芸能
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芸能 2015年05月21日 15時30分
決して薄給じゃなかった能年玲奈
所属事務所からの独立騒動で渦中の能年玲奈だが、売れっ子としてそれなりの給料をもらっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 相談相手の演技指導の女性とともに、今年に入って事務所に無断で個人事務所を設立していたことが発覚した能年。各メディアは演技指導の女性から“洗脳”され独立を画策していたことを報じた。 ところが、「週刊文春」(文芸春秋)は独立の理由として、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜てきされた後も月給がわずか5万円だったことや、大作映画のオファーを事務所が断るなど、なかなか仕事を入れてくれないためであると報じた。さらには、同誌記者が能年の母を直撃したところ、“洗脳”を否定した。 「これまでの報道をまとめてみると、明らかに事務所の方が分が悪かった。そんな状況もあり、今回の『新潮』の記事は事務所関係者が事務所サイドの“反論”をリークしたのでは」(芸能記者) 「新潮」によると、「あまちゃん」に出演していた13年には月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家賃や光熱費は事務所持ち。その後、月給の値上げは据え置かれたというが、昨年には夏と冬合わせて800万円のボーナスが支給され年収は1000万円を超えていたというんだ。 この話が事実だとすれば、決して待遇は悪くなかったが、最後はメールのやりとりで事務所と“決別”。現在は自分で家賃を払ったマンションに住んでいるという。 「このままいけば両者の主張は平行線。能年はかなり頑固な性格なので、そう簡単には折れないだろう」(同) 能年はこのところ、ブログで自宅で気ままに楽しむ様子を掲載。まだまだそれなりに稼いだ“蓄え”がありそうだ。
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芸能 2015年05月21日 12時00分
【バラエティ黄金時代】なぜ「オレたちひょうきん族」はお笑い界の歴史を変えたのか
80年代の社会現象のひとつに、漫才ブームが挙げられる。B&Bやツービート、島田紳助・松本竜介やザ・ぼんち。そして、上方漫才の長である、横山やすし・西川きよし。この立役者たちが、フジテレビ系の日曜よる9時に『THE MANZAI』(『花王名人劇場』の枠内)を開始させると、人気が過熱。絶頂期の80年には、関東地方で30%超え、“笑いの本拠地”関西地方では45.6%の視聴率を叩き出したほどだ。 その流れを汲んで翌81年にスタートしたのが、『オレたちひょうきん族』(フジ系)。当初、土曜よる8時といえば、国民的コメディアンだったザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)が独占していた。そこに、ビートたけし(ツービート)、明石家さんま、紳助、片岡鶴太郎、山田邦子、西川のりお(のりお・よしお)、おさむ(ザ・ぼんち)、島田洋七(B&B)、ヒップアップなどが対抗。すると、翌82年には、視聴率が逆転。およそ3年後(85年)には、おばけ番組を終了させて、“土8戦争”を見事に制した。 ではなぜ、“ひょうきん族”はお笑い界の歴史を変えることができたのか。ひとつに、芸人のキャラクター化がある。それまでは、話術のみで知られていた芸人たちが、本格的なコント、度の過ぎるアドリブ、私生活の暴露によって、的確なキャラクターが付けられた。その強度も、回を重ねるごとに増していったため、浸透するに時間はかからなかった。そして、その人気を盤石化したのは、たけし扮する“タケちゃんマン”だ。 「ヒーロー=正義」という概念を覆した、タケちゃんマン。前半はコントで、後半は悪の怪人と対決した。さんまが演じたこの敵キャラも、タケちゃんマンと肩を並べるほど有名になった。初期は、ブラックデビル。演じたのは、高田純次だ。ところが、3話目を撮り終えたところで法定伝染病にかかってしまったため、急きょ降板。作った衣装を着られるさんまが突然、抜てきされた。これが、吉と出た。黒塗りで、大きな耳。「クワッ、クワッ」と奇声を発し、話せば関西弁というギャップがウケにウケ、アミダばばあの誕生につながった。 これは、怪人化した老女。すごいのは、登場時に流れた『アミダばばあの唄』を、さんまのコネによってサザンオールスターズの桑田佳祐が作詞・作曲した点だ。その後も、耳の形をしたナンデスカマン、妖怪人間知っとるケなど、おもしろ怪人が続々出現。「なぁ〜んで〜すか〜?」、「知っとるけ」といったフレーズも、あわせて浸透した。また、知っとるケがハードなゲームに挑戦させられたあとに発した「体がもちまシェーン」、「飲めまシェーン」なども、今なお芸人が使う人気フレーズだ。 