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ジャスティン・ビーバー、初体験で妊娠させた!? 世紀のスキャンダル

 ジャスティン・ビーバーが、ある女性から自分の3か月になる男の赤ちゃんの父親は彼だと訴えられた。
 ジャスティンは、カリフォルニア州在住のマライア・イェァターさん(20)から、自分の子どもの父親が彼であると、まさに爆弾発言ともいえる訴訟を起こされた。
 マライアさんは、ジャスティンに対して、科学的に証明するために“実父確定検査”を受けるように要求している。

 この件を報道したSTAR紙は、マライアさんが10月31日付けで裁判所に「自分の赤ちゃんに十分なサポートをジャスティンにしてもらえるように」と訴えたという。
 マライアさんは、虚偽の証言をしないと口頭弁論前、宣誓供述書へとサインしている。もし、マライアさんがウソの証言をしたことが判明すると禁固刑になる。

 マライアさんは、昨年10月25日、ロサンゼルスのステイプルセンターで行われたジャスティンのコンサートのバックステージで、彼とセックスをした後で妊娠をしたという。またジャスティンにとって、“初体験”だったとも主張している。

 「私たちは、会ってすぐにお互い引き付けられましたことは明らかでした。ますはキスから始まりました。その後、ジャスティン・ビーバーは、私と二人きりになれるプライベートな場所に移動しようと勧めてきました」「私は、彼と一緒に行くことに同意しました。そして、そのプライベートな場所に行く途中で、彼は私とメイクラブをしたい、そしてそれは彼にとって初めてのコトだと言いました」「バックステージで他の人たちから離れて、ジャスティン・ビーバーは、私たちが二人っきりになれる場所を見つけました…そこはバスルームでした」「私たちはその中に入ると、すぐに彼の様子がすっかり変貌しました。彼は私のカラダを触り始めて…」

 そして、ジャスティンは、マライアさんの着ているモノを素早く脱がし、セックスしたと供述している。

 これに対し、ジャスティンの代理人はこれらの申し立てを強く否定した。
 「いまだに訴訟内容を確認していませんが、どなたかが悪意に満ちて中傷的で、明らかに虚偽の申し立てをねつ造したことを遺憾に思います。私たちは、積極的に擁護出来得る全ての法的な救済策を講じ、ジャスティンをこれらの申し立てから保護します」

 法廷審問は年末の12月15日に設定された。この事件が今年最大のスキャンダルになるのか…これからも続報を乞うご期待。

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