだけじゃなく顔も変わった」と、芸能記者の間で評判になっている。 次世代のローコストスマホのCM発表会に登場した沢尻は、珍しく黒髪で、肩が大きく開いた黄色のワンピース姿。CMに関して「衣装をたくさん着させていただいた。明るい世界観を表現しています」と、笑顔を絶やさずに答えた。 関係者によると「前日に染めたようです。ドラマも終わって気分転換したかったようです」とのことだが、イメージチェンジしすぎだ。 視聴率は8.8%でスタートし、昨年末で放送が終了したドラマ『ファーストクラス』は、最終回の視聴率が6.5%と尻すぼみ。同時間帯に他局で放送されていた綾瀬はるか主演のドラマ『きょうは会社休みます。』は視聴率16%で惨敗した形だ。放送関係者は「若い人の間では、録画して見ていた人が多かったようです。ファッションが売りのドラマだけに、じっくり見たいという人が多かったようです」というが、数字的には負けは負け。だが、この日の沢尻からは、そんな負けた暗さはなかった。 その背景には、恋人との時間を満喫し、充実した日々がある。沢尻は昨年2月、恵比寿のカフェのオープニングイベントに同年代の男性を連れてゲスト参加。その際に、周囲に幸せオーラを振りまき、酔いの回った男性に膝枕していたなどと写真週刊誌に報じられた。その後、二人のデートに関する目撃情報はないが、沢尻が以前のように豪快に飲み歩いているという話も聞かない。という事は順調に交際が続いているということだ。 「5月に公開される映画『新宿スワン』のスタッフに聞いた話ですが、交際は続いているようです。『彼が優しくて、食事を作ってくれることもあるの』とノロけていたそうです」(女性週刊誌記者) 「別に…」の一言で起こった騒動や、ハイパーメディアクリエーターの高城剛氏との泥沼離婚などの、汚点を払拭するかのようなイメチェンにしたかったのだろう。
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芸能 2015年03月07日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 2月28日から3月6日
■2月28日(土)「アイドリング!!!」に解散報道 一部スポーツ紙がアイドルグループ「アイドリング!!!」が10月解散と、フジテレビ系冠番組「アイドリング!!!」の9月放送終了をスクープした。 「その後、正式に解散が発表されたが、3月に卒業することが決定していたメンバーもいただけに、もっとしっかり“情報統制”すべきだった。今後も、売れないアイドルグループの解散が続きそうな気配」(芸能記者)■3月1日(日) 市川由衣が写真集発売記念イベント 昨年公開の主演映画「海を感じる時」で大胆な脱ぎっぷりを見せた市川が都内で写真集の発売記念イベントを開催。脱いだ割りには、その後の仕事につながっていない気がするのだが…。 「結局、各映画賞を総なめにしたのは共演した池松壮亮。市川が脱いだのは28歳だったが、それを“反面教師”に売れない女優は若くても潔く脱いだ方がその先の道が開けそう」(映画関係者) このままだと“脱ぎ損”?■3月2日(月) 紗栄子が元夫を祝福 タレントの紗栄子が下着ブランドのCM発表会に登場。交際中の元レスリング世界王者・山本聖子が妊娠したことを発表した大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有を「おめでとうございます」と苦笑交じりで祝福した。 「今週発売の『フライデー』(講談社)で遊ばれた女性が撮影した“ベッド写真”が流出したダル。おそらく、紗栄子はこれまで世に出ていないダルの秘密をたくさん握っているが、それを口外しないという条件で、子供1人あたり月に100万円、計200万円とも言われる高額な養育費を手にしているのでは」(女性誌記者)■3月3日(火) 三船美佳と高橋ジョージの離婚裁判がスタート 三船が高橋に対して離婚と親権を求めた離婚裁判の第1回公判が東京家裁で、出廷した高橋は会見し「最高に愛してる」と三船に復縁を求めた。 「三船に復縁する気はまったくない。しかし、離婚裁判が長引けば長引くほど、2人とも“離婚ネタ”目当てのオファーで仕事が増える」(芸能記者) 今後の展開とともに、裁判中の2人の稼ぎっぷりがが注目される。■3月4日(水) 椎名桔平が元KARA・知英(ジヨン)にキツ〜イジョーク炸裂 映画「暗殺教室」(21日公開)の完成報告会見が都内で行われ、椎名、知英らが出席。同作の“暗殺”の報酬が100億円であることにかけ、「100億もらったら何に使うか」と聞かれた椎名は「知英ちゃんにKARAに戻ってもらって、プライベートコンサートをやってもらうのにいくらかかりますか?」と知英を困惑させたという。 「まだ、KARAを脱退後の日本デビューをめぐるゴタゴタがクリアになっていないだけに、知英にとっては答えようがなかったはず」(レコード会社関係者) 今後、椎名とは“共演NG”か?■3月5日(木) ローラ・父に有罪判決 詐欺容疑で逮捕・起訴されていたタレント・ローラの父でバングラディシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル被告に対し、東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。 