タケちゃんマンも、さんまの怪人キャラも、同番組から誕生した完全オリジナル。だが、“ひょうきん族”の魅力のひとつに、他局であろうが遠慮なしでパクるという面もあった。“ひょうきんベストテン”が、そうだ。 黒柳徹子と久米宏の司会で人気を博した歌番組『ザ・ベストテン』(TBS系)を、セットごとパクったこのコーナー。驚くのは、本家本元は“ひょうきん族”を放映していたフジテレビではなく、TBSだった点だ。司会は、黒柳&久米のゴールデンコンビをまねることなく、シンプルに、紳助とフジの局アナが務めた。山村美智子、寺田理恵子、長野智子らが歴任したが、この頃、局アナがバラエティー番組に出演して、芸人にイジられることは皆無に等しかった。しかし、紳助の遠慮なきツッコミ、並み居る芸人たちによる手加減ゼロの攻撃で、局アナたちは鍛えられた。彼女たちはアイドル化して、「女子アナ」という新語が誕生。女性タレントと同等の扱い・人気を得て、女子アナブームが到来した。 ちなみに、近藤真彦のものまね時に使われる「マッチで〜す!」は、このコーナーから生まれている。鶴太郎がマッチに扮して、執拗にカメラに向かって「マッチで〜す!」を連呼。すると、いつしか、ひとり歩きした。さらに、『めちゃ×2イケてるッ!!』(フジ系)の人気企画“めちゃ日本女子プロレス”のルーツも、ここだ。当時、大人気だった女子プロレスラーのクラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)、ヒールの極悪同盟(ダンプ松本、クレーン・ユウなど)もリングから出演して、芸人たちとバトル。これがその後、“めちゃイケ”のリングで甦ったのだ。 番組が終了して26年たった今なお、たけし、さんまは笑いの神様だ。そして、“ひょうきん族”を観て育ち、芸人になりたいと思った者たちが今その夢を叶えて、バラエティー番組の柱となっている。この秩序が保たれているうちは、“ひょうきん族”から生まれた名フレーズ・ムーブメントは継承されていくに違いない。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能 2015年05月21日 12時00分
ギャラもバラエティー番組の倍以上 女優・近藤春菜(ハリセンボン)の評価がうなぎ上り
本家本元の角野卓造もかなり焦っているという。お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(32)が最近、女優として評価を高めているばかりか、初主演も夢ではなくなっているからだ。 「既に春菜の元には、ドラマや映画など十数本の出演依頼が舞い込んでいる。残念ながらヒロインのオファーではないが、どの作品も主人公の運命に大きな影響を与える重要な役柄ばかり。いまクリエイターが注目する“新人女優”と言っても過言ではありません」(芸能プロ関係者) そもそも春菜が女優として着目されるきっかけとなったのは、昨年に放映された吉高由里子主演のNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・はなの先輩“白鳥かをる子”役の演技力が高い評価を得たのだ。 「春菜は役作りのためにトレードマークである眼鏡をあえて外したんです。きれいに結い上げた髪には不釣り合いな大きなリボンを添えて登場したのも、全て春菜のアイデア。彼女なりにちょっとずれた良家のお嬢様を演じていた。NHKのスタッフは、春菜の機転と肝っ玉の据わった演技力に度肝を抜かれていました」(事情通) 春菜が女優としてさらに注目を集めたのが、ゲスト出演したドラマ『Dr.倫太郎』(日テレ系)。主演の堺雅人やヒロインの蒼井優を喰ったとの評判が、テレビ界を駆け巡ったのだ。 「春菜は重要な仕事を任されたことで同僚から嫉妬され嫌がらせを受けうつになる、難しい役を好演していた。精神的に病んだ様子が物凄いリアルだったんです。結果、春菜の演技が倫太郎(堺)の名医ぶりを際立たせたんです」(テレビ誌記者) しかも最近は、某キー局で春菜を主演にした企画も持ち上がっているという。 「男運がなく、常に騙され続けている春菜が最後は幸せを掴む物語です。企画書を読んだ春菜は、その場で即決したというぐらいにのめり込んでいますよ」(編成マン) となれば当然、知りたいのは春菜の出演料。芸人と女優とでは果たしてどれほどの差が生じるのか。ゴールデン&プライム帯のバラエティーとドラマで比較してみた。 「バラエティーだと1本あたり20〜30万円ですが、ドラマだと一気に70万円以上に跳ね上がる。NHKでも朝ドラで実績があるため基本15万円〜。もちろん女優としての実績が増えれば芸人のギャラも倍々になる」(芸能プロ関係者) そんな中、春菜本人を始め関係者を悩ませているのがスケジュール調整。 「芸人として売れっ子のため、スケジュールが逆立ちしても出ないんです。皮肉な話ですが…」(事情通) 芸人と女優どちらを選ぶ?
