FHMとマキシム誌両誌でセクシーな女性トップ100に選ばれたロージー、しかし大きな唇と小さな胸を理由に女子生徒たちからイジメを受けていたという。
ニュース・オブ・ザ・ワールド紙にロージーは、「学生時代は見た目を本当にバカにされていたの。唇のせいでイジワルされたわ。胸みたいな口だって。唇は大きいクセに胸はペッタンコだったから。それからニシンの唇だとも言われたわ」
ロージーはまた、リンジー・ローハン主演作『ミーン・ガールズ』に出てくるような学校の人気者グループの女の子達に身体的なコトで脅されていたと話す。
「“ミーン・ガールズ”の地方版みたいなのがいて、トイレに突然入ってきて『お前を痛い目にあわせてやるからな、この唇女め。スクールバスの中で!』なんて叫んでいたわ」
そんないじめを乗り越え17歳でモデルとしてブレイクしたロージー、現在はミーガン・フォックスに代わり「トランスフォーマー」シリーズの新作『ダーク・オブ・ザ・ムーン』に出演するまでになった。
この役柄を楽しみにしているというロージーは、既に批評されることに対しても心構えが出来ているという。
「人気コンテストで優勝しようと思ってここにいるんじゃないでしょう。仕事をして、キャリアを積むためにいるの。嫌いな人は放っておくわ。批判される準備は出来ているから」