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田中律子が明かした13年間“仮面夫婦生活”の中身

 田中律子(43)が先日、関西テレビのバラエティー番組『マルコポロリ!』に出演。2012年に離婚した夫との13年間に渡る仮面夫婦生活の中身を赤裸々に語った。

 2人の出会いは92年、CMの撮影現場。アシスタントカメラマンに一目惚れした田中は猛プッシュして交際に発展。97年にデキ婚し、翌年、長女を出産したが、それを機にラブラブだった夫婦関係が激変したという。
 「夫は出産に立ち会ったそうですが、出産後はセックスレスになり、誕生日、記念日も祝ってくれなくなった。子どもの面倒見や家事は完璧で、浮気もなかったが、“母親になってしまったのでしょうね”と田中は振り返っていました」(芸能ライター)

 ママタレとしてCMなどで人気だった田中はそれから13年間、仮面夫婦を演じ続けたわけだが、実態は大変だったようだ。
 「学校など外では仲良く見せ、家に戻ると“お疲れ様でした”と冷めていた。ただ家庭内でも子どもの前では不仲を隠していたそうです。事務所社長に何度か相談したが、CM契約があるからと離婚はできず、唯一の相談相手は飲み仲間の小泉今日子だったといいます」(同)

 また娘のクラスメートに元横綱・若乃花(現・花田虎上氏)と美恵子さん夫妻の娘がおり、「彼らの離婚話がうわさになっているのを見て、自分はできないと思った」(同)という。
 結局、不仲に気付いていた小6の娘に「離婚していいよ」と言われ、背中を押された田中。今は「好きな人はいるが、結婚はいいかな」と吹っ切れた表情を見せていたが、今カレとのツーショットがキャッチされる日も近いかもしれない。

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