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芸能 2015年05月21日 11時45分
長い長い下積みを経てようやくブレークしたDAIGO
19日放送の番組で、今年の日本テレビ系「24時間テレビ」のマラソンランナーに抜てきされ、26日までに返答の“猶予期間”を与えられた、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカル・DAIGOだが、ここに至るまでは長い長い下積みを経ている。 もともと、母方の祖父が元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣の竹下登氏という名門の生まれ。 中学3年生の時、兄の持っていたBOOWYのCDをきっかけに音楽に目覚め独学でエレキギターを練習し、友達と行ったカラオケで一番上手かったためボーカルを目指すことになった。高1でコピーバンドを結成し、高3でボイストレーニングを開始。その後、人を介してあこがれの氷室京介を紹介され、03年に「DAIGO☆STARDUST」としてソロデビューを果たしたものの、全く売れず、07年に現在の所属事務所に移籍し「BREAKERZ」として活動を開始。DAIGOに改名した。 それでも全く売れなかったため、ついに竹下氏の孫であることをカミングアウト。腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ」という決めゼリフが流行するなど、タレントしてバラエティー番組などに引っ張りだこになった。 「いわば日本のセレブな家柄にもかかわらず、本人は高圧的な態度を取ることもなくかなりフランク。そんな態度が好感を呼んだ」(バラエティー番組関係者) そして、先ごろ、女優の北川景子との熱愛が発覚。北川も会見などではまったく交際を隠すことなく、堂々と順調な交際ぶりをアピールしている。 「マラソンランナーは断るはずがない。それどころか、北川はゴールで待ち構えるなど、彼氏を盛り上げる演出に協力するのではと早くもうわさされている」(芸能記者) 周囲は今後、DAIGOと北川の交際を温かく見守ることになりそうだ。
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芸能 2015年05月21日 11時45分
ノブコブ・吉村崇 2000万円の高級外車を大公開
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が20日、自身が所有するBMWの最新型ハイブリッド車「i8」をピン芸人・渡辺直美のブログで大公開した。 BMWといえば、言わずと知れた高級外車で、吉村は2000万円という大金を借金して、ローンで車を購入。購入時には周囲から反対されたが、一切聞く耳を持たなかったという。 ブログには、吉村と渡辺が乗車し、週刊誌風のモノクロ写真がアップされており、「マジで凄くカッコいい車!」と渡辺は絶賛。「写真撮るって言ったら、サングラスかけ始めた。行動がダサい吉村さん。こんな高級車乗ってても、変わらない吉村さん最高です」とコメントしている。
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芸能 2015年05月21日 11時45分
爆笑問題の太田光 品川ヒロシ監督を大絶賛「やっぱり天才だね」
19日深夜に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、爆笑問題の太田光が、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが監督を務める「Zアイランド」を大絶賛した。 同映画は哀川翔30周年記念映画として制作され、5月16日に公開。当然、太田もチェックしたようで、「これまた新境地。面白かったですよ」と大絶賛。同映画は、カナダのモントリオールで開催される「ファンタジア国際映画祭」に正式に招待されるなど、海外からも評価されており、太田も「すごいな、やっぱり天才だね」と舌を巻いていた。 「アクションが凄くて…映画のテンポの良さ。女の子がアクションするんだけど、すげえかっこいいの」とアクションにのめり込んでしまったという太田。「園子温さんより面白かったなぁ」と園子温監督を引き合いに出し、褒めた。とにかく品川の才能を羨む太田は、「いいなぁ、あいつ。俺も映画撮りてぇえ。映画作りてぇよオレも。全然ダメなんだよ」と嘆いていた。
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芸能 2015年05月20日 16時00分
【週刊テレビ時評】日テレ「24時間テレビ」効果で、「幸せ!ボンビーガール」視聴率が飛躍的にアップ!