「『海外でデング熱の治療を受けた』として3度に渡り保険金などを騙し取るなど、手口が計画的で悪質。判決を受けてから、通訳を通して執行猶予の意味を裁判官に聞いていたという。執行猶予期間中に余罪が出たら即アウト」(週刊誌記者) ローラにとって父はまだまだ“悩みの種”に違いない。■3月6日(金) 吉川晃司が骨折・手術もライブを強行 吉川が3日のバイク操作練習中、左足のくるぶし部分を骨折。全治2か月の重傷を負い、5日に手術するも、予定通り6日に都内でライブを開催した。 「吉川といえば、過去にライブ中の十八番である“シンバルキック”をして骨折するなど、数々の“骨折伝説”を持つが、今回、骨折した足をイスに乗せて歌うという新たな“伝説”を残した」(音楽関係者)
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芸能 2015年03月07日 18時00分
関連の公判で“恥の上塗り”を重ねるASKA
覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けた、歌手のASKAに覚せい剤と合成麻薬MDMAを譲り渡したとして、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)などの罪に問われた指定暴力団住吉会系幹部・安成貴彦被告の第4回公判が6日、東京地裁で開かれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 記事をまとめると、この日は、注目されていたASKAの証人出廷はなく、安成被告と共謀したとされる“運び屋”の柳生雅由被告が検察側の証人として出廷。証人尋問が行われたという。 柳生被告はASKAと約18年の付き合いで、ASKAからは無担保で金を借りていたというが、それが可能だった理由について、「裏のマネージャーのようなことをやってました」と暴露。具体的には、ASKAが女性と不倫する際の偽装工作としてホテルのチェックイン・チェックアウトなどを行う役目を担っていたというのだ。 「柳生被告はASKAの代わりに売人のところにクスリを買いに行くなどさせられており、ASKAの“爆弾”を握っている。とはいえ、証言が二転三転することもあるそうで、どこまでが本当のことか分からないが、ASKAにとって、柳生被告がすべてのことを暴露したらさらに芸能界復帰が難しくなりそう」(芸能記者) ASKAといえば、同法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けたが、あくまでも無罪を主張して控訴した、愛人の栩内香澄美被告の公判では男女の行為も含めた赤裸々な不倫関係を暴露されるなど、関連の公判で“恥の上塗り”を重ねている状態。 「次回、3月19日の安成被告の公判にASKAが弁護側・検察いずれかの証人として出廷することが濃厚だが、これまで明らかになっていない、ASKAにとっては大きなダメージとなる新事実が明かされる可能性もありそう」(同) いずれにせよ、関連の公判でも復帰を願うファンはがっかりしているに違いない。
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芸能 2015年03月07日 18時00分
TBSの憂うつ… 番組開始前から不安だらけ! 国分太一が続投する朝の新・情報番組「白熱ライブ ビビット」
TBSは朝の情報番組「いっぷく!」(月〜金曜日午前8時〜9時55分)を3月27日で放送終了し、同30日より、同時間に新感覚ワイドショー「白熱ライブ ビビット」をスタートさせる。 「いっぷく!」はTOKIO・国分太一をMCに起用し、同局人気ナンバー1の枡田絵理奈アナがアシスタントを務める形で、昨年3月31日に放送開始した。 しかし、視聴率は低空飛行が続き、同4月23日には1.3%(関東地区)という目を疑うような低視聴率を記録。その後も数字が上向くことはなく、わずか1年で打ち切りが決まった。 本来なら、不振の責任を取り、MCは降板となるのが当然だが、新番組「白熱ライブ ビビット」で、国分がナゾの続投となった。パートナーには女優の真矢ミキ(真矢みき改め)が起用されることが決まった。2代目アシスタントだった吉田明世アナも、進行役として続投する。 この件に関し、芸能ライターのA氏は「この時間はNHKで『あさイチ』が放送されており、ジャニーズの井ノ原快彦(V6)がMCを務めている関係で、当初ジャニーズ側は難色を示したと言われています。しかし、TBS側が三顧の礼を尽くしてオファーした結果、国分の『いっぷく!』司会が決まったのです。そんな背景があるだけに、TBSとしても、1年で国分を切れない事情があるようです」と語る。 「いっぷく!」は前番組「はなまるマーケット」の流れを汲み、生活情報番組だったが、新番組「白熱ライブ ビビット」は新感覚ワイドショーとして、芸能ニュースや時事問題などを扱うという。曜日レギュラーはヒロミ、千原ジュニア、大久保佳代子。芸能人が司会、レギュラーを務めるワイドショーで、芸能ニュースや時事問題をどう斬るのか、どうしても、疑問符がついてしまう。 国分で数字が獲れないのが分かっていながら、ジャニーズ事務所との関係から、切れなかった現実。新番組なのに開始前から不安だらけの「白熱ライブ ビビット」。番組が刷新されても、TBSの憂うつは続きそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月07日 13時00分
