同作は、世界中の大富豪による拷問・殺人クラブ“エリート・ハンティング”という人身売買組織が、スロバキアの小さなホステルにやってくる若者たちを次々と獲物にしていくというストーリー。劇中の名場面である、主人公の女子大生がつかまって椅子に縛られる拘束シーンを、さとう珠緒が体当たり熱演した。
手足を椅子に縛られ、黒装束の男2人に椅子ごと持ち上げられ登場した珠緒は、「なにコレー!ひど〜い」と叫びながら、自身の決まり文句である「ぷん!ぷん!」ができず、「やだ〜、これじゃ“ぷん!ぷん!”ができなーい!」と叫び、場内を沸かせた。