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ボクシング KOモンスターの原点発覚

 ボクシングのトリプル世界戦(5・3有明コロシアム)で、2度目の防衛戦を行うWBA世界スーパーフェザー級王者、エドウィン・バレロ(ベネズエラ=帝拳)が23日、東京・飯田橋の帝拳ジムで練習を公開。21戦オールKO勝ちというモンスターの原点が明らかになった。
 18連続1回KO勝利の世界記録を持ち“怪物”と呼ばるバレロ。豪快な倒しっぷりから破壊的なパンチ力ばかりが注目されるが、本人が「最も自信を持っているのは足」と言うように、強さの秘訣はフットワークにあるという。
 確かにバレロのフットワークは小刻みで速く、とても鋭い。そして興味深いのは、このKOパンチを生み出すフットワークの原点がベネズエラで過ごした少年時代にあるという事実だ。

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