8月22日〜23日に放送される日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」の企画であるチャリティーマラソンランナーが指名されるとあって、注目を集めた「幸せ!ボンビーガール」(5月19日火曜午後10時〜)が【緊急特別企画!24時間テレビマラソンランナー発表】と題してオンエアされ、16.3%(数字は以下、すべて関東地区)の高い視聴率をゲットした。 ランナーには同番組レギュラーのDAIGOがオファーを受けたが、前回放送分(5日)の13.0%から大幅にアップし、視聴者の「24時間テレビ」への関心の高さをうかがわせた。 裏の木村文乃主演「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS/火曜午後10時〜)第6話(19日)は8.3%で、前週より0.6ポイント上げ、影響はなかった。しかし、渡辺麻友と稲森いずみW主演の「戦う!書店ガール」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第6話(19日)は3.6%で、1.4ポイントダウンし、大きな影響を受けた。同ドラマは、これで早くも3度目の5%割れ。3%台はかなり、やばい数字で打ち切りの可能性も浮上しそうだ。 第2話以降、3週連続で視聴率が落ちていた木村拓哉主演「アイムホーム」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第5話(14日)は14.5%とようやく上げて、初回(16.7%)に次ぐ数字となった。裏の大島優子主演「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS/木曜午後9時〜)第5話(14日)は6.4%で、4週連続6%台。 一方、初回から4週連続13%台が続いていた堺雅人主演「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第5話(13日)は10.8%と急降下。前週より、3.1ポイントの大幅ダウンとなった。 斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第6話(14日)は8.3%で、5週連続8%台。 前週、2ケタ台に戻した山下智久主演「アルジャーノンに花束を」(TBS/金曜午後10時〜)第6話(15日)は7.4%で、3.4ポイントダウンし、過去最低。 佐藤健主演「天皇の料理番」(TBS/日曜午後9時〜)第4話(17日)は12.7%で、前週より0.7ポイントアップ。 TAKAHIRO主演「ワイルドヒーローズ」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第5話(17日)は7.9%で、前週より1.3ポイント下げ、過去ワースト。 相葉雅紀主演「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第6話(18日)は12.3%で、前週より0.4ポイント上げ、初回(13.0%)に次ぎ2番目に高い視聴率となった。 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第20話(18日)は9.4%で、第15話(4月12日)以来、2度目の1ケタ台で過去最低。第15話は「2015統一地方選開放速報」放送のため、午後7時15分からオンエアのハンディがあったが、ついに定時で1ケタ台を記録した。 また、横浜編がスタートしたNHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)第7週(11日〜16日)の平均視聴率は19.4%で、5週連続大台割れとなったが、前週より0.2ポイントアップした。(坂本太郎)
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芸能 2015年05月20日 15時30分
YouTube、サービス開始から10周年 過去10 年間で、日本で最も話題になったミュージックビデオTop20を発表 TOP10位以内にAKB48 4作品ランクイン!!
2005 年にサービスを開始してから10周年を迎えたYouTubeが20日、過去10年間で日本で最も話題になったミュージックビデオTop20を発表した。2005年のサービス開始から2015年5月1週目までに公開されたミュージックビデオの中から、日本国内における再生や共有の回数、コメント、評価などの数値を基準に選出している。1 【MV】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]2 『アナと雪の女王 MovieNEX』レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜/エルサ(松たか子) <日本語歌詞付 Ver.>3 【妖怪ウォッチ】ようかい体操第一4 【MV】恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]5 SEKAI NO OWARI「RPG」6 少女時代 / MR.TAXI (DANCE VER.)7 【MV】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]8 PSY - GANGNAM STYLE M/V9 【MV】 Everyday、カチューシャ / AKB48[公式]10 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video11 【MV】フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式]12 Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together13 きゃりーぱみゅぱみゅ - つけまつける , Kyary Pamyu Pamyu – Tsukematsukeru14 きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON , Kyary Pamyu Pamyu – PONPONPON15 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバー(IKUZE! KAITOU SYOUJO/MOMOIRO CLOVER)16 E-Girls / Follow Me 〜Short Version〜17 きゃりーぱみゅぱみゅ - にんじゃりばんばん,Kyary Pamyu Pamyu - Ninja Re Bang Bang18 ケツメイシ『バラード』PV19 『アナと雪の女王 MovieNEX』生まれてはじめて/アナ(神田沙也加)&エルサ(松たか子)20 AAA / 「恋音と雨空」Music Video
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芸能 2015年05月20日 15時30分
吉本お笑い芸人 リングに上がると売れる?