破格ギャラも今のうちだけ 大ブレイク目前の広瀬すず
ティーンファッション雑誌『Seventeen』でモデルデビューしてからわずか2年半。広瀬すず(16)の活躍が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 「きっかけは『ゼクシィ』のCMで披露したウェディングドレス姿。広告代理店もその魅力に気が付き、JR SKISKIのキャンペーンガールに起用された。さらに全国高等学校サッカー選手権の10代目応援マネージャーや、ロッテのバレンタインCMキャラクターにも選ばれた」(関係者) ちなみに気になる広瀬のCM出演料だが、駆け出しだけあって想像以上に破格の値段。 「1本500万円〜。ロッテは1000万円〜。広瀬ほどの知名度があれば3000万円プレーヤーなんですが、いまはリーズナブルな金額です」(代理店関係者) 広瀬のアゲアゲぶりはとどまるところを知らない。初主演ドラマ『学校のカイダン』(日テレ)も視聴率は上々で、業界関係者の評判はさらにうなぎ上り。 「ヒロインは当初、能年玲奈がやるはずでしたが、昨年10月になってドタキャンしたんです。慌てた日テレサイドが何とか見つけ出したのが広瀬だった。勢いがある女優は運も強い。事務所のパワーや年齢を考えれば、日テレの土曜21時で経験の無い若手女優が主演に抜擢されるなど滅多にないこと。この枠は『ごくせん』や『妖怪人間ベム』などを放送してきた日テレの名門枠ですから」(事情通) ドラマの出演料はやはり「1本20万円〜。彼女の実績を加味するとこの金額になる」(芸能プロ関係者)というが、もっとも広瀬をこれらの金額で交渉できるのも今のうちだけ。 「あと2年もすればCMは3〜5倍、ドラマも10倍になる。本当に今だけのお値打ち価格です」(事情通) どこまで大化けするか。
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芸能 2015年03月07日 12時00分
松たか子 北川景子と火花を散らした映画「HERO」撮影現場
7月18日に木村拓哉主演の人気ドラマ『HERO』シリーズの映画版が封切られる。本作で2作目となる映画版だけに、木村を筆頭に現場や共演者は大盛り上がりしているのかと思いきや、新旧ヒロイン対決で重〜い空気がヒシヒシ…。 シーズン1のヒロインは松たか子(37)。 「昨年、ドラマのシーズン2を制作するにあたり、松にもオファーしたのですが、ギリギリになってからスケジュール多忙を理由に断られてしまったんです。何でも、木村のスケジュールに合わせるのが面倒だったからという話」(事情通) 右往左往した結果、何とかキャスティングできたのが北川景子(28)だった。 この新旧ヒロインが映画版『HERO2』で初共演を果たした。ところが、厄介な事態が勃発して…。 「松は妊娠中だからゲスト出演の形だ。1月末に収録が行われたが、北川が松とひと言も口を利かないんです。2人が絡むシーンでは『ああ、あなたが初代ですか。しっかりと面倒は見させてもらっています』と本来言うべきセリフを、『面倒見てます』と勝手に短くしてしまったんです。何度か撮り直したが、結局台本と同じセリフではなく短くなっていた。北川が松を意識していたのは手に取るようにわかった」(映画関係者) 一方の松も北川に負けず劣らずの態度だったという。 「そもそも、あのケンカは松から仕掛けたようなもの。スタジオで挨拶をした北川を、松が完無視したんです。その場に居合わせたスタッフもドン引きしていたほど」(制作関係者) 「松にすれば、女優のプライドが表に出ただけのようです。やはり、『HERO』は自分が元祖。しかも、シーズン1の平均視聴率は30%を超えている。だから自分に敬意を示せということらしい。挨拶も『スタジオでなく楽屋に来たら』という思いが交錯した結果、北川を無視したと、もっぱら」(芸能プロ関係者) 対する北川も彼女なりの理由があったようだ。 「松と比較され続けてきたことにプレッシャーを抱き続けていたんです。視聴率もシーズン2はどうにか20%を超えたが、1には遠く及ばない。時代を考えれば物凄い視聴率なんですが、コンプレックスになったというんだ」(事情通) だが、北川を不機嫌にした一番の原因は、松に対する木村を始めとする共演者やスタッフの豹変ぶり。 「松が撮影現場に来た時、みなが我先を争う様に松の周りに集まってチヤホヤしだしたんです。北川は完全に蚊帳の外だった。女優ですからね。カチンときたんでしょう。結果、松に対抗心を剥き出しにしたのでは…」(芸能プロ関係者) 松VS北川の女バトル、場外乱闘もありそうだ。