同グループのボーカル・川谷絵音の所属事務所が3日、所属する「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End」が12月3日で活動を自粛することを発表。各メディアが大々的に報じている。
自粛の理由は、川谷と交際が発覚したばかりで4日に20歳の誕生日を迎えた、タレント・ほのかりんを未成年ながら飲酒させていた事実を重く受け止めて、両バンドのメンバー・スタッフと協議したうえで判断したという。
年始のベッキー騒動以来、同バンドはボーカルの川谷のスキャンダルで悪目立ちしてきた。この状況にもっとも不満を持っているのはバンドのメンバーだという。すでにグループとしては空中分解。活動の自粛が解けた後でも、バンドとして活動していくのは、無理だという。
「メンバーとしては、純粋に音楽活動に専念したいのにそれが無理になった。不満の声が挙がるのも当然のことだろう。自粛明けは、川谷絵音のソロとして活動していくことになりそうだ」(音楽業界関係者)
「ゲスの極み乙女。」の音楽性を愛したファンからすれば、最悪の結果になりそうだ。