プロレス好きな女子を称して、“プ女子”と呼ばれている。『アメトーーク』(テレビ朝日系)でお笑い芸人が数年に渡って、プロレスを面白く語り続けたことも、人気を底上げした。現在のブームが起こるおよそ20年前、予兆するかのように団体を興してしまった大企業がある。当時の吉本興業。現在の、よしもとクリエイティブ・エージェンシーだ。 吉本は、70年代にビューティ・ペア、80年代にクラッシュ・ギャルズで社会現象を起こした女子プロ人気に着目して、1996年、吉本女子プロレスJd'を発足。提携会社の社員を寄せ集めて、ジャガー横田、元クラッシュ・ギャルズのライオネス飛鳥などをメインファイターにして、晴れやかに出航した。 「吉本」の金看板があっただけに、囲む陣営は豪華だった。覆面コミッショナーに就任したのは、桂三枝。今の桂文枝だ。また、西川きよしがリングで“きよし節”をさく裂させて、試合会場を爆笑させたこともある。さらに、試合の合間に芸人が余興のような形でお笑いプロレスを展開したこともあった。 タカアンドトシ、雨上がり決死隊、博多華丸・大吉、バッファロー吾郎、ケンドーコバヤシ、ハリガネロックなど、そのリングに上がった芸人は数知れず。当時は押しなべて無名だったため、リングに上がって歓声を浴びた者は、皆無だった。 旗揚げ初年度から興行動員は厳しく、老舗の全日本女子プロレス、元クラッシュ・ギャルズの長与千種が興していたGAEA JAPANに大きく水をあけられた。アスリート+アクトレス=アストレスという、新ビジュアルファイターの発掘に精力を傾けた時期もあったが、四角に光明を見出すことに失敗。発足から7年足らずで見切りをつけ、潔くプロレス界から足を洗った。 その後はJDスターに改称して、ビジュアル系選手を主体にした方針に切り替えたが、吉本という看板と金銭を欠いた団体の経営状況は、さらに悪化。ついに解散となった。 反して、あのころリングに上がった芸人はその後、軒並みブレイク。今では、「吉本リングに上がった芸人は売れる」。そんなジンクスがまかり通りそうだ。
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芸能 2015年05月20日 15時00分
K-POPグループ「MYNAME」 インタビュー
3月に発売された3rdアルバム「I.M.G.〜without you〜」では、オリコンデイリーチャート第1位、同ウイークリーチャート2位を獲得。6月には史上最大規模ツアー開催も決まっているK-POPグループ「MYNAME」。今後、さらなる飛躍が期待される同グループを直撃、話を聞いた。 まず、アルバム「I.M.G.〜without you〜」について、メンバーのチェジンは、「みんなと歌える楽しめる曲もたくさんあります」と紹介。さらに、他にも注目の曲は目白押しのようで、ジュンQ「今回のアルバムは1曲づつ意味があります。曲ごとに表現も変わってきます」と語ってくれた。さらに、インスは、「オリコンデイリーチャートではじめて1位になれました。ファンのみなさんの応援で夢を叶えることができました。僕たちの目標は東京ドームでのコンサートです」とも。ちなみに、同アルバムの初回限定盤には、タイで撮影されたミュージックビデオも収録されている。撮影時期は、冬であったが、タイはとても暑かったが、「海が綺麗だった」と印象を話してくれた。 また、日本でデビューして3周年を迎える「MYNAME」だが、現在は1年間で半分は日本で活動しているとのこと。日本での食事にも好きなものが増えたようで、「お寿司」、「ピザ」、「牛丼」、「カレー」と好きな食事を話してくれる中、チェジンは、「コンビニのチキン」と答えていた。 6月には、東京と大阪で開催されるライブツアーが開始される。今回のツアーでは、すべて公演ごとにタイトルが変わる。そのため、曲目や内容も毎回変わるため、一度だけでなく、何度足を運んでも楽しめるツアーになっているという。 最後に今後の活動について、セヨンが、「アルバムもコンサートも、もっともっと成長していきたいので、これからもMYNAMEを信じて、一緒に高いところにいきましょう」と意気込みを語ってくれた。■MYNAME TOUR 2015 「The Greatest Stories」◆6/5(金) 「The Greatest Stories〜FIVE STARS〜」@TOKYO DOME CITY HALL[OPEN 18:00/START 19:00]◆6/6(土) 「The Greatest Stories〜I.M.G. 〜」@TOKYO DOME CITY HALL [OPEN 12:00/START 13:00] (昼公演)◆6/6(土) 「The Greatest Stories〜WE ARE MYNAME〜」@TOKYO DOME CITY HALL[OPEN 16:00/START 17:00] (夜公演)◆6/14(日)「The Greatest Stories〜Album Complete〜」@NHK大阪ホール[OPEN 17:00/START 18:00]◆6/30(火)「The Greatest Stories〜Promise Land〜」@赤坂BLITZ[OPEN 18:00/START 19:00]全席指定 税込8,800円※6/30(Tue)のみ オールスタンディング 税込8,800円【年齢制限】TOKYO DOME CITY HALL、NHK大阪ホール:4歳以上のお子様からチケットが必要赤坂BLITZ:6歳以上有料/未就学児童入場不可
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