1987年にキーファー・サザーランド、コリー・フェルドマン、そして今は亡き故コリー・ハイム出演で製作されたコメディー・ホラー映画『ロストボーイ』の大ファンであるミーガンは、今回のリメイクに出演できたら夢のようだと語る一方、新しいバージョンは圧倒的な人気を誇るオリジナル版を『台無し』にするかもしれないとも思っている。
「リメイクできなかったのは、台なしにするかもしれないからよ。でも『ロストボーイ』はずっと大好きだったの。オリジナル劇中の女性キャラクターは大したことない役だけど、新しいバージョンでもし男性キャラクターの一人が女性になるなら、是非私が演じたい」「あの映画は私の人生の中にいつも存在するの。私にとっては何か不思議な力を持った映画よ」
そんなミーガンだが、コメディに挑戦することは、自分がまだ相応な年齢に達していないため、気が進まないとも語る。
「ラブコメに出演することには、用心深いの。もしかしたら、その後に同じようなものばっかりになってしまうかもしれないから」「仕事としてはそういう映画は出演するのは、安定していると思けれど、私はまだ24歳だし、ラブコメには早いと思うの。『ジェニファーズ・ボディ』のようなブラックコメディだったら多分大丈夫だけど、『旅するジーンズと16歳の夏』のようなのは、私には無理かもね」