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NGT運営の記者会見前後、各メンバーがファン向けにメッセージ 「“つながり”がある12人」の特定始まる?

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NGT48・山口真帆

 NGT48のメンバー・山口真帆がグループのファンの男に襲われた事件について、運営会社のAKSが22日に会見を開いたものの、被害者である山口がツイッターを通じてリアルタイムで反論するなどし、ファンからの運営側への不信感がさらに増すこととなった。

 一方、前日の21日には、山口がファンに向けて有料メッセージサービス「モバイルメール(モバメ)」を送信。ファンへの感謝や謝罪とともに、2年前に何者からかファンとの“つながり”を持ち掛けられたことや、事件に対する未だ癒えない傷をつづった。また、文面から脱退や卒業などを示唆しているようにも取れるということで、ファンの間で話題になっていた。

 また、会見後には、山口が副キャプテンを務める「チームG」のメンバーである小熊倫実がモバメを発信。その中には、自身が何もできないことに対する悔やみなどが書かれており、山口の名前こそ出ていないものの、勇気を無駄にしないといった文面がつづられていた。小熊といえば、1月20日に更新した「フォトログ」と呼ばれるブログの中で、山口について「グループのことを1番に一生懸命に考えてくれる優しくて大好きな自慢の副キャプテン」と記していたことから、今回のモバメにファンからは「ファンに見えないところで、出来る範囲で闘っているメンバーがいるのが嬉しいです」「意思表示してくれたのがうれしい。気持ちを伝えてくれてありがとう」「むしろこれが普通に言えないメンバーは自ら身を引くべき」という声が殺到。称賛が集まっていた。

 一方、メンバーの西潟茉莉奈、中井りか、清司麗菜、荻野由佳は自身の潔白を訴えるような内容のモバメをそれぞれ発信。モバメを受け取ったファンが文面をネット上に公開するなどの行為が多々見られていたが、清司はその後ふたたびモバメを発信し、モバメを公開する行為を咎めるような文面を記していた。ネットからは、自身の潔白ばかり主張し、山口を心配する文面がないことに対する批判の声も見受けられるものの、「推定有罪はよくない」「犯人特定が進んでる中で自分の潔白を証明したい気持ちは分かる」といった擁護の声も寄せられていた。

 メンバーのうち12人がファンとの“つながり”があることが明らかになっており、ネット上では、その12人を特定するような行為が続いている。“推定有罪”で、現在も特定のメンバーへのバッシングが過熱しているが、果たしてAKS側はこの混乱を収めることはできるのだろうか――。

記事内の引用について
小熊倫実フォトログより https://ngt48.com/profile/detail/103

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